JP2003179546A - 医療資産データをアクセスする方法と装置 - Google Patents
医療資産データをアクセスする方法と装置Info
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- JP2003179546A JP2003179546A JP2002229341A JP2002229341A JP2003179546A JP 2003179546 A JP2003179546 A JP 2003179546A JP 2002229341 A JP2002229341 A JP 2002229341A JP 2002229341 A JP2002229341 A JP 2002229341A JP 2003179546 A JP2003179546 A JP 2003179546A
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- JP
- Japan
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- transmitter
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/87—Combinations of radar systems, e.g. primary radar and secondary radar
- G01S13/878—Combination of several spaced transmitters or receivers of known location for determining the position of a transponder or a reflector
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 所望の形式で医療資産データをアクセスする
方法と装置を提供する。 【解決手段】 可動機器などの医療資産(24、32、
40)からデータを得る無線通信システムは、プログラ
マブルインターフェイス(26、34、42)に接続さ
れたトランスミッタ(28、36、44)を利用する。
プログラマブルインターフェイスは、資産に関連するデ
バイスに接続される。デバイスもしくはアプリケーショ
ンは、資産に関するデータ(80、82)をインターフ
ェイスに送る。ユーザは、デバイスと通信しシステムユ
ーザによって選択されたコンフィグレーションのデータ
をトランスミッタに送るようにインターフェイスをプロ
グラムする。トランスミッタは、無線通信システムの1
つ以上のアンテナ(14、16)に情報を送るように動
作可能である。アンテナからの情報は、セルコントロー
ラ(12)と情報システム(20)に送られる。
方法と装置を提供する。 【解決手段】 可動機器などの医療資産(24、32、
40)からデータを得る無線通信システムは、プログラ
マブルインターフェイス(26、34、42)に接続さ
れたトランスミッタ(28、36、44)を利用する。
プログラマブルインターフェイスは、資産に関連するデ
バイスに接続される。デバイスもしくはアプリケーショ
ンは、資産に関するデータ(80、82)をインターフ
ェイスに送る。ユーザは、デバイスと通信しシステムユ
ーザによって選択されたコンフィグレーションのデータ
をトランスミッタに送るようにインターフェイスをプロ
グラムする。トランスミッタは、無線通信システムの1
つ以上のアンテナ(14、16)に情報を送るように動
作可能である。アンテナからの情報は、セルコントロー
ラ(12)と情報システム(20)に送られる。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は一般的に無線追跡ネットワーク
に関し、特に、無線追跡ネットワークを使って医療資産
データを送るシステムと方法に関する。
に関し、特に、無線追跡ネットワークを使って医療資産
データを送るシステムと方法に関する。
【0002】
【発明の背景】無線追跡ネットワーク(WTN)によっ
て、ビルもしくは領域内にいる者、即ちオブジェクトを
見つけて追跡することができる。一般的なWTNでは、
RFタグとして知られている無線周波数(RF)トラン
スミッタとアンテナとセルコントローラが使われる。R
Fタグは、追跡されるオブジェクトに取り付けられる。
アンテナからRF信号がRFタグに送られる。アンテナ
から送られるRF信号はRFタグで使われて、信号がア
ンテナに返される。RFタグは異なる周波数で信号を送
るので、WTNは2つの信号を区別することができる。
トランスポンダから送られる信号に識別子が含まれてい
てもよく、これによって、WTNは、信号を送る特定の
RFタグを識別することができる。1つ以上のアンテナ
によって、RFタグから信号を受けることができる。再
送された信号は、アンテナからセルコントローラに送ら
れる。セルコントローラは、信号がアンテナから送られ
た時から、RFタグから送られた信号がアンテナで受信
された時までの時間間隔を計算する。この情報を使っ
て、アンテナからRFタグまでの距離を計算することが
できる。幾つかの異なるアンテナからRFタグまでの距
離を計算することによって、WTNは、RFタグの特定
の位置を突き止めることができるので、人もしくはオブ
ジェクトを追跡することができる。
て、ビルもしくは領域内にいる者、即ちオブジェクトを
見つけて追跡することができる。一般的なWTNでは、
RFタグとして知られている無線周波数(RF)トラン
スミッタとアンテナとセルコントローラが使われる。R
Fタグは、追跡されるオブジェクトに取り付けられる。
アンテナからRF信号がRFタグに送られる。アンテナ
から送られるRF信号はRFタグで使われて、信号がア
ンテナに返される。RFタグは異なる周波数で信号を送
るので、WTNは2つの信号を区別することができる。
トランスポンダから送られる信号に識別子が含まれてい
てもよく、これによって、WTNは、信号を送る特定の
RFタグを識別することができる。1つ以上のアンテナ
によって、RFタグから信号を受けることができる。再
送された信号は、アンテナからセルコントローラに送ら
れる。セルコントローラは、信号がアンテナから送られ
た時から、RFタグから送られた信号がアンテナで受信
された時までの時間間隔を計算する。この情報を使っ
て、アンテナからRFタグまでの距離を計算することが
できる。幾つかの異なるアンテナからRFタグまでの距
離を計算することによって、WTNは、RFタグの特定
の位置を突き止めることができるので、人もしくはオブ
ジェクトを追跡することができる。
【0003】医療施設でWTNとRFタグを使う場合
は、それらは、医療施設内の車椅子やガーニーやその他
の可動機器などの医療資産を突き止めるために使われ
る。WTNによって、医療施設では資産を効率的に利用
することができる。このことは、医療施設で頻繁に移動
して位置づけられる車椅子などの資産を突き止める際に
は特に望まれることである。WTNとRFタグによっ
て、大きな労力を必要とする施設の探索に頼ることな
く、必要な、即ち、行方不明の資産を素早く探し出すこ
とができる。さらに、WTNとRFタグによって、医療
施設で未使用の資産を探し出して利用することによっ
て、医療施設の資産の最適なインベントリを維持するこ
とができる。
は、それらは、医療施設内の車椅子やガーニーやその他
の可動機器などの医療資産を突き止めるために使われ
る。WTNによって、医療施設では資産を効率的に利用
することができる。このことは、医療施設で頻繁に移動
して位置づけられる車椅子などの資産を突き止める際に
は特に望まれることである。WTNとRFタグによっ
て、大きな労力を必要とする施設の探索に頼ることな
く、必要な、即ち、行方不明の資産を素早く探し出すこ
とができる。さらに、WTNとRFタグによって、医療
施設で未使用の資産を探し出して利用することによっ
て、医療施設の資産の最適なインベントリを維持するこ
とができる。
【0004】特定の資産の所在の探索に加えて、WTN
を使って資産に関するその他の情報を送ることができ
る。例えば、資産のオペレーティング情報を送るように
RFタグシステムを構成することができる。しかしなが
ら、一般的に、各種の資産では、それ自体の通信プロト
コルもしくはデータ形式が使われ、各RFタグもしくは
各タグに関連するインターフェイスは、特にこれらの資
産の各々とともに構成されるように作られている。さら
に、RFタグを製造するときには、RFタグによって転
送可能なオペレーティング情報が製造業者によって定め
られる。製造業者によって販売され、また、システムユ
