JP2003177466A - 広視野高輝度映像システム - Google Patents

広視野高輝度映像システム

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JP2003177466A
JP2003177466A JP2002240802A JP2002240802A JP2003177466A JP 2003177466 A JP2003177466 A JP 2003177466A JP 2002240802 A JP2002240802 A JP 2002240802A JP 2002240802 A JP2002240802 A JP 2002240802A JP 2003177466 A JP2003177466 A JP 2003177466A
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海龍 崔
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    • G03B21/54Accessories
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F9/00Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
    • G09F9/40Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character is selected from a number of characters arranged one beside the other, e.g. on a common carrier plate
    • G09F9/405Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character is selected from a number of characters arranged one beside the other, e.g. on a common carrier plate the selected character being projected on a common screen accommodating only one character at a time, to provide the same display position for all characters

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に広告装置に有用な映像システムであっ
て、従来映像システムは明るさと左右視野角が反比例す
るという短所と従来プロジェクタの光度としては明るさ
の増加に限界があるという点を解決した広視野高輝度映
像システムである。 【解決手段】 本発明ではスクリーンの形態は正球面ス
クリーン形態にするが、スクリーン表面の反射率は5〜
40%の反射面に構成し、同球面スクリーンが有する焦
点位置にプロジェクタを配置すると共に、2〜3個の複
数個に左右斜角10〜45度角度に配置し、同プロジェ
クタは左右映像歪曲補正装置を内蔵したプロジェクタに
構成することにより、従来対比5〜40倍の高輝度映像
と114〜144度の左右広視野を獲得して明るい場所
で高輝度映像示現を可能にして、大型映像広告板、講堂
用映像等、非常に有用に活用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像システムにおい
て一般スクリーン映像対比5倍以上明るい高輝度映像と
左右視野角が2倍以上広い広視野角を示現することがで
きる広視野高輝度映像システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来プロジェクタは小さい画面や暗い室
内でのみ明るい画面現出が可能であるが、明るい場所ま
たは大型画面に拡大使用する際には周囲の照明や画面の
大きさに比例して明るさが急激に減少、広告などの映像
装置のように多衆人が通行する明るい場所では使用する
ことができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】LEDを用いた電光板
構造は良好であったが、電光板の粒子の大きさにより映
像が粗く三原色LEDの寿命がそれぞれ異なり維持費が
過多であるなど経済性がなかった。スクリーンの明るさ
はスクリーンの反射比率によるゲイン数で現れる。通常
一般スクリーンは1〜2ゲインであり反射率1〜2%で
あることは公知されている。
【0004】スクリーンの明るさである輝度を高めるた
めに反射率指数であるゲイン(GAIN)数を高めるとス
クリーンの指向性により左右視野角が狭くなり、左右視
野角を広げるためにスクリーンの反射率を下げると散乱
