JP2003173218A - 電源制御システム - Google Patents
電源制御システムInfo
- Publication number
- JP2003173218A JP2003173218A JP2001372142A JP2001372142A JP2003173218A JP 2003173218 A JP2003173218 A JP 2003173218A JP 2001372142 A JP2001372142 A JP 2001372142A JP 2001372142 A JP2001372142 A JP 2001372142A JP 2003173218 A JP2003173218 A JP 2003173218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral device
- power
- power supply
- main body
- main unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】使用したい周辺機器に応じて本体装置のとが接
続されている本体システムが複数ある場合、使用したい
周辺機器がどの本体に接続されているか接続ケーブルを
たどらないと認識が困難である。 【解決手段】周辺機器装置が電源ONして立上り後、周
辺機器装置のREADY信号を受けて本体への電源供給
を行うので本体は周辺機器を認識することができる。ま
た、どの本体が立ち上がったかをディスレイに表示する
プログラムを組み込むことにより、接続されているDS
Pに表示されるので立ち上がった本体を認識することが
できる。したがって、使用する周辺機器のみを意識して
電源ONすれば良いので操作ミスがなくなり操作性が向
上。
続されている本体システムが複数ある場合、使用したい
周辺機器がどの本体に接続されているか接続ケーブルを
たどらないと認識が困難である。 【解決手段】周辺機器装置が電源ONして立上り後、周
辺機器装置のREADY信号を受けて本体への電源供給
を行うので本体は周辺機器を認識することができる。ま
た、どの本体が立ち上がったかをディスレイに表示する
プログラムを組み込むことにより、接続されているDS
Pに表示されるので立ち上がった本体を認識することが
できる。したがって、使用する周辺機器のみを意識して
電源ONすれば良いので操作ミスがなくなり操作性が向
上。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体装置と周辺機
器の起動方式に関し、また、周辺機器の起動をその周辺
機器が接続されている本体に認識させ通知する方式に関
する。
器の起動方式に関し、また、周辺機器の起動をその周辺
機器が接続されている本体に認識させ通知する方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電源制御システムにおい
ては、本体装置の電源ONによりその本体に接続されて
いる周辺機器の電源ONを連動して行う方式が採用され
ている。
ては、本体装置の電源ONによりその本体に接続されて
いる周辺機器の電源ONを連動して行う方式が採用され
ている。
【0003】従来の電源連動方式の一例が特開平6-2362
26号公報に記載されている。この公報に記載されている
電源起動方式では、本体装置を起動することにより周辺
機器の電源がONされるが、使用したい周辺機器と本体
装置のケーブル接続を認識する必要があった。
26号公報に記載されている。この公報に記載されている
電源起動方式では、本体装置を起動することにより周辺
機器の電源がONされるが、使用したい周辺機器と本体
装置のケーブル接続を認識する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】周辺機器が接続されて
いる本体システムが複数ある場合、使用したい周辺機器
がどの本体に接続されているか接続ケーブルをたどらな
いと認識が困難である。したがって、誤って使用しない
周辺機器が接続されている本体の電源をONすることが
あり操作性が悪い。また、手動にて使用する周辺機器の
電源をONして次に本体の電源をONした場合、そのタ
イミングにより周辺機器が正常に立ち上がる前に本体が
立ち上がり、本体装置が周辺機器を認識できないことが
ある。
いる本体システムが複数ある場合、使用したい周辺機器
がどの本体に接続されているか接続ケーブルをたどらな
いと認識が困難である。したがって、誤って使用しない
周辺機器が接続されている本体の電源をONすることが
あり操作性が悪い。また、手動にて使用する周辺機器の
電源をONして次に本体の電源をONした場合、そのタ
イミングにより周辺機器が正常に立ち上がる前に本体が
立ち上がり、本体装置が周辺機器を認識できないことが
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】周辺機器装置が電源ON
して立上り後、周辺機器装置のREADY信号を受けて
本体への電源供給を行うので本体は周辺機器を認識する
ことができる。また、どの周辺機器に接続されている本
体装置が立ち上がったかを本体装置に接続されているデ
ィスプレイに表示するプログラムを本体装置に組み込む
ことにより、立ち上がった本体装置を認識することがで
きる。したがって、使用する周辺機器のみを意識して電
源ONすれば良いので操作ミスがなくなり操作性が向
上。
して立上り後、周辺機器装置のREADY信号を受けて
本体への電源供給を行うので本体は周辺機器を認識する
ことができる。また、どの周辺機器に接続されている本
体装置が立ち上がったかを本体装置に接続されているデ
ィスプレイに表示するプログラムを本体装置に組み込む