ーザが望む形式で資産データを送ることができるように
システムユーザによってコンフィグレーションを設定で
きるRFタグを得ることはできなかった。本技術では、
上述された問題のうちに1つ以上に焦点を当てている。
を使って資産に関するその他の情報を送ることができ
る。例えば、資産のオペレーティング情報を送るように
RFタグシステムを構成することができる。しかしなが
ら、一般的に、各種の資産では、それ自体の通信プロト
コルもしくはデータ形式が使われ、各RFタグもしくは
各タグに関連するインターフェイスは、特にこれらの資
産の各々とともに構成されるように作られている。さら
に、RFタグを製造するときには、RFタグによって転
送可能なオペレーティング情報が製造業者によって定め
られる。製造業者によって販売され、また、システムユ
ーザが望む形式で資産データを送ることができるように
システムユーザによってコンフィグレーションを設定で
きるRFタグを得ることはできなかった。本技術では、
上述された問題のうちに1つ以上に焦点を当てている。
【0005】
【発明の概要】本発明は、これらのニーズに応えるよう
に設計されたデータ獲得方法を提供するものである。本
方法は、様々な環境に幅広く適用可能であるが、医療施
設内にある医療診断システムとモニターと車椅子とガー
ニーとその他の機器などの可動機器からデータを獲得す
ることに、特に適している。模範的な特定の実施形態で
は、無線通信システムを使うことによって、可動機器な
どの資産のデータを得ることができる。本システムは、
プログラマブルインターフェイスに接続されたトランス
ミッタを利用する。そして、プログラマブルインターフ
ェイスは、資産に関連するデバイスやセンサーやアプリ
ケーションに接続されている。デバイスもしくはアプリ
ケーションは、資産に関するデータをインターフェイス
に送る。インターフェイスはプログラマブルであるの
で、インターフェイスは、デバイスからトランスミッタ
に対して、データをユーザが構成可能な形式で送ること
ができる。トランスミッタは、無線通信システムの1つ
以上のアンテナに情報を送るための動作が可能である。
に設計されたデータ獲得方法を提供するものである。本
方法は、様々な環境に幅広く適用可能であるが、医療施
設内にある医療診断システムとモニターと車椅子とガー
ニーとその他の機器などの可動機器からデータを獲得す
ることに、特に適している。模範的な特定の実施形態で
は、無線通信システムを使うことによって、可動機器な
どの資産のデータを得ることができる。本システムは、
プログラマブルインターフェイスに接続されたトランス
ミッタを利用する。そして、プログラマブルインターフ
ェイスは、資産に関連するデバイスやセンサーやアプリ
ケーションに接続されている。デバイスもしくはアプリ
ケーションは、資産に関するデータをインターフェイス
に送る。インターフェイスはプログラマブルであるの
で、インターフェイスは、デバイスからトランスミッタ
に対して、データをユーザが構成可能な形式で送ること
ができる。トランスミッタは、無線通信システムの1つ
以上のアンテナに情報を送るための動作が可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】ここで、図1を参照すると、無線
追跡ネットワーク(WTN)10の特徴が描かれてい
る。WTN10は、特定の資産を探し出して、資産の少
なくとも1つのオペレーティングパラメータを示すよう
に動作可能である。この図示された実施形態によれば、
WTNは、セルコントローラ12と、第1のアンテナ1
4と第2のアンテナ16と、セルコントローラ12を病
院情報システム(HIS)20に接続するサーバ18を
備える。本実施形態では、WTNを利用して複数の資産
を追跡し、各資産の資産オペレーティングパラメータデ
ータを獲得する。例えば、病院従業員は、HIS20を
アクセスして、資産が現在使用されているかどうかと、
過去にどのくらいの資産がどこで使われていたかを決定
することができる。資産の例には、車椅子とガーニーと
携帯型電子機器が含まれる。
追跡ネットワーク(WTN)10の特徴が描かれてい
る。WTN10は、特定の資産を探し出して、資産の少
なくとも1つのオペレーティングパラメータを示すよう
に動作可能である。この図示された実施形態によれば、
WTNは、セルコントローラ12と、第1のアンテナ1
4と第2のアンテナ16と、セルコントローラ12を病
院情報システム(HIS)20に接続するサーバ18を
備える。本実施形態では、WTNを利用して複数の資産
を追跡し、各資産の資産オペレーティングパラメータデ
ータを獲得する。例えば、病院従業員は、HIS20を
アクセスして、資産が現在使用されているかどうかと、
過去にどのくらいの資産がどこで使われていたかを決定
することができる。資産の例には、車椅子とガーニーと
携帯型電子機器が含まれる。
【0007】図示されたWTNの第1の資産22には、
少なくとも1つの資産オペレーティングパラメータを示
すために動作可能なアプリケーション24やセンサーや
第1のデバイスが含まれる。例えば、第1のデバイス2
4は、人が車椅子に座っているときを検出し、資産オペ
レーティングパラメータを示す信号を供給する動作が可
能な電子センサーでもよい。第1のデバイス24は、第
1の通信プロトコルもしくはデータフォーマットを使っ
て、資産オペレーティングパラメータを送ることができ
る。第1のデバイス24は、資産動作情報を第1のイン
ターフェイス26に送る。第1のインターフェイス26
は、プログラマブルであって、様々な通信プロトコルを
使って電子デバイスと通信することができる。本アプリ
ケーションでは、第1のインターフェイス26は、第1
のインターフェイス26が第1の通信プロトコルを使っ
て第1のデバイス24と通信できるようにプログラムさ
れている。
少なくとも1つの資産オペレーティングパラメータを示
すために動作可能なアプリケーション24やセンサーや
第1のデバイスが含まれる。例えば、第1のデバイス2
4は、人が車椅子に座っているときを検出し、資産オペ
レーティングパラメータを示す信号を供給する動作が可
能な電子センサーでもよい。第1のデバイス24は、第
1の通信プロトコルもしくはデータフォーマットを使っ
て、資産オペレーティングパラメータを送ることができ
る。第1のデバイス24は、資産動作情報を第1のイン
ターフェイス26に送る。第1のインターフェイス26
は、プログラマブルであって、様々な通信プロトコルを
使って電子デバイスと通信することができる。本アプリ
ケーションでは、第1のインターフェイス26は、第1
のインターフェイス26が第1の通信プロトコルを使っ
て第1のデバイス24と通信できるようにプログラムさ
れている。
【0008】図示した実施形態の中で、第1のインター
フェイス26はRFタグなどの第1のRFトランスミッ
タ28に電気的に接続される。第1のRFトランスミッ
タ28は、アンテナから送られる信号から受けとったエ
ネルギーによって電力が供給されるトランスポンダでよ
い。別の方法では、第1のRFトランスミッタはバッテ
リーを備えていてもよいため、アンテナで受けとられる
エネルギーを補うことができる。データを無線通信する
その他の方法、例えば、完全にバッテリー駆動のトラン
スミッタやトランシーバを使ってもよい。さらに、無線
周波数以外の周波数を使ってデータを送ることもでき
る。第1のRFトランスミッタ28は、第1のデバイス
24で使われる第1の通信プロトコルと異なる通信プロ
トコルを使って通信するか、もしくは、しない。しかし
ながら、第1のインターフェイス26に提供されたプロ
グラミングによって、第1のデバイス24が第1のRF
トランスミッタ28と通信することが可能になる。第1
のインターフェイス26によって、車椅子の状態などの
資産オペレーティングパラメータが第1のデバイス24
から第1のRFトランスミッタ28に送られる。本実施
形態では、第1のRFトランスミッタ28は、第1もし
くは第2のアンテナから信号を受けて、資産動作情報を
含む信号を第1と第2のアンテナに再送する。また、第
1のRFトランスミッタ28は、資産動作情報とユニー
クな識別子を送るので、WTNが特に第1のRFトラン
スミッタ28から来る信号を識別することが可能にな
る。両方のアンテナがRFトランスミッタ28からの再
送信号を受けることが好ましく、これによって、WTN
10は、必要に応じて、2つのアンテナの周知の場所か
らRFトランスミッタ28の場所を三角測量で求めるこ
とができる。
フェイス26はRFタグなどの第1のRFトランスミッ
タ28に電気的に接続される。第1のRFトランスミッ
