JP2003157211A - 次世代型メッセージ配信システム、次世代型メッセージ方法並びに次世代型メッセージ配信システムを実行させるプログラム - Google Patents

次世代型メッセージ配信システム、次世代型メッセージ方法並びに次世代型メッセージ配信システムを実行させるプログラム

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JP2003157211A
JP2003157211A JP2001356101A JP2001356101A JP2003157211A JP 2003157211 A JP2003157211 A JP 2003157211A JP 2001356101 A JP2001356101 A JP 2001356101A JP 2001356101 A JP2001356101 A JP 2001356101A JP 2003157211 A JP2003157211 A JP 2003157211A
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terminal
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JP2001356101A
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Takayuki Katsuta
高之 勝田
Norio Miyamoto
憲雄 宮本
Tomoyoshi Tamura
友好 田村
Takeshi Yoshida
剛 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikaku Kk S
S KIKAKU KK
Original Assignee
Kikaku Kk S
S KIKAKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の情報提供システムは、情報提供者からE
メールで会員やユーザに送信すると共に、会員等からホ
ームページにアクセスを受けて一方的に情報を得るだけ
であり、情報提供者側からすれば受信した会員やユーザ
が送信した情報を見ているか否かの判断がつかなかっ
た。 【解決手段】本発明システムは、双方向の情報通信を目
的とするものであり、情報提供者から発信された情報を
個人毎、或いはグループ毎に発信でき、またその情報を
受信した会員等が送信内容にアクセスすると既読と判断
し、未読者がいる場合には、さらに未読者のみに再度の
連絡ができるように制御している他、送信情報に対する
コメント情報を同時に入手できる新規な次世代型メッセ
ージ配信システム、次世代型メッセージ方法並びに次世
代型メッセージ配信システムを実行させるプログラムを
提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報発信端末と、
該情報を受信して管理する配信者Webサーバコンピュ
ータと、ユーザ端末とがインターネット通信を介して接
続するメッセージ配信システムを利用して、情報発信提
供者の各種情報やメッセージ(以下、メッセージ等とい
う)を表示するホームページに前記配信者Webサーバ
コンピュータ(以下、Webサーバという)がリンク
し、情報を受信するユーザのホームページにこれらのメ
ッセージ等を送信すると共に、ユーザが受信した情報を
開示したか、或いは回答がなされたかを判断して管理す
る一方、情報提供者にそれらの管理情報を送信して情報
提供者とユーザとの双方向の伝達をなさしめる新規な次
世代型メッセージ配信システム、次世代型メッセージ方
法並びに次世代型メッセージ配信システムを実行させる
プログラムを提供するものである。
【0002】
【従来技術】近年インターネット通信の発達によって、
ネットワークに接続したコンピュータ同士で手紙のよう
にメッセージをやりとりする電子メール(以下、Eメー
ルという)、上記Eメールを利用して複数のメンバーの
間で同じ話題を共有する仕組みであるメーリングリスト
が、情報通信手段として利用されている。
【0003】しかしながら従来のEメール送信手段で
は、発信者が返信を要望している場合において、配信相
手がメッセージ情報に対する応答をしない限り既読した
かどうかを確認する手段がなく、特に特定多数の会員に
配信した場合にどの位の会員が既読したかは不明であっ
た。
【0004】逆に配信したメッセージ情報に対して、特
定多数の会員から返信メッセージを受信した場合に、既
読情報や応答情報を一括管理する手段もなく、全てのメ
