JP2003161006A - ドレン排水溝材 - Google Patents

ドレン排水溝材

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JP2003161006A
JP2003161006A JP2001363602A JP2001363602A JP2003161006A JP 2003161006 A JP2003161006 A JP 2003161006A JP 2001363602 A JP2001363602 A JP 2001363602A JP 2001363602 A JP2001363602 A JP 2001363602A JP 2003161006 A JP2003161006 A JP 2003161006A
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Japan
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drain
drainage
drainage channel
floor sheet
corridor
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JP2001363602A
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Takayuki Fujita
孝之 藤田
Takahisa Miyake
貴久 三宅
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドレン排水路に親水性を付与することによ
り、ドレン水の量の多少に関わらず、ドレン水を排水路
から円滑に流出させることができるドレン排水溝材を提
供すること。 【解決手段】 廊下用床シート2と略等しい厚さを有
し、床シート2とともに廊下の床に貼着される帯状貼着
板の表面に、幅方向の略中央に長手方向に浅溝のドレン
排水路9を形成し、縁部を床シート2の縁部と当接又は
接合するようにした合成樹脂製のドレン排水溝材1にお
いて、ドレン排水溝材1を少なくとも2層以上の層構成
とし、ドレン排水路9の表面層91を構成する合成樹脂
に、界面活性剤を混入するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廊下の床面に直接
に取り付けることのできるドレン排水溝材に関し、特
に、ドレン水の量の多少に関わらず、ドレン水を排水路
から円滑に流出させることができるドレン排水溝材に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マンション等の各種コンクリート
集合住宅のほとんどでは、屋外廊下に面する住戸居室に
もヒートポンプ式冷暖房機の設置が要求されており、そ
のドレン水の排水対策は、今や不可欠となっている。こ
のドレン排水対策については、屋外廊下の床コンクリー
トに溝を掘り、この溝にパイプを埋設するなどの手段が
あるが、コンクリート躯体にクラックが発生したり、施
工が複雑で工事費や工事管理費が割高になるという問題
があった。
【0003】そこで、特許第2966352号公報に開
示されるように、屋外廊下に床シートを敷設する一方、
この屋外廊下用床シートと略等しい厚さを有し、該床シ
ートとともに屋外廊下の床に貼着される帯状貼着板の表
面に、幅方向の略中央に長手方向に浅溝のドレン排水路
を形成し、縁部を前記床シートの縁部と当接又は接合す
るようにしたドレン排水溝材が提案されている。このド
レン排水溝材は、ドレン排水溝材を床コンクリートに貼
着するだけで、ドレン排水路を設けることができるた
め、コンクリート躯体に欠損を生じず、また、施工が簡
単で工事管理も容易であることから、工事費や工事管理
費を低減できるメリットを有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ドレン排水溝材は、塩化ビニル等の合成樹脂により構成
されており、ドレン排水路においても撥水性を呈するこ
とから、ドレン水が表面張力により隆起して水滴状とな
り、ドレン水が少量の場合には、ドレン水が排水路から
流出しにくく、一方、ドレン水が多量の場合には、ドレ
ン水が排水路からあふれ出てしまうという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記従来のドレン排水溝材が有
する問題点に鑑み、ドレン排水路に親水性を付与するこ
とにより、ドレン水の量の多少に関わらず、ドレン水を
排水路から円滑に流出させることができるドレン排水溝
材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明のドレン排水溝材は、廊下用床シートと
略等しい厚さを有し、該床シートとともに廊下の床に貼
