JP2003194439A - 高圧気密試験装置の供試体及び冷凍サイクル - Google Patents

高圧気密試験装置の供試体及び冷凍サイクル

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JP2003194439A
JP2003194439A JP2001396204A JP2001396204A JP2003194439A JP 2003194439 A JP2003194439 A JP 2003194439A JP 2001396204 A JP2001396204 A JP 2001396204A JP 2001396204 A JP2001396204 A JP 2001396204A JP 2003194439 A JP2003194439 A JP 2003194439A
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pipe
pressure
high pressure
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refrigerant
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JP2001396204A
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Shigeo Tsukue
重男 机
Kiyoshi Koyama
清 小山
Satoshi Hoshino
聡 星野
Sadahiro Takizawa
禎大 滝澤
Shigeya Ishigaki
茂弥 石垣
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧気密試験の準備作業の容易化が図れる、
高圧気密試験装置の供試体及び冷凍サイクルを提供す
る。 【解決手段】 高圧気密試験装置41に設けられた第一
のパイプ42、43にチャック42A、43Aを介して
接続される供試体44において、この供試体44が第一
のパイプ42、43に接続される第二のパイプを備え、
この第二のパイプがチャック42A、43Aに係止され
る、当該第二のパイプに一体的にひも出し加工によって
形成された突起を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧気密試験装置
に接続される供試体、及びこれらを組み込んで構成した
冷凍サイクルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧気密試験装置に設けられた第
一のパイプにチャックを介して接続される第二のパイプ
を有した供試体を準備し、この供試体をチャックを介し
て高圧気密試験装置に接続した後、この供試体内に高圧
気密試験装置を通じて高圧ガスを供給し、タイマーで設
定された時間内に降下する圧力を、高圧気密試験装置の
圧力ゲージによって確認することにより、当該供試体の
漏れを確認する気密試験が行われている。この場合、第
二のパイプの外周にはチャックに係止される環状のリン
グをろう付けするのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、高圧気密試験を行う場合、その都度このリングを第
二のパイプの外周にろう付けしなければならず、その作
業が困難になると共に、リングの製造管理が困難になる
等の問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、高圧気密試験の準備段階の
作業の容易化が図れる、高圧気密試験装置の供試体及び
冷凍サイクルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
高圧気密試験装置に設けられた第一のパイプにチャック
を介して接続される供試体において、この供試体が前記
第一のパイプに接続される第二のパイプを備え、この第
二のパイプが前記チャックに係止される、当該第二のパ
イプに一体的にひも出し加工によって形成された突起を
備えたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明は、前記供試体が、冷
凍サイクルを構成する圧縮機、熱交換器、アキュームレ
ータ等の単体のいずれか、もしくはすべてであって、こ
れらをそのまま組み込んで構成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面に基づいて説明する。
【0008】図1は、冷凍サイクルの一実施形態である
ヒートポンプ給湯機を示す。1は圧縮機を示し、この圧
縮機1には、冷媒配管を介して、ガスクーラ(高圧側熱
交換器)3、減圧装置(膨張弁)5、蒸発器(低圧側熱
交換器)7が順に接続されて、冷凍サイクルが構成され
ている。11はアキュームレータである。
