JP2003188072A - スピン処理装置及びスピン処理方法 - Google Patents

スピン処理装置及びスピン処理方法

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JP2003188072A
JP2003188072A JP2001383540A JP2001383540A JP2003188072A JP 2003188072 A JP2003188072 A JP 2003188072A JP 2001383540 A JP2001383540 A JP 2001383540A JP 2001383540 A JP2001383540 A JP 2001383540A JP 2003188072 A JP2003188072 A JP 2003188072A
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JP
Japan
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substrate
nozzle body
treatment liquid
nozzle
liquid
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Application number
JP2001383540A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Sueyoshi
秀樹 末吉
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明はノズル体から噴射される処理液が
汚染されることがないようにしたスピン処理装置を提供
することにある。 【解決手段】 基板を回転させながら処理液によって処
理するスピン処理装置において、カップ体と、このカッ
プ体内に設けられ上記基板を保持して回転駆動される回
転テーブルと、上記回転テーブルに保持された基板に向
けて処理液を噴射するノズル体21と、このノズル体に
上記処理液を供給する供給管35と、上記ノズル体から
上記基板への処理液の噴射を停止したときにこのノズル
体から処理液を滴下させる絞り弁38を有するバイパス
管37とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体ウエハやガ
ラス基板などの基板を回転させながら処理液で処理する
スピン処理装置及びスピン処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置や液晶製造装置などにお
いては、基板としての半導体ウエハやガラス基板に回路
パタ−ンを形成するリソグラフィプロセスがある。この
リソグラフィプロセスは、周知のように上記基板にレジ
ストを塗布し、このレジストに回路パタ−ンが形成され
たマスクを介して光を照射し、ついでレジストの光が照
射されない部分(あるいは光が照射された部分)を除去
し、除去された部分をエッチングするなどの一連の工程
を複数回繰り返すことで、上記基板に回路パタ−ンを形
成するものである。
【0003】上記一連の各工程において、上記基板が汚
染されていると回路パタ−ンを精密に形成することがで
きなくなり、不良品の発生原因となる。したがって、そ
れぞれの工程で回路パタ−ンを形成する際には、レジス
トや塵埃などの微粒子が残留しない清浄な状態に上記基
板を洗浄処理するということが行われている。
【0004】上記基板を洗浄処理する装置としてスピン
処理装置が知られている。スピン処理装置は処理槽を有
し、この処理槽内にはカップ体が設けられている。この
カップ体内には回転テーブルが設けられ、この回転テー
ブルには上記基板が着脱可能に保持される。回転テーブ
ルに保持された基板の上方にはノズル体が設けられ、こ
のノズル体からは上記基板に向けて処理液が噴射される
ようになっている。
【0005】そして、回転テーブルに基板を保持したな
らば、この回転テーブルを回転させて基板に処理液を供
給することでこの基板を洗浄処理し、ついで回転テーブ
ルを処理液による洗浄処理時に比べて高速度で回転させ
ることで、その基板を乾燥処理するということが行なわ
れる。
【0006】上記ノズル体は上記カップ体の上端にホル
ダによって角度調整可能に取付けられる。それによっ
て、ノズル体から基板に噴射される処理液の噴射位置を
調整できるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】回転する基板に処理液
を噴射してこの基板を処理する場合、基板に衝突した処
理液の一部はミストとなってカップ体内及び処理槽内を
浮遊する。処理槽はクリーンルーム内に設置されてお
り、この処理槽内にはクリーンルームの天井から床面に
向けて流れるダウンフローが導入される。上記カップ体
