JP2003216866A - オンラインショッピングにおける、イメージ画像の連想展開による広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法及び言語検索及び語学習得方法。 - Google Patents

オンラインショッピングにおける、イメージ画像の連想展開による広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法及び言語検索及び語学習得方法。

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JP2003216866A
JP2003216866A JP2002047168A JP2002047168A JP2003216866A JP 2003216866 A JP2003216866 A JP 2003216866A JP 2002047168 A JP2002047168 A JP 2002047168A JP 2002047168 A JP2002047168 A JP 2002047168A JP 2003216866 A JP2003216866 A JP 2003216866A
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オンラインショッピングにおける、商品検索
画面内に組み込んだイメージ画像の連想展開によって、
消費者をリンク先の広告主ホームページ又は商品の詳細
説明のページへ効率的に誘導する方法を提供する。 【課題】 広告主Ｘとオンラインショッピングの運営者
Ｙと消費者Ｚとがインターネット通信網１を介して各々
の所有するコンピュータシステムに２に接続され、前記
運営者Ｙが提供するオンラインショッピング用ホームペ
ージＨにおいて、その商品検索画面３内に、同時に各情
報分野を示すイメージ画像４とそのイメージ画像４が示
す情報分野に関連する商品Ｇを扱う広告主Ｘのホームペ
ージにＰ又は商品の詳細説明のページへハイパーリンク
する広告５とを重合又は接近させて表示する。そして、
消費者Ｚに商品Ｇに関連するイメージ画像４と広告５の
イメージ結合記憶を刷り込ませ、再検索の際に刷り込み
したイメージ結合記憶中のイメージ画像４から知りたい
商品Ｇを扱う広告主ＸのホームページＰ又は又は商品の
詳細説明のページへ直接的にリンクできるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、オンラインショッ
ピングと呼ばれるインターネット上の電子商店街や電子
商店における広告主ホームページ又は商品の詳細説明の
ページへのアクセス誘導方法に係り、そのオンラインシ
ョッピング用商品検索画面内に組み込んだイメージ画像
の連想展開によって商品Ｇに関連するイメージ画像と広
告と特定画像等の組合わせ画像を一つの画像として消費
者の脳に印象付けして記憶しやすくし、そのイメージ画
像の連想展開によって購入目的の商品に素早く誘導する
ことができ、また商品を検索しながら世界の各国語をス
ペリングが解らなくてもそのイメージ画像の連想展開に
より素早く言語の検索ができるとともに自然に語学習得
ができる言語検索及び語学学習方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】これまでインターネットを介しての各種
ショッピングモールが提供されている。その画面上には
消費者が求める広告が提供されている。通常これらのシ
ョッピングモールは殆どの部分は同一言語の文字で埋め
尽くされており、ところどころに画像が配置されてい
る。このようなショッピングモールのうちアクセスの多
いショッピングモールは多数の広告が掲載されているた
め、目的の商品を検索するために時間がかかることや後
日同じ検索手順をたどるにも容易でない等の問題点があ
り商品の宣伝効果等の実効性については疑問視されるこ
とが多くなっている。キーワードによる商品情報の検索
方法はキーボードの操作で入力しなければならないので
その作業が面倒であるのみならず言葉を知らない者やパ
ソコン等の操作が不得手な者にとっては検索目的を達成
するのが困難である。また、インターネット上でショッ
ピングモールを開設しても、ただ開示しているだけでは
アクセスする人の数が増えることもない。そして、その
ままで放置しておくとそのショッピングモールは何時の
間にか忘れ去られてしまうのが実態であり商売に結びつ
けることは全く期待できない。
【０００３】そして、そのショッピングモールには出店
商店の広告を掲示し、それにリンク先ポイントを設け
て、そこから各広告主のホームページへリンクしてアク
セスできる（リンキングできる）ようにしてある。そこ
で、メーカーや販売企業等はそのようなアクセス数の多
いショッピングモールに広告を載せ、自社の広告をより
多くの人に見てもらい、扱い商品の売上増加に結びつけ
ようとしている。商品宣伝においてもショッピングモー
ルは非常に有力な広告媒体として活用できるのでその広
告効果に対する期待は極めて大きいものがある。
【０００４】しかし、そのような広告は、アクセスの多
いショッピングモールでは、その一画面内に数多く掲載
されていることが多いため、よほど目立つものでないと
殆ど目を向けられない。また、消費者が広告を画面の中
で一瞥したとしても、短時間にその広告の記憶は消えて
しまい、その宣伝効果の実効性については疑問視されて
いる、このため現在、広告を取りやめる企業が増加しつ
つある。