【0009】この冷凍サイクルにはCO2冷媒が使用さ
れる。CO2冷媒はオゾン破壊係数が0で、地球温暖化
係数が1であるため、環境への負荷が小さく、毒性、可
燃性がなく安全で安価である。このCO2冷媒を使用し
た場合、冷凍サイクルの高圧側が超臨界となる遷臨界サ
イクル(Transcritical Cycle)になるため、ヒートポ
ンプ式給湯装置における給湯のように、水の昇温幅が大
きい加熱プロセスでは高い成績係数(COP)を期待す
ることができる。
【0010】しかし、その反面、冷媒を高圧に圧縮しな
ければならず、圧縮機1には、内部中間圧二段圧縮型の
圧縮機が採用されている。
【0011】この圧縮機1は、図示は省略したが、シェ
ルケースの内部に電動機部と、この電動機部により駆動
される圧縮部とを有している。この圧縮部は二段圧縮の
構成を有し、一段目の圧縮部と、二段目の圧縮部とから
なる。一段目の圧縮部の吸込みポートAから吸い込まれ
た冷媒は、この圧縮部で中間圧P1に圧縮された後、一
旦、吐出ポートからシェルケース内に吐出され、このシ
ェルケース内を経た後、二段目の圧縮部の吸込みポート
に導かれ、この二段目の圧縮部で高圧P2に圧縮されて
吐出ポートBから吐出される。
【0012】上記ガスクーラ3は、CO2冷媒が流れる
冷媒コイル9と、水が流れる水コイル10とからなり、
この水コイル10は水配管を介して貯湯タンク15に接
続されている。水配管には循環ポンプ17が接続され、
この循環ポンプ17が駆動されて、貯湯タンク15の水
がガスクーラ3を循環し、ここで加熱されて貯湯タンク
15に貯湯される。
【0013】この冷凍サイクルには、蒸発器7の除霜回
路が設けられている。この除霜回路は、圧縮機1の中間
ポートCからの中間圧P1の冷媒を蒸発器7に導く、除
霜用電磁弁35及びバイパス管36を有した除霜回路3
7を備えて構成される。この除霜運転では、除霜用電磁
弁35が開かれると共に、膨張弁5がほぼ全開にされ
る。これによって、圧縮機1からの中間圧冷媒が、バイ
パス管36を介して蒸発器7に送られて除霜される。
【0014】また、ガスクーラ3の冷媒側出口に膨張弁
5と並列に冷媒熱交換器21が設けられ、この冷媒熱交
換器21の出口側には開閉弁23が設けられている。そ
して、ガスクーラ3の水側入口には温度センサ25が設
けられ、この温度センサ25の検知値が所定温度よりも
上がった場合、膨張弁5を閉じて、開閉弁23が開く制
御器27が設けられる。なお、この冷媒熱交換器21は
蒸発器7と一体的に形成されている。
【0015】この種のものでは、ガスクーラ3によって
水を加熱する場合、貯湯タンク15から供給される水の
水温、すなわち、ガスクーラ3の入口側の水温が高い
と、ヒートポンプ側の冷凍サイクルの効率(COP)が
極端に低下する。水から冷媒に高温の熱が与えられるた
めである。
【0016】上記構成では、これを解消するため、温度
センサ25の検知値が所定温度よりも上がった場合、膨
張弁5が閉じられて、開閉弁23が開かれる。すると、
ガスクーラ3を出た冷媒が、膨張弁5をバイパスして、
これと並列に設けられた冷媒熱交換器21に流入し、こ
こで冷媒の温度が下げられ、この温度低下後の冷媒が蒸
発器7に流入する。
【0017】これによれば、ガスクーラ3の入口側の水
温が高い場合であっても、ヒートポンプ側の冷凍サイク
ルの効率(COP)を低下させることなく、給湯運転を
継続させることができる。
【0018】図2は、高圧気密試験装置を示している。
【0019】上述した圧縮機1、ガスクーラ3、蒸発器
7、或いはアキュームレータ11等は、これらの製造過
程において、高圧気密試験が実施され、これら供試体4
4の内部漏れ検査が行われる。
【0020】図2において、41は高圧気密試験装置を
示している。この高圧気密試験装置41は、第一のパイ
プ42、43、圧力ゲージ51、タイマー52、ボンベ
53等を備え、このボンベ53には圧力が約150Kg
/cm2の例えば窒素ガスが充填されている。上記第一
のパイプ42、43の先端には、それぞれチャック42
A、43Aが設けられており、これらチャック42A、
43Aを介して供試体44が接続される。この供試体4
4は、例えば圧縮機1、ガスクーラ3、蒸発器7、或い
はアキュームレータ11等である。
【0021】つぎに、蒸発器7を例にとって供試体44
を説明する。この供試体44となる蒸発器7は、図3に
示すように、多数のアルミニウム製のフィン7Aを並べ
て、これらに冷媒管7Bを挿通し、各冷媒管7Bの端部
をベンド7Cで連結して構成されている。蒸発器7の図
中右端に図示された各冷媒管の内、36は除霜回路、3
8は入口管、39は出口管である。
【0022】この蒸発器7の高圧気密試験を行う場合、
例えば、除霜回路36の先端を封止手段(図示せず)に
よって封止し、入口管38と第一のパイプ42、出口管
39と第一のパイプ43をそれぞれ接続する。
