JP2003178823A - 機器用コネクタ - Google Patents

機器用コネクタ

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JP2003178823A
JP2003178823A JP2001376973A JP2001376973A JP2003178823A JP 2003178823 A JP2003178823 A JP 2003178823A JP 2001376973 A JP2001376973 A JP 2001376973A JP 2001376973 A JP2001376973 A JP 2001376973A JP 2003178823 A JP2003178823 A JP 2003178823A
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folded
electric wire
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wire crimping
crimping
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JP2001376973A
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Tadashi Miyazaki
正 宮崎
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子金具の電線圧着部と接続部とを直角の向
きに曲げた形態としたコネクタにおいて小型化を図る。 【解決手段】 端子金具11には、機器側端子44に接
続される接続部12と、電線Wに圧着されるオープンバ
レル状の電線圧着部14とが互いに直角な向きに設けら
れている。電線圧着部14の底壁15からは延長部17
が面一状に延出され、その延長部17の延出端からは折
り返し部18が延出され、その折り返し部18の先端か
ら接続部12が延出されている。延長部17と接続部1
2との間に折り返し部18を設けたので、その折り返し
部18による折り返し寸法分だけ、電線圧着部14の長
さ方向における電線圧着部14と接続部12との間の距
離Aが短くなり、機器用コネクタ10が小型化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器用コネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気自動車のエンジンルーム内に設けた
インバータ装置から延びた動力回路のコネクタを車輪の
モータに接続するに際して、モータの近傍に十分な配索
スペースを確保できないような場合には、コネクタから
導出された電線をほぼ直角に曲げることによりモータの
外面に沿わせるように配索しなければならない。
【0003】ところが、動力回路に用いられる電線は、
信号回路に用いられる電線に比べると、導体と絶縁被覆
の径が太く、曲げ剛性及び曲げ変形時の復元力も高いこ
とから、電線を所望の曲率に曲げた状態で配索すること
は困難である。尚、コネクタハウジングの背面から導出
された電線を横向きに曲げるための手段として、実開平
5−69868号公報に開示されているように、コネク
タハウジングの背面に電線カバーを被せ、その電線カバ
ーの内部で横向きに曲げた電線を電線カバーから側方へ
導出させるものがあるが、この電線カバーを用いた手段
は、信号回路等に用いられる比較的曲げ剛性の低い電線
を適用対象とされたものであり、曲げ剛性の高い動力用
電線に適用することは困難である。
【0004】そこで、コネクタから導出させた電線を曲
げて配索するのではなく、電線に接続されている端子金
具を曲げる構造が考えられる。その一例を図8に示す。
この機器用コネクタ100は、端子金具101を樹脂モ
ールド102で覆ったものであり、端子金具101は、
オープンバレル状の電線圧着部103と、この電線圧着
部103に対して直角方向に向けられていて機器側端子
(図示せず)に接続されるようになっている接続部10
4とを有している。接続部104は機器のケースに差し
込まれ、電線圧着部103はケースの外壁に沿った向き
に延出され、その電線圧着部103に圧着されている電
線105はケースの外壁に沿って配索される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の機器用コネ
クタ100の製造に際しては、電線圧着部103に対し
て接続部104が直角となるように曲げる工程と、電線
圧着部103に電線105を圧着する工程とを行うので
