JP2003145952A - グラビア版及びグラビア製版方法 - Google Patents

グラビア版及びグラビア製版方法

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JP2003145952A
JP2003145952A JP2001349397A JP2001349397A JP2003145952A JP 2003145952 A JP2003145952 A JP 2003145952A JP 2001349397 A JP2001349397 A JP 2001349397A JP 2001349397 A JP2001349397 A JP 2001349397A JP 2003145952 A JP2003145952 A JP 2003145952A
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JP
Japan
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plate
gravure
ink
printing
laser
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Application number
JP2001349397A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Shigeta
龍男 重田
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Think Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Think Laboratory Co Ltd
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Publication date
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  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】非画線部にインキが転移しない微小な傷を無数
に備えていて、ロールにサンドペーパーによる微小な傷
つけを併用すると、水性インキを使用して印刷する速度
を油性インキを使用して印刷する速度と略同等としても
版かぶりが起き難い、グラビア版及びグラビア製版方
法。 【解決手段】版を形成する前のデジタル版情報とピット
の配列パターンのデジタル版情報とを重畳させた合成デ
ジタル版情報を作成し、該重畳させた合成デジタル版情
報に基づいて、感光膜を形成した被版形成面を露光して
現像し、又は、レーザアブレーションされ得る被膜を形
成した被版形成面にレーザアブレーションし、次いで、
現像又はレーザアブレーションにより露出した金属面を
エッチングし次いでレジスト剥離し次いで硬質クロムメ
ッキを設けてなる。非画線部に、ハイライト部の最少セ
ルよりも小さくてインキの転移が行なわれない大きさの
セルをスクリン線の1ピッチのエリア内に少なくとも1
つ存在するように配列している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、版かぶりを改善
できるグラビア版及びグラビア製版方法に関する。
【0002】
【従来の技術】グラビア印刷において、非画線部に微小
にインキが付着して汚れた感じに印刷される版かぶり
は、ドクターの継続使用時間が多くなってブレードがシ
ャープでなくなったときや、グラビアロールのクロムメ
ッキの非画線部にサンドペーパーで筋目を万遍なく付け
る事を怠ったとき、又、輪転機の印刷速度が速すぎると
きや、水性インキを使用して印刷するときに顕著に表れ
る現象である。
【0003】版かぶりの原因は、版面の非画線部にドク
ターを通過してしまった微小なインキが乾かないで転移
するためである。版面の非画線部に版かぶりの原因とな
るインキの量が大きい場合には、ドクターブレードがシ
ャープではなくなりインキに対する切れが悪くなったこ
とが原因であるか、又は、版面が余りにも鏡面状態にな
っていて自己潤滑性が悪くてドクターブレードとロール
面との直接接触が行なわれてドクターブレードが微小に
バイブレーションを起こしてインキを通過させることに
原因がある。従って、ドクターを交換したり、ロールに
サンドペーパーによる微小な傷つけを行なうことで大体
は解消できる。
【0004】これに対して、水性インキを使用して印刷
するときに顕著に表われる版かぶりについては、インキ
の溶媒に水と少量のアルコールが使用されているので揮
発速度がトルエンよりも遅いことに原因があり、輪転機
で印刷する速度を油性インキを使用して印刷する速度よ
りも20%前後落としているのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】地球温暖化防止の観点
から、炭酸ガス排出の原因になるトルエンが50%前後
も入っている油性インキの使用を止めて水性インキを使
用することが要望されているので、水性インキを使用し
て印刷する速度を油性インキを使用して印刷する速度と
略同等としても版かぶりが起きないように、水性インキ
の改良やドクターブレードの改良やグラビア版等に何ら
かの改善が求められていた。
【0006】本願発明者は、ロールにサンドペーパーに
よる微小な傷つけを行なうことで版かぶりを解消できる
ことに着目して、鋭意研究し、非画線部に3.5μm×
7.0μmのセルを設けて水性インキを使用して印刷し