【０００５】実際、広告を見て各企業のホームページま
でアクセスする人はまだ少ないく、広告の宣伝効果が充
分に発揮されているとは思われない。
【０００６】また、ショッピングモール画面上は広告が
多く、その画面を見るだけで副次的に知識の吸収の場と
もなり得る。特に詳細な知識が開示されることがあるた
めに専門的な言葉を覚える機会にもなる。また、どの世
界にもアクセスできることは各国の言葉に接する機会も
増える。しかし、それらの広告が言葉による場合には広
告の内容を瞬時に判断したり内容の理解が難しい面があ
る。また、画像をたくさん表示しても判断にまようこと
もある。しかし、表示されている画像と文字がイメージ
や連想でつながっているならば言葉を理解したり記憶す
るのが容易となる。
【０００７】そして、国際化の進展で各種言語に文字を
転換する機能を備えたオンラインショッピング用ホーム
ページも多く提供されるようになってきた。それでもま
だ、単一言語だけによるホームページが多く、海外の外
国語による検索画面を見ても、その表記されている内容
がその外国語文字のみの場合には、その文字を読めない
情報検索者にとっては検索目的の商品等を探し出すこと
は大変に困難であり、検索できたとしても多くの時間と
手間がかかってしまう。
【０００８】外国語の言語の意味を辞書等で検索する場
合に、通常はスペリングによる言語検索方法をとってお
りかつ一言語に一訳文しか表示していないのでスペリン
グが解らなければ検索できないし複数の言語を検索する
場合には複数の辞書が必要となる。また、辞書等を引く
こと自体わずらわしいし、複数の翻訳ソフトを別途購入
するのではお金がかかし文字による検索であることには
変わりはない。外国語は学習が難しく、その語学を習得
するためには意識的に相当な努力を払わなければならな
かった。日本では義務教育で中学生から全国民が英語を
学んでいるが、外国人と英語で一般的な会話ができる人
は少数である。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みてなされたもので、インターネットを介して行われ
るオンラインショッピング用ホームページにおいて、そ
の画面内に組み込んだ記憶効果の高いイメージ画像の連
想展開によって、その視覚によるイメージ及び連想の効
果により消費者の国籍を問わず商品を検索することがで
き、またキーワードによる入力操作が不得手な者でもイ
メージ画像を連想展開して行けば検索目的を容易に達成
することができ、また特定画像の所定の位置にイメージ
画像等を表示することで特定画像上のどの位置にどのよ
うなイメージ画像や広告が掲載されているのかが予想で
き、また、第２次イメージ画像を設定表示して２つの情
報分野から連想される情報分野を検索できるようにする
ことによってより詳しい絞込み検索をできるようにし
て、また、イメージ画像と複数の広告との組み合わせ図
を表示して一度に複数の広告をイメージ結合記憶させる
ようにして、検索中に商品に関連するイメージ画像と広
告とのイメージ結合記憶すなわちイメージ画像と広告と
が一体化しているイメージを無意識に刷り込ませ、再び
検索しようとする時に、その記憶された画像を手がかり
にして検索目的商品を扱う広告主のホームページや商品
の詳細説明のページ等へ素早く到達することができるよ
うにしたイメージ画像の連想展開による広告主ホームペ
ージ等へのアクセス誘導方法と、
【００１０】言葉やスペリング等を知らなくても語学辞
書等を引くことなしにイメージ画像を連想展開して行け
ば商品名等の言語の検索ができ、また、その検索画面内
に組み込んだイメージ画像等を関連させて言葉をイメー
ジとして印象付けることによって記憶しやすくし、消費
者が商品を検索しながらそのイメージ画像によって苦労
なく自然にスペリングやヒヤリングなどの語学の習得が
できるイメージ画像の連想展開による言語検索及び語学
の学習方法を提供するものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、広告主Ｘとオンラインショッピングの運
営者Ｙと消費者Ｚとがインターネット通信網１を介して
各々の所有するコンピュータシステム２に接続され、前
記運営者Ｙが提供するオンラインショッピング用ホーム
ページＨにおいて、前記コンピュータシステム２に備わ
るモニター９のトップページ及びそのページからディー
プリンクして展開される各展開ページの画面３内に、同
時に各情報分野を示すイメージ画像４とそのイメージ画
像４が示す情報分野に関連する商品Ｇを扱う広告主Ｘの
ホームページＰ又は商品の詳細説明のページへハイパー
リンクする広告５とを重合又は接近させて表示しする、
【００１２】そして、前記イメージ画像４が示す情報分
野から連想される情報分野を検索するための前記各展開
ページへのディープリンクはイメージ画像４をクリック
することによりリンキングされるようにし、それを見た
消費者Ｚの脳に商品Ｇと関係するイメージ画像４と広告
５とのイメージ結合記憶すなわちイメージ画像４と広告
とが一体化しているイメージを無意識に刷り込ませ、再
検索の際にその刷り込んだイメージ画像を消費者Ｚが画
面３に呼び出すことにより、文字検索に依らずに画像か
ら直接的に知りたい商品Ｇを扱う広告主Ｘのホームペー
ジＰ又は商品の詳細説明のページ等へリンクできるよう
にしたことを特徴とするイメージ画像の連想展開による
広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法である。
【００１３】また、上記構成において、各イメージ画像
