JP2003159715A - タイヤ冷却装置のタイヤ検出装置 - Google Patents

タイヤ冷却装置のタイヤ検出装置

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JP2003159715A
JP2003159715A JP2001360190A JP2001360190A JP2003159715A JP 2003159715 A JP2003159715 A JP 2003159715A JP 2001360190 A JP2001360190 A JP 2001360190A JP 2001360190 A JP2001360190 A JP 2001360190A JP 2003159715 A JP2003159715 A JP 2003159715A
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tire
beam sensor
mirror
cooling device
detection device
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JP2001360190A
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Toshibumi Murakami
俊文 村上
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、色に関係なくタイヤの検知が確実
に行われ、タイヤの外径やトレッドの変動、タイヤ表面
の凹凸等による機器の調整が不要となり、これらの要因
による誤作動が解消し、従来よりも安価なセンサの使用
により装置コストの低減化が図れるタイヤ冷却装置のタ
イヤ検出装置を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、タイヤ1の有無を検出し、タ
イヤ1が存在しないことを確認してから、成形および加
硫後のタイヤ1を気密保持した状態で冷却するタイヤ冷
却装置において、赤外線ビームを照射する回帰反射型ビ
ームセンサ10を設けると共に、ビームセンサ10から
の赤外線ビームを反射させるミラー11を設け、ミラー
11を、ビームセンサ10との間にタイヤ1を挟むよう
に対向して配置し、ビームセンサ10がミラー11から
の反射光を受光した時にのみタイヤ冷却装置が作動する
ように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形および加硫後
のタイヤを冷却する冷却装置において、タイヤの有無を
検出する検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車、乗用車、トラック等の車両
に使用されるタイヤは、成形されたタイヤをモールドに
入れ、高温高圧下で加硫した後、冷却して製造するよう
にしている。このような冷却工程では、車両に装着され
たときのタイヤ形状を維持するため、タイヤの内部に空
気を充填して加圧した状態で冷却している。図3はタイ
ヤ冷却装置の例を示している。図3において、1は冷却
されるタイヤ、2は上下方向に沿って設置されるタイヤ
冷却装置の本体フレーム、3は本体フレーム2に回転可
能に取付けられるターンテーブル、4はターンテーブル
3の上方に配置され、本体フレーム2に昇降可能に取付
けられるリフタ、5は本体フレーム2と直交する方向に
配置され、ターンテーブル3を回転させる回転軸、6は
回転軸5を回転可能に保持するフレーム、7は回転軸5
を駆動するモータ、8は回転軸5の先端部にこれと直交
して固定され、タイヤ1を冷却するためのロックハウジ
ング、9は回転軸5およびフレーム6内に設けられ、ロ
ックハウジング8まで連通する圧縮空気注入孔、12は
ロックハウジング8側に設けられ、タイヤ1を気密に保
持する下部リング、13はリフタ4側に設けられる上部
リング、14は本体フレーム2と直交する方向に配置さ
れ、リフタ4の一部を構成するアーム、15はアーム1
4の先端部に設けられるプレート、16はタイヤ1に上
部リング13を装着するロックバイオネット、17は本
体フレーム2の外周面に設置され、ロックハウジング8
上のタイヤ1を検出するビームセンサ、18はロックバ
イオネット16のロックを駆動させるシリンダである。
【0003】このようなタイヤ冷却装置は、次のように
して作動する。まず、図3の破線で示すように、本体フ
レーム2に設置されたビームセンサ17から赤外線ビー
ムをタイヤ1が存在するロックハウジング8上のタイヤ
保持位置に向けて(光路L)照射し、ロックハウジング
8上にタイヤ1が存在しないことを確認する。そして、
鎖線で示すように、図示しない搬送手段により加硫直後
のタイヤ1が搬入され、ロックハウジング8の下部リン
グ12上に装着されると、搬送手段は退避する。次い
で、リフタ4が降下し、プレート15に設けられたロッ
クバイオネット16により上部リング13をタイヤ1に
気密に装着し、その後、リフタ4は上方に退避する。上
下のリング12,13が装着されると、タイヤ1内に
は、圧縮空気供給孔9から圧縮空気が注入され、タイヤ
