JP2003181168A - カミソリ組立体 - Google Patents
カミソリ組立体Info
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- JP2003181168A JP2003181168A JP2002317404A JP2002317404A JP2003181168A JP 2003181168 A JP2003181168 A JP 2003181168A JP 2002317404 A JP2002317404 A JP 2002317404A JP 2002317404 A JP2002317404 A JP 2002317404A JP 2003181168 A JP2003181168 A JP 2003181168A
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- Japan
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- razor
- cartridge
- pivot member
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- replaceable cartridge
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/52—Handles, e.g. tiltable, flexible
- B26B21/521—Connection details, e.g. connection to razor heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
- B26B21/222—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
- B26B21/225—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit the changeable unit being resiliently mounted on the handle
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 交換可能なカートリッジの装填及び除去を容
易にするカミソリ組立体の提供。 【解決手段】ハンドル12と、交換可能なカートリッジ
16と、1つ又はより多くのクリップ部材51と、ほぼ
硬い枢動部材14とを有するカミソリ組立体10が提供
される。交換可能なカートリッジは、フレーム30と、
1つ又はより多くのカミソリ刃32とを備えている。枢
動部材がハンドルに取り付けられる。1つ又はより多く
のクリップ部材が交換可能なカートリッジに取り付けら
れる。交換可能なカートリッジをハンドルに装填すると
き、1つ又はより多くのクリップ部材が撓んでほぼ硬い
枢動部材を受け入れ、これにより交換可能なカートリッ
ジを枢動部材に枢動可能に取り付ける。交換可能なカー
トリッジを枢動部材から選択的に取り外し、ユーザがカ
ートリッジを交換することを可能にする。
易にするカミソリ組立体の提供。 【解決手段】ハンドル12と、交換可能なカートリッジ
16と、1つ又はより多くのクリップ部材51と、ほぼ
硬い枢動部材14とを有するカミソリ組立体10が提供
される。交換可能なカートリッジは、フレーム30と、
1つ又はより多くのカミソリ刃32とを備えている。枢
動部材がハンドルに取り付けられる。1つ又はより多く
のクリップ部材が交換可能なカートリッジに取り付けら
れる。交換可能なカートリッジをハンドルに装填すると
き、1つ又はより多くのクリップ部材が撓んでほぼ硬い
枢動部材を受け入れ、これにより交換可能なカートリッ
ジを枢動部材に枢動可能に取り付ける。交換可能なカー
トリッジを枢動部材から選択的に取り外し、ユーザがカ
ートリッジを交換することを可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ひげ剃り装置一般
に関し、及び特に、交換可能なカートリッジを利用する
ひげ剃り装置に関する。
に関し、及び特に、交換可能なカートリッジを利用する
ひげ剃り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現代の安全カミソリは、ハンドルに枢動
可能に又は硬く取り付けられたカートリッジ内に配置さ
れた複数の刃を有している。一部の安全カミソリは、再
使用可能なハンドルと共に使用される使い捨て型カート
リッジを有する一方、その他のものは、使い捨て可能な
単一体となるように組み合わせたハンドル及びカートリ
ッジを有している。多岐に亙るカミソリのカートリッジ
の形態が存在するが、それらの殆どは、硬いプラスチッ
クで出来たフレームと、該フレーム内に取り付けられた
複数の刃とを有している。該フレームは、座部分と、キ
ャップ部分とを備えており、キャップと座部との間に刃
が配置されている。カートリッジは、刃の前方に配置さ
れた保護部分を更に備えており、刃の後方にキャップが
配置されている。保護部分及びキャップは、刃のひげ剃
り動作を最適化するため刃に対する人間の皮膚の位置の
向きを決める。本明細書にて使用する、「前方」及び
「後方」という用語は、2つ以上の物の間の相対的位置
を規定する。カミソリ組立体をその所要の剃り方向に移
動させるとき(例えば、保護部分がカミソリ刃の前方に
ある状態で)、例えば、ひげを剃るべき面がカミソリ刃
に出遭う前に作用部分に出遭うように、カミソリ刃の
「前方」の作用部分を配置する。カミソリ組立体をその
所期の剃り方向に移動させるならば(例えば、キャップ
がカミソリ刃の後方に配置された状態で)、ひげを剃る
べき面がカミソリ刃に出遭った後、作用部分に出遭うよ
うに、カミソリ刃の「後方」作用部分を配置する。