４に重合又は接近させて、各イメージ画像４が示す情報
分野の見出し文字６を追加表示したことを特徴とするも
のである。
【００１４】また、上記構成において、商品検索画面３
に表示する各イメージ画像４から共通して連想される特
定画像１５を表示し、当該特定画像１５の所定の位置に
前記イメージ画像４を表示することで、消費者がいちい
ち各イメージ画像や各見出し文字６を確認して行かなく
ても前期特定画像１５のどの位置にどのような広告５が
掲載されているのかが予想できるようにしたことを特徴
とするものである。
【００１５】また、上記構成において、商品検索画面３
内に表示されているイメージ画像４を第１次イメージ画
像とし、その第１次イメージ画像の近傍に１つ又は複数
の第２次イメージ画像１７を選択表示できるようにした
第２次イメージ画像表示機能を付与し、消費者が第２次
イメージ画像１７の表示を選択して、その表示された第
２次イメージ画像１７の１つをクリックした場合には、
第１次イメージ画像が示す情報分野に、そのクリックに
係る第二次イメージ画像１７が示す情報分野を加えた場
合に連想される各情報分野を検索するための展開ページ
へディープリンクできるようにして、より詳しい絞込み
検索ができるようにしたことを特徴とするものである。
【００１６】また、上記構成において，１つのイメージ
画像４と、そのイメージ画像４が示す情報分野に関連す
るそれぞれ異なる商品Ｇの画像を組み入れた複数の広告
５との組合わせ図を表示し、その組合わせ図を１単位画
像として一度に複数の広告５を関連づけてイメージ結合
記憶出来るようにしたことを特徴とするものである。
【００１７】さらに、上記構成において、モニター９の
商品検索画面３内に、キーワード検索枠８を設けて、見
出し文字６及び／又はイメージ画像４及び／又は商品Ｇ
及び／又は特定画像１５に対応する検索キーワードを登
録し、消費者Ｚの脳にイメージ結合記憶されているそれ
らのうちのいずれかのキーワードを消費者Ｚがキーワー
ド検索枠８内に入力することによりイメージ画像４を画
面３に呼び出せるようにし、消費者Ｚがその呼び出した
イメージ画像４を手がかりにして直接的に知りたい商品
Ｇを扱う広告主ＸのホームページＰ又は商品の詳細説明
のページ等へリンクできるようにしたことを特徴とする
ものである。
【００１８】またさらに、上記構成において、イメージ
画像４及び／又は広告５及び／又は特定画像１５が静止
画像又はアニメ画像とするものである。
【００１９】また、上記構成のイメージ画像の連想展開
による広告主ホームページ等のアクセス誘導方法におい
て、画面３内に表示される、見出し文字６及び／又は広
告５や特定画像１５等に付された文言に対応する複数の
言語を選択表示できるようにした文字言語転換機能を付
与し、消費者Ｚが調べたい言語の文字やスペリング等を
辞書等で検索すること無しにイメージ画像４の連想展開
により検索できるようにするとともに消費者Ｚの選択に
より転換表示された言語の文字と図形とが消費者Ｚの脳
で無意識にイメージ結合記憶されて効果的に言語学習が
できることを特徴とするイメージ画像の連想展開による
言語検索及び語学習得方法である。
【００２０】さらに、上記構成のイメージ画像による広
告主ホームページ等のアクセス誘導方法又は上記構成の
イメージ画像による言語検索及び語学習得方法におい
て、モニター９の画面３内に表示される、見出し文字６
及び／又は広告５や特定画像１５等に付された文言に対
応する複数の言語を選択発音できるようにした音声転換
機能を付与し、消費者Ｚが複数の言語の中から発声言語
を選択して、それらの各部分をクリックすると、コンピ
ュータ２に備わるスピーカ７から消費者Ｚが選択した言
語により音声出力がなされるようにし、文字と図形と音
声が消費者Ｚの脳で無意識にイメージ結合記憶されて効
果的に言語学習ができることを特徴とするイメージ画像
の連想展開による語学習得方法である。
【００２１】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図の実施例
に基づいて以下説明する。本発明は、図１に示すよう
に、広告主Ｘとオンラインショッピング用ホームページ
Ｈの運営者Ｙと消費者Ｚとがインターネット通信網１を
介して各々の所有するコンピュータシステム２に接続さ
れる。前記コンピュータシステム２は、モニター９など
の出力手段とキーボードなどの入力手段を備えるととも
にＣＰＵ及びメモリなどを有する本体にＯＳなどのプロ
グラムを組み込んだ装置とコンピュータプログラムから
成るコンピュータシステムである。そして、前記運営者
Ｙはインターネット通信網１を介して一般消費者Ｚに商
品情報検索用ホームページＨを提供する。
【００２２】本発明は、上記オンラインショッピング用
ホームページＨの画面に表示したイメージ画像の連想展
開によって広告主のホームページＰ又は商品の詳細説明
のページ等へのアクセスを効果的に誘導する方法と、そ
のイメージ画像の連想展開による言語検索及び効果的な
語学の習得方法である。
【００２３】まず、先にイメージ画像の連想展開による
広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法について以
下説明する。図１に示すように、前記コンピュータシス
テム２に備わるモニター９のトップページ及びそのペー
ジからディープリンクして展開される各展開ページの画
面３内に、同時に各情報分野を示すイメージ画像４とそ
のイメージ画像が示す情報分野に関連する商品Ｇを扱う