ッセージ情報を順に見なければ確認できないという問題
があった。
【0005】さらにEメール送信は、テキストだけの表
現しかできないため、自ずから通信量の制限がなされて
いるため、活動報告書、事業案内書、案内書等の情報を
会員に配信することはできないため、これらの大量な情
報を一括で配信できるシステムの開発が求められてい
た。
【0006】このようなシステムの一つとして、インタ
ーネット上のWebサイトで公開されている情報のう
ち、特にHTML形式のファイルとして登録され、WW
Wプラウザによってページ単位で参照できるWebペー
ジである情報提供者のホームページ等の利用が盛んにな
っている。
【0007】インターネットを利用してWWW情報を得
るサービス方式として、特1−66161号公報は、利
用者に対してインターネットWWW情報を利用して検索
閲覧させるための手段と、提供情報を格納したデータベ
ースと、利用者が行ったデータベース操作履歴と利用者
記入情報とから作成される情報活用帳と呼ばれる手段
と、電子メールサーバとから構成されるシステムを開示
し、利用者は、情報を格納したデータベースの内容をイ
ンターネットWWWを介して閲覧検索ができ、さらに電
子メールを用いた情報の送受信ができる仕組みとなって
いるが、このサービス方式では、利用者が一つのホーム
ページを窓口として様々な情報サービスを享受すること
はできないという欠点があった。
【0008】このサービス方式を改良して利用者が必要
とする複数の情報サービスを束ねて提供でき、その際、
単一のID/パスワードでの横断的な利用も可能とする
方式として、特開2001−67312号「インターネ
ットによる情報サービス方式、情報サービス方法および
情報サービス用プログラムを記録した記録媒体」は、イ
ンターネット接続サービス事業者が提供する少なくとも
1つの情報サービスと前記インターネット接続サービス
事業者以外の者が提供する少なくとも1つの情報サービ
スの双方にアクセス可能なホームページを記憶ホームペ
ージ記憶手段を備えたことを特徴とするするインターネ
ットによる情報サービス方式を開示している。
【0009】WWWサーバ上のアプリケーションとWW
Wプラウザ実行されるアプレットの間の通信を可能に
し、アプリケーションからアプレットを制御できるよう
にするシステムとして、特開平10−207805号
「WWWサーバ・WWWプラウザシステム」は、HTM
L形式で記述されたホームページを蓄積し、ネットワー
ク経由の要求に応答してホームページを提供する機能を
有するWWWサーバと、ネットワーク経由でWWWサー
バに対してホームページの送信要求を出し、送られてき
たホームページを解釈して画面に表示する機能を有する
と共にアプレットの実行機能を有するWWWプラウザ・
システムにおいて、WWWサーバ上で動作するアプリケ
ーションとWWWプラウザ上で動作するアプレットとの
間で双方向の通信を可能とするサーバ側通信機能および
プラウザ側通信機能を備えることを特徴とするWWWサ
ーバ・WWWプラウザ・システムを開示する。
【0010】この発明により、従来は、アプレットがW
WWサーバと通信を行う標準的手段が提供されていない
為に,WWWサーバとアプレット間の相互の通信が行え
なかったものが、アプレット実行機能を有するWWWプ
ラウザを使用することにより、テキストや画像といった
マルチメディアデータ以外に、ソフトウエアの実行部分
自体もアプレットとしてWWWサーバからWWWプラウ
ザに提供することができるようになったものである。
【0011】この結果、更新された最新データがある度
にアプレットに通知して画面表示できるように成り、従
来のようにホームページを再送信する場合に比べて、サ
ーバの負荷を低減できる効果を示している。
【0012】さらに特開2000−163349号公報
「双方向通信用ホームページ作成方法および双方向通信
用ホームページ作成プログラムを記録した記録媒体」
は、サーバ側から送信された情報に対してクライアント
側が応答する情報を該サーバへ送信するための双方向通
信用ホームページを作成する双方向通信用ホームページ
作成方法において、前記クライアントが前記サーバにア
クセスした際に当該クライアントにダウンロードされ
た、ネットワークで送受信され実行されるプログラムに
よって、前記サーバから、前記双方向通信用ホームペー
ジ内に表示する文字データおよび前記双方向通信用ホー
ムページの構成を定義した文字データとを有するテキス
トファイルをダウンロードし、該テキストファイルの内
容に基づいて、前記双方向通信用ホームページを作成す
ると共に、該作成された双方向通信用ホームページ上で
