JP2003169571A - 疑似餌 - Google Patents
疑似餌Info
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- JP2003169571A JP2003169571A JP2001374379A JP2001374379A JP2003169571A JP 2003169571 A JP2003169571 A JP 2003169571A JP 2001374379 A JP2001374379 A JP 2001374379A JP 2001374379 A JP2001374379 A JP 2001374379A JP 2003169571 A JP2003169571 A JP 2003169571A
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- bait
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Abstract
(57)【要約】
【課題】実物の虫や小魚のような動きを付与して集魚効
果を向上させ得る疑似餌を提供する。 【解決手段】擬似餌本体1と、この疑似餌本体1に回転
力を付与するプロペラ部2とを具備し、このプロペラ部
2が、擬似餌本体1に対して着脱可能であるとともに角
度を変更し得る羽体8、9を具備している。
果を向上させ得る疑似餌を提供する。 【解決手段】擬似餌本体1と、この疑似餌本体1に回転
力を付与するプロペラ部2とを具備し、このプロペラ部
2が、擬似餌本体1に対して着脱可能であるとともに角
度を変更し得る羽体8、9を具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣をする場合に好
適に利用される疑似餌に関するものである。
適に利用される疑似餌に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、アウトドアブームの流行に伴い、
ブラックバス等の魚を対象とした釣りが多く行われてい
る。この種の釣りでは、疑似餌であるルアーを用いる場
合が多い。疑似餌としては、釣りの対象魚の餌となる虫
や小魚等を模した形状にするとともに、本物と同様の動
作をするような工夫がなされたものを利用することによ
り、集魚効果を得るようにしているものが挙げられる。
ブラックバス等の魚を対象とした釣りが多く行われてい
る。この種の釣りでは、疑似餌であるルアーを用いる場
合が多い。疑似餌としては、釣りの対象魚の餌となる虫
や小魚等を模した形状にするとともに、本物と同様の動
作をするような工夫がなされたものを利用することによ
り、集魚効果を得るようにしているものが挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、疑似餌に実
物の虫や小魚のような動作を加えてあたかも生きている
ように移動させたり回転させたりする場合、釣り場や対
象魚の種類に合わせて動きを異なるものとすることが望
ましいが、従来のものでは、同一の疑似餌では対応し難
いため、釣り場や魚の種類に対応させてそれぞれ別個の
疑似餌を利用するようにしており、無駄が多い上、取り
替えの手間等も非常に面倒なものであった。
物の虫や小魚のような動作を加えてあたかも生きている
ように移動させたり回転させたりする場合、釣り場や対
象魚の種類に合わせて動きを異なるものとすることが望
ましいが、従来のものでは、同一の疑似餌では対応し難
いため、釣り場や魚の種類に対応させてそれぞれ別個の
疑似餌を利用するようにしており、無駄が多い上、取り
替えの手間等も非常に面倒なものであった。
【0004】そこで、上述した課題に鑑み、本願発明
は、同一の疑似餌を利用して無駄を省きつつ、疑似餌に
実物の虫や小魚のような動きを付与して集魚効果を向上
させ得る疑似餌を提供することを目的とする。
は、同一の疑似餌を利用して無駄を省きつつ、疑似餌に
実物の虫や小魚のような動きを付与して集魚効果を向上
させ得る疑似餌を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願発明は、
擬似餌本体と、この疑似餌本体に回転力を付与するプロ
ペラ部とを具備し、前記プロペラ部が、前記疑似餌本体
に対して着脱可能で該擬似餌本体に対する角度を変更し
得る羽体を具備していることを特徴とするものである。
擬似餌本体と、この疑似餌本体に回転力を付与するプロ
ペラ部とを具備し、前記プロペラ部が、前記疑似餌本体
に対して着脱可能で該擬似餌本体に対する角度を変更し
得る羽体を具備していることを特徴とするものである。
