JP2003199308A - 直流モータ - Google Patents

直流モータ

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JP2003199308A
JP2003199308A JP2001394281A JP2001394281A JP2003199308A JP 2003199308 A JP2003199308 A JP 2003199308A JP 2001394281 A JP2001394281 A JP 2001394281A JP 2001394281 A JP2001394281 A JP 2001394281A JP 2003199308 A JP2003199308 A JP 2003199308A
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JP
Japan
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commutators
coil
motor
rotary shaft
commutator
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JP2001394281A
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English (en)
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Satoshi Niihori
聡 新堀
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 整流子の間隔を十分取るようにして小型モー
タの信頼性向上に寄与できるようにした直流モータを提
供することにある。 【解決手段】 周方向の複数箇所に磁極を持つように軸
方向着磁された環状の又は環状に配置された永久磁石1
1からなる固定子3と、この固定子3に対して回転自在
に設けられ前記永久磁石11の磁極面と対向する電機子
23が回転軸21に固定された回転子5と、この回転子
5の回転に伴って前記電機子23に極性が順次反転する
電流を供給する電流路を形成する整流子25A、25B
及びブラシ15A、15B、19A 、19Bからなる
電流路形成手段と、を備えてなる直流モータ1におい
て、前記整流子25A、25Bが回転軸21の上下方向
に一定の間隔をあけて、しかも回転軸21の周方向に十
分な間隔でそれぞれ装着されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話の着信
振動発生装置等に使用される直流振動モータ等に適用さ
れ、特に小型化に適した直流モータに関する。
【0002】
【従来の技術】小型の無線電話呼び出し装置や携帯電話
等に使用される直流振動モータとしては、例えば図6に
示されているようなものが知られている。図6におい
て、直流振動モータ101は、固定子103と、この固
定子103に回転自在に装着された回転子105と、こ
の回転子105を密閉する円筒形状のカバー107とよ
り構成されている。前記固定子103は、円盤状のプレ
ート109と、このプレート109上にS極とN極が交
互に並ぶように、環状に配置されて軸方向に着磁された
4つの永久磁石111と、前記プレート109の中央か
ら立ち上がる前記回転子105の支持用の支持軸113
と、周方向に隣接する永久磁石111の間の隙間からプ
レート109の中心部に向かって延びる90度の空間位
相をもって配置された2つのブラッシ115、117と
により構成されている。
【0003】また、前記回転子105は、前記支持軸1
13に回転自在に支持される回転軸119と、この回転
軸119の周方向に固定された電機子121と、前記回
転軸119の外周面に配置され、周方向に6分割された
整流子(コンミテータ)123とを備えて構成されてい
る。この整流子123は前記ブラッシ115、117と
共に電流路形成手段を構成している。前記電機子121
は、同軸巻回された第1コイル125、第2コイル12
7および第3コイル129と、これら第1コイル12
5、第2コイル127および第3コイル129を一体的
に支持する樹脂フレーム131と、樹脂フレーム131
の外周部の一部に取り付けられた重り133とで構成さ
れている。
【0004】これらの3つの第1コイル125、第2コ
イル127および第3コイル129に整流子123を介
して電流が供給されると、その電流の向きと永久磁石1
11からの磁力線の向きとによってフレミングの左手の
法則により回転子105の回転方向が決定される。整流
子123を介した電流は、2つ以上のコイル125、1
27(129)に同時に供給され、少なくともそのうち
の例えば2つコイル125、127は他のコイル129
の影響より勝るため、回転子105の停止位置に拘わら
ず、再起動が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の直流振動モータ101は、6つの整流子123を回
転軸119の円周上に図7に示されているように、一段
に並べて配置していた。そして、そこに、2本の電気接
点であるブラッシ115、117を接触させ回転子10
5の中の第1コイル125、第2コイル127および第
3コイル129に電流を流し供給していた。
【0006】そして、前記直流振動モータ101を小型
化すると、図7に示されているように、整流子123間
にブラッシ115、117や整流子123の粉が溜ま
り、整流子123間の短絡を引き起こす可能性がある。
整流子123間が短絡すると大きな電流が回路に流れ
る。このとき、直流振動モータ101の各部が発熱し耐
電力が最も弱い部分が断線する。直流振動モータ101
の回路中に断線が発生すると直流振動モータ101は回
転不能となる。
【0007】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、整流子の間隔を十分取るよ
