JP2003188829A - 光空間伝送装置 - Google Patents

光空間伝送装置

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JP2003188829A JP2001386393A JP2001386393A JP2003188829A JP 2003188829 A JP2003188829 A JP 2003188829A JP 2001386393 A JP2001386393 A JP 2001386393A JP 2001386393 A JP2001386393 A JP 2001386393A JP 2003188829 A JP2003188829 A JP 2003188829A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光空間伝送装置において受信光レベルの変化
速度と通信断時間を測定することにより、通信断原因を
特定することが可能になり、ネットワーク管理者へ異常
警告を発信することが出来るようになる。 【解決手段】 光空間伝送装置にその受信光レベルを検
出する手段と、受信光レベルの変化速度を検出する手段
と、通信断の時間を測定する手段と、受信光レベルの変
化速度と通信断時間から通信断の原因を判断する手段
と、外部に通信断とその原因を知らせる手段を構成して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔地に対し光束
により情報伝達を行う光空間伝送装置に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】一般に、遠隔地に対して光束により空間
上の情報伝送を行う場合には、降雨や降雪などの天候の
悪化により伝送路上の見通しが悪くなり、自装置で受信
した信号品質が悪くなる。最悪の場合は通信断になるこ
とがあるため、常に現在の通信状態を把握する必要があ
る。そのため従来では、相手装置から出力された送信光
を自装置で受信したとき、その受信光レベルを検出し監
視することにより、光空間伝送装置の管理を行ってい
た。 【0003】図5に従来例の構成図を示す。同図におい
て、501,502,503,504,505,50
6,507,508,509で構成するされているのが
送信装置、510,511,512,513,514,
515,516,517,518,519,520,5
21,522で構成されているのが受信装置とする。5
01は受信装置へ伝送する主信号入力部、502は送信
装置から出力される受信光レベル検出用の補助信号発生
部、503は前記主信号と前記補助信号との合波部、5
09は前記合波部で合成された電気信号を光信号に変換
する電気−光変換部であり、509は例えば504のレ
−ザ駆動回路と505のレ−ザダイオ−ドで構成され
る。506,507,508,510,511,512
はレンズで、516は受信光を電気信号に変換する光−
電気変換部であり、516は例えば513の受光素子と
514の受光回路で構成される。515はアンプ部で、
517は主信号抽出用フィルタであり、518は主信号
検波部である。519は補助信号抽出用フィルタであ
り、520は補助信号検波部である。522は520か
ら出力された信号を取得し、通信断かどうかを監視する
通信断監視部で、521は表示部である。 【0004】523は、522から通信断の信号が出力
された時間をLOG Fileに保存するLOG収集部
である。 【0005】対向する送信装置で501の主信号入力部
に入力された主信号は、502の補助信号発生部から送
出された補助信号と503の合波部で合波され、509
の電気−光変換部で光信号に変換され、506、50
7、508のレンズを通り対向する受信装置に出力され
る。送信装置から送信された光は、510、511、5
12のレンズを通り、516の光−電気変換部で電気信
号に変換され、515のアンプ部に出力される。また5
15のアンプ部で増幅された前記電気信号は、主信号出
力として517へ出力する。515のアンプ部で増幅さ
れた前記電気信号は、519の補助信号抽出用フィルタ
で補助信号成分を抽出され、520の補助信号検波部に
出力される。520の補助信号検波部は入力した補助信
号のレベル(振幅)を電圧に変換して521の表示部に
出力する。ここで502の補助信号発生部で発生した補
助信号レベルは一定に保たれているので、受信した光の
レベルが増減するとその増減に比例して補助信号レベル