内は排気されている。そのため、上記ダウンフローは、
処理槽内に浮遊するミストとともにカップ体内を通って
排気されることになる。
【0008】ノズル体から処理液の噴射が行なわれてい
ないとき、ノズル体は基板に向かって低く傾斜して設け
られているから、ノズル体の先端部内は処理液が流出し
た空洞状態となることが多い。
【0009】一方、カップ体内から排出されるミスト
は、カップ体の上端に設けられたノズル体の先端面に付
着したり、空洞となったノズル体の先端部内に入り込む
ことがある。その状態で、上記ノズル体から処理液を噴
射すると、その処理液にミストが混入するため、ミスト
に含まれる微粒子などが基板に付着し、汚染の原因にな
るということがあった。
【0010】この発明は、ノズル体から処理液を噴射さ
せないときに、このノズル体の先端面や先端部内にミス
ト等の汚れが付着するのを防止できるようにしたスピン
処理装置及びスピン処理方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基板
を回転させながら処理液によって処理するスピン処理装
置において、カップ体と、このカップ体内に設けられ上
記基板を保持して回転駆動される回転テーブルと、上記
回転テーブルに保持された基板に向けて処理液を噴射す
るノズル体と、このノズル体に上記処理液を供給する供
給管と、上記ノズル体から上記基板への処理液の噴射を
停止したときにこのノズル体から処理液を滴下させる滴
下手段とを具備したことを特徴とするスピン処理装置に
ある。
【0012】請求項2の発明は、上記カップ体の上端に
設けられた受け皿と、この受け皿内に設けられた上記ノ
ズル体を保持するホルダと、上記受け皿に設けられ上記
処理液を基板に噴射させないときに上記ノズル体から上
記受け皿に滴下する処理液を排出する排液管とを備えて
いることを特徴とする請求項1記載のスピン処理装置に
ある。
【0013】請求項3の発明は、上記受け皿の内底面は
所定方向に向かって傾斜していて、その内底面の傾斜方
向下端に上記排液管が接続されていることを特徴とする
請求項2記載のスピン処理装置にある。
【0014】請求項4の発明は、基板を回転させながら
処理液によって処理するスピン処理方法において、回転
駆動される基板にノズル体から処理液を噴射する工程
と、上記ノズル体から上記基板への処理液の噴射を停止
したときに、このノズル体から処理液を滴下させる工程
とを具備したことを特徴とするスピン処理方法にある。
【0015】この発明によれば、ノズル体から処理液の
噴射を停止したときに、このノズル体から処理液が滴下
しているため、ノズル体の先端面や内部にミスト等の汚
れが付着するのが防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を参照して説明する。
【0017】図1に示すスピン処理装置はカップ体1を
備えており、このカップ体1は図示しない処理槽内に配
置される。この処理槽はクリーンルームに設けられ、こ
の処理槽内にはクリーンルームの天井から吹き降ろされ
る清浄空気、つまりダウンフローが導入される。上記カ
ップ体1は下カップ2と、上カップ3とに分割され、上
カップ3は図示しないシリンダなどの駆動源によって上
下駆動されるようになっている。
【0018】上記カップ体1内には駆動源4によって回
転駆動される回転テーブル5が設けられている。この回
転テーブル5には4つの支持部材6(2つのみ図示)が
回転可能に設けられている。各支持部材6の上端面には
傾斜面7及びこの傾斜面7の傾斜方向上端に係止部8を
有する係止部材9が上記支持部材6の回転中心から偏心
した位置に設けられている。
【0019】回転テーブル5には図示しないロボットに
よって半導体ウエハなどの基板Wが供給される。基板W
は周縁部が4つの支持部材6に設けられた係止部材9の
傾斜面7上に載置される。その状態で各支持部材6を回
転させ、その上端面に設けられた係止部材9を偏心回転
させると、基板Wの周縁部は上記傾斜面7を競り上が
り、係止部8に係合する。それによって、基板W波回転
テーブル5に一体的に保持されるから、この回転テーブ
ル5とともに回転することになる。
【0020】回転テーブル5に保持された基板Wの下面
側には、この基板Wの下面に向けて処理液を噴射する下
部ノズル体11を有するノズルヘッド12が設けられて
いる。このノズルヘッド12は、図1に示すように回転
テーブル5を貫通した固定軸13の上端に取付けられて
おり、回転テーブル5とは一緒に回転することのない状
態になっている。
【0021】上記回転テーブル5の上面側は整流カバー
14によって覆われている。この整流カバー14には、
上記ノズルヘッド12と対向する中心部に通孔15が形
成され、この通孔15を通じて上記下部ノズル体11か
ら基板Wの下面に処理液が噴射される。
【0022】なお、上記下カップ2の底部には、複数の
