JP2003160095A - 浮 標 - Google Patents
浮 標Info
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- JP2003160095A JP2003160095A JP2001357933A JP2001357933A JP2003160095A JP 2003160095 A JP2003160095 A JP 2003160095A JP 2001357933 A JP2001357933 A JP 2001357933A JP 2001357933 A JP2001357933 A JP 2001357933A JP 2003160095 A JP2003160095 A JP 2003160095A
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- Japan
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- pinion
- generator
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Abstract
標を提供する。 【解決手段】 浮標1は、海面Xに浮く浮標本体2と、
浮標本体2に上部31で上下方向Aに移動自在に取り付
けられて下部32が海中Yに位置する取付部材3とを備
えている。浮標本体2には、ピニオン6が設けられてい
るとともに、ピニオン6の回転を利用して発電を行う発
電機7が設けられており、さらに発電機7によって発生
した電力を利用して外部Oに位置を標示するランプ8が
設けられている。取付部材3は、ケース42を挿通して
立設部5の空間51に上部31が挿入された心棒9と、
心棒9の下端に水平に取り付けられた円形の板10とか
ら構成されており、心棒9の上部31には、ピニオン6
と噛合したラック12が上下方向Aに延設されている。
Description
面に浮かべて使用する浮標に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば海においては航路や危険区
域等を示す標識として浮標が使用されている。浮標は、
航路や危険区域の海面に浮かべて光や電波等を発するこ
とで外部に位置を標示するように構成されており、電力
源としては一般的に乾電池が使用されている。 【0003】また、図3に示すような浮標101も知ら
れている。この浮標101は、海面Xに浮く浮標本体1
02が海底Zに埋め込まれたコンクリート製の固定部材
103に鎖104でつながれ、波によって上下方向Aに
運動しないように一定の位置に固定されている。 【0004】浮標本体102の中央部分には下側に開口
した凹部105と、凹部105と連通して浮標本体10
2上に抜ける空気穴106が形成されている。空気穴1
06の周囲には、風車107と、風車107の回転を利
用して発電を行う発電機108とが直結して設けられて
いる。 【0005】さらに、浮標本体102上に立設された立
設部109の上部には、発電機108によって発生した
電力を利用して外部Oに位置を標示するランプ110が
設けられている。 【0006】これにより海面Xに波が発生した際には、
浮標本体102が上下方向Aに運動をしないことによ
り、凹部105内の水位が上下に変動して凹部105内
と浮標本体102上との間に空気の流れ111が発生す
る。そして、この空気の流れ111に伴って風車107
が回転し、この回転により発電機108が電力を発生し
てランプ110が点灯するように構成されている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乾電池
を使用する浮標の場合には一定の期間が過ぎると電池が
消耗して電池交換が必要となることから、交換の際には
浮標の設置場所まで舟で行き浮標を舟の上につるし上げ
て電池を交換しなければならない。 【0008】このため、電池交換の際に多くの時間と労
力が必要となるとともに、交換のために乾電池を大量に
製造することからコストがかかり、さらには使用済みの
乾電池を放置して環境を破壊してしまうおそれがあっ
た。 【0009】一方、図3に示した浮標101の場合には
乾電池を使用しないので前述した問題は解決することが
できる。しかしながらこの浮標101は、凹部105内
の水位が大きく変動して浮標本体102上との間の空気
の流れ111が速くならないと風車107が勢い良く回
転しないため、発電機108にランプ110の点灯に必
要な電力を容易に発生させることができない。 【0010】したがって、この浮標101は台風前に発
生するような大きな波を必要となるため、乾電池を使用
した浮標に比べて使用が限られてしまい、使い勝手が良
くなかった。 【0011】また、両浮標とも海底Z等の不動物に固定
して使用することから、底が深い海や不動物が深くある
場所では設置することが困難になるため、設置場所が限
られてしまい使い勝手が良くなかった。 【0012】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、乾電池を使用せずに使い勝手を向上さ
せることができる浮標を提供することを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1記載の浮標においては、水面に浮く
浮標本体と、この浮標本体に上部で上下方向に移動自在
に取り付けられて下部が水中に位置する取付部材とを備
え、この取付部材には、前記上部にラックが上下方向に
延設されているとともに前記下部に板が水平に設けられ
ている一方、前記浮標本体には、前記ラックと噛合した
ピニオンと、このピニオンの回転を利用して発電を行う
発電機と、この発電機によって発生した電力を利用して
外部に位置を標示する標示部とが設けられたものとして
いる。 【0014】かかる構成において、取付部材は下部が波
が殆ど発生しない水中に位置しているとともに板で水の
抵抗を受けている状態となっていることから、波が発生
した際には取付部材は殆ど動かずに浮標本体が波に合わ
せて上下方向に運動する。 【0015】これにより、取付部材によって位置が固定
されたラック上をピニオンが移動することによりピニオ