1はその形状を保持しつつ冷却される。そして、先行し
て冷却されているタイヤ1の冷却が終わると、回転軸5
が作動してターンテーブル3を180度回転させる。タ
ーンテーブル3の回転によって上方に配置される冷却終
了後のタイヤ1は、再びリフタ4が降下することに伴
い、ロックバイオネット16によって上部リング13が
取外され、図示しない搬送手段によりロックハウジング
8から外されて、次工程に搬出されていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のタイヤ冷却装置では、図3に示す如く、ロックハウ
ジング8のタイヤ1を検出するためのビームセンサ17
として、距離設定式の限定反射型が使用されており、赤
外線ビームがタイヤ1に向けて略水平に照射されてい
る。このような距離設定式の限定反射型ビームセンサ1
7は、照射対象からの反射光を感知して作動するように
照射距離が設定されているので、下記のように種々の問
題点を有している。 (1) タイヤ1が黒色であることから、照射した赤外
線ビームがタイヤ1に吸収されて、反射光が弱くなる場
合がある。 (2) タイヤ1の外径が異なることから、照射距離が
変動して、反射光の強さが変動してしまう。 (3) タイヤ1の外周表面には凹凸があることから、
タイヤ1の外周表面で乱反射が生じ、反射光の強さが変
動してしまう。このため、従来のタイヤ冷却装置では、
上記した条件を満たし、検知精度を高くする機器の調整
が困難であった。したがって、従来のタイヤ冷却装置で
は、機器の調整を容易に行えるようにするため、やむを
得ずビームセンサ17の検出距離を長く設定することに
より対処しているが、これによると、ビームセンサ17
がタイヤ冷却装置近傍の人や物を誤って検知することが
起こり、タイヤ冷却装置が誤作動するという問題が生じ
る上、機器のコスト高を招来するという不具合もあっ
た。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、色に関係なくタイヤの検知が
確実に行われ、タイヤの外径やトレッドの変動、タイヤ
表面の凹凸等による機器の調整が不要となり、これらの
要因による誤作動が解消し、従来よりも安価なセンサの
使用により装置コストの低減化が図れるタイヤ冷却装置
のタイヤ検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明は、タイヤの有無を検出
し、タイヤが存在しないことを確認してから、成形およ
び加硫後のタイヤを気密保持した状態で冷却するタイヤ
冷却装置において、ビームを照射する回帰反射型ビーム
センサを設けると共に、該ビームセンサからのビームを
反射させるミラーを設け、該ミラーを、前記ビームセン
サとの間に前記タイヤを挟むように対向して配置し、前
記ビームセンサが前記ミラーからの反射光を受光した時
にのみ前記タイヤ冷却装置が作動するように構成してい
る。
【0007】また、本発明において、前記ビームセンサ
が照射するビームの光路は、冷却するタイヤの中心に対
して、タイヤを保持するリングの最大径よりも外側に位
置し、かつ冷却するタイヤの最小径よりも内側に位置し
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発明の実
施の形態に係るタイヤ冷却装置のタイヤ検出装置の要部
正面図、図2は図1におけるA−A線矢視図である。本
実施の形態に係るタイヤ冷却装置は、冷却するタイヤの
有無を検出し、タイヤが存在しないことを確認してか
ら、成形および加硫後のタイヤ内に空気を充填して加圧
し、タイヤを気密保持した状態で冷却する冷却装置であ
る。このため、本実施の形態のタイヤ冷却装置には、以
下に説明するようなタイヤの有無を検出するタイヤ検出
装置が設置されている。なお、図3に示す従来例と同一
部位には、同一符号を付して説明を省略する。
【0009】本実施の形態のタイヤ検出装置は、図1お
よび図2に示す如く、赤外線ビームを照射する回帰反射
型のビームセンサ10と、このビームセンサ10からの
赤外線ビームを反射させるミラー11とをそれぞれ備え
ており、これらビームセンサ10およびミラー11は、
本体フレーム2の上下に位置するリフタ4およびフレー
ム6に設けられている。本実施の形態のタイヤ検出装置
において用いられるビームセンサ10は、ミラー11か
らの反射光のみを感知するように設定されている。その
ため、ビームセンサ10は、本体フレーム2に沿って昇
降するリフタ4のアーム14の先端側に設置されてお
り、赤外線ビームが略垂直に下方へ向かって(光路L)
照射可能な位置に設けられている。また、ミラー11
は、ロックハウジング8を回転させる回転軸5を保持す
るフレーム6の先端側に設置されており、ビームセンサ
10との間に横倒しされたタイヤ1を挟むような位置
で、ビームセンサ10と対向して配設されている。
【0010】しかも、上記ビームセンサ10が照射する
赤外線ビームの光路Lは、図2に示す如く、冷却するタ
イヤ1の中心Pに対して、当該タイヤ1を保持する下部
リング12および上部リング13の最大径21よりも外
側に位置し、かつ冷却するタイヤ1の最小径20よりも
内側に位置している。このような位置に赤外線ビームの