可能に又は硬く取り付けられたカートリッジ内に配置さ
れた複数の刃を有している。一部の安全カミソリは、再
使用可能なハンドルと共に使用される使い捨て型カート
リッジを有する一方、その他のものは、使い捨て可能な
単一体となるように組み合わせたハンドル及びカートリ
ッジを有している。多岐に亙るカミソリのカートリッジ
の形態が存在するが、それらの殆どは、硬いプラスチッ
クで出来たフレームと、該フレーム内に取り付けられた
複数の刃とを有している。該フレームは、座部分と、キ
ャップ部分とを備えており、キャップと座部との間に刃
が配置されている。カートリッジは、刃の前方に配置さ
れた保護部分を更に備えており、刃の後方にキャップが
配置されている。保護部分及びキャップは、刃のひげ剃
り動作を最適化するため刃に対する人間の皮膚の位置の
向きを決める。本明細書にて使用する、「前方」及び
「後方」という用語は、2つ以上の物の間の相対的位置
を規定する。カミソリ組立体をその所要の剃り方向に移
動させるとき(例えば、保護部分がカミソリ刃の前方に
ある状態で)、例えば、ひげを剃るべき面がカミソリ刃
に出遭う前に作用部分に出遭うように、カミソリ刃の
「前方」の作用部分を配置する。カミソリ組立体をその
所期の剃り方向に移動させるならば(例えば、キャップ
がカミソリ刃の後方に配置された状態で)、ひげを剃る
べき面がカミソリ刃に出遭った後、作用部分に出遭うよ
うに、カミソリ刃の「後方」作用部分を配置する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特定のカミソリにより
提供される快適さ及び性能は、カミソリが商業的に成功
する上で極めて重要である。カミソリの快適さ、性能及
び使用の容易さを有利にする改良は、顕著であるか又は
僅かなものであっても、カミソリの商業的成功にとって
決定的な影響を与えることができる。例えば、交換可能
なカートリッジとカミソリのハンドルとの間の取り付け
機構は、カミソリの使用の容易さに顕著に影響を与える
可能性のある1つの作用部分である。現在、利用可能な
カミソリカートリッジ取り付け機構は、典型的に、カー
トリッジをハンドルに取り付けるため複数の小さい作用
部分(例えば、タブ、ポスト等)を採用する。多くの場
合、小さい取り付け作用部分は、ハンドル及びカートリ
ッジを互いに取り付ける困難性を増す。このことは、小
さい作用部分がカートリッジをハンドルに取り付ける状
態が明確でないとき、特にそうである。小さい作用部分
は、また、カミソリの構成部品の製造を困難にし、機械
的問題(例えば、整合はずれ、故障等)を生じ易くし、
また、製造をコスト高にすることがしばしばである。現
在利用可能なカミソリの取り付け機構の殆どは複雑であ
るから、これらの機構は、典型的に、再使用可能なハン
ドル内に配置されている。カートリッジの取り付け機構
がハンドル内で故障したならば、ユーザはひげ剃り途中
に置かれることになる。カートリッジを追加してもこの
問題点を解決しないであろう。ユーザは代替的なカミソ
リが利用可能であろうと考えて、カミソリを交換しなけ
ればならない。
提供される快適さ及び性能は、カミソリが商業的に成功
する上で極めて重要である。カミソリの快適さ、性能及
び使用の容易さを有利にする改良は、顕著であるか又は
僅かなものであっても、カミソリの商業的成功にとって
決定的な影響を与えることができる。例えば、交換可能
なカートリッジとカミソリのハンドルとの間の取り付け
機構は、カミソリの使用の容易さに顕著に影響を与える
可能性のある1つの作用部分である。現在、利用可能な
カミソリカートリッジ取り付け機構は、典型的に、カー
トリッジをハンドルに取り付けるため複数の小さい作用
部分(例えば、タブ、ポスト等)を採用する。多くの場
合、小さい取り付け作用部分は、ハンドル及びカートリ
ッジを互いに取り付ける困難性を増す。このことは、小
さい作用部分がカートリッジをハンドルに取り付ける状
態が明確でないとき、特にそうである。小さい作用部分
は、また、カミソリの構成部品の製造を困難にし、機械
的問題(例えば、整合はずれ、故障等)を生じ易くし、
また、製造をコスト高にすることがしばしばである。現
在利用可能なカミソリの取り付け機構の殆どは複雑であ
るから、これらの機構は、典型的に、再使用可能なハン
ドル内に配置されている。カートリッジの取り付け機構
がハンドル内で故障したならば、ユーザはひげ剃り途中
に置かれることになる。カートリッジを追加してもこの
問題点を解決しないであろう。ユーザは代替的なカミソ
リが利用可能であろうと考えて、カミソリを交換しなけ
ればならない。
【0004】このため、耐久性のあるハンドル及び交換
可能なカートリッジを有し、交換可能なカートリッジの
装填及び除去を容易にし、また、容易に製造可能である
カミソリ組立体が必要とされている。
可能なカートリッジを有し、交換可能なカートリッジの
装填及び除去を容易にし、また、容易に製造可能である
カミソリ組立体が必要とされている。
【0005】このため、本発明の1つの目的は、耐久性
のあるハンドル及び交換可能なカートリッジを有し、交
換可能なカートリッジの装填及び除去を容易にし、ま
た、容易に製造可能であるカミソリ組立体を提供するこ
とである。
のあるハンドル及び交換可能なカートリッジを有し、交
換可能なカートリッジの装填及び除去を容易にし、ま
た、容易に製造可能であるカミソリ組立体を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ハンド
ルと、交換可能なカートリッジと、1つ又はより多くの
クリップ部材と、ほぼ硬い枢動部材とを有するカミソリ
組立体が提供される。交換可能なカートリッジは、フレ
ームと、1つ又はより多くのカミソリ刃とを有してい
る。枢動部材はハンドルに取り付ける。1つ又はより多
くのクリップ部材は交換可能なカートリッジに取り付け
る。交換可能なカートリッジをハンドルに装填すると
