JP2003209486A - アンテナ共用器のバンド切替制御方法 - Google Patents

アンテナ共用器のバンド切替制御方法

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JP2003209486A
JP2003209486A JP2002004273A JP2002004273A JP2003209486A JP 2003209486 A JP2003209486 A JP 2003209486A JP 2002004273 A JP2002004273 A JP 2002004273A JP 2002004273 A JP2002004273 A JP 2002004273A JP 2003209486 A JP2003209486 A JP 2003209486A
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JP
Japan
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band
reception
antenna duplexer
receiving
channel
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JP2002004273A
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Takeshi Watanabe
毅 渡邉
Taichi Mashima
太一 真島
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バンド切替の必要を軽減したアンテナ共用器の
バンド切替制御方法を提供する。 【解決手段】移動機の全受信帯域に対して性能が確保さ
れかつ前記移動機の全送信帯域に対して性能が確保され
たアンテナ共用器を用い、送信と受信とを同時に行うと
きはアンテナ共用器のバンド切り換えを禁止し、移動機
における受信チャンネルのバンドと移動機におけるモニ
タ受信チャンネルのバンドが異なるとき、移動機におけ
る受信チャンネルのバンドによって周辺基地局の受信レ
ベルを測定したときにおける受信レベル劣化量を予め測
定し、モニタ受信のときに、前記測定した受信レベル劣
化量に基づいてモニタ受信のときのレベルを補正をする
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機などに用
いられるアンテナ共用器のバンド切替制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】PDC用に開発されたアンテナ共用器の
周波数特性は、移動機送信の場合と移動機受信の場合と
で図3に示す特性に設定されている。図3において破線
はAバンド選択時の周波数特性を示し、実線はBバンド
選択時の周波数特性である。
【0003】このため、(イ)移動機が基地局からの電
波を受信するときその移動機の受信チャンネル(周波
数)に合わせてアンテナ供給器のバンドを選択する。例
えば、受信するチャンネルがアンテナ共用器のAバンド
に属する周波数の場合、アンテナ共用器のバンドをAバ
ンドにする。以下、移動機の受信チャンネルを自局の受
信チャンネルとも記す。(ロ)移動機が基地局へ電波を
送信するとき、その移動機の送信チャンネル(周波数)
に合わせてアンテナ共用器のバンドを選択する。例え
ば、送信するチャンネルがアンテナ共用器のBバンドに
属する周波数のときには、アンテナ共用器をBバンドに
する。以下、移動機の送信チャンネルを自局の送信チャ
ンネルとも記す。(ハ)移動機が基地局からの電波を受
信しながら同時に基地局へ電波を送信するとき、受信と
送信のチャンネル(周波数)に合わせて受信用、送信用
共にアンテナ共用器のバンドを選択する。例えば、送受
信するチャンネルがアンテナ共用器のBバンドに属する
周波数のときには、アンテナ共用器をBバンドにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この切替をさらに説明
する。図4(a)は基地局側送信スロット配置を示し、
図4(b)は基地局側受信スロット配置を示し、図4
(c)は移動機側スロット配置を示し、図4(d)およ