あるが、電線105を圧着した後に曲げ工程を行う場合
には、曲げの位置を電線圧着部103の近くに設定する
と、電線圧着部103はオープンバレル状なので開いて
しまう。したがって、電線圧着部103の底壁から延長
部106を面一状に延出させてその延長部106の延出
端を曲げの位置として設定する必要がある。一方、曲げ
工程を行った後に電線105を圧着する場合には、曲げ
の位置を電線圧着部103の近くに設定すると、電線圧
着部103の底壁を受けるための圧着用金型のためのス
ペースが確保できないため、この場合にも上記と同様
に、電線圧着部103の底壁から延長部106を面一状
に延出させる必要がある。
【0006】このように端子金具101の電線圧着部1
03と接続部104とを直角の向きに曲げる形態とする
場合には、電線圧着部103の底壁から延長部106を
面一状に延出させる必要があるため、その分、電線圧着
部103の長さ方向における端子金具101の寸法が大
きくなり、ひいては機器用コネクタ100全体としても
大型化するという問題があった。本願発明は上記事情に
鑑みて創案され、端子金具の電線圧着部と接続部とを直
角の向きに曲げた形態としたコネクタにおいて小型化を
図ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、機器
側端子に接続される接続部と、電線に圧着されるオープ
ンバレル状の電線圧着部とが互いに直角な向きに設けら
れている端子金具を備えた機器用コネクタであって、前
記電線圧着部の底壁から延長部が面一状に延出され、そ
の延長部の延出端から折り返し部が延出され、その折り
返し部の先端から前記接続部が延出されている構成とし
た。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記折り返し部が前記延長部に対して離間した状態
で折り返されている構成とした。請求項3の発明は、請
求項2の発明において、前記電線圧着部と前記延長部と
前記折り返し部が樹脂モールドにより包囲されており、
この樹脂モールドには、前記延長部と前記折り返し部と
の間の領域を切欠した形態の肉抜き部が形成されている
構成とした。
【0009】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]延長部と接
続部との間には折り返し部を設けたので、その折り返し
部による折り返し寸法分だけ、電線圧着部の長さ方向に
おける電線圧着部と接続部との間の距離が短くなり、コ
ネクタが小型化される。
【0010】[請求項2の発明]折り返し部が延長部に
対して離間した状態で折り返されているので、折り返し
部と延長部との間には圧着用金型のためのスペースが確
保される。よって、電線圧着部と接続部とを直角にする
ための曲げ加工を行った後に、電線の圧着工程を行うと
いう手順での製造が可能となる。[請求項3の発明]樹
脂モールドには、延長部と折り返し部との間の領域を切
欠した形態の肉抜き部が設けられているので、樹脂成型
の際の樹脂モールドの変形が防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図7を参照して説明す
る。本実施形態の機器用コネクタ10は、電線Wの端末
部に固着された端子金具11と、この端子金具11に対
しその端子金具11の一部を包囲する形態で一体化され
た樹脂モールド20とから構成されている。尚、以下の
説明で、前後方向については図1における左側を前側と
いうことにする。また、上下方向については図1を基準
とする。
【0012】端子金具11は、所定形状に打ち抜いた金
属板材に曲げ加工を施すことによって形成されたもので
あり、全体として概ねL字形をなしていて、その前端部
は、機器側端子44にボルト締めにより接続される接続
部12とされ、後端部は、電線Wの端末部に圧着により
接続される電線圧着部14とされている。接続部12
は、板面を水平に向けるとともに前後方向に細長い板状
をなし、この接続部12には前後方向に長い長円形の接
続孔13が形成されている。
【0013】一方、電線圧着部14は、上下方向に延び
る底壁15の左右両側縁から一対のカシメ片16を後方
(図1における右方)へ突出させたオープンバレル状と
称される形状をなしている。圧着に際しては、底壁15
の前面を自動圧着機(図示せず)の受け側金型に宛い、
その底壁15の前面に電線Wの端末部(図1における上
端部)を後方からセットするとともに、そのセットした
電線Wの端末部に対しカシメ側金型により一対のカシメ
片16をセット済の電線Wに対して抱き付かせるように
カシメ変形させる。圧着状態では、図6に示すように、