き、1つ又はより多くのクリップ部材は撓んでほぼ硬い
枢動部材を受け入れ、これにより、交換可能なカートリ
ッジを枢動部材に枢動可能に取り付ける。交換可能なカ
ートリッジは、ユーザがカートリッジを交換し得るよう
にするため枢動部材から選択的に取り外すことができ
る。「ほぼ硬い」という用語は、交換可能なカートリッ
ジを装填し及び除去する間、枢動部材が交換可能なカー
トリッジに対して感知し得る程度に動く(例えば、撓
み、並進する等)ことがないことを説明するために使用
される。
ルと、交換可能なカートリッジと、1つ又はより多くの
クリップ部材と、ほぼ硬い枢動部材とを有するカミソリ
組立体が提供される。交換可能なカートリッジは、フレ
ームと、1つ又はより多くのカミソリ刃とを有してい
る。枢動部材はハンドルに取り付ける。1つ又はより多
くのクリップ部材は交換可能なカートリッジに取り付け
る。交換可能なカートリッジをハンドルに装填すると
き、1つ又はより多くのクリップ部材は撓んでほぼ硬い
枢動部材を受け入れ、これにより、交換可能なカートリ
ッジを枢動部材に枢動可能に取り付ける。交換可能なカ
ートリッジは、ユーザがカートリッジを交換し得るよう
にするため枢動部材から選択的に取り外すことができ
る。「ほぼ硬い」という用語は、交換可能なカートリッ
ジを装填し及び除去する間、枢動部材が交換可能なカー
トリッジに対して感知し得る程度に動く(例えば、撓
み、並進する等)ことがないことを説明するために使用
される。
【0007】本発明のカミソリ組立体は、幾つかの有利
な点を提供する。第一に、ハンドルに取り付けられたほ
ぼ硬い枢動部材及び該枢動部材を受け入れ得るように撓
む1つ又はより多くのクリップ部材は、ハンドル内に何
らかの取り付け機構を提供すること、例えば、再使用可
能なハンドル内で可動、並進可能又は撓み可能な機構を
提供することを不要にする。その結果、ハンドルの耐久
性が著しく向上する。ハンドルの製造過程は、少ない部
品数、組立工程の削減、コストの削減等の結果、著しく
向上する。等しく重要なことは、本発明のカミソリ組立
体によって製品の品質が消費者に認識されることであ
る。消費者の認識が好意的であることは、カミソリ組立
体が商業的に成功するために極めて重要なことである。
な点を提供する。第一に、ハンドルに取り付けられたほ
ぼ硬い枢動部材及び該枢動部材を受け入れ得るように撓
む1つ又はより多くのクリップ部材は、ハンドル内に何
らかの取り付け機構を提供すること、例えば、再使用可
能なハンドル内で可動、並進可能又は撓み可能な機構を
提供することを不要にする。その結果、ハンドルの耐久
性が著しく向上する。ハンドルの製造過程は、少ない部
品数、組立工程の削減、コストの削減等の結果、著しく
向上する。等しく重要なことは、本発明のカミソリ組立
体によって製品の品質が消費者に認識されることであ
る。消費者の認識が好意的であることは、カミソリ組立
体が商業的に成功するために極めて重要なことである。
【0008】本発明のカミソリ組立体により提供される
別の有利な点はカミソリカートリッジの装填及び除去が
容易な点である。ほぼ硬い枢動部材は、ユーザがカート
リッジをハンドルに装填し且つハンドルから除去する方
法を容易に判断することを可能にする。既存の交換可能
なカミソリカートリッジを使用した人は、特に、複数の
小さい作用部分を介して取り付けるとき、カートリッジ
及びハンドルを互いに取り付ける状態が明確に分からな
いことが極めて多いことが認識されよう。これに反し
て、ハンドルに取り付けられたほぼ硬い枢動部材及び交
換可能なカートリッジに取り付けられた1つ又はより多
くのクリップ部材は、カートリッジをハンドルに取り付
ける状態を極めて明確なものにする。
別の有利な点はカミソリカートリッジの装填及び除去が
容易な点である。ほぼ硬い枢動部材は、ユーザがカート
リッジをハンドルに装填し且つハンドルから除去する方
法を容易に判断することを可能にする。既存の交換可能
なカミソリカートリッジを使用した人は、特に、複数の
小さい作用部分を介して取り付けるとき、カートリッジ
及びハンドルを互いに取り付ける状態が明確に分からな
いことが極めて多いことが認識されよう。これに反し
て、ハンドルに取り付けられたほぼ硬い枢動部材及び交
換可能なカートリッジに取り付けられた1つ又はより多
くのクリップ部材は、カートリッジをハンドルに取り付
ける状態を極めて明確なものにする。
【0009】枢動部材の寸法(例えば、直径及び有効長
さ)及び硬さは、またハンドルと交換可能なカートリッ
ジとの間に、交換可能なカートリッジをその長さに沿っ
て好ましいように支持する接続部を提供し、これにより
現在利用可能な多くの製品にて使用される小さい取り付
け作用部分の1つの特徴である望ましくない撓みを解消
することになる。
さ)及び硬さは、またハンドルと交換可能なカートリッ
ジとの間に、交換可能なカートリッジをその長さに沿っ
て好ましいように支持する接続部を提供し、これにより
現在利用可能な多くの製品にて使用される小さい取り付
け作用部分の1つの特徴である望ましくない撓みを解消
することになる。
【0010】本発明の上記及びその他の目的、特徴並び
に有利な点は、本発明の詳細な説明を検討することによ
り明らかになるであろう。
に有利な点は、本発明の詳細な説明を検討することによ
り明らかになるであろう。
【0011】
【実施の形態の説明】図1乃至図4を参照すると、カミ
ソリ組立体10は、ハンドル12と、枢動部材14と、
交換可能なカートリッジ16とを備えている。交換可能
なカートリッジ16は枢動部材14に対し枢動可能であ
る。
ソリ組立体10は、ハンドル12と、枢動部材14と、
交換可能なカートリッジ16とを備えている。交換可能
なカートリッジ16は枢動部材14に対し枢動可能であ
る。
【0012】図2及び図7を参照すると、枢動部材14
は、ハンドル12に固定状態又は可動に取り付けられた
