JP2003195767A - 表示ラベル - Google Patents

表示ラベル

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JP2003195767A
JP2003195767A JP2001398539A JP2001398539A JP2003195767A JP 2003195767 A JP2003195767 A JP 2003195767A JP 2001398539 A JP2001398539 A JP 2001398539A JP 2001398539 A JP2001398539 A JP 2001398539A JP 2003195767 A JP2003195767 A JP 2003195767A
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individual packaging
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JP2001398539A
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Motomu Koike
求 小池
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 改ざん防止に有効な表示ラベルであって、容
器包装リサイクル法への対応が容易で、大量生産しなく
ても製造コストを安くでき、貼り付け作業時の作業性も
良好な表示ラベルを提供する。 【解決手段】 紙系の基材の裏面に粘着剤がコートされ
た表示ラベルであって、1以上の切り込みを有する切り
込み部を有することを特徴とする表示ラベル。粘着剤は
弱粘着タイプの粘着剤であることが好ましい。切り込み
部は表示ラベルの外周部に設けられていることが好まし
い。また、切り込み部は複数設けられていることが好ま
しい。また、切り込み部は表示ラベルのすべての角部に
設けられていることが好ましい。また、切り込み部は表
示ラベルの角部を挟んで両側の辺に設けられていること
が好ましい。また、切り込み部は互いに間隔をあけて配
列された2以上の切り込みを有することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、開封の有無などを
容易に確認できるようにして中身の改ざんを防止する改
ざん防止機能を備えた表示ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】表示ラベルは、箱や封筒や包装袋などに
収納されている内容物を表示したり製品の定格や注意書
き情報などを表示したりするためのラベルである。この
表示ラベルを、投写型表示装置における交換ランプを収
容する個装箱に貼り付けられる表示ラベルを例にとって
説明する。
【0003】図8は、投写型表示装置の光学系を示す図
である。図8に示されるように、この投写型表示装置9
00は、照明光学系910と、色分離光学系920と、
リレー光学系930と、反射ミラー936と、2つのフ
ィールドレンズ940R、940Bと、3つの液晶パネ
ル942R、942G、942Bと、ダイクロイックプ
リズム950と、投写レンズ960とを備えている。色
分離光学系920は、ダイクロイックミラー921、9
22を有している。リレー光学系930は、入射側レン
ズ931、反射ミラー932、リレーレンズ933、反
射レンズ934及びフィールドレンズ934を有してい
る。
【0004】この投写型表示装置900は、光源ランプ
911から出射された光を色分離光学系920によって
赤、緑及び青の3つの色光に分離し、それぞれの色光を
3つの液晶パネル942R、942G、942Bによっ
て変調し、ダイクロイックプリズム950によって合成
し、この合成光を投写レンズ960を介してスクリーン
S上に投写する。
【0005】最近では、光源ランプ911、各種光学系
910、920、930、936、940R,940
G,940B,950,960、液晶パネル942R,
942G,942Bなどの特性が著しく向上し、例えば
XGA以上の解像度で3000ルーメン以上の高精細で
明るい投写型表示装置が実現されている。
【0006】この投写型表示装置900においては、メ
タルハライドランプや高圧水銀ランプからなる光源ラン
プ911の寿命は10000時間程度であるため、投写
型表示装置の使用期間中に光源ランプ911を交換する
