JP2003186709A - デフラグ処理装置 - Google Patents

デフラグ処理装置

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JP2003186709A
JP2003186709A JP2001380960A JP2001380960A JP2003186709A JP 2003186709 A JP2003186709 A JP 2003186709A JP 2001380960 A JP2001380960 A JP 2001380960A JP 2001380960 A JP2001380960 A JP 2001380960A JP 2003186709 A JP2003186709 A JP 2003186709A
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JP
Japan
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area
defragmentation
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defragmentation processing
processing
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Hiroaki Tateda
博昭 舘田
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ等の情報処理装置の運用停止を行わず
にデフラグ処理を行うデフラグ処理装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 ファイルを格納する記憶手段10と、記
憶手段10におけるファイルの格納、変更に関する制御
を行うファイルアクセス制御部30と、記憶手段10の
デフラグ処理に関する制御を行うデフラグ処理制御部2
0とを備えたデフラグ処理装置であって、記憶手段10
は、ファイルの格納先が設定されるマップエリア11
と、通常動作中に、ファイルの格納と変更が行われるエ
リアA121及びエリアB123と、エリアA121の
デフラグ処理中に、エリアA121におけるファイルの
変更の必要がある場合に、変更された部分の格納が行わ
れるデフラグ中エリアA122と、エリアB123のデ
フラグ処理中に、エリアB123におけるファイルの変
更の必要がある場合に、変更された部分の格納が行われ
るデフラグ中エリアB124とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記憶手段における
ファイルのフラグメンテーションを、サーバ等の情報処
理装置の運用停止を行わずに解消するデフラグ処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サーバなどの24時間無停止運用を行う
情報処理装置において、長時間使用することによるフラ
グメンテーションの発生は避けることができない。フラ
グメンテーションとは、ファイルの変更を繰り返すこと
により、ファイルが断片化することである。フラグメン
テーションが発生することにより、データアクセス時間
は低下し、結果としてサーバの性能は劣化する。このフ
ラグメンテーションを解消するために、デフラグ処理が
存在する。デフラグ処理とは、断片化されたファイルを
整理し、連続した領域に格納し直すことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サーバ
において、従来のデフラグ処理と通常の運用処理は同一
の記憶手段を用いるため、排他的に実行しなければなら
ない。また、例えば、サーバのアプリケーションがデフ
ラグ処理中のファイルに対して変更を繰り返し、再びフ
ラグメンテーションが発生した場合、再度最初からデフ
ラグ処理を行うことになる。そのため、例えば、常時フ
ァイルの変更を行うようなアプリケーションが実行され
ている場合には、デフラグ処理は永遠に終了することが
なく、サーバの負荷となってしまう。以上のような理由
から、従来、デフラグ処理を行うためには、サーバにお
いて記憶手段にアクセスするプログラムやアプリケーシ
ョン等の全ての運用を停止、または制限する必要があっ
た。
【0004】本発明は上述した課題に鑑みてなされたも
のであり、サーバ等の情報処理装置の運用停止を行わず
にデフラグ処理を行うデフラグ処理装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は、ファイルを格納する記憶手段と、前
記記憶手段におけるファイルの格納、変更、デフラグ処
理に関する制御を行う制御手段とを備えたデフラグ処理
装置であって、前記記憶手段は、ファイルの格納先が設
定されるマップエリアと、通常動作中に、ファイルの格
納と変更が行われる複数の通常エリアと、前記通常エリ
アのデフラグ処理中に、前記通常エリアにおけるファイ
ルの変更の必要がある場合に、変更された部分の格納が
行われる複数のデフラグ中エリアとを備えたことを特徴
とするものである。
【0006】このような構成によれば、サーバ等の情報
処理装置における定期的なメンテナンスであるデフラグ
処理を、運用停止を行うことなくデフラグ処理を行うこ
とができる。
【0007】また、本発明に係るデフラグ処理装置にお
いて、前記制御手段は、ある前記通常エリアに対してデ
フラグ処理を行った結果を別の前記通常エリアへ転送す
ることを特徴とするものである。
【0008】このような構成によれば、複数の通常エリ
アを利用してデフラグ処理を行うことにより、さらに効
率よくデフラグ処理を行うことができる。
【0009】また、本発明に係るデフラグ処理装置にお
