JP2003215582A - バックライトユニット及び表示装置 - Google Patents

バックライトユニット及び表示装置

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JP2003215582A JP2002013182A JP2002013182A JP2003215582A JP 2003215582 A JP2003215582 A JP 2003215582A JP 2002013182 A JP2002013182 A JP 2002013182A JP 2002013182 A JP2002013182 A JP 2002013182A JP 2003215582 A JP2003215582 A JP 2003215582A
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藤田  勉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導光板を骨組みとして表示装置本体にスライ
ド収納し、簡単に取り外しが行えるバックライトユニッ
トを安価な部品を用いて構成する。 【解決手段】 導光板14と、該導光板14の一つの側
面に配されたホルダー16と、前記導光板14の他の側
面にコの字型に配された光源11と、該光源11に接続
されるとともに、前記ホルダー16の両端から内部を通
って前記導光板14の背面側に取り出される2本のリー
ド線12と、これらのリード線12に接続されたコネク
タ13と、前記導光板14に背面に設けられるととも
に、前記光源11を包み込むように、コの字型に折り曲
げられて、前記導光板14の上面に接着されるシート状
のリフレクター15とを備えているバックライトユニッ
ト10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置のよ
うにバックライトユニットを備える表示装置に係り、特
にそのバックライトユニットの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に使用されるバックライト
には、液晶パネルの背後に設けたランプの光を反射板で
反射して液晶パネルに照射する直下型のバックライト
と、ランプの光を導光板の側面から入射し、導光板で平
面光源を作って液晶パネルに照射する導光板型の2つの
タイプがある。いずれのタイプのバックライトでも、従
来は、反射板や導光板をモジュール本体にネジ止めする
ことにより固定しており、着脱の作業性が悪かった。
【0003】そこで、特開平5-237233号公報には、光源
と反射板をバックライトユニットとして一体に構成し、
スライド式にして表示装置本体との着脱を容易に行える
ようにして、交換などのメンテナンス性の向上を目指し
たものが開示されている。
【0004】しかしながら、割れやすいランプがむき出
しになっているため、バックライトユニットの着脱や搬
送を極めて慎重に行わねばならず、その取り扱いが不便
であった。
【0005】また、特開平6-258643号公報では、バック
ライトユニットの筐体を箱型の熱可塑性樹脂にて頑強に
形成し、表示装置本体へ挿入しやすくしたものが記載さ
れている。この構成では、バックライトユニットの取り
扱いが容易になる。
【0006】しかしながら、このバックライトユニット
は、筐体の側面に電気的接続のためのコネクタを持って
おり、バックライトユニットを装置本体に抜き差しする
動作に連動して、バックライトユニットのコネクタと本
体のコネクタとを連結又は分離するようにしている。
【0007】したがって、既存のランプ等の部品をその
まま使用できず、部品コストが高騰するだけでなく、周
囲に筐体を設けている分、バックライトユニットの省ス
ペース化や薄型化にも対応できない。また、頻繁なバッ
クライトユニットの抜き差しにより、コネクタが損傷を
受け、コネクタの端子間の接触不良を招くおそれがあっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一方、導光板型のバッ
クライトは、直下型に比し、均一で安定した平面光源を
作りやすく、液晶パネルの表示が見やすくなり、しかも
薄型にできるという利点がある。しかしながら、ランプ
と導光板を一体化することが困難であったため、上述し
た直下型のようなバックライトユニットは知られていな
い。したがって、着脱の利便性はあまり考慮されていな
かった。
【0009】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、安価な部品を用いて構成でき、導光板を