着される帯状貼着板の表面に、幅方向の略中央に長手方
向に浅溝のドレン排水路を形成し、縁部を前記床シート
の縁部と当接又は接合するようにした合成樹脂製のドレ
ン排水溝材において、該ドレン排水溝材を層構成とし、
ドレン排水路の表面層を構成する合成樹脂に、界面活性
剤を混入してなることを特徴とする。
【0007】また、同じ目的を達成するため、本第2発
明のドレン排水溝材は、廊下用床シートと略等しい厚さ
を有し、該床シートとともに廊下の床に貼着される帯状
貼着板の表面に、幅方向の略中央に長手方向に浅溝のド
レン排水路を形成し、縁部を前記床シートの縁部と当接
又は接合するようにした合成樹脂製のドレン排水溝材に
おいて、該ドレン排水溝材を層構成とし、ドレン排水路
の表面層を構成する合成樹脂に、親水性樹脂を用いてな
ることを特徴とする。
【0008】本第1発明及び第2発明のドレン排水溝材
は、ドレン排水溝材を層構成とし、ドレン排水路の表面
層を構成する合成樹脂に、界面活性剤を混入するように
したり、親水性樹脂を用いるようにすることから、ドレ
ン排水路に親水性を付与することができ、これにより、
ドレン水の量の多少に関わらず、ドレン水をドレン排水
路から円滑に流出させることができる。
【0009】この場合において、表面層を含むドレン排
水溝材を一体成形により形成することができる。
【0010】これにより、ドレン排水溝材を1工程で製
造することができる。
【0011】また、表面層を基材に塗布することにより
形成することができる。
【0012】これにより、表面層をドレン排水溝材に簡
易に形成することができる。
【0013】また、前記ドレン排水路に、長手方向に少
なくとも2本のリブを突設し、幅狭の小流量用排水路を
形成することができる。
【0014】これにより、ドレン水が少量である場合で
も、この幅狭の小流量用排水路を流すことにより、ドレ
ン水をドレン排水路からさらに円滑に流出させることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のドレン排水溝材の
実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】図1〜図3に、本発明のドレン排水溝材の
一実施例を示す。図2〜図3において、1はドレン排水
溝材、2は廊下用床シートを示し、これらは同系の合成
樹脂によるものとして、溶着工法による相互の確実な接
合一体化により、下層への漏水防止が図られている。ま
た、3はコンクリート躯体であり、該コンクリート躯体
3の廊下では、床に前記ドレン排水溝材1及び床シート
2を貼着する。そのため、躯体コンクリートの3直均し
によりフラットなコンクリート下地を形成している。さ
らに、4は廊下の雨水排水側溝、5は外壁であり、外壁
5の廊下側にはヒートポンプ式冷暖房機の屋外機6が配
設されるとともに、外壁5の室内側にはヒートポンプ式
冷暖房屋内機7が配設され、屋外機6付近には、このヒ
ートポンプ式冷暖房機の冷房ドレンパイプ8の先端部が
配置されている。
【0017】ドレン排水溝材1は、図1に示すように、
軟質、半軟質、硬質の任意の合成樹脂、好ましくは、塩
化ビニル、酢酸ビニル等のビニル系樹脂、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂、エチレン−
酢酸ビニル等の共重合体樹脂等の熱可塑性樹脂によっ
て、床シート2と略等しい厚さに成形された帯状貼着板
からなり、該帯状貼着板の表面に、幅方向の略中央に長
手方向に浅溝のドレン排水路9を形成している。そし
て、このドレン排水溝材1は、二層押出成形により、ド
レン排水路9の表面層91を構成する厚さ約0.2mm
(なお、表面層91の厚さは、これに限定されず、ドレ
ン排水溝材1の使用状況等に応じて、0.2mmより厚
くも、薄くもできる。)の合成樹脂に、界面活性剤(具
体的には、多価アルコールと高級脂肪酸類とから誘導さ
れた多価アルコール部分エステルを好適に用いることが
できる。ここで、多価アルコールとしては、ソルビタ
ン、ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、
グリセリン等を単独で、或いは2種以上を組み合わせて
使用することができる。一方、高級脂肪酸としては、炭
素数10乃至22、特に、14乃至18の飽和乃至不飽
和脂肪酸、例えば、カプリン酸、ウンデカン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、マーガリン酸、ス
テアリン酸、アラキン酸等の飽和脂肪酸、リンデル酸、
ツズ酸、ペトロセリン酸、オレイン酸、リノール酸、リ
ノレン酸、アラキドン酸等の不飽和脂肪酸等が使用する
ことができる。さらに、脂肪酸には、牛脂脂肪酸、ヤシ
油脂肪酸、パーム油脂肪酸等の混合脂肪酸を使用するこ
とができる。そして、多価アルコール部分エステル系界
面活性剤は、単独で、或いは2種以上を組み合せて用い