いて、前記制御手段は、前記記憶手段における前記ファ
イルの不連続度が予め定めたしきい値を超えた場合にデ
フラグ処理を行うことを特徴とするものである。
【0010】このような構成によれば、記憶手段の状態
を監視することにより、記憶手段に格納されているファ
イルは、常にある程度整理された状態となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のデ
フラグ処理装置の構成例を示すブロック図である。図1
に示すように、このデフラグ処理装置は、記憶手段10
とデフラグ処理制御部20とファイルアクセス制御部3
0から構成される。記憶手段10は、例えばHDD(Ha
rd Disk Drive)であり、マップエリア11とファイル
エリア12から構成される。ファイルエリア12は、通
常エリアA(以下単にエリアAと記す)121とデフラ
グ中エリアA122と通常エリアB(以下単にエリアB
と記す)123とデフラグ中エリアB124から構成さ
れる。マップエリア11にはマッピング情報が設定され
ている。マッピング情報とは、ファイルエリア12にお
いて、ファイルがどのエリアのどの領域に格納されてい
るかを表す情報である。デフラグ処理制御部20とファ
イルアクセス制御部30は、記憶手段10に対して制御
を行う。なお、本実施の形態における制御手段とは、デ
フラグ処理制御部20とファイルアクセス制御部30の
ことである。
【0012】次に、本発明のデフラグ処理装置の動作に
ついて、図1と図2を用いて説明する。図2は、本発明
のデフラグ処理装置の動作例を示すフローチャートであ
る。ここでは、オンラインのプログラムの指示に従って
ファイルの格納・変更等のファイルアクセスが行われる
場合について説明する。まず、ファイルの格納が行われ
る場合、ファイルアクセス制御部30は、ファイルをエ
リアA121へ格納し、このファイルの格納先をマッピ
ング情報としてマップエリア11へ設定する。その後、
このファイルの変更が行われる場合、ファイルアクセス
制御部30はエリアA121におけるファイルの変更を
行い、変更した格納先をマッピング情報としてマップエ
リア11へ設定する。以上のように、ファイルアクセス
制御部30がマッピング情報をマップエリア11に設定
する度に、デフラグ処理制御部20はエリアA121の
不連続度を算出し、エリアA121の不連続度を監視す
る。不連続度とはフラグメンテーションの度合を示し、
例えば(1−ファイル数/ファイル分割数)で算出され
る。
【0013】次に、デフラグ処理制御部20は、エリア
A121の不連続度がしきい値を超えたか否かの判断を
行う(S1)。ここで、しきい値はシステム管理者等に
より予め定められる値であり、変更することも可能であ
る。エリアA121の不連続度がしきい値を超えた場合
(S1,Y)、フローは処理S2へ移行する。一方、エ
リアA121の不連続度がしきい値を超えない場合(S
1,N)、処理S11へ移行する。
【0014】エリアA121の不連続度がしきい値を超
えた場合(S1,Y)、デフラグ処理制御部20は、エ
リアA121のデフラグ処理が終了したか否かの判断を
行う(S2)。エリアA121のデフラグ処理が終了し
ていない場合(S2,N)、フローは処理S3へ移行す
る。一方、エリアA121のデフラグ処理が終了した場
合(S2,Y)、フローは処理S21へ移行する。
【0015】エリアA121のデフラグ処理が終了して
いない場合(S2,N)、デフラグ処理制御部20は、
エリアA121のデフラグ処理中にファイルアクセス制
御部30によりエリアA121に格納されたファイルの
変更が必要か否かの判断を行う(S3)。デフラグ処理
中に、エリアA121に格納されたファイルの変更が必
要でない場合(S3,N)、フローは処理S5へ移行す
る。一方、デフラグ処理中に、エリアA121に格納さ
れたファイルの変更が必要である場合(S3,Y)、エ
リアA121に格納されたファイルの変更された部分を
デフラグ中エリアA122へ格納し(S4)、このとき
デフラグ中エリアA122へ格納したファイルのマッピ
ング情報をマップエリア11へ設定し、フローは処理S
5へ移行する。
【0016】デフラグ処理制御部20は、エリアA12
1のデフラグ処理を行う(S5)。具体的には、マップ
エリア11に設定されたマッピング情報を用いて、エリ
アA121において断片化されたファイルを整理し、エ
リアB123へ転送して連続した領域に格納し直す。こ
のときエリアB123に格納したファイルのマッピング
情報はマップエリア11へ設定される。さらに、デフラ
グ処理制御部20は、エリアA121のデフラグ処理と
同様に、デフラグ中エリアB124のデフラグ処理を行
う。具体的には、マップエリア11に設定されたマッピ
ング情報を用いて、デフラグ中エリアB124において
断片化されたファイルを整理し、デフラグ中エリアA1
22へ転送して連続した領域に格納し直す。このときデ
フラグ中エリアA122に格納したファイルのマッピン
グ情報はマップエリア11へ設定される。以上のデフラ
グ処理を行い(S5)、フローは処理S2へ戻る。
【0017】一方、エリアA121の不連続度がしきい
値を超えない場合(S1,N)、デフラグ処理制御部2
0は、エリアB123の不連続度がしきい値を超えたか
否かの判断を行う(S11)。エリアB123の不連続
度がしきい値を超えた場合(S11,Y)、フローは処
理S12へ移行する。一方、エリアB123の不連続度
がしきい値を超えない場合(S11,N)、このフロー
は終了する。
【0018】エリアB123の不連続度がしきい値を超
えた場合(S11,Y)、デフラグ処理制御部20は、
エリアB123のデフラグ処理が終了したか否かの判断
を行う(S12)。エリアB123のデフラグ処理が終