も増減する。したがって、補助信号レベルの増減を見る
事により、受信した光のレベルの増減を見る事ができ
る。受信装置では、補助信号のレベルを受信光レベルと
呼ぶ。522の通信断監視部では、信号品質が補償出来
るレベルを予め実験によって測定しておき、520から
送られてくる受信光レベルとそのレベル(下方閾値)を
比較し、通信断かを判断する。もし、通信断であった場
合、523に通信断信号を出力する。523では、52
2からの通信断信号を受け取り、通信断の起こった時刻
をLOGFileに記録する。521は表示部で、52
0から出力された受信光レベルを表示する。 【0006】従来例での520,522の処理のフロー
チャートを図4に示す。 【0007】図4において、402で受信光レベルを取
得し、403で受信光レベルが下方閾値以下かどうかを
判断する。403で受信光レベルが下方閾値以下だった
場合、404で通信断と判断する。405で通信断信号
を出力し402に戻る。 【0008】通常の通信状態では、402と403をル
ープし通信断信号は出力しないが、通信断の状態では4
02,403,404をループし通信断信号を出力す
る。 【0009】このように、従来では、受信装置で受信光
レベルから通信断のみを検出していた。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、送信装置から出力された送信光を受信装置で受信
し、その受信光レベルのみを検出しているため、現在の
信号品質や通信が途絶えたことは検出できるが、その原
因を判別することは出来なかった。光空間伝送装置の通
信断の原因として、以下の3点が挙げられるが、原因の
種類によっては、通信を復帰させるための対処が必要な
場合がある。 【0011】降雨や降雪などの天候の悪化により視界が
悪くなることで、対向装置に光が届かなくなる場合。自
装置と対向装置との間に障害物(主に鳥)が入ってしま
った場合。外的要因(突風や地震)により光軸が外れる
ことによる場合。 【0012】の悪天候による場合は、天候が回復すれ
ば通信も回復する。の障害物による場合は、障害物が
通り過ぎてしまえばすぐに回復する。,の現象は、
空間上を光束によりの情報伝送を行う光空間伝送装置に
とって想定されている運用状態であり、通信断になって
いる状態を知らせることはあっても、ネットワーク管理
者に対して異常警告を発する必要はない。しかし、の
外的要因による場合は、時間が過ぎても通信が回復する
ことはなく、人による復旧作業が必要になるため、ネッ
トワーク管理者に異常警告を発する必要がある。 【0013】このように、通信断の原因の種類によって
は、異常警告を発する必要があり、各々に対して場合わ
けが必要になるが、従来の装置では、原因を判別するこ
とが出来ないため、対応がとれていない。仮にの悪天
候による場合,障害物による場合に比べ頻度の少ない
外的要因による場合に警告を発するようにすると、
,のときにも警告を発することになり、ネットワー
ク管理者がその都度設置現場に行き装置の確認が必要に
なるため、従来装置の設定では、,,のどの条件
であっても異常警告は発信せず、単なる通信断として処
理している。 【0014】 【課題を解決するための手段】上記問題を達成するた
め、本出願に係る発明は、送信装置から出力される送信
光を受信装置で受信し、その受信光レベルを検出する手
段と、受信光レベルの変化速度を検出する手段と、通信
断の時間を測定する手段と、受信光レベルの変化速度と
通信断時間のパターンにより通信断の原因を判断する手
段と、外部に通信断とその原因を知らせる手段を備えた
ことを特徴とする。 【0015】通信断の原因は、下記のように受信光レベ
ルの変化速度や通信断の時間に対し異なった性質を有し
ているため、上記の手段を有することにより、通信断の
原因を判断することが出来るようになる。 【0016】悪天候による通信断は、徐々に信号品質
が悪くなっていき、終いに通信断に至る。 【0017】障害物によるものは、ある程度の通信可
能な受信レベルから、一気に通信断に至り、一定時間後
通信が回復する。特に鳥による場合は、0.1〜0.3
sec程度の瞬断である。 【0018】外的要因によるものは、ある程度の通信
可能な受信レベルから、一気に通信断に至り、通信が復
旧することは無い。 【0019】以上のことから、受信レベルの変化速度の
検知及び、通信断時間を測定することで、通信断の原因
を判断することが可能になる。 【0020】 【発明の実施の形態】(実施形態1)本発明を図1の実