率は高くなるが明るさが減少する。即ち、スクリーンの
明るさと視野角は相互反比例関係にある。また、一般プ
ロジェクタの明るさを上げる技術は光源ランプの光度を
上げることで多くの熱を発生するだけでなく、液晶映像
の熱損傷防止など高難度の複雑な技術的問題を伴うた
め、通常明るさを2倍上げるとプロジェクタの価格も2
倍以上に高くなる。
【0005】また、明るさを上げるために明るさ1〜2
ゲインの一般スクリーンにプロジェクタを2個複数に構
成して同時合致使用することができるが、この場合光量
増大効果はあるが光源ランプの光度が強くなるのではな
いため、スクリーンの映像が若干明るくなるだけで大き
な効果を得ることができなかった。
【0006】例えば、100ルックス明るさの光源は従
来の一般スクリーンである1ゲイン(GAIN)のスクリ
ーンでは反射率が1%であるため、1ルックスの明るさ
以上実現することができなかった。よって、従来プロジ
ェクタに従来スクリーン使用した際には多衆人が往来す
る公共の場、百貨店、大型ショッピングモールなどで広
告装置などへの使用には限界があった。
【0007】本発明は映像システムにおいて一般スクリ
ーン映像対比5倍以上明るい高輝度映像と左右視野角が
2倍以上広い広視野角を実現することができる広視野高
輝度映像システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はスクリーンの反
射率が高いと視野角が狭くなり視野角を拡大するとスク
リーンの明るさが落ちるという問題点を解決するため
に、明るさ5〜40ゲインのスクリーンを所定の曲率半
径の正球面形態に構成し、このスクリーンの焦点を通り
スクリーンの頂点を中心とする円周上に複数のプロジェ
クタを配置した。これにより明るさを5〜40倍増倍
し、同プロジェクタを左右斜角に2〜3個複数構成して
斜角透写による反射角とスクリーン自体の散乱率による
左、右視野角を合致することにより従来より2〜4倍以
上拡大した広視野を実現し、プロジェクタの斜角透写に
よる映像歪曲現象を補正して明るい場所で高輝度映像を
広視野で実現することができるため、特に広告装置など
に有用な高輝度映像システムを構築することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1のように本発明はスクリーン
(1)と、歪曲映像補正装置が内部に構成されたプロジェ
クタ(2,3)と、これを構成支持する支持台(5,6)で
構成する。図4及び図5のように本発明のスクリーンは
次のように構成する。スクリーン(1)の形態は曲率半径
(R)の球面形態に構成しプロジェクタ(2,3)を同ス
クリーン(1)の焦点を通り同スクリーン(1)の頂点を
中心とする円周上に配置する。
【0010】つまり、図2の(a)のように1ゲインの
一般スクリーンに透写された映像は全ての方向に散乱す
るため、たとえ暗くとも画面全体が均一に映像が現出さ
れるが、図2(b)のように反射率が通常3%以上にな
る高反射面ではプロジェクタからスクリーン(10)に入
射する入射角∠Aと同一な角度である∠Bで反射するよ
うになり、この場合視聴者は∠Bがなす逆角であるG範
囲の映像の一部だけを見るようになるため、スクリーン
としての機能をすることができなくなる。
【0011】従って、図3の(a)のようにスクリーン
(1)の形態を正球面で曲率(R)をなす球面形態に構成す
る。そして、スクリーン(1)の焦点(F)を通りスクリ
ーン(1)の頂点を中心とする円周上にプロジェクタ
(2,3)を位置させるように構成する(図4参照)。こ
のときスクリーン(1)の球面が有する曲率半径(R)と焦
点距離(F)との関係はF=2Rであることは公知とされ
ているため、F=2Rになるため、例えばプロジェクタ
の100″画面の透写距離が4.5mであれば焦点距離
(F)がやはり4.5mになるためスクリーン曲率半径
(R)は9mにすればよいのである。図5に示す符合4
は、焦点(F)上に位置させたプロジェクタである。
【0012】次に、スクリーン(1)の表面反射率(P)は
5〜40%の反射率に構成する。このような理由は表面
反射率(P)が5%未満のときは同スクリーン(1)の構造
を曲率球面化し同球面化したスクリーン(1)が光学的作
用をすることができるようにするためには適正水準以上
の反射作用が要求され、このような理由で反射率が5%
未満のときはその反射作用が微々たるものであるためで
ある。
【0013】スクリーン(1)の表面反射率(P)が40%
以上の場合は上記スクリーン(1)が球面による集光によ
る指向性が強く視野角が狭小でコントラストが強く色相
が崩れる可能性があるためである。次に、このようなス
クリーン(1)表面の反射率を5〜40%に製造する方法
について説明する。
【0014】アルミニウムまたはプラスチック、ガラス
などにアルミニウムを蒸着したり金属表面にクロム鍍金
をする等の方法で反射面を製造することができる。つま
