JP2003175998A - 飲料供給方法及び装置 - Google Patents
飲料供給方法及び装置Info
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Abstract
を注ぎ口から供給する方法及び装置器に関し、供給され
る飲料に不純物や細菌が混入するおそれがなく、飲料供
給器の構造を単純化できる上記方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】 下辺部に開閉弁付注ぎ口を設けた合成樹
脂シート製箱形袋に飲料を封入し、前面に上記注ぎ口を
臨出させるスリット状の開口を備えかつ加熱ないし冷却
手段を付設した筒形収容部に上記箱形袋をその注ぎ口を
上記開口から臨出させて少なくとも2段積みにして収容
する。下段の箱形袋の注ぎ口を開いたときに、加熱ない
し冷却手段で加熱又は冷却された飲料が自重により流出
し、下段の箱形袋内の飲料の消費量に対応して上段の箱
形袋が下段の箱形袋を押し潰して自重により筒形収容部
内を下降する。収容部の底面は、前面側が低くなる方向
に傾斜した傾斜面とするのがよい。
Description
工場などに設置されて茶や清涼飲料などを供給する飲料
供給器に関するもので、装置内に収容されて加熱又は冷
却された飲料が、装置前面の注ぎ口の栓を開くことによ
って注ぎ口の下に置かれたコップに供給される飲料供給
器及びそのような飲料供給器で飲料を供給する方法に関
するものである。
とにより、茶や清涼飲料を供給する装置が知られてい
る。供給する飲料が白湯や冷水ではない特定の茶、ミネ
ラルウォータ、ジュースなどであるときは、そのような
特定の飲料を収容する加熱器又は冷却器付きのタンクが
装置内に設けられており、注ぎ口はそのタンクの底部に
連通している。
み式のキャップの付いた合成樹脂シート製の箱形をした
袋に充填し、更にこれをダンボール箱に入れた状態で流
通している。飲料供給器への飲料の補給は、流通用の飲
料袋から飲料供給器のタンクへと飲料を移し替えること
によって行われている。一般的には、飲料袋の入ったダ
ンボール箱を飲料供給器の上に置いてその袋口と飲料供
給器のタンクとを開閉弁を設けたパイプで繋ぎ、タンク
内に設けた液面センサの信号により上記開閉弁を開閉し
て、タンク内に飲料が補充されるようにしている。
来の飲料供給方法では、飲料供給器のタンクや注ぎ口が
不衛生になるという問題や、タンクに付設される加熱器
や冷却器を大容量のものにしなければならないという問
題があった。すなわち、上記従来方法では、流通用の飲
料袋から飲料供給器のタンクに飲料を移し替えるという
操作が必要であり、この移し替えの際に空気中の細菌や
有害物質が混入する危険がある。そのため、長期に亘っ
て飲料供給器を使用し続けると、飲料に混入した細菌が
増殖して、タンクや注ぎ口に黴が発生するということが
起こる。そのため飲料供給器は、そのタンクや注ぎ口を
定期的に洗浄する必要であるが、一般的な事務所や集会
場では洗浄されないまま使用されることが多く、黴が顕
在化して初めて洗浄を行うなど、極めて不衛生である。
は、飲料袋からタンク内に大量の飲料が補充されること
となるが、飲料袋は常温環境下に置かれているため、タ
ンクを加熱しているときにはタンク内の飲料の温度が下
がり、冷却しているときには液温が上がってしまい、適
切な温度の飲料を供給できなくなってしまう。これを避
けるためには、大量の飲料が補充されたときにも、それ
を急速に加熱又は冷却する大容量の加熱器ないし冷却器
が必要である。また、急速な加熱ないし冷却を行おうと
すると、大きな伝熱面積と温度差が必要で、外部に対す
る放熱も多くなる。そのため、加熱器や冷却器として大
容量のものが必要で、瞬間的な消費電力も大きくなり、
熱効率の低下により全体的な消費電力も増大するという
問題があった。
料供給器から供給される飲料に不純物や細菌が混入する
おそれがなく、飲料供給器を洗浄しなくても衛生的に飲
料を供給することが可能で、飲料供給器に設ける加熱器
や冷却器の容量を小さくすることができ、しかも飲料供
給器の構造を単純化することが可能な、飲料供給方法及
び装置を提供することを課題としている。
発明の飲料の供給方法は、下辺部に開閉弁付注ぎ口2を
設けた合成樹脂シート製箱形袋1に飲料を封入し、前面
に上記注ぎ口2を臨出させる開口19を備えかつ加熱な
いし冷却手段20を付設した筒形収容部5に飲料を充填
した箱形袋1をその注ぎ口2を開口19から臨出させて
少なくとも2段積みにして収容するというものである。
下段の箱形袋の注ぎ口2を開いたときに、加熱ないし冷
却手段20で加熱又は冷却された飲料が自重により流出
し、下段の箱形袋内の飲料の消費量に対応して上段の箱