【0006】このような構成のものであると、疑似餌本
体に対する羽体の角度を調整することによって、疑似餌
の水中での回転数、回転のスピード、移動の際のカーブ
の方向等を変化させ、釣り場の状況や魚の種類に対応さ
せ得ることは勿論、疑似餌に予期しないような動きを付
与して集魚効果を高めることが可能となる。また、羽体
が着脱可能であるので、釣り場の状況や魚の種類に対応
させて、形状や大きさの異なるものを選択して利用する
ことが可能である。
体に対する羽体の角度を調整することによって、疑似餌
の水中での回転数、回転のスピード、移動の際のカーブ
の方向等を変化させ、釣り場の状況や魚の種類に対応さ
せ得ることは勿論、疑似餌に予期しないような動きを付
与して集魚効果を高めることが可能となる。また、羽体
が着脱可能であるので、釣り場の状況や魚の種類に対応
させて、形状や大きさの異なるものを選択して利用する
ことが可能である。
【0007】疑似餌本体を水中で回転させることによ
り、疑似餌に特殊な色彩を付与して集魚効果を高めるに
は、擬似餌本体が、マーブル状の模様を有していること
が望ましい。
り、疑似餌に特殊な色彩を付与して集魚効果を高めるに
は、擬似餌本体が、マーブル状の模様を有していること
が望ましい。
【0008】羽体の着脱操作や角度変更を容易なものと
し得るには、疑似餌本体が、樹脂製のものであることが
望ましい。樹脂製とは、天然樹脂製、合成樹脂製、合成
樹脂系ゴム製等の樹脂系のもの全てを指すものである。
し得るには、疑似餌本体が、樹脂製のものであることが
望ましい。樹脂製とは、天然樹脂製、合成樹脂製、合成
樹脂系ゴム製等の樹脂系のもの全てを指すものである。
【0009】さらに、集魚効果をより高めるには、虫や
エビ等の触角に似せて変形可能な素材で形成した着脱可
能なスカート部を具備しているものや、疑似餌本体を水
中で回転させることにより音を発する音発生手段を具備
し、この音発生手段が、疑似餌本体側に設けた孔部と、
この孔部内に挿入してあり前記疑似餌本体が水中で回転
することにより前記孔部の内面に衝突して音を発生する
音発生手段要素とを具備しているものであることが望ま
しい。
エビ等の触角に似せて変形可能な素材で形成した着脱可
能なスカート部を具備しているものや、疑似餌本体を水
中で回転させることにより音を発する音発生手段を具備
し、この音発生手段が、疑似餌本体側に設けた孔部と、
この孔部内に挿入してあり前記疑似餌本体が水中で回転
することにより前記孔部の内面に衝突して音を発生する
音発生手段要素とを具備しているものであることが望ま
しい。
【0010】好適な実施の態様としては、数量を増減し
得る着脱可能な重り部材を具備しているものや、疑似餌
本体が、複数の本体要素により構成してあり、これら本
体要素が互いに移動可能なものが挙げられる。
得る着脱可能な重り部材を具備しているものや、疑似餌
本体が、複数の本体要素により構成してあり、これら本
体要素が互いに移動可能なものが挙げられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
【0012】この疑似餌Aは、図1〜図3に示すよう
に、疑似餌本体1と、この疑似餌本体1に回転力を付与
するプロペラ部2と、前記疑似餌本体1に着脱可能に取
り付けたスカート部3とを具備し、前記プロペラ部2
が、前記疑似餌本体1に対する角度を変化させ得るよう
に該擬似餌本体1に対して着脱可能に設けた第1、第2
の羽体8、9を具備している。
に、疑似餌本体1と、この疑似餌本体1に回転力を付与
するプロペラ部2と、前記疑似餌本体1に着脱可能に取
り付けたスカート部3とを具備し、前記プロペラ部2
が、前記疑似餌本体1に対する角度を変化させ得るよう
に該擬似餌本体1に対して着脱可能に設けた第1、第2
の羽体8、9を具備している。
【0013】疑似餌本体1は、複数の本体要素を組み合
わせて構成してあり、本実施の形態では、合成樹脂製で
略ラグビーボール状の第1の本体要素4と、合成樹脂製
で略球形状の第2の本体要素5とを具備している。第1
の本体要素4は、透明体でマーブル状の模様を有してい
るものであり、図3に示すように、内部に第1のプレー
トP1が埋設してある。この第1のプレートP1は、
金、銀、メッキや鏡のような光る素材により形成してあ
る。なお、この第1のプレートP1としては、数字、文
字、模様、絵、写真等を利用したり、これらを合わせて
利用することもある。さらに、前記第1の本体要素4と
第2の本体要素5の中心部には、長手方向に貫通する貫
通孔41、51が設けてあり、この両貫通孔41、51
には、連続して支柱6が挿入してある。前記支柱6に
は、一端部6a側近傍に複数の第2のプレートP2が設
