JP2003159484A - 折り紙飛行機 - Google Patents

折り紙飛行機

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JP2003159484A
JP2003159484A JP2002160535A JP2002160535A JP2003159484A JP 2003159484 A JP2003159484 A JP 2003159484A JP 2002160535 A JP2002160535 A JP 2002160535A JP 2002160535 A JP2002160535 A JP 2002160535A JP 2003159484 A JP2003159484 A JP 2003159484A
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fold
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folding
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Yoshinobu Ito
藤 嘉 信 伊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 満足するような飛翔距離、滞空時間が得られ
る折り紙飛行機を提供すること。 【解決手段】 長方形の折り紙を、その中央を二分する
中央の折り線を介して、胴部と左右翼部とを作製すると
共に、三角折り線によって、前記左右翼部の前縁を作製
している折り紙飛行機において、中央の折り線と直行す
る二本の横折り線で、胴部の前後中央に重心を集中する
重ね折り部分を構成し、中央の折り線は、山折りによっ
て胴部の上側を構成すると共に、後方に向けて放射状に
作製した山折り線および谷折り線によって、尾翼部を作
製し、また、谷折りの第1の折り線およびその両側に作
製された山折りの第2の折り線との間を糊代として、胴
部に接着して胴部の下側を作製し、左右翼部の左右端お
よび後端には、側翼およびフラップを作製し、胴部の先
端には筒状部を作製し、翼部を後退翼形状にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長方形の折り紙か
ら、所要の折り込みにより構成される、飛行可能な折り
紙飛行機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の折り紙飛行機は、長方形の折り紙
を、その中央を二分する中央の折り線を介して、また、
その左右において、折り線を介して、それぞれ、胴部と
左右翼部とを作製すると共に、前記中央の折り線を基準
として、三角折りによって、前方に前記胴部先端及び左
右翼部の前縁を作製している。また、従来の折り方は、
中央の折り線が、谷折りとなり、胴部が左右翼部の下側
となり、方向舵の機能を持つ尾翼が作製されていない
上、前後の重量バランスが十分にとられていないなど
の、飛行体としての十分な設計条件が満たされていない
ものとなっていた。このため、気流の条件が満たされる
場合を除き、殆どが、満足するような飛翔距離、滞空時
間が得られないなどの問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
基づいてなされたもので、その目的とするところは、折
り紙に対する折り方を特定することで、飛行体としての
十分な設計条件を満たし、満足するような飛翔距離、滞
空時間が得られる折り紙飛行機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、長方形の折り紙を二分する中央の折り
線を介して胴部を作製し、また、その左右において、折
り線を介して、それぞれ、左右翼部を作製すると共に、
前記中央の折り線を基準として、左右の三角折りによっ
て、前記左右翼部の前縁部を作製している折り紙飛行機
において、前記中央の折り線と直行する二本の横折り線
で、前記胴部のほぼ前後中央に重心を集中するように重
ね折り部分を構成しており、前記中央の折り線は、山折
りによって前記胴部の上側を構成すると共に、後方に向
けて放射状に作製した山折り線および谷折り線によっ
て、尾翼部を作製し、前記中央の折り線の左右に、谷折
りの第1の折り線及び山折りの第2の折り線を作製し、
これに沿って左右で折り込み、左右を互いに重ね合せて
接着もしくは止着して、前記胴部の下側を作製し、前記
左右翼部の後端には、フラップを作製していることを特
徴とする。これにより、飛行体としての十分な設計条件
を満たし、満足するような飛翔距離、滞空時間が得られ
るだけでなく、機体全体の推進性能、方向安定性を確保
することができる。
【0005】また、谷折りの前記第1の折り線を始点と
