JP2003156272A - 冷媒を使用した保冷システム - Google Patents
冷媒を使用した保冷システムInfo
- Publication number
- JP2003156272A JP2003156272A JP2001390653A JP2001390653A JP2003156272A JP 2003156272 A JP2003156272 A JP 2003156272A JP 2001390653 A JP2001390653 A JP 2001390653A JP 2001390653 A JP2001390653 A JP 2001390653A JP 2003156272 A JP2003156272 A JP 2003156272A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 取扱いが容易で、必要とされる温度管理も可
能で経済的に極めて効率よく低温保存品を輸配送するこ
とができる小型保冷システム及び保冷方法を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】本発明は、ドライアイスを収納する部分
と、ドライアイスと保冷箱内部の気体又は、保冷箱外部
の大気との温度差を利用して発電する発電装置及び発電
装置から得られた動力を利用して駆動するファンと、温
度を一定に保つためのサーモスタット及び温度差発電装
置に圧縮ドライアイスから得られる冷熱を供給する冷熱
伝達板からなり、温度差発電装置から得られる動力を利
用してファンの回転を制御することにより、保冷箱内部
の温度管理を行う。
能で経済的に極めて効率よく低温保存品を輸配送するこ
とができる小型保冷システム及び保冷方法を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】本発明は、ドライアイスを収納する部分
と、ドライアイスと保冷箱内部の気体又は、保冷箱外部
の大気との温度差を利用して発電する発電装置及び発電
装置から得られた動力を利用して駆動するファンと、温
度を一定に保つためのサーモスタット及び温度差発電装
置に圧縮ドライアイスから得られる冷熱を供給する冷熱
伝達板からなり、温度差発電装置から得られる動力を利
用してファンの回転を制御することにより、保冷箱内部
の温度管理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷却及び保冷方法、
より詳細には、冷凍魚、冷凍食品、冷菓等の食料品、青
果、魚介類などの生鮮食料品、医薬品等の低温下におい
て保存するものを、温度管理を行いながら、効率よく輸
配送することを可能にするドライアイス等の冷媒を使用
した冷却及び保冷方法に関する。
より詳細には、冷凍魚、冷凍食品、冷菓等の食料品、青
果、魚介類などの生鮮食料品、医薬品等の低温下におい
て保存するものを、温度管理を行いながら、効率よく輸
配送することを可能にするドライアイス等の冷媒を使用
した冷却及び保冷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】乳製品、冷菓および鮮魚等の低温保存品
の近距離輸送には、冷凍機を備えた保冷車又は荷物室及
び保冷箱をドライアイスや氷で冷却する保冷システムが
用いられている。また、長距離輸送や冷凍魚、冷凍肉、
一部の冷菓等の輸送には、荷物室内の温度を一定温度に
保つ必要があるため、運転室の屋根の上や荷物室の前上
部に冷凍機を備えた冷凍車又は冷蔵庫が用いられる。そ
の場合、作動動力を自動車の原動機から取る方法と、別
の独立した原動機から取る方法とがある。
の近距離輸送には、冷凍機を備えた保冷車又は荷物室及
び保冷箱をドライアイスや氷で冷却する保冷システムが
用いられている。また、長距離輸送や冷凍魚、冷凍肉、
一部の冷菓等の輸送には、荷物室内の温度を一定温度に
保つ必要があるため、運転室の屋根の上や荷物室の前上
部に冷凍機を備えた冷凍車又は冷蔵庫が用いられる。そ
の場合、作動動力を自動車の原動機から取る方法と、別
の独立した原動機から取る方法とがある。
【0003】荷物室及び保冷箱内をドライアイスや氷で
冷却する場合には冷却能力及び温度管理の点で劣り、内
部を長時間に亘って所望温度域内に維持することが困難
であるため、非常に限られた範囲の商品並びに地域の輸
送にしか利用することができない。また、荷物室及び保
冷箱内でファンを作動させることにより、温度管理を行
う方法が考えられるが、通常のトラックの荷物室で、フ
ァンの動力を得るためには、荷物室の改造を行う必要が
ある。
冷却する場合には冷却能力及び温度管理の点で劣り、内
部を長時間に亘って所望温度域内に維持することが困難
であるため、非常に限られた範囲の商品並びに地域の輸
送にしか利用することができない。また、荷物室及び保
