JP2003208927A - 多直用電池パック - Google Patents
多直用電池パックInfo
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Secondary Cells (AREA)
Abstract
保護ICの対応セル数以上の保護を可能にする。 【解決手段】 複数のセルB1〜B8及び充放電用制御
素子を直列に接続してなる多直用電池パックであって、
直列接続した複数のセルB1〜B8と、直列接続した複
数のセルB1〜B8を複数のグループに分割して各グル
ープのセル電圧を監視し、過充放電を検出するグループ
に対応した複数の保護回路部1−1、1−2と、複数の
保護回路部1−1、1−2の各検出信号をオア処理する
論理処理回路部2と、論理処理回路部2の各検出信号を
オア処理した出力により充放電用制御素子を制御する制
御回路部3とを備え、各保護回路部1−1、1−2を実
装した基板を共通化してセル数の増減に応じて基板を増
減させて論理処理回路部2及び制御回路部3の基板に組
み合わせる。
Description
放電用制御素子を直列に接続してなる多直用電池パック
に関する。
セルを直列接続した多直用電池パックにおいて、それぞ
れのセルに保護回路を並列に接続して、過充電保護、過
放電保護を行う電池パックが提案されている(例えば特
開平7−22009号公報、特開000−354335
号公報参照)。
ルに保護回路を並列に接続するため、直列接続するセル
の数が多くなると、その数に対応してそれぞれに並列に
接続される保護回路も多くなり、煩雑になるという問題
がある。また、多直用の保護ICも市販されているが、
この保護ICは、通常4直までのものがほとんどである
ため、4直を超える多数のセルを直列接続する電池パッ
クには採用できないという問題がある。
決するものであって、基板を共通化して従来の保護IC
を使いその保護ICの対応セル数以上の保護を可能にす
るものである。
電用制御素子を直列に接続してなる多直用電池パックで
あって、直列接続した複数のセルと、前記直列接続した
複数のセルを複数のグループに分割して各グループのセ
ル電圧を監視し、過充放電を検出する前記グループに対
応した複数の保護回路部と、前記複数の保護回路部の各
検出信号をオア処理する論理処理回路部と、前記論理処
理回路部の前記各検出信号をオア処理した出力により前
記充放電用制御素子を制御する制御回路部とを備え、前
記各保護回路部を実装した基板を共通化して前記セル数
の増減に応じて前記基板を増減させて前記論理処理回路
部及び制御回路部の基板に組み合わせることを特徴とす
るものである。
とし、前記複数のグループは、3個又は4個のセル数の
組み合わせからなり、前記保護回路部は、3直用の保護
ICと4直用の保護ICを前記セルの総数及び分割され
るグループの数に応じて選択使用することを特徴とする
ものである。
を参照しつつ説明する。図1は本発明に係る多直用電池
パックの実施の形態を示す図であり、B1〜B8はセ
ル、1−1、1−2は保護回路部、2は論理処理回路
部、3は制御回路部を示す。
接続してそれらを4直の組みを1つのグループとし、分
割されたそれぞれのグループ毎に保護回路部1−1、1
−2を並列に接続する。保護回路部1−1は、セルB1
〜B4からなるグループの各セルの電圧を監視して過充
放電を検出し、保護回路部1−2は、セルB5〜B8か
らなるグループの各セルの電圧を監視して過充放電を検
出するものであり、それぞれに保護ICを有し共通化し
た基板に実装される。
部1−1、1−2で検出された過充放電の信号を論理処
理して、制御回路部3を制御するものであり、制御回路
部3は、例えば充電を制御する充電用FETと放電を制
御する放電用FETを有し、通常状態ではこれらをオン
にしている。
れかで過充電が検出されると、論理処理回路部2で論理
処理した信号により充電用FETをオフにして充電を停
止させ、過放電が検出されると、論理処理回路部2で論
理処理した信号により放電用FETをオフにして放電を
停止させる。
のように構成することにより、各保護回路部1−1、1
−2を実装した基板を共通化してセル数の増減に応じて
その基板を増減させ、論理処理回路部2及び制御回路部
3の基板に組み合わせることにより、ユーザの要求によ
り直列セル数が異なる様々な電池パックの要求があって
も、論理処理回路部2のみを開発し、保護回路部1−
1、1−2と制御回路部3は共通に使用できるようにし
ている。
図、図3は制御回路部の具体的な構成例を示す図、図4
は論理処理回路部の具体的な構成例を示す図である。図
中、11は保護IC、Q1、Q11、Q12はトランジ
スタ、Q5、Q6−1〜Q6−m、Q7−1〜Q7−
m、Q8〜Q10はFET、D−1〜D−mはダイオー
ドを示す。
に示すように各セルの電圧を監視して過充放電を検出す
る保護IC11を有し、4直の組みセルの第1のセルを
端子〜に、第2のセルを端子〜に、第3のセル
を端子〜に、第4のセルを端子〜にそれぞれ接
続し、過放電の検出信号を端子、過充電の検出信号を
端子から出力するものである。
ICであるMM1414(ミツミ電機製IC)が用いら
