JP2003211490A - 射出装置のスクリュー後端部のシール構造 - Google Patents

射出装置のスクリュー後端部のシール構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出装置のスクリュー後端部を蛇腹でシール
すると、構造が複雑になる。より簡単なシール構造が必
要である。 【解決手段】 回転筒35の筒部36に第1中間筒41
を嵌め、この第1中間筒41に少し大径の第2中間筒4
2を第2シールリング43を介して嵌め、この第2中間
筒42に少し大径の第3中間筒44を第3シールリング
45を介して嵌め、この第3中間筒44に少し大径の固
定筒46を第4シールリング47を介して嵌め、この固
定筒46を受け台12に固定する。すなわち、以上に述
べた回転筒35と第1〜第3中間筒41,42,44と
固定筒46と第1〜第4シールリング38,43,4
5,47とで、本発明のシール構造30を構成する。 【効果】 シール構造をテレスコピック型伸縮筒とし
た。この結果、案内棒などのガイド部材を不要とするこ
とができ、シール構造を簡単にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は射出装置のスクリュ
ー後端部のシール構造の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】加熱筒に回転自在に且つ往復移動可能に
スクリューを挿入し、スクリューを回転させながら樹脂
原料を可塑化・計量し、スクリューを前進させることで
射出を行うスクリュー式射出装置は広く普及している。
ところで、ある種の樹脂原料では可塑化中に酸素に触れ
ると酸化し変色する。この様な原料を扱うときには加熱
室内へ外部から空気が侵入することは好ましくない。ま
た、樹脂原料によっては可塑化中にガスが発生し、製品
欠陥を招くため、積極的にガスを除去することが必要と
なる。 【0003】そこで、例えば特公昭46−28661号
公報「射出成形機」の第2図に示されるように、蛇腹2
3でスクリュー後端部をシールして、加熱筒の後端部3
aへ外気が侵入することを防止すると共に、蛇腹23内
に溜まったガスを連通管16を通じて排出する構造が提
案されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】蛇腹23は、伸縮には
強いが捩りに弱いため、非回転の円板20及びパッキン
21を介してスクリューの後端部5aに連結する必要が
ある。円板20を回転させずに往復させるために案内棒
22,22が不可欠となる。このように蛇腹23を採用
するとシール構造が複雑となる。また、スクリューは加
熱筒の加熱作用で温度が上り、この様な高温のスクリュ
ーに直接パッキン21を接触させるため、パッキン21
が熱的に劣化しやすくなり、パッキン21の交換頻度が
高まる。しかも、案内棒22,22があるためパッキン
21の交換作業は面倒になる。 【0005】すなわち、上記公報のシール構造では、構
造が複雑になること、及びパッキンの寿命が短くなるこ
との課題がある。そこで、本発明の目的は上記課題を解
決することのできるシール構造を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、加熱筒に回転自在に且つ前後進可能にス
クリューを挿入した射出装置において、スクリューの後
端部と、加熱筒又は加熱筒を支える受け台との間をシー
ルするシール構造は、加熱筒又は加熱筒を支える受け台
に取付けた固定筒と、スクリューの後端部と共に回転し
且つ移動させる回転筒と、この回転筒と前記固定筒との
間に渡した少なくとも1個の中間筒と、この中間筒−固
定筒間に介在させたシールリングと、中間筒−回転筒間
に介在させたシールリングと、からなり、中間筒を回転
筒以下の回転数で回転可能に構成したことを特徴とす
る。 【0007】固定筒と中間筒と回転筒とでテレスコピッ
ク型伸縮筒を構成することで、案内棒などのガイド部材
を不要とすることができ、シール構造を簡単にすること
ができる。 【0008】また、シールリングはスクリューから離れ
た回転筒や固定筒に接触させため、熱劣化の心配は無
く、シールリングの寿命を十分に延ばすことができる。
加えて、中間筒も回転させるため、2個のシールリング
で回転量を折半させることができ、1個のシールリング
に作用する摺動距離がほぼ半分になれば、シールリング
の寿命は2倍に伸びる。このように熱的及び機械的に使
用条件が緩和できるため、シールリングの寿命を大幅に
延ばすことができ、シール材交換頻度が少くなる。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る電動式射出装置の側面
図であり、電動式射出装置10は、ホッパPを備えた加
熱筒11と、この加熱筒11の基部を支える受け台12
と、この受け台12に対向して配置した基盤13と、こ
れらの受け台12と基盤13とに渡したガイドバー14
・・・(・・・は複数を示す。以下同じ)と、これらのガイド
