JP2003162321A - 遠方監視制御システムの画面生成方式およびその方式を利用したプラント機器の制御方法ならびに遠方監視制御システム - Google Patents

遠方監視制御システムの画面生成方式およびその方式を利用したプラント機器の制御方法ならびに遠方監視制御システム

Info

Publication number
JP2003162321A
JP2003162321A JP2001358736A JP2001358736A JP2003162321A JP 2003162321 A JP2003162321 A JP 2003162321A JP 2001358736 A JP2001358736 A JP 2001358736A JP 2001358736 A JP2001358736 A JP 2001358736A JP 2003162321 A JP2003162321 A JP 2003162321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control system
manager
web server
plant
database
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001358736A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Furuya
一雄 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001358736A priority Critical patent/JP2003162321A/ja
Publication of JP2003162321A publication Critical patent/JP2003162321A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の遠方監視制御システムの画面生成方式
は、イントラネットを介してTCP/IPとアプレット
を用いてデータ送受信を行っていたが、このイントラネ
ット利用方式では不特定多数の人がアクセスすることが
できず、近年の諸情報公開の趨勢に対処しきれない。そ
こでインタネットによるデータ送受信でビジュアルな画
面を一般大衆が容易に入手可能な方式を提供する。 【解決手段】 データベースサーバと、表示端末と、W
ebサーバとを備え、Webサーバ内の要求解析マネー
ジャはデータベースサーバの蓄積するリアルタイムデー
タベースの中からデータを取得して、HTMLファイル
を作成するとともに表示端末のブラウザにインタネット
を介して送信し、ブラウザは前記HTMLファイルから
アプレット画面を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、河川の水位や流
量、高速道路のトンネル等公共プラントにおける遠方監
視制御システムの画面生成方式およびプラント機器の制
御方法ならびに遠方監視制御システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の遠方監視制御システムにおけるデ
ータ取得要求から画面表示までの構成を図9に示す。図
において、1は表示端末100の汎用インタネットブラ
ウザである。23は前記ブラウザより要求されたデータ
をリアルタイムデータベース3から取得するデータ取得
マネージャ、24はデータベースの更新を前記ブラウザ
に通知するデータベース更新通知マネージャでありこれ
らでWebサーバ300を構成している。そして、表示
端末100とWebサーバ300とはイントラネット2
01を介して接続されている。3はプラント監視制御シ
ステム500内の監視、制御の対象となる機器の有する
子局6から収集するテレメータデータや状態変化(以下
状変と略す)、警報の情報を蓄積するリアルタイムデー
タベース、31は前記リアルタイムデータベースの更新
を検知するデータベース更新検知処理部でこれらでデー
タベースサーバ400を構成している。5は表示端末1
00のブラウザ1上で表示されるアプレット画面、50
0はプラント監視制御システムでありその情報を前記リ
アルタイムデータベースに送信するものである。次に、
従来技術の動作について説明する。プラント監視制御シ
ステム500は定常的にテレメータデータや状変をリア
ルタイムデータベース3に送信している。このリアルタ
イムデータベース3に蓄積したデータをブラウザ1から
取得する場合、ブラウザ1はWebサーバ300に対し
てTCP/IPプロトコルを用いてソケットを接続す
る。表示端末100の汎用ブラウザ1で画面を描画しよ
うとする際、ブラウザ1からデータ取得マネージャ23
と接続した前記ソケットを用いてデータを要求し、この
要求を受信したデータ取得マネージャ23はリアルタイ
ムデータベース3からデータを取得し、前記ソケット通
信を介してデータをブラウザ1に送信する。ブラウザ1
は受信した電文をアプレット5に表示する。また、プラ
ント監視制御システム6からの情報の更新時は、データ
ベース更新検知処理部31がデータベース更新を検知
し、Webサーバ300に対してデータベース更新を通
知する。その際、Webサーバ300にソケット接続さ
れている表示端末100があれば、データベース更新通