し、前方に向けた放射状の山折り線及び谷折り線によっ
て首部を作製し、左右の前記首部を内側に折り込むこと
により、前記胴部の前方を細く作製していること、及
び、左右の前記首部を互いに接着すると共に、左右に膨
出させて、前記胴部の先端を筒状に作製されているの
が、外観上も、本物の飛行機の形態に近く、しかも、空
気抵抗の低減や構造の剛性確保の上で有利である。前記
翼部には、該翼部の前縁から後方に延びる折り線を作製
し、その折り返しにより左右翼部の前縁を作製して、前
記翼部を後退翼形状にしているが、外観上、尖鋭な(高
速性をイメージする)形態にできる上、翼部の強度を確
保する上で有利である。また、前記左右翼部の左右端に
側翼を作製すること、及び、前記尾翼部に方向舵を作製
することは、飛行航路を、気流に合わせて、直進あるい
は旋回する制御性を確保する上で有利である。本発明実
施の形態で、胴部の下側をクリップで止着して作製した
ことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、そ
の折り紙手順(折り方)を示しながら、図面に基づいて
詳細に説明する。図1は、第1の実施例の折り紙飛行機
(図8参照)が作製できるように、折り紙Sに山折り線
(一点鎖線)、谷折り線(破線)及び切取り線(実線)
を標記したものである。この図1及び図8から明らかな
ように、第1の実施例の折り紙飛行機は、中央の折り線
1(山折り)を中心線とし、その左右に、各線を左右対
称に標記して、胴部や翼部が左右対称に作製されるもの
である。
【0007】折り手順の始めは、図1(折り紙Sの表)
及び図2(折り紙Sの裏)に示すように、先ず、折り紙
Sを裏返し、中央の折り線1(山折り)に沿って二つ折
りにして折り目を付け、一度開いた後に、三角折り線
5、5に沿って三角折りを行う。次ぎに、中央の折り線
1と直行する二本の横折り線6(谷折り)、7(山折
り)を図2のように、それぞれの線に沿って折り込むこ
とで、重ね折り部分M(図中斜線で示す)を作製する。
【0008】次ぎに、図3(折り紙Sの裏)及び図4
(折り紙Sの裏)に示すように、三角折り線5の延長線
4b(谷折り線)に沿って、その外側の部分Nを、内側
に折り込んで接着する。この外側部分Nを内側に折り込
んで接着することにより、翼部4は後退翼形状となる。
また、図3(折り紙Sの裏)で、折り線4b(谷折り
線)は、横折り線7を始点とするものであるが、同じ横
折り線7を始点として、後方に、折り線(山折り線)4
cに沿って折り込むことにより、翼部4が、折り線(山
折り線)4cで分割されて、翼部4′となる。
【0009】尾翼部11は、中央の折り線1の後方にお
いて、中央の折り線1を始点として放射状に標記した折
り線11a、11a間(図中Pで示す)を折り紙Sの裏
面で接着して作製される。また、折り線11a、11a
の外側には、図5(折り紙Sの表)に示すように、折り
線11b、11bが放射状に標記されており、この、折
り線11a及び折り線11b間(図中Qで示す)を折り
紙Sの表面で接着することにより、胴部3(図8参照)
に設けられた固有の尾翼11として作製される。尚、上
述したように尾翼11が作製されるので、中央の折り線
1(山折り)は、折り線11a(谷折り)及び折り線1
1b(山折り)間で、中央の折り線1′(谷折り)と標
記される。
【0010】胴部の下側20(飛行機を手で飛ばす時の
把持部)は、中央の折り線1の左右に標記した、谷折り
の第1の折り線2a、2a、及び、山折りの第2の折り
線2b、2b間(図中Rで示す)を折り込んで接着する
ことにより作製される(図6参照)。側翼12、12
は、左右翼部4′、4′の左右端において、折り線4
b、4bを始点として標記された折り線12a、12a
(山折り又は谷折り)を折り込んで作製される。また、
フラップ13、13は、左右翼部4′、4′の後端で、
切取り線13b、13bを切り取ると共に、折り線13
a、13a(山折り又は谷折り)を折り込んで作製され
る。
【0011】折り紙飛行機Sの胴部の前方3′(図8参
照)を細くし、また、その先端を筒状に作製するため
に、図7(折り紙Sの裏面)には、横折り線21(図中
谷折り線で示す)と、第1の折り線2a′(図中山折り
線で示す)を始点とし、前方に向けた放射状の折り線2
d(山折り線)及び折り線2e(谷折り線)とが標記さ
れている。横折り線21から外側の部分Tは、内側に折
り込まれて胴部の前方3′の先端となる。折り線2d
(山折り線)及び折り線2e(谷折り線)によって囲ま
れる部分(首部)Kは、それぞれ、山、谷折りで、内側
に折り込むことにより、胴部の前方3′を細く作製す
る。さらに、左右の首部Kを互いに接着して閉断面と
し、左右に膨出させることで、胴部の前方3′の先端を
筒状に作製する。
【0012】尾翼11の後端に方向舵14を作製するた