バー14・・・に移動可能に取付けたスライド板15と、
このスライド板15にベアリング16を介して取付けた
保持板17と、この保持板17に一体的に取付けたプー
リ18並びにスクリュー20と、前記プーリ18を介し
てスクリュー20を回すためにスライド板15に取付け
たスクリュー回転モータ21と、スライド板15の図右
に取付けたボールナット22と、このボールナット22
に捩じ込んだボールねじ軸23と、このボールねじ軸2
3を前記基盤13に回転可能に支えるベアリング24
と、ボールねじ軸23を回すために基盤13に取付けた
スクリュー移動モータ25と、からなり、加熱筒11を
支える受け台12とプーリ18との間にシール構造30
を介設したことを特徴とする。シール構造30について
は図2で詳しく説明する。 【0010】図1は射出工程末期を示す。この射出工程
では、スクリュー移動モータ25を始動し、プーリ2
6、ベルト27及びプーリ28を介してボールねじ軸2
3を高速で回す。すると、ボールナット22とともに、
スライド板15、保持板17、プーリ18、スクリュー
回転モータ21及びスクリュー20が高速で移動するの
で、射出工程を実施することができる。 【0011】図2は図1の要部拡大図兼シール構造の断
面図であり、スクリュー20の後端部20aは、次の要
領でプーリ18に連結する。後端部20aに割リング3
1,31を噛ませる。そして、プーリ18の中心に開け
た凹部の底にスペーサ32を置いた上で、凹部に後端部
20aを挿入し、保持リング33にて割リング31,3
1を抑えることで、プーリ18をスクリュー20に一体
化する。この際に、回転筒35は保持リング33で共締
めすることにことによりプーリ18に固定するとよい。
固定用のボルトを節約することができるからである。 【0012】なお、回転筒35は短い筒部36とディス
ク部37とからなり、筒部36にふっ素ゴム製の第1シ
ールリング38を備える。ふっ素ゴムは通常のゴムに比
較して摩擦係数が小さく且つ耐熱度が高いため、加熱筒
の熱影響を受ける部位に使用することができる。 【0013】そして、回転筒35に第1中間筒41を嵌
め、この第1中間筒41に少し大径の第2中間筒42を
第2シールリング43を介して嵌め、この第2中間筒4
2に少し大径の第3中間筒44を第3シールリング45
を介して嵌め、この第3中間筒44に少し大径の固定筒
46を第4シールリング47を介して嵌め、この固定筒
46を受け台12に固定する。すなわち、以上に述べた
回転筒35と第1〜第3中間筒41,42,44と固定
筒46と第1〜第4シールリング38,43,45,4
7とで、本発明のシール構造30を構成する。 【0014】図1に戻って、可塑化・計量工程ではスク
リュー移動モータ25を回転フリー状態にし、スクリュ
ー回転モータ21でプーリ18を介してスクリュー20
を所定方向へ回すことにより、ホッパPの樹脂原料を加
熱筒11の先端11aへ送る。樹脂原料が先端11aに
貯溜するに連れて反力でスクリュー20は後退する。こ
の回転及び後退は計量が終わるまで続く。 【0015】図3は計量途中の作用図であり、説明を簡
単にするために「移動」と「回転」とを分けて説明す
る。まず、スクリュー20とともに回転筒35が図右に
移動すると、第1シールリング38の摩擦力、又は第1
中間筒41の先端の鈎部48が係合することにより、第
1中間筒41が右へ移動する。第1中間筒41が右へ移
動すると第2シールリング43の摩擦力により第2中間
筒42は右へ移動する。ただし、第1中間筒41の後端
の鍔部49があるため、第2中間筒42から第1中間筒
41が外れる虞れはない。第3中間筒44も同様に右へ
移動する。固定筒46は移動しない。この結果、スクリ
ュー20の移動量は、第1〜第3中間筒41,42,4
4の移動量の総和に等しくなる。 【0016】次の、プーリ18が矢印のごとく、例え
ば180゜回転したとする。回転筒35は同じく180
゜回転する。第1〜第3中間筒41,42,44は、矢
印,,のごとく各々単独に回転するとともに、4
個のシールリング38,43,45,47で滑りが期待
できるため、各シールリング当り45゜相当のスリップ
が発生すれば、第1〜第3中間筒41,42,44は各
々45゜程度の回転するだけで済む。 【0017】Oリングに代表されるシールリングは、回
転部及び軸移動部に適用できるが、その寿命は、回転量
と軸移動量とに強い影響を受ける。上記実施例では4個
のシールリング38,43,45,47で回転量及び軸
移動量を配分するようにしたため、寿命は大幅に延ばす
ことができる。 【0018】また、第1シールリング38は熱劣化を考
慮しなければならない。弾性を確保するためにゴム系シ
ール材を使用するが、ゴムは高温で使用すると劣化が進
む。しかし、回転筒35の筒部36に第1シールリング
38を配置すれば、その心配はなくなる。すなわち、加
熱筒11での加熱により、スクリュー20の温度が上が
るが、前記第1シールリング38はスクリュー20から
十分に離れているので、シールリング38の温度はスク