知マネージャ24はそのソケットを介してその端末に対
してデータベース更新通知を送信する。データベース更
新通知を受信した表示端末100は、データ取得要求を
Webサーバ300に対して送信する。この要求に対し
てデータ取得マネージャがリアルタイムデータベース3
からデータを取得し、表示端末100にデータを送信す
ることで画面の自動更新が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の遠方
監視制御システムの画面生成方式は、イントラネットを
介しTCP/IPとアプレットを用いてデータの送受信
を行うとともに描画を行っているので、ビジュアルな描
画が出来ていた。しかしながら近年、諸情報の公開要請
が時代の趨勢となってきており、公共関連のプラント設
備類についても例外ではなくなってきた。このような情
勢下において従来はオペレータやその関連する設備内の
一部の人達のみが知り得ていた、例えば河川の水位や流
量の情報(特に風水害等の災害が予想される場合)を一
般に公開しようとするとき、従来の遠方監視制御システ
ムのイントラネットを介したシステムでは不可能であっ
た。つまりイントラネット利用では不特定多数の人によ
るデータ入手アクセスが出来なかった。そこでインタネ
ットを介した情報公開が望ましいのであるが、インタネ
ット配信ではアプレットとTCP/IPとの組み合わせ
は使用できず、一方HTMLのみで描画しようとする場
合には貧弱な画面しか描けないという問題点があった。
【0004】この発明は以上のような課題を解決するた
めになされたもので、一般大衆が容易にビジュアルな画
面を有する情報を入手可能とする遠方監視制御システム
の画面生成方式およびそれに関する遠方監視制御システ
ム他を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る遠方監視
制御システムの画面生成方式は、プラント監視制御シス
テムと、データベースサーバと、表示端末と、Webサ
ーバとを備え、前記Webサーバには要求解析マネージ
ャが設けられ、データベースサーバの蓄積するリアルタ
イムデータベースの中からデータを取得して、HTML
ファイルを作成するとともに、表示端末のブラウザにイ
ンタネットを介して送信し、ブラウザはHTMLファイ
ルからアプレット画面を生成するものである。
【0006】さらに、プラント監視制御システムと、デ
ータベースサーバと、表示端末と、Webサーバとを備
え、前記Webサーバには要求解析マネージャと接続端
末管理テーブルと表示更新判定処理部とが設けられてお
り、前記データベースサーバのデータベース更新検知処
理部からのデータベース更新通知を、前記表示更新判定
処理部が受けて表示更新の必要な表示端末を判定して、
前記要求解析マネージャに画面更新通知を送信し、この
通知を受けた前記要求解析マネージャはデータベースサ
ーバのリアルタイムデータベースからデータを取得して
HTMLファイルを作成するとともに、インタネットを
介してブラウザに送信し、ブラウザはHTMLファイル
からアプレット画面を生成するものである。
【0007】またさらに加えて、Webサーバには機器
制御マネージャが設けられており、要求解析マネージャ
は前記機器制御マネージャにプラント内設置機器の制御
要求を送信し、その結果を受けてHTMLファイルを作
成し、インタネットを介してブラウザに送信、HTML
ファイルからアプレット画面を生成する遠方監視制御シ
ステムの画面生成方式およびその方式を利用したプラン
ト機器の制御方法である。
【0008】またさらに、リアルタイムデータベースか
らのデータを取得して生成されるHTMLファイルが複
数の画面分のデータを記述したものである。
【0009】また、プラント監視制御システムと、表示
端末と、Webサーバとを備え、Webサーバには要求
解析マネージャと機器制御マネージャが設けられてお
り、前記要求解析マネージャは前記機器制御マネージャ
にプラント内設置機器の制御要求を送信し、その結果を
受けてHTMLファイルに作成し、インタネットを介し
てブラウザに送信、前記ブラウザはHTMLファイルか
らアプレット画面を生成する遠方監視制御システムであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1の遠方監視制御システムの画面生成方式を
図1によって説明する。図1において、1は表示端末1
00に設けられた汎用インタネットブラウザ、5は同じ
くHTTPプロトコルによって後述するWebサーバ3
00から前記表示端末100に転送されたHTMLファ
イル、200はインタネット、300はWebサーバで
あり要求解析マネージャ2が設けられている。この要求
解析マネージャ2は前記ブラウザ1からの要求を解析
し、後述のリアルタイムデータベース3からデータを取
得する。4はHTMLファイルであり前記要求解析マネ
ージャ2によって生成される。図5はこの実施の形態1
におけるHTMLファイル中の要素と画面との関連を示
す図である。400はデータベースサーバであり、リア
ルタイムデータベース3が設けられている。このリアル
タイムデータベース3はプラント監視制御システム50
0の監視、制御対象機器が備える子局6からのテレメー
タデータや状変、警報等の情報を受信、蓄積している。
次に、動作について説明する。図1においてプラント監
