JP2003173836A - 電気コネクタ組合せ - Google Patents
電気コネクタ組合せInfo
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- JP2003173836A JP2003173836A JP2001402435A JP2001402435A JP2003173836A JP 2003173836 A JP2003173836 A JP 2003173836A JP 2001402435 A JP2001402435 A JP 2001402435A JP 2001402435 A JP2001402435 A JP 2001402435A JP 2003173836 A JP2003173836 A JP 2003173836A
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- plug
- terminal
- contact portion
- connector
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】一種電気コネクタの挿着端子の接触機能が高め
られる電気コネクタ組合せを提供する。 【解決手段】長条状の第一絶縁本体及び内部に収納され
た複数のプラグ端子を含むプラグコネクタと、長条状の
第二絶縁本体及び内部に収納された複数のソケット端子
を含むレセプタクルコネクタとを有する電気コネクタ組
み合わせである。プラグ端子は、当接部と末端部を有
し、末端部は第一絶縁本体の外部に位置し、当接部は第
一絶縁本体内に収納される。ソケット端子は、基部と第
一接触部及び第二接触部を有し、基部は第一絶縁本体の
外部に位置し、第一接触部と第二接触部とは略平行に設
置され、その間にプラグ端子を収納し得る挟持空間が形
成される。プラグコネクタとレセプタクルコネクタとを
挿着する場合、プラグ端子がソケット端子の挟持空間内
に挿入され、それぞれ第一接触部と第二接触部とを電気
接続する。
られる電気コネクタ組合せを提供する。 【解決手段】長条状の第一絶縁本体及び内部に収納され
た複数のプラグ端子を含むプラグコネクタと、長条状の
第二絶縁本体及び内部に収納された複数のソケット端子
を含むレセプタクルコネクタとを有する電気コネクタ組
み合わせである。プラグ端子は、当接部と末端部を有
し、末端部は第一絶縁本体の外部に位置し、当接部は第
一絶縁本体内に収納される。ソケット端子は、基部と第
一接触部及び第二接触部を有し、基部は第一絶縁本体の
外部に位置し、第一接触部と第二接触部とは略平行に設
置され、その間にプラグ端子を収納し得る挟持空間が形
成される。プラグコネクタとレセプタクルコネクタとを
挿着する場合、プラグ端子がソケット端子の挟持空間内
に挿入され、それぞれ第一接触部と第二接触部とを電気
接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一種電気コネクタ組合せ
に関し、特に一種電気コネクタの挿着端子の接触機能を
提供できる電気コネクタ組合せに関するものである。
に関し、特に一種電気コネクタの挿着端子の接触機能を
提供できる電気コネクタ組合せに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通常、従来の技術としてのボード対ボー
ド型電気コネクタ組合せはプラグコネクタとレセプタク
ルコネクタとを含み、一般電気コネクタは体積が小さ
く、かつその絶縁本体の壁が薄くなっている。また、絶
縁本体は縦長く形成しかつ射出成形されたもので、前記
射出成形プロセスにおいて、横方向では残留応力のた
め、変形が発生しやすくなる。しかも縦方向の両端及び
中間位置の変形量が異なっているため、絶縁本体は縦方
向の両側壁に外凸、または内凹を生ずるので、絶縁本体
に組みつけられた端子は、前記絶縁本体の側壁の変形に
影響を受け、プラグコネクタとレセプタクルコネクタと
を挿着する時、それらの端子間の接触圧力が均一に得ら
れず、当該電気コネクタ組合せが良い電気通信機能を保
証できなくなるものである。
ド型電気コネクタ組合せはプラグコネクタとレセプタク
ルコネクタとを含み、一般電気コネクタは体積が小さ
く、かつその絶縁本体の壁が薄くなっている。また、絶
縁本体は縦長く形成しかつ射出成形されたもので、前記
射出成形プロセスにおいて、横方向では残留応力のた