排出管16が周方向に所定間隔で接続されている。各排
出管16は図示しない排気ポンプに接続されている。し
たがって、処理槽内に導入されるダウンフローは、上記
排気ポンプによって生じる吸引力でカップ体1内を通っ
て上記排出管16から排出される。
【0023】図2と図3に示すように、上記上カップ3
には複数、この実施の形態では3つの上部ノズル体21
が設けられる。すなわち、上カップ3の上端面には、こ
の上端面の周方向に沿って湾曲した受け皿22が設けら
れている。この受け皿22の内底面22aはカップ体1
の径方向内方から外方に向かって低く傾斜している。
【0024】上記内底面22aの傾斜方向下端には、受
け皿22の一側のほぼ全長にわたる排液溝17が上記一
側の長手方向中心に向かって低く傾斜して形成されてい
る。上記受け皿22の排液溝17が最も低くなる箇所、
つまり一側の長手方向中心部には排液管18が接続され
ている。
【0025】上記受け皿22の内底面22aには周方向
に所定間隔で3つの台座23が設けられている。この台
座23は図3に示すように下面が上記内底面22aの傾
斜角度に対応した傾斜面に形成された下部材23aと、
この下部材23aの上面に接合された帯板状の上部材2
3bとからなる。
【0026】上記台座23の両端部にはねじ20が設け
られている。このねじ20は、台座23の上部材23
b、下部材23a及び受け皿22の底部を貫通して上記
上カップ3に螺合している。それによって、受け皿22
及び台座23が上記上カップ3に固定される。なお、上
記台座23の上部材23bは、下部材23aに対して図
2に矢印で示す水平方向の位置決めができるようになっ
ている。
【0027】上記台座23には第1の支持部24と第2
の支持部25とが所定間隔で立設されている。第1の支
持部24と第2の支持部25との間には支軸26が架設
され、この支軸26にはホルダ27が回転可能に設けら
れている。上記支軸26は、上記第2の支持部25の上
端面から螺合された固定ねじ28によって抜出不能に固
定されている。
【0028】上記ホルダ27の一端部には、図3に示す
ように取付け孔29が形成された取付け部31が設けら
れ、この取付け孔29はスリット32によって取付け部
31の上端面に開放している。上記取付け孔29には管
体からなる上記上部ノズル体21が挿入されている。
【0029】上記取付け部31には締め付けねじ34a
が螺合されている。この締め付けねじ34aをねじ込む
ことで上記スリット32が閉じる方向に取付け部31が
変形する。それによって、上部ノズル体3の先端部が取
付け部31に固定される。
【0030】上記ホルダ27の他端部には図示しない長
孔が形成されている。この長孔には角度固定ねじ34b
が挿通され、上記第1の支持部24に螺合している。そ
れによって、ホルダ27は上記支軸26を支点として図
3に矢印で示す上下方向の角度調整ができるようになっ
ている。
【0031】つまり、管体からなる上部ノズル体21の
先端部は、ホルダ27によって水平方向及び上下方向に
角度調整ができるようになっている。それによって、各
ノズル体21から回転テーブル5に保持された基板Wに
噴射される処理液の噴射方向及び噴射角度の調整ができ
るようになっている。
【0032】なお、3つのノズル体21からはそれぞれ
異なる種類の処理液を噴射することができるようになっ
ており、たとえば純水、フッ酸、オゾン水、アンモニア
系の薬液などが選択的に用いられる。
【0033】図4に示すように、管体からなる上記ノズ
ル体21は先端部を除く部分が処理液の供給管35とな
っていて、この供給管35は図示しない処理液の供給部
に連通している。供給管35の中途部には、ノズル体2
1からの処理液の噴射を制御する、開閉制御弁36が設
けられている。開閉制御弁36にはバイパス管37が並
列に接続されている。つまり、バイパス管37は一端を
上記開閉制御弁36の上流側に接続し、他端を下流側に
接続している。
【0034】上記バイパス管37の中途部には絞り弁3
8が設けられている。この絞り弁38は、上記バイパス
管37を流れる処理液の流量を、上記供給管35を流れ
る処理液の流量に比べて十分に少なくなるよう設定して
いる。
【0035】つまり、上部ノズル体21からの処理液の
噴射を停止するために、開閉制御弁36を閉じたとき、
上記ノズル体21からは上記バイパス管37を通じて処
理液が滴下するよう、上記絞り弁38の流量が設定され
ている。
【0036】なお、この実施の形態では、上記絞り弁3
8と上記バイパス管37とで処理液をノズル体21から
滴下させる滴下手段を形成している。
【0037】上記構成のスピン処理装置によって基板W
を処理液によって処理する場合、まず、回転テーブル5
に基板Wを供給する。ついで、回転テーブル5を回転さ
せたならば、3つのノズル体21のうちの1つから所定
の処理液を噴射させる。
【0038】つまり、所定のノズル体21に連通する供