ンがスムーズに回転するため、発電機に標示部の動作に
必要な電力を容易に発生させることができる。したがっ
て、大きい波を必要としなくても外部に位置を標示する
ことが可能となり、波の状態に関係なく使用できる。 【0016】また、この浮標は水底等の不動物に固定し
ないことから、深い海や、不動物が深い場所にあっても
関係なく設置することが可能となるため、設置範囲を広
げることができる。 【0017】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
にしたがって説明する。 【0018】図1は本発明の一実施の形態を示す浮標1
の模式断面図であり、海で使用した場合について説明す
る。この浮標1は、海面(水面)Xに浮く浮標本体2
と、浮標本体2に上部31で上下方向Aに移動自在に取
り付けられて下部32が海中(水中)Yに位置する取付
部材3とを備えている。 【0019】浮標本体2は、海面Xに浮く円型状の浮体
4と、浮体4の中央部分に立設して上下方向Aに延在し
た立設部5とから構成されている。 【0020】浮体4には、その中央部分に上下に貫通し
た貫通穴41が形成されており、この貫通穴41にはケ
ース42がはめ込まれて設けられている。このケース4
2は上下側が開口した筒状に形成されている。 【0021】立設部5は下側が開口しているとともに、
内部にケース42の内部に形成されている空間43と連
通する空間51が形成されている。空間51において浮
体4の上方にはピニオン6が立てて配置されており、浮
体4上にはピニオン6の回転を利用して発電を行う発電
機7がピニオン6と直結して設けられている。 【0022】さらに、立設部5には、発電機7によって
発生した電力を蓄える蓄電池(図示せず)が設けられて
おり、立設部5の上部には蓄電池によって蓄えられた電
力、すなわち発電機7によって発生した電力を利用して
外部Oに位置を標示する本発明の標示部であるランプ8
が設けられている。 【0023】一方、取付部材3は、ケース42の内部の
空間43を挿通して立設部5の空間51に挿入された心
棒9と、心棒9の下端に水平に取り付けられた円形の板
10とから構成されている。 【0024】心棒9は上端でバネ11を介して立設部5
の内側上面52に取り付けられて吊り下げられており、
このバネ11により取付部材3が上部31で浮標本体2
に対して上下方向Aに移動自在に取り付けられた状態と
なっている。 【0025】心棒9の上部、すなわち取付部材3の上部
31には、浮標本体2のピニオン6と噛合したラック1
2が上下方向Aに延設されており、波が発生していない
状態ではその中間部でピニオン6と噛合している。 【0026】かかる構成において取付部材3は、下部3
2が波が殆ど発生しない海中Yに位置しているととも
に、心棒9の下端に取り付けられた板10によって水の
抵抗を受けている状態となっている。 【0027】このため、波が発生して、図2(a)に示
すように海面Xが上昇していくときには取付部材3は殆
ど上がっていかずに、海面Xが上昇していくのに合わせ
てバネ11が伸びながら浮漂本体2が上がっていく。 【0028】また、図(b)に示すように海面Xが下降
していくときにも取付部材3は殆ど下がっていかずに、
海面Xが下降していくのに合わせてバネ11が縮められ
ながら浮標本体2が下がっていく。 【0029】このように本実施の形態の浮標1において
は、波が発生した際に取付部材3が殆ど動かずに、浮標
本体2が波に合わせて上下方向Aに運動する。 【0030】これにより、浮標本体2に設けられたピニ
オン6が取付部材3によって位置が固定されたラック1
2上を移動するため、ピニオン6をスムーズに回転させ
ることができ、発電機7にランプ8の点灯に必要な電力
を容易に発生させることができる。 【0031】したがってこの浮標1は、台風前に発生す
るような大きい波を必要としなくても外部Oに位置を標
示させることが可能になるため、波の状態に関係なく使
用することができる。 【0032】また、この浮標1は海底等の不動物に固定
しないことから、深い海や不動物が海の深い位置にあっ
ても設置が可能となり設置範囲を広げることができる。 【0033】よって、本実施の形態の浮標1において
は、乾電池を使用せずに使い勝手を向上させることがで
きる。また、乾電池を使用しないことから、電池交換に
要していた労力と時間や、交換用乾電池の製造に要して
いたコストを削減することができ、使用済みの乾電池の
放置による環境破壊を防止できる。 【0034】また、本実施の形態の浮標1では、取付部
材3を浮標本体2にバネ11を介して吊り下げて取り付
けたことにより、波の発生時には図2(a)(b)で示
したように浮標本体2の上下方向Aの運動に伴ってバネ
11が伸縮する。このため、バネ11の伸縮を利用して
浮標本体2を上下方向Aにスムーズに運動させることが
できる。 【0035】また、浮標本体2に心棒9を挿通させる挿
通部としてケース42を設けたことにより、波の発生時
には浮標本体2がケース42でガイドされながら心棒9
に沿って上下方向Aに運動する。このため、ケース42
によって浮標本体2を上下方向Aにスムーズに運動させ
ることができる。 【0036】したがって、浮標本体2が上下方向Aにス
ムーズに運動することにより、ピニオン6をよりスムー
ズに回転させることができるため、発電機7の発電効率
を上げることができる。よって、浮標1の性能を高める
ことができる。 【0037】また、取付部材3は、上部31が浮標本体
2の下側に設けられた開口部であるケース42の下側開
口部44を介して、ケース42内部の空間43と立設部
5内部の空間51とから構成された浮標本体2の内部空
間2aに挿入されて浮標本体2に取り付けられている。
これにより、取付部材3の上部31が浮標本体2に保護
された状態となるため、取付部材3は海中Yを除く外部
Oの障害物に接触して破損してしまうのを防ぐことがで
きる。よって、浮標1の使い勝手をさらに向上させるこ
とができる。 【0038】なお、本実施の形態では円形の板10を使
用したが、板の形状は特に限定されることはなく、この
他に例えば矩形状の板を使用しても良い。 【0039】また、本実施の形態では、ランプ8を備え
た浮標1(浮標燈)について説明したが、ランプ8に限