冷箱内でファンを作動させることにより、温度管理を行
う方法が考えられるが、通常のトラックの荷物室で、フ
ァンの動力を得るためには、荷物室の改造を行う必要が
ある。
【0004】また、機械式冷凍機を備える冷凍車は通常
のトラックと比較し高価である。また、冷凍車では基本
的に、冷凍品のみを輸送するため、輸送する冷凍品が少
ない場合には、荷物室の空間率が増加し、配送効率が低
下する。また、小売店で必要とされる冷凍品は他の商品
と比較し少ないため、1台の冷凍車が複数の小売店を回
ることとなる。さらに、荷物積降ろしに際して荷物室の
ドアを開閉する機会が多い場合には、温度管理が困難と
なる。
のトラックと比較し高価である。また、冷凍車では基本
的に、冷凍品のみを輸送するため、輸送する冷凍品が少
ない場合には、荷物室の空間率が増加し、配送効率が低
下する。また、小売店で必要とされる冷凍品は他の商品
と比較し少ないため、1台の冷凍車が複数の小売店を回
ることとなる。さらに、荷物積降ろしに際して荷物室の
ドアを開閉する機会が多い場合には、温度管理が困難と
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の低温
保存品の輸配送においては、温度管理や輸送効率に関し
て問題があった。そこで、本発明では、これらの問題を
解決するために、比較的簡単な方法で温度管理ができ、
少量の低温保存品の輸送にも対応できる効率的な冷却及
び保冷方法を提供する。
保存品の輸配送においては、温度管理や輸送効率に関し
て問題があった。そこで、本発明では、これらの問題を
解決するために、比較的簡単な方法で温度管理ができ、
少量の低温保存品の輸送にも対応できる効率的な冷却及
び保冷方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドライアイス
を収納する部分と、ドライアイスと保冷箱内部の気体又
は、保冷箱外部の大気との温度差を利用して発電する発
電装置及び発電装置から得られた動力を利用して駆動す
るファン及び大気及び温度差発電装置に圧縮ドライアイ
スから得られる冷熱を供給する冷熱伝達板からなる。本
装置は、基本的に保冷箱上部に設置され、保冷箱上部の
気体がドライアイスによって冷却され、密度が高くなっ
た気体が下降する自然対流の効果を利用するとともに、
発電装置から得られた動力を利用し、強制対流を行う。
を収納する部分と、ドライアイスと保冷箱内部の気体又
は、保冷箱外部の大気との温度差を利用して発電する発
電装置及び発電装置から得られた動力を利用して駆動す
るファン及び大気及び温度差発電装置に圧縮ドライアイ
スから得られる冷熱を供給する冷熱伝達板からなる。本
装置は、基本的に保冷箱上部に設置され、保冷箱上部の
気体がドライアイスによって冷却され、密度が高くなっ
た気体が下降する自然対流の効果を利用するとともに、
発電装置から得られた動力を利用し、強制対流を行う。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明に係る冷却・
保冷システムの構成図で、図中1は保冷箱、2はドライ
アイス収納箱、3は保冷箱内部を強制的に対流させるフ
ァン、4はファンに必要な動力を供給する温度差発電装
置、5は保冷箱内部の温度を制御するサーモスタット、
6は温度差発電装置の放熱側に取り付けられた放熱フィ
ン、7は温度差発電装置に圧縮ドライアイスから得られ
る冷熱を供給する冷熱伝達板である。ファン3、温度差
発電装置4及びサーモスタット5は電気的に接続されて
いる。
保冷システムの構成図で、図中1は保冷箱、2はドライ
アイス収納箱、3は保冷箱内部を強制的に対流させるフ
ァン、4はファンに必要な動力を供給する温度差発電装
置、5は保冷箱内部の温度を制御するサーモスタット、
6は温度差発電装置の放熱側に取り付けられた放熱フィ
ン、7は温度差発電装置に圧縮ドライアイスから得られ
る冷熱を供給する冷熱伝達板である。ファン3、温度差
発電装置4及びサーモスタット5は電気的に接続されて
いる。
【0008】圧縮ドライアイスを収納箱2に入れると、
冷熱伝達板7はドライアイスによって冷却される。冷熱
伝達板7は発電装置4の吸熱側に接続されており、伝熱
により発電装置4の吸熱側が冷却される。一方、発電装
置4の放熱側は放熱フィン6を介して大気と接触してい
る。このため、発電装置の吸熱側と放熱側に温度差がで
き、熱移動が起こり発電される。これにより、ファン3
が回転し、保冷箱1内部のガスが対流される。このガス
は、ドライアイス上部に到達し、ドライアイスと熱交換
することによって冷却される。一方、ドライアイスはこ
の熱交換によって昇華され、保冷箱1内部のガスと混合
され、収納箱2側部の隙間を通り、保冷箱1の冷却に利
用される。このように、保冷箱1内のガスを強制的に循