必要がある。これらのランプは高価であるため、投写型
表示装置の所有者は、ランプ交換する都度、交換用の光
源ランプを購入するのが一般的になっている。
【0007】投写型表示装置900は、高画質になった
うえ安価で身近なものになったため、ビジネスユースか
らホームユースに需要が拡大している。しかしながら、
ホームユースの場合には、一般のお店の店頭で交換用の
光源ランプを購入するのが一般的になり、流通ルートが
複雑・多岐になることから、従来にもまして改ざんされ
る機会が増えてくることが予想される。
【0008】図9は、交換用の光源ランプ911の出荷
に係る梱包作業を説明するための図である。図9に示さ
れるように、交換用の光源ランプ911は以下のように
梱包される。 (a)まず、光源ランプ個装箱10を組み立てる。 (b)次に、保護パッド20に、交換用の光源ランプ9
11を組み込む。 (c)次に、上記した光源ランプ個装箱10に、光源ラ
ンプ911の組み込まれた保護パッド20を入れる。 (d)次に、上記した保護パッド20の凹部に、ドライ
バー4を入れ、テープ止めする。 (d)次に、光源ランプ交換時の注意書きが記載された
注意書きシート30を8つ折りの状態からもう1回折り
曲げ、上記ドライバー40の上に乗せる。 (e)次に、光源ランプ個装箱10のふたを閉じ、上面
に光源ランプ個装箱用表示ラベル90を貼り付ける。 (f)次に、光源ランプ外箱70を組み立て、底をテー
ピングし、下当て板60をセットする。 (g)次に、光源ランプ外箱70中に、光源ランプ個装
箱10をセットし、上当て板を50のせ、上ふたを閉じ
テープ82でテープングする。 (h)次に、光源ランプ外箱用表示ラベル80を貼り付
ける。
【0009】このように、光源ランプ911は、光源ラ
ンプ外箱80に箱詰めされて出荷される。そして、いく
つかの流通経路を経て、最終的には光源ランプ個装箱1
0の状態で、一般のお店に到着する。
【0010】図10は、この光源ランプ個装箱10の斜
視図である。図10に示されるように、光源ランプ個装
箱10には、光源ランプ個装箱用表示ラベル90が貼り
付けられている。この光源ランプ個装箱用表示ラベル9
0は、図11に示されたような表示ラベルであり、表面
が表示部分となる紙系の基材の裏面に弱粘性の粘着剤が
コートされたものが剥離性台紙に貼り付けられた構造を
有している。
【0011】このため、図10に示された光源ランプ個
装箱10においては、何ら改ざん防止処方がなされてい
ないため、いったんふたが開けられていても、ふたを閉
じれば、ふたが開けられたかどうかは、見ただけでは判
断しずらいため、改ざんを防止することができない。
【0012】そこで、図12に示されるように、ふたの
部分に改ざん防止ラベルを貼ることにより、改ざん防止
が行われている。図12は、そのような、改ざん防止ラ
ベル94が貼り付けられた光源ランプ個装箱10の斜視
図である。図12に示されるように、このランプ個装箱
10には、光源ランプ個装箱用表示ラベル90が貼り付
けられているとともに、光源ランプ個装箱10のふたを
開けるときに剥がされることとなる改ざん防止用ラベル
94が貼り付けられている。
【0013】この改ざん防止ラベル94としては、図1
3の(a)に示された「糊残り方式によるポリエステル
シール(又はラベル)96」や、図13の(c)に示さ
れた「半抜き模様入り強粘着タイプの紙シール(又はラ
ベル)98」などが用いられている。
【0014】このうち、図13(a)に示された「糊残
り方式によるポリエステルシール96」は、例えば「こ
のシールは剥がさないで下さい」などと印刷されたポリ
エステルフィルムの裏面に銀ケシ材料(又は銀ツヤ材
料)をコーティングし、例えば「EPSON」という模
様に相当する部分にのみ粘着剤を塗布した構造を有して
いる。すると、この「糊残り方式によるポリエステルシ
ール96」をいったん被貼付材に貼り付けた後に剥がし
たときには、図13(b)に示したように「EPSO
N」という銀ケシ模様97(又は銀ツヤ模様)が浮き出
るため、ふたを開けたことが明瞭になり、有効に改ざん
防止を図ることができる。
【0015】また、図13(c)に示された「半抜き模
様入り強粘着タイプの紙シール98」は、型により半抜
き模様入りされた紙裏面に強粘着剤を塗布した構造を有
している。すると、この紙98をいったん被貼付材に貼
り付けた後に剥がしたときには、図13(d)に示した
ように、半抜き模様部において紙が破けて残渣99が残
るため、ふたを開けたことが明瞭になり、有効に改ざん