び図4(e)はアンテナ共用器におけるバンド切替の状
態を模式的に示している。
【0005】まず、受信動作と送信動作とが同時に発生
しないときにおけるアンテナ共用器のバンド切替につい
て説明する。自局の受信チャンネルのバンドと周辺基地
局電波レベル監視のための受信チャンネルのバンドとが
同じバンドのときにおけるアンテナ共用器のバンド切替
信号は図4(d)に示す如くバンド切替信号を、例えば
高レベルに固定してバンドをバンドA側に維持して、ア
ンテナ共用器のバンド切替は不要である。以下、周辺基
地局電波レベル監視のための受信チャンネルをモニタ受
信チャンネルとも記す。ここで、モニタ受信チャンネル
の周波数は、自局の受信チャンネルの周波数とは異なる
周波数で、かつ複数であることが多い。
【0006】自局の受信チャンネルのバンドがBバンド
の場合でモニタ受信チャンネルのバンドがAバンドの場
合のように、受信するチャンネルが異なるバンドのとき
は図4(e)に示す如く、自局の受信チャンネルによる
受信からモニタ受信チャンネルによる受信に切り換える
とき(図4(e)における時点M)において、およびモ
ニタ受信チャンネルによる受信から自局の送信チャンネ
ルによる送信に切り換えるとき(図4(e)における時
点N)においてアンテナ共用器のバンドを切り換えるか
否かの判断をし、かつ目的のチャンネルに合わせたバン
ドを選択することが必要であって、例えば時点Nから時
点M間での期間、アンテナ共用器のバンド切替信号を図
4(d)に示す如く、例えば高レベルに固定してバンド
A側に切替えていた。
【0007】次に、受信動作と送信動作とが同時に発生
するときのアンテナ共用器のバンド切替について説明す
る。図5(a)は基地局側送信スロット配置を示し、図
5(b)は基地局側受信スロット配置を示し、図5
(c)は移動機側受信スロット配置を示し、図5(d)
は移動機側送信スロット配置を示し、図5(e)および
図5(f)はアンテナ共用器におけるバンド切替の状態
を模式的に示している。
【0008】自局の受信チャンネルのバンドとモニタ受
信チャンネルのバンドが同じバンド、例えば、Bバンド
のときにおけるアンテナ共用器のバンド切替信号は図5
(e)に示す如く、例えば低レベルに固定してアンテナ
共用器をバンドB側に固定し、アンテナ共用器のバンド
切替は不要である。
【0009】自局の受信チャンネルのバンドがAバンド
の場合でモニタ受信チャンネルのバンドがBバンドの場
合のように、受信するチャンネルのバンドが異なるバン
ドのときは図5(f)に示す如く、アンテナ共用器のバ
ンドを自局の受信チャンネルのバンドに合わせて固定す
る必要がある(図5(f)におけるX区間)。しかし、
モニタ受信チャンネルで受信するためには、自局の受信
チャンネルと周波数が違うために、アンテナ共用器のバ
ンドを図5(f)における時点M′と、モニタ受信チャ
ンネルでの受信から自局の送信チャンネルでの送信に切
り換えるときアンテナ共用器のバンドを図5(f)にお
ける時点N′において切り換えることが必要であった。
【0010】このように、従来はアンテナ共用器のバン
ドを受信および送信する周波数に合わせて選択する制御
が必要であった。
【0011】本発明は、バンド切替の必要を軽減したア
ンテナ共用器のバンド切替制御方法を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるアンテナ
共用器のバンド切替制御方法は、移動機の全受信帯域に
対して性能が確保されかつ前記移動機の全送信帯域に対
して性能が確保されたアンテナ共用器を用い、送信と受
信とを同時に行うときはアンテナ共用器のバンド切り換
えを禁止することを特徴とする。
【0013】本発明にかかるアンテナ共用器のバンド切
替制御方法は、アンテナ共用器のバンド切替制御方法に
おいて、移動機における受信チャンネルのバンドと移動
機におけるモニタ受信チャンネルのバンドが異なると
き、移動機における受信チャンネルのバンドによって周
辺基地局の受信レベルを測定したときにおける受信レベ
ル劣化量を予め測定し、モニタ受信のときに、前記測定
した受信レベル劣化量に基づいてモニタ受信のときのレ
ベルを補正をすることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるアンテナ共