ほぼ硬い部材である。「ほぼ硬い」という用語は、交換
可能なカートリッジ16を装填し又は除去する間、枢動
部材14が感知し得る程度に撓まないことを説明するた
めに使用される。従って、交換可能なカートリッジ16
とハンドル12との間の取り付け(以下に説明する)
は、枢動部材14が交換可能なカートリッジ16に対し
何ら感知可能な撓み、動作又は並進動作を行わずに為さ
れる。枢動部材14は一対の端面20、22の間を伸び
る有効長さ18を有している(図2参照)。枢動部材1
4は、枢動部材14の全長に沿って伸びるほぼ一定の断
面を有する単一のジャーナル24を備え又は共通の長さ
方向に伸びる回転軸25に沿って配置された複数のジャ
ーナル24を備えることができる。複数のジャーナル2
4は、互いに独立的とし(図7)又はこれらジャーナル
は同一の共通の軸25に沿って伸びる相互接続部分23
により互いに接続することができる。ジャーナル又はジ
ャーナル部分24は、以下に説明するように、枢動部材
14と交換可能なカートリッジ16との間の枢動可能な
取り付けを容易にする、直径27の好ましくは円筒状の
円弧状断面を備えている。枢動部材14の有効長さ18
は、交換可能なカートリッジ16の長さ28の1/2以
上であることが好ましい。1つのより好ましい実施の形
態において、枢動部材14の有効長さ18は交換可能な
カートリッジ16の長さ28の3/4以上である。
は、ハンドル12に固定状態又は可動に取り付けられた
ほぼ硬い部材である。「ほぼ硬い」という用語は、交換
可能なカートリッジ16を装填し又は除去する間、枢動
部材14が感知し得る程度に撓まないことを説明するた
めに使用される。従って、交換可能なカートリッジ16
とハンドル12との間の取り付け(以下に説明する)
は、枢動部材14が交換可能なカートリッジ16に対し
何ら感知可能な撓み、動作又は並進動作を行わずに為さ
れる。枢動部材14は一対の端面20、22の間を伸び
る有効長さ18を有している(図2参照)。枢動部材1
4は、枢動部材14の全長に沿って伸びるほぼ一定の断
面を有する単一のジャーナル24を備え又は共通の長さ
方向に伸びる回転軸25に沿って配置された複数のジャ
ーナル24を備えることができる。複数のジャーナル2
4は、互いに独立的とし(図7)又はこれらジャーナル
は同一の共通の軸25に沿って伸びる相互接続部分23
により互いに接続することができる。ジャーナル又はジ
ャーナル部分24は、以下に説明するように、枢動部材
14と交換可能なカートリッジ16との間の枢動可能な
取り付けを容易にする、直径27の好ましくは円筒状の
円弧状断面を備えている。枢動部材14の有効長さ18
は、交換可能なカートリッジ16の長さ28の1/2以
上であることが好ましい。1つのより好ましい実施の形
態において、枢動部材14の有効長さ18は交換可能な
カートリッジ16の長さ28の3/4以上である。
【0013】図2乃至図4を参照すると、交換可能なカ
ートリッジ16は幅26(図4参照)及び長さ28を有
し、また、フレーム30と、1つ又はより多くのカミソ
リ刃32と、キャップ34と、保護部分36と、カミソ
リ側部38と、下側部40と、ハンドル取り付け機構4
2とを有している。保護部分36、キャップ34及び1
つ又はより多くのカミソリ刃32はフレーム30に取り
付けられている。1つ又はより多くのカミソリ刃32の
各々は、切刃部44を有しており、1つ又はより多くの
カミソリ刃32の切刃部分44の各々が長手方向に伸び
且つひげ剃り面46に隣接する位置に配置されている。
ひげ剃り面46(「接触面」と称される場合もある)
は、ひげを剃る面の理論位置を表し、キャップ34及び
保護部分36の外面に対し正接する幅方向に伸びる線
と、カートリッジ16の長さに沿って伸びる長手方向に
伸びる線とにより画成されている。本発明と共に多岐に
亙る保護部分36を使用することができる。保護部分3
6は当該技術分野にて周知であり、従って、本発明は特
定型式の保護部分36と共に使用されることに限定され
ないと説明すること以外、本明細書にて更に説明しな
い。保護部分36はカミソリ刃32の切刃部44の前方
にてフレーム30に取り付けられている。キャップ34
はカミソリ刃32の切刃部44の後方に配置されてい
る。
ートリッジ16は幅26(図4参照)及び長さ28を有
し、また、フレーム30と、1つ又はより多くのカミソ
リ刃32と、キャップ34と、保護部分36と、カミソ
リ側部38と、下側部40と、ハンドル取り付け機構4
2とを有している。保護部分36、キャップ34及び1
つ又はより多くのカミソリ刃32はフレーム30に取り
付けられている。1つ又はより多くのカミソリ刃32の
各々は、切刃部44を有しており、1つ又はより多くの
カミソリ刃32の切刃部分44の各々が長手方向に伸び
且つひげ剃り面46に隣接する位置に配置されている。
ひげ剃り面46(「接触面」と称される場合もある)
は、ひげを剃る面の理論位置を表し、キャップ34及び
保護部分36の外面に対し正接する幅方向に伸びる線
と、カートリッジ16の長さに沿って伸びる長手方向に
伸びる線とにより画成されている。本発明と共に多岐に
亙る保護部分36を使用することができる。保護部分3
6は当該技術分野にて周知であり、従って、本発明は特
定型式の保護部分36と共に使用されることに限定され
ないと説明すること以外、本明細書にて更に説明しな
い。保護部分36はカミソリ刃32の切刃部44の前方
にてフレーム30に取り付けられている。キャップ34
はカミソリ刃32の切刃部44の後方に配置されてい
る。
【0014】ハンドル取り付け機構42は、枢動部材1
4を受け入れる1つ又はより多くの枢動ソケット50
と、枢動部材14を枢動ソケット50内に保持する1つ
又はより多くのクリップ部材51とを備えている。1つ
又はより多くの枢動ソケット50はフレーム30の下側
部40にてフレーム30の内部又はその外側に配置され