防止を図ることができる。
【0016】しかしながら、上記の「糊残り方式による
ポリエステルシール96」の場合には、基材がポリエス
テルであるため、光源ランプ用個装箱として通常用いら
れているダンボールとは異質の材料となるため、箱を再
利用する際の障害となってしまい、容器包装リサイクル
法に対応するのが容易ではないという問題点がある。ま
た、上記の「糊残り方式によるポリエステルシール9
6」は、大量生産しなければ製造コストが安くならない
という問題点もある。
【0017】また、上記の「半抜き模様入り強粘着タイ
プの紙シール98」の場合には、粘着剤が強粘着タイプ
の粘着剤であるため、シールを台紙から剥がすときに半
抜き模様部分がばらけてしまい易く、光源ランプ用個装
箱10に貼り付ける際の作業性が悪いという問題点があ
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、
改ざん防止に有効な表示ラベルであって、容器包装リサ
イクル法への対応が容易で、大量生産しなくても製造コ
ストを安くでき、貼り付け作業時の作業性も良好な表示
ラベルを提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】(1)本発明の表示ラベ
ルは、紙系の基材の裏面に粘着剤がコートされた表示ラ
ベルであって、1以上の切り込みを有する切り込み部を
有することを特徴とする。
【0020】本発明の表示ラベルは、上記構成を有して
いるため、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合に
は、この切り込み部で基材が破れたり裂けたりして、被
貼付材に残渣が残るため、表示ラベルが剥がされたこと
が明瞭になり、有効に改ざん防止を図ることができる。
【0021】また、本発明の表示ラベルは紙系の基材を
用いているため、ダンボール箱や封筒のように紙系の被
貼付材の再利用を図る際の障害とならないため、容器包
装リサイクル法に対応するのが容易である。また、従来
の(改ざん防止を目的としない)表示ラベルに切り込み
を入れるだけの簡単な方法で生産できるため、大量生産
しなくても製造コストは安い。
【0022】また、本発明の表示ラベルは改ざん防止ラ
ベルを兼ねるため、別途改ざん防止ラベルを準備する必
要がなくなるという効果もある。
【0023】本発明の表示ラベルは、紙系の箱や封筒や
包装紙の内容物等を表示するための表示ラベルとして好
適に用いることができる。
【0024】(2)上記(1)に記載の表示ラベルにお
いては、前記粘着剤が弱粘着タイプの粘着剤であること
が好ましい。このように構成すれば、台紙から簡単に剥
がすことができ、貼り付け作業を行う際の作業性も良好
である。
【0025】(3)上記(1)又は(2)に記載の表示
ラベルにおいては、前記切り込み部が前記表示ラベルの
外周部に設けられていることが好ましい。このように構
成すれば、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合に、
表示ラベルの外周部で、特に基材が破れたり裂けたりし
易くなるので、さらに有効に改ざん防止を図ることがで
きる。
【0026】(4)上記(1)乃至(3)のいずれかに
記載の表示ラベルにおいては、前記切り込み部が複数設
けられていることが好ましい。このように構成すれば、
表示ラベルを被貼付材から剥がした場合に、基材が破れ
たり裂けたりする個所が多くなるので、さらに有効に改
ざん防止を図ることができる。
【0027】(5)上記(1)乃至(4)のいずれかに
記載の表示ラベルにおいては、前記切り込み部が表示ラ
ベルのすべての角部に設けられていること好ましい。こ
のように構成すれば、表示ラベルを被貼付材から剥がし
た場合に、表示ラベルのいずれかの角部で、必ず基材が
破れたり裂けたりするので、さらに有効に改ざん防止を
図ることができる。
【0028】(6)上記(1)乃至(5)のいずれかに
記載の表示ラベルにおいては、前記切り込み部が表示ラ
ベルの角部を挟んで両側の辺に設けられていることが好
ましい。このように構成すれば、表示ラベルを被貼付材
から剥がした場合に、表示ラベルを剥がす向きによら
ず、必ず基材が破れたり裂けたりするので、さらに有効
に改ざん防止を図ることができる。
【0029】(7)上記(1)乃至(6)のいずれかに
記載の表示ラベルにおいては、前記切り込みの長さが2
mm以上であることが好ましい。2mm以上の長さにす
れば、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合に、容易
に基材が破れたり裂けたりするので、さらに有効に改ざ
ん防止を図ることができる。この観点からいえば、前記
切り込みの長さが4mm以上であることがさらに好まし
く、6mm以上であることがさらに好ましい。
【0030】(8)上記(1)乃至(7)のいずれかに
記載の表示ラベルにおいては、前記切り込み部は互いに
間隔をあけて配列された2以上の切り込みを有すること
が好ましい。このように構成すれば、表示ラベルを被貼
付材から剥がした場合に、極めて容易に、基材が破れた
り裂けたりするので、さらに有効に改ざん防止を図るこ
とができる。この観点からいえば、4以上の切り込みを
有することがさらに好ましく、6以上の切り込みを有す
ることがさらに好ましい。
【0031】(9)上記(8)に記載の表示ラベルにお
いては、前記間隔が8mm以下であることが好ましい。
このように構成すれば、表示ラベルを被貼付材から剥が
した場合に、極めて容易に、基材が破れたり裂けたりす
るので、さらに有効に改ざん防止を図ることができる。
この観点からいえば、間隔を6mm以下とすることがさ
らに好ましく、4mm以下とすることがさらに好まし
い。
【0032】(10)上記(1)乃至(9)のいずれか
に記載の表示ラベルにおいては、この表示ラベルの基材
が被貼付面の材質と同じ材質からなることが好ましい。
このように構成すれば、被貼付材の再利用を図る際の障
害とならないため、容器包装リサイクル法に対応するの
が容易である。
【0033】(11)上記(1)乃至(9)のいずれか
に記載の表示ラベルは、ダンボール系個装箱の表示をす
るための表示ラベルとして好適に用いることができ、そ
の際には、この表示ラベルの基材が上質紙、アート紙、
合成紙、クラフト紙などの紙系材料からなるのが好適で
ある。
【0034】(12)上記(1)乃至(9)のいずれか
に記載の表示ラベルは、投写型表示装置の交換ランプを
収納する個装箱に貼り付けるための表示ラベルとして好
適に用いるとができる。
【0035】(13)上記(12)に記載の表示ラベル
においては、この表示ラベルが、個装箱の上面部分に貼
り付けられる表示部分と、上面及び側面にわたって貼り
付けられるとともに個装箱のふたを開けるときに剥がさ
れる改ざん防止部分とを有してなることも好ましい。こ
のように構成すれば、表示部分が光源ランプ個装箱の上
面に配置されるため、表示内容を視認しやすくなる。
【0036】(14)上記(12)に記載の表示ラベル
においては、この表示ラベルが、個装箱の上面部分に貼
り付けられる表示部分と、上面及び側面にわたって貼り
付けられるとともに個装箱のふたを開けるときに剥がさ
れる改ざん防止部分であって前記表示部分の両側に設け
られた2つの改ざん防止部分とを有してなることも好ま
しい。このように構成すれば、表示部分が光源ランプ個
装箱の上面に配置されるため、表示内容を視認しやすく
なる。そのうえ、2つの改ざん防止部分を有するので、
さらに有効に改ざん防止を図ることができる。
【0037】(15)上記(1)乃至(9)のいずれか
に記載の表示ラベルは、封筒などの開口部の封印の改ざ
ん防止のための表示ラベルとしても好適に用いることが
できる。
【0038】(16)本発明の表示ラベルは、樹脂系の
基材の裏面に粘着剤がコートされた表示ラベルであっ
て、前記表示ラベルの外周部に、互いに間隔をあけて配
列された2以上の切り込みを有する切り込み部を複数個
有することを特徴とする。
【0039】本発明の表示ラベルは、上記構成を有して
いるため、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合に
は、この2以上の切り込みを有する複数の切り込み部で
(特に外周部で)極めて容易に、基材が破れたり裂けた
りして、被貼付材に残渣が残るため、表示ラベルが剥が
されたことが明瞭になり、有効に改ざん防止を図ること
ができる。切り込み部は、4以上の切り込みを有するこ
とがさらに好ましく、6以上の切り込みを有することが
さらに好ましい。
【0040】また、本発明の表示ラベルは樹脂系の基材
を用いているため、樹脂系の被貼付材の再利用を図る際
の障害とならないため、容器包装リサイクル法に対応す
るのが容易である。また、従来の(改ざん防止を目的と
しない)表示ラベルの切り込みを入れるだけの簡単な方
法で生産できるため、大量生産しなくても製造コストは
安い。