定されることはなく、標示部として例えば電波を発信す
る発信装置を備えた浮標(ラジオブイ)に対して本発明
を適用しても、本実施の形態と同様の効果を得ることが
できる。 【0040】 【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載の浮標においては、波が発生した際に取付部材が殆ど
動かずに浮標本体が波に合わせて上下方向に運動するこ
とにより、発電機に標示部の点灯に必要な電力を容易に
発生させることができるため、波の状態に関係なく使用
できる。また水底等の不動物に固定しないため、設置範
囲を広げることができる。よって、乾電池を使用せずに
使い勝手を向上させることができる。
である。 【図2】波の発生時における浮標の動きを示す模式断面
図である。 【図3】従来の浮標を示す模式断面図である。 【符号の説明】 1 浮標 2 浮標本体 3 取付部材 6 ピニオン 7 発電機 8 ランプ 10 板 12 ラック 31 上部 32 下部 A 上下方向 X 海面 Y 海中
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 水面に浮く浮標本体と、この浮標本体に
上部で上下方向に移動自在に取り付けられて下部が水中
に位置する取付部材とを備え、 この取付部材には、前記上部にラックが上下方向に延設
されているとともに前記下部に板が水平に設けられてい
る一方、 前記浮標本体には、前記ラックと噛合したピニオンと、
このピニオンの回転を利用して発電を行う発電機と、こ
の発電機によって発生した電力を利用して外部に位置を
標示する標示部とが設けられたことを特徴とする浮標。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001357933A JP2003160095A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 浮 標 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001357933A JP2003160095A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 浮 標 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003160095A true JP2003160095A (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=19169199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001357933A Pending JP2003160095A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 浮 標 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003160095A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7201624B2 (en) * | 2001-04-19 | 2007-04-10 | Roger Wayne Richard Dyhrberg | Mooring system |
KR100895246B1 (ko) | 2008-08-28 | 2009-04-29 | 주식회사 파로스이앤지 | 선박의 항로표시장치. |
KR100941518B1 (ko) | 2009-09-24 | 2010-02-10 | 강성복 | 항로표시장치 |
KR100945154B1 (ko) | 2007-12-20 | 2010-03-08 | 인하대학교 산학협력단 | 해상 계측 및 안내 부이의 일체형 자가발전 장치 |
CN104567829A (zh) * | 2015-01-19 | 2015-04-29 | 合肥工业大学 | 球式水面波浪测试装置及测试方法 |
KR101675431B1 (ko) * | 2016-04-07 | 2016-11-11 | 한국해양과학기술원 | 관측 수심 조절이 가능한 해류 관측용 표류 부이 |
CN109398616A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-03-01 | 中国海洋大学 | 一种波浪能剖面浮标系统用杠杆机构及浮标系统 |
CN109470883A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-03-15 | 同济大学 | 一种gps漂流式流速测量仪 |
-
2001
- 2001-11-22 JP JP2001357933A patent/JP2003160095A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7389736B2 (en) | 2001-04-19 | 2008-06-24 | Roger Dyhrberg | Mooring system |
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CN109470883A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-03-15 | 同济大学 | 一种gps漂流式流速测量仪 |
CN109470883B (zh) * | 2018-10-15 | 2021-03-26 | 同济大学 | 一种gps漂流式流速测量仪 |
CN109398616A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-03-01 | 中国海洋大学 | 一种波浪能剖面浮标系统用杠杆机构及浮标系统 |
CN109398616B (zh) * | 2018-12-04 | 2023-05-09 | 中国海洋大学 | 一种波浪能剖面浮标系统用杠杆机构及浮标系统 |
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