施形態の構成図に基づいて詳細に説明する。 【0021】図1に従来例の構成図を示す。同図におい
て、101,102,103,104,105,10
6,107,108,109で構成されているのが送信
装置、110,111,112,113,114,11
5,116,117,118,119,120,12
1,122,123,124,125,126で構成さ
れているのが受信装置とする。101は受信装置へ伝送
する主信号入力部、102は送信装置から出力される受
信光レベル検出用の補助信号発生部、103は前記主信
号と前記補助信号との合波部、109は前記合波部で合
成された電気信号を光信号に変換する電気−光変換部で
あり、109は例えば104のレ−ザ駆動回路と105
のレ−ザダイオ−ドで構成される。106,107,1
08,110,111,112はレンズで、116は受
信光を電気信号に変換する光−電気変換部であり、11
6は例えば113の受光素子と114の受光回路で構成
される。115はアンプ部で、117は主信号抽出用フ
ィルタであり、118は主信号検波部である。119は
補助信号抽出用フィルタであり、120は補助信号検波
部である。121は、120から出力された信号の値を
表示する表示器である。122は120から出力された
信号を取得し、通信断になっていないか監視する通信断
監視部である。123では、120から出力された信号
の変化速度を測定する受信光レベル変化速度測定部で、
124は、122から通信断であるという信号を受け取
り、通信断である時間を測定する通信断時間測定部であ
る。125は、123から出力される受信光レベル変化
速度と124から出力される通信断時間より、通信断の
原因を判断する判断部である。126は、通信断が起こ
り125の判断部から通信断の原因の種類情報を受け取
り、それを時間共にLOGFileに保存するLOG収
集部である。 【0022】対向する送信装置で101の主信号入力部
に入力された主信号は、102の補助信号発生部から送
出された補助信号と103の合波部で合波され、109
の電気−光変換部で光信号に変換され、106、10
7、108のレンズを通り対向する受信装置に出力され
る。送信装置から送信された光は、110、111、1
12のレンズを通り、116の光−電気変換部で電気信
号に変換され、115のアンプ部に出力される。また1
15のアンプ部で増幅された前記電気信号は、主信号出
力として117へ出力する。115のアンプ部で増幅さ
れた前記電気信号は、119の補助信号抽出用フィルタ
で補助信号成分を抽出され、120の補助信号検波部に
出力される。120の補助信号検波部は入力した補助信
号のレベル(振幅)を電圧に変換して121の表示部に
出力する。ここで、102の補助信号発生部で発生した
補助信号レベルは、一定に保たれているので、受信した
光のレベルが増減するとその増減に比例して補助信号レ
ベルも増減する。したがって、補助信号レベルの増減を
見る事により、受信した光のレベルの増減を見る事がで
きる。受信装置では、補助信号のレベルを受信光レベル
と呼ぶ。121の表示部では、120での受信光レベル
を表示する。122の通信断監視部では、信号品質が補
償出来るレベルを予め実験によって測定しておき、12
0から送られてくる受信光レベルとそのレベル(下方閾
値)を比較し、通信断かを判断する。もし、通信断であ
った場合、124と125に通信断信号を出力する。1
23では、受信光レベルの変化速度を測定し、125出
力する。124では122から出力された通信断信号を
取得し、通信断時間を測定する。125で、123から
出力された受信光レベルの変化速度と124から出力さ
れた通信断時間より通信断の原因を判別し、126で、
通信断原因の種類と時間をLOGに保存する。外的要因
の場合は、外部に警告を発生する。 【0023】実施形態における125は、受信信号レベ
ルの変化速度と通信断時間から通信断の原因を判断して
いる。そのアルゴリズムを図2のフローチャートを用い
説明する。 【0024】図2において、202で補助信号検波部か
ら受信光レベルを取得する。203では、取得した受信
光レベルにより、通信断かどうか判断する。通常の通信
状態では、202と203をループするが、なんらかの
原因で通信断に至った場合、204に処理が移る。20
4では、図1の123より取得した受信光レベルの変化
速度から悪天候によるものか否かを判別する。ここで、
悪天候により受信光レベルが低下する場合の実際の測定