め、変形が発生しやすくなる。しかも縦方向の両端及び
中間位置の変形量が異なっているため、絶縁本体は縦方
向の両側壁に外凸、または内凹を生ずるので、絶縁本体
に組みつけられた端子は、前記絶縁本体の側壁の変形に
影響を受け、プラグコネクタとレセプタクルコネクタと
を挿着する時、それらの端子間の接触圧力が均一に得ら
れず、当該電気コネクタ組合せが良い電気通信機能を保
証できなくなるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一種電気コ
ネクタの挿着端子の接触機能がを高められる電気コネク
タ組合せを提供する目的とする。該組合せのプラグコネ
クタのプラグ端子は、少なくともレセプタクルコネクタ
のソケット端子の二つ部位に電気的接触することによっ
て、プラグコネクタの絶縁本体が変形されプラグ端子と
ソケット端子間の接触不良による影響が取り除かれるも
のである。
ネクタの挿着端子の接触機能がを高められる電気コネク
タ組合せを提供する目的とする。該組合せのプラグコネ
クタのプラグ端子は、少なくともレセプタクルコネクタ
のソケット端子の二つ部位に電気的接触することによっ
て、プラグコネクタの絶縁本体が変形されプラグ端子と
ソケット端子間の接触不良による影響が取り除かれるも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタ組
合せは、互いに組合わせられたプラグコネクタとレセプ
タクルコネクタとを含む。プラグコネクタは長条状の第
一絶縁本体及び内部に収納された複数のプラグ端子を含
む。当該ブラグ端子が当接部及びそれに垂直した末端部
が含まれ、末端部は第一絶縁本体の外部に位置され、当
接部は第一絶縁本体内に収納され、かつレセプタクルコ
ネクタとの挿着に用いられるものである。前記レセプタ
クルコネクタは長条状の第二絶縁本体及び内部に収納さ
れた複数のソケット端子を含む。当該ソケット端子は基
部及びこの基部から垂直に延出し第一接触部および第二
接触部を含み、前記基部は第一絶縁本体の外部に位置さ
れ、この第一接触部と第二接触部とは略平行に設置さ
れ、かつその間にプラグ端子を収納し得る挟持空間が形
成された。当該プラグコネクタとレセプタクルコネクタ
とは挿着する場合、プラグコネクタのプラグ端子がソケ
ット端子の挟持空間内に挿入され、さらにそれぞれ第一
接触部と第二接触部とを電気接続することで、該電気コ
ネクタ組合せにより好ましい機械的、または電気的機能
を提供することができる。
合せは、互いに組合わせられたプラグコネクタとレセプ
タクルコネクタとを含む。プラグコネクタは長条状の第
一絶縁本体及び内部に収納された複数のプラグ端子を含
む。当該ブラグ端子が当接部及びそれに垂直した末端部
が含まれ、末端部は第一絶縁本体の外部に位置され、当
接部は第一絶縁本体内に収納され、かつレセプタクルコ
ネクタとの挿着に用いられるものである。前記レセプタ
クルコネクタは長条状の第二絶縁本体及び内部に収納さ
れた複数のソケット端子を含む。当該ソケット端子は基
部及びこの基部から垂直に延出し第一接触部および第二
接触部を含み、前記基部は第一絶縁本体の外部に位置さ
れ、この第一接触部と第二接触部とは略平行に設置さ
れ、かつその間にプラグ端子を収納し得る挟持空間が形
成された。当該プラグコネクタとレセプタクルコネクタ
とは挿着する場合、プラグコネクタのプラグ端子がソケ
ット端子の挟持空間内に挿入され、さらにそれぞれ第一
接触部と第二接触部とを電気接続することで、該電気コ
ネクタ組合せにより好ましい機械的、または電気的機能
を提供することができる。
【０００５】
【実施例】以下、図面を参照して詳細に説明する。図１
に示すように、本発明の電気コネクタ組合せ１０はプラ
グコネクタ１２とレセプタクルコネクタ１４を含む。図
２及び図３に示すように、前記レセプタクルコネクタ１
４は長条状の第二絶縁本体６０及び複数のソケット端子
６４が設けられる。第二絶縁本体６０は、縦方向へ延伸
された側壁６１、側壁６１が囲まれた中央突部２０及び
縦長方向に形成された壁体２４、接続された回路基板
（図示しない）に当接した組付面７０及びそれに対応し
た当接面６３を備える。壁体２４に組付面７０から当接
面６３まで貫通した複数の第二収納溝６２が設けられ、
複数ソケット端子６４を収納するために用いられるもの
である。
に示すように、本発明の電気コネクタ組合せ１０はプラ