たところ版かぶりが生じなかったことを確認して本願発
明をするに至った。
【0007】すなわち、本願発明は、非画線部にインキ
が転移しない微小な傷を無数に備えていて、ロールにサ
ンドペーパーによる微小な傷つけを併用すると、水性イ
ンキを使用して印刷する速度を油性インキを使用して印
刷する速度と略同等としても版かぶりが起き難い、グラ
ビア版及びグラビア製版方法を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願第一の発明は、非画
線部に、ハイライト部の最少セルよりも小さくてインキ
の転移が行なわれない大きさのピットをスクリン線の1
ピッチのエリア内に少なくとも1つ存在するように配列
していることを特徴とするグラビア版を提供するもので
ある。
【0009】本願第二の発明は、版を形成する前のデジ
タル版情報とピットの配列パターンのデジタル版情報と
を重畳させた合成デジタル版情報を作成し、該重畳させ
た合成デジタル版情報に基づいて、感光膜を形成した被
版形成面を露光して現像し、又は、レーザアブレーショ
ンされ得る被膜を形成した被版形成面にレーザアブレー
ションし、次いで、現像又はレーザアブレーションによ
り露出した金属面をエッチングし次いでレジスト剥離し
次いで硬質クロムメッキを設けてなることを特徴とする
グラビア製版方法を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本願発明のグラビア版の断
面図を示す。符号1は、ハイライト部の最少セルであ
り、直径15μmの円形であってインキの転移が可能で
ある。符号2は、非画線部に設けたピット(この明細書
において、インキの転移が可能な凹部をセルとして技術
用語を使い分けた)であり、ハイライト部の最少セル1
よりも小さくてインキの転移が行なわれない大きさであ
る。ピット2は、スクリン線の1ピッチのエリア内に少
なくとも1つ存在するように配列していれば足りる。通
常のグラビア版は、セルのピッチが決まっているので、
非画線部に設けることが出来るインキの転移が不能な微
小なピットもセルの配列に従うことになる。微小なピッ
トをスクリン線の1ピッチのエリア内に1個設けること
には限定されるものではなく、パターニングにより数個
設けることができる。ハイライト部の最少セルよりも小
さくてインキの転移が行なわれない大きさのピットと
は、具体的には、例えば、7.0μm×7.0μmの大き
さが該当する。製版において、非画線部にインキの転移
が不能な微小なピットを設けるには、版を形成する前の
デジタル版情報とピットの配列パターンのデジタル版情
報とを重畳させた合成デジタル版情報を作成し、この合
成デジタル版情報に基づいて露光を行なうことで達成で
きる。ピットの配列パターンは、ピットのロール周方向
のピッチがランダムな配列になるようにしてピットがス
クリン線の周方向の同一位置を切ることはなく、ドクタ
ーのインキ掻き取り機能を阻害することがないようにす
る。本願発明のグラビア製版方法は、上記の合成デジタ
ル版情報を作成して、該重畳させた合成デジタル版情報
に基づいて、感光膜を形成した被版形成面を露光して現
像し、次いで、現像により露出した金属面をエッチング
し次いでレジスト剥離し次いで硬質クロムメッキを設け
てなる。
【0011】
【実施例1】ロールの鏡面仕上げした銅メッキ面にカナ
ダのクレオサイテックス社製のポジタイプの感光膜を塗
布し、残留溶剤が2%以下になるように感光膜を乾燥さ
せてから、レーザビームの断面積が1.8μm×7.0μ
mの大きさを単位出力として赤外線レーザを照射し得る
レーザーヘッドを備えたレーザ露光装置により、ロール
面長方向に長くなるように1.8μm×7.0μmの大き
さのレーザビームをロール周方向に二個並べて3.5μ
m×7.0μmの大きさの単位露光面積としてロール周
方向及びロール面長方向に28μmピッチで並べるよう
に照射して露光を行ない、次いで、アルカリ現像し、次
いで、露出した金属面(銅メッキ面)を塩化第二銅の溶
液によりエッチングし、次いで強アルカリ液によりレジ
スト剥離し次いで硬質クロムメッキを行なってテスト版
を作成した。このテスト版には2.0μm×5.0μmの
ピットが形成されたことを確認した。そして、ロールへ
サンドペーパーによる微小な傷つけを部分的に行なっ
た。グラビア輪転印刷機に取付けて水性インキを用いて
毎分120mの印刷速度で印刷したところ、印刷は行な
われなかった。サンドペーパーによる微小な傷つけを付
与した部分の版かぶりは頗る解消された。又、サンドペ
ーパーによる微小な傷つけを付与した部分の版かぶりも
少なくなった。
【0012】
【実施例2】次に、3.5μm×7.0μmの大きさの単
位露光面積としてロール周方向及びロール面長方向に1
40μmピッチ(スクリン線数175本/インチの1ピ
ッチに相当)で並べるように照射して露光を行ない、次
いで、現像―エッチング―レジスト剥離―硬質クロムメ
ッキを行なってテスト版を作成した。このテスト版には
2.0μm×5.0μmのピットが形成されたことを確認
した。そして、ロールへサンドペーパーによる微小な傷
つけを部分的に行なった。グラビア輪転印刷機に取付け
て水性インキを用いて毎分120mの印刷速度で印刷し
たところ、印刷は行なわれなかった。サンドペーパーに
よる微小な傷つけを付与した部分の版かぶりは頗る解消
された。又、サンドペーパーによる微小な傷つけを付与
した部分の版かぶりも少なくなった。
【0013】
【実施例3】そこで、版を形成する前の版情報として0
%〜100%のグラデーションを用意した。そして、レ
ーザビームをロール周方向に二個並べて3.5μm×7.
0μmの大きさの単位露光面積としてロール面長方向に
140μmピッチの配列となるように、かつロール周方
向のピッチを70μm〜140μmの範囲でランダムな
配列になるようにして照射が行なえるパターンを作成し
て、これをスクリーニングプログラムによりスクリーニ
ングを行なって得られるスクリーンのデジタル情報を前
記のグラデーションに重畳させたデジタル版情報を作成
した。次いで、ロールの鏡面仕上げした銅メッキ面にカ
ナダのクレオサイテックス社製のポジタイプの感光膜を
塗布し、残留溶剤が2%以下になるように感光膜を乾燥
させてから、赤外線レーザを1.8μm×7.0μmの大
きさを単位出力として照射し得るレーザーヘッドを備え
たレーザ露光装置により、ロール面長方向に長くなるよ
うに1.8μm×7.0μmの大きさのレーザビームをロ
ール周方向に二個並べて3.5μm×7.0μmの大きさ
の単位露光面積としてロール周方向及びロール面長方向
に28μmピッチで並べるように照射して露光を行な
い、次いで、現像―エッチング―レジスト剥離―硬質ク
ロムメッキを行なってテスト版を作成した。このテスト
版は非画線部に2.0μm×5.0μmのピットが形成さ
れたことを確認した。そして、ロールへサンドペーパー
による微小な傷つけを部分的に行なった。グラビア輪転
印刷機に取付けて水性インキを用いて毎分120mの印
刷速度で印刷したところ、良好なグラデーションの印刷
が行なわれた。2.0μm×5.0μmのピットがグラデ
ーションのセルにくっついたところが生じたが濃淡階調
度を損なう大きな影響は生じなかった。そして、非画線
部に版かぶりは大きな改善が見られた。又、サンドペー
パーによる微小な傷つけを付与した部分の版かぶりも改
善が見られた。2.0μm×5.0μmのピットがスクリ
ン線の周方向の同一位置を切ることはなく、ドクターの
インキ掻き取り機能を阻害することがなかった。
【0014】本願発明にかかるグラビア製版方法は、版
を形成する前のデジタル版情報に対して、ハイライト部
の最少セルよりも小さくてインキの転移が行なわれない
大きさのセルをスクリン線の1ピッチのエリア内に少な
くとも1つ存在するように配列してスクリーニングを行
なって得られるスクリーンのデジタル情報を重畳させ
て、該重畳させた合成デジタル版情報に基づいて、レー
ザアブレーションされ得る被膜を形成した被版形成面に
レーザアブレーションし、次いで、レーザアブレーショ
ンにより露出した金属面をエッチングし次いでレジスト
剥離し次いで硬質クロムメッキを設けてなる製版法も含
まれる。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載の発明のグラビア版によれば、ドクターを通過したイ
ンキは非画線部に形成した無数の微小なセルの中へ毛管
現象により入って版かぶりの改善が見られ、サンドペー
パーによる微小な傷つけを併用すると版かぶりが大幅に
解消される。そして、水性インキを使用して印刷する速
度を油性インキを使用して印刷する速度と略同等として
も版かぶりが起きない。又、請求項2に記載の発明のグ
ラビア製版方法によれば、請求項1に記載の発明のグラ
ビア版を良好に製版でき、上記の効果が得られる。彫刻
法によるグラビア製版方法によっては、非画線部にサン
ドペーパーによる微小な傷つけを付与できない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のグラビア製版方法に係る断面図。
【符号の説明】
1・・・ハイライト部の最少セル、2・・・非画線部に
設けたピット、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年11月14日(2001.11.
14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【実施例1】ロールの鏡面仕上げした銅メッキ面にカナ
ダのクレオサイテックス社製のポジタイプの感光膜を塗
布し、残留溶剤が2%以下になるように感光膜を乾燥さ
せてから、レーザビームの断面積が1.8μm×7.0μ
mの大きさを単位出力として赤外線レーザを照射し得る
レーザーヘッドを備えたレーザ露光装置により、ロール
面長方向に長くなるように1.8μm×7.0μmの大き
さのレーザビームをロール周方向に二個並べて3.5μ
m×7.0μmの大きさの単位露光面積としてロール周
方向及びロール面長方向に28μmピッチで並べるよう
に照射して露光を行ない、次いで、アルカリ現像し、次
いで、露出した金属面(銅メッキ面)を塩化第二銅の溶
液によりエッチングし、次いで強アルカリ液によりレジ
スト剥離し次いで硬質クロムメッキを行なってテスト版
を作成した。このテスト版には2.0μm×5.0μmの
ピットが形成されたことを確認した。そして、ロールへ
サンドペーパーによる微小な傷つけを部分的に行なっ
た。グラビア輪転印刷機に取付けて水性インキを用いて
毎分120mの印刷速度で印刷したところ、印刷は行な
われなかった。サンドペーパーによる微小な傷つけを付
与した部分の版かぶりは頗る解消された。又、サンドペ
ーパーによる微小な傷つけを付与しなかった部分の版か
ぶりも少なくなった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【実施例2】次に、3.5μm×7.0μmの大きさの単
位露光面積としてロール周方向及びロール面長方向に1
40μmピッチ(スクリン線数175本/インチの1ピ
ッチに相当)で並べるように照射して露光を行ない、次
いで、現像―エッチング―レジスト剥離―硬質クロムメ
ッキを行なってテスト版を作成した。このテスト版には
2.0μm×5.0μmのピットが形成されたことを確認
した。そして、ロールへサンドペーパーによる微小な傷
つけを部分的に行なった。グラビア輪転印刷機に取付け
て水性インキを用いて毎分120mの印刷速度で印刷し
たところ、印刷は行なわれなかった。サンドペーパーに
よる微小な傷つけを付与した部分の版かぶりは頗る解消
された。又、サンドペーパーによる微小な傷つけを付与
しなかった部分の版かぶりも少なくなった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非画線部に、ハイライト部の最少セルより
    も小さくてインキの転移が行なわれない大きさのピット
    をスクリン線の1ピッチのエリア内に少なくとも1つ存
    在するように配列していることを特徴とするグラビア
    版。
  2. 【請求項2】版を形成する前のデジタル版情報とピット
    の配列パターンのデジタル版情報とを重畳させた合成デ
    ジタル版情報を作成し、該重畳させた合成デジタル版情
    報に基づいて、感光膜を形成した被版形成面を露光して
    現像し、又は、レーザアブレーションされ得る被膜を形
    成した被版形成面にレーザアブレーションし、次いで、
    現像又はレーザアブレーションにより露出した金属面を
    エッチングし次いでレジスト剥離し次いで硬質クロムメ
    ッキを設けてなることを特徴とするグラビア製版方法。
JP2001349397A 2001-11-14 2001-11-14 グラビア版及びグラビア製版方法 Pending JP2003145952A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007040141A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Think Laboratory Co., Ltd. グラビア製版ロール及びその製造方法
JP2009061624A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Dainippon Printing Co Ltd グラビア印刷用版胴
KR101371807B1 (ko) 2012-04-12 2014-03-07 엘지이노텍 주식회사 패턴 롤의 제조방법 및 이를 통해 제조된 패턴 롤

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