ることができる。)を、合成樹脂100重量部に対して
2重量部以上、混入するようにする。なお、ドレン排水
路9の表面層91を構成する合成樹脂には、ドレン排水
溝材1の基材と同種の合成樹脂、若しくは、異種の合成
樹脂の場合には、ドレン排水溝材1の基材を構成する合
成樹脂と、馴染みのよい合成樹脂を用いるようにする。
そして、表面層91は、本実施例においては、ドレン排
水路9及びその近傍位置のみに形成するようにしたが、
これに限定されず、ドレン排水溝材1の表面全体に形成
することもできる。また、このドレン排水溝材1は、前
記ドレン排水路9に、長手方向に2本のリブ10aを突
設することにより、幅狭の小流量用排水路9aを形成す
るとともに、2本のリブ10aの間に、やや低いリブ1
0bを突設することにより、さらに幅狭の小流量用排水
路9bを形成している。なお、リブ10aの高さは、ド
レン排水路9の深さよりやや低く設定されている。
【0018】また、床シート2は、軟質、半軟質、硬質
の塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等の任意の
合成樹脂により成形した厚さが2.5mm程度のもので
あるが、本実施例のドレン排水溝材1も両側縁部が、厚
さ2.5mm程度に形成されている。そして、前記ドレ
ン排水路9の近傍で、帯状貼着板を除々に隆起させるこ
とにより、約3mmの深さのドレン排水路9を形成して
いる。なお、本実施例では、ドレン排水路9の幅は約3
0mm、ドレン排水溝材1の幅は約70mmに設定さ
れ、ドレン排水路9の両側に約20mmの耳状の部分1
1を設けることにより、床シート2との接合等の施工性
の向上を図っている。
【0019】本実施例のドレン排水溝材1は、ドレン排
水溝材1を床コンクリートに貼着するだけで、ドレン排
水路9を設けることができるため、コンクリート躯体3
に欠損を生じず、また、施工が簡単で工事管理も容易で
あることから、工事費や工事管理費を低減することがで
きる。そして、このドレン排水溝材1は、ドレン排水路
9の表面層91を構成する合成樹脂に界面活性剤を混入
してなることから、ドレン排水路9に親水性を付与する
ことができ、これにより、ドレン水の量の多少に関わら
ず、ドレン水をドレン排水路9から円滑に流出させるこ
とができる。なお、ドレン排水溝材1を構成する合成樹
脂に塩化ビニル系樹脂を用いた場合、界面活性剤を混入
することにより、樹脂中に含まれる可塑剤の作用と相俟
って、べとつきを生じ、これが、廊下の床への貼着性を
低下させる要因となるが、ドレン排水路9の表面層91
を構成する合成樹脂のみに界面活性剤を混入することに
より、この問題点を解消することができる。
【0020】また、ドレン排水路9に、複数のリブ10
a、10bを突設し、幅狭の小流量用排水路9aを形成
したことにより、ドレン水が少量である場合でも、この
幅狭の小流量用排水路9aを流すことにより、ドレン水
をドレン排水路からさらに円滑に流出させることができ
る。そして、本実施例のドレン排水溝材では、2段階の
高さのリブ10a、10bにより、小流量用排水路9a
の内部に、さらに、小流量用排水路9bを形成したこと
から、ドレン水が最小の流量である場合は、最も狭い小
流量用排水路9bを通過させることにより、ドレン水を
ドレン排水路からより円滑に流出させ、ドレン水がリブ
10bを越える程度に増加した場合は、ドレン水を小流
量用排水路9aに溢流させることにより、自然に小流量
用排水路9a、9bを切り換えることができる。これに
より、ドレン水量に最も適したドレン排水路9、9a、
9bを自然に選択し、ドレン水をドレン排水路からより
円滑に流出させることができる。
【0021】以上、本発明のドレン排水溝材について、
その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例
に記載した構成に限定されるものではない。例えば、
リブ10a、10bの高さや形成する位置を適宜変更し
たり、リブの本数を増減する等の形状の変更のほか、
上記実施例に示す表面層を構成する合成樹脂に界面活性
剤を混入することに代えて、表面層を構成する合成樹脂
に、エチレンビニルアルコールやポリビニルアルコール
等の水酸基を有する親水性に優れた合成樹脂を用いるよ
うにしたり(このうち、特に、エチレンビニルアルコー
ルは、熱可塑性樹脂であることから、ドレン排水溝材を
構成する基材の材料に熱可塑性樹脂を選択することによ
り、二層押出成形が可能になり、これにより、表面層を
含むドレン排水溝材を一体成形により形成することによ
って、ドレン排水溝材を1工程で製造することができる
ものとなる。)、ドレン排水溝材を構成する基材に、
界面活性剤を混入してなる合成樹脂系塗料(界面活性剤
の種類や混入割合は、上記実施例と同様である。)や親
水性の合成樹脂系塗料を塗布することにより表面層を形
成するようにする(この場合、ドレン排水溝材1の基材
