JP2003193693A - 水族鑑賞施設 - Google Patents

水族鑑賞施設

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JP2003193693A
JP2003193693A JP2001395582A JP2001395582A JP2003193693A JP 2003193693 A JP2003193693 A JP 2003193693A JP 2001395582 A JP2001395582 A JP 2001395582A JP 2001395582 A JP2001395582 A JP 2001395582A JP 2003193693 A JP2003193693 A JP 2003193693A
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JP
Japan
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aquarium
viewing
ride
room
water tank
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Application number
JP2001395582A
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English (en)
Inventor
Yuichi Sumikawa
雄一 住川
Takuya Kumazawa
卓哉 熊沢
Kazuo Kubo
和雄 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水族を良好な環境でゆっくりと鑑賞し得る施
設を実現する。 【解決手段】 大規模な水槽1の底面の少なくとも一部
に透明な鑑賞窓6を設け、その鑑賞窓を通して水槽内の
水族を見上げる状態で鑑賞するための鑑賞室7を水槽の
下方に設ける。鑑賞室には鑑賞者が仰臥した姿勢で水槽
内の水族を見上げるためのリクライニング可能なシート
を設ける。あるいは鑑賞者を搭乗させて鑑賞室を通過す
るように移動させるライド10を設け、ライドにリクラ
イニング可能なシート11を設ける。ライドは、無限軌
道を描くように循環駆動されて鑑賞室を通過する構成の
ものや、鑑賞室を通過して流れる水路に浮かべられて水
流により移動して鑑賞室を通過する構成のものが好適で
ある。水槽の上方を屋外に開放して水槽への自然光の採
光を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水族館やテーマパ
ーク、アミューズメント施設等に設けて好適な水族鑑賞
施設に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における水族館は水族(水生動物の
総称)を単に鑑賞するだけでなく、来観者が水族とふれ
あい、遊び、楽しむテーマパークないしアミューズメン
ト施設としての側面が重要視されるようになっている。
また、イルカをはじめとする海獣類を自由に遊泳させる
プールや、大型魚を回遊させるような巨大な水槽を設け
る等、施設の大規模化が図られる傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれにして
も従来の水族館においては来観者が館内を巡回しながら
水槽を側面から覗き込むという鑑賞形態が依然として基
本であり、その点では目新しさに欠けるし、そのような
鑑賞形態では来観者が混雑している状況ではゆっくりと
落ち着いて鑑賞することができないきらいがある。
【0004】上記事情に鑑み、本発明は水族を良好な環
境でゆっくりと鑑賞することの可能な施設を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、水族
が遊泳する大規模な水槽の底面の少なくとも一部に透明
な鑑賞窓を設け、その鑑賞窓を通して水槽内の水族を見
上げる状態で鑑賞するための鑑賞室を水槽の下方に設け
たことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、鑑賞室には、鑑賞者が仰臥した姿勢で水槽内の水族
を見上げるためのリクライニング可能なシートを設けた
ことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、鑑賞者を搭乗させて鑑賞室を通過するように移動さ
せるライドを設けたことを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、ライドには、鑑賞者が仰臥した姿勢で水槽内の水族
を見上げるためのリクライニング可能なシートを設けた
ことを特徴とする。
【0009】請求項5の発明は、請求項3または4の発
明において、ライドは、無限軌道を描くように循環駆動
されて鑑賞室を通過する構成であることを特徴とする。
【0010】請求項6の発明は、請求項3または4の発
明において、ライドは、鑑賞室を通過して流れる水路に
浮かべられて水流により移動して鑑賞室を通過する構成
であることを特徴とする。
【0011】請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれ
かの発明において、水槽の上方を屋外に開放して水槽へ
の自然光の採光を可能としたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1〜図4
を参照して説明する。符号1は大規模な水槽であり、こ