骨組みとして表示装置本体にスライド収納し、簡単に取
り外しが行えるバックライトユニットやそれを備える表
示装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のバックライトユニットは、導光板と、該導光
板の側面に配された光源と、該光源に接続されたコネク
タと、前記導光板の背面に設けられるとともに、前記光
源を包み込んで前記導光板の上面に接着されるシート状
のリフレクターとを備え、液晶パネルが内蔵された表示
装置本体に対して、この本体の挿入口から前記リフレク
ターをスライド面上でスライドさせるように、前記液晶
パネルの後方位置に挿入し、前記コネクタを前記表示装
置のコネクタに結合するようにしたことを特徴としてい
る。
【0011】具体的には、導光板と、該導光板の一つの
側面に配されホルダーと、前記導光板の他の側面に配さ
れた光源と、該光源に接続されるとともに、前記ホルダ
ーの長手方向の溝上を通って前記導光板の背面側に取り
出される2本のリード線と、これらのリード線に接続さ
れたコネクタと、前記導光板の背面に設けられるととも
に、前記光源を包み込んで前記導光板の上面に接着され
るシート状のリフレクターとを備え、液晶パネルが内蔵
された表示装置本体に対して、この本体の挿入口から前
記ホルダーを手前にして、前記リフレクターをスライド
面上でスライドさせるように、前記液晶パネルの後方位
置に挿入し、前記コネクタを前記表示装置のコネクタに
結合するようにしたことを特徴としている。
【0012】さらに具体的には、導光板と、該導光板の
一つの側面に配されたホルダーと、前記導光板の他の側
面にコの字型に対向配置された光源と、該光源に接続さ
れるとともに、前記ホルダーの長手方向の溝上を通って
前記導光板の背面側に取り出される2本のリード線と、
これらのリード線に接続されたコネクタと、前記導光板
の背面に設けられるとともに、前記光源を包み込むよう
に、コの字型に折り曲げられて、前記導光板の上面に接
着されるシート状のリフレクターとを備え、液晶パネル
が内蔵された表示装置本体に対して、この本体の挿入口
から前記ホルダーを手前にして、前記リフレクターをス
ライド面上でスライドさせるように、前記液晶パネルの
後方位置に挿入し、前記コネクタを前記表示装置のコネ
クタに結合するようにしたことを特徴としている。
【0013】ここで、前記ホルダーとして、暗い色調の
樹脂成形品を用いると、バックライトユニットの光はホ
ルダーにより遮光され、液晶パネルを効率が良く照らす
ことができる。このホルダーは、前記バックライトユニ
ットの抜き差しを容易にするための突起爪も有してい
る。
【0014】さらに、ネジ受けを前記ホルダーに設け
て、前記表示装置に対する位置決めと固定を確実に行う
こともできる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は、表示装置に使用される液晶
モジュール1を正面から見た斜視図である。液晶モジュ
ール1は、前面に表示窓2aを有する枠体2の内部に液
晶パネル3を備えており、その液晶パネル3の表示面が
枠体2の表示窓2aから露出するようになっている。液
晶パネル3は、樹脂製のケース4に収まっている。枠体
2の周囲には、カバー5が取り付けられて枠体2を保護
している。
【0016】図2は、液晶モジュール1を背面から見た
斜視図であり、カバー5を取り外した状態を示してい
る。枠体2の背面側には、平板型のリア金具6が液晶パ
ネル3との間に所定の厚みの間隙を有するように取り付
けられている。その間隙には後述するバックライトユニ
ット10が着脱可能に装着されている。
【0017】リア金具6の背面には、様々な機能部品を
搭載した基板7がネジ止めされている。この基板7の背
面には、バックライトユニット10の挿入口2b(図4
参照)側にコネクタ8が設けられており、このコネクタ
8には、バックライトユニット10のコネクタ13が着
脱可能に結合されている。さらに、リア金具6の背面に
はシールド9がネジ止めされており、基板7の一部を保
護している。
【0018】図3は、液晶モジュール1の全体(a)と
要部(b)の断面図である。樹脂性のケース4には、液
晶パネル3の背面側に拡散板21、レンズフィルム2
2、拡散板23の3枚の調光シート20が順に積層され
ている。バックライトユニット10の発光面から出た光
は、これらの調光シート20によりさらに輝度の均一な
面光源となり、液晶パネル3の表示が見やすくなる。
