JP2003144982A - 散水ノズル - Google Patents

散水ノズル

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JP2003144982A
JP2003144982A JP2001341939A JP2001341939A JP2003144982A JP 2003144982 A JP2003144982 A JP 2003144982A JP 2001341939 A JP2001341939 A JP 2001341939A JP 2001341939 A JP2001341939 A JP 2001341939A JP 2003144982 A JP2003144982 A JP 2003144982A
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Yasuhiro Taguchi
泰広 田口
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GUNNAN SEISAKUSHO KK
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GUNNAN SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 田畑や植木鉢内などの植物栽培土壌に散水し
ながら、その散布水に強力な磁力を作用させ得る散水ノ
ズルを提供する。 【構成】 柄部を成す導水管1の一端に接続して、口径
が先方へ向かって漸次広がるラッパ状のノズルヘッド3
を設け、その先端口に複数の噴口5を穿設した多孔板4
を設ける。特に、ノズルヘッド3にはその内部を通過す
る流水に対して磁力線を浴びせるための磁界発生器7を
内蔵する。磁界発生器7は、ノズルヘッド3内に嵌め込
まれて内側に流水の流路6を形成する筒状の保持具10
と、流路6を成す保持具10の内周部に異なる磁極を向
かい合わせて固定される一対の板状磁石8A,8Bと、
この板状磁石8A,8Bに隣接して保持具10の内周部
に交互に嵌め込まれる円環状の磁性板12及びリング磁
石9とで構成され、各リング磁石9は磁性板12を挟ん
で互いに同極面が向かい合わせられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農作物や園芸植物
の栽培に用いて好適な散水ノズルに係わり、詳細には土
壌に散布する水の性状を改善して植物の生育を促進させ
得るようにした散水ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、水を磁界中に通すことによってそ
の水質が大きく変化することが多くの研究機関などによ
る試験により確認され、大きな脚光を浴びている。例え
ば、通常の水道水とこれを磁界中に通した水(磁気処理
水)とを比較した場合、磁気処理水は処理前の水に比べ
て水素分子の集合体(クラスタ)が細分化され、活性化
した磁気処理水となることが確認されている。又、一般
の水道管内には経時的にスケールが堆積するが、磁気処
理水を使用した配管の管壁にはスケール層が形成され難
く、スケールが凝結した配管でも磁気処理水を通すこと
により、これを徐々に除去することができるとの報告も
ある。更に、某大学の試験によれば、磁気処理水を用い
て植物の生育状況を調べた結果、磁気処理水を与えた栽
培区では通常の水を与えた対照区に比べ、例えば小松菜
でその葉数が増すなど生育が芳しく、総生体重量も2〜
3割アップしたことが確認されている。
【0003】このように、磁気処理水は産業上極めて有
用であると考えられ、その普及が望まれているところで
あるが、これまで植物栽培用として磁気処理水を作り出
す装置が実用化された例はなく、その多くは水道水の味
を改善することを主たる目的として、配管の外周に磁石
を装着するようにしただけにすぎない。
【0004】その一例を図8に示して説明すれば、Pは
水路を形成する配管、Mは磁石であり、この磁石Mはプ
ラスチックなどの外装ケースCに収められた状態で配管
Pの外周面に固定される。尚、磁石Mは異なる磁極が向
かい合わせられる場合と同極が向かい合わせられる場合
とがある。そして、図8に示すような水処理装置によれ
ば、配管内を流れる水に磁石による磁気作用を及ぼし、
その水を吸収性の高い飲用に最適な水質に改善できると
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記のよう
な磁力を利用した従来の水処理装置は、水路を形成する
配管の外周に所定形状の磁石を装着するにすぎないの
で、その内部を流れる水に磁力を好適に及ぼすことはで
きない。特に、配管が肉厚のものや鉄などの強磁性体か
ら成る場合には、これによって磁石による磁気が遮蔽さ
れてしまう。よって、配管中を流れる水に強力な磁力を
作用させることはできず、これよる水質改善効果は非常
に小さいものであった。
【0006】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的は田畑や植木鉢内などの植物栽
培土壌に散水しながら、その散布水に強力な磁力を作用