リュー20の温度よりは十分に低温となるからである。 【0019】十分に低温になるがそれでも第1シールリ
ング38は耐熱を考慮するは望ましい。そこで、第1シ
ールリング38は摩擦係数が小さく且つ耐熱性のあるふ
っ素ゴム製Oリングを採用し、第2〜第4シールリング
43,45,47に通常のネオプレンゴム製Oリングを
採用することが性能、経済の観点から有効となる。性能
維持の点から全シールリング38,43,45,47を
ふっ素ゴム製Oリングとすること、又は経済の面から全
シールリング38,43,45,47を通常のゴム製O
リングとすることは差支えない。 【0020】図4は可塑化・計量末期の作用図であり、
第1〜第3中間筒41,42,44がほぼ等分に移動し
たことを示す。シールリング38,43,45,47の
シール作用により、このシール構造30の内部に空気が
侵入することはなく、また、加熱筒11とスクリュー2
0との間から洩れたガスはシール構造30の内部に溜め
ることができる。このガスは適当な真空排気装置を用い
ることによりシール構造30内から排出することができ
る。 【0021】図5は可塑化・計量工程末期の射出装置の
側面図であり、加熱筒11、受け台12、基台13、ガ
イドバー14・・・、ボールねじ軸23、プーリ28、ベ
ルト27、プーリ26及びスクリュー移動モータ25に
対して、スライド板15、プーリ18、スクリュー回転
モータ21及びボールナット22が移動した射出工程直
前の状態を示し、このときにあっても非移動部材である
受け台12と移動部材であるプーリ18との間に渡した
シール構造30がシール作用を発揮していることを示
す。 【0022】尚、本実施例では、回転筒をプーリに連結
したが、スクリュー後端部に直接取付けること、又は任
意の部材を介して間接的に連結することもできる。同様
に本実施例では、固定筒を受け台に連結したが、加熱筒
後端部に直接取付けること、又は任意の部材を介して間
接的に結合することもできる。 【0023】また、図3において、回転筒35と固定筒
46との間に3個の中間筒41,42,44を介設した
が、中間筒は1個であっても差支えない。中間筒が1個
であれば、回転筒35が一回転するときに中間筒は1/
2回転させれば済む。中間筒の前後にある2個のシール
リングで回転と軸移動とを分担させる。 【0024】従って、回転筒35と固定筒46とを繋ぐ
中間筒は少なくても1個設ければよく、中間筒の数が多
いほどシールリングの数が増してシールリングの1個当
りの負担が軽くなる。 【0025】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、加熱筒又は受け台に固定筒を取付
け、スクリューの後端部に直接又は間接的に回転筒を取
付け、固定筒−回転筒間に少なくとも1個の中間筒を介
在させることで、シール構造をテレスコピック型伸縮筒
とした。この結果、案内棒などのガイド部材を不要とす
ることができ、シール構造を簡単にすることができる。 【0026】また、シールリングはスクリューから離れ
た回転筒や固定筒に接触させため、熱劣化の心配は無
く、シールリングの寿命を十分に延ばすことができる。
加えて、中間筒も回転させるため、2個のシールリング
で回転量を折半させることができ、1個のシールリング
に作用する摺動距離がほぼ半分になれば、シールリング
の寿命は2倍に伸びる。熱的及び機械的に使用条件が緩
和できるため、シールリングの寿命を大幅に延ばすこと
ができ、シール材交換頻度が少くなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る電動式射出装置の側面図 【図2】図1の要部拡大図兼シール構造の断面図 【図3】計量途中の作用図 【図4】可塑化・計量末期の作用図 【図5】可塑化・計量工程末期の射出装置の側面図 【符号の説明】 10…射出装置、11…加熱筒、12…受け面、20…
スクリュー、20a…スクリューの後端部、35…回転
筒、38,43,45,47…シールリング、41,4
2,44…中間筒、46…固定筒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 加熱筒に回転自在に且つ前後進可能にス
    クリューを挿入した射出装置において、前記スクリュー
    の後端部と、加熱筒又は加熱筒を支える受け台との間を
    シールするシール構造は、加熱筒又は加熱筒を支える受
    け台に取付けた固定筒と、スクリューの後端部と共に回
    転し且つ移動させる回転筒と、この回転筒と前記固定筒
    との間に渡した少なくとも1個の中間筒と、この中間筒
    −固定筒間に介在させたシールリングと、中間筒−回転
    筒間に介在させたシールリングと、からなり、前記中間
    筒を回転筒以下の回転数で回転可能に構成したことを特
    徴とする射出装置のスクリュー後端部のシール構造。
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