グコネクタ１２とレセプタクルコネクタ１４を含む。図
２及び図３に示すように、前記レセプタクルコネクタ１
４は長条状の第二絶縁本体６０及び複数のソケット端子
６４が設けられる。第二絶縁本体６０は、縦方向へ延伸
された側壁６１、側壁６１が囲まれた中央突部２０及び
縦長方向に形成された壁体２４、接続された回路基板
（図示しない）に当接した組付面７０及びそれに対応し
た当接面６３を備える。壁体２４に組付面７０から当接
面６３まで貫通した複数の第二収納溝６２が設けられ、
複数ソケット端子６４を収納するために用いられるもの
である。
【０００６】ソケット端子６４は基部８２及び基部８２
から垂直に延出された第一接触部８６及び第二接触部９
０を備える。この基部８２は第二絶縁本体６０の組付面
７０の外部に位置され、第一接触部８６と第二接触部９
０とは略平行に設置されている。第一接触部８６は第二
絶縁本体６０の第二収納溝６２に収納され、かつその挿
着用の一側部は第二収納溝６２の外部に露出した湾曲部
８８が設けられ、第二接触部９０の頂端の一側部は端子
が挿着便利な第二斜面８７を設け、第二接触部９０が挿
着に用いられた一側部と前記湾曲部８８間の距離は、挟
持間隙として設けられる。側壁６１は第一接触部８６と
第二接触部９０との間に位置され、かつ第二接触部９０
と湾曲部８８は端子の挿着方向から側壁より一定高さで
高く形成され、側壁６１と第一接触部８６と第二接触部
９０との間にプラグ端子２６を収納するための挟持空間
８３が形成される。
から垂直に延出された第一接触部８６及び第二接触部９
０を備える。この基部８２は第二絶縁本体６０の組付面
７０の外部に位置され、第一接触部８６と第二接触部９
０とは略平行に設置されている。第一接触部８６は第二
絶縁本体６０の第二収納溝６２に収納され、かつその挿
着用の一側部は第二収納溝６２の外部に露出した湾曲部
８８が設けられ、第二接触部９０の頂端の一側部は端子
が挿着便利な第二斜面８７を設け、第二接触部９０が挿
着に用いられた一側部と前記湾曲部８８間の距離は、挟
持間隙として設けられる。側壁６１は第一接触部８６と
第二接触部９０との間に位置され、かつ第二接触部９０
と湾曲部８８は端子の挿着方向から側壁より一定高さで
高く形成され、側壁６１と第一接触部８６と第二接触部
９０との間にプラグ端子２６を収納するための挟持空間
８３が形成される。
【０００７】図４と図５に示すように、プラグコネクタ
１２は長条状の第一絶縁本体１６と複数のプラグ端子２
６を備える。第一絶縁本体１６は、レセプタクルコネク
タ１４を挿着する一側部に縦方向沿いに中央突部２０を
収納するための中央凹溝３１、及び複数第一絶縁本体１
６を貫通し、かつ複数プラグ端子２６を収納するための
第一収納溝２２が設置される。
１２は長条状の第一絶縁本体１６と複数のプラグ端子２
６を備える。第一絶縁本体１６は、レセプタクルコネク
タ１４を挿着する一側部に縦方向沿いに中央突部２０を
収納するための中央凹溝３１、及び複数第一絶縁本体１
６を貫通し、かつ複数プラグ端子２６を収納するための
第一収納溝２２が設置される。
【０００８】プラグ端子２６は当接部３０と末端部２８
を含み、末端部２８は第一絶縁本体１６の外部に延出さ
れ、当接部３０は第一収納溝２２内に収納され、かつソ
ケット端子６４とを挿着するために用いられ、その端部
は当接部３０に垂直された方向に第一絶縁本体１６へ延
出した頭部３３が設けられ、端子を挿着用の一端部は第
一斜面２５を設け、挿着しない時、頭部３３の幅４０は
挟持間隙８４より大きく形成する。
を含み、末端部２８は第一絶縁本体１６の外部に延出さ
れ、当接部３０は第一収納溝２２内に収納され、かつソ
ケット端子６４とを挿着するために用いられ、その端部
は当接部３０に垂直された方向に第一絶縁本体１６へ延
出した頭部３３が設けられ、端子を挿着用の一端部は第
一斜面２５を設け、挿着しない時、頭部３３の幅４０は
挟持間隙８４より大きく形成する。
【０００９】図６に示すように、プラグコネクタ１２と
レセプタクルコネクタ１４とは組合わせた時、第二絶縁
本体６０の中央突部２０は第一絶縁本体１６の中央凹溝
３１に挿着し収納され、プラグ端子２６はソケット端子
６４の挟持空間８３内に挟持され、プラグ端子２６の頭
部３３はレセプタクルコネクタ１４の側壁６１に当接
し、かつソケット端子６４の第一接触部８６の湾曲部８
８と第二接触部９０とを接触して電子接続に形成され
る。