なされた双方向通信用ホームページの表示側制御処理を
行うことを特徴とする双方向通信用ホームページ作成方
法を開示する。
【0013】この双方向通信用ホームページ作成方法に
よって、サーバから送信されたアンケート情報や試験問
題をクライアント側WWWプラウザで受信し、次いで回
答をまとめてクライアント側WWWプラウザから前記サ
ーバ側に双方向に通信できる効果を有するものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ホーム
ページを利用して大量の情報をクライアントに対して配
信することは可能となり、さらに前記特開2000−1
63349号公報に開示するように双方向通信ホームペ
ージを作成して、サーバ側から送信された情報に対して
クライアント側が応答する情報を該サーバへ送信できる
双方向通信システムも公知である。
【0015】しかしながらクライアントに配信された情
報が、クライアントによって既読されたかどうかは、前
述のEメールの応答と同様にクライアントからの応答が
なければ確認できないという問題は解消できなかった。
【0016】また多数のクライアントからの応答情報が
あった場合、配信情報毎に一括管理することができな
く、応答情報の管理を個別にしなければならないという
問題があり、応答の情報が大量になればなるほど情報管
理に手間がかかるという課題があった。
【0017】さらに配信される情報は、更新毎に新しい
内容がホームページ画面に表示されるのみで、過去の情
報はクライアント側からは見ることができないという課
題があった。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明者は、係る課題を
解決するために鋭意研究したところ、配信相手の専用ホ
ームページに配信したメッセージを表示させ、クライア
ント自身がそのメッセージを開いた時点で既読と判断す
る既読判断機能を持たせると共に、多数の配信者からの
応答を、配信メッセージ毎に一括管理する一括管理機能
と、さらに過去に配信したメッセージを配信者のホーム
ページに蓄積表示するライブラリ機能とを有する双方向
の次世代型メッセージ配信システム、次世代型メッセー
ジ方法並びに次世代型メッセージ配信システムを実行さ
せるプログラムを開発することができた。
【0019】すなわち本発明の第一は、情報発信端末
と、該情報を受信して管理する配信者Webサーバコン
ピュータと、ユーザ端末とがインターネット通信を介し
て接続するメッセージ配信システムにおいて、前記配信
者のWebサーバコンピュータは、接続した情報発信端
末からのグループに登録されているユーザ宛のメッセー
ジ情報を受信する受信手段と、受信したメッセージ情報
をユーザ端末に送信するために、ユーザ、グループの登
録、及びユーザを1以上のグループに分けて登録する登
録手段と、受信したメッセージ情報を登録グループへ送
信するメッセージ送信手段と、送信されたメッセージ情
報がユーザによって開示された場合に既読と判断する判
断手段と、ユーザからのメッセージ回答をグループに登
録されたユーザ毎にメッセージを管理するメッセージ管
理情報手段と、管理した結果を情報発信端末に送信する
メッセージ管理情報送信手段と、ユーザに発信したメッ
セージ情報を蓄積して表示するライブラリ手段と、を有
してなることを特徴とする次世代型メッセージ配信シス
テムである。
【0020】本発明の第二は、前記判断手段は、ユーザ
が送信されたメッセージを開示した事実、並びにメッセ
ージに対するユーザ回答を区別して判断することを特徴
とする請求項1記載の次世代型メッセージ配信システム
である。
【0021】本発明の第三は、情報発信端末と、該情報
を受信して管理する配信者Webサーバコンピュータ
と、ユーザ端末とがインターネット通信を介して接続す
るメッセージ配信システムにおいて、前記配信者のWe
bサーバコンピュータは、接続した情報発信端末からの
ユーザ宛のメッセージ情報を受信する第一ステップと、
受信したメッセージ情報をユーザ端末に送信するため
に、ユーザ、グループの登録、及びユーザを1以上のグ
ループに分ける第二ステップと、受信したメッセージ情
報を登録グループへ送信する第三ステップと、送信され
たメッセージ情報がユーザによって開示された場合に既
読と判断する第四ステップと、ユーザからのメッセージ
回答をグループに登録されたユーザ毎にメッセージを管
理する第五ステップと、管理した結果を情報発信端末に
送信する第六ステップと、ユーザに発信したメッセージ
情報を蓄積して表示する第七ステップと、からなるなる