広告主ＸのホームページＰ又は商品の詳細説明のページ
へハイパーリンクする広告５とを重合又は接近させて表
示する。
【００２４】そして、前記イメージ画像４が示す情報分
野から連想される各情報分野を検索するための前記各展
開ページへのディープリンクはイメージ画像４をクリッ
クすることによりリンキングされるようにし、それを見
た消費者Ｚの脳に商品Ｇに関連するイメージ画像４と広
告５とのイメージ結合記憶すなわちイメージ画像４と広
告５とが一体化しているイメージを無意識に刷り込ませ
る。そして、再検索の際にその刷り込んだイメージ画像
４を消費者Ｚが画面３に呼び出すことにより、文字検索
に依らずに画像から直接的に知りたい商品Ｇを扱う広告
主ＸのホームページＰ又は商品の詳細説明のページ等へ
リンクできる（リンキングできる）ようにする。
【００２５】また、各イメージ画像に重合又は接近させ
て、各イメージ画像が示す情報分野の見出し文字を追加
表示できるようにする。
【００２６】また、商品検索画面３内に表示する複数の
イメージ画像４から共通して連想される特定画像１５を
表示し、当該特定画像１５の所定の位置にそれらイメー
ジ画像４を表示できるようにする。
【００２７】また、画面３内に表示されている前記イメ
ージ画像４を第１次イメージ画像とし、その第１次イメ
ージ画像の近傍に１つ又は複数の第２次イメージ画像１
７を選択表示できるようにした第２次イメージ画像表示
機能を付与し、消費者が第２次イメージ画像１７の表示
を選択して、その表示された第２次イメージ画像１７の
１つをクリックした場合には、第１次イメージ画像が示
す情報分野に、その選択に係る第二次イメージ画像１７
が示す情報分野を加えた場合に連想される情報分野を検
索するための展開ページへディープリンクできるように
する。
【００２８】また、１つのイメージ画像４と、そのイメ
ージ画像４が示す情報分野に関連するそれぞれ異なる商
品Ｇの画像を組み入れた複数の広告５との組合わせ図を
表示し、その組合わせ図を１単位画像として一度に複数
の広告５を関連ずけてイメージ結合記憶出来るようにす
る。
【００２９】さらに、前記モニター９の商品検索画面３
内に、キーワード検索枠８を設けて、見出し文字６及び
／又はイメージ画像４及び／又は商品Ｇ及び／又は特定
画像１５に対応する検索キーワードを登録し、検索者Ｚ
の脳にイメージ結合記憶されているそれらのうちのいず
れかのキーワードを検索者Ｚがキーワード検索枠８内に
入力することによりイメージ画像４を商品検索画面３に
呼び出せるようにし、検索者Ｚがその呼び出したイメー
ジ画像４の連想展開を手がかりにして直接的に知りたい
商品Ｇを扱う広告主ＸのホームページＰ又は商品の詳細
説明のページ等へリンクできるようにする。
【００３０】またさらに、前記イメージ画像４又は広告
５及び／又は特定画像１５等については、写真画像、画
像を複数間欠交番させた画像、イラスト、静止画像、ア
ニメ画像などを用いることができる。
【００３１】次に、上記構成のイメージ画像の連想展開
による広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法によ
るイメージ画像の連想展開による言語の検索及び語学習
得方法について以下説明する。図１に示す上記構成の連
想画像による広告主ホームページ等へのアクセス誘導方
法において、前記見出し文字６や広告５や特定画像１５
に付された文言等に対応する英語などの複数の言語を言
語選択枠２１により自由に選択できるようにするととも
にその選択表示した言語の文字に言語転換する文字転換
機能を付与して、図１１に示すように、その機能を使用
する文字言語転換クリックポイント２０を設けて、前期
画面３内に表示する。この図１１は言語選択２１で英語
を選択して文字言語転換クリックポイント２０をクリッ
クして、図１０の日本語の文字部分を英語のスペルに転
換表示したものである。
【００３２】こうすることにより、消費者Ｚが調べたい
言語の商品名やスペリング等を辞書等で検索すること無
しにイメージ画像を連想展開して検索できるようにする
とともに消費者Ｚの選択により転換表示された英語など
の言語による見出し文字６やイメージ画像４や広告５や
特定画像１５等から、その表示された文字と図形とが検
索者Ｚの脳で無意識にイメージ結合記憶されて効果的に
言語学習ができる。
【００３３】さらに、上記構成のイメージ画像の連想展
開による広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法又
は上記構成のイメージ画像の連想展開による言語の検索
及び語学習得方法において、前記モニター９の画面３内
に表示される、見出し文字６とイメージ画像４と広告５
又は特定画像１５等に対応する複数の言語を選択発音
（図１２及び図１３では画面３外の４角内の文字が発音
されていることを示す）できるようにしたスピーカ７に
よる音声言語転換機能を付与する。
【００３４】そして、図１２に示すように、その機能を
使用するための前記見出し文字６や広告５等に対応する
英語などの複数の言語を言語選択枠２１により自由に選
択できるようにするとともにその選択表示した言語の音
声に発音する言語発音クリックポイント２２を設けて、
前期画面３内に表示する。この図１２は、言語選択枠２
１で英語を選択して言語発音クリックポイント２２をク
リックして、前記文字転換クリックポイント２０により
図１０の日本語の文字部分を英語のスペルに転換表示す
るとともに英語のスペルをスピーカ７から発音できるよ
