JP2003151759A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JP2003151759A
JP2003151759A JP2001344159A JP2001344159A JP2003151759A JP 2003151759 A JP2003151759 A JP 2003151759A JP 2001344159 A JP2001344159 A JP 2001344159A JP 2001344159 A JP2001344159 A JP 2001344159A JP 2003151759 A JP2003151759 A JP 2003151759A
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current
equipment
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heater
input current
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JP2001344159A
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English (en)
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Masashi Yano
雅士 矢野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力電圧変動が生じたとしても、過電流遮断
装置を作動させる事無く、機器が有する最大火力を連続
的に稼動させる事を目的とする。 【解決手段】 機器に流入する電流を検知する電流検知
トランス5と、入力電流を記憶するメモリーIC15
と、ヒーターA/Bの電力制御を行うトライアックA/
Bと、高周波加熱装置に電力を供給するSW電源18
と、これらの負荷に適切な電流を流すよう制御するマイ
コン7を備え、電源線の電圧変動、あるいは機器が有す
るヒーター、或いは高周波加熱装置等に、機器固有の負
荷電流バラツキが生じたとしても、各負荷への電流供給
量をマイコンが適切に制御制限する事により、過電流遮
断装置を作動させる事無く、連続動作で機器が有する火
力を最大限に発揮する事が出来る調理機器を提供する事
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒーター加熱器、
及び高周波加熱装置を有するオーブンレンジの入力電流
の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のヒーター加熱器と高周波加熱器を
有するオーブンレンジの配線及び接続及び制御回路構成
の概略を示すのが図3である。
【0003】図3に於いて、1は入力電源、2は過電流
遮断装置、3はドア扉の開閉に連動して機器全体の電源
をON/OFFする扉SW(扉閉時:接点閉、扉開時:
接点開)、4は機器全体の機能を制御するマイコン、5
はヒーターA、6はヒーターAをON/OFFするリレ
ーA、7はリレーAのON/OFFを制御するマイコン
からの駆動信号線A、8はヒーターB、9はヒーターB
をON/OFFするリレー、10はリレーBのON/O
FFを制御するマイコンからの駆動信号線B、11は高
周波加熱器であるマグネトロン、12は11のマグネト
ロンに電力を供給する高周波スイッチング電源装置(以
下SW電源と略す)、13は11の高周波スイッチング
電源装置からの出力電力を可変制御する信号線D、14
は12のスイッチング電源装置に印加する電圧をON/
OFFするリレーC、15はリレーCのON/OFFを
制御するマイコンからの駆動信号線Cである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成に於いて、機器は正常に動作していたとして
も、機器に流入する電流は、電源線の入力電圧変動、或
いは機器側の、5のヒーターA、10のヒーターB、或
いは11のマグネトロン、12のSW電源等の負荷入力
電流のバラツキにより、機器に流入する電流が最大に偏
ったとしても2の過電流遮断装置が作動する規定電流値
以下で機器を連続動作させる必要がある。
【0005】よって機器としては前述の電源電圧変動、
及び各ヒーター等の負荷入力電流バラツキを考慮した設
計を行うと、結果、電源線の入力電圧が定格時、及びヒ
ーター等に流入する電流が標準状態に於いては、2の過