【0019】ここで、バックライトユニット10に調光
シート20を一体的に組み込まなかったのは、これらは
半永久的に交換の必要ない部品だからであり、バックラ
イトユニット10の抜き差し時に導光板14が調光シー
ト20と擦れて損傷を受けることを防止するためでもあ
る。
【0020】図4は、枠体2からバックライトユニット
10を抜き出した状態を示している。バックライトユニ
ット10は平板型の導光板14を骨組みとして枠体2の
挿入口2bから、リフレクター15をリア金具6の前面
のスライド面上でスライドさせるようにして抜き差しが
行えるようになっている。バックライトユニット10の
抜き差し時は、液晶パネル3とリア金具6との間の間隙
はバックライトユニット10自体によって密閉され、枠
体2の内部に埃やチリが入りにくくなっている。
【0021】以下、バックライトユニット10の構造を
詳しく説明する。図5は、バックライトユニット10を
分解して示す斜視図であり、図6は、完成したバックラ
イトユニットを示す斜視図であり、そして図7は、バッ
クライトユニット10の側面近傍の断面図である。
【0022】導光板14は、アクリルなどの透光性で平
面四角形状の板状部材を用いて構成し、隣り合う2つの
隅14a,14bに、面取りによって形成した傾斜辺1
4c,14dを有している。これらの傾斜辺14c,1
4dは、バックライトユニット10を一目見れば確認で
きるので、バックライトユニット10の表裏や向きを確
認するのにも利用できる。
【0023】ランプ11は、この導光板14の2つの隅
14a,14bを含む3辺14e,14f,14gに対
向するように配置した平面形状がコの字型の冷陰極管で
構成している。ランプ11は、中央直線部11aとその
両端に左右直線部11b,11cを備えることによっ
て、導光板14の隅14a,14bと対応してL字型に
屈曲した形状となっている。ランプ11の両端には、シ
リコン製のキャップ19が被せられ、2本のリード線1
2,12を引き出している。
【0024】導光板14とランプ11には、従来からバ
ックライトの部品として用いられてきたものをそのまま
使用することができる。したがって、バックライトユニ
ット10は、主要な構成部品を安価な既製品で調達で
き、製品価格の高騰が抑制される。
【0025】ランプ11の配設されない導光板14の短
辺14hには、ホルダー16が設けられている。ホルダ
ー16は、黒やグレー等の暗い色調の樹脂成形品が用い
られ、導光板14から漏れる光を遮光する役割も果たし
ている。このホルダー16の長手方向には、リード線1
2のガイド用の溝16aが延びており、2本のリード線
12はこの溝16a上をたるまないようにガイドされ、
その取り出し溝16bから導光板14の背面側に取り出
され、束ねられてコネクタ13に接続されている。
【0026】ホルダー16には、突起形状の厚みの薄い
爪18がホルダー16の材質樹脂で一体成形されてい
る。さらに、ホルダー16の中央部には、筒型のネジ受
け17が設けられている。このネジ受け17の内面に
は、ネジ24(図4参照)がねじ込まれるネジ溝が切ら
れている。このネジ受け17に対応して、図4に示すよ
うに、リア金具6にはネジ24の頭を引っ掛けるための
円形のネジ保持部6aが設けられている。
【0027】樹脂製シートのリフレクター15は、図8
に展開した状態の平面図を示すように、導光板14の背
面よりも若干広い面積を有している。リフレクター15
の周囲には、図8に示すように、ランプ11に近接する
3辺に、コの字型に折り曲げられる折りシロ15aが設
けられており、残りの1辺に、L字型に折り曲げられる
折りシロ15bが設けられている。これらの折りシロ1
5a,15bには、折り曲げ線に沿って折り曲げやすい
ようにミシン目15cが入れられている。さらに、リフ
レクター15は、ホルダー16の取り出し溝16b,1
6bの間の長さに相当する幅で、折りシロ15bから内
側へ矩形に切り欠かれ、この切り欠き部15dからリー
ド線12を導光板14の上面側に取り出せるようになっ
ている。15e,15fは、それぞれホルダーのネジ受
け17と爪18が挿通される孔である。また、15g
は、ランプ11の両端近傍でリード線12に巻きつけて
リフレクター15に固定するための帯である。
【0028】バックライトユニット10は次のようにし
て簡単に組立てられる。リフレクター15上の所定位置
に、導光板14とランプ11とホルダー16を配置し、
ランプ11を包むように、折りシロ15aをコの字型に
折り曲げるとともに、ホルダー16の側面に沿わせるよ
うに折りシロ15bをL字型に折り曲げる。そして、折