れ、1直から3直、4直までのセル電圧を監視すること
ができる。そして、最大のセル電圧と所定値とを比較し
て最大のセル電圧が所定値以上になると過充電と判定
し、あるいは各セル電圧のうち所定値以上になるものが
あると過充電と判定する。また、最小のセル電圧と所定
値とを比較して最小のセル電圧が所定値以下になると過
放電と判定し、あるいは各セル電圧のうち所定値以下に
なるものがあると過放電と判定する。
き、1ピンの出力がHレベル、5ピンの出力がLレベル
にある。そして、過充電の判定により、1ピンの出力を
HレベルからLレベルに反転させ、過放電の判定によ
り、5ピンをLレベルからHレベルに反転させる。
出信号によりオン/オフさせるものであり、1ピンの出
力がHレベルにある通常状態にあるときオフになってい
て、過充電の判定により、1ピンの出力がHレベルから
Lレベルに反転すると、オンになり、そのコレクタ出力
が過充電の検出信号として端子から出力される。した
がって、保護回路部1−1〜1−mの端子から出力さ
れる過放電の検出信号、端子から出力される過充電の
検出信号は、過放電/過充電のとき共にHレベルにな
る。
放電用FETQ9と充電用FETQ10を充放電回路に
直列に接続し、端子a、bからオン/オフされると共
に、トランジスタQ11、Q12によりオン/オフされ
る。
路部1−1〜1−mの端子から出力される過充電の検
出信号によりオンされ、このトランジスタQ11のオン
により充電用FETQ10がオフされ充電を停止する。
トランジスタQ12は、放電時に放電用FETQ9の端
子間電圧が大きくなると、つまり過電流になるとオンに
なる。このトランジスタQ12のオンにより放電用FE
TQ9がオフされ放電を停止する。また、保護回路部1
−1〜1−mの端子から出力される過放電の検出信号
は、端子aのゲート電流を遮断する回路に使用され、放
電用FETQ9をオフに制御する回路が構成される。
制御回路部3を組み込んだ論理処理回路部2の構成例を
示したのが図4である。論理回路部2では、図4に示す
ように放電用FETQ9のゲート回路にFETQ8を接
続し、このFETQ8のゲート回路にFETQ7−1〜
7−mを直列接続することによりオア接続される。そし
て、これらFETQ7−1〜7−mをそれぞれの保護回
路部1−1〜1−mの端子から出力される過放電の検
出信号によりFETQ6−1〜6−mを介してオン/オ
フ制御される。
−1〜1−mの端子がLレベルにある通常状態では、
FETQ6−1〜6−m、7−1〜7−mが全てオンに
なっているので、FETQ8、放電用FETQ9が共に
オンになっている。この通常状態から、保護回路部1−
1〜1−mのいずれかが過放電を検出して、端子のい
ずれかがHレベルになると、その端子に接続されたいず
れかのFETQ6−1〜6−m、7−1〜7−mがオフ
になるので、FETQ8、放電用FETQ9が順にオフ
になって放電が停止する。
は、ダイオードD−1〜D−mを通してそれぞれ制御回
路部3の充電用FETQ10を制御する端子cにオア接
続される。先の図2で説明したように通常状態では、保
護回路部1−1〜1−mにおいてトランジスタQ1がオ
フになっているので、制御回路部3のトランジスタQ1
1にはベース電流が流れずオフになっている。この通常
状態から、保護回路部1−1〜1−mのいずれかが過充
電を検出して、トランジスタQ1がオンになると、制御
回路部3のトランジスタQ11にベース電流が供給され
てオンになり、充電用FETQ10がオフになって充電
を停止する。
は、次のように構成したものである。2個以上直列に接
続した組みセルB1〜Bnとこの組みセルB1〜Bnに
直列に、制御回路部3の充電を制御する充電用FET1
0と放電を制御する放電用FET9とを接続する。そし
て、組みセルB1〜Bnを複数のグループ1〜mに分割
して各グループ1〜mの組みセルB1〜Bnに、その組
みセルB1〜Bnのグループの数mに対応した保護回路
部1−1〜1−mを配置して、そのグループ内の最小、
最大のセル電圧を検出して所定値以下か、以上かを判定
する。
のセル電圧が所定値以上の各保護ICの出力信号をすべ
てオア接続することにより、全てのセルのうちの最大の
電圧が所定値以上になる、つまりすべてのセルの中で所
定値以上の電圧となったセルがある過充電時に充電用F
ETQ10をオフに制御して充電を停止させる。同様
に、最小のセル電圧が所定値以下の各保護ICの出力信
号をすべてオア接続することにより、全てのセルのうち
の最小の電圧が所定値以下になる、つまりすべてのセル
の中で所定値以下の電圧となったセルがある過放電時に
放電用FETQ9をオフに制御して放電を停止させる。
保護回路部1−iの増減に伴って、FETQ6−i、Q
7−iの回路及びダイオードD−iの回路を増減すれば
よい。保護回路部1−iは、セル数の増減に伴って増減
されるので、これら基板の共通部分を同一基板として組
み合わせることにより、部品の標準化を図り開発費を削
減することができる。
直列接続した電池パックにおいて、セル数をa、aを4
で割った商をα、その余りをβとすると、β=0のとき
は4直用の保護ICをα個を使用し(3直用の保護IC