【0041】また、本発明の表示ラベルは改ざん防止ラ
ベルを兼ねるため、別途改ざん防止ラベルを準備する必
要がなくなるという効果もある。
【0042】本発明の表示ラベルは、樹脂系の容器や金
属系の筐体に貼り付けるための各種表示ラベルに好適に
用いることができる。
【0043】(17)上記(16)に記載の表示ラベル
においては、前記切り込み部が表示ラベルのすべての角
部に設けられていることが好ましい。このように構成す
れば、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合に、表示
ラベルのいずれかの角部で、必ず基材が破れたり裂けた
りするので、さらに有効に改ざん防止を図ることができ
る。
【0044】(18)上記(16)又は(17)に記載
の表示ラベルにおいては、前記切り込み部が表示ラベル
の角部を挟んで両側の辺に設けられていることが好まし
い。このように構成すれば、表示ラベルを被貼付材から
剥がした場合に、表示ラベルを剥がす向きによらず、必
ず基材が破れたり裂けたりするので、さらに有効に改ざ
ん防止を図ることができる。
【0045】(19)上記(16)乃至(18)のいず
れかに記載の表示ラベルにおいては、前記切り込みの長
さが2mm以上であることが好ましい。2mm以上の長
さにすれば、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合
に、基材が破れたり裂けたりするので、さらに有効に改
ざん防止を図ることができる。この観点からいえば、前
記切り込みの長さが4mm以上であることがさらに好ま
しく、6mm以上であることがさらに好ましい。
【0046】(20)上記(16)乃至(19)のいず
れかに記載の表示ラベルにおいては、前記間隔が8mm
以下である。このように構成すれば、表示ラベルを被貼
付材から剥がした場合に、極めて容易に、基材が破れた
り裂けたりするので、さらに有効に改ざん防止を図るこ
とができる。この観点からいえば、間隔を6mm以下と
することがさらに好ましく、4mm以下とすることがさ
らに好ましい。
【0047】(21)上記(16)乃至(20)のいず
れかに記載の表示ラベルは、電気製品等の定格を表示す
るための表示ラベルとして好適に用いることができる。
【0048】(22)上記(16)乃至(20)のいず
れかに記載の表示ラベルは、電気製品等の注意書きを表
示するための表示ラベルとして好適に用いることができ
る。
【0049】(23)上記(16)乃至(20)のいず
れかに記載の表示ラベルは、CDROMなどのケースの
開封の改ざん防止のための表示ラベルとして好適に用い
ることができる。
【0050】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。
【0051】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係る表示ラベルを示す図である。図1に示されるよ
うに、この表示ラベル100は、投写型表示装置におけ
る交換用の光源ランプを収納する交換ランプ個装箱用の
表示ラベルである。
【0052】この表示ラベル100は、紙系の基材の裏
面に弱粘着タイプの粘着剤がコートされている。そし
て、この表示ラベル100は、図1に示されるように、
切り込み部110を有している。そして、この切り込み
部110は、表示ラベル100の4つの角部すべてに設
けられている。各切り込み部110における切込みの数
は8個であり、これらの切り込みは、表示ラベルの角部
を挟んで4個づつ両側の辺に設けられている。この切り
込みの長さは4mmであり、切り込みの間隔は4mmで
ある。表示ラベル100の基材は紙系である。
【0053】図2は、本発明の実施形態1に係る表示ラ
ベル100が貼り付けられた光源ランプ個装箱10を示
す図である。この光源ランプ個装箱10には上記した表
示ラベル100が貼り付けられているため、表示ラベル
100を被貼付材から剥がした場合には、この切り込み
部110で表示ラベル100の基材が破れたり裂けたり
して、被貼付材に残渣が残るため、表示ラベルが剥がさ
れたことが明瞭になり、有効に改ざん防止を図ることが
できる。
【0054】また、表示ラベル100は紙系の基材を用
いているため、ダンボールの個装箱の再利用を図る際の
障害とならないため、容器包装リサイクル法に対応する
のが容易である。また、従来の(改ざん防止を目的とし
ない)表示ラベルの切り込みを入れるだけの簡単な方法