タ28は、アンテナから送られる信号から受けとったエ
ネルギーによって電力が供給されるトランスポンダでよ
い。別の方法では、第1のRFトランスミッタはバッテ
リーを備えていてもよいため、アンテナで受けとられる
エネルギーを補うことができる。データを無線通信する
その他の方法、例えば、完全にバッテリー駆動のトラン
スミッタやトランシーバを使ってもよい。さらに、無線
周波数以外の周波数を使ってデータを送ることもでき
る。第1のRFトランスミッタ28は、第1のデバイス
24で使われる第1の通信プロトコルと異なる通信プロ
トコルを使って通信するか、もしくは、しない。しかし
ながら、第1のインターフェイス26に提供されたプロ
グラミングによって、第1のデバイス24が第1のRF
トランスミッタ28と通信することが可能になる。第1
のインターフェイス26によって、車椅子の状態などの
資産オペレーティングパラメータが第1のデバイス24
から第1のRFトランスミッタ28に送られる。本実施
形態では、第1のRFトランスミッタ28は、第1もし
くは第2のアンテナから信号を受けて、資産動作情報を
含む信号を第1と第2のアンテナに再送する。また、第
1のRFトランスミッタ28は、資産動作情報とユニー
クな識別子を送るので、WTNが特に第1のRFトラン
スミッタ28から来る信号を識別することが可能にな
る。両方のアンテナがRFトランスミッタ28からの再
送信号を受けることが好ましく、これによって、WTN
10は、必要に応じて、2つのアンテナの周知の場所か
らRFトランスミッタ28の場所を三角測量で求めるこ
とができる。
【0009】図示した実施形態では、WTN10は、第
2の資産30を追跡するためにも使われる。第2の資産
30は、第2のデバイスや、センサーや、少なくとも1
つの資産パラメータも示すアプリケーション32を備え
る。例えば、第2のデバイス32は、心臓モニターなど
の患者のモニターからのデータを送ることができる。本
実施形態では、第2のデバイス32は、第1の通信プロ
トコルとは異なる第2の通信プロトコルを使ってデータ
を送る。第2のデバイス32は、患者のモニターデータ
を第2のプログラマブルインターフェイス34に送る。
第2のインターフェイス34は、第1のインターフェイ
ス26と同じ種類のインターフェイスであるが、第2の
通信プロトコルを使って第2のアプリケーション32と
通信するようにこの例ではプログラムされている。ま
た、第2のインターフェイス34に提供されたプログラ
ミングによって、第2のデバイス32が第2のRFトラ
ンスミッタ36と通信することが可能になる。第2のイ
ンターフェイス34によって、患者のモニターデータが
第2のアプリケーション32から、データ転送する第2
のRFトランスミッタ36に送られる。
2の資産30を追跡するためにも使われる。第2の資産
30は、第2のデバイスや、センサーや、少なくとも1
つの資産パラメータも示すアプリケーション32を備え
る。例えば、第2のデバイス32は、心臓モニターなど
の患者のモニターからのデータを送ることができる。本
実施形態では、第2のデバイス32は、第1の通信プロ
トコルとは異なる第2の通信プロトコルを使ってデータ
を送る。第2のデバイス32は、患者のモニターデータ
を第2のプログラマブルインターフェイス34に送る。
第2のインターフェイス34は、第1のインターフェイ
ス26と同じ種類のインターフェイスであるが、第2の
通信プロトコルを使って第2のアプリケーション32と
通信するようにこの例ではプログラムされている。ま
た、第2のインターフェイス34に提供されたプログラ
ミングによって、第2のデバイス32が第2のRFトラ
ンスミッタ36と通信することが可能になる。第2のイ
ンターフェイス34によって、患者のモニターデータが
第2のアプリケーション32から、データ転送する第2
のRFトランスミッタ36に送られる。
【0010】本実施形態では、WTN10は、資産38
からオペレーティング情報も受けとる。また、第3の資
産38は、第3のデバイスや、センサーや、少なくとも
1つの資産動作情報を示すアプリケーション40を備え
る。例えば、第3のデバイス40を撮像ステーションな
どの診断機器に接続して、どの位の頻度で、また、1日
当りどの位長時間診断機器を使用するかを示すことがで
きる。第3のデバイス40は、第3のアプリケーション
プロトコルを使って資産データを送ることができる。第
3のインターフェイス42は、第3のアプリケーション
プロトコルを使って第3のアプリケーション40と通信
するようにプログラムされる。第3のインターフェイス
42は、第3の通信プロトコルを使って第3のアプリケ
ーション40と通信し、また、第3のRFトランスミッ
タ44と通信するようにプログラムされている。資産デ
ータは、第3のインターフェイス42によって送信用の
第3のトランスミッタ44に送られる。
からオペレーティング情報も受けとる。また、第3の資
産38は、第3のデバイスや、センサーや、少なくとも
1つの資産動作情報を示すアプリケーション40を備え
る。例えば、第3のデバイス40を撮像ステーションな
どの診断機器に接続して、どの位の頻度で、また、1日
当りどの位長時間診断機器を使用するかを示すことがで
きる。第3のデバイス40は、第3のアプリケーション
プロトコルを使って資産データを送ることができる。第
3のインターフェイス42は、第3のアプリケーション
プロトコルを使って第3のアプリケーション40と通信
するようにプログラムされる。第3のインターフェイス
42は、第3の通信プロトコルを使って第3のアプリケ
ーション40と通信し、また、第3のRFトランスミッ
タ44と通信するようにプログラムされている。資産デ
ータは、第3のインターフェイス42によって送信用の
第3のトランスミッタ44に送られる。
【0011】上述したように、インターフェイスがプロ
グラマブルであるという性質によって、様々な通信プロ
トコルを使うアプリケーションで一種類のインターフェ
イスを使うことが可能になる。図2を全体的に参照する
と、プログラミングシステム46を使うことによって、
病院の従業員などのWTNオペレータは、異なる様々な
資産とRFトランスミッタが利用する共通のプログラマ
ブルインターフェイスをプログラムすることができる。
図示した実施形態では、プログラミングシステム46
は、プログラミングステーション48を利用してインタ
ーフェイスをプログラムすることができる。プログラミ
ングステーション48がプログラミングのインストラク
ションをインターフェイスに提供することによって、イ
ンターフェイスはデバイスやセンサーやアプリケーショ
ンとの通信が可能になる。オペレータは、モニター50
とキーボード52とマウス54を使って、プログラミン
グステーション48の動作を指定することができる。模
範的な一実施形態では、プログラミングシステム46は
デバイスのデータベースを備えており、これを使って、
通信できるようにインターフェイスをプログラムするこ
とができる。動作時に、オペレータはデータベースから
1つのデバイスを選択し、次に、プログラミングステー
ションは、所望のデバイスと通信できるように適切なプ
ログラミングを行って、インターフェイスをプログラム
する。その他の一実施形態では、プログラミングシステ
ムは通信プロトコルのデータベースを備える。オペレー
タは、利用する通信プロトコルを選択し、次に、プログ
ラミングステーションは、選択したプロトコルを使って
インターフェイスが通信できるように適切なプログラミ
ングを行うことによって、インターフェイスをプログラ
ムする。
グラマブルであるという性質によって、様々な通信プロ
トコルを使うアプリケーションで一種類のインターフェ
イスを使うことが可能になる。図2を全体的に参照する
と、プログラミングシステム46を使うことによって、
病院の従業員などのWTNオペレータは、異なる様々な
資産とRFトランスミッタが利用する共通のプログラマ
ブルインターフェイスをプログラムすることができる。
図示した実施形態では、プログラミングシステム46
は、プログラミングステーション48を利用してインタ
ーフェイスをプログラムすることができる。プログラミ
ングステーション48がプログラミングのインストラク
ションをインターフェイスに提供することによって、イ
ンターフェイスはデバイスやセンサーやアプリケーショ
ンとの通信が可能になる。オペレータは、モニター50
とキーボード52とマウス54を使って、プログラミン
グステーション48の動作を指定することができる。模
範的な一実施形態では、プログラミングシステム46は
デバイスのデータベースを備えており、これを使って、