電流遮断装置に流入する電流は遮断定格電流値の7割程
度に過ぎず、機器が有する最大火力を活かした調理を十
分に発揮出来無いという問題を有していた。
【0006】本発明は、前記従来の問題を解決するもの
で、電源電圧の入力変動、或いは機器が有する固有の負
荷電流にバラツキが生じたとしても、過電流遮断装置を
作動させる事無く、機器の各負荷に最大限の電流を流
し、機器が有する火力を最大に発揮する事が出来る入力
電流制御装置を提供する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
る為に、本発明の入力電流制御装置は、電源線の入力電
圧、及び機器側のヒータ、SW電源、マグネトロン等の
負荷バラツキにより、機器への入力電流の増大が生じた
としても、機器に流入する電流値を電流検知トランスに
て検知し、前述の各負荷への流入電流を制御制限する素
子及び回路を設ける事により、過電流遮断装置が作動す
る遮断電流限界値近辺まで機器に電流を流す事が出来、
機器が有する火力を最大限に活かす事が出来る加熱機器
を構成したものである。
【0008】これにより、電源線の入力電圧変動、ある
いはヒーター等、機器が固有に有する入力電流バラツキ
が生じたとしても、機器に流入する電流を制御制限し、
結果、機器としての固有の火力バラツキが無く、均一な
入力電流で加熱調理出来る調理機器を提供する事が可能
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、先ず、
本発明の機器を組立て検査する工程ライン上に於いて行
われる、これは本発明の機器に電力を供給する交流電圧
安定化電源装置と、電源線側に流れる電流を測定する交
流電流計と、電流計に表示された電流値を機器に入力す
るキーボードと、キーボードで入力された電流値の数値
を記憶させるメモリーICと、オーブンレンジ本体側に
設け、機器に流入する電流を電圧に変換する電流検知ト
ランスと、この検知した電圧を基に機器に流入する電流
値を演算処理するマイコンと、演算した電流値を数字表
示する表示素子と、ヒーターへの電圧印加を制御し、ヒ
ーターへの入力電流及び電力を制御するトライアック
と、出力電力を可変出来るSW電源を配する事により、
前述の組立ライン上でキーボードからメモリーICに書
き込まれた電流値の数値レベルと、マイコンに予め書き
込まれた入力電流対入力電流レベル変化率の差異をマイ
コンが演算処理し、規定値以上の電流が機器に流入した
とマイコンが判断した場合、ヒーター或いはSW電源へ
の電流制御制限を行う事により、電源線に設置された過
電流遮断装置(電流ブレーカー)を遮断させる事無く、
機器を最大火力で連続可動出来る加熱調理機器を構成す
る事が出来る。
【0010】請求項2に記載の本発明は、ヒーター加熱
時に於ける入力電流と電力制御に関するものである。
【0011】請求項3に記載の本発明は、高周波加熱器
が動作している場合の入力電流と電力制御に関するもの
である。
【0012】請求項4に関する本発明は、ヒーター加熱
器と高周波加熱器が同時に動作している場合の入力電流
と電力制御に関するものである。
【0013】請求項5に記載の本発明は、請求項1から
4に関する総合的な入力電流と電力制御に関するもので
ある。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0015】(実施例1)図1に於いて、1は本発明の
機器を製造組立て、検査を行う工程ライン上に設置さ
れ、本機器に電力を供給する交流電圧安定化電源装置、
2は電源線側に流れる電流を測定する交流電流計、3は
電源線に印加される電圧を測定する交流電圧計、4は過
電流遮断装置(電流ブレーカー)、以上1から4は、本
発明の機器を組立及び検査を行う工程ライン上に設置さ
れた設備であり、5以降が本発明の機器に関するもので
ある。5は機器に流入する電流を電圧に変換する電流検
知トランスで、7のマイコンのA/D入力端子に接続さ
れている。6は機器のドア扉の開閉に連動して機器全体
をON/OFFする扉スイッチ(扉 閉時:接点閉、扉
開時:接点開)、7は本発明の機器を制御するマイコ
ン、8はヒーターA、9はヒーターAへの印加電圧を制
御し、入力電流及び電力制御を行うトライアックA、1
0は9のトライアックAを駆動するマイコンからの制御
信号線A、11はヒーターB、12はヒーターBへの印
加電圧を制御し、入力電流及び電力制御を行うトライア
ックB、13は12のトライアックBを駆動するマイコ
ンからの制御信号線B、14は2の電流計に表示された
電流値の数値を入力し、且つ機器を操作するキーボー
