JP2003185479A - ねじ山が設けられていない本体及びフロートストッパを有する流量計 - Google Patents
ねじ山が設けられていない本体及びフロートストッパを有する流量計Info
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/22—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow by variable-area meters, e.g. rotameters
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 面積流量計の定期点検分解時にレンチ等の工
具を不要とする流量計を提供する。 【解決手段】 流量計はねじ山が設けられていない円筒
形側壁によって形成されたキャビティ３８を備えたフロ
ートストツプソケット３７を含む本体２０と、フロート
ストツプソケット３７のキャビティ３８に挿入されるよ
うに構成されたフロートストッパ４０であって、全体に
円筒形でねじ山が設けられておらず、環状溝を有するフ
ロートストッパ４０と、前記本体２０の通路内に摺動自
在に配置された保持クリップ部材４８とを有する。保持
クリップ部材４８は、フロートストッパ４０が本体２０
から外れないようにフロートストッパ４０の環状溝内に
配置された第１位置と、フロートストッパ４０の環状溝
の外側に配置されることによりフロートストッパ４０を
本体２０のフロートストツプソケット３７から長さ方向
に取り外すことができる第２位置との間で摺動自在とな
っている。
具を不要とする流量計を提供する。 【解決手段】 流量計はねじ山が設けられていない円筒
形側壁によって形成されたキャビティ３８を備えたフロ
ートストツプソケット３７を含む本体２０と、フロート
ストツプソケット３７のキャビティ３８に挿入されるよ
うに構成されたフロートストッパ４０であって、全体に
円筒形でねじ山が設けられておらず、環状溝を有するフ
ロートストッパ４０と、前記本体２０の通路内に摺動自
在に配置された保持クリップ部材４８とを有する。保持
クリップ部材４８は、フロートストッパ４０が本体２０
から外れないようにフロートストッパ４０の環状溝内に
配置された第１位置と、フロートストッパ４０の環状溝
の外側に配置されることによりフロートストッパ４０を
本体２０のフロートストツプソケット３７から長さ方向
に取り外すことができる第２位置との間で摺動自在とな
っている。
Description
【０００１】発明の背景
本発明は流量計に関し、詳細には、ねじ山をが設けられ
ていない流量計本体、及び摺動自在の保持クリップ部材
によって流量計本体に取り外し自在に固定することがで
きるねじ山が設けられていないフロートストッパを含む
流量計に関する。
ていない流量計本体、及び摺動自在の保持クリップ部材
によって流量計本体に取り外し自在に固定することがで
きるねじ山が設けられていないフロートストッパを含む
流量計に関する。
【０００２】流量計は、気体や液体等の流体の流量を計
測するための器具又は装置である。通常の用途では、流
量計は、定期的に分解して流量計内に溜まったごみを除
去したり、劣化したＯ−リング等のシールを交換する必
要がある。本願の出願人であるダウヤー・インスツルメ
ンツ社の米国特許第３，６７５，４８１号に記載されて
いるような現存の流量計は、日常的な保守を行うために
流量計のねじ山が設けられた部品を分解するためにレン
チ等の工具を必要とする。更に、ねじ山が設けられた通
路を備えた流量計は、製造に追加の費用を必要とする。
本発明の目的は、これらの問題点を解決することであ
る。
測するための器具又は装置である。通常の用途では、流
量計は、定期的に分解して流量計内に溜まったごみを除
去したり、劣化したＯ−リング等のシールを交換する必
要がある。本願の出願人であるダウヤー・インスツルメ
ンツ社の米国特許第３，６７５，４８１号に記載されて
いるような現存の流量計は、日常的な保守を行うために
流量計のねじ山が設けられた部品を分解するためにレン
チ等の工具を必要とする。更に、ねじ山が設けられた通
路を備えた流量計は、製造に追加の費用を必要とする。
本発明の目的は、これらの問題点を解決することであ
る。
【０００３】発明の概要
流体の流れを計測するための流量計は、流体入口と、流
体出口と、これらの入口及び出口と流体連通したボアと
を有する流量計本体を含む。流量計本体は、ねじ山が設
けられていない全体に円筒形の側壁によって形成された
キャビティを有するソケットを更に含む。このキャビテ
ィは、ボアと流体連通している。本体は、側壁を貫通し
てキャビティと連通した通路を更に含む。この通路は、
ソケットの側壁を通って延びるスロットと、本体の第１
及び第２の壁に形成された第１及び第２のチャンネルと
を含む。各チャンネルは、細長いスロットの形態の着座
部を含む。流量計は、本体のソケットのキャビティに取
り外し自在に挿入されるように構成されたストッパを更
に含む。このストッパは、ねじ山が設けられていない全
体に円筒形の上表面と、ねじ山が設けられていない全体
に円筒形の下表面との間に環状溝が配置されたシャンク
を含む。溝は、ストッパがソケットのキャビティに挿入