うにしたものである。
【００３５】即ち、消費者Ｚが複数の言語の中から発声
言語を選択してそれらの各部分をクリックすると、コン
ピュータ２に備わるスピーカ７から消費者Ｚが選択した
言語により音声出力がなされるようになるのである。そ
うすると耳からの音声の刺激により、文字と図形とその
音声とが検索者Ｚの脳で無意識にイメージ結合記憶され
て効果的に言語学習することができる。
【００３６】
【実施例】次に、本発明を具体的にスポーツに関する商
品を検索する場合を例にとって説明する。まず、図１に
示すように、消費者Ｚがアクセスする運営者Ｙの提供す
るオンラインショッピング用ホームページＨがモニター
９に表示され、その表示されたホームページＨのトップ
画面３から説明する。この画面のトップページ３ａは、
図２に示すように、そのホームページＨの画面３内に、
画像枠１３内に情報分野の「夏」と「スポーツ」を示す
イメージ画像４が表示してある。そしてそれら画像に重
合して広告枠１２内に広告主のホームページへリンクし
ている広告５を表示している、そしてその広告５は、広
告の文言１０と、広告主名１１と、片方の「夏」の広告
には夏に関連する商品Ｇとしてビールの画像を表示して
いる。また、各商品検索画面の一角に、キーワード検索
のためのキーワード検索枠８を設けてある。図３の３ｂ
の画面には、前記３ａの画面内の各イメージ画像に接近
させて、見出し文字６をその文字枠１４内に追加表示し
たものである。
【００３７】図４の３ｃの画面は、前記３ｂのページか
らの「スポーツ」のイメージ画像をクリックした展開ペ
ージである。そこには前記３ｂのページの画面内に表示
されたイメージ画像が示す情報分野の「スポーツ」から
連想される複数の情報分野を示す各イメージ画像４（当
画面では野球、スポーツニュース、スキー）が表示さ
れ、各イメージ画像４と広告５とが重合して表示されて
いる。またそれらは、それぞれ画像枠１３、広告枠１２
に囲まれている。そしてその広告には、広告の文言１０
や広告主名１１等を表示している。広告５をクリックす
ると広告主ホームページＰ又は商品の詳細説明のページ
等へハイパーリンクできる。前記イメージ画像４は、野
球試合中の選手のファインプレーやその時々のニュース
などを写した写真画像、画像を複数間欠交番させた画
像、イラスト、静止画像、アニメ画像などを用いると、
消費者者Ｚの注意を惹きつけ、強い印象で記憶を高める
ことができる。
【００３８】さらに、図５の３ｄの画面は、前記３ｃの
ページからの「野球」のイメージ画像をクリックした展
開ページである。そこには前記３ｃのページの画面内に
表示されたイメージ画像が示す情報分野の「野球」から
連想される複数の情報分野を示す各イメージ画像（当画
面ではグローブ、ボール、バット）が表示され、各情報
分野の見出し文字６とそれらに対応してイメージ画像４
と広告５とが重合又は接近して表示されている。またそ
れらは、それぞれ文字枠１４、画像枠１３、広告枠１２
に囲まれている。そしてその広告には、広告の文言１０
や広告主名１１や申込みをイメージさせる画像等を表示
している。広告５をクリックすると広告主ホームページ
Ｐ又は商品の詳細説明のページ等へハイパーリンクでき
る。
【００３９】以上のような、イメージ画像の連想展開に
よる各展開ページへのディープリンクをさらに進めて行
けば、さらに詳しい情報分野を検索して行くことができ
る。
【００４０】また、図６の３ｅの画面は、前記請求項３
記載の内容説明用図面である。複数のイメージ画像４
（当画面上ではアイスクリーム、肉、人参）から共通し
て連想される特定画像１５（当画面上では冷蔵庫）を表
示し、当該特定画像１５の所定の位置（冷凍室、食肉
室、野菜室の位置）にそれらイメージ画像４を配置表示
して、それらイメージ画像４に広告５及び見出し文字６
を重合又は接近させて表示したものである。
【００４１】また、図７の３ｆの画面は、前記請求項４
記載の内容説明用図面である。各第１次イメージ画像の
近傍に第二次イメージ画像が選択表示された画面を表示
したものである。
【００４２】また、図８の３ｇの画面は、前記請求項５
記載の内容説明用図面である。１つのイメージ画像４と
複数の広告５との組合わせ図を表示し、その組合わせ図
を１単位画像として一度に複数の広告５を関連づけて表
示したものである。
【００４３】
【イメージ画像の連想展開による作用】本発明では、商
品検索しているときに、広告５と一体化したイメージ画
像４を必ずクリックするので、そのイメージ画像４を凝
視することとクリック動作をすることで、意識的に記憶
しようとすることなしに自然にその広告５と一体化した
イメージ画像４の脳への刷り込み記憶が行われる。そし
て、検索者Ｚが再度検索するに際して、探している商品
に関連する画像のイメージと、以前に検索した時に見た
イメージ画像４のイメージとが重なって脳裏に自然に浮
かんでくる。
【００４４】その思い浮かんできたイメージ画像４をモ
ニター９の商品検索画面３で探すことにより短絡的に各
関連広告５に直接に到達できる。また、その思い浮かん
できたイメージ画像４の内容を表すキーワードを入力す
ることによっても短絡的に各関連広告５に直接に到達で
きる。そして、その広告５からリンク先の広告主のホー
ムページＰ又は商品の詳細説明のページ等へ速やかにリ
ンキングすることができる。
【００４５】即ち、画像という視覚を主体とする商品検
索作業の記憶効果及び視覚を利用して瞬時に判断できる
画像を連想展開して行くこと等により、再度同じ順序で