で生産できるため、大量生産しなくても製造コストは安
い。
【0055】また、表示ラベル100は弱粘着タイプの
粘着剤を用いているため、台紙から簡単に剥がすことが
でき、貼り付け作業を行う際の作業性も良好である。
【0056】また、表示ラベル100は改ざん防止ラベ
ルを兼ねるため、別途改ざん防止ラベルを準備する必要
がなくなるという効果もある。
【0057】表示ラベル100においては、切り込み部
110が表示ラベル100の外周部に設けられているた
め、表示ラベル100光源ランプ用個装箱から剥がした
場合に、表示ラベル100の外周部で、特に基材が破れ
たり裂けたりし易くなるので、さらに有効に改ざん防止
を図ることができる。
【0058】表示ラベル100においては、切り込み部
110が表示ラベルの4個の角部すべてに設けられてい
ることから、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合
に、表示ラベルのいずれかの角部で、必ず基材が破れた
り裂けたりするので、さらに有効に改ざん防止を図るこ
とができる。
【0059】表示ラベル100においては、切り込み部
110が表示ラベルの角部を挟んで両側の辺に設けられ
ているため、表示ラベルを被貼付材から剥がした場合
に、表示ラベルを剥がす向きによらず、必ず基材が破れ
たり裂けたりするので、さらに有効に改ざん防止を図る
ことができる。
【0060】表示ラベル100においては、切り込み1
12の長さが4mmであるので、表示ラベルを被貼付材
から剥がした場合に、容易に基材が破れたり裂けたりす
るので、さらに有効に改ざん防止を図ることができる。
【0061】表示ラベル100においては、切り込み部
110は互いに4mmの間隔をあけて配列された4個の
切り込み112を2対有するため、表示ラベルを被貼付
材から剥がした場合に、極めて容易に、基材が破れたり
裂けたりするので、さらに有効に改ざん防止を図ること
ができる。
【0062】表示ラベル100においては基材が紙系で
あり、被貼付面である光源ランプ用個装箱の材質と同じ
であるため、個装箱の再利用を図る際の障害とならない
ため、容器包装リサイクル法に対応するのが容易であ
る。
【0063】(実施形態2)図3は、本発明の実施形態
2に係る表示ラベル200を示す図である。図3に示さ
れるように、この表示ラベル200は、投写型表示装置
における交換用光源ランプの個装箱用の表示ラベルであ
る。図4は、本発明の実施形態2に係る表示ラベル20
0が貼り付けられた個装箱10を示す図である。
【0064】実施形態2に係る表示ラベル200が実施
形態1に係る表示ラベル100と異なるのは、その形状
である。すなわち、実施形態1に係る表示ラベル100
が、表示部分が改ざん防止部分を兼ねるために、表示部
分の4つの角部に切り込み部を有しているのに対して、
実施形態2に係る表示ラベル200は、個装箱の上面部
分に貼り付けられる表示部分と、上面及び側面にわたっ
て貼り付けられるとともに個装箱のふたを開けるときに
剥がされる改ざん防止部分とを別個に有している。この
ため、表示部分を光源ランプ個装箱の上面に配置するこ
とができ、表示内容を視認しやすくなる。
【0065】(実施形態3)図5は、本発明の実施形態
3に係る表示ラベル300を示す図である。図5に示さ
れるように、この表示ラベル300は、投写型表示装置
における交換用光源ランプの個装箱用の表示ラベルであ
る。図6は、本発明の実施形態3に係る表示ラベル30
0が貼り付けられた個装箱10を示す図である。
【0066】実施形態3に係る表示ラベル300が実施
形態1に係る表示ラベル100と異なるのは、その形状
である。すなわち、実施形態1に係る表示ラベル100
が、表示部分が改ざん防止部分を兼ねるために、表示部
分の4つの角部に切り込み部を有しているのに対して、
実施形態2に係る表示ラベル200は、個装箱の上面部
分に貼り付けられる表示部分と、上面及び側面にわたっ
て貼り付けられるとともに個装箱のふたを開けるときに
剥がされる改ざん防止部分であって表示部分の両側に設
けられた2つの改ざん防止部分とを有している。このた
め、表示内容を視認しやすくなる。そのうえ、2つの改
ざん防止部分を有するので、さらに有効に改ざん防止を
図ることができる。
【0067】(実施形態4)図7は、本発明の実施形態
4に係る表示ラベル400を示す図である。図7に示さ
れるように、この表示ラベル400は、プリンタの背面
に貼り付けられる表示ラベルである。