されたときに本体の通路と連通するようになっている。
クリップ部材が本体の通路のチャンネル内に摺動自在に
配置される。クリップ部材は、間隔が隔てられた第１及
び第２の脚部と、これらの脚部の間に配置された凹所と
を含む。クリップ部材は、ストッパのシャンクがクリッ
プ部材の脚部間及び凹所内に配置されるように、クリッ
プ部材の脚部がストッパの環状溝内に延びる第１位置ま
で摺動自在になっている。クリップ部材は、これによっ
て、ストッパがソケットから抜けないようにする。クリ
ップ部材は、クリップ部材がストッパの環状溝の外側に
配置され、これによってストッパを本体のソケットのキ
ャビティから長さ方向に抜くことができる第２位置まで
摺動自在になっている。クリップ部材の第１脚部及び第
２の脚部は、クリップ部材が本体から外れないようにす
ると同時に、クリップ部材が第１位置と第２位置との間
で摺動できるようにするため、チャンネルの夫々の着座
部内に配置されるように構成された突出部を各々有す
る。
体出口と、これらの入口及び出口と流体連通したボアと
を有する流量計本体を含む。流量計本体は、ねじ山が設
けられていない全体に円筒形の側壁によって形成された
キャビティを有するソケットを更に含む。このキャビテ
ィは、ボアと流体連通している。本体は、側壁を貫通し
てキャビティと連通した通路を更に含む。この通路は、
ソケットの側壁を通って延びるスロットと、本体の第１
及び第２の壁に形成された第１及び第２のチャンネルと
を含む。各チャンネルは、細長いスロットの形態の着座
部を含む。流量計は、本体のソケットのキャビティに取
り外し自在に挿入されるように構成されたストッパを更
に含む。このストッパは、ねじ山が設けられていない全
体に円筒形の上表面と、ねじ山が設けられていない全体
に円筒形の下表面との間に環状溝が配置されたシャンク
を含む。溝は、ストッパがソケットのキャビティに挿入
されたときに本体の通路と連通するようになっている。
クリップ部材が本体の通路のチャンネル内に摺動自在に
配置される。クリップ部材は、間隔が隔てられた第１及
び第２の脚部と、これらの脚部の間に配置された凹所と
を含む。クリップ部材は、ストッパのシャンクがクリッ
プ部材の脚部間及び凹所内に配置されるように、クリッ
プ部材の脚部がストッパの環状溝内に延びる第１位置ま
で摺動自在になっている。クリップ部材は、これによっ
て、ストッパがソケットから抜けないようにする。クリ
ップ部材は、クリップ部材がストッパの環状溝の外側に
配置され、これによってストッパを本体のソケットのキ
ャビティから長さ方向に抜くことができる第２位置まで
摺動自在になっている。クリップ部材の第１脚部及び第
２の脚部は、クリップ部材が本体から外れないようにす
ると同時に、クリップ部材が第１位置と第２位置との間
で摺動できるようにするため、チャンネルの夫々の着座
部内に配置されるように構成された突出部を各々有す
る。
【０００４】好ましい実施の形態の詳細な説明
本発明の流量計１５は、図１及び図２に示すように、流
体導管に取り付けられて流体の流量を計測するのに使用
されるようになっている。流量計１５は、上端及び下端
を有する全体に細長い流量計本体２０を含む。流量計本
体２０は、ウィンドウ２４及びスケール２５を備えた面
板２２を含む。ウィンドウ２４及びスケール２５によ
り、使用者は、スケール２５の較正済みの目盛りに関し
てフロート要素２６の位置を見ることによって、流体の
流量を決定することができる。
体導管に取り付けられて流体の流量を計測するのに使用
されるようになっている。流量計１５は、上端及び下端
を有する全体に細長い流量計本体２０を含む。流量計本
体２０は、ウィンドウ２４及びスケール２５を備えた面
板２２を含む。ウィンドウ２４及びスケール２５によ
り、使用者は、スケール２５の較正済みの目盛りに関し
てフロート要素２６の位置を見ることによって、流体の
流量を決定することができる。
【０００５】図４で最もよく分かるように、流量計本体
２０は、上方に末広がりになったテーパしたボア３０を
有する流れチューブ２８と、ボア３０の下端及び上端で
ボア３０と夫々連通した流体入口３２及び流体出口３４
とを含む。ボア３０にはフロート要素２６が入ってお
り、低流体流れ期間中にフロート要素２６が入口３２を
通って出ないようにするため、ボア３０の下端に突出部
３６が設けられている。フロート要素２６は球形のボー
ルである。
２０は、上方に末広がりになったテーパしたボア３０を
有する流れチューブ２８と、ボア３０の下端及び上端で
ボア３０と夫々連通した流体入口３２及び流体出口３４
とを含む。ボア３０にはフロート要素２６が入ってお
り、低流体流れ期間中にフロート要素２６が入口３２を
通って出ないようにするため、ボア３０の下端に突出部
３６が設けられている。フロート要素２６は球形のボー
ルである。
【０００６】流量計本体２０は、ねじ山が設けられてい
ないフロートストップソケット３７を有する。このソケ
ットは、ボア３０の上端と連通したキャビティ３８を有
する。このキャビティ３８は、ねじ山が設けられていな
い全体に円筒形の壁３９によって形成されている。ソケ
ット３７のキャビティ３８は、ねじ山が設けられていな