検索操作をたどる場合にも文字を主体に検索作業をした
場合と比べて容易に同じ順序で検索作業をすることが出
来るので素早く検索目的を達成することが可能となる。
【００４６】また、イメージ画像の連想展開を基準とし
て各商品情報分野を区分していくことで、老人でも外国
人でも消費者の属性に左右されることなしに商品検索の
手段とすることができるために、通常のオンラインショ
ッピング用ホームページで行われている、文字検索によ
る上位概念から下位概念に検索展開していく分類方法よ
りも容易で幅広い商品検索手段を提供することができ
る。
【００４７】複数のイメージ画像から共通して連想され
る特定画像を表示し、当該特定画像の所定の位置にイメ
ージ画像を組合わせて表示することで、消費者がいちい
ち各イメージ画像等を確認して行かなくても前記特定画
像のどの位置にどのような広告が掲載されているのかが
予想できるようになる。
【００４８】１つのイメージ画像４に対応して、そのイ
メージ画像４と複数の広告５との組合わせ図を表示し、
その組合わせ図を１単位画像として一度に複数の広告
（５）を関連ずけてイメージ結合記憶することができ
る。
【００４９】
【ビジネス方法】現在の実際のビジネスにおいては、オ
ンラインショッピング用ホームページの運営は、ネット
広告料が大きな収入源となっていて、広告を出来るだけ
多く受注することが利益に結びつく。
【００５０】本発明では商品情報の検索をイメージ画像
４の連想展開で行っていくので、消費者Ｚにとっては容
易に目的の商品情報が得られるので便利であり、結果と
してアクセスの増加が実現し、さらに広告５から広告主
ＸのホームページＰへ効果的に消費者Ｚを誘導すること
になる。これを期待して広告を出そうとする広告主Ｘが
簡単に広告を載せられるようにしたほうが、広告５も増
え広告料収入も増えることになる。
【００５１】運営者Ｙが広告主Ｘからの広告依頼を効果
的に受注するための方法として、前記オンラインショッ
ピング用ホームページＨに、広告主Ｘからの広告注文受
付広告枠１２を設けて、希望する空き広告枠に付けた指
定価格が管理者Ｙに支払われるまで、希望する広告枠へ
の広告掲示の確定までその空き広告枠１２を予約中とし
て一旦閉鎖しておき、支払後自動的に広告主Ｘのホーム
ページＰへのリンキングができる広告５を表示するよう
にすることが出来る
【００５２】また、運営者Ｙは、人気の出そうな空き広
告枠にオークションを付け、指定期間に最高価格を提示
した広告主がその価格で、希望する広告枠１２への広告
掲示権を確定し、その空き広告枠１２を予約中として閉
鎖し、支払後自動的に広告主Ｘの広告５を表示するよう
にすることもできる。また、広告主Ｘは情報の消費者Ｚ
がイメージ画像４をクリックした回数に応じた度合い
で、単価を乗じてその価格を支払うようにしたり、ま
た、広告主Ｘの広告５の費用をトップページを基準に順
次下位ページになるにしたがって広告料の割引率を高
め、展開ページの展開順位により格安で発注出来るよう
にした料金体系のシステム化をすることもできる。
【００５３】
【発明の効果】あるものを瞬時に理解する場合に、文字
を読むよりも、「一目瞭然・百聞は一見に如かず」など
のことわざの通り、画像を見る方が効果的であると言わ
れている。またあるものを記憶する場合にも他のものと
関連させて画像で記憶するとその視覚効果で文字のみで
記憶するよりも素早く記憶でき且つ記憶効果が相乗的に
高まることも知られている。
【００５４】インターネットを介して行われる運営者Ｙ
の提供するオンラインショッピング用ホームページにお
ける本発明では、文字検索のみによるものではなく商品
検索画面３内に広告情報とイメージ画像４を組み合わせ
ることにより広告情報の瞬時の理解と記憶の効果を高め
ようとするものである。
【００５５】その商品検索画面３内に組み込んだイメー
ジ画像４によって、消費者Ｚが商品検索している時に、
必ず広告５と一体化したイメージ画像４をクリックして
検索展開がなされるので、検索目的のする商品Ｇと関連
するイメージ画像４が自然に記憶の中に関連して印象付
け刷り込みがなされる。そして、そのイメージ画像４を
思い出すたびに、当該イメージ画像４に組み込まれてい
る各種広告情報も同時に思い浮ぶため、文字のみの情報
検索よりも強い広告記憶効果をもたらす。したがって、
再度同じ商品を検索する際には、その検索者Ｚの脳に刷
り込みされているイメージ結合記憶中のイメージ画像４
を手がかりにして、画像による索索が出来、目的とする
商品の情報がある広告主ＸのホームページＰ又は商品の
細説明のページ等へ広告５を介して素早く到達できるよ
うになる。
【００５６】そのように消費者Ｚを商品検索画面３から
広告５を介して素早く広告主ホームページＰ又は商品の
詳細説明のページ等へ誘導できるようにすることによっ
て、消費者Ｚが広告主ホームページＰ又は商品の詳細説
明のページ等へアクセスする機会を増加させ、その結
果、商品宣伝の機会及び商品受注の機会を増加させ、効
果的な商品販売ができるようになる。
【００５７】また、商品などの検索において、消費者Ｚ
が検索画面３に記載されている文字を理解出来なくて
も、あるいは商品名を忘れても、その商品からイメージ
されるイメージ画像４をクリックして商品検索を展開す
ることが出来る。例えば「バット」の広告情報を検索す
る場合に、検索キーワードで「バット」と正確に入力で
きなくても、あるいは日本語では「バット」と言われる
と言うことが判らなくても、あるいは文字そのものが入
力出来なくても、その商品に関連するイメージ画像４を