こでイルカ、オットセイ、アザラシ、アシカ等の海獣類
や、ペンギン、カメ、各種の魚類その他の水族を飼育し
遊泳させるようにしている。この水槽1の平面形状は図
2〜図3に示すように長円形(レーストラック形)とさ
れ、その高さは図1に示すように地階から2階にわたる
ものとされていて、水面は2階の床レベルよりやや高い
位置に設定されている。なお、2階は屋上となっていて
水槽1の上方は屋外に開放され、水槽1内には自然光が
差し込むようになっている。また、2階(屋上)の一画
には来観者がイルカ等の海獣類とふれあって遊ぶための
広場2としてのスペースが設けられている。
【0013】図1、図3に示すように、1階においては
水槽1の一側面全体がアクリルパネル等の透明板により
形成された大鑑賞窓3となっていて、1階に設けた鑑賞
室4からその大鑑賞窓3を通して水槽1内のほぼ全体を
見渡せるようになっており、また、図3、図4に示すよ
うに1階および地階の要所に設けた小鑑賞窓5からも水
槽1内を覗き込めるようになっている。
【0014】さらに、図1に示すように水槽1の底面の
一部にもアクリルパネル等の透明板による鑑賞窓6が設
けられて、その下方には鑑賞室7が設けられている。つ
まり、水槽1の下方に天井面が鑑賞窓6とされた鑑賞室
7が設けられているのであり、鑑賞者はその鑑賞室7か
ら鑑賞窓6を通して水槽1内を遊泳している水族を見上
げることができるようになっている。
【0015】本実施形態では、図3に示すように水槽1
の底面の外周縁部にU形をなすような鑑賞窓6が設けら
れており、図4に示すようにその鑑賞窓6の下方空間全
体が入口8から出口9まで一連のU形をなす鑑賞室7と
されている。そして、この鑑賞室7には鑑賞者を搭乗さ
せて鑑賞室内を移動させるライド10が設けられてい
る。
【0016】本実施形態におけるライド10は、入り口
8から鑑賞室7に入り、鑑賞室7内を通過して出口9か
ら出た後、再び入り口8から鑑賞室7に入るように無限
軌道を描いて連続的に循環駆動されるものであり、この
ライド10には鑑賞者が搭乗するシート11が多数設け
られている。各シート11はリクライニング可能なもの
で、鑑賞者は着座姿勢から仰臥(仰向け)姿勢まで自由
な姿勢をとることができ、所望の角度で水槽1を見上げ
ることで鑑賞窓6を通して水槽1内全体を見渡して水槽
1内を遊泳する水族を鑑賞できるようになっている。な
お、ライド10の移動速度や周回時間(すなわち1回の
鑑賞に要する時間)は適宜設定すれば良いが、移動速度
は十分に低速とし、鑑賞時間は5〜15分程度とするこ
とが適当である。
【0017】本実施形態の施設においては、水槽1側面
の大鑑賞窓3や小鑑賞窓5からの通常の視点での鑑賞に
加え、水槽1の底面に設けた鑑賞窓6から水槽1内を見
上げるという目新しい視点での鑑賞が可能である。ま
た、ライド10に搭乗して連続的に移動しながらの鑑賞
となり、しかもシート11でゆったりとくつろいだ姿勢
で鑑賞することが可能であり、他の鑑賞者が視界に入っ
て鑑賞が妨げられることもないので、好ましい環境での
鑑賞が可能であり、鑑賞者に対するリラックス効果、癒
し効果を得ることができる。
【0018】以上で本発明の一実施形態を説明したが、
上記実施形態はあくまで一例であって本発明は上記実施
形態に限定されるものでは勿論なく、たとえば水槽1の
形態や規模、ライド10の循環経路等は任意に変更可能
であることはいうに及ばず、以下に列挙するような応
用、変更が可能である。
【0019】ライド10に設けるシート11は1人用の
パーソナルシートとする他、2人用のペアシート、3〜
4人用のソファシートあるいはボックスシート等とする
ことも考えられる。また、個々のシート11にリクライ
ニング機能のみならず昇降機能や自転機能を持たせるこ
とも考えられ、そのようなシート11の操作を鑑賞者自
身が自由にできるようにしたり、予め定めたプログラム
にしたがって自動操作するような演出を行うことも考え
られる。
【0020】水槽1内を明瞭に鑑賞するためには水槽1
内を十分に明るくする必要があり、そのためには水槽1
内を人工照明で十分に明るくするのみならず、上記実施
形態のように水槽1上部を屋外に開放して自然光を水面
から水槽1内へ積極的に採光することが好ましい。そし
て、そのように水槽1への自然光の採光を行うことによ
り、鑑賞室7から水槽1を見上げる鑑賞者の目には水中
に差し込む光の中で遊泳する水族が影となって映り、ま
た水面が自然にゆらめくことで、光と影と波のゆらぎに
よる幻想的な雰囲気を醸し出すことができる。
【0021】鑑賞室7内は十分に暗くかつ静謐で落ち着
いた雰囲気とすることが好ましく、特に水底ないし水中
であるかのような環境造形とすることが考えられる。ま
た、BGMや環境音、環境映像、香り供給、ライドやシ
ートの制御(揺動や振動)その他の演出を行うことによ
り、リラックス効果、癒し効果をより高めることが可能
である。
【0022】本発明におけるライド10としては、上記
実施形態のような循環駆動されるコンベア形式のものに
限らず、鑑賞者を搭乗させて移動させることができるも
のであれば様々な形式のライドが採用可能である。たと
えば鑑賞室7内を通過して流れるような水路を設けて、
その水路にボートの如きライドを浮かべて水流により移
動させる形式のものも好適に採用可能であり、そのよう
なライドに搭乗して仰向けにリラックスした姿勢をとる
ことで鑑賞者は自身が水中を浮遊していくかのような感
覚で鑑賞することが可能である。
【0023】さらに、本発明におけるライドとしては、
上記実施形態のように鑑賞者を鑑賞室外で搭乗させて鑑
賞室内を通過させるような形式のものに限らず、例えば