いフロートストッパを受け入れるようになっている。フ
ロートストッパは、バルブ型フロートストッパ４０（図
１乃至図６の実施の形態に設けられているようなもの）
であってもよいし、プラグ型フロートストッパ４２（図
７乃至図１２の実施の形態に設けられているようなも
の）であってもよい。キャビティ３８の壁３９は、ねじ
山が設けられていない滑らかで全体に円筒形の内面４４
を備えている。
ないフロートストップソケット３７を有する。このソケ
ットは、ボア３０の上端と連通したキャビティ３８を有
する。このキャビティ３８は、ねじ山が設けられていな
い全体に円筒形の壁３９によって形成されている。ソケ
ット３７のキャビティ３８は、ねじ山が設けられていな
いフロートストッパを受け入れるようになっている。フ
ロートストッパは、バルブ型フロートストッパ４０（図
１乃至図６の実施の形態に設けられているようなもの）
であってもよいし、プラグ型フロートストッパ４２（図
７乃至図１２の実施の形態に設けられているようなも
の）であってもよい。キャビティ３８の壁３９は、ねじ
山が設けられていない滑らかで全体に円筒形の内面４４
を備えている。
【０００７】流量計本体２０は、第１側壁４５と、この
第１側壁４５から間隔が隔てられており且つ平行な第２
側壁４７とを含む。流量計本体２０は、ソケット３７の
キャビティ３８と連通した通路４３を更に含む。この通
路４３は、ソケット３７の壁３９を貫通したスロット４
６等の穴を含み、この穴はキャビティ３８と連通してい
る。通路４３は、第１側壁４５の内面に配置された第１
チャンネル４９と、第２側壁４７の内面に配置された第
２チャンネル５１とを更に含む。これらのチャンネル４
９及び５１は、スロット４６及びキャビティ３８と連通
している。チャンネル４９及び５１は、互いに間隔が隔
てられており且つ平行である。第１チャンネル４９は、
第１側壁４５を貫通した細長いスロットの形態の第１着
座部５２を含む。第２チャンネル５１は、第２側壁４７
を貫通した細長いスロットの形態の第２着座部５３を含
む。本体２０は、更に、ソケット３７のキャビティ３８
と隣接して配置された衝合部５５を備えている。この衝
合部５５は、六角形形体の片半部をなして配置された全
体に平らな複数の壁５６を含む。流量計本体２０は、更
に、図５及び図１１に最もよく示すような取り付けアッ
センブリ５０を含む。この取り付けアッセンブリ５０は
ねじ穴５４を備えており、これらのねじ穴により、流量
計１５を表面や装置等にねじファスナによって取り外し
自在に取り付けることができる。
第１側壁４５から間隔が隔てられており且つ平行な第２
側壁４７とを含む。流量計本体２０は、ソケット３７の
キャビティ３８と連通した通路４３を更に含む。この通
路４３は、ソケット３７の壁３９を貫通したスロット４
６等の穴を含み、この穴はキャビティ３８と連通してい
る。通路４３は、第１側壁４５の内面に配置された第１
チャンネル４９と、第２側壁４７の内面に配置された第
２チャンネル５１とを更に含む。これらのチャンネル４
９及び５１は、スロット４６及びキャビティ３８と連通
している。チャンネル４９及び５１は、互いに間隔が隔
てられており且つ平行である。第１チャンネル４９は、
第１側壁４５を貫通した細長いスロットの形態の第１着
座部５２を含む。第２チャンネル５１は、第２側壁４７
を貫通した細長いスロットの形態の第２着座部５３を含
む。本体２０は、更に、ソケット３７のキャビティ３８
と隣接して配置された衝合部５５を備えている。この衝
合部５５は、六角形形体の片半部をなして配置された全
体に平らな複数の壁５６を含む。流量計本体２０は、更
に、図５及び図１１に最もよく示すような取り付けアッ
センブリ５０を含む。この取り付けアッセンブリ５０は
ねじ穴５４を備えており、これらのねじ穴により、流量
計１５を表面や装置等にねじファスナによって取り外し
自在に取り付けることができる。
【０００８】図２に最もよく示すように、バルブ型フロ
ートストッパ４０は、摘まみ５８と、中空バルブ本体６
０と、バルブシャフト６２とを含む。バルブシャフト６
２はバルブ本体６０内にねじ式に受け入れられている。
バルブ本体６０は、ポスト７１を形成する環状溝７０
と、ねじ山が設けられていない全体に円筒形の上表面６
６と、ねじ山が設けられていない全体に円筒形の下表面
６７とを備えた、全体に円筒形のシャンク６３を含む。
環状溝７０は、上表面６６と下表面６７との間に配置さ
れている。バルブ本体６０は、シャンク６３の上端に取
り付けられた六角形のヘッド６４を更に含む。ヘッド６
４は、全体に平らな複数の壁６７を含む。バルブ本体６
０は、シャンク６３の下端に取り付けられたステム６８
を更に含む。このステム６８には、ボア３０及び出口３
４と連通状態に置かれるようになった複数の穴６１が設
けられている。シャフト６２には、バルブ本体６０内に
延びることによって、穴６１及び出口３４を通る流体の
流れを制限するように、ねじ山が設けられている。バル
ブ本体６０は、ストッパ４０をキャビティ３８の内壁３
９に関してシールするため、Ｏ−リング６５を備えてい
る。六角形ヘッド６４は、ヘッド６４の壁６７が衝合部
５５の壁５６と隣接してこれと平行に配置されるよう
に、衝合部５５と隣接して着座するようになっている。