了していない場合(S12,N)、フローは処理S13
へ移行する。一方、エリアB123のデフラグ処理が終
了した場合(S12,Y)、フローは処理S21へ移行
する。
【0019】エリアB123のデフラグ処理が終了して
いない場合(S12,N)、デフラグ処理制御部20
は、エリアB123のデフラグ処理中にファイルアクセ
ス制御部30によりエリアB123の変更が必要か否か
の判断を行う(S13)。デフラグ処理中に、エリアB
123の変更が必要でない場合(S13,N)、フロー
は処理S15へ移行する。一方、デフラグ処理中に、エ
リアB123におけるファイルの変更が必要である場合
(S13,Y)、エリアB123におけるファイルの変
更された部分をデフラグ中エリアB124へ格納し(S
14)、このときデフラグ中エリアB124へ格納した
ファイルのマッピング情報をマップエリア11へ設定
し、フローは処理S15へ移行する。
【0020】デフラグ処理制御部20は、エリアB12
3のデフラグ処理を行う(S15)。具体的には、マッ
プエリア11に設定されたマッピング情報を用いて、エ
リアB123において断片化されたファイルを整理し、
エリアA121へ転送して連続した領域に格納し直す。
このときエリアA121に格納したファイルのマッピン
グ情報はマップエリア11へ設定される。さらに、デフ
ラグ処理制御部20は、エリアB123のデフラグ処理
と同様に、デフラグ中エリアA122のデフラグ処理を
行う。具体的には、マップエリア11に設定されたマッ
ピング情報を用いて、デフラグ中エリアA122におい
て断片化されたファイルを整理し、デフラグ中エリアB
124へ転送して連続した領域に格納し直す。このとき
デフラグ中エリアB124に格納したファイルのマッピ
ング情報はマップエリア11へ設定される。以上のデフ
ラグ処理を行い(S15)、フローは処理S12へ戻
る。
【0021】エリアA121とデフラグ中エリアB12
4のデフラグ処理終了後(S2,Y)、ファイルアクセ
ス制御部30がファイルの格納・変更を行うエリアは、
エリアA121からエリアB123に切り替えられ(S
21)、このフローは終了する。同様に、エリアB12
3とデフラグ中エリアA122のデフラグ処理終了後
(S12,Y)、ファイルアクセス制御部30がファイ
ルの格納・変更を行うエリアは、エリアB123からエ
リアA121に切り替えられ(S21)、このフローは
終了する。
【0022】上述した処理S1〜処理S5に示した1回
のデフラグ処理により、エリアA121とデフラグ中エ
リアB124のフラグメンテーションはある程度解消さ
れる。同様に、上述した処理S11〜処理S15に示し
た1回のデフラグ処理により、エリアB123とデフラ
グ中エリアA122のフラグメンテーションはある程度
解消される。
【0023】なお、本実施の形態では、記憶手段として
HDDを例に挙げて説明したが、本発明のデフラグ処理
装置は他の記憶手段にも適応することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、
サーバ等の情報処理装置における定期的なメンテナンス
であるデフラグ処理を、運用停止を行うことなく且つ効
率的に実施することができる。また、現在、HDDの性
能を向上させるものとしてRAID(Redundant Array
of Inexpensive Disks)等のハードウェアがあるが、本
発明のデフラグ処理装置をRAIDに合わせてサーバへ
搭載することにより、デフラグ処理による性能低下を防
止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデフラグ処理装置の構成例を示す
ブロック図である。
【図2】本発明に係るデフラグ処理装置の動作例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
10 記憶手段、11 マップエリア、12 ファイル
エリア、121 エリアA、122 デフラグ中エリア
A、123 エリアB、124 デフラグ中エリアB、
20 デフラグ処理制御部、30 ファイルアクセス制
御部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルを格納する記憶手段と、前記記
    憶手段におけるファイルの格納、変更、デフラグ処理に
    関する制御を行う制御手段とを備えたデフラグ処理装置
    であって、 前記記憶手段は、ファイルの格納先が設定されるマップ
    エリアと、通常動作中に、ファイルの格納と変更が行わ
    れる複数の通常エリアと、前記通常エリアのデフラグ処
    理中に、前記通常エリアにおけるファイルの変更の必要
    がある場合に、変更された部分の格納が行われる複数の
    デフラグ中エリアとを備えたことを特徴とするデフラグ
    処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデフラグ処理装置にお
    いて、 前記制御手段は、ある前記通常エリアに対してデフラグ
    処理を行った結果を別の前記通常エリアへ転送すること
    を特徴とするデフラグ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のデフラ
    グ処理装置において、 前記制御手段は、前記記憶手段における前記ファイルの
    不連続度が予め定めたしきい値を超えた場合にデフラグ
    処理を行うことを特徴とするデフラグ処理装置。
JP2001380960A 2001-12-14 2001-12-14 デフラグ処理装置 Withdrawn JP2003186709A (ja)

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