レセプタクルコネクタ１４とは組合わせた時、第二絶縁
本体６０の中央突部２０は第一絶縁本体１６の中央凹溝
３１に挿着し収納され、プラグ端子２６はソケット端子
６４の挟持空間８３内に挟持され、プラグ端子２６の頭
部３３はレセプタクルコネクタ１４の側壁６１に当接
し、かつソケット端子６４の第一接触部８６の湾曲部８
８と第二接触部９０とを接触して電子接続に形成され
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明の技術手段により、プラグコネク
タ１２の第一絶縁本体１６は縦方向に外突変形された場
合、端子の挿着プロセスにおいて、プラグ端子２６の頭
部３３は、まずソケット端子６４の第二接触部９０を接
触して、ソケット端子６４の第二斜面８７は、プラグ端
子２６をガイドして挟持空間８３内に入り、また頭部３
３の第一斜面２５と押し合っているため、湾曲部８８を
強制的に変形させることで、挟持間隙８４はプラグ端子
２６が収納できるような大きさまで開かれ得る。また、
プラグコネクタ１２の第一絶縁本体１６は縦方向に内凹
変形された場合、端子の挿着プロセスにおいて、プラグ
端子２６の頭部３３は、まずソケット端子６４の湾曲部
８８を接触して、湾曲部８８を強制的に変形させること
で、前記と同様に挟持間隙８４は大きく開かれ、プラグ
端子２６を収納できるようになる。湾曲部８８の変形に
より、プラグ端子２６の頭部３３がソケット端子６４の
湾曲部８８と第二接触部９０との接触はさらに緊密にな
っているので、プラグ端子２６とソケット端子６４との
接触機能が高められるものである。
タ１２の第一絶縁本体１６は縦方向に外突変形された場
合、端子の挿着プロセスにおいて、プラグ端子２６の頭
部３３は、まずソケット端子６４の第二接触部９０を接
触して、ソケット端子６４の第二斜面８７は、プラグ端
子２６をガイドして挟持空間８３内に入り、また頭部３
３の第一斜面２５と押し合っているため、湾曲部８８を
強制的に変形させることで、挟持間隙８４はプラグ端子
２６が収納できるような大きさまで開かれ得る。また、
プラグコネクタ１２の第一絶縁本体１６は縦方向に内凹
変形された場合、端子の挿着プロセスにおいて、プラグ
端子２６の頭部３３は、まずソケット端子６４の湾曲部
８８を接触して、湾曲部８８を強制的に変形させること
で、前記と同様に挟持間隙８４は大きく開かれ、プラグ
端子２６を収納できるようになる。湾曲部８８の変形に
より、プラグ端子２６の頭部３３がソケット端子６４の
湾曲部８８と第二接触部９０との接触はさらに緊密にな
っているので、プラグ端子２６とソケット端子６４との
接触機能が高められるものである。
【００１４】前記を総じて、本発明は特許の要件として
十分に備えているので法により登録すべきであり、また
前記は単なる本願におけるより好ましい実施例にすぎ
ず、本発明の請求範囲を限定するものではなく、また本
発明の技術を熟知している上で、本発明に基づきなしう
る細部の修飾或いは変更など、いずれも本発明の請求範
囲に属するものとする。
十分に備えているので法により登録すべきであり、また
前記は単なる本願におけるより好ましい実施例にすぎ
ず、本発明の請求範囲を限定するものではなく、また本
発明の技術を熟知している上で、本発明に基づきなしう
る細部の修飾或いは変更など、いずれも本発明の請求範
囲に属するものとする。
【図１】本発明の電気コネクタ組合せの立体分解図であ
る。
る。
【図２】本発明の電気コネクタ組合せのレセプタクルコ
ネクタの立体分解図である。
ネクタの立体分解図である。
【図３】本発明の電気コネクタ組合せのレセプタクルコ
ネクタの断面図である
ネクタの断面図である
【図４】本発明の電気コネクタ組合せのプラグコネクタ
の立体分解図である。
の立体分解図である。
【図５】本発明の電気コネクタ組合せのプラグコネクタ
の断面図である。
の断面図である。
【図６】本発明の電気コネクタ組合せは挿着状態におい
ての断面図である。
ての断面図である。
１０ 電気コネクタ組合せ
１２ プラグコネクタ
１４ レセプタクルコネクタ
１６ 第一絶縁本体
１８ 底面
２０ 中央突部
２２ 第一収納溝
２４ 壁体
２５ 第一斜面
２６ プラグ端子
２８ 末端部
３０ 当接部
３１ 中央凹溝
３３ 頭部
４０ 幅
６０ 第二絶縁本体
６１ 側壁
６２ 第二収納溝
６３ 当接面
６４ ソケット端子
７０ 組付面
８２ 基部
８３ 挟持空間
８４ 挟持間隙
８６ 第一接触部