衝合部５５は、ヘッド６４及びストッパ４０がストッパ
４０の長さ方向軸線を中心としてバルブ本体６０に関し
て回転移動しないようにする。
ートストッパ４０は、摘まみ５８と、中空バルブ本体６
０と、バルブシャフト６２とを含む。バルブシャフト６
２はバルブ本体６０内にねじ式に受け入れられている。
バルブ本体６０は、ポスト７１を形成する環状溝７０
と、ねじ山が設けられていない全体に円筒形の上表面６
６と、ねじ山が設けられていない全体に円筒形の下表面
６７とを備えた、全体に円筒形のシャンク６３を含む。
環状溝７０は、上表面６６と下表面６７との間に配置さ
れている。バルブ本体６０は、シャンク６３の上端に取
り付けられた六角形のヘッド６４を更に含む。ヘッド６
４は、全体に平らな複数の壁６７を含む。バルブ本体６
０は、シャンク６３の下端に取り付けられたステム６８
を更に含む。このステム６８には、ボア３０及び出口３
４と連通状態に置かれるようになった複数の穴６１が設
けられている。シャフト６２には、バルブ本体６０内に
延びることによって、穴６１及び出口３４を通る流体の
流れを制限するように、ねじ山が設けられている。バル
ブ本体６０は、ストッパ４０をキャビティ３８の内壁３
９に関してシールするため、Ｏ−リング６５を備えてい
る。六角形ヘッド６４は、ヘッド６４の壁６７が衝合部
５５の壁５６と隣接してこれと平行に配置されるよう
に、衝合部５５と隣接して着座するようになっている。
衝合部５５は、ヘッド６４及びストッパ４０がストッパ
４０の長さ方向軸線を中心としてバルブ本体６０に関し
て回転移動しないようにする。
【０００９】流量計１５は、保持クリップ部材４８を含
む。この保持クリップ部材４８は全体に矩形形状であ
り、平らな上面８２と、これと平行な平らな下面８３
と、第１側部８４と、第２側部８６と、第１端部８８
と、第２端部８９とを含む。保持クリップ部材４８の第
２端部８９には、上面８２から下面８３まで延び且つ側
部８４及び８６に対して横方向に延びるスロット９０が
設けられている。スロット９０は、保持クリップ４８の
摺動を容易にするため、ねじ廻しの先等の小さな平らな
ブレードを受け入れるようになっている。保持クリップ
４８の第１端部８８には、全体に半円形の凹所９２が設
けられている。この凹所９２は、クリップ部材４８の第
１脚部８５と第２脚部８７との間に配置されている。ク
リップ部材４８の第１側部８４は、流量計本体２０の第
１壁４５の第１チャンネル４９内に摺動自在に配置され
るようになっている。クリップ部材４８の第２側部８６
は、流量計本体２０の第２壁４７の第２チャンネル５１
内に摺動自在に配置されるようになっている。クリップ
部材４８は、チャンネル４９及び５１内で、前記クリッ
プ部材４８の少なくとも一部が本体２０のキャビティ３
８及びストッパ４０の溝７０に配置された第１位置と、
クリップ部材４８が完全に溝７０の外側に配置された第
２位置との間で摺動自在となっている。凹所９２は、ク
リップ部材４８が第１位置にある場合、ストッパの環状
溝７０が形成するシャンク６３のポスト７１を受け入れ
るようになっている。クリップ部材４８の脚部８５及び
８７は、クリップ部材４８が第１位置にある場合、スト
ッパ４０の溝７０に配置される。クリップ部材４８は、
これによって、クリップ部材４８が第１位置にある場
合、ストッパ４０のシャンク６３と係合し、ストッパ４
０が流量計本体２０のソケット３７から抜けないように
する。クリップ部材４８が第２位置に配置されている場
合には、クリップ部材４８は溝７０の外側に配置され、
ストッパ４０をソケット３７からストッパ４０の長さ方
向軸線に沿って取り外すことができる。
む。この保持クリップ部材４８は全体に矩形形状であ
り、平らな上面８２と、これと平行な平らな下面８３
と、第１側部８４と、第２側部８６と、第１端部８８
と、第２端部８９とを含む。保持クリップ部材４８の第
２端部８９には、上面８２から下面８３まで延び且つ側
部８４及び８６に対して横方向に延びるスロット９０が
設けられている。スロット９０は、保持クリップ４８の
摺動を容易にするため、ねじ廻しの先等の小さな平らな
ブレードを受け入れるようになっている。保持クリップ
４８の第１端部８８には、全体に半円形の凹所９２が設
けられている。この凹所９２は、クリップ部材４８の第
１脚部８５と第２脚部８７との間に配置されている。ク
リップ部材４８の第１側部８４は、流量計本体２０の第
１壁４５の第１チャンネル４９内に摺動自在に配置され
るようになっている。クリップ部材４８の第２側部８６
は、流量計本体２０の第２壁４７の第２チャンネル５１
内に摺動自在に配置されるようになっている。クリップ
部材４８は、チャンネル４９及び５１内で、前記クリッ
プ部材４８の少なくとも一部が本体２０のキャビティ３
８及びストッパ４０の溝７０に配置された第１位置と、
クリップ部材４８が完全に溝７０の外側に配置された第
２位置との間で摺動自在となっている。凹所９２は、ク
リップ部材４８が第１位置にある場合、ストッパの環状
溝７０が形成するシャンク６３のポスト７１を受け入れ
るようになっている。クリップ部材４８の脚部８５及び
８７は、クリップ部材４８が第１位置にある場合、スト
ッパ４０の溝７０に配置される。クリップ部材４８は、