環させることにより、保冷箱1内は冷却される。
冷熱伝達板7はドライアイスによって冷却される。冷熱
伝達板7は発電装置4の吸熱側に接続されており、伝熱
により発電装置4の吸熱側が冷却される。一方、発電装
置4の放熱側は放熱フィン6を介して大気と接触してい
る。このため、発電装置の吸熱側と放熱側に温度差がで
き、熱移動が起こり発電される。これにより、ファン3
が回転し、保冷箱1内部のガスが対流される。このガス
は、ドライアイス上部に到達し、ドライアイスと熱交換
することによって冷却される。一方、ドライアイスはこ
の熱交換によって昇華され、保冷箱1内部のガスと混合
され、収納箱2側部の隙間を通り、保冷箱1の冷却に利
用される。このように、保冷箱1内のガスを強制的に循
環させることにより、保冷箱1内は冷却される。
【0009】サーモスタット5は保冷箱内部に取り付け
られており、所望温度に設定されている。保冷箱1内部
が所望温度以下に冷却されると、保冷箱1の内部に取り
付けられたサーモスタット5の接点が開放状態となりフ
ァン3が停止し、保冷箱1内部のガスの対流速度が低下
する。ファン3の停止により、ドライアイスの昇華速度
が低下し、再び保冷箱1内部の温度が上昇する。所望温
度以上になるとサーモスタット5の接点が閉じられ、フ
ァン3が回転する。これにより、保冷箱1内部のドライ
アイスの昇華速度が増加し、再び保冷箱1内部が冷却さ
れる。この操作が繰り返されることにより、保冷箱1内
部を一定温度に保つことができる。本発明の発電装置に
はペルチェ素子を使用することができる。
られており、所望温度に設定されている。保冷箱1内部
が所望温度以下に冷却されると、保冷箱1の内部に取り
付けられたサーモスタット5の接点が開放状態となりフ
ァン3が停止し、保冷箱1内部のガスの対流速度が低下
する。ファン3の停止により、ドライアイスの昇華速度
が低下し、再び保冷箱1内部の温度が上昇する。所望温
度以上になるとサーモスタット5の接点が閉じられ、フ
ァン3が回転する。これにより、保冷箱1内部のドライ
アイスの昇華速度が増加し、再び保冷箱1内部が冷却さ
れる。この操作が繰り返されることにより、保冷箱1内
部を一定温度に保つことができる。本発明の発電装置に
はペルチェ素子を使用することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、比較的簡単な構成機器を用い
て、取扱いが容易で、外部電源を用いることなく、必要
とされる温度管理を行うことができる。また、輸配送シ
ステムに本発明を使用する場合には、少量の輸配送にも
適しており、経済的に極めて効率よく低温保存品を輸配
送することができる。
て、取扱いが容易で、外部電源を用いることなく、必要
とされる温度管理を行うことができる。また、輸配送シ
ステムに本発明を使用する場合には、少量の輸配送にも
適しており、経済的に極めて効率よく低温保存品を輸配
送することができる。
【0011】
【発明の属する技術分野】本発明は小型保冷システム及
び保冷方法、より詳細には、青果物、魚介類等の生鮮食
料品、冷菓、生花、医薬品その他の低温下において保存
する商品を、温度管理しつつ効率よく輸配送することが
できる低温の冷媒を使用した小型保冷システム及び保冷
方法に関するものである。
び保冷方法、より詳細には、青果物、魚介類等の生鮮食
料品、冷菓、生花、医薬品その他の低温下において保存
する商品を、温度管理しつつ効率よく輸配送することが
できる低温の冷媒を使用した小型保冷システム及び保冷
方法に関するものである。
【図1】 本発明の一実施例を示す保冷箱の構成図であ
る。
る。
【図2】 本発明の一実施例を示す保冷箱の立面図及び
側面図である。
側面図である。
【図3】 本発明の一実施例を示す保冷箱の上面図であ
る。
る。
【図4】 本発明の一実施例を示す保冷箱の蓋の下面図
である。
である。
1 保冷箱
2 ドライアイス収納箱
3 ファン
4 温度差発電装置
5 サーモスタット
6 放熱フィン
7 冷熱伝達板
8 冷風吹き出し口
9 モータ
10 導線
Claims (7)
- 【請求項1】大気温度よりも低温で保存する保冷方法に
おいて、冷媒と保冷箱内の気体又は冷媒と大気との温度
差を利用して発電し、発電した電力をファンの駆動に利
用し、保冷箱内部の気体を循環させる方法 - 【請求項2】前記冷媒がドライアイスであることを特徴
とする請求項1記載の方法 - 【請求項3】前記保冷箱内の温度を制御するために、フ
ァンのON/OFFまたは回転速度を変化させることを
特徴とする請求項1記載の方法 - 【請求項4】大気温度よりも低温で保存する保冷装置に
おいて、冷媒と保冷箱内の気体又は冷媒と大気との温度
差を利用して発電し、発電した電力をファンの駆動に利
用し、保冷箱内部の気体を循環させる装置 - 【請求項5】前記冷媒がドライアイスであることを特徴