用器のバンド切替制御方法を実施の一形態によって説明
する。
【0015】図1および図2は本発明の実施の一形態に
かかるアンテナ共用器のバンド切替制御方法の説明図で
あり、図1は受信動作と送信動作とが同時に発生しない
場合におけるアンテナ共用器のバンド切替の説明図であ
り、図2は受信動作と送信動作とが同時に発生する場合
におけるアンテナ共用器のバンド切替の説明図である。
【0016】図1(a)は基地局側送信スロット配置を
示し、図1(b)は基地局側受信スロット配置を示し、
図1(c)は移動機側スロット配置を示し、図1(d)
および図1(e)は受信動作と送信動作が同時に発生し
ない場合、すなわち待ち受けや通話の場合におけるアン
テナ共用器のバンド切替の状態を模式的に示している。
【0017】待ち受けや通話の場合、受信動作と送信動
作とは絶対に重なることがないため、受信区間(自局の
受信チャンネルで受信をするときおよびモニタ受信チャ
ンネルで受信をするとき)は受信帯域全てに対して性能
が確保されるアンテナ共用器のバンドを選択する。ま
た、送信区間では送信帯域全てに対して性能が確保され
るアンテナ共用器のバンドを選択する。
【0018】例えば、図3の周波数特性により全受信帯
域に対して性能が確保されるのはAバンドを選択したと
きであり、また全送信帯域に対して性能が確保されるの
はBバンドを選択したときであるため、受信区間ではA
バンドを、送信区間ではBバンドを選択する。
【0019】これにより、従来のように自局の受信チャ
ンネルのバンドとモニタ受信チャンネルのバンドが違う
バンドの周波数でもアンテナ共用器のバンドを切り換え
たり、チャンネルに合わせて制御する必要がなくなる。
したがって、自局の受信チャンネルがAバンドでモニタ
受信チャンネルがAバンド、すなわち自局の受信チャン
ネルのバンドとモニタ受信チャンネルのバンドが同じバ
ンドのとき、受信区間だけ、例えば高レベル固定(図1
(d)におけるY区間)となり、送信区間だけ例えば低
レベル固定(図1(d)におけるZ区間)となるような
切替信号によって切替制御を行うことができる。
【0020】また、自局の受信チャンネルのバンドがB
バンドでモニタ受信チャンネルのバンドがAバンド、す
なわち受信するチャンネルのバンドが異なるバンドのと
きも、受信区間だけ、例えば高レベル固定(図1(e)
におけるY区間)となり、送信区間だけ、例えば低レベ
ル固定(図1(e)におけるZ区間)となるような切替
信号によって切替制御を行うことができる。
【0021】次に、受信動作と送信動作とが同時に発生
するときのアンテナ共用器のバンド切替について説明す
る。図2(a)は基地局側送信スロット配置を示し、図
2(b)は基地局側受信スロット配置を示し、図2
(c)は移動機側受信スロット配置を示し、図2(d)
は移動機側送信スロット配置を示し、図2(e)および
図2(f)は受信動作と送信動作とが同時に発生する場
合におけるアンテナ共用器のバンド切替の状態を模式的
に示している。
【0022】受信動作と送信動作とが同時に発生する場
合、前記のようにアンテナ共用器のバンドは受信用と送
信用とで同じバンドに選択する必要がある。
【0023】このため、自局の受信チャンネルのバンド
とモニタ受信チャンネルのバンドとが同一バンドの場
合、自局の受信受信チャンネルと自局の送信チャンネル
に対して性能が確保されるアンテナ共用器のバンドを選
択し、図2(e)に示す如く、例えばバンド切替信号を
高レベルに固定して、同一バンドに切替え、固定する。
【0024】ところが、モニタ受信チャンネルのバンド
が自局の受信チャンネルのバンドと違う場合にはアンテ
ナ共用器のバンドを自局の受信チャンネルのバンドから
モニタ受信チャンネルのバンドに切り換えなければ、モ
ニタ受信チャンネルでの受信時における受信性能が落ち
てしまう(図2(f)のL区間)。
【0025】しかし、モニタ受信チャンネルでの受信時
は受信レベルが正確に測定できればよいため、アンテナ
共用器のバンドを切り換えないで受信性能が劣化する受
信レベル劣化量を予め測定しておき、必要に応じて、例
えばアンテナ共用器のバンドを受信帯域全てに対して性
能が確保されないアンテナ共用器を選択したような場
合、受信レベルの補正を行う。このような制御を行うこ
とにより、モニタ受信チャンネルのバンドが自局の受信