ことを特徴とする次世代型メッセージ配信方法である。
【0022】本発明の第四は、情報発信端末と、該情報
を受信して管理する配信者Webサーバコンピュータ
と、ユーザ端末とがインターネット通信を介して接続す
るメッセージ配信システムにおいて、接続した情報発信
端末からのユーザ宛のメッセージ情報を受信する受信手
段と、受信したメッセージ情報をユーザ端末に送信する
ために、ユーザ、グループの登録、及びユーザを1以上
のグループに分けて登録する登録手段と、受信したメッ
セージ情報を登録グループへ送信するメッセージ送信手
段と、送信されたメッセージ情報がユーザによって開示
された場合に既読と判断する判断手段と、ユーザからの
メッセージ回答をグループに登録されたユーザ毎にメッ
セージを管理するメッセージ管理情報手段と、管理した
結果を情報発信端末に送信するメッセージ管理情報送信
手段と、ユーザに発信したメッセージ情報を蓄積して表
示するライブラリ手段としてシステムを機能させるため
に、サーバコンピュータに実行させるプログラムであ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明のシステ
ムの概要を示す説明図である。本システムでは、情報を
受信して管理する配信者は、所有する運営者のサーバコ
ンピュータ1(以下、運営者サーバ1という)で、イン
ターネット網5を介して提携する情報提供者の既存のホ
ームページにリンクさせ、情報提供者の提供情報を運営
者サーバ1に保存する(第一ステップ)。
【0024】運営者サーバ1は、配信者から得られた情
報をクライアント端末4に送信するために、先ず図3に
示すようにユーザ、グループの登録、及びユーザを1以
上のグループに分けて登録を行う(第二ステップ)。
【0025】この場合、運営者は情報提供者のメッセー
ジを送信するために、図3のフロー図に示すように情報
提供者から情報送信先のユーザ登録を行うが、登録項目
としてユーザを区別するためにユーザ端末毎に、氏名、
ID番号、パスワード番号、Eメールアドレス等を、運
営者サーバに連動するデータベースに登録管理している
が、情報提供者の管理者画面においては図6〜図9に示
すようなユーザや後援会会員のデータを確認できるよう
になっている。
【0026】次いで図4に示すフロー図に示すように登
録が終了したユーザ個人、或いはグループ毎に分けて情
報提供者からのメッセージ情報があることを図10の画
面に入力してEメールで通知すると共に、情報提供者の
メッセージが格納されているホームページのURL(Uni
form Resource Locator)の番号表示をする(第三ステッ
プ)。
【0027】ユーザは、ユーザ端末に送信されたEメー
ル情報を見ると、情報提供者の最新メッセージが送信さ
れていることの連絡と併せて、送信者のホームページを
示すURLが表示され、該URLをクリックすると、図
11Aに示すようなユーザのID番号とパスワード番号
を入力する画面が表示される。
【0028】これらのユーザのID番号とパスワード番
号が、送信したユーザの登録番号と不一致の場合には、
メッセージ情報のホームページが開かないように制御し
ている。
【0029】運営者サーバ1は、上記ユーザのID番号
とパスワード番号が一致することを確認した時のみ情報
提供者のメッセージ一覧(図11B)をユーザ端末画面
に表示する。ユーザがメッセージ一覧(図11B)から
メッセージを選択し、メッセージ画面を表示した段階
(図12A)、または既読ボタンを押下した段階(図1
2B)でユーザが既読したものと判断する他、ユーザの
コメントがある場合は、送信欄(図12B)にコメント
を記入して送信できるようにしている。
【0030】一方、情報提供者の管理画面では、図13
に示すようにメッセージ詳細画面としてタイトル、状
況、投稿日、備考をプレビューで選択してメッセージ内
容を表示させることのほか、既読者一覧や未読者一覧か
ら送信したメッセージを見ていないユーザを限定して、
この画面から専用のメッセージを入力してメール送信が
できるように設定している。
【0031】ユーザに会議参加等のアンケートをとった
場合には、図14に示すように選択させた数回の希望日
別の出席者率、或いはキーパーソンの割合等を自動計算
する。また、アンケートの返答毎にユーザを仕分けし、
そのユーザの情報を情報提供者の端末に、個別のファイ
ルで保存できるように制御している。
【0032】以下、実施例を持って詳細に本発明を説明
するが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではな
い。
【0033】