けてある。同様に、前記一端部6a側には、先端部が三
股に分かれた釣り針7が設けてあり、この釣り針7に
は、スパンコール等を利用して構成された第3のプレー
トP3が設けてある。これら第2、第3のプレートP
2、P3は、それぞれ金、銀、メッキ、透明色等の光を
受けて反射する素材により構成してある。また、前記支
柱6の一端部6aから他端部6bにかけて該支柱6の長
手方向と略直交する方向に沿って複数の孔部61が設け
てあり、この孔部61内に着脱可能な音発生手段要素た
る重り部材62が挿入してある。本実施の形態では、前
記重り部材62として前記孔部61に対して若干小型で
移動可能な金属製のボールやガラスビーズ等を利用して
おり、前記疑似餌Aが水中で回転する際に前記重り部材
62が前記孔部61の内面に衝突して音を発生する音発
生手段Oとして機能するようにしている。
わせて構成してあり、本実施の形態では、合成樹脂製で
略ラグビーボール状の第1の本体要素4と、合成樹脂製
で略球形状の第2の本体要素5とを具備している。第1
の本体要素4は、透明体でマーブル状の模様を有してい
るものであり、図3に示すように、内部に第1のプレー
トP1が埋設してある。この第1のプレートP1は、
金、銀、メッキや鏡のような光る素材により形成してあ
る。なお、この第1のプレートP1としては、数字、文
字、模様、絵、写真等を利用したり、これらを合わせて
利用することもある。さらに、前記第1の本体要素4と
第2の本体要素5の中心部には、長手方向に貫通する貫
通孔41、51が設けてあり、この両貫通孔41、51
には、連続して支柱6が挿入してある。前記支柱6に
は、一端部6a側近傍に複数の第2のプレートP2が設
けてある。同様に、前記一端部6a側には、先端部が三
股に分かれた釣り針7が設けてあり、この釣り針7に
は、スパンコール等を利用して構成された第3のプレー
トP3が設けてある。これら第2、第3のプレートP
2、P3は、それぞれ金、銀、メッキ、透明色等の光を
受けて反射する素材により構成してある。また、前記支
柱6の一端部6aから他端部6bにかけて該支柱6の長
手方向と略直交する方向に沿って複数の孔部61が設け
てあり、この孔部61内に着脱可能な音発生手段要素た
る重り部材62が挿入してある。本実施の形態では、前
記重り部材62として前記孔部61に対して若干小型で
移動可能な金属製のボールやガラスビーズ等を利用して
おり、前記疑似餌Aが水中で回転する際に前記重り部材
62が前記孔部61の内面に衝突して音を発生する音発
生手段Oとして機能するようにしている。
【0014】次に、プロペラ部2について説明する。
【0015】本実施の形態では、プロペラ部2として、
前記第1の本体要素4と第2の本体要素5のそれぞれに
着脱可能に取り付けた第1のプロペラ部2Aと第2のプ
ロペラ部2Bとを利用している。第1のプロペラ部2A
は、前記第1の本体要素4に設けた複数の挿入孔部42
に挿入される一対の第1の羽体8を具備している。この
第1の羽体8は、木製で棒状の軸部81と、この軸部8
1の先端部に設けたV字状の羽体本体82とを具備して
いる。この羽体本体82は、プラスチック製で、その先
端部82a及び基端部82bに光を受けて反射する素材
で形成した反射板83を有している。第2のプロペラ部
2Bは、前記第2の本体要素5に設けた複数の挿入孔部
52に挿入される木製の一対の第2の羽体9を具備して
いる。この第2の羽体9は、具体的には、略円柱状のも
ので、一方側が平らな面となるように切り欠いてあると
ともに、反対側である他方側はそのままの曲線状の形状
を有している。
前記第1の本体要素4と第2の本体要素5のそれぞれに
着脱可能に取り付けた第1のプロペラ部2Aと第2のプ
ロペラ部2Bとを利用している。第1のプロペラ部2A
は、前記第1の本体要素4に設けた複数の挿入孔部42
に挿入される一対の第1の羽体8を具備している。この
第1の羽体8は、木製で棒状の軸部81と、この軸部8
1の先端部に設けたV字状の羽体本体82とを具備して
いる。この羽体本体82は、プラスチック製で、その先
端部82a及び基端部82bに光を受けて反射する素材
で形成した反射板83を有している。第2のプロペラ部
2Bは、前記第2の本体要素5に設けた複数の挿入孔部
52に挿入される木製の一対の第2の羽体9を具備して
いる。この第2の羽体9は、具体的には、略円柱状のも
ので、一方側が平らな面となるように切り欠いてあると
ともに、反対側である他方側はそのままの曲線状の形状
を有している。
【0016】スカート部3は、虫やエビ等の触角に似せ
て形成してある弾性変形可能なゴム等の合成樹脂製の紐
状のもので、前記第1の羽体8を取り付けるための前記