視制御システム500にある子局6は、定常的に、例え
ば1時間おきにリアルタイムデータベース3に対してテ
レメータおよび状変データを送信し、その送信されたデ
ータをリアルタイムデータベース3が蓄積している。プ
ラント監視制御システム500からの諸情報を入手しよ
うとするとき、汎用ブラウザ1はインタネット200を
介してWebサーバ300にアクセスする。このアクセ
スを検知した要求解析マネージャ2は、URL情報より
ブラウザ1が表示しようとしている画面を特定し、リア
ルタイムデータベース3からデータを取得する。取得し
たデータを要求解析マネージャ2はHTMLファイル4
にアプレットパラメータとして記述し、HTTPプロト
コルによって汎用ブラウザ1に送信することで、汎用ブ
ラウザ1はアプレットを起動し、起動されたアプレット
は前記HTMLファイル4よりデータを読み込むことで
画面表示を可能にする。このようにこの実施の形態1に
よれば、インタネット200を介して表示端末100の
汎用ブラウザ1に監視制御対象の諸情報を容易にかつ、
ビジュアルに描画することが可能となり、例えば河川の
氾濫が予想される時の堰に設けられたプラント監視制御
システム500からの水量、水位等の情報を不特定多数
の人々が知り得ることができ、災害に対する予防対策の
立案が可能となるという効果を奏する。
【0011】実施の形態2.図2に実施の形態2の画面
生成方式を示す。図において、41および51は画面ア
ップレットに対して複数の画面分のデータを記述したH
TMLファイルである。この実施の形態2における画面
プロパティ定義で用いる設定表の例を図6に示す。この
図6に示す例では、次頁ボタンを1度押すと、データ5
〜8のデータが表示され、引き続き次に次頁ボタンを押
すとデータ9〜12のデータが表示される。この実施の
形態2における図6の例では表部品に対する設定である
が、前記した実施の形態1に示した図5と比較して、予
め表示する可能性のあるデータを一度にHTMLファイ
ル41に記述しているので、通信量および再描画時間の
低減ができ、かつ、コスト低減となるという特徴を有す
る。
【0012】実施の形態3.図3に、この発明の実施の
形態3の画面生成方式を示す。図において、21は表示
更新判定処理部であり、表示更新が必要な表示端末10
0がWebサーバ300に接続されているか否かを判定
する。22は接続端末管理テーブルであり、接続されて
いる表示端末100のIPアドレスを管理するものであ
る。31はデータベース更新検知処理部であり、リアル
タイムデータベース3のデータの更新を検知する。これ
以外の構成は図1にて説明したものと同様である。次
に、動作について説明する。汎用ブラウザ1より画面表
示の要求を受けたWebサーバ300の要求解析マネー
ジャ2はURLを基に表示する画面を特定するととも
に、表示する画面とIPアドレスとの対応を取るための
表を接続端末管理テーブル22に書き込んでおく。一
方、データベース更新検知処理部31よりデータベース
更新通知を受信した表示更新判定処理部21は、図7に
その1例を示す接続端末管理表を参照し、表示更新が必
要な端末を検出したら、要求解析マネージャ2に対し画
面更新通知を送信する。この画面更新通知を受信した要
求解析マネージャ2は、前記画面更新通知を基に表示す
る画面を特定し、リアルタイムデータベース3よりデー
タを取得してHTMLファイル4を作成して汎用ブラウ
ザ1に送信することで画面の自動更新を行う。このよう
にこの実施の形態3ではリアルタイムデータベース3が
蓄積している最新の情報を自動的に入手可能となるとい
う効果を奏する。なお、この実施の形態3では、表示端
末100側からの要求によりWebサーバ300の動作
が開始される例を示したが、必ずしもこれに限られるこ
となく、データベースサーバ400、Webサーバ30
0側より表示端末100側に自動更新した最新のデータ
を送信するようにしてもよいことは言うまでもない。
【0013】実施の形態4.図4にこの発明の実施の形
態4の画面生成方式を示す。図において、7は機器制御
マネージャであり、プラント監視制御システム500の
監視、制御対象機器が備える子局6に対して制御命令を
送信する。次に、動作について説明する。表示端末10
0側のオペレータ員が汎用ブラウザ1を利用して遠方に
設置されたプラント監視制御システム500の機器制
御、例えば河川の水門の開度調整用モータの制御、監視
カメラの視野制御などを行う場合に、汎用ブラウザ1は
機器制御を行うためのURLに接続する。図8は制御用
URLのひとつの例である。要求解析マネージャ2は前
記URLを基に制御する機器および制御の内容を特定す
ると、接続端末管理テーブル22にその内容を記述する
とともに、前記機器制御マネージャ7に制御要求を送信
する。その制御要求を受信した機器制御マネージャ7は
プラント監視制御システム500内の機器制御を行い、
その結果を要求解析マネージャ2に返信する。要求解析
マネージャ2は受信した制御結果を用いて画面アプレッ
ト+データの記述されたHTMLファイル4を生成し
て、汎用ブラウザ1に送信することで、機器の制御およ
び制御結果を画面に描画できる。なお、この実施の形態
4では図4に示したような遠方監視制御システムの画面
生成方式について説明したが、この画面生成方式を利用
して、例として挙げた水門開度調整モータやカメラ、そ