通信できるようにインターフェイスをプログラムするこ
とができる。動作時に、オペレータはデータベースから
1つのデバイスを選択し、次に、プログラミングステー
ションは、所望のデバイスと通信できるように適切なプ
ログラミングを行って、インターフェイスをプログラム
する。その他の一実施形態では、プログラミングシステ
ムは通信プロトコルのデータベースを備える。オペレー
タは、利用する通信プロトコルを選択し、次に、プログ
ラミングステーションは、選択したプロトコルを使って
インターフェイスが通信できるように適切なプログラミ
ングを行うことによって、インターフェイスをプログラ
ムする。
【0012】本実施形態では、RFトランスミッタはR
Fタグ56であって、インターフェイスは、独立したプ
ログラマブルベース58内に備えられる。必要に応じ
て、1つの資産に対してベース58を物理的に確保する
ことが可能である。プログラミングステーション48を
プログラマブルベース58に接続することによって、イ
ンターフェイスをプログラムすることができる。プログ
ラマブルベース58は、RS−232ポートなどの電気
コネクタ60を備えているため、プログラミングステー
ション48をプログラマブルベース58に接続すること
ができる。図示した実施形態では、各ベース58は、メ
モリ62とプロセッサ64と、T30データインターフ
ェイスなどのRFトランスポンダインターフェイス66
を備える。メモリ62を使うことによって、プログラミ
ングステーション48からダウンロードしたプログラム
を記憶することができる。プロセッサ64は、メモリ6
2に記憶されたプログラムを実行する。別の方法では、
プログラマブルプロセッサやその他のデバイスを使うこ
とによって、プログラミングステーション48からダウ
ンロードされた情報を記憶することができる。RFトラ
ンスポンダインターフェイス66は、RFトランスポン
ダ56をベース58に電気的に接続するものである。ベ
ース58がプログラマブルであるという性質によって、
1つの通信プロトコルを使ってデバイスやセンサーやア
プリケーションで利用できるようにベース58をプログ
ラムし、次に、別の通信プロトコルを使って第2のデバ
イスやセンサーやアプリケーションで利用できるように
プログラムすることができる。
Fタグ56であって、インターフェイスは、独立したプ
ログラマブルベース58内に備えられる。必要に応じ
て、1つの資産に対してベース58を物理的に確保する
ことが可能である。プログラミングステーション48を
プログラマブルベース58に接続することによって、イ
ンターフェイスをプログラムすることができる。プログ
ラマブルベース58は、RS−232ポートなどの電気
コネクタ60を備えているため、プログラミングステー
ション48をプログラマブルベース58に接続すること
ができる。図示した実施形態では、各ベース58は、メ
モリ62とプロセッサ64と、T30データインターフ
ェイスなどのRFトランスポンダインターフェイス66
を備える。メモリ62を使うことによって、プログラミ
ングステーション48からダウンロードしたプログラム
を記憶することができる。プロセッサ64は、メモリ6
2に記憶されたプログラムを実行する。別の方法では、
プログラマブルプロセッサやその他のデバイスを使うこ
とによって、プログラミングステーション48からダウ
ンロードされた情報を記憶することができる。RFトラ
ンスポンダインターフェイス66は、RFトランスポン
ダ56をベース58に電気的に接続するものである。ベ
ース58がプログラマブルであるという性質によって、
1つの通信プロトコルを使ってデバイスやセンサーやア
プリケーションで利用できるようにベース58をプログ
ラムし、次に、別の通信プロトコルを使って第2のデバ
イスやセンサーやアプリケーションで利用できるように
プログラムすることができる。
【0013】別の方法では、異なる様々なプロトコルを
使ってベース58が通信できるようにする情報を利用し
て、ベース58をプログラムすることができる。この状
況では、アプリケーションによって利用されているプロ
トコルを識別して、次に、そのプロトコルを使ってアプ
リケーションと通信するようにベース58のコンフィグ
レーションを行うことができる。さらに、プログラマブ
ルベース58は、DB9コネクタやDINコネクタやR
J11電話ジャックなどの第2の電気コネクタ68を備
えているので、ベース58をデバイスやセンサーに接続
することができる。
使ってベース58が通信できるようにする情報を利用し
て、ベース58をプログラムすることができる。この状
況では、アプリケーションによって利用されているプロ
トコルを識別して、次に、そのプロトコルを使ってアプ
リケーションと通信するようにベース58のコンフィグ
レーションを行うことができる。さらに、プログラマブ
ルベース58は、DB9コネクタやDINコネクタやR
J11電話ジャックなどの第2の電気コネクタ68を備
えているので、ベース58をデバイスやセンサーに接続
することができる。
【0014】本実施形態では、プログラマブルベース5
8は、資産からデータを受けとり、資産データを処理
し、処理されたデータをRFタグ56に送るように動作
可能である。模範的な一実施形態では、デバイスが現在
動作中であるか否か(即ち、デバイス・ステータス)を
示すものを提供することに加え、もしくは、その代わり
に、インターフェイスを使うことによって、デバイスの
動作時間の合計を報告することができる。インターフェ
イスは、所定のインターバルでデバイスからの動作信号
を監視して、資産が動作中かもしくは存在しているかど
うかを判定することができる。連続する2つのインター
バルで資産がオン、即ち存在している場合は、資産は全
インターバルで動作中であると推定できる。既存の累積
合計動作時間にこの情報を追加することによって、新し
い累積合計動作時間が得られる。
8は、資産からデータを受けとり、資産データを処理
し、処理されたデータをRFタグ56に送るように動作
可能である。模範的な一実施形態では、デバイスが現在
動作中であるか否か(即ち、デバイス・ステータス)を
示すものを提供することに加え、もしくは、その代わり
に、インターフェイスを使うことによって、デバイスの
動作時間の合計を報告することができる。インターフェ
イスは、所定のインターバルでデバイスからの動作信号
を監視して、資産が動作中かもしくは存在しているかど
うかを判定することができる。連続する2つのインター
バルで資産がオン、即ち存在している場合は、資産は全
インターバルで動作中であると推定できる。既存の累積
合計動作時間にこの情報を追加することによって、新し
い累積合計動作時間が得られる。
【0015】累積合計を保持することによって、資産が
WTN10と接続していない期間に資産の動作もしくは
プレゼンス・データが完全に失われることが防がれる。
例えば、インターフェイスとトランスミッタが現在の資
産動作情報を送るだけである場合で、デバイスがアンテ
ナの射程外にあるときは、アンテナはその情報を受けと
れない。しかしながら、デバイスがWTN10の範囲外
にある期間に、データの累積合計によって資産動作情報
が保持され、一旦資産がWTN10の範囲内に戻される
とその情報が送られる。
WTN10と接続していない期間に資産の動作もしくは
プレゼンス・データが完全に失われることが防がれる。
例えば、インターフェイスとトランスミッタが現在の資
産動作情報を送るだけである場合で、デバイスがアンテ
ナの射程外にあるときは、アンテナはその情報を受けと
れない。しかしながら、デバイスがWTN10の範囲外
にある期間に、データの累積合計によって資産動作情報
が保持され、一旦資産がWTN10の範囲内に戻される
とその情報が送られる。
【0016】監視されたデータ全体を保持するための異
なる様々な方法が考えられる。例えば、資産データを監
視し、所定の資産データ範囲と比較することができる。
次に、データが各範囲内に入る各時間の累積合計を保持
することができる。別の方法では、カウンタを使うこと
によって、周期的なインターバルで監視された資産デー
タに対する時間的基準を生成してもよい。監視された各
資産パラメータには、基準としてのカウント値が与えら
れる。カウント値と、資産が範囲外にあるときにアンテ
ナで受信できなかった資産データは、デバイスが範囲内
に戻れば検索可能となる。実際には、そのインターフェ
イスを使って、少なくとも短期間での資産データを記録
することができるので、プログラミングステーションに
よって後での検索が可能になる。
なる様々な方法が考えられる。例えば、資産データを監
視し、所定の資産データ範囲と比較することができる。