底壁15と両カシメ片16とは電線Wの外形に合わせて
概ね円形をなす。
【0014】この互いに直角の向きとされた接続部12
と電線圧着部14とは、延長部17と折り返し部18と
を介して連なっている。即ち、電線圧着部14の底壁1
5の上端からは、平板状をなす延長部17が上方へ延出
している。圧着前においては、延長部17と平板状の底
壁15とが面一状に連続しているが、圧着後において
は、圧着により弧状に変形した底壁15に対し、延長部
17が平板状を保ったままで連なっている。
【0015】また、折り返し部18は、延長部17の上
端(延出端)から直角に前方へ延出する平板状の水平部
18Aと、この水平部18Aの前端(延出端)から斜め
下前方へ延出する平板状の傾斜部18Bとからなり、こ
の傾斜部18Bの前端(延出端)から上記接続部12が
延出されている。この折り返し部18は、その延長部1
7からの折り返し寸法分だけ延長部17の上端よりも低
い位置(即ち、電線圧着部14の長さ方向において延長
部17の上端から電線圧着部14側へ戻った位置)に接
続部12を支持する機能を有する。
【0016】したがって、図8に示すように折り返し部
18を設けずに延長部106の上端から水平に接続部1
04を延出させた従来の機器用コネクタ100における
電線圧着部103の下端から接続部104までの上下方
向の寸法Bと、本実施形態の機器用コネクタ10におけ
る電線圧着部14の下端から接続部12までの寸法Aと
を比較した場合、双方のコネクタ100,10における
延長部106,17の長さが同じであっても、折り返し
部18を設けている分だけ本実施形態の機器用コネクタ
10の寸法Aのほうが従来例の機器用コネクタ100の
寸法Bよりも小さくて済んでいる。
【0017】また、機器用コネクタ10の製造に際して
は、端子金具11に対し、電線圧着部14と接続部12
とが直角となるように曲げる工程と、電線圧着部14に
電線Wを圧着する工程とが行われるのであるが、本実施
形態では電線圧着部14の底壁15から面一状に延出す
る延長部17を設けているので、延長部17と折り返し
部18との境界となる曲げ位置19が電線圧着部14か
ら遠くなっているため、電線Wを圧着した後に曲げ工程
を行う場合でも、オープンバレル状をなす電線圧着部1
4が開いてしまう虞がないのである。
【0018】また、本実施形態では、折り返し部18が
延長部17に対して前方へ離間した形態で折り返されて
いるので、折り返し部18と延長部17との間には圧着
用金型を収容させるためのスペースを確保することが可
能となっている。さらに、延長部17の上下方向の長さ
(電線圧着部14からの延長寸法)、折り返し部18の
水平部18Aの長さ、及び傾斜部18Bの傾斜角度は、
圧着時に自動圧着機の受け側金型が折り返し部18と干
渉しないような寸法に設定されている。したがって、曲
げ加工によって折り返し部18を形成した後に電線Wの
圧着工程を行うことも可能となっている。
【0019】本実施形態の機器用コネクタ10を構成す
る樹脂モールド20は、所定の形状への形成工程と電線
Wの圧着工程が済んだ状態の端子金具11に対し、金型
(図示せず)によって端子金具11と一体となるように
成形されており、電線圧着部14と延長部17と折り返
し部18と接続部12の後端部を包囲するように概ねL
字形をなしている。この樹脂モールド20は端子金具1
1の表面に対して密着しているため、樹脂モールド20
と端子金具11との隙間に液体が浸入することはない。
尚、本実施形態では、シール性をより高めるために、接
続部12の後端部にモールド成形の前に予めシールド部
材21が装着されている。
【0020】この樹脂モールド20には、延長部17と
折り返し部18との間の領域、即ち、延長部17の前面
と水平部18Aの下面とに対応する領域を切欠した形態
のスリット状の肉抜き部22が、リブ23を挟んで左右
対称に形成されている。この肉抜き部22を設けたこと
により、モールド成形の際に「ひけ」と称される変形を
来たすことが防止されている。尚、延長部17と折り返
し部18との間の領域以外にも、延長部17の後面と対
応する領域、接続部12の上下両面と対応する領域に、
夫々、肉抜き部25,26がリブ27,28を挟んで左
右対称に形成されている。
【0021】また、樹脂モールド20の外周にはシール
溝29とブラケット溝30が形成されており、シール溝
29にはシールリング31が取り付けられているととも
に、ブラケット溝30にはブラケット32が取り付けら
れている。尚、かかる本実施形態の機器用コネクタ10
を機器40に取り付ける際には、機器40のケース41
に形成した取付孔42に樹脂モールド20の前端部を嵌
