JP2003150457A - 著作権保護機能内蔵媒体を用いた不正利用防止電子データ配布方式対応機器 - Google Patents

著作権保護機能内蔵媒体を用いた不正利用防止電子データ配布方式対応機器

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JP2003150457A
JP2003150457A JP2001345597A JP2001345597A JP2003150457A JP 2003150457 A JP2003150457 A JP 2003150457A JP 2001345597 A JP2001345597 A JP 2001345597A JP 2001345597 A JP2001345597 A JP 2001345597A JP 2003150457 A JP2003150457 A JP 2003150457A
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JP2001345597A
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Masahiro Niki
雅博 仁木
Yukiko Kato
由紀子 加藤
Masahito Yamaoka
雅仁 山岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウェアの販売等、電子データを配布す
る際に正規の使用契約の基に配布を受けたユーザーが、
販売元に無断で正規の使用契約を結ばない第三者に対し
て不正に再利用することを防止する電子データ利用機器
を提供する。 【解決手段】 認証が成功した電子データ利用機器のみ
アクセスできる保護領域を持つ著作権保護機能内蔵媒体
を用いて電子データを配布し、ユーザーがある電子デー
タ利用機器に対して前記電子データの利用を試みると、
電子データ利用機器は媒体の保護領域から読み込み、他
の電子データ利用機器の固有IDが書き込まれていない
場合にのみ電子データを利用し、利用後は利用した電子
データ利用機器の固有IDを書き込む構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部メモリスロッ
トに装着された電子データ記憶媒体から販売物である電
子データを利用する機器における電子データの不正利用
防止方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子データ記憶媒体によるソフト
ウェア等の電子データ販売手段における不正利用防止手
段としては、媒体にCDを用い、CD内のソフトウェア
インストール時に各CD固有のIDを入力させるという
方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、販売元との正規の契約に基づきCD及びC
Dキーと呼ばれるCD固有のIDを入手したユーザー
が、CD及びCDキーを販売元と契約を結ばない第三者
へ販売元に無断で貸し出した場合、電子データは不正に
再利用されてしまうという問題があった。
【0004】本発明は上記問題に鑑みて成されたもの
で、電子データを利用する機器内部に機器固有の識別I
Dを保持し、前記識別IDと電子データ記憶媒体に格納
されている対象機器IDとを比較し、電子データの利用
可否を判断することによって、ユーザーが販売元と契約
を結ばない第三者へ販売元に無断で貸し出した場合、電
子データが利用されることを防止する電子データ利用機
器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子データ
利用機器は、電子データ記憶媒体を装着するための外部
メモリ装着スロットと、電子データ記憶媒体に格納され
ているデータとのアクセス手段を持った電子データ記憶
媒体通信部と、電子データ記憶媒体通信部を介して、装
着された電子データ記憶媒体から保護領域にアクセスす
ることの出来る機器か否かを認証するのに必要な鍵情報
を鍵格納領域読み出す手段と、保護領域に書き込まれた
電子データ利用機器対象識別IDを読み書きする手段
と、通常領域に書き込まれた電子データを読み出す手段
と、自己の機器固体IDと自身が保護領域にアクセスす
ることの出来る機器であることを示す鍵情報を格納する
不揮発性補助メモリと、補助メモリから補助メモリ通信
部を介して自己の機器IDと鍵情報を読み出す手段と、
記憶媒体及び機器が持つ鍵情報を用いて保護領域にアク
セスすることの出来る機器であるか否かを認証する手段
と、電子データ記憶媒体から読み出した電子データ利用
機器対象識別IDと機器固体識別IDを比較する手段
と、比較した結果により電子データの利用可否を決定す
る手段とを備える。
【0006】機器に装着される電子データ記憶媒体は、
自身の鍵情報と機器が持つ鍵情報による認証が成功しな
い限りアクセスできない保護領域を持つ著作権保護機能
内蔵の電子データ記憶媒体である。
【0007】また、この電子データ記憶媒体をユーザー
が初めて入手した時、つまり一度も電子データを利用さ
れていない時は、保護領域に書き込まれている電子デー
タ利用機器対象識別IDの値は、対象機器を限定しない
ことを意味する値があらかじめ書かれており、電子デー
タを初めて利用する時は、対象機器を限定しない。
【0008】本発明の電子データ利用機器は、保護領域
へのアクセス権を持つ。
【0009】更に、外部メモリスロットに電子データ記
憶媒体が装着されると、保護領域から電子データ利用機
器対象識別IDを読み出し、その値が対象機器を限定し
ないことを意味する値であれば、通常領域から電子デー