ことにより、立ち上がった本体装置を認識することがで
きる。したがって、使用する周辺機器のみを意識して電
源ONすれば良いので操作ミスがなくなり操作性が向
上。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。
明する。
【0007】図1は本発明の接続イメージ図である。同
図においては、本体装置Aと周辺機器A、本体装置Bと
周辺機器B、本体装置Cと周辺機器C、本体装置Dと周
辺機器Dがそれぞれ接続され、また、ケーブル類は机の
下で束ねられていてどの本体装置とどの周辺機器が接続
されているかわからない状態である。
図においては、本体装置Aと周辺機器A、本体装置Bと
周辺機器B、本体装置Cと周辺機器C、本体装置Dと周
辺機器Dがそれぞれ接続され、また、ケーブル類は机の
下で束ねられていてどの本体装置とどの周辺機器が接続
されているかわからない状態である。
【0008】図2は、図1中のある本体装置1と周辺機
器1のものであり、7は本発明の主体となる電源連動制
御回路である。
器1のものであり、7は本発明の主体となる電源連動制
御回路である。
【0009】本体装置1にはディスプレイ1が接続され
ている。また、本体装置1の電源供給は周辺機器1の電
源連動制御回路7を経由して本体装置1の電源ケーブル
1aは接続されている。
ている。また、本体装置1の電源供給は周辺機器1の電
源連動制御回路7を経由して本体装置1の電源ケーブル
1aは接続されている。
【0010】図3は、図2中の周辺機器1の電源連動制
御回路7をブロック図で示したものであり、1aは周辺
機器1の電源出力線、1bは周辺機器1の電源入力線、
5は周辺機器1の電源入力と周辺機器が正常起動状態を
あらわすREADY信号を検出する論理回路である。
御回路7をブロック図で示したものであり、1aは周辺
機器1の電源出力線、1bは周辺機器1の電源入力線、
5は周辺機器1の電源入力と周辺機器が正常起動状態を
あらわすREADY信号を検出する論理回路である。
【0011】電源出力回路6は、周辺機器の正常起動を
検出して周辺機器1から本体装置1へ電源出力を制御す
る回路である。
検出して周辺機器1から本体装置1へ電源出力を制御す
る回路である。
【0012】また、図4は周辺機器がどの本体装置に接
続されているかを周辺機器から本体装置への電源入力を
検出してディスプレイ1に表示させる電源入力検知&表
示プログラムを示した図である。
続されているかを周辺機器から本体装置への電源入力を
検出してディスプレイ1に表示させる電源入力検知&表
示プログラムを示した図である。
【0013】次に、図1、図2、図3を参照して電源連
動制御回路7の動作を説明する。
動制御回路7の動作を説明する。
【0014】本体装置1の電源スイッチをON状態にし
て、1aから電源入力されれば自動的に立上がる状態に
しておく。ここで、周辺機器1の電源をONにして、周
辺機器1が立上がる。このとき、本体装置1へは電源供
給されていない。
て、1aから電源入力されれば自動的に立上がる状態に
しておく。ここで、周辺機器1の電源をONにして、周
辺機器1が立上がる。このとき、本体装置1へは電源供
給されていない。
【0015】周辺機器1が立上がって、周辺機器REA
DY信号を電源連動制御回路7に出力し、電源連動制御
回路7の中の論理回路5において1b電源入力と周辺機
器READY信号を検出して、電源出力回路6が電源出
力を行い本体装置1は電源供給を受けることになる。
DY信号を電源連動制御回路7に出力し、電源連動制御
回路7の中の論理回路5において1b電源入力と周辺機
器READY信号を検出して、電源出力回路6が電源出
力を行い本体装置1は電源供給を受けることになる。
【0016】次に図1のような接続状態においてどの本
体装置が立上がったか認識する方法について説明する。
体装置が立上がったか認識する方法について説明する。
【0017】周辺機器の電源ONにより接続されている
本体装置が電源連動制御回路7により立上がり、本体装
置が電源ケーブル1aの電源供給を受けて電源入力検知
&表示プログラム8により、どの周辺機器と本体装置の
組合せが立上がったかを、本体装置に接続されているデ
ィスプレイの画面上に組合せをあるメッセージ表示す
る。
本体装置が電源連動制御回路7により立上がり、本体装
置が電源ケーブル1aの電源供給を受けて電源入力検知
&表示プログラム8により、どの周辺機器と本体装置の
組合せが立上がったかを、本体装置に接続されているデ
ィスプレイの画面上に組合せをあるメッセージ表示す
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば使用したい周辺機器の電
源ONすることにより、接続されている本体装置の電源
を連動してONすることができる。また、どの周辺機器
と本体装置の組合せが立上がったかディスプレイ上に表
示することができる。これにより使用する周辺機器のみ
を意識して電源ONすることができるので操作性を向上
させることができる。
源ONすることにより、接続されている本体装置の電源
を連動してONすることができる。また、どの周辺機器
と本体装置の組合せが立上がったかディスプレイ上に表
示することができる。これにより使用する周辺機器のみ
を意識して電源ONすることができるので操作性を向上
させることができる。
【図1】本発明の周辺機器と本体装置の接続イメージ図
である。
である。
【図2】本発明のDSPと本体装置と周辺機器の接続形
態図である。
態図である。
【図3】周辺機器内にある電源連動制御回路図である。
【図4】本体装置内のある表示プログラム図である。
1…ディスプレイ1/本体装置1/周辺機器1、1a…
電源ケーブル、1b…電源ケーブル、5…論理回路、6