とする請求項4記載の装置 - 【請求項6】前記保冷装置が保冷箱の上部に設置されて
いることを特徴とする請求項4記載の装置 - 【請求項7】前記保冷箱内の温度を制御するために、フ
ァンのON/OFFまたは回転を変化させることを特徴
とする請求項4記載の装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001390653A JP2003156272A (ja) | 2001-11-17 | 2001-11-17 | 冷媒を使用した保冷システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001390653A JP2003156272A (ja) | 2001-11-17 | 2001-11-17 | 冷媒を使用した保冷システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003156272A true JP2003156272A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19188421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001390653A Pending JP2003156272A (ja) | 2001-11-17 | 2001-11-17 | 冷媒を使用した保冷システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003156272A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3499155A1 (fr) * | 2017-12-12 | 2019-06-19 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Conteneur isotherme de conservation et/ou transport de produits périssables ou thermosensibles |
NL2024403A (en) * | 2019-02-20 | 2020-08-27 | E Thermogentek Co Ltd | Cold insulation container |
JP2021175931A (ja) * | 2020-05-01 | 2021-11-04 | 憲之 石村 | コンテナ及び自動車 |
-
2001
- 2001-11-17 JP JP2001390653A patent/JP2003156272A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3499155A1 (fr) * | 2017-12-12 | 2019-06-19 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Conteneur isotherme de conservation et/ou transport de produits périssables ou thermosensibles |
NL2024403A (en) * | 2019-02-20 | 2020-08-27 | E Thermogentek Co Ltd | Cold insulation container |
JP2020134024A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 株式会社Eサーモジェンテック | 保冷コンテナ |
TWI749430B (zh) * | 2019-02-20 | 2021-12-11 | 日商熱電發電科技股份有限公司 | 保冷貨櫃 |
US11674733B2 (en) | 2019-02-20 | 2023-06-13 | E-ThermoGentek Co., Ltd. | Cold insulation container |
JP7302809B2 (ja) | 2019-02-20 | 2023-07-04 | 株式会社Eサーモジェンテック | 保冷コンテナ |
JP2021175931A (ja) * | 2020-05-01 | 2021-11-04 | 憲之 石村 | コンテナ及び自動車 |
WO2021220575A1 (ja) * | 2020-05-01 | 2021-11-04 | 憲之 石村 | コンテナ及び自動車 |
CN115398165A (zh) * | 2020-05-01 | 2022-11-25 | 尼科尔德系统株式会社 | 集装箱和汽车 |
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