挿入孔部42に中央部分を挿入した後、前記軸部81を
挿入することにより抜出不能に挟み込まれた状態で取り
付けられるものである。このスカート部3は、水中で虫
やエビなどの触角のような動きをして、疑似餌Aにリア
ル感のある動きを付与するものである。なお、このスカ
ート部3を前記第1のプロペラ部2Aの挿入孔部42に
設けるのと同様に、前記第2のプロペラ部2Bの挿入孔
部52に取り付けるようにしてもよい。
て形成してある弾性変形可能なゴム等の合成樹脂製の紐
状のもので、前記第1の羽体8を取り付けるための前記
挿入孔部42に中央部分を挿入した後、前記軸部81を
挿入することにより抜出不能に挟み込まれた状態で取り
付けられるものである。このスカート部3は、水中で虫
やエビなどの触角のような動きをして、疑似餌Aにリア
ル感のある動きを付与するものである。なお、このスカ
ート部3を前記第1のプロペラ部2Aの挿入孔部42に
設けるのと同様に、前記第2のプロペラ部2Bの挿入孔
部52に取り付けるようにしてもよい。
【0017】このような構成のものであると、疑似餌本
体1に対する第1、第2の羽体8、9の角度を調整する
ことによって、釣り場の状況や魚の種類に対応させ得る
ことは勿論、疑似餌に予期しないような動きを付与して
集魚効果を高めることが可能となる。また、前記第1、
第2の羽体8、9が疑似餌本体1に対して着脱可能であ
るので、簡単に角度を調整できるだけでなく、釣り場の
状況や魚の種類に対応させて、その大きさや形状の異な
るものを選択的に利用することが可能である。
体1に対する第1、第2の羽体8、9の角度を調整する
ことによって、釣り場の状況や魚の種類に対応させ得る
ことは勿論、疑似餌に予期しないような動きを付与して
集魚効果を高めることが可能となる。また、前記第1、
第2の羽体8、9が疑似餌本体1に対して着脱可能であ
るので、簡単に角度を調整できるだけでなく、釣り場の
状況や魚の種類に対応させて、その大きさや形状の異な
るものを選択的に利用することが可能である。
【0018】第1の本体要素4が、マーブル状の模様を
有しているので、プロペラ部2を利用して前記疑似餌A
を水中で回転させることにより、特殊な色彩を付与して
魚に対するアピール度を高め、集魚効果を向上させるこ
とが可能である。
有しているので、プロペラ部2を利用して前記疑似餌A
を水中で回転させることにより、特殊な色彩を付与して
魚に対するアピール度を高め、集魚効果を向上させるこ
とが可能である。
【0019】さらに、本実施の形態では、前記疑似餌本
体1が、合成樹脂製であるので、第1、第2の羽体8、
9の着脱操作や角度変更が行い易いものとなる。
体1が、合成樹脂製であるので、第1、第2の羽体8、
9の着脱操作や角度変更が行い易いものとなる。
【0020】また、虫やエビ等の触角に似せて変形可能
な素材で形成した紐状の着脱可能なスカート部3を具備
しているので、プロペラ部2を利用して疑似餌本体1を
回転させることにより、水中で虫やエビなどの触角のよ
うな動きをして、疑似餌Aにリアル感のある動きを付与
し、集魚効果を高めることが可能となる。
な素材で形成した紐状の着脱可能なスカート部3を具備
しているので、プロペラ部2を利用して疑似餌本体1を
回転させることにより、水中で虫やエビなどの触角のよ
うな動きをして、疑似餌Aにリアル感のある動きを付与
し、集魚効果を高めることが可能となる。
【0021】また、水中で回転することにより音を発す
る音発生手段Oを具備しているので、プロペラ部2を利
用して前記疑似餌Aを水中で回転させることにより、水
中及び水面で音を発生させることによりあたかも生きた
虫や小魚等のように見せかけて集魚効果を高めることが
可能である。特に、ブラックバス等の音に対して敏感に
反応する魚は、疑似餌の動きや色等と共に、疑似餌が発
する音にも敏感に反応するので、前記音発生手段Oを設
けることは非常に有効である。
る音発生手段Oを具備しているので、プロペラ部2を利
用して前記疑似餌Aを水中で回転させることにより、水
中及び水面で音を発生させることによりあたかも生きた
虫や小魚等のように見せかけて集魚効果を高めることが
可能である。特に、ブラックバス等の音に対して敏感に
反応する魚は、疑似餌の動きや色等と共に、疑似餌が発
する音にも敏感に反応するので、前記音発生手段Oを設
けることは非常に有効である。
【0022】疑似餌本体1が、複数の本体要素4、5に
より構成してあり、これら本体要素4、5が互いに移動
可能なものであるので、本体要素4、5同士に若干隙間
を空けて移動可能とすることにより、音を発生させて、
対象魚へのアピール度を高めることができる。