連想展開して行けば「バット」を探し出すことができ
る。
【００５８】また、本発明のホームページは、商品検索
等の機能のほかに、電子辞典及び電子語学テキストの機
能を有するものであり、消費者がそれら機能を進んで利
用する場合には、語学学習者として繰り返し積極的に広
告の文言や見出し文字等を暗記等するために、その広告
効果は絶大なものがある。
【００５９】また、文字言語転換機能によって、商品検
索画面３にある文字を選択して各国語に言語転換表示す
ることができ、これにより、イメージ画像の連想展開を
して行けば、文字が読めなくても語学辞書等を引くこと
なしに各国の商品の言語名やスペリング等を調べること
ができるとともに商品情報検索中に無意識にイメージ画
像４等と各単語や文言がイメージ結合し、強力に脳裏に
記憶され、語学の学習を苦労なく自然に習得することが
できる。
【００６０】さらに、音声言語転換機能によって、商品
を検索しながら連想画像４に関係する各種の外国語の正
しい発音を知り、そのイメージ画像４と発音とがイメー
ジ結合し、また、イメージ画像４と外国語の文字と発音
とがイメージ結合し、強力に脳裏に記憶され、語学の学
習を苦労なく自然に習得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のインターネット回線網で接続されたコ
ンピュータシステムと商品検索の流れを示す模式図。
【図２】モニターに表示されたトップページの商品検索
画面を示す模式図。見出し文字なし。
【図３】モニターに表示されたトップページの見出し文
字を追加表示した商品検索画面を示す模式図。
【図４】モニターに表示された展開ページの商品検索画
面を示す模式図。見出し文字なし。
【図５】図４の展開ページから、さらに展開した、モニ
ターに表示された展開ページの商品検索画面を示す模式
図。見出し文字あり。以下の図面は全て見出し文字あ
り。
【図６】モニターに表示された展開ページの特定画像と
複数のイメージ画像を所定の位置に表示した商品検索画
面を示す模式図。
【図７】モニターに表示された展開ページの第２次イメ
ージ画像が選択表示された商品検索画面を示す模式図。
【図８】モニターに表示された展開ページのイメージ画
像と複数の広告との組合わせ図が表示された商品検索画
面を示す模式図。
【図９】モニターに表示された日本語の検索画面を示す
模式図。
【図１０】別のモニターに表示された日本語の検索画面
を示す模式図。
【図１１】図１０でモニターに表示された英語文字の検
索画面を示す模式図。
【図１２】図１０でのモニターに表示された英語文字と
英語発音の検索画面を示す模式図。
【図１３】図１０でのモニターに表示された日本語文字
と英語発音の検索画面を示す模式図。
【符号の説明】
１ インターネット通信回線 ２ コンピュータシステム ３ 商品検索画面 ３ａ トップページ ３ｂ ３ａに見出し文字を追加表示した ３ｃ ３ｂからの展開ページ ３ｄ ３ｃからの展開ページ ３ｅ 特定画像と複数のイメージ画像の組合わせ図の画
面 ４ イメージ画像 ５ 広告 ６ 見出し文字 ７ スピーカ ８ キーワード検索枠 ９ モニター １０ 広告の文言 １１ 広告主名 １２ 広告枠 １３ 画像枠 １４ 文字枠 １５ 特定画像 １６ 特定画像に付された文言 １７ 第２次イメージ画像 １８ 第２次イメージ画像選択表示クリックポイント １９ 組み合わせ図 ２０ 文字言語転換クリックポイント ２１ 言語選択枠 ２２ 言語発音クリックポイント Ｘ 広告主 Ｙ 運営者 Ｚ 消費者 Ｈ 管理者が提供する情報検索用ホームページ Ｇ 商品 Ｐ 広告主のホームページ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 広告主（Ｘ）とオンラインショッピング
    の運営者（Ｙ）と消費者（Ｚ）とがインターネット通信
    網（１）を介して各々の所有するコンピュータシステム
    （２）に接続され、前記運営者（Ｙ）が提供するオンラ
    インショッピング用ホームページ（Ｈ）において、前記
    コンピュータシステム（２）に備わるモニター（９）の
    トップページ及びそのページからディープリンクして展
    開される各展開ページの商品検索画面（３）内に、同時
    に各情報分野を示すイメージ画像（４）とそのイメージ
    画像が示す情報分野に関連する商品（Ｇ）を扱う広告主
    （Ｘ）のホームページ（Ｐ）又は商品の詳細説明のペー
    ジへハイパーリンクする広告（５）とを重合又は接近さ
    せて表示し、前記イメージ画像（４）が示す情報分野か
    ら連想される各情報分野を検索するための前記各展開ペ
    ージへのディープリンクはイメージ画像（４）をクリッ
    クすることによりリンキングされるようにし、それを見
    た消費者（Ｚ）の脳に商品（Ｇ）に関連するイメージ画
    像（４）と広告（５）とのイメージ結合記憶すなわちイ
    メージ画像（４）と広告（５）とが一体化しているイメ
    ージを無意識に刷り込ませ、再検索の際にその刷り込ん
    だイメージ画像（４）を消費者（Ｚ）が画面（３）に呼
    び出すことにより、文字検索に依らずに画像から直接的
    に知りたい商品（Ｇ）を扱う広告主（Ｘ）のホームペー
    ジ（Ｐ）又は商品の詳細説明のページ等へリンクできる
    ようにしたことを特徴とするイメージ画像の連想展開に
    よる広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法