めに、図7に横折り線14a及び切取り線14bを標記
して示す。また、折り紙飛行機が剛性を備えたものとす
るために、型紙40を図7に示すように装着する。この
型紙40の材質は、特に、限定されるものではないが、
折り紙Sの紙の硬さより、やや硬い紙を裏側に当てて接
着させる。これにより、胴部3及び胴部の前方3′は、
剛性を備え、その先端をより好ましい形状の円筒形状と
することができ、外観上、本物の飛行機の形態に近いも
のとすることができる。
【0013】以上説明したように、第1の実施例の折り
紙飛行機では、重ね折り部分Mを作製することにより、
全体として、重量バランスの良い飛行体とすることがで
き、その重ね折り部分Mを糊で接着した場合には、より
剛性が増した折り紙飛行機となる。翼部4′で実施され
る翼部の後退翼形状は、後退角度を大きくすることによ
り、外観上、尖鋭な(高速性をイメージする)形態とな
り、また、翼部の強度が確保されたものとなる。左右翼
部4′が、側翼12及びフラップ13を備えた場合、折
り紙飛行機Sは、飛行方向に対する安定性が確保できる
ものとなり、側翼12やフラップ13の操作(起立の具
合)により、飛行中の機体の揚力が調整でき、飛行航路
を気流に合わせて、直進あるいは旋回する制御性が確保
できるものとなる。
【0014】図9は、図12に示す第2の実施例の折り
紙飛行機が作製できるように、折り紙Sに山折り線(一
点鎖線)、谷折り線(破線)及び切取り線(実線)を標
記したものである。第1の実施例(図1)との違いは、
特に、折り線4bが、横折り線7を始点として放射状に
折り紙Sの後端まで標記(図9参照)された事、及び、
横折り線7上の同一点を始点として折り線4aが追加さ
れた事である。この折り線4aは、折り紙Sの側端(三
角折り線5の終点)まで標記されており、翼部4′の前
縁を作製するものである。即ち、翼部4′の前縁につい
て、第1の実施例では、折り線4bで作製されるのであ
るが、第2の実施例では、折り線4aで作製されるもの
である。また、第1の実施例では、翼部4′が、折り線
4bと折り線4cとの間で作製されるものであったが、
第2の実施例では、折り線4aと折り線4bとの間で翼
部4′を作製し、折り線4bと折り線4cとの間を垂直
翼10として作製することにより、翼部4と翼部4′と
に段差の有る折り紙飛行機としたものである。
【0015】図10(折り紙Sの表面)は、第1の実施
例の図5に対応するものである。即ち、胴部の下側20
が、谷折りの第1の折り線2a、2a、及び、山折りの
第2の折り線2b、2b間(図中Rで示す)を折り込ん
で重ねることにより作製される。また、尾翼11は、折
り線11a及び折り線11bを折り込み、その間(図中
Qで示す)を重ねて作製される。図11(折り紙Sの裏
面)は、第1の実施例の図7に対応するものである。こ
の第2の実施例では、尾翼11に方向舵14を作製する
と共に、垂直翼10に、第2の方向舵15を作製するこ
とができる。この第2の方向舵15は、切取り線15b
に沿って切り取ると共に、横折り線15a(山折り又は
谷折り)で折り込むことで作製される。この第2の実施
例において、図10中R、Qで示した部分、及び、図1
1において、折り線4aで折り返された部分Nについ
て、必ずしも接着される必要はない。同様に、型紙40
についても、特に、接着されずに作製されるものである
が、図12に示すようなクリップ24で、胴部の下側2
0を止着させることで、飛行体としての機能を備えるも
のである。また、クリップでの止着部分は、飛行体を把
持する際の把持部となる。クリップ24で止着する際、
クリップ24を折畳みにより形成された隙間に挿入し、
見えなくすることで、外観上スマートなものとするのが
良い。このように、接着剤を使用しなくても、クリップ
24等(ホッチキス止めでもよい)により、胴部の下側
20を止着して折り紙飛行機は簡易に作製できる。
【0016】以上詳述したように、本実施の形態の折り
紙飛行機は、本物の飛行機の形態に近く、しかも、空気
抵抗の低減や構造の剛性が確保されたものとなる。本発
明の他の実施形態として、折り紙に、印刷などの手段で
山、谷折り線を印刷し、さらに折り順序を規定する(番
号)を付するなどの工夫をして、初心者用に提供するこ
とや、折り手順を図解付きで別に添付して提供すること
もできる。折り紙はチラシやその他の紙を適宜に用いて
もよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は、胴部の前方を細く作製するこ
と、胴部の先端を筒状に作製すること、及び、翼部を後
退翼形状に作製することで、外観上、尖鋭な形態に構成
されると共に、翼部の強度が確保されたものとなり、ま
た、飛行体としての前後の重量バランスは、重ね折り部
分で確保され、実飛行機の形態に近い構造、形態が実現