を構成する合成樹脂にオレフィン系樹脂を用いた場合に
は、プライマー層を介して、表面層を形成するようにす
る等、ドレン排水溝材1の基材と表面層の接着性を考慮
する必要がある。)等、その趣旨を逸脱しない範囲にお
いて適宜その構成を変更することができるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明のドレン排水溝材によれば、ドレ
ン排水溝材を層構成とし、ドレン排水路の表面層を構成
する合成樹脂に、界面活性剤を混入するようにしたり、
親水性樹脂を用いるようにすることから、ドレン排水路
に親水性を付与することができ、これにより、ドレン水
の量の多少に関わらず、ドレン水をドレン排水路から円
滑に流出させることができ、ドレン排水路に滞留したド
レン水を踏んだり、ドレン排水路からあふれ出たドレン
水によって廊下が濡れて滑ることを防止でき、特に、ド
レン排水溝材を層構成としたことから、構成材料の選択
の自由度が大きくなり、使用勝手がよく、耐久性を有す
るドレン排水溝材を容易に得ることができる。
【0023】また、表面層を含むドレン排水溝材を一体
成形により形成することにより、ドレン排水溝材を1工
程で製造することができる。
【0024】また、表面層を基材に塗布により形成する
ことにより、表面層をドレン排水溝材に簡易に形成する
ことができる。
【0025】また、前記ドレン排水路に、長手方向に少
なくとも2本のリブを突設し、幅狭の小流量用排水路を
形成することにより、ドレン水が少量である場合でも、
この幅狭の小流量用排水路を流すことにより、ドレン水
をドレン排水路からさらに円滑に流出させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドレン排水溝材の一実施例を示す断面
図である。
【図2】同実施例のドレン排水溝材の設置状態を示す要
部の斜視図である。
【図3】同実施例のドレン排水溝材の設置状態を示す全
体の斜視図である。
【符号の説明】
1 ドレン排水溝材 2 床シート 3 コンクリート躯体 4 雨水排水側溝 5 外壁 6 冷暖房屋外機 7 冷暖房屋内機 8 ドレンパイプ 9 ドレン排水路 91 ドレン排水路の表面層 9a 小流量用排水路 9b 小流量用排水路 10a リブ 10b リブ 11 耳状の部分

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廊下用床シートと略等しい厚さを有し、
    該床シートとともに廊下の床に貼着される帯状貼着板の
    表面に、幅方向の略中央に長手方向に浅溝のドレン排水
    路を形成し、縁部を前記床シートの縁部と当接又は接合
    するようにした合成樹脂製のドレン排水溝材において、
    該ドレン排水溝材を層構成とし、ドレン排水路の表面層
    を構成する合成樹脂に、界面活性剤を混入してなること
    を特徴とするドレン排水溝材。
  2. 【請求項2】 廊下用床シートと略等しい厚さを有し、
    該床シートとともに廊下の床に貼着される帯状貼着板の
    表面に、幅方向の略中央に長手方向に浅溝のドレン排水
    路を形成し、縁部を前記床シートの縁部と当接又は接合
    するようにした合成樹脂製のドレン排水溝材において、
    該ドレン排水溝材を層構成とし、ドレン排水路の表面層
    を構成する合成樹脂に、親水性樹脂を用いてなることを
    特徴とするドレン排水溝材。
  3. 【請求項3】 表面層を含むドレン排水溝材を一体成形
    により形成してなることを特徴とする請求項1又は2記
    載のドレン排水溝材。
  4. 【請求項4】 表面層を基材に塗布することにより形成
    してなることを特徴とする請求項1又は2記載のドレン
    排水溝材。
  5. 【請求項5】 前記ドレン排水路に、長手方向に少なく
    とも2本のリブを突設し、幅狭の小流量用排水路を形成
    したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のド
    レン排水溝材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005105707A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Arisawa Mfg Co Ltd 親水性貼着化粧材
JP2018197434A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 田島ルーフィング株式会社 ドレン材
JP2020180530A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 東リ株式会社 ドレイン排水部材

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