次に、データが各範囲内に入る各時間の累積合計を保持
することができる。別の方法では、カウンタを使うこと
によって、周期的なインターバルで監視された資産デー
タに対する時間的基準を生成してもよい。監視された各
資産パラメータには、基準としてのカウント値が与えら
れる。カウント値と、資産が範囲外にあるときにアンテ
ナで受信できなかった資産データは、デバイスが範囲内
に戻れば検索可能となる。実際には、そのインターフェ
イスを使って、少なくとも短期間での資産データを記録
することができるので、プログラミングステーションに
よって後での検索が可能になる。
【0017】図3を全体的に参照すると、ベースから独
立しているプログラマブルインターフェイス70の別の
一実施形態が示されている。プログラマブルインターフ
ェイス70は、資産の一部、即ち、完全に独立したデバ
イスでよい。本実施形態では、プログラマブルインター
フェイス70は、デバイスやセンサーやアプリケーショ
ン72に接続されており、また、RFタグ56を備える
非プログラマブルベース74に接続されている。プログ
ラミングシステム46は、インターフェイス70が資産
72と、ベース74と、最終的にはRFタグ56と通信
できるようにプログラミングを提供するプログラマブル
インターフェイス70に接続されている。プログラマブ
ルインターフェイス70が資産の一部である場合は、イ
ンターフェイス70は、異なる複数の通信デバイスと通
信する能力を資産に与えることができる。その代わり
に、インターフェイス70がスタンドアロン・デバイス
である場合は、周知の非プログラマブルデバイスと、資
産とRFトランスミッタの両方を、異なる通信プロトコ
ルを使ってデバイスと通信するようにプログラムするこ
とができる。
立しているプログラマブルインターフェイス70の別の
一実施形態が示されている。プログラマブルインターフ
ェイス70は、資産の一部、即ち、完全に独立したデバ
イスでよい。本実施形態では、プログラマブルインター
フェイス70は、デバイスやセンサーやアプリケーショ
ン72に接続されており、また、RFタグ56を備える
非プログラマブルベース74に接続されている。プログ
ラミングシステム46は、インターフェイス70が資産
72と、ベース74と、最終的にはRFタグ56と通信
できるようにプログラミングを提供するプログラマブル
インターフェイス70に接続されている。プログラマブ
ルインターフェイス70が資産の一部である場合は、イ
ンターフェイス70は、異なる複数の通信デバイスと通
信する能力を資産に与えることができる。その代わり
に、インターフェイス70がスタンドアロン・デバイス
である場合は、周知の非プログラマブルデバイスと、資
産とRFトランスミッタの両方を、異なる通信プロトコ
ルを使ってデバイスと通信するようにプログラムするこ
とができる。
【0018】全体的に図4を参照すると、トランスミッ
タとプログラマブルインターフェイスのその他の実施形
態が示されている。本実施形態では、トランスミッタと
インターフェイスは1つのユニット76に集積されてい
る。プログラミングシステム46は、その1つのユニッ
ト76に接続されており、ユニット76がデバイスやセ
ンサーやアプリケーション72と通信できるようなプロ
グラミングを提供するものである。
タとプログラマブルインターフェイスのその他の実施形
態が示されている。本実施形態では、トランスミッタと
インターフェイスは1つのユニット76に集積されてい
る。プログラミングシステム46は、その1つのユニッ
ト76に接続されており、ユニット76がデバイスやセ
ンサーやアプリケーション72と通信できるようなプロ
グラミングを提供するものである。
【0019】図1について上述したように、トランスミ
ッタは、第1もしくは第2のアンテナから信号を受け取
り、少なくとも1つの資産パラメータを含む信号を第1
と第2のアンテナに再送する。第1と第2のアンテナの
両方ともトランスミッタから信号を受けとって再送する
ことが好ましい。アンテナは、トランスミッタから受け
とった情報をセルコントローラ12に送る。全体的に図
5を参照すると、現状で考慮された実施形態では、各R
Fトランスミッタは、通信プロトコルに基づいて転送さ
れた複数のデータビットを備えるデータストリーム78
を転送する。一般的に、過度のデータビットがデータス
トリーム内に存在する。過度のデータビットは、ダミ
ー、即ち、無益なデータを表す入手可能な文字からなっ
ていてもよい。非プログラマブルシステムでは、送られ
るデータストリームは製造業者によって決められ定義さ
れる。
ッタは、第1もしくは第2のアンテナから信号を受け取
り、少なくとも1つの資産パラメータを含む信号を第1
と第2のアンテナに再送する。第1と第2のアンテナの
両方ともトランスミッタから信号を受けとって再送する
ことが好ましい。アンテナは、トランスミッタから受け
とった情報をセルコントローラ12に送る。全体的に図
5を参照すると、現状で考慮された実施形態では、各R
Fトランスミッタは、通信プロトコルに基づいて転送さ
れた複数のデータビットを備えるデータストリーム78
を転送する。一般的に、過度のデータビットがデータス
トリーム内に存在する。過度のデータビットは、ダミ
ー、即ち、無益なデータを表す入手可能な文字からなっ
ていてもよい。非プログラマブルシステムでは、送られ
るデータストリームは製造業者によって決められ定義さ
れる。
【0020】図示された実施形態では、データストリー
ム78は、非カスタム化部分80とユーザがカスタム化
できる部分82を備える。非カスタム化部分80には、
一般的に、ユーザによって変更されたデータが含まれ
る。例えば、データストリーム78の部分84には基準
識別子が含まれ、これによって、データストリーム78
を提供するための特定のRFタグを識別することができ
る。本実施形態では、データストリーム78の非カスタ
ム化部分80の第2の部分86は、バッテリーのレベル
が低いかどうかを示す。また、さらに別の非カスタム化
データを転送することができる。非カスタム化部分にあ
るデータの数とタイプは、監視されている資産やユーザ
のニーズなどの多くの理由で変わることがある。本実施
形態では、ユーザがカスタム化できる部分82の第1の
部分88は、データストリーム78によって提供されユ
ーザがカスタム化できるパラメータの数を示す。これに
よって、システムは、データストリームのどの部分が役
に立つ情報であって、どの部分が利用されないビットで
あるかを知ることができる。図示した実施形態では、資
産からのデータ(例えば、プレゼンスもしくはステータ
ス)が周期的なインターバルで監視され、処理される。
ユーザがカスタム化可能なデータ82の第2の部分90
は、データが監視され処理されるインターバルを表す。
第3の部分92は、データの現在値を表す。本実施形態
では、第4の部分94と第5の部分96が、第2の資産
オペレーティングパラメータの現在値とインターバルを
表す。第6の部分94と第7の部分100は、第3の資
産オペレーティングパラメータの現在値とインターバル
を表す。
ム78は、非カスタム化部分80とユーザがカスタム化
できる部分82を備える。非カスタム化部分80には、
一般的に、ユーザによって変更されたデータが含まれ
る。例えば、データストリーム78の部分84には基準
識別子が含まれ、これによって、データストリーム78
を提供するための特定のRFタグを識別することができ
る。本実施形態では、データストリーム78の非カスタ
ム化部分80の第2の部分86は、バッテリーのレベル
が低いかどうかを示す。また、さらに別の非カスタム化
データを転送することができる。非カスタム化部分にあ
るデータの数とタイプは、監視されている資産やユーザ
のニーズなどの多くの理由で変わることがある。本実施
形態では、ユーザがカスタム化できる部分82の第1の
部分88は、データストリーム78によって提供されユ
ーザがカスタム化できるパラメータの数を示す。これに
よって、システムは、データストリームのどの部分が役
に立つ情報であって、どの部分が利用されないビットで
あるかを知ることができる。図示した実施形態では、資
産からのデータ(例えば、プレゼンスもしくはステータ
ス)が周期的なインターバルで監視され、処理される。
ユーザがカスタム化可能なデータ82の第2の部分90
は、データが監視され処理されるインターバルを表す。
第3の部分92は、データの現在値を表す。本実施形態
では、第4の部分94と第5の部分96が、第2の資産
オペレーティングパラメータの現在値とインターバルを
表す。第6の部分94と第7の部分100は、第3の資
産オペレーティングパラメータの現在値とインターバル
を表す。