させ得る散水ノズルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、所定の長さを有する導水管の一端に口径が先
方へ向かって漸次広がるノズルヘッドを設け、そのノズ
ルヘッドの先端口に複数の噴口をもつ多孔板を設けた散
水ノズルにおいて、前記ノズルヘッドにその内部を通過
する流水に対して磁力線を浴びせるための磁界発生器が
内蔵されて成ることを特徴とする。
【0008】又、以上のような散水ノズルにおいて、磁
界発生器は流水の流路を挟んで互いに異なる磁極が向か
い合う一対の板状磁石を有して成り、より好ましくはノ
ズルヘッド内に嵌め込まれる筒状の非磁性体であってそ
の内側に流水の流路を形成する保持具と、前記流路を成
す保持具の内周部に互いに異なる磁極を向かい合わせて
固定される一対の板状磁石と、この板状磁石に隣接して
保持具の内周部に交互に嵌め込まれる円環状の磁性板及
びリング磁石とを備え、その各リング磁石が前記磁性板
を挟んで互いに同極面を向かい合わせて配列されている
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明の好適な一例とし
て係る散水ノズルを部分的に破断して示した側面図であ
る。図1において、1は長さ15〜30cm程度の柄部を
成す円筒状の導水管であり、その一端は給水ホースHな
どを介して給水源に連結するテーパ状の接続部1Aとさ
れ、他の一端には球面状の管継手2を介してノズルヘッ
ド3が設けられる。
【0010】ノズルヘッド3は、その口径が先方へ向か
ってラッパ状に漸次広がる中空の円錐台形であり、その
大径側部を成す先端口には導水管1内より送り込まれた
水をシャワー状に噴出するための多孔板4が設けられ
る。
【0011】多孔板4は、直径40〜100mmの円形を
した着脱自在なキャップであり、その表面には図2に示
すよう直径0.1〜0.7mmの同径の噴口5が概ね1〜
2mm間隔で同心円状に穿設されている。
【0012】次に、図3は同散水ノズルの要部拡大断面
を示す。この図で明らかなように、ノズルヘッド3の先
端口には外周に雄ネジを切った環状の口金3Aが取り付
けられ、多孔板4の内周面には口金3Aに螺合する雌ネ
ジ4Aが形成される。これにより、多孔板4は所定方向
に回すだけでその着脱が可能とされるが、これをノズル
ヘッド3と一体に形成してもよい。
【0013】又、図3から明らかなように、ノズルヘッ
ド3にはその中心部に流水を通過させ得る流路6(流水
路)を残して磁界発生器7が内蔵される。この磁界発生
器7は、流路6を通過する流水に磁力線を浴びせるため
のものであり、これによればその内側の流路6を通過す
る流水に磁界を直角に作用せしめ、その流水を微細なク
ラスタ構造に改質して植物栽培用に最適な磁気処理水と
することができる。
【0014】図4は、その磁界発生器を示した拡大断面
図である。ここに、磁気発生器7は概して流路6の上流
側に設けられる一対の板状磁石8A,8B、その下流側
に設けられる偏平な円環状のリング磁石9,・・、並び
にそれら磁石8A,8B,9を保持する保持具10など
から構成される。
【0015】保持具10は、アルミニウムなどの非磁性
体から成る外装体であり、これはその内側中心部に流水
の流路6を形成する筒状にしてノズルヘッド3内に嵌め
込まれて固定される。特に、保持具10はその外周面が
ノズルヘッド3の内周面に適合するテーパ状とされ、そ
の外周面にはノズルヘッド3の内周面に設けられる図示
せぬ凸部に嵌まる凹部11が形成される。尚、保持具1
0に固定用の凸部を形成せず、これを溶接又はビスや接
着剤にてノズルヘッド3に固定してもよい。
【0016】一方、板状磁石8A,8Bは、偏平にして
強力な磁力を発するサマリウム−コバルト磁石やネオジ
ム−鉄−ホウ素磁石などの希土類磁石で成り、これは流
路6を挟んで当該流路を成す保持具10の一端内周部に
相対向して固定される。特に、本例において板状磁石8
A,8Bはそれぞれ裏表にN極及びS極を着磁したもの
であって、互いに異なる磁極(N極及びS極)を向かい
合わせて固定される。そして、一対の板状磁石8A,8
Bは互いに引き合う方向に磁力線を放出して流路6に直
交する静磁界を形成する。
【0017】又、リング磁石9は、一対の板状磁石8
A,8Bに隣接して保持具10の内周部に嵌め込まれ
る。このリング磁石9も偏平状にして強力な磁力を発す
る希土類磁石で成り、各々その裏表にN極及びS極が着
磁される。特に、このリング磁石9は、磁性板12(鉄
などの強磁性体で成るヨーク)を介して保持具10の内
周部に磁性板12と交互に嵌め込まれる。そして、それ
らリング磁石9及び磁性板12は、流路6を中心線とし
てその長手方向に沿って順次対面状に並べられ、各リン
グ磁石9は磁性板12を挟んで互いに同極面(N極同士
又はS極同士)が向かい合わせられる。尚、本例ではリ
ング磁石9と磁性板12とを四つずつ交互に重ね合わせ
たが、それらを四つ以上用いてもよい。
【0018】図5は、以上のような磁界発生器の斜視分
解図である。この図で明らかなように、リング磁石9と
磁性板12は同形の円環状であり、これらは保持具10
の一端に嵌められるCクランプ13により、保持具10
内から飛び出ぬよう密着状態に保持される。尚、保持具
10の内周面にはCクランプ13を嵌め込む環状溝14
が形成される。又、同図において、15は板状磁石8