ている。枢動ソケット50は、枢動部材14の断面に合
う形状とされた断面を有することが好ましく、例えば、
枢動ソケット50は円筒状の枢動部材14を受け入れ得
る円弧状断面であるようにする。クリップ部材51の形
状は、ユーザが枢動部材14を十分な力にてクリップ部
材51に押し付けたとき、クリップ部材51が動き、枢
動部材14が1つ又はより多くの枢動ソケット50内に
進むのを許容するようにされている。好ましい実施の形
態において、クリップ部材51の「動き」は弾性的撓み
によって実現される。しかし、クリップ部材51の動き
は弾性的撓みにのみ限定されるものではない。枢動部材
14が枢動ソケット50内に受け入れられたならば、該
1つ又はより多くのクリップ部材51は回復し且つ枢動
部材14を枢動ソケット50内に保持する。図1乃至図
4に図示した実施の形態において、クリップ部材51は
枢動部材14の1つ又はより多くのジャーナル24と整
合させた可撓性のタブ52の形態をしている。可撓性の
タブ52は、枢動ソケット50と独立的とし又はこれら
可撓性のタブは、枢動ソケット50の一部分を形成する
ようにしてもよい。しかし、クリップ部材51は、枢動
部材14のジャーナル24と整合させた可撓性のタブ5
2にのみ限定されるものではない。クリップ部材51
は、枢動部材14の軸25に沿って枢動部材14の任意
の部分に作用するものとすることができる。
4を受け入れる1つ又はより多くの枢動ソケット50
と、枢動部材14を枢動ソケット50内に保持する1つ
又はより多くのクリップ部材51とを備えている。1つ
又はより多くの枢動ソケット50はフレーム30の下側
部40にてフレーム30の内部又はその外側に配置され
ている。枢動ソケット50は、枢動部材14の断面に合
う形状とされた断面を有することが好ましく、例えば、
枢動ソケット50は円筒状の枢動部材14を受け入れ得
る円弧状断面であるようにする。クリップ部材51の形
状は、ユーザが枢動部材14を十分な力にてクリップ部
材51に押し付けたとき、クリップ部材51が動き、枢
動部材14が1つ又はより多くの枢動ソケット50内に
進むのを許容するようにされている。好ましい実施の形
態において、クリップ部材51の「動き」は弾性的撓み
によって実現される。しかし、クリップ部材51の動き
は弾性的撓みにのみ限定されるものではない。枢動部材
14が枢動ソケット50内に受け入れられたならば、該
1つ又はより多くのクリップ部材51は回復し且つ枢動
部材14を枢動ソケット50内に保持する。図1乃至図
4に図示した実施の形態において、クリップ部材51は
枢動部材14の1つ又はより多くのジャーナル24と整
合させた可撓性のタブ52の形態をしている。可撓性の
タブ52は、枢動ソケット50と独立的とし又はこれら
可撓性のタブは、枢動ソケット50の一部分を形成する
ようにしてもよい。しかし、クリップ部材51は、枢動
部材14のジャーナル24と整合させた可撓性のタブ5
2にのみ限定されるものではない。クリップ部材51
は、枢動部材14の軸25に沿って枢動部材14の任意
の部分に作用するものとすることができる。
【0015】交換可能なカートリッジ16の幅26と枢
動部材の直径27との比は、1:10乃至1:2の範囲
にあることが好ましい(例えば、1幅=10直径、1幅
=2直径とする)。より好ましい実施の形態において、
交換可能なカートリッジ16の幅26と枢動部材の直径
27との比は、1:5乃至1:3(例えば、1幅=5直
径、1幅=3直径とする)。幅26に対する直径27の
寸法が大きいことは、望ましい硬さを有する枢動部材1
4を提供することを容易にし、例えば、より多岐に亙る
材料を使用することを可能にする。更に、枢動部材14
のより大きい寸法は、再使用可能なハンドルの耐久性を
増し且つユーザがカートリッジを装填し且つ除去する状
況を認識することを容易にもする。
動部材の直径27との比は、1:10乃至1:2の範囲
にあることが好ましい(例えば、1幅=10直径、1幅
=2直径とする)。より好ましい実施の形態において、
交換可能なカートリッジ16の幅26と枢動部材の直径
27との比は、1:5乃至1:3(例えば、1幅=5直
径、1幅=3直径とする)。幅26に対する直径27の
寸法が大きいことは、望ましい硬さを有する枢動部材1
4を提供することを容易にし、例えば、より多岐に亙る
材料を使用することを可能にする。更に、枢動部材14
のより大きい寸法は、再使用可能なハンドルの耐久性を
増し且つユーザがカートリッジを装填し且つ除去する状
況を認識することを容易にもする。
【0016】幾つかの実施の形態において、カミソリ組
立体10は、交換可能なカートリッジ16を枢動部材1
4から選択的に取り外すエジェクタ54を更に備えてい
る。図1、図3及び図4に図示した一例としての実施の
形態において、エジェクタ54は、交換可能なカートリ
ッジ16のフレーム30に取り付けられたカム56を備
えている。カム56は1つ又はより多くの枢動ソケット
50の前方に配置されている。矢印57で示した方向に
向けて1つ又はより多くの可撓性のタブ52(又は枢動
ソケット50の後方のその他の面)に加えられた力によ
り、カム56がハンドル12に接触する迄、交換可能な
カートリッジ16は枢動部材14の周りで回転する。可
撓性のタブ52が同一方向に向けて更に進むと、交換可
能なカートリッジ16はカム56の周りで枢動し、これ
により枢動部材14が1つ又はより多くの枢動ソケット
50から非係合状態とされるようにする。枢動部材14
が1つ又はより多くの枢動ソケット50から非係合状態
とされたならば、交換可能なカートリッジ16はハンド
ル12から分離する。エジェクタ54は枢動部材に近接
してハンドル12に取り付けられたアクチュエータ60
を備えることが好ましい。この実施の形態において、親
指操作パッド62がプランジャ64に取り付けられ(図
4参照)、プランジャ64はハンドル12内で摺動可能
に取り付けられている。親指操作パッド62及びプラン