【実施例1】図1に示すように公益法人A事務所は、理
事会メンバー、各委員会メンバー、委員会会員、セミナ
ー希望者会員等に、会議案内、セミナー開催案内、講演
会案内、書籍販売案内を主として郵便やfax等の通信
手段で送信していたが、これらの通信文が各会員に読ま
れているかどうかの確認を再度取りながら出席等を確認
していた。
【0034】情報管理会社であるS社は、多数の会員宛
に情報を発信している団体の情報管理を行うシステムを
開発しているが、情報提供者である公益法人A事務所が
作成するホームページ情報を、会員個人、或いは会員の
グループ毎に送信できるようなシステムを開発した。
【0035】本システムは、情報提供者である公益法人
A事務所の情報発信端末と、A事務所各会員や理事会メ
ンバー等の会員端末40−43と、該情報を受信して管
理する配信者Webサーバコンピュータとがインターネ
ット網5を介して接続しており、前記配信者Webサー
バコンピュータが公益法人A事務所の既存のホームペー
ジにリンクして、公益法人A事務所の情報発信端末で入
力した情報を各会員に配信するものである。
【0036】この場合、前記配信者のWebサーバコン
ピュータは、接続した情報発信端末から会員であるユー
ザ宛のメッセージ情報を受信する(第一ステップ)が、
受信したメッセージ情報をユーザ端末に送信するため
に、先ず図3に示すようにユーザ、グループの登録を行
い、ユーザを1以上のグループに分ける(第二ステッ
プ)。
【0037】受信したメッセージ情報やアンケート投稿
を登録グループへ送信する場合には、図4に示すような
フローでグループに参加しているユーザ毎に配信者のW
ebサーバコンピュータから発信される(第三ステッ
プ)が、この場合、受信を確認したユーザが送信された
メッセージを開示する時には、予め登録してあるユーザ
ID、パスワードを入力して会員自体であるかどうかの
チェックをうけ、これらの番号が一致したときのみメッ
セージ画面を開くことができる。
【0038】一方配信者のWebサーバコンピュータ
は、メッセージがユーザによって画面が開かれて既読さ
れた場合には、情報発信端末に対して図5に示すフロー
図のような処理ができる画面を送信する(第四ステッ
プ)。
【0039】上記のユーザからのメッセージ回答は、図
13に示すようにメッセージ詳細画面で既読者一覧、或
いは未読者一覧として表示されるために、グループに分
けられているユーザ毎にメッセージ情報に対する管理を
簡易に判断できる(第五ステップ)。
【0040】また上記メッセージ詳細画面では、未読者
一覧によって未読者の氏名が判別できるために、再度未
読者宛に専用のメッセージを入力して再送信できるよう
に制御している。
【0041】ユーザから送信されたアンケート等の管理
した結果は、情報発信端末に送信される(第六ステッ
プ)が、一例として図14に示されるように選択された
開催希望日等の条件が統計されて表示される他、各グル
ープのキーパーソンの割合も併せて表示できるように制
御しているために、特に重要会議の場合等はこれらのキ
ーパーソンの出席が多い時間を中心に日時を決定できる
ようにしている。
【0042】又本システムでは、ユーザに発信したメッ
セージ情報を蓄積して表示するライブラリ機能を有する
為、ユーザは自分の端末に受信したメッセージ情報を保
存する必要がなく、必要時に情報提供者のホームページ
にアクセスして、過去の送信記録を再読できるようにな
っている(第七ステップ)。
【0043】
【実施例2】図2に示す国会議員であるC代議士は、国
会内事務所を起点に地方事務所、講演会の各企業、有権
者個人に情報を発信する場合に郵送やFaxでの案内の
他、Eメール通信で各種情報を配信していたが、これら
の情報配信は一方的なため、相手方の後援会会員が情報
を見たか否かの判断がつかなかった。
【0044】このため実施例1に記載の情報管理会社で
あるS社のシステムを利用して、情報提供者であるC代
議士事務所が発信する各種情報を、後援会、或いは支援
団体等のグループ毎に送信できるようにした。
【0045】本システムは、図2に示すように情報提供
者であるC代議士事務所の情報発信端末と、後援会各会
員や会社会員端末60−63と、該情報を受信して管理
する配信者Webサーバコンピュータ1とがインターネ
ット網5を介して接続しており、前記配信者Webサー
バコンピュータがC代議士事務所の情報発信端末ホーム
ページにリンクして、C代議士事務所の情報発信端末で
入力した情報を各会員に配信するものである。
【0046】この場合、前記配信者のWebサーバコン
ピュータは、接続した情報発信端末から後援者である会