給管35に設けられた開閉制御弁36を開放し、その供
給管35に供給された処理液をノズル体21から基板W
に向けて噴射する。基板Wに対して他の処理液による処
理が必要な場合には、他のノズル体21から処理液を噴
射させることで、基板Wを処理する。
【0039】処理液による処理が終了したならば、供給
管35に設けられた開閉制御弁36を閉じる。開閉制御
弁36を閉じると、供給管35に供給された処理液はバ
イパス管37に設けられた絞り弁38を通ってノズル体
21から滴下する。
【0040】このように、ノズル体21から処理液が滴
下していれば、この処理液の流れによってカップ体1内
を浮遊するミストが上記ノズル体21の先端面に付着し
たり、ノズル体21の先端部内入り込むのが防止され
る。
【0041】それによって、ノズル体21からつぎの基
板Wに処理液を噴射して処理する場合、処理液にミスト
が含まれることがないから、基板Wの汚染を招くことな
く、処理液による処理を行なうことができる。
【0042】処理液の噴射を停止した際、ノズル体21
から滴下する処理液は受け皿22に受けられる。この受
け皿22の内底面22aはカップ体1の径方向外方に向
かって低く傾斜し、低く傾斜した一側には排液溝17が
形成され、さらにこの排液溝17は上記一側の長手方向
中央に向かって低く傾斜し、その中央に排液管18が接
続されている。
【0043】そのため、受け皿22に滴下した処理液は
この受け皿22から排液管18へ円滑かつ確実に排出さ
れることになる。
【0044】なお、この発明は上記一実施の形態に限定
されるものでない。たとえば、上記一実施の形態ではバ
イパス管と絞り弁とで滴下手段を形成したが、バイパス
管を供給管に比べて十分に細径にすることで、このバイ
パス管に絞り弁を設けずに滴下手段としてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ノズル
体から処理液を噴射させないときには、このノズル体か
ら処理液を滴下させるようにした。
【0046】そのため、処理液を噴射させないときに、
上記ノズル体から滴下する処理液によってこのノズル体
の先端面や先端部内にミストなどの汚れが付着するのが
防止されるから、汚れた処理液が噴射されることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一の実施の形態のスピン処理装置
の概略的構成図。
【図2】カップ体のノズル体が設けられた部分の平面
図。
【図3】図2のX−X線に沿う拡大断面図。
【図4】ノズル体に処理液を供給するための配管図。
【符号の説明】 1…カップ体 5…回転テーブル 17…排液溝 21…上部ノズル体 22…受け皿 35…供給管 36…開閉制御弁 37…バイパス管(滴下手段) 38…絞り弁(滴下手段) W…基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を回転させながら処理液によって処
    理するスピン処理装置において、 カップ体と、 このカップ体内に設けられ上記基板を保持して回転駆動
    される回転テーブルと、 上記回転テーブルに保持された基板に向けて処理液を噴
    射するノズル体と、 このノズル体に上記処理液を供給する供給管と、 上記ノズル体から上記基板への処理液の噴射を停止した
    ときにこのノズル体から処理液を滴下させる滴下手段と
    を具備したことを特徴とするスピン処理装置。
  2. 【請求項2】 上記カップ体の上端に設けられた受け皿
    と、 この受け皿内に設けられた上記ノズル体を保持するホル
    ダと、 上記受け皿に設けられ上記処理液を基板に噴射させない
    ときに上記ノズル体から上記受け皿に滴下する処理液を
    排出する排液管とを備えていることを特徴とする請求項
    1記載のスピン処理装置。
  3. 【請求項3】 上記受け皿の内底面は所定方向に向かっ
    て傾斜していて、その内底面の傾斜方向下端に上記排液
    管が接続されていることを特徴とする請求項2記載のス
    ピン処理装置。
  4. 【請求項4】 基板を回転させながら処理液によって処
    理するスピン処理方法において、 回転駆動される基板にノズル体から処理液を噴射する工
    程と、 上記ノズル体から上記基板への処理液の噴射を停止した
    ときに、このノズル体から処理液を滴下させる工程とを
    具備したことを特徴とするスピン処理方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008211096A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Ngk Insulators Ltd 比抵抗制御装置

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