ジャ64を押して少なくとも1つの可撓性のタブ52と
接触させ、その後に、カム56がハンドル12に接触す
るのに十分な程度、交換可能なカートリッジ16を枢動
部材14の周りで回転させることにより、交換可能なカ
ートリッジ16をハンドル12から取り外すことができ
る。更なる同様の動作により、枢動部材14は上述した
のと同様の仕方にて1つ又はより多くの枢動ソケット5
0から非係合状態とされる。図4には、ハンドル12の
後側部に配置されたアクチュエータ60が図示されてい
る。これと代替的に、アクチュエータ60はハンドル1
2の前側部に配置し、カートリッジ16を上述したのと
反対の方向にて回転させることにより、カートリッジ1
6を除去することができる。
立体10は、交換可能なカートリッジ16を枢動部材1
4から選択的に取り外すエジェクタ54を更に備えてい
る。図1、図3及び図4に図示した一例としての実施の
形態において、エジェクタ54は、交換可能なカートリ
ッジ16のフレーム30に取り付けられたカム56を備
えている。カム56は1つ又はより多くの枢動ソケット
50の前方に配置されている。矢印57で示した方向に
向けて1つ又はより多くの可撓性のタブ52(又は枢動
ソケット50の後方のその他の面)に加えられた力によ
り、カム56がハンドル12に接触する迄、交換可能な
カートリッジ16は枢動部材14の周りで回転する。可
撓性のタブ52が同一方向に向けて更に進むと、交換可
能なカートリッジ16はカム56の周りで枢動し、これ
により枢動部材14が1つ又はより多くの枢動ソケット
50から非係合状態とされるようにする。枢動部材14
が1つ又はより多くの枢動ソケット50から非係合状態
とされたならば、交換可能なカートリッジ16はハンド
ル12から分離する。エジェクタ54は枢動部材に近接
してハンドル12に取り付けられたアクチュエータ60
を備えることが好ましい。この実施の形態において、親
指操作パッド62がプランジャ64に取り付けられ(図
4参照)、プランジャ64はハンドル12内で摺動可能
に取り付けられている。親指操作パッド62及びプラン
ジャ64を押して少なくとも1つの可撓性のタブ52と
接触させ、その後に、カム56がハンドル12に接触す
るのに十分な程度、交換可能なカートリッジ16を枢動
部材14の周りで回転させることにより、交換可能なカ
ートリッジ16をハンドル12から取り外すことができ
る。更なる同様の動作により、枢動部材14は上述した
のと同様の仕方にて1つ又はより多くの枢動ソケット5
0から非係合状態とされる。図4には、ハンドル12の
後側部に配置されたアクチュエータ60が図示されてい
る。これと代替的に、アクチュエータ60はハンドル1
2の前側部に配置し、カートリッジ16を上述したのと
反対の方向にて回転させることにより、カートリッジ1
6を除去することができる。
【0017】幾つかの実施の形態において、カミソリ組
立体10は、カートリッジの偏倚機構66を更に備えて
いる。カートリッジの偏倚機構66は、交換可能なカー
トリッジ16を通常の位置に偏倚させ且つ以下に説明す
るようにカートリッジの一方向への回転に抵抗する。図
4において、偏倚機構66はハンドル12の後方に配置
され且つエジェクタ54と組み合わされている。ばね6
8がプランジャ64の一端に作用し且つプランジャ64
を偏倚させて可撓性のタブ52と接触させる。一方、交
換可能なカートリッジ16は通常の位置に偏倚される。
交換可能なカートリッジ16を時計回り方向(図4の斜
視図から)に回転させることは、ばね68による抵抗を
受ける。
立体10は、カートリッジの偏倚機構66を更に備えて
いる。カートリッジの偏倚機構66は、交換可能なカー
トリッジ16を通常の位置に偏倚させ且つ以下に説明す
るようにカートリッジの一方向への回転に抵抗する。図
4において、偏倚機構66はハンドル12の後方に配置
され且つエジェクタ54と組み合わされている。ばね6
8がプランジャ64の一端に作用し且つプランジャ64
を偏倚させて可撓性のタブ52と接触させる。一方、交
換可能なカートリッジ16は通常の位置に偏倚される。
交換可能なカートリッジ16を時計回り方向(図4の斜
視図から)に回転させることは、ばね68による抵抗を
受ける。
【0018】カミソリ組立体10が作用する時、クリッ
プ部材51が弾性的に撓み且つ枢動部材14が1つ又は
より多くの枢動ソケット50内に進むのを許容するのに
十分な力にて、交換カートリッジ16の下側部40に配
置された1つ又はより多くのクリップ部材51に対して
ハンドル12に取り付けられた枢動部材14を押し付け
ることにより、交換可能なカートリッジ16はハンドル
12に選択的に取り付けられる(すなわち、「装填され
る」)。枢動部材14が枢動ソケット50内に受け入れ
られたならば、1つ又はより多くのクリップ部材51は
弾性的に回復し且つ枢動部材14を枢動ソケット50内
に保持する。1つ又はより多くの枢動ソケット50内に
受け入れられた枢動部材の1つ又はより多くのジャーナ
ル24はハンドル12に対する交換カートリッジ16の
枢動動作に対するベアリング組立体として機能する。枢
動部材14が回転して1つ又はより多くの枢動ソケット
50から非係合状態になるようにするのに十分な程度、
交換可能なカートリッジ16の下側部40を直接的に又
はエジェクタプランジャ64を介して間接的に押すこと
により、交換可能なカートリッジ16をハンドル12か
ら選択的に取り外す(すなわち「除去する」)ことがで
きる。
プ部材51が弾性的に撓み且つ枢動部材14が1つ又は
より多くの枢動ソケット50内に進むのを許容するのに
十分な力にて、交換カートリッジ16の下側部40に配
置された1つ又はより多くのクリップ部材51に対して
ハンドル12に取り付けられた枢動部材14を押し付け
ることにより、交換可能なカートリッジ16はハンドル
12に選択的に取り付けられる(すなわち、「装填され