  2. 【請求項２】 イメージ画像（４）に重合又は接近させ
    て、そのイメージ画像（４）が示す情報分野の見出し文
    字（６）を追加表示したことを特徴とする請求項１記載
    のイメージ画像の連想展開による広告主ホームページ等
    へのアクセス誘導方法
  3. 【請求項３】 商品検索画面（３）内に表示する複数の
    イメージ画像（４）から共通して連想される特定画像
    （１５）を表示し、当該特定画像（１５）の所定の位置
    にそれらイメージ画像（４）を表示したことを特徴とす
    る請求項１又は２記載のイメージ画像の連想展開による
    広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法。
  4. 【請求項４】 商品検索画面（３）内に表示されている
    イメージ画像（４）を第１次イメージ画像とし、その第
    １次イメージ画像の近傍に１つ又は複数の第２次イメー
    ジ画像（１７）を選択表示できるようにした第２次イメ
    ージ画像表示機能を付与し、消費者が第２次イメージ画
    像（１７）の表示を選択して、その表示された第２次イ
    メージ画像（１７）の１つをクリックした場合には、第
    １次イメージ画像が示す情報分野に、その選択に係る第
    ２次イメージ画像（１７）が示す情報分野を加えた場合
    に連想される各情報分野を検索するための展開ページへ
    ディープリンクできるようにしたことを特徴とする請求
    項１乃至３記載のイメージ画像の連想展開による広告主
    ホームページ等へのアクセス誘導方法。
  5. 【請求項５】 商品検索画面（３）内に１つのイメージ
    画像（４）に対応して、そのイメージ画像（４）が示す
    情報分野に関連するそれぞれ異なる商品（Ｇ）の画像を
    組み入れた複数の広告（５）との組合わせ図を表示し、
    その組合わせ図を１単位画像として一度に複数の広告
    （５）を関連づけてイメージ結合記憶出来るようにした
    ことを特徴とする請求項１乃至４記載のイメージ画像の
    連想展開による広告主ホームページ等へのアクセス誘導
    方法。
  6. 【請求項６】 モニター（９）の商品検索画面（３）内
    に、キーワード検索枠（８）を設けて、見出し文字
    （６）及び／又はイメージ画像（４）及び／又は商品
    （Ｇ）及び／又は特定画像（１５）、に対応する検索キ
    ーワードを登録し、消費者（Ｚ）の脳にイメージ結合記
    憶されているそれらのうちのいずれかのキーワードを消
    費者（Ｚ）がキーワード検索枠（８）内に入力すること
    によりイメージ画像（４）を画面（３）に呼び出せるよ
    うにし、消費者（Ｚ）がその呼び出したイメージ画像
    （４）を手がかりにして直接的に知りたい商品（Ｇ）を
    扱う広告主（Ｘ）のホームページ（Ｐ）又はの商品の詳
    細説明のページ等へリンクできるようにしたことを特徴
    とする請求項１乃至５に記載のイメージ画像の連想展開
    による広告主ホームページ等へのアクセス誘導方法。
  7. 【請求項７】 イメージ画像（４）及び／又は広告
    （５）及び／又は特定画像（１５）が静止画像又はアニ
    メ画像である請求項１乃至６のうちいずれか一項に記載
    のイメージ画像の連想展開による広告主ホームページ等
    へのアクセス誘導方法。
  8. 【請求項８】 請求項１乃至７のうちいずれか一項に記
    載のイメージ画像の連想展開による広告主ホームページ
    等へのアクセス誘導方法において、画面（３）内に表示
    される、見出し文字（４）及び／又は広告（５）や特定
    画像（１５）等に付された文言に対応する複数の言語を
    選択表示できるようにした文字言語転換機能を付与し、
    消費者（Ｚ）が調べたい言語の文字やスペリング等を辞
    書等を引くことなしにイメージ画像の連想展開により検
    索できるようにするとともに消費者（Ｚ）の選択により
    転換表示された言語と当該言語に対応している画像とが
    消費者（Ｚ）の脳で無意識にイメージ結合記憶されて効
    果的に言語学習ができることを特徴とするイメージ画像
    の連想展開による言語検索及び語学習得方法。
  9. 【請求項９】 請求項１乃至７のうちいずれか一項に記
    載のイメージ画像の連想展開による広告主ホームページ
    等へのアクセス誘導方法又は請求項８に記載のイメージ
    画像の連想展開による言語検索及び語学習得方法におい
    て、モニター（９）の商品検索画面（３）内に表示され
    る、見出し文字（６）やイメージ画像（４）や広告
    （５）等に対応する複数の言語を選択発音できるように
    した音声転換機能を付与し、消費者（Ｚ）が複数の言語
    の中から発声言語を選択して、それらの各部分をクリッ
    クすると、コンピュータ（２）に備わるスピーカ（７）
    から消費者（Ｚ）が選択した言語により音声出力がなさ
    れるようにし、文字と画像と音声が消費者（Ｚ）の脳で
    無意識にイメージ結合記憶されて効果的に言語学習がで
    きることを特徴とするイメージ画像の連想展開による語
    学習得方法。
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