JP2003210310A - 郵便物搬送装置 - Google Patents

郵便物搬送装置

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JP2003210310A
JP2003210310A JP2002014212A JP2002014212A JP2003210310A JP 2003210310 A JP2003210310 A JP 2003210310A JP 2002014212 A JP2002014212 A JP 2002014212A JP 2002014212 A JP2002014212 A JP 2002014212A JP 2003210310 A JP2003210310 A JP 2003210310A
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mailing
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JP2002014212A
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English (en)
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Shigenobu Kida
成信 木田
Masataka Shirasawa
正孝 白沢
Katsumi Kokonoe
克美 九重
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 郵便受けに投函された郵便物を自動的に屋内
まで搬送する手段を提供する。 【解決手段】 本郵便物搬送装置100は、住宅の外構
塀1に設けられた郵便受け101と、住宅の屋内2に設
けられた搬送出口102と、郵便物が投函されたことを
検知する投函センサ103と、投函された郵便物を搬送
出口102へ移送する搬送機構104と、操作パネル1
05とを備えてなる。郵便受け101に郵便物の投函が
あると、搬送機構104の送りベルト40及び押えベル
ト41が郵便受け101と搬送出口102間を循環し、
投函された郵便物は、送りベルト40と押えベルト41
間に挟持されて郵便受け101から屋内2の搬送出口1
02まで搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の屋外に設置
された郵便受けに投函された郵便物を、自動的に住宅の
屋内に搬送する郵便物搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】住宅の郵便受けは、通常、外構塀や玄関
脇に設けられており、特に敷地の境界に外構塀や門が設
けられた住宅においては、安全上の観点から第三者が敷
地内へ入ることを防止すべく、外構塀の門柱付近に呼び
鈴等とともに郵便受けを設置することが一般的である。
従って、居住者は、郵便受けに郵便物や新聞等が投函さ
れていないか朝夕等に定期的にチェックし、投函された
郵便物等を屋内まで持ち運ぶという手間が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記郵便受けは屋外に
設置されているので、居住者は、郵便受けをチェックす
る際に近隣居住者と出会うことを勘案して服装等に留意
する必要があるが、例えば病床についているような場合
に、郵便物を回収するためのみに着衣を替え身なりを整
えることは面倒である。また、例えば身障者や高齢者
等、運動能力が劣る者にとっては、郵便受けまでの少し
の距離の移動も大変な労力であり、降雨や降雪時は特に
移動に苦労することとなる。さらに、留守中に新聞等が
郵便受けに溜まると、長期間不在であること一見して外
部の者にわかり、空き巣等の防犯上も好ましくない。
【0004】本発明は、かかる問題に鑑みてなされたも
のであり、郵便受けに投函された郵便物を自動的に屋内
まで搬送する手段を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る郵便物搬送
装置は、住宅の屋外に設けられた郵便受けと、住宅の屋
内に設けられた搬送出口と、郵便受けに郵便物が投函さ
れたことを検知して投函検知信号を出力する投函センサ
と、該投函検知信号に基づいて一定時間作動し、郵便受
けに投函された郵便物を搬送出口へ移送する搬送機構と
を具備してなるものである。ここで、郵便受けが設けら
れる住宅の屋外とは、例えば、建物の周囲の外構塀や門
柱等であり、郵便受けのみを単独で設ける場合の敷地等
をも含むものである。また、郵便物とは、はがきや封書
の他、新聞やチラシ等、郵便受けに投函されるもの全般
を示す。
【0006】また、前記搬送機構は、郵便受けから搬送
出口まで郵便物を移送する送りベルトと、該送りベルト
に対向して設けられ、移送される郵便物を送りベルトと
相俟って挟持する押えベルトとを具備してなるベルト運
搬装置であることが好適である。送りベルトは、例え
ば、電動モータ等の駆動源により回転される回転ローラ
に掛架されており、該回転がベルトに伝達されて郵便受
けと搬送出口間を循環するように回動するものが好適で
ある。一方、押えベルトも送りベルトと同様の構成のも
のが好適であるが、送りベルトにより搬送される郵便物
を挟持して送りベルトとともに郵便受けと搬送出口間を
循環するものであれば、駆動源を設けなくともよい。該
押えベルトが送りベルトと対向する位置は、送りベルト
が移送するはがきや封書等、比較的薄いものを挟持する
ことを考慮して、押えベルトの押さえ面が送りベルトの
搬送面と接触する程度の位置であり、且つ、新聞等、比
較的厚みのあるものをも挟持可能な程度に押えベルトが
適度な弾性を有することが好ましい。さらに、前記ベル
ト運搬装置を地中に埋設すれば、住宅の外観を損なわな
いので好ましい。
【0007】また、前記搬送機構に、搬送機構内部への
浸水を検知して浸水検知信号を出力する浸水センサが設
けられ、住宅の屋内に、該浸水検知信号に基づいて浸水
があることを示す浸水警告手段が設けられることが好適
である。浸水警告手段は、浸水検知信号を受けてLED
等の警告灯を点灯させるもの、液晶画面等の表示画面に
メッセージ等を表示するもの、又はスピーカからアラー
ムや音声等を鳴らすもの等により実現することができ
る。
【0008】また、住宅の屋内に、前記投函センサの投
函検知信号に基づいて郵便物が投函されたことを表示す
る投函表示手段が設けられることが好適である。投函表
示手段も、前記浸水警告手段と同様に、表示灯の点灯や
表示画面での表示、又は音の発振で実現することがで
き、また、表示画面やスピーカを前記浸水警告手段と兼
用することも可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。なお、本実施の形態は本発明
に係る郵便物搬送装置の一実施態様にすぎず、本発明が
実施の形態に限定されるものでないことは当然である。
図1は、本発明の実施の形態に係る郵便物搬送装置の概
略構成を示すものであるが、図に示すように、本郵便物
搬送装置100は、住宅の外構塀1に設けられた郵便受
け101と、住宅の屋内2に設けられた搬送出口102
と、郵便物が投函されたことを検知する投函センサ10
3と、投函された郵便物を搬送出口102へ移送する搬
送機構104と、操作パネル(投函表示手段、浸水警告
手段)105とを備えてなる。
【0010】郵便受け101は、郵便物を投函するため
の開口を有する箱状のものであり、該開口を道路側へ向
けて外構塀1の所定高さ位置に設置されている。郵便受
け101の大きさは新聞等を投函可能な程度である。な
お、外構塀1の種類は特に限定されるものではなく、例
えば、ブロック、レンガ、又は石を用いた塀等、郵便受
け101を設置可能なものであればよい。
【0011】搬送出口102は、図に示すように、住宅
の外壁及び内壁を貫通する開口であり、玄関やリビング
等、住宅の屋内2の所望の場所に設けることが可能であ
る。搬送出口102の開口幅等は、搬送すべき郵便物の
最大幅、例えば4つ折りされた新聞の幅等を基準に適宜
設定すればよい。また、図には示していないが、搬送さ
れた郵便物が散乱しないように、搬送出口102に、郵
便物を収容するためのトレイ等を設けることが望まし
い。
【0012】前記郵便受け101の内部空間には、投函
センサ103が設けられている。投函センサ103は、
郵便受け101に郵便物が投函されたことを検知して、
投函検知信号を出力するものであり、例えば、反射型の
光センサを用いて実現することができる。投函された郵
便物は、通常、底部に落下するので、郵便受け101の
内部空間の上方から底部に向かって投函センサ103を
配設することが望ましい。
【0013】搬送機構104は、郵便受け101から搬
送出口102まで郵便物を移送する送りベルト40と、
該郵便物を挟持するための押えベルト41とを備えてな
るものである。詳細には、図1に示すように、送りベル
ト40は、適宜配置された複数の回転ローラ42に掛架
されており、郵便受け101の底部から外構塀1の内側
に沿って降下し、敷地の地中を通って建物の外壁に到達
し、該建物の外壁に沿って上昇し、搬送出口102に至
っている。搬送出口102近傍の回転ローラ42は電動
モータ43と連結されており、該回転ローラ42が回転
することにより、送りベルト40が郵便受け101と搬
送出口102間を循環するものとなっている。一方、押
えベルト41は、前記送りベルト40と対向して郵便受
け101の背面から搬送出口102に渡って設けられて
おり、送りベルト40と同様に、適宜配置された複数の
回転ローラ42に掛架されている。搬送出口102近傍
において押えベルト41を掛架する回転ローラ42も、
前記電動モータ43と連結されており、該回転ローラ4
2が回転することにより、押さえベルト41が送りベル
ト40とともに郵便受け101と搬送出口102間を循
環するものとなっている。
【0014】前記送りベルト40及び押えベルト41は
適度な弾性のゴム製のものであり、互いのベルト面が接
触するように対向して配置されている。詳細には、図2
に示すように、送りベルト40の幅方向には所定間隔で
凸条40aを形成されており、該凸条40aの上面が押
えベルト41のベルト面と接触している。はがき等の薄
いものは、図2(a)に示すように、送りベルト40と押
えベルト41とにより形成された凸条40a間の空間に
収容されるようにして移送される。一方、新聞等、比較
的厚みのあるものは、図2(b)に示すように、その厚み
に応じて弾性変形した送りベルト40と押えベルト41
間に挟持されて移送される。なお、凸条40aを設けず
に、平坦な送りベルト40と押えベルト41とのベルト
面が互いに接触するように対向させて配置して郵便物を
挟持することとしてもよいが、図1に示すように、建物
の外壁に沿って郵便物を上昇させるような場合には、凸
条40aを設けることにより、上昇時に郵便物が凸条4
0aに担持されて、郵便物が滑り落ちることを防止でき
るので好ましい態様である。
【0015】また、送りベルト40及び押えベルト41
が通過する敷地の地中部分は、防水使用の化粧蓋44に
より封止されている。該化粧蓋44により住宅の外観を
良好に維持するとともに、保守点検、浸水又は郵便物の
詰まり等が発生した時には化粧蓋44を開けて所望の作
業を行うことが可能となる。さらに、図1に示すよう
に、前記搬送機構104の地中部分には、浸水センサ4
5が設けられている。浸水センサ45は、搬送機構10
4への浸水を検知して浸水検知信号を出力するものであ
り、例えば、周知の水位センサを用いて実現することが
できる。
【0016】操作パネル105は、図3に示すように、
主電源操作部50と、搬送機構104の動作を手動で制
御するための手動操作部51と、前記郵便物の投函又は
搬送機構104への浸水を示す表示画面52及びスピー
カ53とから構成されており、図1に示すように、屋内
2の搬送出口102近傍に設置されている。なお、図に
は示していないが、操作パネル105は、前記電動モー
タ43、投函センサ103、及び浸水センサ45と電気
的に接続されている。
【0017】主電源操作部50は、本郵便物搬送装置1
00全体の電源を制御するためのものである。電源がO
Nの状態で、投函センサ103及び浸水センサ45は常
時作動しており、投函センサ103から出力される投函
検知信号を受信した場合には、電動モータ43を一定時
間作動させることにより、搬送機構104が投函された
郵便物を搬送するように制御されているが、手動操作部
51を操作することにより、前記制御に拘わらず、搬送
機構104を動作又は停止させることが可能である。表
示画面52及びスピーカ53は、前記投函センサ103
又は浸水センサ45から出力される投函検知信号又は浸
水検知信号を受信した場合に、郵便受け101に郵便物
が投函されたこと、又は搬送機構104に浸水があった
ことを、画像及び音で示すものである。郵便物があった
ことを示す画像と浸水があったことを示す画像とは夫々
異なるものであり、さらに、例えば緑色及び赤色のLE
Dを併設して、投函があれば緑色のLEDを、浸水があ
れば赤色のLEDを点灯することとすれば投函及び浸水
を視覚的に一層認識しやすいものとなる。スピーカ53
から発振される音も同様に、投函と浸水とを示す音は夫
々異なるものとなっている。
【0018】以下、本郵便物搬送装置100の動作につ
いて説明する。郵便物搬送装置100は、保守点検や修
理等の他は主電源を常時ONとしておく。郵便受け10
1にはがきや新聞等の郵便物の投函があると、郵便受け
101内の投函センサ103が検知して投函検知信号を
出力する。操作パネル105が該投函検知信号を受信
し、表示画面52による表示及びスピーカ53による音
の発振で視覚的及び聴覚的に郵便物の投函があったこと
を示すとともに、搬送機構104の電動モータ43を、
例えば10分間程度の一定時間作動する。電動モータ4
3の作動により、送りベルト40及び押えベルト41が
郵便受け101と搬送出口102間を循環して、投函さ
れた郵便物は、送りベルト40と押えベルト41間に挟
持されて郵便受け101から屋内2の搬送出口102ま
で搬送される。このようにして、郵便受け101に投函
された郵便物が建物の屋内2に自動的に搬送される。
【0019】また、搬送機構104に雨水等の浸水があ
った場合には、浸水センサ45が雨水等を検知して浸水
検知信号を出力し、操作パネル105が該浸水検知信号
を受信し、表示画面52による表示及びスピーカ53に
よる音の発振で視覚的及び聴覚的に浸水があったことを
示す。浸水を認識した居住者等は、操作パネル105で
主電源をOFFにした後、搬送機構104の化粧蓋45
を開けて搬送機構104内の雨水等を取り除く。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る郵便物搬送装置によれば、
住宅の屋外に設けられた郵便受けと、住宅の屋内に設け
られた搬送出口と、郵便受けに郵便物が投函されたこと
を検知して投函検知信号を出力する投函センサと、該投
函検知信号に基づいて一定時間作動し、郵便受けに投函
された郵便物を搬送出口へ移送する搬送機構とを具備し