の他遠方制御可能なプラント機器の制御を主体とした運
用も可能である。
【0014】またさらに、図4に示す表示端末100、
インタネット200、プラント監視制御システム500
を有し、更にWebサーバ300には要求解析マネージ
ャ2および機器制御マネージャ7のみを備えた方式を採
用することでプラント監視システム500を汎用ブラウ
ザ1よりインタネット200、Webサーバ300の要
求解析マネージャ2および機器制御マネージャ7を介し
て遠方監視制御を行うことも可能である。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上述べたような方式を採用
しているので、以下に示すような効果を奏する。
【0016】Webサーバに設けられた要求解析マネー
ジャがデータベースサーバの蓄積するリアルタイムデー
タベースからデータを取得してHTMLファイルを作成
するとともに、表示端末のブラウザにインタネットを介
して送信し、ブラウザは前記HTMLファイルからアプ
レット画面を生成する遠方監視制御システムの画面生成
方式であるので、遠方監視制御システムの送信する諸情
報を専門のオペレータ員以外の一般大衆の人々を含めて
画面上でビジュアルに入手することができるとともに、
画面作成のS/W流用性も向上するという秀れた効果を
奏する。
【0017】またさらに、Webサーバ内の表示更新判
定処理部はデータベース更新検知処理部からのデータベ
ース更新通知を受けて、表示更新が必要な表示端末を判
定して要求解析マネージャに画面更新通知を送信し、そ
の通知を受けて要求解析マネージャはリアルタイムデー
タベースからデータ取得し、HTMLファイルを作成
し、ブラウザにインタネットを介して送信、ブラウザは
HTMLファイルよりアプレット画面を生成しているの
で、前記の効果に加えて、自動更新した最近のデータを
入手できるという効果を奏する。
【0018】またWebサーバには機器制御マネージャ
が加えて設けられており、要求解析マネージャは前記機
器制御マネージャにプラント内機器の制御を要求し、機
器制御マネージャからその制御結果を受けるとHTML
ファイルを作成するので、前記に加えてビジュアルに描
画されたプラント機器の制御結果の画面とデータとを入
手できるという効果がある。またさらに、前記ビジュア
ルな画面を見ながらプラント機器の制御ができるという
別の優れた効果もある。
【0019】またさらに、要求解析マネージャの作成す
るHTMLファイルが複数の画面分データを記述したも
のであるので、通信量および再描画時間の低減ができ、
コスト低減となるという効果を奏する。
【0020】また、プラント監視制御システムと、表示
端末と、Webサーバとを備えた遠方監視制御システ
ム、または画面生成方式であって表示端末側からプラン
ト制御を行うとき、Webサーバ内の機器制御マネージ
ャが要求解析マネージャより制御要求を受けて、プラン
ト監視制御システム内の機器制御を行い、その結果を受
けた要求解析マネージャはHTMLファイルを作成する
とともに、インタネットを介して表示端末内ブラウザ送
信し、ブラウザは前記HTMLファイルからブラウザ上
にアプレット画面を生成するので前記した同様の諸効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の遠方監視制御シス
テムの画面生成方式を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2の画面生成方式を示
す図である。
【図3】 この発明の実施の形態3の画面生成方式を示
す図である。
【図4】 この発明の実施の形態4の画面生成方式を示
す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1におけるHTMLフ
ァイルの要素と画面との関連例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における画面プロパ
ティ定義で用いる設定表の例を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態3における接続端末管
理表を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態4における制御用UR
Lの例を示す図である。
【図9】 従来の遠方監視制御システムの画面生成方式
を示す図である。
【符号の説明】
1 汎用ブラウザ、2 要求解析マネージャ、3 リア
ルタイムデータベース、4,5,41,51 HTML
ファイル、6 子局、7 機器制御マネージャ、21
表示更新判定処理部、22 接続端末管理テーブル、3
1 データベース更新検知処理部、100 表示端末、
200 インタネット、300 Webサーバ、400
データベースサーバ、500 プラント監視制御シス
テム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311J 321 321D 321Z 331 331B 361 361

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラント監視制御システムと、データベ
    ースサーバと、表示端末と、Webサーバとを備え、 前記プラント監視制御システムは、プラントを監視制御