より構成してあり、これら本体要素4、5が互いに移動
可能なものであるので、本体要素4、5同士に若干隙間
を空けて移動可能とすることにより、音を発生させて、
対象魚へのアピール度を高めることができる。
【0023】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。例えば、疑似餌
の構成は、前述したものに限定されず、図4に示すよう
な疑似餌Bのようなものであってもよい。この擬似餌B
も、前述した疑似餌Aと同様に、疑似餌本体101と、
この疑似餌本体101に回転力を付与するプロペラ部1
02と、前記疑似餌本体101に着脱可能に取り付けた
スカート部103とを具備し、前記プロペラ部102
が、疑似餌本体101に対して着脱可能であるとともに
該疑似餌本体101に対して角度を変化させ得る一対の
羽体108を具備している。この疑似餌Bについて簡単
に説明すると、疑似餌本体101は、合成樹脂製で略球
形状のものであり、中央部に支柱106が貫通してあ
る。前記支柱106には、一端部106aに先端が三股
に分かれた釣り針107が設けてあり、この釣り針10
7には、スパンコール等の金、銀、メッキ、透明色等の
光を受けて反射する素材を利用して構成されたプレート
P101と、光る素材により形成された糸状部材Q10
1が設けてある。さらに、前記支柱106の両端部10
6a、106bには、疑似餌本体101を挟んだ位置に
増減可能な重り部材1062が着脱可能に設けてある。
この重り部材1062は、中央部に貫通孔1062aを
有するドーナツ状のもので、前記貫通孔1062aに支
柱106を挿入することにより該支柱106に対して移
動可能に取り付けてある。そして、この重り部材106
2を取り付けることにより、前記疑似餌Bを投げ入れた
時に沈む角度やスピード、バランス調整を行うことがで
きる。さらに、重り部材1062が、数量を増減し得る
着脱可能なものであるので、着水姿勢の調整やバランス
調整ができる上、重り部材1062同士に若干隙間を空
けて移動可能とすることにより、音を発生させて、対象
魚へのアピール度を高めることができる。また、このも
のは、水面近傍に浮上させることにより使用するトップ
ウォータータイプとして利用することも可能である。
たものに限定されないのは勿論である。例えば、疑似餌
の構成は、前述したものに限定されず、図4に示すよう
な疑似餌Bのようなものであってもよい。この擬似餌B
も、前述した疑似餌Aと同様に、疑似餌本体101と、
この疑似餌本体101に回転力を付与するプロペラ部1
02と、前記疑似餌本体101に着脱可能に取り付けた
スカート部103とを具備し、前記プロペラ部102
が、疑似餌本体101に対して着脱可能であるとともに
該疑似餌本体101に対して角度を変化させ得る一対の
羽体108を具備している。この疑似餌Bについて簡単
に説明すると、疑似餌本体101は、合成樹脂製で略球
形状のものであり、中央部に支柱106が貫通してあ
る。前記支柱106には、一端部106aに先端が三股
に分かれた釣り針107が設けてあり、この釣り針10
7には、スパンコール等の金、銀、メッキ、透明色等の
光を受けて反射する素材を利用して構成されたプレート
P101と、光る素材により形成された糸状部材Q10
1が設けてある。さらに、前記支柱106の両端部10
6a、106bには、疑似餌本体101を挟んだ位置に
増減可能な重り部材1062が着脱可能に設けてある。
この重り部材1062は、中央部に貫通孔1062aを
有するドーナツ状のもので、前記貫通孔1062aに支
柱106を挿入することにより該支柱106に対して移
動可能に取り付けてある。そして、この重り部材106
2を取り付けることにより、前記疑似餌Bを投げ入れた
時に沈む角度やスピード、バランス調整を行うことがで
きる。さらに、重り部材1062が、数量を増減し得る
着脱可能なものであるので、着水姿勢の調整やバランス
調整ができる上、重り部材1062同士に若干隙間を空
けて移動可能とすることにより、音を発生させて、対象
魚へのアピール度を高めることができる。また、このも
のは、水面近傍に浮上させることにより使用するトップ
ウォータータイプとして利用することも可能である。
【0024】羽体108は、前記疑似餌本体101に設
けた複数の挿入孔部101aに挿入される合成樹脂製の
円柱状のものであり、一方側が平らな面となるように切
り欠いてあるとともに、反対側である他方側はそのまま
の曲線状の形状を有している。
けた複数の挿入孔部101aに挿入される合成樹脂製の
円柱状のものであり、一方側が平らな面となるように切
り欠いてあるとともに、反対側である他方側はそのまま
の曲線状の形状を有している。