８７ 第二斜面
８８ 湾曲部
９０ 第二接触部
Claims (6)
- 【請求項１】 長条状第一絶縁本体及び内部に収納され
た複数のプラグ端子を含み、該プラグ端子がさらに当接
部と末端部とを含むプラグコネクタと、 長条状第二絶縁本体及び内部に収納された複数のソケッ
ト端子を含み、このソケット端子はさらに基部と、この
基部から垂直に延出された第一接触部と第二接触部とを
含み、当該第一接触部と第二接触部とは略平行に設置さ
れ、かつその間にプラグ端子を収納しうる挟持空間が形
成されたレセプタクルコネクタとを含み、また、 前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとを挿
着する場合、プラグコネクタのプラグ端子はソケット端
子の挟持空間に挿着され、しかもそれぞれソケット端子
の第一接触部と第二接触部とを電気接続に構成されたこ
とを特徴とする電気コネクタ組合せ。 - 【請求項２】 請求項１記載の電気コネクタ組合せにお
いて、前記プラグ端子の当接部の端部は、当接部に垂直
した方向に延出された頭部が設けられたことを特徴とす
る。 - 【請求項３】 請求項２記載の電気コネクタ組合せにお
いて、前記プラグ端子の当接部は第一絶縁本体内に収納
され、さらにソケット端子とを挿着するために用いられ
ることを特徴とする。 - 【請求項４】 請求項１記載の電気コネクタ組合せにお
いて、前記プラグ端子の端部は第一絶縁本体の外部に延
伸されたことを特徴とする。 - 【請求項５】 請求項１記載の電気コネクタ組合せにお
いて、前記ソケット端子の基部は第二絶縁本体の外部に
延伸されたことを特徴とする。 - 【請求項６】 請求項１記載の電気コネクタ組合せにお
いて、前記ソケット端子の第一接触部は第二絶縁本体の
外部に露出する湾曲部を設けたことを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402435A JP2003173836A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 電気コネクタ組合せ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402435A JP2003173836A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 電気コネクタ組合せ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003173836A true JP2003173836A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19190212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001402435A Withdrawn JP2003173836A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 電気コネクタ組合せ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003173836A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105048144A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-11 | 连展科技（深圳）有限公司 | 可于插接时防止端子翘曲的插座电连接器 |
-
2001
- 2001-12-06 JP JP2001402435A patent/JP2003173836A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105048144A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-11 | 连展科技（深圳）有限公司 | 可于插接时防止端子翘曲的插座电连接器 |
| CN105048144B (zh) * | 2015-08-07 | 2024-03-29 | 连展科技（深圳）有限公司 | 可于插接时防止端子翘曲的插座电连接器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |