JP2003149344A - 放射線監視設備 - Google Patents
放射線監視設備Info
- Publication number
- JP2003149344A JP2003149344A JP2001352516A JP2001352516A JP2003149344A JP 2003149344 A JP2003149344 A JP 2003149344A JP 2001352516 A JP2001352516 A JP 2001352516A JP 2001352516 A JP2001352516 A JP 2001352516A JP 2003149344 A JP2003149344 A JP 2003149344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- detector
- shielding
- guide pipe
- monitoring equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】放射線遮へい壁を貫通する放射線検出器用スリ
ーブにおける放射線ストリームを軽減した放射線監視設
備を提供する。 【解決手段】前記ストリームを抑えるために、γ線のス
リーブストリーム用の遮へいを設け、高放射線雰囲気エ
リアからの放射線当量を制限させる。このため、本発明
の放射線監視設備には、放射線検出器を支持するガイド
管を線源と直角に配置し、ガイド管に遮へい体を設け
る。また、遮へい体は、測定時において被測定放射線を
減衰させないよう測定用のスリットを設ける。請求項１
の発明は、高放射線雰囲気エリアと、この高放射線雰囲
気エリアの放射線雰囲気を計測する放射線検出器と、前
記放射線検出器を支持するガイド管と、このガイド管か
ら通過する放射線を遮断する遮へい体を備えたものにお
いて、前記ガイド管の高放射線雰囲気エリア部に遮へい
構造を設けた。
ーブにおける放射線ストリームを軽減した放射線監視設
備を提供する。 【解決手段】前記ストリームを抑えるために、γ線のス
リーブストリーム用の遮へいを設け、高放射線雰囲気エ
リアからの放射線当量を制限させる。このため、本発明
の放射線監視設備には、放射線検出器を支持するガイド
管を線源と直角に配置し、ガイド管に遮へい体を設け
る。また、遮へい体は、測定時において被測定放射線を
減衰させないよう測定用のスリットを設ける。請求項１
の発明は、高放射線雰囲気エリアと、この高放射線雰囲
気エリアの放射線雰囲気を計測する放射線検出器と、前
記放射線検出器を支持するガイド管と、このガイド管か
ら通過する放射線を遮断する遮へい体を備えたものにお
いて、前記ガイド管の高放射線雰囲気エリア部に遮へい
構造を設けた。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力施設内等の
高放射線雰囲気エリアの放射線を監視する放射線監視設
備に関する。 【０００２】 【従来の技術】原子力発電設備の高放射線雰囲気エリア
を測定する装置としては、低放射線エリアから放射線遮
へい壁を貫通して設置されたガイド管内に設けられた放
射線検出器で連続的に放射線を測定し、この放射線レベ
ルを指示記録する方法が採られている。高放射線雰囲気
エリアでは、従事者などの被曝を可能な限り低く保つた
め有効な放射線防護がなされなければならない。放射線
防護において最も重要なのは放射線の遮へいである。放
射線遮へい壁をスリーブなど貫通させる場合は、スリー
ブの壁の外側に遮へい体を補強することや、線源強度を
減少させるコリメートや貫通部の形状を複数箇所曲げる
オフセットを行う遮へいの設計がなされている。一般的
に本放射線監視設備においてコリメートによる方法は計
測場所が限定されるため広域エリアの計測には適さない
こと並びにケーブルの曲げ制限及び耐震設計の容易性か
ら直線的なスリーブを設け、遮へい壁の外側に追加遮へ
いを行う方法がとられている。 【０００３】しかし、検出器故障や定期的な保守で放射
線検出器を取り外す場合は、追加遮へいも取り外すの
で、スリーブを透過した高放射線雰囲気エリアから放射
線が一時的に高まる。このため、高放射線雰囲気エリア
の放射線を監視する放射線監視設備は、検出器の取り外
しにおいて放射線源からの直接線による影響が問題とさ
れている。 【０００４】このような課題を解決した放射線遮へい施
設の公知例としては、特開２００１−９１６９０号公報
記載のように、複数の中間室を設け外部への放射線漏え
いを防止し保守できるようにしている構造が開示されて
いる。この構造では、低線量エリアについては被曝低減
の目的を達成できるが、中間室内における直接線による
保守者の被曝低減はできない。 【０００５】また、スリーブの先端に遮へいを設け放射
線検出器の保守時に直接線を遮へいできるような機構も
想定できるが、高放射線エリアのため、その機構の故障
時の保守が困難となるため検出器の保守と同様の問題が
生じる。 【０００６】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決
しようとする課題は、放射線遮へい壁を貫通する放射線
検出器用スリーブにおける放射線ストリームを軽減した
放射線監視設備を提供することにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明では、放射線遮へ
い壁を貫通する放射線検出器用スリーブにおける放射線
ストリームを抑えるために、γ線のスリーブストリーム
用の遮へいを設け、高放射線雰囲気エリアからの放射線
当量を制限させるものとする。このため、本発明の放射
線監視設備には、放射線検出器を支持するガイド管を線
源と直角に配置し、ガイド管に遮へい体を設けるものと
する。また、遮へい体は、測定時において被測定放射線
を減衰させないよう測定用のスリットを設ける。 【０００８】請求項１の発明は、高放射線雰囲気エリア
と、この高放射線雰囲気エリアの放射線雰囲気を計測す
る放射線検出器と、前記放射線検出器を支持するガイド
管と、このガイド管から通過する放射線を遮断する遮へ
いを備えたものにおいて、前記ガイド管の高放射線雰囲
気エリア部に遮へい装置を設けたことを特徴とする。 【０００９】 【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例を説明する。 【００１０】図１から３に本発明請求項１の実施例を示
す。 【００１１】図1の例は、高放射線雰囲気エリア1の放射
線が遮へい壁のスリーブ９を通し取り付けられる放射線
検出器を支持するガイド管２を通り、このガイド管２に
設置された高放射線雰囲気エリアの放射線雰囲気を計測
する放射線検出器３で連続的に計測し、その信号は信号
処理部４で指示・記録される。本発明は、ガイド管２に
遮へい体５を設けて低線量エリア６への放射線を防御す
る。この遮へい体の検出器受感部にスリット７を取り付
けたことを特徴とする。また、本例では、遮へいを円筒
遮へいとしたが、遮へい壁８を円筒遮へい６の代わりと
した構造としても可能である。 【００１２】図２は、検出器の先端に遮へい体５を設置
し、検出器の装着・取り外しに連動してガイド管２内遮
へい体５を移動させる方法を用いた構造である。 【００１３】図３は、前述の図１の構造にハンドル10を
設け、スリットの向きを線源にない方向へ回転させる機
構を付加した例である。 【００１４】 【発明の効果】上記のように構成された放射線監視設備
においては、放射線検出器の監視性能を落さず放射線検
出器を運転中に引き抜いたとしても放射線遮へい壁を貫
通する放射線検出器用スリーブにおけるγ線のスリーブ
ストリームを低減することができる。
高放射線雰囲気エリアの放射線を監視する放射線監視設
備に関する。 【０００２】 【従来の技術】原子力発電設備の高放射線雰囲気エリア
を測定する装置としては、低放射線エリアから放射線遮
へい壁を貫通して設置されたガイド管内に設けられた放
射線検出器で連続的に放射線を測定し、この放射線レベ
ルを指示記録する方法が採られている。高放射線雰囲気
エリアでは、従事者などの被曝を可能な限り低く保つた
め有効な放射線防護がなされなければならない。放射線
防護において最も重要なのは放射線の遮へいである。放
射線遮へい壁をスリーブなど貫通させる場合は、スリー
ブの壁の外側に遮へい体を補強することや、線源強度を
減少させるコリメートや貫通部の形状を複数箇所曲げる
オフセットを行う遮へいの設計がなされている。一般的
に本放射線監視設備においてコリメートによる方法は計
測場所が限定されるため広域エリアの計測には適さない
こと並びにケーブルの曲げ制限及び耐震設計の容易性か
ら直線的なスリーブを設け、遮へい壁の外側に追加遮へ
いを行う方法がとられている。 【０００３】しかし、検出器故障や定期的な保守で放射
線検出器を取り外す場合は、追加遮へいも取り外すの
で、スリーブを透過した高放射線雰囲気エリアから放射
線が一時的に高まる。このため、高放射線雰囲気エリア
の放射線を監視する放射線監視設備は、検出器の取り外
しにおいて放射線源からの直接線による影響が問題とさ
れている。 【０００４】このような課題を解決した放射線遮へい施
設の公知例としては、特開２００１−９１６９０号公報
記載のように、複数の中間室を設け外部への放射線漏え
いを防止し保守できるようにしている構造が開示されて
いる。この構造では、低線量エリアについては被曝低減
の目的を達成できるが、中間室内における直接線による
保守者の被曝低減はできない。 【０００５】また、スリーブの先端に遮へいを設け放射
線検出器の保守時に直接線を遮へいできるような機構も
想定できるが、高放射線エリアのため、その機構の故障
時の保守が困難となるため検出器の保守と同様の問題が
生じる。 【０００６】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決
しようとする課題は、放射線遮へい壁を貫通する放射線
検出器用スリーブにおける放射線ストリームを軽減した
放射線監視設備を提供することにある。 【０００７】 【課題を解決するための手段】本発明では、放射線遮へ
い壁を貫通する放射線検出器用スリーブにおける放射線
ストリームを抑えるために、γ線のスリーブストリーム
用の遮へいを設け、高放射線雰囲気エリアからの放射線
当量を制限させるものとする。このため、本発明の放射
線監視設備には、放射線検出器を支持するガイド管を線
源と直角に配置し、ガイド管に遮へい体を設けるものと
する。また、遮へい体は、測定時において被測定放射線
を減衰させないよう測定用のスリットを設ける。 【０００８】請求項１の発明は、高放射線雰囲気エリア
と、この高放射線雰囲気エリアの放射線雰囲気を計測す
る放射線検出器と、前記放射線検出器を支持するガイド
管と、このガイド管から通過する放射線を遮断する遮へ
いを備えたものにおいて、前記ガイド管の高放射線雰囲
気エリア部に遮へい装置を設けたことを特徴とする。 【０００９】 【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例を説明する。 【００１０】図１から３に本発明請求項１の実施例を示
す。 【００１１】図1の例は、高放射線雰囲気エリア1の放射
線が遮へい壁のスリーブ９を通し取り付けられる放射線
検出器を支持するガイド管２を通り、このガイド管２に
設置された高放射線雰囲気エリアの放射線雰囲気を計測
する放射線検出器３で連続的に計測し、その信号は信号
処理部４で指示・記録される。本発明は、ガイド管２に
遮へい体５を設けて低線量エリア６への放射線を防御す
る。この遮へい体の検出器受感部にスリット７を取り付
けたことを特徴とする。また、本例では、遮へいを円筒
遮へいとしたが、遮へい壁８を円筒遮へい６の代わりと
した構造としても可能である。 【００１２】図２は、検出器の先端に遮へい体５を設置
し、検出器の装着・取り外しに連動してガイド管２内遮
へい体５を移動させる方法を用いた構造である。 【００１３】図３は、前述の図１の構造にハンドル10を
設け、スリットの向きを線源にない方向へ回転させる機
構を付加した例である。 【００１４】 【発明の効果】上記のように構成された放射線監視設備
においては、放射線検出器の監視性能を落さず放射線検
出器を運転中に引き抜いたとしても放射線遮へい壁を貫
通する放射線検出器用スリーブにおけるγ線のスリーブ
ストリームを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】放射線監視設備の構成の実施例1。
【図２】放射線監視設備の構成の実施例２。
【図３】放射線監視設備の構成の実施例３。
【符号の説明】
１…高放射線雰囲気エリア、２…放射線検出器を支持す
るガイド管、３…放射線検出器、４…信号処理部、５…
遮へい体、６…低線量エリア、７…検出器受感部のスリ
ット、８…遮へい壁、９…遮へい壁スリーブ、10…ハン
ドル。
るガイド管、３…放射線検出器、４…信号処理部、５…
遮へい体、６…低線量エリア、７…検出器受感部のスリ
ット、８…遮へい壁、９…遮へい壁スリーブ、10…ハン
ドル。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 栗原 信一
茨城県日立市幸町三丁目２番１号 日立エ
ンジニアリング株式会社内
Ｆターム(参考） 2G075 CA42 DA08 FA18 FC15 GA37
2G088 EE21 JJ09 JJ29
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 高放射線雰囲気エリアと、この高放射線
雰囲気エリアの放射線を計測する放射線検出器と、前記
放射線検出器を支持するガイド管と、このガイド管から
通過する放射線を遮断する遮へいを備えたものにおい
て、前記ガイド管の高放射線雰囲気エリア部にスリット
付の遮へい構造物を設けたことを特徴とする放射線監視
設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352516A JP2003149344A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | 放射線監視設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001352516A JP2003149344A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | 放射線監視設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003149344A true JP2003149344A (ja) | 2003-05-21 |
Family
ID=19164675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001352516A Pending JP2003149344A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | 放射線監視設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003149344A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010142830A1 (es) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Enusa Industrias Avanzadas, S.A. | Escáner para el análisis de una barra de combustible nuclear |
| CN101650979B (zh) * | 2009-09-11 | 2012-08-29 | 秦山核电有限公司 | 辐照监督管定位支撑结构位置度调整方法及装置 |
| JP5751602B1 (ja) * | 2014-07-09 | 2015-07-22 | サンレイズ工業株式会社 | 放射線漏洩検査方法及び検査システム |
-
2001
- 2001-11-19 JP JP2001352516A patent/JP2003149344A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010142830A1 (es) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Enusa Industrias Avanzadas, S.A. | Escáner para el análisis de una barra de combustible nuclear |
| ES2351020A1 (es) * | 2009-06-08 | 2011-01-31 | Enusa Industrias Avanzadas S.A. | Escaner para el analisis de una barra de combustible nuclear. |
| CN101650979B (zh) * | 2009-09-11 | 2012-08-29 | 秦山核电有限公司 | 辐照监督管定位支撑结构位置度调整方法及装置 |
| JP5751602B1 (ja) * | 2014-07-09 | 2015-07-22 | サンレイズ工業株式会社 | 放射線漏洩検査方法及び検査システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2004109331A3 (en) | Neutron and gamma ray monitor | |
| JP3418800B2 (ja) | 放射線測定の消滅γ線の低減方法 | |
| EP0147800A3 (en) | A method and apparatus for crack detection and characterization | |
| JP2003149344A (ja) | 放射線監視設備 | |
| JP2010107483A (ja) | 放射性ガス測定装置及び破損燃料検査装置 | |
| GB1437244A (en) | Apparatus and method for using the same to ascertain the angular position of a discontinuity in the medium surrounding a test bore | |
| JP3124306B2 (ja) | 管内壁放射物質の分布検出器 | |
| JPH1090415A (ja) | 放射能汚染された配管内部の汚染分布測定法 | |
| JP6638065B2 (ja) | 原子炉出力監視装置 | |
| JP3367028B2 (ja) | γ線検出装置 | |
| KR100295367B1 (ko) | 진단기능을갖는고방사능물질측정용우물형중성자검출장치 | |
| JP2006106010A (ja) | 体表面汚染モニタ | |
| JP2010048752A (ja) | 放射線監視装置 | |
| JP3715447B2 (ja) | 放射能測定装置 | |
| JP2006031486A (ja) | 火災検出装置 | |
| JPH07140252A (ja) | 臨界警報装置 | |
| KR101749274B1 (ko) | 보조 자석이 구비된 비파괴 검사용 콜리메이터 고정 장치 | |
| KR101749277B1 (ko) | 트리거가 구비된 비파괴 검사용 콜리메이터 고정 장치 | |
| KR101749273B1 (ko) | 이탈 감지 센서가 구비된 비파괴 검사용 콜리메이터 고정 장치 | |
| KR101749272B1 (ko) | 자석에 의한 비파괴 검사용 콜리메이터 고정 장치 | |
| KR101749275B1 (ko) | 보조 지지바가 구비된 비파괴 검사용 콜리메이터 고정 장치 | |
| KR101686046B1 (ko) | 비파괴 검사용 콜리메이터 고정 장치 | |
| JP2003207574A (ja) | 水中放射線測定装置 | |
| JPH0634788A (ja) | 燃焼度測定装置 | |
| JPS62217181A (ja) | γ線検出器のクラツド付着防止具 |