員宛のメッセージ情報を受信する(第一ステップ)が、
受信したメッセージ情報を会員端末に送信するために、
先ず図3に示すように後援会会員、グループの登録、及
び会員を1以上のグループに分ける(第二ステップ)。
【0047】受信したメッセージ情報やアンケート投稿
を登録会員へ送信する場合には、図4に示すようなフロ
ーでグループ毎に分けられている会員に配信者のWeb
サーバコンピュータから発信される(第三ステップ)
が、この場合、受信を確認した会員が送信されたメッセ
ージを開示する時には、予め登録してある会員ID、パ
スワードを入力して会員自体であるかどうかのチェック
をうけ、これらの番号が一致したときのみメッセージ画
面を開くことができる。
【0048】送信されたメッセージ情報が会員によって
開示された場合に、図12Aに示すようにメッセージ画
面を表示をするとともに、コメントがある場合には、コ
メントボタン(図示せず)を押下して書き込みを行い、
その場で送信できるようになっている。一方配信者のW
ebサーバコンピュータは、メッセージが会員によって
画面が開かれて既読された場合には、情報発信端末に対
して図5に示すフロー図のような処理ができる画面を送
信する(第四ステップ)。
【0049】上記の会員からのメッセージ回答は、図1
3に示すようにメッセージ詳細画面で既読者一覧、或い
は未読者一覧として表示されるために、会員単独、或い
はグループ毎にメッセージ情報に対する管理を簡易に判
断できる(第五ステップ)。
【0050】また上記メッセージ詳細画面では、未読者
一覧によって未読者の氏名が判別できるために、再度未
読者宛に専用のメッセージを入力して再送信できるよう
に制御している。
【0051】会員から送信された代議士自身の政策に対
する意見は、情報発信端末に送信される(第六ステッ
プ)ため、代議士自身は従来のように選挙区に行って直
接後援会会員の意見を集約しなくとも意見交換ができ、
更に多様な対策ができるようになっている。
【0052】又本システムでは、会員に発信したメッセ
ージ情報を蓄積して表示するライブラリ機能を有する
為、会員は自分の端末に受信したメッセージ情報を保存
する必要がなく、必要時に運営者のWebサーバコンピ
ュータにアクセスして、過去の送信記録を再読できるよ
うになっている(第七ステップ)。
【0053】
【実施例3】戸数104所帯で4棟あるマンション居住
者からなるD住宅管理組合は、各組合員、各棟毎の連
絡、理事会情報等を発信する場合にポスト配布やFax
での案内の他、Eメール通信で各種情報を配信していた
が、これらの情報配信は一方的なため、相手方の組合員
が情報を見たか否かの判断がつかなかった。
【0054】このため実施例1に記載の情報管理会社で
あるS社のシステムを利用して、情報提供者である組合
情報を、棟毎、理事会等のグループ毎に送信できるよう
にした。
【0055】本システムは、図1に示すものと同一であ
るが、情報提供者であるマンション管理を行う管理組合
の情報発信端末と、組合員端末と、該情報を受信して管
理する配信者Webサーバコンピュータ1とがインター
ネット網5を介して接続しており、前記配信者Webサ
ーバコンピュータが管理組合の情報発信端末ホームペー
ジにリンクして、管理組合事務所の情報発信端末で入力
した情報を各会員に配信するものである。
【0056】この場合、前記配信者のWebサーバコン
ピュータは、接続した情報発信端末から組合員である会
員宛のメッセージ情報を受信する(第一ステップ)が、
受信したメッセージ情報を組合員端末に送信するため
に、先ず図3に示すように組合員、理事会等のグループ
の登録、及び組合員を棟毎に四つのグループに分ける
(第二ステップ)。
【0057】受信したメッセージ情報やアンケート投稿
を組合員へ送信する場合には、図4に示すようなフロー
でグループ毎に分けられている会員に配信者のWebサ
ーバコンピュータから発信される(第三ステップ)が、
この場合、受信を確認した組合員が送信されたメッセー
ジを開示する時には、予め登録してある組合員ID、パ
スワードを入力して組合員自体であるかどうかのチェッ
クをうけ、これらの番号が一致したときのみメッセージ
画面を開くことができる。
【0058】送信されたメッセージ情報が組合員によっ
て開示された場合に、図12Aに示すようにメッセージ
画面を表示をするとともに、コメントがある場合には、
コメントボタン(図示せず)を押下して書き込みを行
い、その場で送信できるようになっている。一方配信者
のWebサーバコンピュータは、メッセージが組合員に
よって画面が開かれて既読された場合には、情報発信端