形袋が下段の箱形袋を押し潰して自重により筒形収容部
5内を下降する。
給器は、前面に頂部が開いた縦方向のスリット19を有
する有底筒形の収容部5と、この収容部の底部側に設け
られた加熱器ないし冷却器20と、前記収容部5の手前
下辺の下方に位置して収容部前面より手前側に突出する
コップ受皿15とを備え、前記スリット19の両側辺は
収容部5に収容される飲料袋に設けた注ぎ口2の位置及
び方向を規定するガイド縁となっているものである。
スリット19を設けた前面側が低くなる方向に傾斜した
傾斜面とするのがよく、前記加熱器ないし冷却器として
は、ペルチェ素子を収容部5の底板に添設する構造が簡
単である。
成樹脂シート製で内容物を充填したときに略立方体形状
(箱形)となる流通用の飲料袋1として、図3に示すよ
うに、その箱形の袋1の一つの面(以下「前面」とい
う)の下端部分に袋口8を設け、かつ当該袋口8に従来
の単なるキャップに替えて開閉弁(以下、「コック」と
いう)付きの注ぎ口2を取付けた飲料袋1を用いること
によって実現できる。注ぎ口2、コック及び袋本体に固
着されたねじ込み座3などは、合成樹脂成形品とし、好
ましくは注ぎ口2の根元ないしねじ込み座3の左右に縦
方向のガイド溝4ないしガイド突条を形成しておく。
内壁面を伝熱面とし、この収容部5に飲料袋1を収容し
たときにその前後面及び側面が上記伝熱面に接触する寸
法とし、かつこの収容部5の高さHは、飲料袋1の高さ
hの1.5〜2倍程度とする。飲料袋1は、内容物の重
量により底面、前後面及び両側面が外側へ膨らもうとす
るため、飲料が充填された袋1のこれらの面と飲料供給
器の前記伝熱面との良好な接触が保証される。
施形態を示す図で、図1は飲料袋を収容した状態で示す
飲料供給器の模式的な斜視図、図2は図1の断面側面
図、図3は流通用の飲料袋の斜視図である。
容物を充填して膨らんだときの形状が略立方体形状とな
るように作られている。従来一般的なこの種の飲料袋の
袋口は、面の中央部に設けられているが、この発明の方
法及び装置で用いる飲料袋1は、袋口8が前面下部に設
けられている。図の実施例のものでは、膨らまして立方
体形状としたときの飲料袋1の前面下部に、外周にねじ
を設けた合成樹脂成形品からなるねじ込み座3を固着
し、これにコック9を設けた合成樹脂製の注ぎ口2をね
じ込んで固定する構造となっている。コック9は上端の
摘みを90度回動することにより、注ぎ口2の開閉を行
うが、コック9の根元側(袋側)の部分に下向きコの字
形のロックピン11を嵌め込んで、前記摘みの回動を阻
止することにより、搬送中の注ぎ口2が開かないように
している。
設置される飲料供給器12は、基台フレーム13と、そ
の上部に一体に形成された飲料袋1の収容部5と、基台
フレーム13の前面に一体に形成されたコップ受皿15
とを備えている。収容部5は上端が開放された矩形断面
の上下方向の筒体で、底面16ないし内壁面17が金属
板で形成され、外周面には保温層18が設けられてい
る。収容部5の前面には、縦方向のスリット19が上端
から下端まで形成されている。収容部の底面16は、ス
リット19を設けた前面側が低くなる方向に傾斜した傾
斜面となっている。
れており、当該金属板の下面には、ペルチェ素子20・
・・が添設されている。ペルチェ素子20は、ペルチェ
効果により発熱及び吸熱を行う素子で、これに通電する
ことにより、一方の端面が発熱し、他方の端面が吸熱す
る。発熱と吸熱とはペルチェ素子に与える電流の極性を
反転することによって変換することができ、従って同一
装置で加熱と冷却とが共に可能である。
は、スリット19から注ぎ口2を臨出させた状態で収容
部5に収容される。通常の使用態様では、収容部5に2
個の飲料袋1を積み重ねた状態で収容する。収容された
飲料袋1の注ぎ口2は、ねじ込み座3に設けたフランジ
21がスリット19の両側の側縁に案内されることで、
所望の姿勢が保持されている。この案内は上下摺動自在
であり、飲料袋1は収容部5内で下降することが可能で
ある。
2はスリット19を通ってコップ受皿15の上方に位置
する。収容された飲料袋1は、充填された飲料の自重に
より各面が外側に膨らみ、下面、前後及び両側面が収容
部5の内壁となっている金属板16、17に接触する。
金属板16、17は、ペルチェ素子20で加熱又は冷却
されているため、飲料袋1内の飲料は加熱又は冷却され
る。
れており、上方の飲料袋1aが下方の飲料袋1bを押し
潰すように働いている。コップ受皿15の上にコップを
置き、ロックピン11を抜き取って注ぎ口2を開くと、
飲料袋1内の飲料がコップに注ぎ込まれる。下段の飲料
袋1bの飲料が消費されると、当該袋は徐々に押し潰さ
れ、上段の飲料袋1aが下降してくる。この下降に伴