これによって、クリップ部材４８が第１位置にある場
合、ストッパ４０のシャンク６３と係合し、ストッパ４
０が流量計本体２０のソケット３７から抜けないように
する。クリップ部材４８が第２位置に配置されている場
合には、クリップ部材４８は溝７０の外側に配置され、
ストッパ４０をソケット３７からストッパ４０の長さ方
向軸線に沿って取り外すことができる。
【００１０】クリップ部材４８の第１側部８４には第１
突出部９４が設けられている。クリップ部材４８の第２
側部８６には第２突出部９６が設けられている。これら
の第１及び第２の突出部９４及び９６は、夫々がチャン
ネル４９及び５１の第１及び第２の着座部５２及び５３
に受け入れられることにより、保持クリップ部材４８が
流量計本体２０から完全に抜けることがないようにする
が、所望であれば、保持クリップ部材４８を完全に取り
外すことができる。保持クリップ部材４８は、凹所９２
の頂部からクリップ部材４８の長さ方向軸線に沿って第
１端部８９に向かって延びるスロット９３を有する。ス
ロット９３により、通路４３へのクリップ部材４８の挿
入中に第１及び第２の脚部８５及び８７を内方に圧縮す
ることができる。
突出部９４が設けられている。クリップ部材４８の第２
側部８６には第２突出部９６が設けられている。これら
の第１及び第２の突出部９４及び９６は、夫々がチャン
ネル４９及び５１の第１及び第２の着座部５２及び５３
に受け入れられることにより、保持クリップ部材４８が
流量計本体２０から完全に抜けることがないようにする
が、所望であれば、保持クリップ部材４８を完全に取り
外すことができる。保持クリップ部材４８は、凹所９２
の頂部からクリップ部材４８の長さ方向軸線に沿って第
１端部８９に向かって延びるスロット９３を有する。ス
ロット９３により、通路４３へのクリップ部材４８の挿
入中に第１及び第２の脚部８５及び８７を内方に圧縮す
ることができる。
【００１１】本発明の流量計の別の実施の形態を図７乃
至図１２に示し、これに参照番号１５０を付す。流量計
１５０は、流量計１５の流量計本体２０及びクリップ部
材４８と同じ方法で形成された流量計本体及び保持クリ
ップ部材を含む。従って、図７乃至図１２では、同じ要
素を示すのに同じ参照番号を用いる。流量計１５０は、
プラグ型フロートストッパ４２を含む。このフロートス
トッパ４２は本体１５４を含む。この本体１５４は、ポ
スト１６０を形成する環状溝１５８を有する全体に円筒
形のシャンク１５６と、ねじ山が設けられていない全体
に円筒形の上表面１６２と、ねじ山が設けられていない
全体に円筒形の下表面１６４とを含む。環状溝１５８
は、上表面１６２と下表面１６４との間に配置されてい
る。本体１５４は、シャンク１５６の上端に取り付けら
れたヘッド１６８を更に含む。このヘッド１６８は、六
角形形体の片半部をなして配置された全体に平らな複数
の壁１７０を含む。ヘッド１６８は、更に、ヘッド１６
８内に水平方向に延びる凹所１７２を含む。本体１５４
は、シャンク１５６の下端に取り付けられたロッド１７
４を更に含む。本体６０は、ストッパ４２を流量計１５
０のキャビティ３８の内壁３９に関してシールするため
のＯ−リング１７６を含む。ヘッド１６８は、ヘッド１
６８の壁１７０が衝合部５５の壁５６と隣接してこれと
平行に配置されるように、衝合部５５と隣接して着座す
るようになっている。衝合部５５は、ヘッド１６８及び
ストッパ４２がストッパ４２の長さ方向軸線を中心とし
てバルブ本体６０に関して回転移動しないようにする。
至図１２に示し、これに参照番号１５０を付す。流量計
１５０は、流量計１５の流量計本体２０及びクリップ部
材４８と同じ方法で形成された流量計本体及び保持クリ
ップ部材を含む。従って、図７乃至図１２では、同じ要
素を示すのに同じ参照番号を用いる。流量計１５０は、
プラグ型フロートストッパ４２を含む。このフロートス
トッパ４２は本体１５４を含む。この本体１５４は、ポ
スト１６０を形成する環状溝１５８を有する全体に円筒
形のシャンク１５６と、ねじ山が設けられていない全体
に円筒形の上表面１６２と、ねじ山が設けられていない
全体に円筒形の下表面１６４とを含む。環状溝１５８
は、上表面１６２と下表面１６４との間に配置されてい
る。本体１５４は、シャンク１５６の上端に取り付けら
れたヘッド１６８を更に含む。このヘッド１６８は、六
角形形体の片半部をなして配置された全体に平らな複数
の壁１７０を含む。ヘッド１６８は、更に、ヘッド１６
８内に水平方向に延びる凹所１７２を含む。本体１５４
は、シャンク１５６の下端に取り付けられたロッド１７
４を更に含む。本体６０は、ストッパ４２を流量計１５
０のキャビティ３８の内壁３９に関してシールするため
のＯ−リング１７６を含む。ヘッド１６８は、ヘッド１
６８の壁１７０が衝合部５５の壁５６と隣接してこれと
平行に配置されるように、衝合部５５と隣接して着座す
るようになっている。衝合部５５は、ヘッド１６８及び
ストッパ４２がストッパ４２の長さ方向軸線を中心とし
てバルブ本体６０に関して回転移動しないようにする。
【００１２】流量計１５０のクリップ部材４８は、流量
計２０のチャンネル４９及び５１内で、クリップ部材４
８の少なくとも一部がキャビティ３８内及びストッパ４