うにして小型モータの信頼性向上に寄与できるようにし
た直流モータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の直流モータは、周方向の複
数箇所に磁極を持つように軸方向着磁された環状の又は
環状に配置された永久磁石からなる固定子と、この固定
子に対して回転自在に設けられ前記永久磁石の磁極面と
対向する電機子が回転軸に固定された回転子と、この回
転子の回転に伴って前記電機子に極性が順次反転する電
流を供給する電流路を形成する整流子及びブラシからな
る電流路形成手段と、を備えてなる直流モータにおい
て、前記整流子が前記回転軸の上下方向に一定の間隔を
あけて、しかも回転軸の周方向に十分な間隔でそれぞれ
装着されていることを特徴とするものである。
【0009】したがって、前記整流子が前記回転軸の上
下方向に一定の間隔をあけて、しかも回転軸の周方向に
十分な間隔でそれぞれ装着されているから、整流子間に
ブラッシや整流子の粉が溜まらなくなり、整流子間の短
絡の危険性が減少され、モータの信頼性向上に寄与され
る。
【0010】請求項2によるこの発明の直流モータは、
請求項1記載の直流モータにおいて、前記回転軸に装着
された各整流子が3個からなると共に平面から見て交互
に配置されていることを特徴とするものである。
【0011】したがって、前記回転軸に装着された各整
流子が3個からなると共に平面から見て交互に配置され
ているから、より一層、整流子間にブラッシや整流子の
粉が溜まらなくなり、整流子間の短絡の危険性が減少さ
れ、モータの信頼性向上に寄与される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1および図2を参照するに、直流モータ
としての直流振動モータ1は、固定子3と、この固定子
3に回転自在に装着された回転子5と、この回転子5を
密閉する円筒形状のカバー7とより構成されている。前
記固定子3は、円盤状のプレート9と、このプレート9
上にS極とN極が交互に並ぶように、環状に配置されて
軸方向に着磁された4つの永久磁石11と、前記プレー
ト9の中央から立ち上がる前記回転子5の支持用の支持
軸13と、周方向に隣接する永久磁石11の間の隙間か
らプレート9の中心部に向かって延びる90度の空間位
相をもって配置された2つのブラッシ15A、15B
と、により構成されている。前記カバー7内には前記ブ
ラシ15A、15Bと対をなすブラシ19A、19Bが
設けられている。
【0014】ブラッシ15Aとブラッシ19A、ブラッ
シ15Bとブラッシ19Bは回路でつながっている。し
かも、ブラシ15Aと15B,ブラシ19Aと19Bは
垂直な位置にある。
【0015】また、前記回転子5は、前記支持軸13に
回転自在に支持される上下方向へ延伸した回転軸21
と、この回転軸21の周方向に固定された電機子23
と、前記回転軸21の外周面に配置された整流子(コン
ミテータ)25とを備えて構成されている。この整流子
25は前記ブラッシ15A、15B、19A、19Bと
共に電流路形成手段を構成している。前記電機子23
は、同軸巻回された第1コイル27、第2コイル29お
よび第3コイル31と、これら第1コイル27、第2コ
イル29および第3コイル31を一体的に支持する樹脂
フレーム33と、この樹脂フレーム33の外周部の一部
に取り付けられた重り35とで構成されている。
【0016】前記整流子25は、図3も併せて参照する
に、回転軸21の上下方向に一定の間隔をあけて、例え
ば前記電機子23を挟んで回転軸21の上下に、整流子
25A、25Bとして装着されている。しかも、整流子
25A、25Bは回転軸21の周方向にそれぞれ3分割
されて従来よりも十分な間隔をあけている。各整流子2
5Aと25Bは平面的にみて交互に配置されていて、図
2に示されているように、相対向した各整流子25Aと
25Bは電線により接続されている。
【0017】前記ブラシ19A、19Bは整流子25A
と接触し、電気的に接続されている。しかも、ブラシ1
9A、19B、カバー7はそれぞれ絶縁されている。ま
た、前記コイル27、29、31は電線27A、29
A、31Aを介してそれぞれ整流子25Aに電気的に例
えば半田付けで接続されている。
【0018】これらの3つの第1コイル27、第2コイ
ル29および第3コイル31に整流子25A、25Bを
介して電流が供給されると、その電流の向きと永久磁石
11からの磁力線の向きとによってフレミングの左手の
法則により回転子5の回転方向が決定される。整流子2
5A、25Bを介した電流は、2つ以上のコイル27、
29(31)に同時に供給され、少なくともそのうちの
例えば2つコイル27、29は他のコイル31の影響よ
り勝るため、回転子5の停止位置に拘わらず、再起動が
可能となる。
【0019】第1コイル27、第2コイル29および第
3コイル31は、例えば図4(A),(B)に示されて
いるように、スター結線される。各整流子25A、25
Bは相対向するもの同士が接続され、これらの接続され
た各整流子25A、25Bのペアがそれぞれ第1コイル
27の一端、第2コイル29の一端および第3コイル3
1の一端にそれぞれ接続されている。第1コイル27、
第2コイル29および第3コイル31の他端は共通接続
されている。この各整流子25A、25Bに対して90
度の空間位相差をもって配置されたブラッシ15A、1
5Bとブラッシ19A、19Bから電流が流れる。この
ブラッシ15A、15Bとブラッシ19A、19Bは、
回転子5の回転に伴って、第1コイル27、第2コイル
29および第3コイル31の各一端に接続された整流子
25A、25Bに順次接続される。
【0020】これにより、図4(A)に示されているよ
うに、回転子5が回転して一方のブラッシ15A、15
B(またはブラッシ19A、19B)が各整流子25
A、25Bの境界に位置したとき、電源からにブラッシ
19A→整流子25A、25B→第1乃至第3コイル2
7、29、31→整流子25A、25B→ブラッシ19