る」)。枢動部材14が枢動ソケット50内に受け入れ
られたならば、1つ又はより多くのクリップ部材51は
弾性的に回復し且つ枢動部材14を枢動ソケット50内
に保持する。1つ又はより多くの枢動ソケット50内に
受け入れられた枢動部材の1つ又はより多くのジャーナ
ル24はハンドル12に対する交換カートリッジ16の
枢動動作に対するベアリング組立体として機能する。枢
動部材14が回転して1つ又はより多くの枢動ソケット
50から非係合状態になるようにするのに十分な程度、
交換可能なカートリッジ16の下側部40を直接的に又
はエジェクタプランジャ64を介して間接的に押すこと
により、交換可能なカートリッジ16をハンドル12か
ら選択的に取り外す(すなわち「除去する」)ことがで
きる。
【0019】本発明はその詳細な実施の形態に関して示
し且つ説明したが、当該技術分野の当業者には、本発明
の精神及び範囲から逸脱せずに形態及びその細部の点で
色々な変更が可能であることが理解されよう。例えば、
本発明は、ハンドル12に取り付けられた硬い枢動部材
14と、枢動部材14を保持するクリップ部材51を持
つ1つ又はより多くの枢動ソケット50を有する交換可
能なカートリッジ16とを備えるものとして上記に説明
した。図5及び図6にて理解し得るように、1つの代替
的な実施の形態において、交換可能なカートリッジ16
は、カートリッジ16の下側部40に沿って配置された
硬い枢動部材14を備えることができ、ハンドル12
は、枢動部材14を受け入れ且つ保持する1つ又はより
多くの枢動ソケット50及びクリップ部材51を備える
ことができる。図5には、交換可能なカートリッジ16
の下側部40の外側に取り付けられた枢動部材14が図
示されており、また、図6には、交換可能なカートリッ
ジ16の下側部40内にほぼ配置された枢動部材14が
図示されている。この代替的な実施の形態において、枢
動部材14は、交換可能なカートリッジに取り付けられ
る点を除いて、上述したものと同様である(例えば、ほ
ぼ硬い等)。
し且つ説明したが、当該技術分野の当業者には、本発明
の精神及び範囲から逸脱せずに形態及びその細部の点で
色々な変更が可能であることが理解されよう。例えば、
本発明は、ハンドル12に取り付けられた硬い枢動部材
14と、枢動部材14を保持するクリップ部材51を持
つ1つ又はより多くの枢動ソケット50を有する交換可
能なカートリッジ16とを備えるものとして上記に説明
した。図5及び図6にて理解し得るように、1つの代替
的な実施の形態において、交換可能なカートリッジ16
は、カートリッジ16の下側部40に沿って配置された
硬い枢動部材14を備えることができ、ハンドル12
は、枢動部材14を受け入れ且つ保持する1つ又はより
多くの枢動ソケット50及びクリップ部材51を備える
ことができる。図5には、交換可能なカートリッジ16
の下側部40の外側に取り付けられた枢動部材14が図
示されており、また、図6には、交換可能なカートリッ
ジ16の下側部40内にほぼ配置された枢動部材14が
図示されている。この代替的な実施の形態において、枢
動部材14は、交換可能なカートリッジに取り付けられ
る点を除いて、上述したものと同様である(例えば、ほ
ぼ硬い等)。
【図1】本発明のカミソリ組立体の等角図である。
【図2】ハンドル及び枢動部材が交換可能なカートリッ
ジから取り外され、また、枢動部材を示すべくハンドル
の一部分を切欠いた、本発明のカミソリ組立体の分解図
である。
ジから取り外され、また、枢動部材を示すべくハンドル
の一部分を切欠いた、本発明のカミソリ組立体の分解図
である。
【図3】交換可能なカートリッジの下側部を示す、交換
可能なカートリッジに取り付けられたハンドルの一部分
の平面図である。
可能なカートリッジに取り付けられたハンドルの一部分
の平面図である。
【図4】線4−4に沿って断面図とした、図3に示した
ハンドル部分及び交換可能なカートリッジの断面図であ
る。
ハンドル部分及び交換可能なカートリッジの断面図であ
る。
【図5】枢動部材が交換可能なカートリッジに取り付け
られた、本発明の1つの代替的な実施の形態の概略図で
ある。
られた、本発明の1つの代替的な実施の形態の概略図で
ある。
【図6】枢動部材が交換可能なカートリッジに取り付け
られた、本発明の1つの代替的な実施の形態の概略図で
ある。
られた、本発明の1つの代替的な実施の形態の概略図で
ある。
【図7】ハンドルに取り付けられた枢動部材の1つの代
替的な実施の形態の概略図である。
替的な実施の形態の概略図である。
【図8】図4の線8−8に沿った側面断面図である。
10 カミソリ組立体 12 ハンドル
14 枢動部材 16 交換可能な
カートリッジ 18 枢動部材の有効長さ 20、22 枢動
部材の端面 23 相互接続部 24 ジャーナル
又はジャーナル部分 25 枢動部材の共通の軸 26 交換可能な
カートリッジの幅 27 ジャーナルの直径/枢動部材の直径 28 交換可能なカートリッジの長さ 30 フレーム 32 カミソリ刃 34 キャップ 36 保護部分 38 カミソリ側部 40 フレームの下側部/交換カートリッジの下側部 42 ハンドル取り付け機構 44 切刃部分 46 ひげ剃り面 50 枢動ソケッ
ト 51 クリップ部材 52 可撓性のタ
ブ 54 エジェクタ 56 カム 57 力の方向矢印 60 アクチュエ
ータ 62 親指操作パッド 64 プランジャ 66 偏倚機構 68 ばね
カートリッジ 18 枢動部材の有効長さ 20、22 枢動
部材の端面 23 相互接続部 24 ジャーナル
又はジャーナル部分 25 枢動部材の共通の軸 26 交換可能な
カートリッジの幅 27 ジャーナルの直径/枢動部材の直径 28 交換可能なカートリッジの長さ 30 フレーム 32 カミソリ刃 34 キャップ 36 保護部分 38 カミソリ側部 40 フレームの下側部/交換カートリッジの下側部 42 ハンドル取り付け機構 44 切刃部分 46 ひげ剃り面 50 枢動ソケッ