…電源出力回路、7…電源連動制御回路。
電源ケーブル、1b…電源ケーブル、5…論理回路、6
…電源出力回路、7…電源連動制御回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1つの本体装置と、少なくと
も1つの周辺機器が接続されているシステムが複数ある
場合において、周辺機器の電源ONにより周辺機器の正
常起動後に本体装置に電源供給を行う電源連動制御回路
を周辺機器に設けることによって、周辺機器の電源ON
と本体装置の電源ONを連動させる電源起動方式。 - 【請求項2】 少なくとも1つの本体装置と少なくとも
1つの周辺機器が接続されているシステムが複数ある場
合において、ある周辺機器の電源ONによってどの本体
が起動したかディスプレイ上に表示する機能を有するこ
とを特徴とする、起動表示機能。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001372142A JP2003173218A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 電源制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001372142A JP2003173218A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 電源制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003173218A true JP2003173218A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19181082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001372142A Pending JP2003173218A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 電源制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003173218A (ja) |
-
2001
- 2001-12-06 JP JP2001372142A patent/JP2003173218A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6085326A (en) | Apparatus and method for displaying DPMS mode status using an OSD circuit | |
EP2177969B1 (en) | Image display apparatus having function of charging external device and charging method thereof | |
US20080162955A1 (en) | Usb host, usb device, and methods of controlling the host and the device | |
KR19980044732A (ko) | 컴퓨터 시스템에서의 dpms 모드 표시장치 및 표시방법 | |
KR100413686B1 (ko) | 모니터의 절전 장치 및 그 제어 방법 | |
CN100466702C (zh) | 显示装置及其控制方法 | |
JP4163732B2 (ja) | 表示システムおよびディスプレイ装置 | |
CN111246199B (zh) | 摄像头测试的控制方法、装置、终端设备及存储介质 | |
CN101162355A (zh) | 图像显示装置 | |
JP2003173218A (ja) | 電源制御システム | |
KR100743296B1 (ko) | 영상표시기기의 전원 제어장치 및 방법 | |
US9983657B2 (en) | Image processing apparatus including a power supply control unit control a supply state of a power source and method for controlling image processing apparatus | |
JP5235451B2 (ja) | 電源制御装置及び電源制御システム | |
KR100303480B1 (ko) | 유에스비보드를갖는디스플레이장치의전원절약회로및절약방법 | |
KR100351826B1 (ko) | 모니터의 전원 제어장치 및 방법 | |
JP2006205589A (ja) | 省電力機器およびそれを備える画像形成装置 | |
JPH11265235A (ja) | 計算機システム及び電源供給制御装置 | |
KR200172522Y1 (ko) | 컴퓨터 시스템에서의 디피엠에스 모드 표시장치 | |
KR20030047663A (ko) | 디스플레이장치 및 디스플레이장치의 usb디바이스전원공급방법 | |
JP3136936B2 (ja) | 省エネルギー機能付きファクシミリ装置 | |
JP2001356757A (ja) | 画像表示装置のメッセージ表示方法 | |
JP2010146367A (ja) | 電子機器 | |
KR101723194B1 (ko) | 모니터의 전원 관리기능을 내장한 전원공급장치 및 그 제어방법 | |
JP4212484B2 (ja) | 画像形成装置 | |
KR20000003153A (ko) | 액정표시장치의 모듈제어장치 |