【0021】広範囲に渡る様々な分析と追跡機能のため
に、データストリーム78を構成するデータを使うこと
ができる。例えば、特定の資産を探し出すだけでなく、
資産が動作する施設内の場所と資産がどの程度の頻度で
どの位の期間動作しているかを確認する際にもそのデー
タを使うことができる。さらに、そのデータを使うこと
によって、資産を施設から除去する時点を示して、シス
テムオペレータに注意を喚起することができる。また、
そのデータを使うことによって、システムオペレータに
その他の注意を喚起することもできる。例えば、そのデ
ータを使うことによって、資産パラメータが動作限界に
近づいているとき、即ち、モニターが異常な状態を示し
ているときに警報をだすことができる。
に、データストリーム78を構成するデータを使うこと
ができる。例えば、特定の資産を探し出すだけでなく、
資産が動作する施設内の場所と資産がどの程度の頻度で
どの位の期間動作しているかを確認する際にもそのデー
タを使うことができる。さらに、そのデータを使うこと
によって、資産を施設から除去する時点を示して、シス
テムオペレータに注意を喚起することができる。また、
そのデータを使うことによって、システムオペレータに
その他の注意を喚起することもできる。例えば、そのデ
ータを使うことによって、資産パラメータが動作限界に
近づいているとき、即ち、モニターが異常な状態を示し
ているときに警報をだすことができる。
【0022】上述したように、プログラミングステーシ
ョンは、異なる様々な資産に関する動作のためのプログ
ラマブルインターフェイスをプログラムするように動作
可能である。図6を全体的に参照すると、プログラミン
グシステム46のモニター50上の視覚的表示102の
一実施形態が示されている。本実施形態では、資産の選
択104についてはユーザに視覚的に表示される。これ
らの資産の各々では、様々な通信プロトコルを使うこと
ができる。各資産は、資産名の近傍にバーチャルボック
ス106を備える。資産名の近傍にあるボックス106
を選択することによって、プログラマブルインターフェ
イスとともに使われる特定の資産が選ばれる。本実施形
態では、ボックス上にカーソルを置き、マウスを使って
クリックするとによって各ボックス106が選択され
る。次に、プログラミングステーション48を介して、
インターフェイスにプログラミングが提供される。
ョンは、異なる様々な資産に関する動作のためのプログ
ラマブルインターフェイスをプログラムするように動作
可能である。図6を全体的に参照すると、プログラミン
グシステム46のモニター50上の視覚的表示102の
一実施形態が示されている。本実施形態では、資産の選
択104についてはユーザに視覚的に表示される。これ
らの資産の各々では、様々な通信プロトコルを使うこと
ができる。各資産は、資産名の近傍にバーチャルボック
ス106を備える。資産名の近傍にあるボックス106
を選択することによって、プログラマブルインターフェ
イスとともに使われる特定の資産が選ばれる。本実施形
態では、ボックス上にカーソルを置き、マウスを使って
クリックするとによって各ボックス106が選択され
る。次に、プログラミングステーション48を介して、
インターフェイスにプログラミングが提供される。
【0023】さらに、インターフェイスによって利用さ
れるデータストリームを構築するようにプログラミング
ステーションは動作する。図示された実施形態では、第
1のウィンドー108内に第1のパラメータに対する資
産パラメータ情報が提供される。標準のディフォルト設
定に対してデータを与えるためにカウンタ・インターバ
ル期間を設定したいユーザは、「ディフォルト(DEF
AULT)」と示されている選択ボックス110を選択
することができる。別の方法では、インターバル資産を
別のインターバルにプログラムしたいか、もしくは累積
合計をリセットしたいユーザは、「その他(OTHE
R)」と示されているボックス112を選択することが
できる。さらに、ディフォルト設定に対してパラメータ
の指定を設定したいユーザは、「ディフォルト(DEF
AULT)」と示されているボックス114を選択する
ことができる。別の方法では、パラメータを別の指定に
プログラムしたいユーザは、「その他(OTHER)」
と示されているボックス116を選択することができ
る。
れるデータストリームを構築するようにプログラミング
ステーションは動作する。図示された実施形態では、第
1のウィンドー108内に第1のパラメータに対する資
産パラメータ情報が提供される。標準のディフォルト設
定に対してデータを与えるためにカウンタ・インターバ
ル期間を設定したいユーザは、「ディフォルト(DEF
AULT)」と示されている選択ボックス110を選択
することができる。別の方法では、インターバル資産を
別のインターバルにプログラムしたいか、もしくは累積
合計をリセットしたいユーザは、「その他(OTHE
R)」と示されているボックス112を選択することが
できる。さらに、ディフォルト設定に対してパラメータ
の指定を設定したいユーザは、「ディフォルト(DEF
AULT)」と示されているボックス114を選択する
ことができる。別の方法では、パラメータを別の指定に
プログラムしたいユーザは、「その他(OTHER)」
と示されているボックス116を選択することができ
る。
【0024】第2のウィンドー118内に、第2の資産
パラメータに対する資産パラメータ情報が提供される。
ディフォルト設定環境に第2のパラメータに対するカウ
ンタ・インターバルを設定したいユーザは、「ディフォ
ルト(DEFAULT)」と示されている選択ボックス
120を選択することができる。別の方法では、インタ
ーバル資産を異なるインターバルにプログラムしたい
か、もしくは、追跡合計をリセットしたいユーザは、
「その他(OTHER)」と示されているボックス12
2を選択することができる。さらに、第2の資産パラメ
ータに対するパラメータ指示をディフォルト設定環境に
設定したいユーザは、「ディフォルト(DEFAUL
T)」と示されているボックス124を選択することが
できる。別の方法では、第2のパラメータを別の指定に
プログラムしたいユーザは、「その他(OTHER)」
と示されているボックス126を選択することができ
る。さらに、1つのインターフェイスが資産に情報を入
力することができるように資産のコンフィグレーション
を行うことができる。この結果、資産の動作を指示する
インストラクションでインターフェイスをプログラムす
るように、プログラミングステーションを構成すること
ができる。
パラメータに対する資産パラメータ情報が提供される。
ディフォルト設定環境に第2のパラメータに対するカウ
ンタ・インターバルを設定したいユーザは、「ディフォ
ルト(DEFAULT)」と示されている選択ボックス
120を選択することができる。別の方法では、インタ
ーバル資産を異なるインターバルにプログラムしたい
か、もしくは、追跡合計をリセットしたいユーザは、
「その他(OTHER)」と示されているボックス12
2を選択することができる。さらに、第2の資産パラメ
ータに対するパラメータ指示をディフォルト設定環境に
設定したいユーザは、「ディフォルト(DEFAUL
T)」と示されているボックス124を選択することが
できる。別の方法では、第2のパラメータを別の指定に
プログラムしたいユーザは、「その他(OTHER)」
と示されているボックス126を選択することができ
る。さらに、1つのインターフェイスが資産に情報を入
力することができるように資産のコンフィグレーション
を行うことができる。この結果、資産の動作を指示する
インストラクションでインターフェイスをプログラムす
るように、プログラミングステーションを構成すること
ができる。
【0025】幾つかのパラメータが監視されており、そ
れらのコンフィグレーションとインターバルは異なって
いてもよいことに注目されたい。本方法によって、RF
タグの最初の製造中に製造業者によって設定されるコン
フィグレーションにユーザを制限するのではなく、シス
テムユーザは、ユーザのニーズに合うようにパラメータ
データのコンフィグレーションを行うことができる。さ
らに、本方法によって、必要に応じて、パラメータデー
タのコンフィグレーションを行うことができる。
れらのコンフィグレーションとインターバルは異なって
いてもよいことに注目されたい。本方法によって、RF
タグの最初の製造中に製造業者によって設定されるコン
フィグレーションにユーザを制限するのではなく、シス
テムユーザは、ユーザのニーズに合うようにパラメータ
データのコンフィグレーションを行うことができる。さ