チャンネルのバンドと違う場合にも、図2(f)に示す
ようにバンドの切替えをすることなく、受信動作と送信
動作のどちらも性能を確保することが可能となる。
【0026】上記した受信レベル劣化量の測定について
一例を説明する。移動機を生産する際に、工場において
劣化量を実測する。具体的には、信号発生器からの信号
(1477MHz)をAバンドとBバンドとで受信、測
定を行い、該測定値を記憶する。このような測定を、予
め定めた一定周波数(例えば1MHz)毎に1489M
Hz(AバンドとBバンドとの境界の周波数)まで行
い、その結果から、各周波数毎の補正値を直線補間する
などして求める。
【0027】本発明の実施の一形態にかかるアンテナ共
用器のバンド切替制御方法によれば、アンテナ共用器の
バンド切り替えの必要が軽減する。
【0028】また、本発明の実施の一形態にかかるにか
かるアンテナ共用器のバンド切替制御方法によれば、移
動機の全受信帯域に対して性能が確保されていないアン
テナ共用器を用いたときにも、レベル補正ができて好都
合である。
【0029】上記のように本発明の実施の一形態にかか
るアンテナ共用器のバンド切替制御方法によれば、基地
局からの電波を受信(自局の受信チャンネルでの受信、
モニタ受信チャンネルでの受信)するときに、アンテナ
共用器のバンドを切り換える必要はなくなる。また、送
信時と受信時とで別のバンドを選択し、選択されたその
バンドに固定することによりCPUからなる制御回路に
おけるソフトウエアでの判断をすることなしで、切替制
御が可能となる。さらにまた、受信と送信が同時に動作
するとき、その周波数に合わせたバンドを予め選択し、
選択されたバンドに固定し、受信レベルの補正を行うこ
とにより、バンド切替を行わないで制御が可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアンテナ共
用器のバンド切替制御方法によれば、バンド切替の必要
が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかるアンテナ共用器
のバンド切替制御方法の説明図である。
【図2】本発明の実施の一形態にかかるアンテナ共用器
のバンド切替制御方法の説明図である。
【図3】アンテナ共用器の周波数特性を示す特性図であ
る。
【図4】従来のアンテナ共用器のバンド切替制御方法の
説明図である。
【図5】従来のアンテナ共用器のバンド切替制御方法の
説明図である。
【符号の説明】
TX♯0〜TX♯2 基地局側送信スロット RX♯0〜RX♯2 基地局側受信スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K011 DA02 DA21 DA27 EA01 JA01 KA12 5K067 AA21 BB02 CC04 DD43 DD44 EE02 EE10 HH22 KK01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動機の全受信帯域に対して性能が確保さ
    れかつ前記移動機の全送信帯域に対して性能が確保され
    たアンテナ共用器を用い、送信と受信とを同時に行うと
    きはアンテナ共用器のバンド切り換えを禁止することを
    特徴とするアンテナ共用器のバンド切替制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアンテナ共用器のバンド切
    替制御方法において、移動機における受信チャンネルの
    バンドと移動機におけるモニタ受信チャンネルのバンド
    が異なるとき、移動機における受信チャンネルのバンド
    によって周辺基地局の受信レベルを測定したときにおけ
    る受信レベル劣化量を予め測定し、モニタ受信のとき
    に、前記測定した受信レベル劣化量に基づいてモニタ受
    信のときのレベルを補正をすることを特徴とするアンテ
    ナ共用器のバンド切替制御方法。
JP2002004273A 2002-01-11 2002-01-11 アンテナ共用器のバンド切替制御方法 Pending JP2003209486A (ja)

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