光路Lを配置するのは、タイヤ1やリング12,13に
よって光路Lが遮断されるのを防ぎ、様々な径や種類の
タイヤ1に対応して、各タイヤ1をしっかりと保持しつ
つ、その有無を確実に検知してタイヤ冷却装置の誤作動
を防止し、検出装置としての機能を確保するように構成
するためである。なお、図2において19は冷却するタ
イヤ1の最大径を示している。
【0011】すなわち、本実施の形態のタイヤ検出装置
は、ビームセンサ10からの赤外線ビームを冷却するタ
イヤ1に向けて照射するのではなく、タイヤ1とは無関
係にビームセンサ10からミラー11に向けて赤外線ビ
ームを光路Lに沿って照射し、ミラー11からの反射光
を受光した時にのみロックハウジング8の上にタイヤ1
が存在しないと判断して、タイヤ冷却装置を既述の操作
手順で作動させるように構成されている。したがって、
本実施の形態のタイヤ検出装置では、冷却するタイヤ1
の色が黒色であっても、ビームセンサ10の感度が低下
するということはなくなる上、タイヤ1の外径やトレッ
ドの変動、タイヤ1の外周表面の凹凸等による機器の感
度調整が不要となり、これらの要因に基づいて起こる誤
作動を解消することが可能になる。
【0012】以上、本発明の実施形態につき述べたが、
本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本
発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能
である。例えば、既述の実施の形態では、ビームセンサ
10を本体フレーム2の上部側に位置するリフタ4のア
ーム14に設置し、ミラー11を本体フレーム2の下部
側に位置するフレーム6に設置したが、ビームセンサ1
0をフレーム6に設置し、ミラー11をリフタ4のアー
ム14に設置することも可能である。
【0013】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るタイヤ冷却装
置のタイヤ検出装置は、タイヤの有無を検出し、タイヤ
が存在しないことを確認してから、成形および加硫後の
タイヤを気密保持した状態で冷却するタイヤ冷却装置に
おいて、ビームを照射する回帰反射型ビームセンサを設
けると共に、該ビームセンサからのビームを反射させる
ミラーを設け、該ミラーを、前記ビームセンサとの間に
前記タイヤを挟むように対向して配置し、前記ビームセ
ンサが前記ミラーからの反射光を受光した時にのみ前記
タイヤ冷却装置が作動するように構成しているので、下
記のような効果が得られる。 (1) 冷却するタイヤが黒色の場合に、ビームセンサ
の感度が低下するという問題を解消でき、色に関係なく
タイヤの検知を確実に行うことが可能になる。 (2) 冷却するタイヤの外径やトレッドの変動、タイ
ヤ外周表面の凹凸等による検知機器の感度調整を行う必
要がなくなり、これらの要因によって起こる誤作動を防
ぎ、タイヤの検知を確実に行うことが可能になる。 (3) 従来の距離設定式限定反射型のビームセンサに
比べて安価な回帰反射型のビームセンサを使用している
ため、装置コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るタイヤ冷却装置のタ
イヤ検出装置を示す正面図である。
【図2】図1におけるA−A線矢視図である。
【図3】従来のタイヤ冷却装置のタイヤ検出装置を示す
正面図である。
【符号の説明】
1 タイヤ 2 本体フレーム 4 リフタ 5 回転軸 6 フレーム 8 ロックハウジング 9 圧縮空気供給孔 10 回帰反射型のビームセンサ 11 ミラー 12 下部リング 13 上部リング 14 アーム 15 プレート 16 ロックバイオネット 19 最大タイヤ径 20 最小タイヤ径 21 最大リング径 L 赤外線ビームの光路 P タイヤの中心

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤの有無を検出し、タイヤが存在し
    ないことを確認してから、成形および加硫後のタイヤを
    気密保持した状態で冷却するタイヤ冷却装置において、
    ビームを照射する回帰反射型ビームセンサを設けると共
    に、該ビームセンサからのビームを反射させるミラーを
    設け、該ミラーを、前記ビームセンサとの間に前記タイ
    ヤを挟むように対向して配置し、前記ビームセンサが前
    記ミラーからの反射光を受光した時にのみ前記タイヤ冷
    却装置が作動するように構成したことを特徴とするタイ
    ヤ冷却装置のタイヤ検出装置。
  2. 【請求項2】 前記ビームセンサが照射するビームの光
    路は、冷却するタイヤの中心に対して、タイヤを保持す
    るリングの最大径よりも外側に位置し、かつ冷却するタ
    イヤの最小径よりも内側に位置していることを特徴とす
    る請求項1に記載のタイヤ冷却装置のタイヤ検出装置。
JP2001360190A 2001-11-27 2001-11-27 タイヤ冷却装置のタイヤ検出装置 Withdrawn JP2003159715A (ja)

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