い、上段の飲料袋1aと収容部5の内壁面17との接触
により、上段の飲料袋1a内の飲料も徐々に加熱又は冷
却される。下段の飲料袋1b内の飲料が使い切られる
と、当該袋は平たく押し潰された状態になるので、収容
部5の前面下縁に横方向のスリットを設けておくことな
どにより、空になった飲料袋1bを引出すことができ
る。このとき上段の飲料袋1aは、収容部5の底まで下
降してくるから、後は継続してこの飲料袋1aから飲料
が供給できる。新たな飲料袋の補充は、上段の飲料袋1
aが空になる前に新たな飲料袋を収容部5に古い飲料袋
の上に積み重ねた状態で挿入することによって行われ
る。
物を互いに異なるものとすることができる。この場合
は、収容部5の高さをより高くし、上段の飲料袋1aの
周面がより大きな面積で収容部5の内壁面17に接触す
るようにする。このようにした場合には、1個の飲料供
給器で複数種の飲料を供給することができる。
よれば、飲料袋1に設けた袋口8がそのまま飲料供給器
の注ぎ口として用いられ、かつ袋内の飲料がなくなった
ときに、注ぎ口が飲料袋と共に新しいものに交換される
ので、長期間の使用により細菌や黴が発生するのを防止
できる。また、流通用の飲料袋に詰めたままの状態で最
終消費者に供給されるので、移し替え等の工程がなく、
異物や細菌が混入する危険がない。また、収容部の上段
に積重された飲料袋は、下段の飲料の消費に従って徐々
に収容部内を下降し、それにつれて収容された飲料の加
熱又は冷却が行われるため、比較的小容量の加熱器ない
し冷却器で飲料の適切な温度を維持することができる。
特に加熱器ないし冷却器としてペルチェ素子を用いれ
ば、飲料供給器の構造を単純化でき、安価に設置するこ
とができる。また、飲料供給器の収容部の下面を傾斜面
とすることにより、袋内の飲料の残量を最少にすること
ができる。
的な斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 下辺部に開閉弁付注ぎ口(2)を設けた合
成樹脂シート製箱形袋(1)に飲料を封入し、前面に上記
注ぎ口を臨出させる開口(19)を備えかつ加熱ないし冷却
手段(20)を付設した筒形収容部(5)に飲料を充填した前
記箱形袋(1)をその注ぎ口を前記開口から臨出させて少
なくとも2段積みにして収容し、下段の箱形袋の注ぎ口
を開いたときに、前記加熱ないし冷却手段で加熱又は冷
却された飲料が自重により流出し、下段の箱形袋内の飲
料の消費量に対応して上段の箱形袋が下段の箱形袋を押
し潰して自重により前記筒形収容部内を下降することを
特徴とする、飲料の供給方法。 - 【請求項2】 前面に頂部が開いた縦方向のスリット(1
9)を有する有底筒形の収容部(5)と、この収容部の底部
側に設けられた加熱器ないし冷却器(20)と、前記収容部
の手前下辺の下方に位置して収容部前面より手前側に突
出するコップ受皿(15)とを備え、前記スリットの両側辺
は収容部(5)に収容される飲料袋(1)に設けた注ぎ口(2)
の位置及び方向を規定するガイド縁となっていることを
特徴とする、飲料供給器。 - 【請求項3】 前記収容部(5)の底面が前記スリット(1
9)を設けた前面側が低くなる方向に傾斜した傾斜面であ
る、請求項2記載の飲料供給器。 - 【請求項4】 前記加熱器ないし冷却器が前記収容部
(5)の底板に添設されたペルチェ素子である、請求項2
又は3記載の飲料供給器。
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JP2001377675A JP3715569B2 (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 飲料供給方法及び装置 |
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JP2012066877A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-04-05 | Esuto:Kk | ウォーターサーバー |
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2001
- 2001-12-11 JP JP2001377675A patent/JP3715569B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN106170455A (zh) * | 2014-02-07 | 2016-11-30 | 株式会社宇宙生命 | 饮水机及饮水机用的饮水机托盘 |
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