【0025】スカート部103は、虫やエビ等の触角に
似せて形成してあるゴム等の合成樹脂製の紐状のもの
で、前記羽体108の基端部108aに設けた挿入孔1
081に挿入した状態で、前記基端部108aを挿入孔
部101a内に挿入することにより抜出不能に取り付け
られるものである。さらに、前記挿入孔1081に選択
的に金属製のボール等の音発生要素を挿入するように
し、音を発生させて対象魚へのアピール度を高めるよう
にしてもよい。
似せて形成してあるゴム等の合成樹脂製の紐状のもの
で、前記羽体108の基端部108aに設けた挿入孔1
081に挿入した状態で、前記基端部108aを挿入孔
部101a内に挿入することにより抜出不能に取り付け
られるものである。さらに、前記挿入孔1081に選択
的に金属製のボール等の音発生要素を挿入するように
し、音を発生させて対象魚へのアピール度を高めるよう
にしてもよい。
【0026】さらに、その他の構成も本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々変形が可能であり、例えば、疑似餌
本体の素材は、前述したような樹脂製のものに限定され
ず、プロペラ部の着脱作業が行い易く該プロペラ部を挟
み込むことができる挟み込み力を有する素材であれば、
どのようなものであってもよい。さらに、素材は、コル
ク、ゴム、ウレタン、発泡スチロール、プラスチック、
木製、金属製、ガラス製、天然石、合成石のようなもの
であってもよく、模様もマーブル状のものに限定され
ず、ラメ、写真、数字等の文字、絵等が入っているもの
等であってもよい。また、疑似餌本体の形状や数量、該
本体を構成する本体要素の形状や数量も前述したものに
限定されない。さらに、疑似餌本体の表面にスパンコー
ル等の光る素材を取り付け、プロペラ部により該本体を
回転させることにより対象魚に対するアピール度を向上
させるようにしてもよい。また、疑似餌本体にダイヤモ
ンドカットを施し、光の反射を利用して魚に対するアピ
ール度の向上を図るようにしてもよい。
脱しない範囲で種々変形が可能であり、例えば、疑似餌
本体の素材は、前述したような樹脂製のものに限定され
ず、プロペラ部の着脱作業が行い易く該プロペラ部を挟
み込むことができる挟み込み力を有する素材であれば、
どのようなものであってもよい。さらに、素材は、コル
ク、ゴム、ウレタン、発泡スチロール、プラスチック、
木製、金属製、ガラス製、天然石、合成石のようなもの
であってもよく、模様もマーブル状のものに限定され
ず、ラメ、写真、数字等の文字、絵等が入っているもの
等であってもよい。また、疑似餌本体の形状や数量、該
本体を構成する本体要素の形状や数量も前述したものに
限定されない。さらに、疑似餌本体の表面にスパンコー
ル等の光る素材を取り付け、プロペラ部により該本体を
回転させることにより対象魚に対するアピール度を向上
させるようにしてもよい。また、疑似餌本体にダイヤモ
ンドカットを施し、光の反射を利用して魚に対するアピ
ール度の向上を図るようにしてもよい。
【0027】また、スカート部の形状や素材も前述した
ものに限定されず、釣り場や魚に対応するものを適宜利
用することが可能である。
ものに限定されず、釣り場や魚に対応するものを適宜利
用することが可能である。
【0028】さらに、プロペラ部や羽体の数量も前述し
たものに限定されない。また、羽体の素材も前述したよ
うな木製やプラスチック製のものに限定されない上、形
状も前述したような棒状のものやV字状のものに限定さ
れない。さらに、羽体が、開口面を外部に表出させてい
る孔部を有しているものであってもよく、このように構
成すると、前記プロペラ部を利用して前記疑似餌を水中
で回転させることにより、水面で泡を発生させることに
よりあたかも生きた虫や小魚等が泳いでいるように見せ
かけて集魚効果を高めることが可能である。さらに、本
実施の形態では、対をなす羽体が同一形状のものであっ
たが、これに限定されず、異なる形状のものを利用する
ことにより、疑似餌本体に変則的な動きを付与するよう
にしてもよい。
たものに限定されない。また、羽体の素材も前述したよ
うな木製やプラスチック製のものに限定されない上、形
状も前述したような棒状のものやV字状のものに限定さ
れない。さらに、羽体が、開口面を外部に表出させてい
る孔部を有しているものであってもよく、このように構
成すると、前記プロペラ部を利用して前記疑似餌を水中
で回転させることにより、水面で泡を発生させることに
よりあたかも生きた虫や小魚等が泳いでいるように見せ
かけて集魚効果を高めることが可能である。さらに、本
実施の形態では、対をなす羽体が同一形状のものであっ
たが、これに限定されず、異なる形状のものを利用する
ことにより、疑似餌本体に変則的な動きを付与するよう
にしてもよい。
【0029】また、支柱は、円柱に限定されず、角柱等
であってもよく、さらにその素材も限定されない上、バ
ネ等伸びたり屈曲するものも利用することができる。特
に、支柱に角柱を利用するとより効果的であり、好適な
実施の態様としては、例えば、二十角柱、三十角柱等の
円柱に近い角数の多い角柱を利用し、この角柱を透明、
金、銀、メッキ等の素材で形成したものが挙げられる。
であってもよく、さらにその素材も限定されない上、バ
ネ等伸びたり屈曲するものも利用することができる。特
に、支柱に角柱を利用するとより効果的であり、好適な
実施の態様としては、例えば、二十角柱、三十角柱等の
円柱に近い角数の多い角柱を利用し、この角柱を透明、
金、銀、メッキ等の素材で形成したものが挙げられる。
【0030】また、疑似餌本体要素として利用する合成
樹脂としては、浮くタイプのものと沈むタイプのものが
あり、これら本体要素を連結する支柱や連結要素が強化
ナイロン等の可撓性を有する変形可能な素材である場
合、前記支柱や連結要素を変形させることにより、本体
全体の形状を自由自在にアレンジすることができる。な
お、この場合の支柱及び連結要素の素材としては、前述
した強化ナイロンだけでなく、ネジクギとリングを組み
合わせる方法等がある。
樹脂としては、浮くタイプのものと沈むタイプのものが
あり、これら本体要素を連結する支柱や連結要素が強化
ナイロン等の可撓性を有する変形可能な素材である場
合、前記支柱や連結要素を変形させることにより、本体
全体の形状を自由自在にアレンジすることができる。な
お、この場合の支柱及び連結要素の素材としては、前述
した強化ナイロンだけでなく、ネジクギとリングを組み
合わせる方法等がある。
【0031】さらにまた、支柱に設けた音発生手段要素
を取り付けるための孔部を貫通させるようにしてもよ
い。このようにすると、発生音を小さくすることが可能
となり、警戒心の強い魚には非常に有効である。また、
このような構成のものであると、前記孔部にリング等を
使って針を取り付けることも可能となる。
を取り付けるための孔部を貫通させるようにしてもよ
い。このようにすると、発生音を小さくすることが可能
となり、警戒心の強い魚には非常に有効である。また、
このような構成のものであると、前記孔部にリング等を
使って針を取り付けることも可能となる。
【0032】さらに、支柱を外して直接、前記本体に糸
を通して釣り針を付けて使用することも可能である上、
付属部品が必要とはなるが、飛ばし浮きのようなものと
しても利用することが可能である。
を通して釣り針を付けて使用することも可能である上、
付属部品が必要とはなるが、飛ばし浮きのようなものと
しても利用することが可能である。
【0033】また、本実施の形態では、疑似餌本体に直
接釣り針を取り付けるようにしているが、これに限定さ
れず、前記本体とは別にステンレス製バネ線加工部品と
例えばジグヘッドタイプ等の釣り針を設けるようにして
もよい。
接釣り針を取り付けるようにしているが、これに限定さ
れず、前記本体とは別にステンレス製バネ線加工部品と
例えばジグヘッドタイプ等の釣り針を設けるようにして
もよい。
【0034】その他の構成も本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で種々変形が可能である。
範囲で種々変形が可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成で実
施され以下に記載されるような効果を奏する。
施され以下に記載されるような効果を奏する。
【0036】すなわち、本発明は、疑似餌本体に対して
プロペラ部の羽体を着脱可能とし、疑似餌本体に対する
角度を変更できるようにしているので、対象魚の種類や
釣り場の状況等に合わせて、疑似餌の回転数や回転スピ
ード等を変化させ、変則的な動きを付与して高い集魚効
果を得ることが可能となる。
プロペラ部の羽体を着脱可能とし、疑似餌本体に対する
角度を変更できるようにしているので、対象魚の種類や
釣り場の状況等に合わせて、疑似餌の回転数や回転スピ
ード等を変化させ、変則的な動きを付与して高い集魚効
果を得ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】同分解斜視図。
【図3】同正面図。
【図4】同実施の形態における一変形例を示す斜視図。
【図5】同要部を拡大した分解斜視図。
1、101…疑似餌本体
2、102…プロペラ部
2A…プロペラ部(第1のプロペラ部)
2B…プロペラ部(第2のプロペラ部)