り、スクリーン(1)の反射面は材料性質により異なるが
ガラスを基準に表面粒子度が3000メッシュ(MES
H)に形成した後、アルミニウムのような反射物質を表
面に蒸着すると鏡のような100%の反射面が形成さ
れ、同じ方法で反射率5%(5ゲイン)の場合90〜20
0マッシュ、反射率40%(40ゲイン)の場合はほぼ3
00〜1000マッシュの粒子度で形成すれば抑制され
る。
【0015】このように構成された本発明は図3の
(a)のように焦点(F)位置から透写されたプロジェク
タ(2)映像は入射角(∠A)と関係なく直進反射するた
め、視聴者はその反射範囲の逆角であるG1を見ること
になりため画面全体が均一な映像視聴が可能になるので
ある。
【0016】もちろんこのような場合は反射率100%
(100ゲイン)まで適用することができるため図3
(a)のような構成でスクリーン(1)表面反射率を下げ
る場合にはその散乱率だけ散乱による散乱角(∠C)が発
生し同散乱角(∠C)だけ視野角が拡大されるのである。
たとえば、ゲイン(=反射率)による上記散乱角(∠C)に
よる視野角は次の図表のように相互反比例する。
【表1】
【0017】従って、図3(b)のように基本反射角
(A)で上記ゲイン数に従い左右散乱による視野角が増加
することになるのである。つまり、5ゲインは上記図表
のように視野角は約36°になり、30ゲインの視野角
は約6°になる。ゲイン数を正面中央を基準にして何%
まで基準にするかによって異なる。
【0018】次に、図4及び図5のようにプロジェクタ
(2,3)の左右斜角設置角度(D)は最少10度から最大
45度以内にする。このような理由は左側のプロジェク
タ(2)の映像は右側に反射し右側のプロジェクタ(3)の
映像は左側に反射するようになるが、その斜角だけ左右
視野角が拡大する効果をもたらすようになるところ、設
置角度を10度以下に設置する場合左右視野角拡大効果
が減少し45度以上にするときには斜角透写による映像
歪曲範囲があまりにも大きくて映像歪曲補正が不可能で
あるためである。
【0019】このような本発明は図4のようにプロジェ
クタ(2,3)をスクリーン(1)中心を基準にして設置角
度(D)を左右30度に設置する場合、表面反射率(P)5
ゲインのスクリーン(1)では上記図表の自体散乱角(∠
C)による視野角36°とプロジェクタ(2,3)の設置
角度(D)による反射角30度を合わせた66度を左右合
わせれば、総視野角(E)は132°の広視野になるので
ある。
【0020】図5のようにスクリーン(1)表面反射角
(P)は30ゲインに構成しその配置を左右中心にして
3台を配置するが、左、右のプロジェクタ(2,3)の設
置角度(D)を45°にする場合、左、右プロジェクタは
上記図表による自体散乱角(∠C)6図にプロジェクタ
(2,3)の設置角度(D)による反射角(∠C)45°を合
わせれば計51°になり、これを左右合算すれば総視野
角(E)は102°の広視野が実現されることができるわ
けである。
【0021】即ち、図6のように左、右側プロジェクタ
(2,3)映像はそれぞれ反対方向のスクリーン(1)の
左、右側にスクリーン(1)自体の散乱角(∠C)と左右プ
ロジェクタ(2,3)の設置角度(D)による反射角(∠D)
が合わさっただけ総視野角(E)が拡大されるのである。
【0022】次には、プロジェクタ(2,3)の構成を左
右映像歪曲補正装置が内蔵されたプロジェクタで構成す
る。つまり、図7(b)のようにプロジェクタはスクリ
ーン(1)の中心軸から透写せずに図7(a)と(b)の
ように左右斜角から透写しなければならないため、いわ
ゆるはしご形態の映像歪曲現象が発生する。
【0023】即ち、図7の(b)図のようにスクリーン
(1)中心から透写された映像角は上下左右が全て正角を
なすが、左、右側から斜角で透写された映像は斜角だけ
左、右透写距離が異なるため、それだけ左、右がはしご
形態になるのである。
【0024】ところが、上、下はしご歪曲映像(7)を図
8のように予め上、下に歪曲されるだけ走査線(10)を
順次的に継続に増やして、いわゆる歪曲補正装置がプロ
ジェクタとTV等に既に公知されている。従って、このよ
うに公知とされた上、下歪曲補正装置を図9のように左
右に同じ論理で適用してプロジェクタ操作方向を補正す
ればよいのである。
【0025】このような場合、左、右斜角で透写したプ
ロジェクタ(2,3)の左歪曲映像(7A)と右歪曲映像
(7B)を図10のようにスクリーン(1)から左右が同一
に歪曲補正して正画面(7AB)に合致するため、複数個
の映像を一つの映像のように合致することができるので
ある。
【0026】しかし、このような映像は相互合致された
としても図6のように投射角による反射角は相互相異す
るため映像が合致するわけではない。即ち、投射角によ
る反射角の方向である反対方向からそれぞれA.B.C
が同一な映像を透写するときには同一な映像を観測する
ようになるが、それぞれ相異した映像透写時にはA.