は0個)、β=1〜3のときは、4直用の保護ICをα
−(3−β)個、3直用の保護ICを4−β個使用す
る。また、4直用の保護ICで2直の組セルや3直の組
セルのグループに対応させてもよい。
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、保護回路部1−iの保護IC11の
ピン5(過放電の検出)をそのまま端子に接続した
が、図4から明らかなように保護回路部1−1以外は、
保護回路部1−iにFET6−i、7−iの回路を含
め、端子に代えてFET7−iのソース、ドレイン
を、例えば図4にカッコ書きで示すように、′とし
て取り出し、端子、′を直列接続するように構成し
てもよい。
圧降下をトランジスタのベース・エミッタ間で検出する
ことにより過電流を検出したが、放電用FET側に接続
される組みセルのグループの保護ICでこの過電流検出
を行っても良いし、充電用FETも含めた放電用FET
との直列回路の放電電流による電圧降下を検出するよう
に構成してもよい。
によれば、複数のセル及び充放電用制御素子を直列に接
続してなる多直用電池パックであって、直列接続した複
数のセルと、直列接続した複数のセルを複数のグループ
に分割して各グループのセル電圧を監視し、過充放電を
検出するグループに対応した複数の保護回路部と、複数
の保護回路部の各検出信号をオア処理する論理処理回路
部と、論理処理回路部の各検出信号をオア処理した出力
により充放電用制御素子を制御する制御回路部とを備
え、各保護回路部を実装した基板を共通化してセル数の
増減に応じて基板を増減させて論理処理回路部及び制御
回路部の基板に組み合わせるので、ユーザの要求により
様々なセル数の電池パックが要求されても、論理処理回
路部のみを変更するだけで、保護回路部を実装した基板
を共通化した同一基板で組み合わせることができ、保護
回路部と制御回路部は共通に使用できる。したがって、
部品の標準化を図り開発費を削減することができる。
し、複数のグループは、3個又は4個のセル数の組み合
わせからなり、保護回路部は、3直用の保護ICと4直
用の保護ICをセルの総数及び分割されるグループの数
に応じて選択使用するので、3直用の保護ICと4直用
の保護ICを用いて共通化して様々なセル数の電池パッ
クにも対応することができる。
を示す図である。
る。
る。
ある。
論理処理回路部、3…制御回路部
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のセル及び充放電用制御素子を直列
に接続してなる多直用電池パックであって、直列接続し
た複数のセルと、前記直列接続した複数のセルを複数の
グループに分割して各グループのセル電圧を監視し、過
充放電を検出する前記グループに対応した複数の保護回
路部と、前記複数の保護回路部の各検出信号をオア処理
する論理処理回路部と、前記論理処理回路部の前記各検
出信号をオア処理した出力により前記充放電用制御素子
を制御する制御回路部とを備え、前記各保護回路部を実
装した基板を共通化して前記セル数の増減に応じて前記
基板を増減させて前記論理処理回路部及び制御回路部の
基板に組み合わせることを特徴とする多直用電池パッ
ク。 - 【請求項2】 前記保護回路部は、セル数を切り替え可
能としたことを特徴とする請求項1記載の多直用電池パ
ック。 - 【請求項3】 前記複数のグループは、3個又は4個の
セル数の組み合わせからなることを特徴とする請求項1
記載の多直用電池パック。 - 【請求項4】 前記保護回路部は、3直用の保護ICと
4直用の保護ICを前記セルの総数及び分割されるグル
ープの数に応じて選択使用することを特徴とする請求項
1記載の多直用電池パック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002004472A JP2003208927A (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 多直用電池パック |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002004472A JP2003208927A (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | 多直用電池パック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003208927A true JP2003208927A (ja) | 2003-07-25 |
Family
ID=27643790
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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-
2002
- 2002-01-11 JP JP2002004472A patent/JP2003208927A/ja active Pending
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