らに、本方法によって、必要に応じて、パラメータデー
タのコンフィグレーションを行うことができる。
【0026】図7を全体的に参照すると、WTNの動作
手順128のブロック図が示されている。示された図で
は、この処理手順は、トランスミッタとインターフェイ
スを動作モードに導く複数の工程を表すブロック130
である第1の部分と、資産データを送る際のインターフ
ェイスとトランスミッタの動作を表すブロック132で
ある第2の部分に分けられる。この図示された処理で
は、ブロック134で表されるように、資産はその指示
によって選択される。次に、ブロック136で表される
ように、資産の指示から資産のための通信プロトコルが
識別される。本実施形態では、ブロック138で示され
るように、複数のパラメータから特定のパラメータを選
択して、その監視用インターバルが設定される。次に、
ブロック140に示されるように、プログラミングのイ
ンストラクションがプログラマブルインターフェイスに
ダウンロードされる。次に、ブロック142に示されて
いるように、トランスミッタやプログラマブルインター
フェイスがまだ搭載されていない、即ち、資産に接続さ
れていない場合は、それを行う。
手順128のブロック図が示されている。示された図で
は、この処理手順は、トランスミッタとインターフェイ
スを動作モードに導く複数の工程を表すブロック130
である第1の部分と、資産データを送る際のインターフ
ェイスとトランスミッタの動作を表すブロック132で
ある第2の部分に分けられる。この図示された処理で
は、ブロック134で表されるように、資産はその指示
によって選択される。次に、ブロック136で表される
ように、資産の指示から資産のための通信プロトコルが
識別される。本実施形態では、ブロック138で示され
るように、複数のパラメータから特定のパラメータを選
択して、その監視用インターバルが設定される。次に、
ブロック140に示されるように、プログラミングのイ
ンストラクションがプログラマブルインターフェイスに
ダウンロードされる。次に、ブロック142に示されて
いるように、トランスミッタやプログラマブルインター
フェイスがまだ搭載されていない、即ち、資産に接続さ
れていない場合は、それを行う。
【0027】図示された処理手順では、ブロック144
によって示されるように、プログラマブルインターフェ
イスによってインターバルカウンタがインクリメントさ
れる。ブロック146で示されるように、資産オペレー
ティングパラメータは、ブロック138のパラメータの
ために選択されたインターバルに基づいて監視される。
次に、ブロック148に示されているように、プログラ
マブルインターフェイスは、WTNのアンテナに伝える
トランスジューサにデータを送る。次に、ブロック15
0に示されているように、資産オペレーティングデータ
と資産の場所がWTNによって記録される。152で示
されるように、インクリメントし、監視し、報告し、記
録するプロセスは、連続的に繰り返される。
によって示されるように、プログラマブルインターフェ
イスによってインターバルカウンタがインクリメントさ
れる。ブロック146で示されるように、資産オペレー
ティングパラメータは、ブロック138のパラメータの
ために選択されたインターバルに基づいて監視される。
次に、ブロック148に示されているように、プログラ
マブルインターフェイスは、WTNのアンテナに伝える
トランスジューサにデータを送る。次に、ブロック15
0に示されているように、資産オペレーティングデータ
と資産の場所がWTNによって記録される。152で示
されるように、インクリメントし、監視し、報告し、記
録するプロセスは、連続的に繰り返される。
【0028】本発明に様々な変更を加えたり、代替えの
構成とすることが簡単であるが、本願では、特定の実施
形態を一例として図面中で示し、詳細に説明した。しか
しながら、本発明は、開示された特定の構成に限定され
ることはないことを理解されたい。むしろ、本発明は、
以下の添付の請求項で定義された本発明の精神と範囲内
に入る全ての変更と等価なものと、代替えするものを網
羅するものである。本方法を使えば、例えば、幅広い範
囲の資産と資産の日付のパラメータを提供することがで
きる。この資産は、車椅子や携帯型電子機器や、ポンプ
やモータ等の据付型機器を備えていてもよい。無論、こ
のリストは全てを網羅するものではない。さらに、注目
のデータと資産に基づく様々なパラメータには、流速や
デバイス設定値や流周期などのパラメータの実値に加え
て、ベッドや車椅子の占有度とデバイス・ステータス
(例えば、「オン」や「オフ」)が含まれていてもよ
い。
構成とすることが簡単であるが、本願では、特定の実施
形態を一例として図面中で示し、詳細に説明した。しか
しながら、本発明は、開示された特定の構成に限定され
ることはないことを理解されたい。むしろ、本発明は、
以下の添付の請求項で定義された本発明の精神と範囲内
に入る全ての変更と等価なものと、代替えするものを網
羅するものである。本方法を使えば、例えば、幅広い範
囲の資産と資産の日付のパラメータを提供することがで
きる。この資産は、車椅子や携帯型電子機器や、ポンプ
やモータ等の据付型機器を備えていてもよい。無論、こ
のリストは全てを網羅するものではない。さらに、注目
のデータと資産に基づく様々なパラメータには、流速や
デバイス設定値や流周期などのパラメータの実値に加え
て、ベッドや車椅子の占有度とデバイス・ステータス
(例えば、「オン」や「オフ」)が含まれていてもよ
い。
【図1】図1は、本発明の模範的な一実施形態の無線追
跡ネットワークを表す図である。
跡ネットワークを表す図である。
【図2】図2は、プログラマブルRFタグ・マウントを
プログラムするプログラミングステーションを示す図で
ある。
プログラムするプログラミングステーションを示す図で
ある。
【図3】図3は、本方法の模範的な一実施形態であっ
て、資産とRFタグ・マウント間のプログラマブルイン
ターフェイスをプログラムするプログラミングステーシ
ョンを示す図である。
て、資産とRFタグ・マウント間のプログラマブルイン
ターフェイスをプログラムするプログラミングステーシ
ョンを示す図である。
【図4】図4は、本方法のさらに別の実施形態であっ
て、プログラマブルRFタグをプログラムするプログラ
ミングステーションを示す図である。
て、プログラマブルRFタグをプログラムするプログラ
ミングステーションを示す図である。
【図5】図5は、本方法の模範的な一実施形態であっ
て、セルコントローラから供給されるデータストリーム
を示す図である。
て、セルコントローラから供給されるデータストリーム
を示す図である。
【図6】図6は、本方法の模範的な一実施形態であっ
て、プログラミングステーションの視覚的表示を示す図
である。
て、プログラミングステーションの視覚的表示を示す図
である。
【図7】図7は、本方法の模範的な一実施形態であっ
て、無線追跡ネットワークを動作させる処理のブロック
図である。
て、無線追跡ネットワークを動作させる処理のブロック
図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
// B65G 61/00 526 G06K 19/00 Q
Fターム(参考) 5B035 AA06 BB09 BC00 CA23
5B058 CA15 KA02 KA04 KA21 YA20
5K067 BB21 EE02 EE10 EE16 HH21
HH23
Claims (30)
- 【請求項1】 デバイス(24、32、40)とトラン
スミッタ(28、36、44)を接続可能なプログラマ
ブルインターフェイス(26、34、42)であって、
前記デバイスからデバイスデータを受けとり、ユーザが
構成可能なデータをトランスミッタに提供するように動
作可能な、当該インターフェイスと、 前記インターフェイス(36、34、42)に選択的に
接続可能であって、ユーザが構成可能なデータを前記ト
ランスミッタに提供できるように前記インターフェイス
をユーザがプログラムすることを可能にするプログラミ
ングステーション(48)を備える、無線通信システ
ム。 - 【請求項2】 前記デバイスデータは、前記デバイス
(24、32、40)のオペレーショナルデータを備え
る、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 前記デバイスデータは、周期的なインタ
ーバルでインターフェイス(26、34、42)によっ
て受けとられる、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項4】 前記プログラミングステーション(4