B.Cの観測範囲に従いそれぞれ相異した映像観測にな
るのである。
【0027】
【発明の効果】従来は光源ランプの光度を2倍上げると
一般スクリーンでは明るさが1〜2%程度上昇すること
に止まる。即ち、従来スクリーンは1〜2ゲインに過ぎ
ないため、例えば100ルックスのプロジェクタ(1)ラ
ンプを200ルックスに光度を上げて従来1ゲインのス
クリーンに透写する場合明るさが1ルックスが2ルック
スに、明るさがせいぜいのところ1%増加に過ぎない
が、本発明のように5〜40ゲインの高輝度球面スクリ
ーン使用時には光源ランプの明るさ増加なしでも10〜
80ルックスの明るさで5〜40倍まで明るさが増加す
るため、これはまるで従来2,000ANSI明るさの
プロジェクタの明るさが10,000〜80,000A
NSI明るさのプロジェクタ使用時の明るさ効果と同一
な効果を得るようになるのである。
【0028】左、右視野角においても通常従来一般スク
リーンの有効左右視野角はスクリーン(1)の横の大きさ
対比最短視聴距離などを勘案するとき、120度を超え
ることができない。本発明はプロジェクタの赤口配置に
よる反射角と自体散乱率による散乱角を合致することに
より総視野角(D)が114°〜144°まで広視野に拡
大が可能なのである。
【0029】また、斜角透写による左、右プロジェクタ
の左、右映像歪曲現象は予め公知された電子的走査方式
による映像補正装置で補正して歪曲のない正画面をスク
リーンで合致した後、それぞれ反対の反射方向に反射す
るようになるのである。かつ、このような本発明はそれ
ぞれプロジェクタの映像をそれぞれ相異した映像に透写
する場合、一つのスクリーン(1)でそれぞれ複数の相異
した映像を視聴することができる。
【0030】つまり、図6のように一つのスクリーン
(1)で三つのプロジェクタ(2,3,4)がそれぞれ異な
った投射角で映像を透写する場合、図11のように通行
人(9)は通りながらA,B,C位置から全く異なった映
像を一つのスクリーン(1)で視聴方向に応じて視聴が可
能になる。即ち、一つのスクリーンで高輝度でマルチ映
像を見ることができるようになるのである。
【0031】従って、このような本発明は従来対比2.
5倍〜40倍までの明るい高輝度映像を左右視野角11
4〜144度の広視野で明るい昼間にも鮮明な映像現出
が可能であるため、本発明の論理内で構造を多様化して
屋内の広告装置、車両搭載型広告装置、スポーツ中継映
像装置、大講堂映像装置などに非常に効率的な使用が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明が実施された実施例の説明
図である。
【図2】 図2は、一般スクリーンの作用説明図であ
る。
【図3】 図3は、本発明のスクリーン作用説明図で
ある。
【図4】 図4は、本発明の構成及び作用説明図であ
る。
【図5】 図5は、本発明の構成実施例の関連作用説
明図である。
【図6】 図6は、本発明の視野角分割説明図であ
る。
【図7】 図7は、本発明の斜角透写時の画面歪曲説
明図である。
【図8】 図8は、上、下画面歪曲補正システムの説
明図である。
【図9】 図9は、左、右画面歪曲補正システムの説
明図である。
【図10】 図10は、左、右画面映像合致時の歪曲補
正説明図である。
【図11】 図11は、マルチ画面視聴角度の説明図で
ある。
【符号の説明】 1 スクリーン 2、3、4 プロジェクタ 5、6 支持台 A 左側視野範囲 B 中央視野範囲 C 右側視野範囲 R スクリーンの球面曲率 F スクリーンの球面曲率が有する焦点位
置 P スクリーンの表面反射率
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H021 AA06 BA01 BA06 2K103 AA16 AA18 AA19 AB08 BB07 CA02 CA28 CA34 CA47 5C058 AB06 BA05 BA27 BA31 EA02 EA03 EA33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン(1)の構造を曲率半径(R)を
    有するスクリーンで構成し、 上記スクリーン(1)の表面反射率(P)を5〜40%に
    設定し、 当該スクリーン(1)の焦点(F)を通り上記スクリー
    ン(1)の頂点を中心とする円周上に複数のプロジェク
    タ(2,3)を配置したことを特徴とする広視野高輝度映
    像システム。
  2. 【請求項2】 上記プロジェクタ(2,3)の設置角度
    を、上記スクリーン(1)の鏡軸の左右10〜45度に
    設定したことを特徴とする請求項1に記載した広視野高
    輝度映像システム。
  3. 【請求項3】 上記プロジェクタ(2,3)には、左及
    び右映像歪曲補正装置を取り付けたことを特徴とする請
    求項1又は2に記載した広視野高輝度映像システム。
JP2002240802A 2001-08-21 2002-08-21 広視野高輝度映像システム Pending JP2003177466A (ja)

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