    するとともにその情報を前記データベースサーバに送信
    するものであり、前記データベースサーバには、前記プ
    ラント監視制御システムからの情報を蓄積するリアルタ
    イムデータベースが設けられており、 前記表示端末には、ブラウザが設けられインタネットを
    介して前記Webサーバにアクセスし、前記Webサー
    バには要求解析マネージャが設けられ、前記要求解析マ
    ネージャは前記リアルタイムデータベースからのデータ
    を取得してHTMLファイルを作成するとともに、前記
    ブラウザにインタネットを介して送信し、前記ブラウザ
    は前記HTMLファイルからアプレット画面を生成する
    ことを特徴とする遠方監視制御システムの画面生成方
    式。
  2. 【請求項2】 プラント監視制御システムと、データベ
    ースサーバと、表示端末と、Webサーバとを備え、 前記プラント監視制御システムは、プラントを監視制御
    するとともにその情報を前記データベースサーバに送信
    するものであり、前記データベースサーバには、前記プ
    ラント監視制御システムからの情報を蓄積するリアルタ
    イムデータベースと前記リアルタイムデータベースを更
    新するデータベース更新検知処理部が設けられており、
    前記表示端末にはブラウザが設けられインタネットを介
    して前記Webサーバにアクセスし、 前記Webサーバには要求解析マネージャと接続端末管
    理テーブルと表示更新判定処理部とが設けられており、
    前記接続端末管理テーブルは表示端末のIPアドレスを
    管理するものであり、 前記表示更新判定処理部は、前記データベース更新検知
    処理部からのデータベース更新通知を受けて、表示更新
    が必要な端末を判定して、前記要求解析マネージャに更
    新通知を送信し、前記要求解析マネージャは前記更新通
    知を受けて、前記リアルタイムデータベースからデータ
    を取得してHTMLファイルを作成するとともに、前記
    ブラウザにインタネットを介して送信し、前記ブラウザ
    は前記HTMLファイルからアプレット画面を生成する
    ことを特徴とする遠方監視制御システムの画面生成方
    式。
  3. 【請求項3】 Webサーバには加えて機器制御マネー
    ジャが設けられており、プラント内に設置された機器の
    制御を行うとき、要求解析マネージャは前記機器制御マ
    ネージャに制御要求を送信し、前記要求解析マネージャ
    は前記機器制御マネージャからの制御結果を受けるとH
    TMLファイルを作成することを特徴とする請求項2に
    記載の遠方監視制御システムの画面生成方式。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の遠方監視制御システム
    の画面生成方式を利用したプラント機器の制御方法。
  5. 【請求項5】 リアルタイムデータベースからのデータ
    を取得して作成されるHTMLファイルが複数の画面分
    のデータを記述したものであることを特徴とする請求項
    1または請求項2のいずれか1項に記載の遠方監視制御
    システムの画面生成方式。
  6. 【請求項6】 プラント監視制御システムと、表示端末
    と、Webサーバとを備えた遠方監視制御システムであ
    って、 前記プラント監視制御システムは、プラントを監視制御
    するとともにその情報を前記Webサーバに送信するも
    のであり、前記表示端末には、ブラウザが設けられイン
    タネットを介して前記Webサーバにアクセスするもの
    であり、 前記Webサーバには要求解析マネージャと機器制御マ
    ネージャが設けられており、 前記表示端末側から前記プラント内の機器制御を行う場
    合、前記要求解析マネージャは前記機器制御マネージャ
    に制御要求を送信すると、前記機器制御マネージャは前
    記プラント内の機器制御を行い、その制御結果を前記機
    器制御マネージャを介して前記要求解析マネージャに返
    信し、前記要求解析マネージャは前記制御結果をHTM
    Lファイルに作成するとともに、前記ブラウザにインタ
    ネットを介して送信し、前記ブラウザは前記HTMLフ
    ァイルからアプレット画面を生成することを特徴とする
    遠方監視制御システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の遠方監視制御システム
    を使用したことを特徴とする遠方監視制御システムの画
    面生成方式。
JP2001358736A 2001-11-26 2001-11-26 遠方監視制御システムの画面生成方式およびその方式を利用したプラント機器の制御方法ならびに遠方監視制御システム Pending JP2003162321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001358736A JP2003162321A (ja) 2001-11-26 2001-11-26 遠方監視制御システムの画面生成方式およびその方式を利用したプラント機器の制御方法ならびに遠方監視制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001358736A JP2003162321A (ja) 2001-11-26 2001-11-26 遠方監視制御システムの画面生成方式およびその方式を利用したプラント機器の制御方法ならびに遠方監視制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003162321A true JP2003162321A (ja) 2003-06-06