ド、15は14のキーボードから入力された電流値の値
を記憶するメモリーIC、16は本機器の動作状態を表
示し、且つ13のキーボードから入力された電流値を数
字表示、機器に流入する電流値を表示する表示素子、1
7は高周波加熱器であるマグネトロン、18は17のマ
グネトロンに電力を供給するSW電源、19は18のS
W電源からの出力電力を可変制御する為の信号線C、2
0は18のSW電源に供給する電圧をON/OFFする
リレーA、21はリレーAのON/OFFを制御するマ
イコンからの信号線Dである。
【0016】ここで本機器の組立検査工程ライン上に於
いて、1の交流安定化電源装置から規定管理された出力
電圧を本発明の機器に印加した後、8のヒーターAに接
続されている9のトライアックA、11のヒーターBに
接続されている12のトライアックB、及び18のSW
電源からの出力を制御する19の信号線のそれぞれに、
7のマイコンから機器としての最大出力(最大火力)を
出す様、14の操作キーボートから指示入力を行った
後、前述の規定管理された電源電圧の基で、機器に流入
する電流値を、2の交流電流計で読み取り、その読み取
った電流値の値を14のキーボードにて数字入力し、1
5のメモリーICに本機器固有の電流値として記憶させ
る、なおこれら一連の作業は前述の組立検査工程ライン
上に於ける作業である。
【0017】ここで図2に示す様に7のマイコンには、
標準入力電圧、及び入力電流に対して、5の電流検知ト
ランスから得られる電圧レベルの値と、入力電流に対し
て変化する電圧レベル値の変化率△の値、及び4の過電
流遮断装置が作動開始する電流のレベル値を、予め7の
マイコンのROMに書込み記憶させている。
【0018】以上の様に構成された入力電流制御装置に
ついて、以下にその動作、作用を説明する。
【0019】前述の様に、機器に流入する電流は、機器
それぞれのヒーター負荷、SW電源、マグネトロン等の
負荷バラツキにより機器に流入する負荷電流は各機器個
々にバラツキを生じる、また本機器を使用する市場に於
いては、機器に電力を供給する商用電源電圧も、送電
線、受電設備、あるいは家屋内の配線設備等の設置仕様
により、定められた電圧値に対して10%程度の増加減
が生じるのが一般的である。
【0020】ここで、機器の各負荷が共に最大電流が流
れる様にバラツキ、且つ商用電源の電圧も10%増に偏
った場合、各負荷へ流入する電流を抑制しない限り、4
の過電流遮断装置が作動し、調理途中で機器への電力供
給が遮断され、調理が中断されると言う課題がある。
【0021】よって通常、従来の機器を設計する手法と
しては、機器に搭載するヒーター、SW電源、マグネト
ロン等の負荷電流最大バラツキ、及び入力電圧の10%
増を考慮した上で、電源線に接続されている過電流遮断
装置が作動しない範囲内で、機器に流入する電流を抑え
て設計するのが常である。これを言い換えれば機器に供
給する電源線の電圧が定格入力電圧、更に機器の負荷が
バラツキ無しの定格負荷条件の基では、機器が有する火
力の7割程度しかその能力を発揮出来ない調理機器であ
ると言える。
【0022】以上の事柄を鑑み、本機器に於いては、5
の電流検知トランスから得られる機器に流入する電流値
を監視し、14のキーボードにて入力された調理メニュ
ーに合わせて、8のヒーターA、11のヒーターB、或
いは18のSW電源に入力する電流値の値を、7のマイ
コンが個別に制御し、4の過電流遮断装置が作動開始す
る寸前まで前述の負荷に電流を流す事により、機器が有
する火力を最大限に発揮させるのもである。
【0023】ここで各負荷への電流制御について述べる
と、組立検査工程で15のメモリーICに記憶させた電
流値のレベル値と、実際に機器を使用する市場に於いて
機器を動作した時の機器に流入する電流値のレベル値
と、7のマイコンのROMに予め書き込んでいる入力電
流に対するレベル値、及び入力電流の変化する対するレ
ベル値の変化率△、及び4の過電流遮断装置が作動する
電流のレベル値との差異を7のマイコンが演算処理を行
う。
【0024】この仕様は、5の電流検知トランスからの
入力電流レベルが、4の過電流遮断装置が作動するレベ
ル、更にはそれ以上の電流が機器に入力されたと、7の
マイコンが判断した場合、8のヒーターAに接続されて
いる9のトライアックA、或いは11のヒーターBに接
続されている12のトライアックB、或いは18のSW
電源装置の出力を、図2に示すデーターに基づき、その
電流オーバー分に相当する値を引き下げる様にマイコン
が処理する。
【0025】それは前述の各ヒーターの場合、それぞれ