8)は、インターフェイスによってデータが受けとられ
る周期的なインターバル(110、112、120、1
22)をユーザが確立することを可能にする、請求項3
に記載のシステム。 - 【請求項5】 前記ユーザが構成可能なデータは、プロ
グラミングステーション(48)によって提供されるプ
ログラミングに応じて前記インターフェイスによって処
理されるデバイスのオペレーショナルデータ(114、
116、124、126)を備える、請求項1に記載の
システム。 - 【請求項6】 前記デバイスデータは、前記インターフ
ェイス(24、32、40)によって周期的に受けとら
れたデバイスのオペレーショナルデータの合計を備え
る、請求項5に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記プログラミングステーション(4
8)は、無線通信システム(12、14、16)のユー
ザが前記合計をリセットすることを可能にする、請求項
6に記載のシステム。 - 【請求項8】 前記プログラミングステーション(4
8)は、前記インターフェイスに接続可能なコンピュー
タシステムを備える、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項9】 セルコントローラ(12)とアンテナ
(14、16)をさらに備える、請求項8に記載のシス
テム。 - 【請求項10】 前記セルコントローラ(12)は前記
コンピュータシステム(20)に接続される、請求項9
に記載のシステム。 - 【請求項11】 前記トランスミッタ(28)はトラン
スポンダ(56)である、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項12】 無線通信システムのためのインターフ
ェイスであって、前記インターフェイス(26、34、
42)は、デバイス(24、32、40)から第1のデ
ータセットを受けとり、第2のデータセット(78)を
トランスミッタ(28、36、44)に提供する動作が
可能であって、前記トランスミッタに提供される前記第
2のデータセットの少なくとも一部(80)を構成する
ことをシステムユーザが行うことができるように動作可
能である、インターフェイス。 - 【請求項13】 前記インターフェイス(26、34、
42)は、前記デバイス(24、32、40)から受け
とられる前記第1のデータセットを処理するように動作
可能で、前記第2のデータセットの少なくとも一部(8
0)は、前記インターフェイスによって処理されたデー
タ(92、96、100)を備える、請求項12に記載
のインターフェイス。 - 【請求項14】 前記インターフェイス(26、34、
42)は、ユーザが前記インターフェイスにプログラミ
ングを提供して、前記インターフェイスの動作を指示す
ることを可能にするようにプログラム可能である、請求
項12に記載のインターフェイス。 - 【請求項15】 前記インターフェイスは、プログラミ
ングステーション(48)に接続され、前記プログラミ
ングステーションは、前記インターフェイスにプログラ
ミングを提供して、第1の通信プロトコルを使って前記
インターフェイスが前記デバイス(24、32、40)
と通信できるようになり、第2の通信プロトコルを使っ
て前記トランスミッタ(28、36、44)と通信でき
るようになるように動作可能である、請求項14に記載
のインターフェイス。 - 【請求項16】 前記インターフェイス(26、34、
42)は、第1の通信プロトコルを使って第1のデバイ
ス(24)と通信するようにプログラムされ、別の通信
プロトコルを使って第2のデバイス(32)と通信する
ように前もってプログラムされるように動作可能であ
る、請求項14に記載のインターフェイス。 - 【請求項17】 前記第1のデータセットは、デバイス
のオペレーティングデータを備える、請求項12に記載
のインターフェイス。 - 【請求項18】 前記インターフェイス(26、34、
42)は、前記トランスミッタ(28、36、44)に
提供される所定のデバイスのオペレーティングデータ
(110−126)をユーザに選択させるように動作可
能である、請求項17に記載のインターフェイス。 - 【請求項19】 前記第2のデータセットの前記少なく
とも一部(80)は、デバイスのオペレーティングパラ
メータの現在のカウント値(92)である、請求項12
に記載のインターフェイス。 - 【請求項20】 前記インターフェイスは、プログラミ
ングシステム(48)に接続された第1の外部電気コネ
クタと合うように構成された第1の電気コネクタ(6
0)を備える、請求項12に記載のインターフェイス。 - 【請求項21】 前記インターフェイスは、前記デバイ
スに接続された第2の外部電気コネクタと合うように構
成された第2の電気コネクタ(68)を備える、請求項
20に記載のインターフェイス。 - 【請求項22】 前記トランスミッタはトランスポンダ
(56)である、請求項12に記載のインターフェイ
ス。 - 【請求項23】 前記インターフェイスは、前記トラン
スミッタと合うように構成された第3の電気コネクタ
(66)を備える、請求項21に記載のインターフェイ
ス。 - 【請求項24】 デバイスに接続されたトランスミッタ
によって送られるデバイスデータを構成することをシス
テムユーザが行うことができるようにする無線通信シス
テムの動作方法であって、 システムユーザによって操作されるプログラミングステ
ーション(48)に、プログラマブルインターフェイス
(26、34、42)を接続し、 ユーザが選択したコンフィグレーションのデバイスデー
タ(110−126)をトランスミッタ(28、36、
44)に提供して、前記プログラマブルインターフェイ
スのプログラミングを構成するように、前記プログラミ
ングステーション(48)を操作し、 前記デバイス(24、32、40)と前記トランスミッ
タ(28、36、44)間に前記プログラマブルインタ
ーフェイス(26、34、42)を接続する方法。 - 【請求項25】 前記デバイスからのデータとともに、
前記トランスミッタに対するユニークな識別子(84)
を送ることをさらに備える、請求項24に記載の方法。 - 【請求項26】 前記プログラマブルインターフェイス
(26、34、42)を前記プログラミングステーショ
ン(48)に再接続し、 ユーザが選択したその他のコンフィグレーションのデバ
イスデータを提供するように前記プログラマブルインタ
ーフェイスのプログラミングを再構成するように、前記
プログラミングステーションを操作することをさらに備
える請求項24に記載の方法。 - 【請求項27】 トランスミッタによって医療資産から
送られるデータを構成することをシステムユーザが行う
ことを可能にする無線通信システムの動作方法であっ
て、 システムユーザによって操作されるプログラミングステ
ーション(48)に、プログラマブルインターフェイス
(26、34、42)を接続し、 前記医療資産(24、32、40)から前記トランスミ
ッタ(28、36、44)に、前記システムユーザによ
って選択されたコンフィグレーションのデータを提供す
るように前記プログラマブルインターフェイスのプログ
ラミングを構成するように、前記プログラミングステー
ション(48)を操作し、 前記医療資産(24、32、40)と前記トランスミッ
タ(28、36、44)間にプログラマブルインターフ
ェイス(26、34、42)を接続する方法。 - 【請求項28】 前記デバイスからのデータとともに、
前記トランスミッタに対するユニークな識別子(84)
を送ることをさらに備える、請求項27に記載の方法。 - 【請求項29】 前記プログラミングステーション(4
8)に前記プログラマブルインターフェイス(26、3
4、42)を再接続し、 前記システムユーザによって選択された別のコンフィグ
レーションのデータ(80、82)を提供するように前
記プログラマブルインターフェイス(26、34、4
2)のプログラミングを再構成するように、前記プログ
ラミングステーションを操作することをさらに備える請
求項27に記載の方法。 - 【請求項30】 前記プログラミングステーションを操
作することは、前記プログラマブルインターフェイスが
医療資産パラメータ(92、96、100)を監視する
インターバル(90、94、98)を確立することを備
える、請求項27に記載の方法。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050804 |
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