末に対して図5に示すフロー図のような処理ができる画
面を送信する(第四ステップ)。
【0059】上記の組合員からのメッセージ回答は、図
13に示すようにメッセージ詳細画面で既読者一覧、或
いは未読者一覧として表示されるために、会員単独、或
いはグループ毎にメッセージ情報に対する管理を簡易に
判断できる(第五ステップ)。
【0060】また上記メッセージ詳細画面では、未読者
一覧によって未読者の氏名が判別できるために、再度未
読者宛に専用のメッセージを入力して再送信できるよう
に制御している。
【0061】組合員から送信された管理組合の施策に対
する意見は、情報発信端末に送信される(第六ステッ
プ)ため、管理組合としては、理事会役員のみでなく多
くの組合員の意見を集約できるため、更に多様な対策が
できるようになっている。
【0062】又本システムでは、組合員に発信したメッ
セージ情報を蓄積して表示するライブラリ機能を有する
為、組合員は自分の端末に受信したメッセージ情報を保
存する必要がなく、必要時に運営者のWebサーバコン
ピュータにアクセスして、過去の送信記録を再読できる
ようになっている(第七ステップ)。
【0063】
【発明の効果】本発明システムは、従来のように単に情
報提供者からの一方的な情報送信のみでなく、送信され
た情報を受信した会員であるユーザが既読したか否かを
情報提供者自身が確認できるため、従来は再確認を必要
とするような重要案件でも確認手続が不要となる効果を
有するものである。
【0064】またメッセージ情報の提供も、情報提供者
側からの一方的な配信のみでなく、会員個人毎、或いは
理事会、セミナー会員、購読者会員というようなグルー
プ毎に分けてそれぞれに共通の情報を送信できることか
ら、情報提供者側にとって情報管理がし易いという効果
を有するものである。
【0065】また一旦送信したアンケート情報や会議案
内等に対する情報に対しても、単に案内情報のみを送信
するだけでなく、受信したユーザからのコメントを併せ
て参考にできるために、その後の対応に第三者の意見を
即応できるという効果を有するものである。
【0066】さらに一旦送信した情報は運営者のWeb
サーバーに蓄積している為、ユーザはユーザ端末に保存
をしなくても情報管理ができるという効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムの構造を示す概略図である。
【図2】本発明システムの構造を示す他の概略図であ
る。
【図3】本発明システムの基本データ登録を示すフロー
図である。
【図4】本発明システムのメッセージ情報等の送信状態
を示すフロー図である。
【図5】本発明システムのメッセージ投稿後の情報管理
者の処理を示すフロー図である。
【図6】本発明システムにおけるホームページ上の管理
者画面1を示す状態図である。
【図7】本発明システムにおけるホームページ上の管理
者画面2を示す状態図である。
【図8】本発明システムにおけるホームページ上の管理
者画面3を示す状態図である。
【図9】本発明システムにおけるホームページ上の管理
者画面4を示す状態図である。
【図10】本発明システムにおけるホームページ上の管
理者画面5を示す状態図である。
【図11A】本発明システムにおけるホームページ上の
管理者画面6を示す状態図である。
【図11B】本発明システムにおけるホームページ上の
管理者画面6−1を示す状態図である。
【図12A】本発明システムにおけるホームページ上の
管理者画面7を示す状態図である。
【図12B】本発明システムにおけるホームページ上の
管理者画面7−1を示す状態図である。
【図13】本発明システムにおけるホームページ上の管
理者画面8を示す状態図である。
【図14】本発明システムにおけるホームページ上の管
理者画面9を示す状態図である。
【符合の説明】
1・・・・運営者サーバコンピュータ 2・・・・運営者端末 3・・・・情報提供者端末 40-43 ・・クライアント端末 5・・・・インターネット網 60-63 ・・後援会員端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 友好 東京都港区南青山6丁目13番24号木下マン ション203 株式会社エス計画内 (72)発明者 吉田 剛 東京都港区南青山6丁目13番24号木下マン ション203 株式会社エス計画内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報発信端末と、該情報を受信して管理す
    る配信者Webサーバコンピュータと、ユーザ端末とが
    インターネット通信を介して接続するメッセージ配信シ