タを読み出した後、自己の機器固体IDを電子データ利
用機器対象識別IDに上書きする。
【0010】上記上書きにより、次回からは保護領域か
ら電子データ利用機器対象識別IDは、自己の機器固体
IDと同じ値になる。電子データ利用機器対象識別ID
が対象機器を限定しないことを意味する値でなければ、
自己の機器固体IDと同じ値と同じであるかどうか比較
し、同じであれば電子データを読み出し、同じでなけれ
ば読み出さない。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態にお
ける電子データ利用機器の一実施の形態を示すシステム
構成図である。
【0012】電子データ利用機器10は、電子データ記
憶媒体を装着するための外部メモリ装着スロット20
と、マイクロコントローラ30と、自己の機器固体ID
と自身が保護領域にアクセスすることの出来る機器であ
ることを示す鍵情報を格納する補助メモリ40から構成
されている。
【0013】マイクロコントローラ30は、電子データ
記憶媒体通信部31と、補助メモリ通信部32と、メモ
リ33とCPU34から構成されている。
【0014】電子データ記憶媒体通信部31は、外部メ
モリ装着スロット20に装着された電子データ記憶媒体
にから保護領域にアクセスすることの出来る機器か否か
を認証するのに必要な鍵情報を鍵格納領域から読み出
し、保護領域に書き込まれた電子データ利用機器対象識
別IDを読み書きし、通常領域に書き込まれた電子デー
タを読み出す。
【0015】補助メモリ通信部32は、自己の機器固体
IDと自身が保護領域にアクセスすることの出来る機器
であることを示す鍵情報を読み出す。
【0016】メモリ33は、電子データ記憶媒体通信部
31や補助メモリ通信部32から読み出したデータ及
び、記憶媒体及び機器が持つ鍵情報を用いて保護領域に
アクセスすることの出来る機器であるか否かを認証し、
電子データ記憶媒体から読み出した電子データ利用機器
対象識別IDと機器固体識別IDを比較し、比較した結
果により電子データの利用可否を決定するプログラム及
び電子データ記憶媒体から読み出した電子データを記憶
する。
【0017】CPU34は、電子データ記憶媒体通信部
31及び補助メモリ通信部32及びメモリ33を制御す
る。
【0018】図2は、本実施の形態において使用する電
子データ記憶媒体の構成図であり、電子データ記憶媒体
50を装着した機器が、保護領域にアクセスすることの
出来る機器か否かを認証するのに必要な鍵情報の格納さ
れた鍵格納領域51と、電子データ利用機器対象識別I
Dが格納されている保護領域52と、配布する電子デー
タが格納されている通常領域53から構成されている。
【0019】図3は、電子データ利用機器10が持つ電
子データ利用機器個体識別ID(60)であり、本実施
の形態では4バイト、16進数の値で、0x0000か
ら0xFFFEまでのどれかの値を持ち、0xFFFF
は持たないこととする。
【0020】図4は、電子データ記憶媒体50が持つ電
子データ利用機器対象識別ID(61)であり、本実施
の形態では電子データ利用機器個体識別ID(60)と
同バイト数である4バイトの領域をもつ。また、電子デ
ータを配布する時、つまりユーザーが電子データを一度
も使用していないときは、FFFFが書かれ、FFFF
は電子データ利用機器を限定しないことを意味すること
としている。
【0021】図5は、保護領域52にアクセスする為の
認証フローチャートである。
【0022】ユーザーが電子データ利用機器10の外部
メモリ装着スロット20に電子データ記憶媒体50を装
着すると、電子データ利用機器10は電子データ記憶媒
体50の鍵格納領域51にある鍵情報を入手(S70)
した後、補助メモリ40に格納している電子データ利用
機器10自身の鍵情報を入手し(S71)、認証を行う
(S72)。
【0023】認証OKであれば保護領域52にアクセス
可能であり(S73)、認証NGであれば保護領域52
にアクセス不可能である(S74)。
【0024】電子データ利用機器10は、著作権保護機
能内蔵媒体の電子データ記憶媒体対応機器であるので、
認証(S72)は成功し、保護領域52にアクセス可能
になる。
【0025】図6は、本発明の実施の形態における電子
データ読み出し時のフローチャートである。
【0026】電子データ利用機器10は、電子データ記
憶媒体50の保護領域52から電子データ利用機器対象
識別ID(61)を入手した後(S80)、補助メモリ
40から電子データ利用機器個体識別ID(60)を入
手する(S81)。
【0027】次に、入手した電子データ利用機器対象識
別ID(61)の値が対象とする電子データ利用機器1
0を限定しないことを意味するFFFFかどうかをチェ
ックし(S82)、0xFFFFならば通常領域から電
子データを入手する(S83)。
【0028】入手した後、電子データ利用機器対象識別
ID(61)の値を電子データ記憶媒体50の電子デー
タ利用機器個体識別ID(60)に書きかえる(S8
2)。入手した電子データ利用機器対象識別ID(6
1)がFFFFでないならば、電子データ記憶媒体50
の電子データ利用機器個体識別ID(60)と比較し
(S85)、一致すれば通常領域から電子データを読み
出し(S86)終了する。不一致ならば読み出さず終了
する。
【0029】図7は、ユーザーが電子データ記憶媒体5
0を購入した直後の図を示し、図8はユーザーが電子デ
ータ利用機器Aを一度使用した後の図を示す。
【0030】ユーザー90は、電子データ利用機器91
を持っており、電子データ利用機器個体識別ID(9
2)は、「1234」である。別のユーザー93は、電
子データ利用機器94を持っており、電子データ利用機
器個体識別ID(95)は、「5678」である。
【0031】電子データ記憶媒体96が配布され、ユー
ザー90が購入した直後は、電子データ記憶媒体96内
の電子データ利用機器対象識別ID(97)は、「FF
FF」であるため、電子データ利用機器91及び電子デ
ータ利用機器94はともに電子データ98を読み出すこ
とは可能である。
【0032】次に、ユーザー90が電子データ利用機器
91を用いて電子データ記憶媒体96から電子データ9
8を読み出すと、電子データ利用機器対象ID(97)
は、「1234」に書き換えられる。
【0033】上記処理後、ユーザー90が持つ電子デー
タ利用機器91では電子データ98の読み出しは可能で
あるが、ユーザー93が持つ電子データ利用機器94で
は、電子データ利用機器ID(95)と電子データ利用
機器対象識別ID(99)の値が一致しない為、電子デ
ータ98を読み出せなくなる。
【0034】つまり、販売元と正規の契約を結ぶユーザ
ー90が購入した電子データ記憶媒体96を、販売元と
契約を結ばない第三者であるユーザー93に貸し出した
場合でも、電子データ利用機器94は電子データ98を
読み出せなくなる。
【0035】以上のように本発明の電子データ利用機器
10は、配布された直後の電子データ記憶媒体50に対
しては、電子データ利用機器10自身の電子データ利用
機器個体識別ID(60)を電子データ利用機器対象識
別ID(61)に書き込み、一度でも使用された電子デ
ータ記憶媒体50に対しては、電子データ利用機器10
自身の電子データ利用機器個体識別ID(60)と電子
データ利用機器対象識別ID(61)を比較し、一致し
た時のみ電子データ記憶媒体50に格納されている電子
データを入手することで、電子データの利用を限定する
ことが可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の電子データ利用
機器と著作権保護機能内蔵媒体を用いることにより、対
価を支払った使用者のみに電子データの利用を限定でき
る等、電子データ配布時の著作権保護に有利な効果が得
られる。
【0037】また、電子データ配布側とユーザー間で、
正規の使用者であるための識別情報や認証の為のパスワ
ードなどの情報をやり取りすることなく電子データの利
用者を限定出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子データ利用機器
の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態に係る電子データ記憶媒体
の構成を示す図
【図3】本発明の実施の形態に係る電子データ利用機器
個体識別IDを示す図
【図4】本発明の実施の形態に係る電子データ利用機器
対象識別IDを示す図
【図5】本発明の実施の形態に係る保護領域にアクセス
する為の認証フローチャート
【図6】本発明の実施の形態に係る電子データ読み出し
フローチャート
【図7】本発明の実施の形態に係る電子データ記憶媒体
購入直後の図
【図8】本発明の実施の形態に係る電子データ利用機器
91に1度使用後の図
【符号の説明】
10 電子データ利用機器 20 外部メモリ装着スロット 30 マイクロコントローラ 31 電子データ記憶媒体通信部 32 補助メモリ通信部 33 メモリ 34 CPU 40 補助メモリ 50 電子データ記憶媒体 51 鍵格納領域 52 保護領域 53 通常領域 60 電子データ利用機器個体識別ID 61 電子データ利用機器対象識別ID 90、93 ユーザー 91、94 電子データ利用機器 92、95 電子データ利用機器個体識別ID 96 電子データ記憶媒体 97、99 電子データ利用機器対象識別ID 98 電子データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岡 雅仁 大阪府茨木市松下町1番1号 株式会社松 下エーヴィシー・テクノロジー内 Fターム(参考) 5B017 AA06 BB09 BB10 CA09 CA15 5B076 FB07 5J104 AA07 KA02 NA27 PA14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 認証が成功した電子データ利用機器のみ
    読み書き可能なデータ格納領域内に対象機器識別IDを
    持つ電子データ記憶媒体に対して認証が成功する電子デ
    ータ利用機器において、ユーザーが電子データ記憶媒体
    内の電子データ利用を試みた際に、電子データ記憶媒体
    から読み出した対象機器識別IDと自己の機器個体識別
    IDとが一致しない時は電子データを利用しない機能を
    持つ事を特徴とする電子データ利用機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子データ利用機器にお
    いて、電子データ記憶媒体から読み出した対象機器識別
    IDがあらかじめ決めておいた対象を限定しない値であ
    れば、電子データを読み出した後、自己の機器個体識別
    IDを対象機器識別IDに書き込むことにより、電子デ
    ータ配布時はこれを使用するユーザーを限定せず、販売
    元と正規の使用契約を結んだユーザーが前記電子データ
    を使用後は、使用できるユーザーを前記ユーザーのみに
    限定する機能を持つことを特徴とする電子データ利用機
    器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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