【0068】この表示ラベル400は、樹脂系の基材の
裏面に粘着剤がコートされた表示ラベルである。そし
て、この表示ラベル400は、図7に示されるように、
切り込み部410を有している。そして、この切り込み
部410は、表示ラベル400の4つの角部すべてに設
けられている。各切り込み部410における切込み41
2の数は8個であり、これらの切り込みは、表示ラベル
の角部を挟んで4個づつ両側の辺に設けられている。こ
の切り込みの長さは4mmであり、切り込みの間隔は4
mmである。
【0069】このため、表示ラベル400をプリンタ本
体から剥がした場合には、この切り込み部410で表示
ラベル400の基材が破れたり裂けたりして、プリンタ
本体に残渣が残るため、表示ラベルが剥がされたことが
明瞭になり、有効に改ざん防止を図ることができる。
【0070】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る表示ラベルの平面図
である。
【図2】本発明の実施形態1に係る表示ラベルが貼り付
けられた個装箱を示す図である。
【図3】本発明の実施形態2に係る表示ラベルの平面図
である。
【図4】本発明の実施形態2に係る表示ラベルが貼り付
けられた個装箱を示す図である。
【図5】本発明の実施形態3に係る表示ラベルの平面図
である。
【図6】本発明の実施形態3に係る表示ラベルが貼り付
けられた個装箱を示す図である。
【図7】本発明の実施形態4に係る表示ラベルの平面図
である。
【図8】投写型表示装置の光学系を示す図である。
【図9】交換用の光源ランプの出荷に係る梱包作業を説
明するための図である。
【図10】従来の表示ラベルが貼り付けられた個装箱を
示す図である。
【図11】従来の表示ラベルを示す図である。
【図12】従来の表示ラベル及び改ざん防止ラベルが貼
り付けられた個装箱を示す図である。
【図13】従来の改ざん防止ラベルを示す図である。
【符号の説明】
10・・・光源ランプ個装箱 20・・・保護パッド 30・・・注意書きシート 40・・・ドライバー 50・・・上当て板材 60・・・下当て板材 70・・・光源ランプ外箱 80・・・光源ランプ外箱ラベル 82・・・テープ 90・・・従来の表示ラベル 92・・・角部 94,96・・・改ざん防止ラベル 97,99・・・残渣 100、200、300、400・・・本発明の表示ラ
ベル 110、210、310、410・・・切り込み部 112,212,312,412・・・切り込み 911・・・光源ランプ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙系の基材の裏面に粘着剤がコートされ
    た表示ラベルであって、1以上の切り込みを有する切り
    込み部を有することを特徴とする表示ラベル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表示ラベルにおいて、
    前記粘着剤が弱粘着タイプの粘着剤であることを特徴と
    する表示ラベル。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の表示ラベルにお
    いて、前記切り込み部が前記表示ラベルの外周部に設け
    られていることを特徴とする表示ラベル。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の表示
    ラベルにおいて、前記切り込み部が複数設けられている
    ことを特徴とする表示ラベル。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の表示
    ラベルにおいて、前記切り込み部が表示ラベルのすべて
    の角部に設けられていることを特徴とする表示ラベル。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の表示
    ラベルにおいて、前記切り込み部が表示ラベルの角部を
    挟んで両側の辺に設けられていることを特徴とする表示
    ラベル。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の表示
    ラベルにおいて、前記切り込みの長さが2mm以上であ
    ることを特徴とする表示ラベル。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載の表示
    ラベルにおいて、前記切り込み部は互いに間隔をあけて