    ステムにおいて、前記配信者のWebサーバコンピュー
    タは、 接続した情報発信端末からのグループに登録されている
    ユーザ宛のメッセージ情報を受信する受信手段と、 受信したメッセージ情報をユーザ端末に送信するため
    に、ユーザ、グループの登録、及びユーザを1以上のグ
    ループに分けて登録する登録手段と、 受信したメッセージ情報を登録グループへ送信するメッ
    セージ送信手段と、 送信されたメッセージ情報がユーザによって開示された
    場合に既読と判断する判断手段と、 ユーザからのメッセージ回答をグループに登録されたユ
    ーザ毎にメッセージを管理するメッセージ管理情報手段
    と、 管理した結果を情報発信端末に送信するメッセージ管理
    情報送信手段と、 ユーザに発信したメッセージ情報を蓄積して表示するラ
    イブラリ手段と、を有してなることを特徴とする次世代
    型メッセージ配信システム。
  2. 【請求項2】前記判断手段は、ユーザが送信されたメッ
    セージを開示した事実、並びにメッセージに対するユー
    ザ回答を区別して判断することを特徴とする請求項1記
    載の次世代型メッセージ配信システム。
  3. 【請求項3】情報発信端末と、該情報を受信して管理す
    る配信者Webサーバコンピュータと、ユーザ端末とが
    インターネット通信を介して接続するメッセージ配信シ
    ステムにおいて、前記配信者のWebサーバコンピュー
    タは、 接続した情報発信端末からのユーザ宛のメッセージ情報
    を受信する第一ステップと、 受信したメッセージ情報をユーザ端末に送信するため
    に、ユーザ、グループの登録、及びユーザを1以上のグ
    ループに分ける第二ステップと、 受信したメッセージ情報を登録グループへ送信する第三
    ステップと、 送信されたメッセージ情報がユーザによって開示された
    場合に既読と判断する第四ステップと、 ユーザからのメッセージ回答をグループに登録されたユ
    ーザ毎にメッセージを管理する第五ステップと、 管理した結果を情報発信端末に送信する第六ステップ
    と、 ユーザに発信したメッセージ情報を蓄積して表示する第
    七ステップと、からなるなることを特徴とする次世代型
    メッセージ配信方法。
  4. 【請求項4】情報発信端末と、該情報を受信して管理す
    る配信者Webサーバコンピュータと、ユーザ端末とが
    インターネット通信を介して接続するメッセージ配信シ
    ステムにおいて、 接続した情報発信端末からのユーザ宛のメッセージ情報
    を受信する受信手段と、 受信したメッセージ情報をユーザ端末に送信するため
    に、ユーザ、グループの登録、及びユーザを1以上のグ
    ループに分けて登録する登録手段と、 受信したメッセージ情報を登録グループへ送信するメッ
    セージ送信手段と、 送信されたメッセージ情報がユーザによって開示された
    場合に既読と判断する判断手段と、 ユーザからのメッセージ回答をグループに登録されたユ
    ーザ毎にメッセージを管理するメッセージ管理情報手段
    と、 管理した結果を情報発信端末に送信するメッセージ管理
    情報送信手段と、 ユーザに発信したメッセージ情報を蓄積して表示するラ
    イブラリ手段としてシステムを機能させるために、サー
    バコンピュータに実行させるプログラム。
JP2001356101A 2001-11-21 2001-11-21 次世代型メッセージ配信システム、次世代型メッセージ方法並びに次世代型メッセージ配信システムを実行させるプログラム Pending JP2003157211A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010309A1 (ja) * 2002-07-23 2004-01-29 Kabushiki Kaisha Eighting 連絡システム
JP2010244577A (ja) * 2010-07-13 2010-10-28 Hitachi Ltd メッセージ配信装置並びに端末装置
JP2013206447A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Fujitsu Ltd 情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法

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