りシロ15a,15bの内面を、それぞれ導光板14の
上面とホルダー16の側面に両面テープ25にて接着す
る。これにより、導光板14とランプ11の一体化がリ
フレクター15のみによって行える。また、割れやすい
ランプ11はリフレクター15に保護されるので、バッ
クライトユニット10の取り扱いも簡単になる。リフレ
クター15は、導光板14の背面に必ずしも密着してい
る必要はなく、わずかな隙間があっても構わない。
【0029】次に、以上のように構成されたバックライ
トユニット10を液晶モジュール1の枠体2に抜き差し
する時の動作について図4を参照して説明する。バック
ライトユニット10を枠体2に差し込む場合は、手袋な
どをして導光板14の表面に触れないように持ち、ホル
ダー16の配設された面が手前に向くように、挿入口2
bからゆっくりと差し込む。
【0030】バックライトユニット10の先端部がわず
かに枠体2に入った後は、ホルダー16の爪18を指で
つまんで、一定の力を加えるだけでバックライトユニッ
ト10をうまく挿入することができる。このとき、バッ
クライトユニット16は、リフレクター15がリア金具
6の面上をスライドするように差し込まれるので、スラ
イドガイドなども不要で、スムーズに挿入が行える。挿
入後、コネクタ13を基板7のコネクタ8と結合する
と、バックライトユニット10を基板7に電気接続でき
る。
【0031】バックライトユニット10を枠体2の奥ま
で完全に差し込むと、ホルダー16のネジ受け17とリ
ア金具6のネジ保持部6aの位置が一致する。したがっ
て、ネジ24をネジ保持部6aに通してネジ受け17に
締めることで、バックライトユニット10の位置決めと
固定が行える。これにより、振動によるバックライトユ
ニット10のずれや落下が防止され、安定した性能を得
ることができる。
【0032】ランプ11の寿命が近づいたりして、交換
等のメンテナンスが必要になったときは、バックライト
ユニット10を枠体2から取り出す。まず、コネクタ1
3を外し、ネジ24を弛めて取り外す。そして、ホルダ
ー16の爪18をつまんで、一定の力で手前に引く。こ
れだけで、バックライトユニット10を簡単に抜き出す
ことができる。したがって、ネジを弛める面倒な作業が
極端に少なく、取り外したネジの保管にも困らないの
で、メンテナンスが非常に楽になる。
【0033】なお、本発明の主旨は、上記の実施形態の
限定されない。例えば、導光板の全周囲に点光源を複数
配列して線状光源として、シート状のリフレクターでこ
れらを包むようにして導光板の上面で接着することもで
きる。この場合、ホルダーは必ずしも必要ではない。ま
た、ホルダーを別部品とせず、導光板と一体成形して同
じ機能を持たせるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、バ
ックライトユニットをスライド式に表示装置に抜き差し
が行えるため、ランプの交換等のメンテナンスが容易に
なる。このバックライトユニットは、既存の導光板を骨
組みとしており、従来の部品との互換性も確保され、部
品コストの低減が可能である。
【0035】バックライトユニットの抜き差しは、リフ
レクターを表示装置内で液晶パネルに対向するスライド
面上で滑らせるようにして行え、スライドガイドが不要
であるとともに、その抜き差しの作業の間、表示装置の
内部は密閉されているので、埃やチリの侵入を防止でき
る。
【0036】本発明のバックライトユニットでは、リー
ド線で繋がれたコネクタを使用してランプと基板を接続
するため、接触不良も起こりにくい。しかもリード線は
ホルダーに納まっており、たるむことがないので、バッ
クライトユニットの抜き差しに支障を来すことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 液晶モジュールを正面から見た斜視図であ
る。
【図2】 液晶モジュールを背面から見た斜視図であ
る。
【図3】 液晶モジュールの全体(a)と要部(b)の
断面図である。
【図4】 枠体からバックライトユニットを抜き出した
状態を示す液晶モジュールの斜視図である。
【図5】 バックライトユニットを分解して示す斜視図
である。
【図6】 バックライトユニットの外観を示す斜視図で
ある。
【図7】 バックライトユニットの側面近傍の断面図で
ある。
【図8】 リフレクターの平面図である。
【符号の説明】