２の溝１５８内に配置された第１位置と、クリップ部材
４８が完全に溝１５８の外側に配置された第２位置との
間で摺動自在となっている。凹所９２は、クリップ部材
４８が第１位置にある場合、ストッパ４２の環状溝１５
８が形成するシャンク１５６のポスト１６０を受け入れ
るようになっている。クリップ部材４８の脚部８５及び
８７は、クリップ部材４８が第１位置に配置されている
場合、ストッパ４２の溝１５８内に配置される。クリッ
プ部材４８は、これによって、クリップ部材４８が第１
位置にある場合、ストッパ４２のシャンク１５６と係合
し、ストッパ４２が流量計本体２０のソケット３７から
抜けないようにする。クリップ部材４８が第２位置に配
置されている場合には、クリップ部材は溝１５８の外側
に配置されており、ストッパ４２をソケット３７からス
トッパ４２の長さ方向軸線に沿って取り外すことができ
る。ヘッド１６８の凹所１７２は、ストッパ４２をソケ
ット３７から長さ方向に取り外すのを容易にするため、
ねじ廻しの先等の小さな平らなブレードを受け入れるよ
うになっている。ロッド１７４は、フロート要素２６が
流体出口３４を通過しないようにする。
計２０のチャンネル４９及び５１内で、クリップ部材４
８の少なくとも一部がキャビティ３８内及びストッパ４
２の溝１５８内に配置された第１位置と、クリップ部材
４８が完全に溝１５８の外側に配置された第２位置との
間で摺動自在となっている。凹所９２は、クリップ部材
４８が第１位置にある場合、ストッパ４２の環状溝１５
８が形成するシャンク１５６のポスト１６０を受け入れ
るようになっている。クリップ部材４８の脚部８５及び
８７は、クリップ部材４８が第１位置に配置されている
場合、ストッパ４２の溝１５８内に配置される。クリッ
プ部材４８は、これによって、クリップ部材４８が第１
位置にある場合、ストッパ４２のシャンク１５６と係合
し、ストッパ４２が流量計本体２０のソケット３７から
抜けないようにする。クリップ部材４８が第２位置に配
置されている場合には、クリップ部材は溝１５８の外側
に配置されており、ストッパ４２をソケット３７からス
トッパ４２の長さ方向軸線に沿って取り外すことができ
る。ヘッド１６８の凹所１７２は、ストッパ４２をソケ
ット３７から長さ方向に取り外すのを容易にするため、
ねじ廻しの先等の小さな平らなブレードを受け入れるよ
うになっている。ロッド１７４は、フロート要素２６が
流体出口３４を通過しないようにする。
【００１３】本発明の様々な特徴を本発明の例示の実施
の形態と関連して特定的に示し且つ説明したが、これら
の特定の構成は単なる例示であり、本発明の解釈にあた
っては、特許請求の範囲の用語内での最大の解釈が与え
られなければならないということは理解されるべきであ
る。
の形態と関連して特定的に示し且つ説明したが、これら
の特定の構成は単なる例示であり、本発明の解釈にあた
っては、特許請求の範囲の用語内での最大の解釈が与え
られなければならないということは理解されるべきであ
る。
【図１】バルブ型フロートストッパを備えた本発明の流
量計の斜視図である。
量計の斜視図である。
【図２】図１の流量計の部分分解図である。
【図３】図１の流量計の正面図である。
【図４】図３の４−４線に沿った断面図である。
【図５】図１の流量計の背面図である。
【図６】図１の流量計の平面図である。
【図７】プラグ型フロートストッパを組み込んだ本発明
の別の実施の形態の部分斜視図である。
の別の実施の形態の部分斜視図である。
【図８】図７の流量計の部分分解図である。
【図９】図７の流量計の正面図である。
【図１０】図９の１０−１０線に沿った断面図である。
【図１１】図７の流量計の背面図である。
【図１２】図７の流量計の平面図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 マイケル、エイ．ポップ
アメリカ合衆国インディアナ州、ラポル
テ、サウス、ウォズニアク、ロード、4556
(72)発明者 マイケル、エイ．モーニングスター
アメリカ合衆国インディアナ州、バルパラ
イソ、イースト、112、サウス、191
Ｆターム(参考） 2F030 CA07 CE11
Claims (14)
- 【請求項１】流体の流れを計測するための流量計におい
て、 流体入口と、流体出口と、前記入口及び前記出口と流体
連通したボアと、前記ボアと連通したキャビティが側壁
によって形成されたソケットと、前記側壁を通って延び
且つ前記キャビティと連通した通路とを有する本体と、 溝を有するシャンクを含むストッパであって、前記シャ
ンクは、前記溝が前記本体の前記通路と連通するように
前記ソケットの前記キャビティに取り外し自在に挿入さ
れるように構成されたストッパと、 前記本体の前記通路内に配置されるクリップ部材であっ
て、前記クリップ部材が前記ソケットの前記キャビティ
内に延びる第１位置と第２位置との間で移動自在である
クリップ部材とを含み、 前記クリップ部材が前記第１位置にあるとき、前記クリ
ップ部材が前記ストッパの前記シャンクの前記溝内に配
置されて、前記ストッパが前記クリップ部材により前記
ソケットから外れないようになっており、前記クリップ
部材が前記第２位置にあるとき、前記ストッパが前記本