    配列された2以上の切り込みを有することを特徴とする
    表示ラベル。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の表示ラベルにおいて、
    前記間隔が8mm以下であることを特徴とする表示ラベ
    ル。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに記載の表
    示ラベルにおいて、この表示ラベルの基材が被貼付面の
    材質と同じ材質からなることを特徴とする表示ラベル。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至9のいずれかに記載の表
    示ラベルにおいて、この表示ラベルがダンボール系個装
    箱の表示をするための表示ラベルであって、この表示ラ
    ベルの基材が上質紙、アート紙、合成紙、クラフト紙な
    どの紙系材料からなることを特徴とする表示ラベル。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至9のいずれかに記載の表
    示ラベルにおいて、この表示ラベルが投写型表示装置の
    交換ランプを収納する個装箱に貼り付けるための表示ラ
    ベルであることを特徴とする表示ラベル。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の表示ラベルにおい
    て、この表示ラベルが、個装箱の上面部分に貼り付けら
    れる表示部分と、上面及び側面にわたって貼り付けられ
    るとともに個装箱のふたを開けるときに剥がされる改ざ
    ん防止部分とを有してなることを特徴とする表示ラベ
    ル。
  14. 【請求項14】 請求項12に記載の表示ラベルにおい
    て、この表示ラベルが、個装箱の上面部分に貼り付けら
    れる表示部分と、上面及び側面にわたって貼り付けられ
    るとともに個装箱のふたを開けるときに剥がされる改ざ
    ん防止部分であって前記表示部分の両側に設けられた2
    つの改ざん防止部分とを有してなることを特徴とする表
    示ラベル。
  15. 【請求項15】 請求項1乃至9のいずれかに記載の表
    示ラベルにおいて、この表示ラベルが封筒などの開口部
    の封印の改ざん防止のための表示ラベルであることを特
    徴とする表示ラベル。
  16. 【請求項16】 樹脂系の基材の裏面に粘着剤がコート
    された表示ラベルであって、前記表示ラベルの外周部
    に、互いに間隔をあけて配列された2以上の切り込みを
    有する切り込み部を複数個有することを特徴とする表示
    ラベル。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の表示ラベルにおい
    て、前記切り込み部が表示ラベルのすべての角部に設け
    られていることを特徴とする表示ラベル。
  18. 【請求項18】 請求項16又は17に記載の表示ラベ
    ルにおいて、前記切り込み部が表示ラベルの角部を挟ん
    で両側の辺に設けられていることを特徴とする表示ラベ
    ル。
  19. 【請求項19】 請求項16乃至18のいずれかに記載
    の表示ラベルにおいて、前記切り込みの長さが2mm以
    上であることを特徴とする表示ラベル。
  20. 【請求項20】 請求項16乃至19のいずれかに記載
    の表示ラベルにおいて、前記間隔が8mm以下であるこ
    とを特徴とする表示ラベル。
  21. 【請求項21】 請求項15乃至20のいずれかに記載
    の表示ラベルにおいて、この表示ラベルが電気製品等の
    定格を表示するための表示ラベルであることを特徴とす
    る表示ラベル。
  22. 【請求項22】 請求項15乃至20のいずれかに記載
    の表示ラベルにおいて、この表示ラベルが電気製品等の
    注意書きを表示するための表示ラベルであることを特徴
    とする表示ラベル。
  23. 【請求項23】 請求項15乃至20のいずれかに記載
    の表示ラベルにおいて、この表示ラベルがCDROMな
    どのケースの開封の改ざん防止のための表示ラベルであ
    ることを特徴とする表示ラベル。
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