てなるので、郵便受けに郵便物が投函されれば、該郵便
物が屋内へ自動的に搬送される。これにより、居住者は
定期的に郵便物の投函のチェックや郵便物の受取りに屋
外ヘ出る必要がなく、特に建物の出入等に健常者より労
力の大きい運動障害者等にとって便利である。また、長
期間の留守中に新聞等が郵便受けに溜まることがなくな
り、防犯上も好ましい。
【0021】また、前記搬送機構は、郵便受けから搬送
出口まで郵便物を移送する送りベルトと、該送りベルト
に対向して設けられ、移送される郵便物を送りベルトと
相俟って挟持する押えベルトとを具備してなるベルト運
搬装置であるので、簡易な構成で投函された郵便物を搬
送出口まで確実に移送することができる。
【0022】また、前記搬送機構に、搬送機構内部への
浸水を検知して浸水検知信号を出力する浸水センサが設
けられ、住宅の屋内に、該浸水検知信号に基づいて浸水
があることを示す浸水警告手段が設けられたので、搬送
機構内部への浸水を迅速且つ容易に知ることができる。
これにより、浸水による装置の故障及び郵便物の破損等
を防止することができる。
【0023】また、住宅の屋内に、前記投函センサの投
函検知信号に基づいて郵便物が投函されたことを表示す
る投函表示手段を設けたので、郵便受けに郵便物の投函
があったことを即時且つ容易に知ることができる。これ
により、郵便物の投函の有無を定期的にチェックする手
間が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る郵便物搬送装置10
0の構成を示す模式図である。
【図2】図1の位置Aにおける送りベルト40及び押え
ベルト41を示す部分拡大図である。
【図3】操作パネル105の構成を示す正面図である。
【符号の説明】
100 郵便物搬送装置 101 郵便受け 102 搬送出口 103 投函センサ 104 搬送機構 105 操作パネル 40 送りベルト 41 押えベルト 45 浸水センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 九重 克美 大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内 Fターム(参考) 3F023 AA05 BA02 BA09 BB06 BC01 BC02 BC03 BC04 CA03 EA04 3K100 CA41 CA51 CA60 CD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅の屋外に設けられた郵便受けと、住
    宅の屋内に設けられた搬送出口と、郵便受けに郵便物が
    投函されたことを検知して投函検知信号を出力する投函
    センサと、該投函検知信号に基づいて一定時間作動し、
    郵便受けに投函された郵便物を搬送出口へ移送する搬送
    機構とを具備してなるものであることを特徴とする郵便
    物搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送機構は、郵便受けから搬送出口
    まで郵便物を移送する送りベルトと、該送りベルトに対
    向して設けられ、移送される郵便物を送りベルトと相俟
    って挟持する押えベルトとを具備してなるベルト運搬装
    置である請求項1に記載の郵便物搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送機構に、搬送機構内部への浸水
    を検知して浸水検知信号を出力する浸水センサが設けら
    れ、住宅の屋内に、該浸水検知信号に基づいて浸水があ
    ることを示す浸水警告手段が設けられた請求項1又は2
    に記載の郵便物搬送装置。
  4. 【請求項4】 住宅の屋内に、前記投函センサの投函検
    知信号に基づいて郵便物が投函されたことを表示する投
    函表示手段が設けられた請求項1乃至3のいずれかに記
    載の郵便物搬送装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005287399A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Toyo Noki Kk 根菜類収穫機のコンベヤ装置
KR100700309B1 (ko) 2004-07-15 2007-03-27 권춘달 다세대용 옥외형 우편함
US10022753B2 (en) 2016-05-12 2018-07-17 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Automated mailbox

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JP4564771B2 (ja) * 2004-03-31 2010-10-20 東洋農機株式会社 根菜類収穫機のコンベヤ装置およびこれを備えた根菜類収穫機
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