図5に示すように鑑賞室内においてメリーゴーランドの
ように周回する形式のものも好適に採用可能である。図
5に示す実施形態では鑑賞室20を円形としてその天井
全面を鑑賞窓21とし、また鑑賞室20の中心位置に円
形の水槽22を配置してその周囲において2〜3人用の
シート23を周回させるようにした構成のライド24を
採用したものである。勿論、各シート23を個々にリク
ライニング可能とし、昇降や自転も可能としておくこと
が好ましい。
【0024】また、図6に示すように個室(ないしカプ
セル)の形態の鑑賞室30を多数設けてその天井面を鑑
賞窓31とし、シート32を室外からスライドさせて室
内に進入させることも考えられる。さらに簡略なものと
して、図7に示すように天井面40を鑑賞窓とした鑑賞
室41内に多数のシート42を単に固定的に設置するも
のも考えられる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、水槽の底面の少なく
とも一部に透明な鑑賞窓を設け、その鑑賞窓を通して水
槽内の水族を見上げる状態で鑑賞するための鑑賞室を水
槽の下方に設けたので、水槽の底部から見上げるという
目新しい視点で鑑賞することができるし、他の鑑賞者が
視界に入って鑑賞が妨げられることもない。
【0026】請求項2の発明は、鑑賞者が仰臥した姿勢
で水槽内の水族を見上げるためのリクライニング可能な
シートを鑑賞室内に設けたので、ゆったりとくつろいだ
姿勢で鑑賞することが可能であり、リラックス効果、癒
し効果を期待できる。
【0027】請求項3の発明は、鑑賞者を搭乗させて鑑
賞室を通過するように移動させるライドを設けたので、
多数の鑑賞者が効率的かつ整然と移動しながら好ましい
環境で鑑賞することが可能である。
【0028】請求項4の発明は、鑑賞者が仰臥した姿勢
で水槽内の水族を見上げるためのリクライニング可能な
シートをライドに設けたので、鑑賞者はゆったりとくつ
ろいだ姿勢で移動しながら鑑賞することが可能であり、
リラックス効果、癒し効果を十分に期待できる。
【0029】請求項5の発明は、無限軌道を描くように
循環駆動されて鑑賞室を通過する構成のライドを採用し
たので、コンベアの如き汎用の駆動機構を採用すること
ができる。
【0030】請求項6の発明は、鑑賞室を通過して流れ
る水路に浮かべられて水流により移動して鑑賞室を通過
する構成のライドを採用したので、ライドに搭乗した鑑
賞者は水中を浮遊していくかのような感覚で移動しなが
ら鑑賞することができる。
【0031】請求項7の発明は、水槽の上方を屋外に開
放して水槽への自然光の採光を可能としたので、水中に
差し込む光の中で遊泳する水族が影となって映り、また
水面が自然にゆらめくことで光と影と波の幻想的な雰囲
気を醸し出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】 同、2階(屋上)平面図である。
【図3】 同、1階平面図である。
【図4】 同、地階平面図である。
【図5】 本発明の他の実施形態を示す図である。
【図6】 本発明の他の実施形態を示す図である。
【図7】 本発明の他の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 水槽 6 鑑賞窓 7 鑑賞室 8 入り口 9 出口 10 ライド 11 シート 20 鑑賞室 21 鑑賞窓 23 シート 24 ライド 30 鑑賞室 31 鑑賞窓 32 シート 40 鑑賞窓 41 鑑賞室 42 シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 和雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水族が遊泳する大規模な水槽の底面の少
    なくとも一部に透明な鑑賞窓を設け、その鑑賞窓を通し
    て水槽内の水族を見上げる状態で鑑賞するための鑑賞室
    を水槽の下方に設けたことを特徴とする水族鑑賞施設。
  2. 【請求項2】 鑑賞室には、鑑賞者が仰臥した姿勢で水
    槽内の水族を見上げるためのリクライニング可能なシー
    トを設けたことを特徴とする請求項1記載の水族鑑賞施
    設。
  3. 【請求項3】 鑑賞者を搭乗させて鑑賞室を通過するよ
    うに移動させるライドを設けたことを特徴とする請求項
    1記載の水族鑑賞施設。
  4. 【請求項4】 ライドには、鑑賞者が仰臥した姿勢で水
    槽内の水族を見上げるためのリクライニング可能なシー
    トを設けたことを特徴とする請求項3記載の水族鑑賞施
    設。
  5. 【請求項5】 ライドは、無限軌道を描くように循環駆
    動されて鑑賞室を通過する構成であることを特徴とする
    請求項3または4記載の水族鑑賞施設。
  6. 【請求項6】 ライドは、鑑賞室を通過して流れる水路
    に浮かべられて水流により移動して鑑賞室を通過する構
    成であることを特徴とする請求項3または4記載の水族
    鑑賞施設。
  7. 【請求項7】 水槽の上方を屋外に開放して水槽への自
    然光の採光を可能としたことを特徴とする請求項1〜6
    のいずれかに記載の水族鑑賞施設。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102454307A (zh) * 2010-10-18 2012-05-16 陈海水 曲线形房屋实体
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