Family

ID=19169865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001358736A Pending JP2003162321A (ja) 2001-11-26 2001-11-26 遠方監視制御システムの画面生成方式およびその方式を利用したプラント機器の制御方法ならびに遠方監視制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003162321A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009022105A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The Ip式遠隔監視制御装置および監視制御システム
JP2021103536A (ja) * 2016-11-01 2021-07-15 東日本高速道路株式会社 情報連携システム
CN113785268A (zh) * 2019-05-22 2021-12-10 欧姆龙株式会社 信息提供系统、服务器以及信息提供方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009022105A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The Ip式遠隔監視制御装置および監視制御システム
JP2021103536A (ja) * 2016-11-01 2021-07-15 東日本高速道路株式会社 情報連携システム
JP7153282B2 (ja) 2016-11-01 2022-10-14 東日本高速道路株式会社 情報連携システム
CN113785268A (zh) * 2019-05-22 2021-12-10 欧姆龙株式会社 信息提供系统、服务器以及信息提供方法
CN113785268B (zh) * 2019-05-22 2023-12-15 欧姆龙株式会社 信息提供系统、服务器以及信息提供方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004510275A (ja) 遠隔デバイスとの動的なインタラクションのためのシステムおよび方法
JP6126778B2 (ja) 火災報知設備の支援システム
JP2003122796A (ja) 情報処理装置、センサネットワークシステム、情報処理プログラム、および情報処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2005118354A (ja) 家屋内清掃システム及びその稼動方法
WO2006062213A1 (ja) 無線通信システム
JPH11230602A (ja) 空気調和機の監視システム及び遠隔監視装置
WO2009143554A1 (en) Remote telemetry and video
JP2003162321A (ja) 遠方監視制御システムの画面生成方式およびその方式を利用したプラント機器の制御方法ならびに遠方監視制御システム
JP2003345431A (ja) 遠隔からの監視を可能にするプラント監視装置
JP3732116B2 (ja) 監視システム
JPH11161322A (ja) 生産ライン監視システム
JP3866523B2 (ja) 警報監視装置および警報監視方法
JP2002099975A (ja) 遠隔監視システム
JP6322304B2 (ja) 火災報知設備の支援システム
JP4221335B2 (ja) 監視システム
JP2016136417A (ja) 火災報知設備の支援システム
JP2005141481A (ja) セキュリティシステム
KR100596754B1 (ko) 보안 확인 시스템 및 방법
JP2002109671A (ja) 機器異常検出システム
JP2004226062A (ja) 監視システム
JP2005301948A (ja) 警備システムの送信機
KR960013075A (ko) 홈 오토메이션 시스템을 이용한 타지역 카메라의 원격 제어장치 및 그 방법
JP2003051895A (ja) プラント監視システム及びプラント監視プログラム
JP2006186611A (ja) 監視システム
CN114401180A (zh) 一种通知打扰等级设置方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040512

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060627

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061107