のヒーターに接続しているトライアックに印加する交流
電圧を制限する様に7のマイコンから指示を出し、ヒー
ターへの入力電流を引き下げる、又高周波加熱用のSW
電源装置に於いては、その出力を制御する信号線Cに、
出力を引き下げる様、7のマイコンから指示を出し、4
の過電流遮断装置が作動しない領域内まで機器全体に流
入する電流値を7のマイコンが制御制限する。
【0026】なお4の過電流遮断装置が作動開始、或い
はそれ以上の過電流が機器に流入したと7のマイコンが
判断した場合、機器の各負荷への電流制御制限は、8の
ヒーターA、11のヒーターB、あるいは18のSW電
源の何れかの負荷電流を単独、もしくは複数同時に引き
下げる、これは14のキーボードで入力された各種調理
のメニューの内容により、7のマイコンに組込まれたプ
ログラム仕様により決定される為に異なる。
【0027】以上、上記記述により、入力電源の電圧変
動、あるいはヒーターの入力電流バラツキ、及び高周波
加熱装置への電力供給であるSW電源、マグネトロン等
の入力電流バラツキが生じたとしても、過電流遮断装置
を作動させる事無く、加熱機器として有する火力を最大
限に発揮し、且つ機器固有間での火力バラツキの極めて
少ない調理機器とする事が出来る。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜5に記載の発
明によれば、本機器へ電力を供給する電源線側の電圧変
動、あるいは本機器が有するヒーター固有の負荷電流の
バラツキ、あるいは高周波加熱装置へ電力を供給し、そ
の出力を制御するSW電源、更にはマグネトロン等の入
力電流バラツキが生じたとしても、過電流遮断装置を作
動させる事無く、連続動作で機器が有する火力を最大限
に発揮する事が出来、且つ機器固有間の火力バラツキが
極めて少ない調理機器を提供する事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に於ける加熱装置の回路構成図
【図2】本発明の実施例に於ける入力電流と入力電流検
知レベル特性のグラフ
【図3】従来の加熱装置の回路構成図
【符号の説明】
1 交流安定化電源 2 交流電流計 3 交流電圧計 4 過電流遮断装置(電流ブレーカー) 5 電流検知トランス 6 扉連動スイッチ 7 マイコン 8 ヒーターA 9 トライアックA 10 トライアック制御信号線A 11 ヒーターB 12 トライアックB 13 トライアック制御信号線B 14 操作用キーボード 15 メモリーIC 16 表示素子 17 マグネトロン 18 スイッチング電源 19 スイッチング電源制御信号線C 20 リレーA 21 リレーA駆動信号線D

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒーター加熱機能と、高周波加熱機能を
    有する高周波加熱装置に於いて、前記機器の電源入力電
    流を検知する検知機能と、検知した信号を入力する入力
    機能と、入力された信号レベル値を記憶する記憶機能
    と、入力され記憶された信号レベルに基づき機器全体の
    入力電流を制御する制御機能を有する事を特徴とした加
    熱装置。
  2. 【請求項2】 検知し、判定した入力電流レベルに応じ
    てヒーター加熱器に印加する電圧を制御する事により、
    入力電流及を制御する事を特徴とした加熱装置。
  3. 【請求項3】 検知し、判定した入力電流レベルに応じ
    て高周波加熱器のに印加する電圧を制御する事により、
    入力電流を制御する事を特徴とした加熱装置。
  4. 【請求項4】 検知し、判定した入力電流レベルに応じ
    てヒーター加熱機能と高周波加熱機能への入力電流を同
    時に制御する事を特徴とした加熱装置。
  5. 【請求項5】 検知し、判定された入力電流値のレベル
    に基づき、規定された電流値以上の電流が機器に流入し
    た場合、速やかに入力電流を抑制し、常に規定の入力電
    流になるよう機器の入力電流を制御し、電源線に設置さ
    れた過電流遮断装置を遮断させる事無く、機器を最大火
    力で連続可動出来る事を特徴とした加熱装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107565511A (zh) * 2016-07-01 2018-01-09 韦伯-斯蒂芬产品有限公司 带有电流保护电路的电烤炉
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