【0023】ついで、この供試体44内にボンベ53を
通じて高圧窒素ガスを供給する。そして、タイマー52
で設定された時間内に降下する圧力を、圧力ゲージ51
によって確認することにより、当該供試体44の内部漏
れ等を確認する。入口管38と出口管39は、第二のパ
イプを構成する。
【0024】本実施形態では、上記チャック42A、4
3Aに係止される突起61が、これら第二のパイプ3
6,38,39の外周に、図4に示すように、ひも出し
加工によって一体的に形成されている。
【0025】なお、図示は省略したが、チャック42
A、43Aの内周部に、第二のパイプ38,39の先端
が挿入されると、その内側で、ひも出し加工による突起
61が把持されて連結され、図示を省略したボタン等を
押すことで、第二のパイプ38,39がイジェクトされ
る。
【0026】上記構成では、第二のパイプ38,39の
外周にひも出し加工による突起61が一体形成されるた
め、従来のように、高圧気密試験を行う場合、その都
度、第二のパイプの外周にリングをろう付けする必要が
なく、高圧気密試験の準備作業の容易化を図ることがで
きる。
【0027】上記実施形態では、蒸発器7について説明
したが、これに限定されず、例えば、圧縮機1、ガスク
ーラ3、或いはアキュームレータ11等であっても同様
の構成の適用が可能である。
【0028】そして、これら供試体44が、冷凍サイク
ルを構成する圧縮機、熱交換器、アキュームレータ等の
単体であった場合、そのいずれか、もしくはそのすべて
を、そのまま組み込んで、すなわち、突起61を残した
まま組み込んで冷凍サイクルを構成してもよい。これに
よれば、突起61を除去する作業が省略され、製造コス
トを低減することができる。
【0029】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。
【0030】
【発明の効果】本発明では、第二のパイプの外周にひも
出し加工による突起が一体形成されるため、従来のよう
に、高圧気密試験を行う場合、その都度、第二のパイプ
の外周にリングをろう付けする必要がなく、高圧気密試
験の準備作業の容易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒートポンプ給湯機を示す回路図である。
【図2】本発明による高圧気密試験装置の一実施形態を
示す図である。
【図3】蒸発器を示す平面図である。
【図4】第二のパイプの先端を示す図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 3 ガスクーラ 5 減圧装置 7 蒸発器 38、39 第二のパイプ 41 高圧気密試験装置 42、43 第一のパイプ 42A、43A チャック 44 供試体 51 圧力ゲージ 52 タイマー 53 ボンベ 61 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 清 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 星野 聡 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 滝澤 禎大 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 石垣 茂弥 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 2G067 AA34 BB02 BB04 CC04 DD02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧気密試験装置に設けられた第一のパ
    イプにチャックを介して接続される供試体において、こ
    の供試体が前記第一のパイプに接続される第二のパイプ
    を備え、この第二のパイプが前記チャックに係止され
    る、当該第二のパイプに一体的にひも出し加工によって
    形成された突起を備えたことを特徴とする高圧気密試験
    装置の供試体。
  2. 【請求項2】 前記供試体が、冷凍サイクルを構成する
    圧縮機、熱交換器、アキュームレータ等の単体のいずれ
    か、もしくはすべてであって、これらをそのまま組み込
    んで構成したことを特徴とする冷凍サイクル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010530952A (ja) * 2007-06-21 2010-09-16 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 伝熱システムにおける漏洩検出方法
JPWO2021065005A1 (ja) * 2019-10-04 2021-04-08

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