値を図3に示す。図3は、日本における8月の夕立が起
こったとき(悪天候時)の受信光レベルの推移を示した
グラフであるが、この場合、夕立のような急激な雨であ
っても受信光レベルは5分くらいかけてなだらかに下が
っていく。外的要因により光軸が外れたときと障害物に
よる通信断の場合は、ある一定値以上の受信光レベルを
維持していたところから、一気に下方閾値レベルまで受
信光レベルが低下する。以上のことから、両者の通信断
のプロセスは明らかに異なっており、受信光レベルの変
化速度を検出することで区別することが可能である。そ
の後、209で悪天候による通信断としてLOGに保存
し、212の処理に移る。 【0025】206では、障害物による瞬断と外的要因
による光軸外れを区別する。ある一定レベル以上の受信
光レベルを維持していたところから、一気に通信断のレ
ベルまで受信光レベルが低下する要因には、外的要因に
よる光軸ずれの場合と、障害物が光路上に進入し、光を
遮断した場合の2点が在り得る。ここで、光路を遮断す
ることができる障害物を考えた場合、空間上においては
鳥以外には考え難い。鳥が光路を遮断した場合、遮断し
ている時間は0.1〜0.3Sec程度であるため、一
定時間以上受信光レベルが下方閾値以下であった場合、
207の外的要因による光軸ずれと判断、一定時間内に
受信光レベルが復帰した場合は、208の障害物による
瞬断と判断できる。208の障害物による瞬断と判断し
た場合、211で障害物による瞬断として時間と共にL
OGに記録し、212の処理に移る。212で、受信光
レベルを取得し、213で受信光レベルが通信断のレベ
ル以上か判断し、通信断のレベル以上であったときは、
214でレベル復帰を時間と共にログに保存される。そ
して、202に処理が戻る。207の外的要因による光
軸ずれと判断した場合は、210で外的要因による光軸
ずれと判断し時間と共にLOGに保存される。その後、
異常警告をネットワーク管理者に送信する。この場合
は、光軸外れを起こしているわけであるから、リセット
スタートするまで、復帰しない。リセットスタートが押
されたら、201から始まる。 【0026】図2のようなフローにより、通信断が起こ
ったとき、通信断の原因を判別し、外的要因による光軸
ずれを検出することができる。 【0027】 【発明の効果】以上説明したように、本出願に係わる発
明によれば、請求項に示した手段を有する光空間伝送装
置は、通信断の原因を判別することが可能になるため、
人為的作業が必要になる外的要因による通信断を一早く
検出し、異常警告としてネットワーク管理者へ通告でき
るようになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施形態の光空間伝送装置の構成図である。 【図2】実施形態のフローチャート図である。 【図3】実施形態での悪天候時の受信光レベルデータで
ある。 【図4】従来例のフローチャート図である。 【図5】従来例の光空間伝送装置の構成図である。 【図6】従来例のフローチャート図である。 【符号の説明】 123 受信光レベル変化速度測定部 124 通信断時間測定部 125 通信断原因を判断する判断部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 遠隔地に対し光束により情報伝送を行う
    光空間伝送装置において、送信装置からの出力される送
    信光を受信装置で受信し、その受信光レベルを検出する
    手段と、受信光レベルの変化速度を検出する手段と、通
    信断の時間を測定する手段と、受信信号レベルの変化速
    度と通信断時間から通信断の原因を判断する手段と、外
    部に通信断とその原因を知らせる手段を備えたことを特
    徴とする光空間伝送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006050029A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Victor Co Of Japan Ltd 光無線伝送装置
JP2018019281A (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 Necプラットフォームズ株式会社 受信装置、空間伝送システム、受信制御方法、及び受信制御プログラム

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