入するとともに、ブラケット32をボルト45によりケ
ース41の外面に固定することによって機器用コネクタ
10をケース41に取り付ける。次に、ケース41内に
おいて、機器本体43の機器側端子44に対し接続部1
2をボルト46とナット47により導通可能に固定す
る。また、取付け状態では、取付孔42の内周と樹脂モ
ールド20の外周との間がシールリング30によってシ
ールされ、また、樹脂モールド20の後端部下端から下
向きに導出された電線Wがケース41沿って配索され
る。
【0022】上述のように本実施形態においては、端子
金具11の延長部17と接続部12との間に折り返し部
18を設けたので、その折り返し部18による折り返し
寸法分だけ、電線圧着部14の長さ方向における電線圧
着部14と接続部12との間の距離が短くなり、機器用
コネクタ10が小型化されている。また、折り返し部1
8が延長部17に対して離間した状態で折り返されてい
るので、折り返し部18と延長部17との間には圧着用
金型のためのスペースが確保される。よって、電線圧着
部14と接続部12とを直角にするための曲げ加工を行
った後に、電線Wの圧着工程を行うという手順で機器用
コネクタ10を製造することが可能となっている。
【0023】また、樹脂モールド20には、延長部17
と折り返し部18との間の領域を切欠した形態の肉抜き
部22が設けられているので、樹脂成型時の樹脂モール
ド20の変形が防止される。 [他の実施形態]本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0024】(1)上記実施形態では折り返し部を延長
部に対して離間するように折り返されているが、本発明
によれば、折り返し部を延長部に対してほぼ密着する形
態で折り返してもよい。 (2)上記実施形態では折り返し部が延長部に対して斜
め方向に折り返されているが、本発明によれば、折り返
し部を延長部に対して平行に折り返してもよい。 (3)上記実施形態では端子金具を樹脂モールドで包囲
したコネクタについて説明したが、本発明によれば、樹
脂モールドで覆わずに端子金具を剥き出しにした形態の
コネクタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のコネクタの縦断面図
【図2】コネクタを機器に接続した状態の縦断面図
【図3】コネクタの正面図
【図4】コネクタの平面図
【図5】図1のX−X断面図
【図6】図1のY−Y断面図
【図7】ブラケットの正面図
【図8】従来例の断面図
【符号の説明】
10…機器用コネクタ 11…端子金具 12…接続部 14…電線圧着部 17…延長部 18…折り返し部 20…樹脂モールド 22…肉抜き部 44…機器側端子 W…電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 正 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器側端子に接続される接続部と、電線
    に圧着されるオープンバレル状の電線圧着部とが互いに
    直角な向きに設けられている端子金具を備えた機器用コ
    ネクタであって、 前記電線圧着部の底壁から延長部が面一状に延出され、
    その延長部の延出端から折り返し部が延出され、その折
    り返し部の先端から前記接続部が延出されていることを
    特徴とする機器用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記折り返し部が前記延長部に対して離
    間した状態で折り返されていることを特徴とする請求項
    1記載の機器用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記電線圧着部と前記延長部と前記折り
    返し部が樹脂モールドにより包囲されており、 この樹脂モールドには、前記延長部と前記折り返し部と
    の間の領域を切欠した形態の肉抜き部が形成されている
    ことを特徴とする請求項2記載の機器用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015141851A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 株式会社オートネットワーク技術研究所 樹脂成形端子付電線

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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