ト 51 クリップ部材 52 可撓性のタ
ブ 54 エジェクタ 56 カム 57 力の方向矢印 60 アクチュエ
ータ 62 親指操作パッド 64 プランジャ 66 偏倚機構 68 ばね
フロントページの続き
(72)発明者 トーマス・アンソニー・フォロ
アメリカ合衆国コネチカット州06460,ミ
ルフォード,レキシントン・ウェイ・ノー
ス 133
Claims (14)
- 【請求項1】 カミソリ組立体において、 ハンドルと、 フレームと、1つ又はより多くのカミソリ刃と、1つ又
はより多くのクリップ部材と、ある幅と、ある長さとを
有する交換可能なカートリッジと、 ハンドルに取り付けられた、ほぼ硬い枢動部材とを備
え、 交換可能なカートリッジに取り付けられた1つ又はより
多くのクリップ部材が枢動部材を受け入れ且つ保持し得
るように移動し、これにより交換可能なカートリッジを
枢動部材に枢動可能に取り付け、 交換可能なカートリッジが枢動部材から選択的に取り外
し可能である、カミソリ組立体。 - 【請求項2】 請求項1のカミソリ組立体において、交
換可能なカートリッジに取り付けられたクリップ部材が
弾性的に撓んで枢動部材を受け入れ且つ保持する、カミ
ソリ組立体。 - 【請求項3】 請求項1のカミソリ組立体において、枢
動部材が、共通の軸に沿って配置された少なくとも2つ
のジャーナル部分を備える、カミソリ組立体。 - 【請求項4】 請求項3のカミソリ組立体において、枢
動部材のジャーナル部分の各々が枢動部材の他のジャー
ナル部分の各々と独立的である、カミソリ組立体。 - 【請求項5】 請求項4のカミソリ組立体において、枢
動部材のジャーナル部分の各々が相互接続部分により枢
動部材の他のジャーナル部分の各々に接続される、カミ
ソリ組立体。 - 【請求項6】 請求項1のカミソリ組立体において、枢
動部材がある直径を有し、交換可能なカートリッジの幅
と枢動部材の直径との比が約1:10乃至約1:2の範
囲にある、カミソリ組立体。 - 【請求項7】 請求項1のカミソリ組立体において、ハ
ンドルの前方にて交換可能なカートリッジのフレームに
取り付けられたカムを有する枢動部材から交換可能なカ
ートリッジを選択的に取り外すエジェクタと、ハンドル
に取り付けられたアクチュエータとを更に備え、該アク
チュエータが、ハンドルに摺動可能に取り付けられたプ
ランジャを備え、プランジャを摺動可能に作動させて、
枢動部材を交換可能なカートリッジから非係合状態にさ
せることができる、カミソリ組立体。 - 【請求項8】 請求項1のカミソリ組立体において、交
換可能なカートリッジが枢動部材を受け入れる1つ又は
より多くの枢動ソケットを更に備える、カミソリ組立
体。 - 【請求項9】 請求項1のカミソリ組立体において、カ
ートリッジの偏倚機構を更に備え、該カートリッジの偏
倚機構が、交換可能なカートリッジを偏倚させて枢動部
材の周りで所定の方向に向けて回転するようにする、カ
ミソリ組立体。 - 【請求項10】 交換可能なカミソリカートリッジにお
いて、 ある幅と、ある長さと、カミソリ側部と、下側部とを有
するフレームと、 各々がフレームのカミソリ側部に隣接する切刃部を有す
る1つ又はより多くのカミソリ刃と、 フレームの下側部にてフレームに取り付けられた1つ又
はより多くのクリップ部材とを備え、該1つ又はより多
くのクリップ部材が移動してハンドルに取り付けられた
枢動部材を受け入れ且つ保持し、これにより交換可能な
カートリッジをハンドルに枢動可能に取り付ける、交換
可能なカミソリカートリッジ。 - 【請求項11】 請求項10の交換可能なカミソリカー
トリッジにおいて、フレームに取り付けられたクリップ
部材が弾性的に撓むことにより移動し枢動部材を受け入
れ且つ保持する、交換可能なカミソリカートリッジ。 - 【請求項12】 請求項10の交換可能なカミソリカー
トリッジにおいて、下側部内に配置された枢動部材を受
け入れる1つ又はより多くの枢動ソケットを更に備え
る、交換可能なカミソリカートリッジ。 - 【請求項13】 請求項12の交換可能なカミソリカー
トリッジにおいて、クリップ部材が弾性的に撓んで枢動
部材を受け入れ且つ保持する、交換可能なカミソリカー
トリッジ。 - 【請求項14】 交換可能なカートリッジを有するカミ
ソリ組立体用のカミソリハンドルにおいて、 握り部分と、 該握り部分と反対側でハンドルの一端に取り付けられた
枢動部材とを備え、該枢動部材がほぼ硬く且つ1つ又は
より多くのジャーナル部分を有する、カミソリハンド
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34372301P | 2001-11-01 | 2001-11-01 | |
US60/343723 | 2001-11-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003181168A true JP2003181168A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=23347350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002317404A Pending JP2003181168A (ja) | 2001-11-01 | 2002-10-31 | カミソリ組立体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030079348A1 (ja) |
EP (1) | EP1308250A1 (ja) |
JP (1) | JP2003181168A (ja) |
CA (1) | CA2409627A1 (ja) |
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