1 液晶モジュール(表示装置) 2 枠体(本体) 3 液晶パネル 6 リア金具 7 基板 8 コネクタ 10 バックライトユニット 11 ランプ(光源) 12 リード線 13 コネクタ 14 導光板 15 リフレクター 16 ホルダー 17 ネジ受け 18 爪 24 ネジ 25 両面テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 勉 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 田中 勝美 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 青木 均一 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2H091 FA14Z FA23Z FA42Z FD01 FD06 FD11 FD13 LA09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光板と、該導光板の側面に配された光
    源と、該光源に接続されたコネクタと、前記導光板の背
    面に設けられるとともに、前記光源を包み込んで前記導
    光板の上面に接着されるシート状のリフレクターとを備
    え、液晶パネルが内蔵された表示装置本体に対して、こ
    の本体の挿入口から前記リフレクターをスライド面上で
    スライドさせるように、前記液晶パネルの後方位置に挿
    入し、前記コネクタを前記表示装置のコネクタに結合す
    るようにしたことを特徴とするバックライトユニット。
  2. 【請求項2】 導光板と、該導光板の一つの側面に配さ
    れたホルダーと、前記導光板の他の側面に配された光源
    と、該光源に接続されるとともに、前記ホルダーの長手
    方向の溝上を通って前記導光板の背面側に取り出される
    2本のリード線と、これらのリード線に接続されたコネ
    クタと、前記導光板の背面に設けられるとともに、前記
    光源を包み込んで前記導光板の上面に接着されるシート
    状のリフレクターとを備え、液晶パネルが内蔵された表
    示装置本体に対して、この本体の挿入口から前記ホルダ
    ーを手前にして、前記リフレクターをスライド面上でス
    ライドさせるように、前記液晶パネルの後方位置に挿入
    し、前記コネクタを前記表示装置のコネクタに結合する
    ようにしたことを特徴とするバックライトユニット。
  3. 【請求項3】 導光板と、該導光板の一つの側面に配さ
    れたホルダーと、前記導光板の他の側面にコの字型に対
    向配置された光源と、該光源に接続されるとともに、前
    記ホルダーの長手方向の溝上を通って前記導光板の背面
    側に取り出される2本のリード線と、これらのリード線
    に接続されたコネクタと、前記導光板の背面に設けられ
    るとともに、前記光源を包み込むように、コの字型に折
    り曲げられて、前記導光板の上面に接着されるシート状
    のリフレクターとを備え、液晶パネルが内蔵された表示
    装置本体に対して、この本体の挿入口から前記ホルダー
    を手前にして、前記リフレクターをスライド面上でスラ
    イドさせるように、前記液晶パネルの後方位置に挿入
    し、前記コネクタを前記表示装置のコネクタに結合する
    ようにしたことを特徴とするバックライトユニット。
  4. 【請求項4】 前記ホルダーは、暗い色調の樹脂成形品
    であることを特徴とする請求項2または3に記載のバッ
    クライトユニット。
  5. 【請求項5】 前記ホルダーは、前記バックライトユニ
    ットの抜き差し用の突起爪を有することを特徴とする請
    求項2〜4のいずれかに記載のバックライトユニット。
  6. 【請求項6】 前記表示装置に対する位置決めと固定を
    行うネジ受けを前記ホルダーに設けたことを特徴とする
    請求項2〜5のいずれかに記載のバックライトユニッ
    ト。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のバック
    ライトユニットを備えたことを特徴とする表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006228441A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Sanyo Epson Imaging Devices Corp 照明装置およびこれを用いた液晶表示装置
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