体の前記ソケットから取り外し自在である、流量計。 - 【請求項２】前記キャビティの前記側壁にはねじ山が設
けられておらず、前記ストッパの前記シャンクにはねじ
山が設けられていない、請求項１に記載の流量計。 - 【請求項３】前記シャンクの前記溝は全体に環状であ
る、請求項１に記載の流量計。 - 【請求項４】前記シャンクは、全体に円筒形の第１表面
と、全体に円筒形の第２表面とを含み、前記溝は、前記
円筒形の第１表面と前記円筒形の第２表面との間に配置
されている、請求項３に記載の流量計。 - 【請求項５】前記ストッパはヘッドを含み、前記本体
は、前記ストッパを前記本体に関して前記ストッパの前
記キャビティに挿入したとき、前記ヘッドと係合するよ
うに構成された衝合部を含む、請求項１に記載の流量
計。 - 【請求項６】前記ストッパの前記ヘッドは複数の壁を有
し、前記本体の前記衝合部は複数の壁を有し、前記衝合
部の前記壁の各々は前記ストッパの前記壁の夫々と隣接
して配置されるように構成されている、請求項５に記載
の流量計。 - 【請求項７】前記通路は、前記ソケットの前記側壁を通
って延びるスロットと、前記クリップ部材を受け入れる
ようになった第１チャンネルとを含み、前記クリップ部
材は前記第１チャンネル内で摺動自在である、請求項１
に記載の流量計。 - 【請求項８】前記本体は、第１壁と、これと間隔が隔て
られた第２壁とを含み、前記第１チャンネルは前記本体
の前記第１壁に配置され、前記本体の前記第２壁は前記
クリップ部材を受け入れるように構成された第２チャン
ネルを含み、前記クリップ部材は前記第１及び第２のチ
ャンネル内で摺動自在である、請求項７に記載の流量
計。 - 【請求項９】前記第１側壁は着座部を含み、前記クリッ
プ部材は前記着座部内に配置されるように構成された突
出部を含む、請求項７に記載の流量計。 - 【請求項１０】前記着座部は細長いスロットを含み、前
記クリップ部材の前記突出部は、前記クリップ部材が前
記第１チャンネル内で摺動する際に前記着座部内で摺動
自在である、請求項９に記載の流量計。 - 【請求項１１】前記クリップ部材は第１端及び第２端を
含み、前記第１端は、前記クリップ部材が前記第１位置
に配置されたときに前記ストッパの前記シャンクを受け
入れるように構成された凹所を含む、請求項１に記載の
流量計。 - 【請求項１２】前記クリップ部材は第１脚部及び第２脚
部を含み、前記凹所は前記第１脚部と前記第２脚部との
間に配置され、前記第１脚部及び前記第２脚部は、前記
クリップ部材が前記第１位置に配置されているとき、前
記ストッパの前記シャンクの前記溝内に配置される、請
求項１１に記載の流量計。 - 【請求項１３】前記クリップ部材の前記第２端は、前記
第１位置から前記第２位置への前記クリップ部材の摺動
移動を容易にするため、工具の先を受け入れるように構
成された穴を含む、請求項１１に記載の流量計。 - 【請求項１４】前記クリップ部材は、全体に平らな上面
と、この上面とほぼ平行に配置された平らな下面とを含
む、請求項１に記載の流量計。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US44754 | 1993-04-12 | ||
| US10/044,754 US6539814B1 (en) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | Flowmeter with threadless body and float stopper |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003185479A true JP2003185479A (ja) | 2003-07-03 |
| JP4330864B2 JP4330864B2 (ja) | 2009-09-16 |
Family
ID=21934150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002307849A Expired - Fee Related JP4330864B2 (ja) | 2001-10-23 | 2002-10-23 | ねじ山が設けられていない本体及びフロートストッパを有する流量計 |
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|---|---|
| US (1) | US6539814B1 (ja) |
| JP (1) | JP4330864B2 (ja) |
| CA (1) | CA2409301C (ja) |
| DE (1) | DE10249176B4 (ja) |
| GB (1) | GB2381320B (ja) |
| IT (1) | ITMI20022241A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010510098A (ja) * | 2006-11-22 | 2010-04-02 | イーオーエス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング イレクトロ オプティカル システムズ | 三次元物体の層状製造装置 |