3、103…スカート部
8…羽体(第1の羽体)
9…羽体(第2の羽体)
108…羽体
A、B…疑似餌
Claims (7)
- 【請求項1】擬似餌本体と、この疑似餌本体に回転力を
付与するプロペラ部とを具備し、前記プロペラ部が、前
記疑似餌本体に対して着脱可能で該擬似餌本体に対する
角度を変更し得る羽体を具備していることを特徴とする
疑似餌。 - 【請求項2】擬似餌本体が、マーブル状の模様を有して
いることを特徴とする請求項1記載の疑似餌。 - 【請求項3】疑似餌本体が、樹脂製のものであることを
特徴とする請求項1又は2記載の疑似餌。 - 【請求項4】虫やエビ等の触角に似せて変形可能な素材
で形成した着脱可能なスカート部を具備していることを
特徴とする請求項1、2又は3記載の疑似餌。 - 【請求項5】疑似餌本体を水中で回転させることにより
音を発する音発生手段を具備し、この音発生手段が、疑
似餌本体側に設けた孔部と、この孔部内に挿入してあり
前記疑似餌本体が水中で回転することにより前記孔部の
内面に衝突して音を発生する音発生手段要素とを具備し
ていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の
疑似餌。 - 【請求項6】数量を増減し得る着脱可能な重り部材を具
備していることを特徴とする請求項1、2、3、4又は
5記載の疑似餌。 - 【請求項7】疑似餌本体が、複数の本体要素により構成
してあり、これら本体要素が互いに移動可能なものであ
ることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記
載の疑似餌。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001374379A JP2003169571A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 疑似餌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001374379A JP2003169571A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 疑似餌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003169571A true JP2003169571A (ja) | 2003-06-17 |
Family
ID=19182946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001374379A Pending JP2003169571A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 疑似餌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003169571A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178725A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Kubo Suido Kogyo Kk | 弾性体付きエギおよび弾性体保持具 |
JP2010284157A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Meikichi Sai | 釣りの擬似餌用シート及びその製造方法 |
CN114451370A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-05-10 | 威海富虹科技有限公司 | 模仿真饵声响的仿生路亚饵 |
-
2001
- 2001-12-07 JP JP2001374379A patent/JP2003169571A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178725A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Kubo Suido Kogyo Kk | 弾性体付きエギおよび弾性体保持具 |
JP2010284157A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Meikichi Sai | 釣りの擬似餌用シート及びその製造方法 |
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