B→接地の経路で電流が流れる。また、図4(B)に示
されているように、回転子5が回転してブラッシ15
A、15Bが整流子25A、25Bとそれぞれ接触した
とき、電源からにブラッシ15A→整流子25A、25
B→第1乃至第3コイル27、29、31→整流子25
A、25B→ブラッシ15B→接地の経路で電流が流れ
る。
【0021】このように、片方のブラッシ15A、19
Aまたはブラッシ15B、19Bが整流子25A、25
Bの隣接する分割片の中間位置に位置し、隣接する分割
片がブラッシ15A、19Aまたはブラッシ15B、1
9Bによって短絡されるようにしても、3コイル式であ
るから電源ショートは発生しない。
【0022】図5は、この直流振動モータ1の動作を説
明するためのトルク波形図であり、図中ハッチングを示
した部分が電流供給区間を示している。図示のように、
第1乃至第3コイル27、29、31には、電気的位相
を例えば異ならせて電流が供給される。コイルに電流が
流れているときの発生トルクは、コイルと磁極位置との
位置関係および電流値によって決定される。
【0023】このように、この直流振動モータ1では、
電気子23がどの角度にあってもいずれか2つ以上のコ
イルにはほぼ継続的に電流が流れる。第1乃至第3コイ
ル27、29、31に電流が流れると、永久磁石11の
磁力線によってフレミングの左手の法則に従った一定の
向きの回転トルクが発生する。
【0024】また、この直流振動モータ1は、3コイル
であるから、各整流子25A、25Bの隣接間がブラッ
シ15A、19Aまたはブラッシ15B、19Bを介し
て短絡されても、必ず電源間には、第1コイル27、第
2コイル29および第3コイル31のうちの少なくとも
2つが介在するので短絡電流は流れない。
【0025】上記構成において、前記各整流子25A、
25Bが前記電機子23を挟んで回転軸21の上下に、
しかも回転軸21の周方向に十分な間隔でそれぞれ装着
されているから、各整流子25A、25B間にブラッシ
15A、19Aまたはブラッシ15B、19Bや各整流
子25A、25Bの粉が溜まらなくなり、各整流子25
A、25B間の短絡の危険性が減少され、モータの信頼
性向上に寄与することができる。
【0026】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態では3コ
イルを使用した直流振動モータについて説明したが、1
コイルまたは2コイルを使用した直流振動モータにも適
用できるし、偏心型モータにも適用可能である。
【0027】また、整流子を回転軸21の上下方向に一
定の間隔にあけて設ける例として電機子23を挟んで設
けた例で説明したが、電機子23の上又は下にある回転
軸21の上下に設けても構わない。
【0028】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、前記整
流子が回転軸の上下方向に一定の間隔をあけて、しかも
回転軸の周方向に十分な間隔でそれぞれ装着されている
から、整流子間にブラッシや整流子の粉が溜まらなくな
り、整流子間の短絡の危険性が減少され、モータの信頼
性向上に寄与することができる。
【0029】請求項2の発明によれば、前記回転軸に装
着された各整流子が3個からなると共に平面から見て交
互に配置されているから、より一層、整流子間にブラッ
シや整流子の粉が溜まらなくなり、整流子間の短絡の危
険性が減少され、モータの信頼性向上に寄与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る直流振動モータ
の分解斜視図である。
【図2】この直流振動モータの平面図である。
【図3】整流子の配置を説明する説明図である。
【図4】(A)、(B)はこの直流振動モータの回路図
である。
【図5】この直流振動モータの発生トルクと時間との関
係を示す図である。
【図6】従来の直流振動モータの分解斜視図である。
【図7】従来の回転軸の外周に配置された整流子とブラ
ッシとの関係の平面図である。
【符号の説明】
1 直流振動モータ(直流モータ) 3 固定子 5 回転子 7 カバー 9 プレート 11 永久磁石 13 支持軸 15A、15B、19A 、19B ブラッシ 21 回転軸 23 電機子 25A、25B 整流子 27 第1コイル 29 第2コイル 31 第3コイル 33 樹脂フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H607 AA12 BB01 BB04 BB13 CC01 DD02 DD19 EE40 5H613 AA02 AA06 BB04 BB16 BB35 QQ01 SS02 5H623 BB06 GG13 GG17 GG23 HH05 HH09 JJ01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向の複数箇所に磁極を持つように軸
    方向着磁された環状の又は環状に配置された永久磁石か
    らなる固定子と、この固定子に対して回転自在に設けら
    れ前記永久磁石の磁極面と対向する電機子が回転軸に固
    定された回転子と、この回転子の回転に伴って前記電機
    子に極性が順次反転する電流を供給する電流路を形成す
    る整流子及びブラシからなる電流路形成手段と、を備え
    てなる直流モータにおいて、前記整流子が前記回転軸の
    上下方向に一定の間隔をあけて、しかも回転軸の周方向
    に十分な間隔でそれぞれ装着されていることを特徴とす
    る直流モータ。
  2. 【請求項2】 前記回転軸に装着された各整流子が3個
    からなると共に平面から見て交互に配置されていること
    を特徴とする請求項1記載の直流モータ。
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Cited By (4)

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