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|---|---|---|---|---|
| US6901813B2 (en) * | 2003-05-13 | 2005-06-07 | World Wide Plastics, Inc | Flow meter alarm device |
| US20050074923A1 (en) * | 2003-10-03 | 2005-04-07 | Vahid Goudarzi | Metallic dam and method of forming therefor |
| US9506785B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-11-29 | Rain Bird Corporation | Remote flow rate measuring |
| WO2017192882A1 (en) * | 2016-05-04 | 2017-11-09 | Dennison William E | Gas flowmeter |
| US10634538B2 (en) | 2016-07-13 | 2020-04-28 | Rain Bird Corporation | Flow sensor |
| US10473494B2 (en) | 2017-10-24 | 2019-11-12 | Rain Bird Corporation | Flow sensor |
| US11662242B2 (en) | 2018-12-31 | 2023-05-30 | Rain Bird Corporation | Flow sensor gauge |
| DE102020108989A1 (de) * | 2020-04-01 | 2021-10-07 | Grohe Ag | Wasserzähler und Verfahren zur Befestigung eines Wasserzählers an einer Wasserleitung |
| US11874149B2 (en) | 2020-04-27 | 2024-01-16 | Rain Bird Corporation | Irrigation flow sensor systems and methods of detecting irrigation flow |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3232107A (en) * | 1962-08-24 | 1966-02-01 | Fischer & Porter Co | Flowmeter |
| GB1206566A (en) * | 1968-04-22 | 1970-09-23 | F W Dwyer Mfg Co Inc | Improvements in flowmeters |
| US3675481A (en) | 1970-12-07 | 1972-07-11 | Dwyer Instr | Molded plastic flowmeter |
| DE3417066A1 (de) * | 1984-05-09 | 1985-11-14 | Josef Heinrichs Meßgeräte, 5000 Köln | Schwebekoerper-durchflussmessgeraet mit auswechselbarem messrohr |
| DE9106040U1 (de) * | 1991-05-13 | 1991-07-04 | Wittmann Kunststoffgeräte Ges.m.b.H., Wien | Schwebekörper-Durchflußmengen-Meßgerät |
-
2001
- 2001-10-23 US US10/044,754 patent/US6539814B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-10-22 CA CA2409301A patent/CA2409301C/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-10-22 IT IT002241A patent/ITMI20022241A1/it unknown
- 2002-10-22 GB GB0224521A patent/GB2381320B/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-10-22 DE DE10249176A patent/DE10249176B4/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-10-23 JP JP2002307849A patent/JP4330864B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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