できる。これにより、空気抵抗の低減や構造の剛性が確
保され、飛翔距離、滞空時間を、従来の折り紙飛行機と
比較して大幅に改善できる。さらに、型紙を胴部の内部
に挟着もしくは接着させることにより、剛性を備えたも
のとすることができる。胴部の下側をクリップで止着し
て作製した場合は、接着剤を使用しなくとも全体がまと
まるので、飛行体として十分な設計条件を満たし、ま
た、クリップでの止着部分が飛行体を把持する際の把持
部として好適なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す折り紙に標記した山、谷折
り線及び切り取り線である。
【図2】折り手順を示した折り紙の裏面である。
【図3】折り手順を示した折り紙の裏面である。
【図4】折り手順を示した折り紙の裏面である。
【図5】折り手順を示した折り紙の表面である。
【図6】折り込んで作製した状態を示した折り紙であ
る。
【図7】折り手順を示した折り紙の裏面である。
【図8】第1の実施例により完成した折り紙飛行機の斜
視図である。
【図9】第2の実施例を示す折り紙に標記した山、谷折
り線及び切り取り線である。
【図10】折り紙手順を示した折り紙の表面である。
【図11】折り紙手順を示した折り紙の裏面である。
【図12】第2の実施例により完成した折り紙飛行機の
斜視図である。
【符号の説明】
1 中央の折り線 2a 谷折りの第1の折り線 2b 山折りの第2の折り線 2a′、2d、2e 折り線 3 胴部 3′ 胴部の前方 4、4′ 翼部 5 三角折り線 6、7、21 横折り線 10 垂直翼 11 尾翼 11a、11b 尾翼の折り線 12 側翼 12a 側翼の折り線 13 フラップ 13a フラップの横折り線 13b フラップの切取り線 14 方向舵 15 第2の方向舵 20 胴部の下側 24 クリップ 40 型紙 K 首部 M 重ね折り部分 N、P、Q、R 部分 S 折り紙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形の折り紙を二分する中央の折り線
    を介して胴部を作製し、また、その左右において、折り
    線を介して、それぞれ、左右翼部を作製すると共に、前
    記中央の折り線を基準として、左右の三角折りによっ
    て、前記左右翼部の前縁部を作製している折り紙飛行機
    において、 前記中央の折り線と直行する二本の横折り線で、前記胴
    部のほぼ前後中央に重心を集中するように重ね折り部分
    を構成しており、 前記中央の折り線は、山折りによって前記胴部の上側を
    構成すると共に、後方に向けて放射状に作製した山折り
    線および谷折り線によって、尾翼部を作製し、 前記中央の折り線の左右に、谷折りの第1の折り線及び
    山折りの第2の折り線を作製し、これに沿って左右で折
    り込み、左右を互いに重ね合せて接着もしくは止着し
    て、前記胴部の下側を作製し、 前記左右翼部の後端には、フラップを作製していること
    を特徴とする折り紙飛行機。
  2. 【請求項2】 谷折りの前記第1の折り線を始点とし、
    前方に向けた放射状の山折り線及び谷折り線によって首
    部を作製し、左右の前記首部を内側に折り込むことによ
    り、前記胴部の前方を細く作製していることを特徴とす
    る請求項1に記載の折り紙飛行機。
  3. 【請求項3】 左右の前記首部を互いに接着すると共
    に、左右に膨出させて、前記胴部の先端を筒状に作製し
    たことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の折り
    紙飛行機。
  4. 【請求項4】 前記翼部には、該翼部の前縁から後方に
    延びる折り線を作製し、その折り返しにより左右翼部の
    前縁を作製して、前記翼部を後退翼形状にしていること
    を特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載
    の折り紙飛行機。
  5. 【請求項5】 前記左右翼部の左右端には、側翼を作製
    していることを特徴とする請求項1から請求項4の何れ
    か1項に記載の折り紙飛行機。
  6. 【請求項6】 前記尾翼部には、方向舵が作製されてい
    ることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項
    に記載の折り紙飛行機。
  7. 【請求項7】 前記胴部の下側をクリップで止着して作
    製したことを特徴とする請求項1から請求項6の何れか
    1項に記載の折り紙飛行機。
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