A,8Bを押さえるリング状の留め金であり、これはビ
ス16にて保持具10の一端面に固定される。
【0019】次に、図6は保持具を部分的に破断して示
した斜視図である。この図で明らかなように、保持具1
0の上流側の一端面には上記ビス16をねじ込むための
ネジ穴17と、板状磁石8A,8Bを嵌め込むための切
欠溝18とが形成される。特に、切欠溝18は対面側が
開放され、ここに嵌め込まれた板状磁石8A,8Bの磁
極面が流路6に露出するようにしてある。尚、保持具1
0の内周部は段付きの穴とされ、リング磁石9を嵌め込
む部分が大径部19として上流側よりもその口径が大き
く設定される。
【0020】ここで、磁界発生器の作用を説明すれば、
図7はその原理図であり、同図の矢印Yは水の流れ方向
を示している。この図から明らかなように、導水管側か
らノズルヘッド内に流入した水は、先ず板状磁石8A,
8Bの間を通過し、このとき板状磁石8A,8Bの一方
から他方に向かう磁力線を浴び、その後でリング磁石9
の内側へと流れ込む。
【0021】ここに、リング磁石9は上記のように磁性
板12を挟んで同極面が向かい合わせてあるので、その
相互間に挟まれる磁性板12には隣り合うもの同士に交
互に異なる磁極が誘導される。よって、リング磁石9の
磁力線は、磁性板12に吸い寄せられず、隣り合う磁性
板12の間でその内周側の流路6を迂回するようにな
る。このため、流水はリング磁石9による磁力線を浴び
ながら流路6を通過し、以て図2に示した多孔板の各噴
口5よりシャワー状に噴出する。
【0022】尚、その水(磁気処理水)が散布された土
壌では植物の生育が促進されるが、これは強力な磁力作
用によって水の分子集合体が分断され、その分子集団
(クラスタ)が微細化するために植物による吸収性が向
上し、しかも水のクラスタが細分化されることにより、
その内部に閉じ込められていたトリハロメタンなどの有
害物質が除去されるためであると考えられる。
【0023】以上、本発明について説明したが、係る散
水ノズルは上記例に限らず、例えば磁界発生器として一
対の板状磁石8A,8Bのみをノズルヘッド3内に接着
剤などにて固定し、互いに異なる磁極を流水の流路6を
挟んで向かい合わせるようにしてもよい。又、係る散水
ノズルは農作物その他の植物栽培用として畑や植木鉢の
土壌に灌水するのに用いられるが、これを洗車や水生植
物、観賞魚用などに適用することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る散水ノズルによれば、ノズルヘッドに磁界発生器
を内蔵し、その内部を通過する流水に磁力線を浴びせる
ようにしていることから、従来のように磁石を水道管な
どの配管外周部に装着するものに比べ流水に強力な磁力
作用を及ぼすことができる。
【0025】又、固定配管に磁石を装着した従来装置に
比べ利便性が高く、磁気処理した水を所望の場所に散布
でき、当該ノズルに接続するホースを延長するなどして
散水範囲を拡張することも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る散水ノズルを部分的に破断して示
した側面概略図
【図2】同散水ノズルに用いられる多孔板の正面概略図
【図3】同散水ノズルにおけるノズルヘッドの内部構造
を示した部分断面図
【図4】ノズルヘッドに内蔵される磁界発生器の拡大断
面図
【図5】磁界発生器の斜視分解図
【図6】磁界発生器の外装を成す保持具を部分的に破断
して示した斜視図
【図7】磁界発生器の原理図
【図8】従来装置の使用態様を示した断面概略図
【符号の説明】
1 導水管 3 ノズルヘッド 4 多孔板 5 噴口 6 流水の流路 7 磁界発生器 8A,8B 板状磁石 9 リング磁石 10 保持具 12 磁性板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の長さを有する導水管の一端に口径
    が先方へ向かって漸次広がるノズルヘッドを設け、その
    ノズルヘッドの先端口に複数の噴口をもつ多孔板を設け
    た散水ノズルにおいて、前記ノズルヘッドにその内部を
    通過する流水に対して磁力線を浴びせるための磁界発生
    器が内蔵されて成ることを特徴とする散水ノズル。
  2. 【請求項2】 磁界発生器は、流水の流路を挟んで互い
    に異なる磁極が向かい合う一対の板状磁石を有して成る
    請求項1記載の散水ノズル。
  3. 【請求項3】 磁界発生器は、ノズルヘッド内に嵌め込
    まれる筒状の非磁性体であってその内側に流水の流路を
    形成する保持具と、前記流路を成す保持具の内周部に互
    いに異なる磁極を向かい合わせて固定される一対の板状
    磁石と、この板状磁石に隣接して保持具の内周部に交互
    に嵌め込まれる円環状の磁性板及びリング磁石とを備
    え、その各リング磁石が前記磁性板を挟んで互いに同極
    面を向かい合わせて配列されている請求項1記載の散水
    ノズル。
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Cited By (5)

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