JP2003141248A - 医療費課金システム、方法、媒体およびプログラム - Google Patents

医療費課金システム、方法、媒体およびプログラム

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JP2003141248A
JP2003141248A JP2001334480A JP2001334480A JP2003141248A JP 2003141248 A JP2003141248 A JP 2003141248A JP 2001334480 A JP2001334480 A JP 2001334480A JP 2001334480 A JP2001334480 A JP 2001334480A JP 2003141248 A JP2003141248 A JP 2003141248A
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Japan
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medical
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Atsushi Nakamura
淳 中村
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Nomura Research Institute Ltd
Original Assignee
Nomura Research Institute Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医療費の補助に関する事務的な手続きを簡素
化するためのシステム等を提供する。 【解決手段】 医療費課金システム1は、医療費データ
を記憶する医療費データベース11と、健康保険加入者
の個人情報を記憶した加入者データベース12と、医療
費の行政補助に関する情報を記憶した補助データベース
13と、課金処理部14とを備える。課金処理部14
は、加入者データベース12を参照し、加入者の補助金
受給資格の有無を判定する。受給資格を有する場合、補
助データベース13を参照して、補助金額および補助金
を負担する主体(国または地方自治体等)を特定する。
課金処理部14は、医療費を負担する保険者、加入者、
国または地方自治体等へ課金する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療費を課金する
システム等にかかり、特に健康保険加入者が負担する医
療費に対する補助があるときに、補助主体に課金するシ
ステム等に関する。
【0002】
【発明の背景】医療機関で診察等を受けた患者は医療費
を支払う。その際、健康保険に加入している患者の場
合、一部は健康保険者(たとえば、健康保険組合)が負
担し、残りを医療費の自己負担分として健康保険加入者
(たとえば、被保険者)が、通常現金で支払う。加入者
(自己)負担分に対しては、行政機関による公的補助を
含め、様々な補助がある。実際に補助を受ける流れとし
ては、一旦、加入者が医療機関へ自己負担分を支払った
あと、行政機関等の補助主体から加入者へ補助金が支給
されることも多く、補助主体および加入者の双方とも
に、手続きが面倒である。
【0003】本発明は、医療費の補助に関する事務的な
手続きを簡素化するためのシステム等を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の態様によれば、健康保険加入者が補助の受
給資格を有するかどうかを含む、健康保険加入者の個人
情報を記憶した加入者データ記憶部を検索する。受給資
格を有しない健康保険加入者については、健康保険加入
者負担分の全額を当該加入者へ課金する。受給資格を有
する健康保険加入者については、健康保険加入者負担分
の補助に関する情報を記憶した補助データ記憶部を参照
し、健康保険加入者負担分のうち補助分を予め定められ
た補助主体へ課金し、健康保険加入者負担分の残額を当
該加入者へ課金する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る医療費課金シ
ステム1の実施形態について、図面を用いて説明する。
本実施形態に係る医療費課金システム1は、医療費の一
部を負担する健康保険者(以下、保険者という)および
健康保険の加入者(以下、加入者という)と、加入者負
担分の補助を行う国または地方自治体等とに課金をす
る。本実施形態では、主に行政機関が補助主体となる場
合について説明する。医療費課金システム1は、診療管
理システム2、受付装置3および精算装置4と接続され
ている。医療費課金システム1、診療管理システム2、
受付装置3および精算装置4は、いずれもコンピュータ
システムにより構成される。以下に説明する各構成また
は各機能は、例えば、プログラムを実行することにより
実現される。
【0006】また、医療費課金システム1は、図示して
いないが、インターネット等のネットワークに接続され
ていて、保険者、国、地方公共団体、クレジットカード
会社等のコンピュータと通信を行うことができる。診療
管理システム2、受付装置3および精算装置4は、いず
れも病院等の医療機関に設置されている。医療費課金シ
ステム1は、診療管理システム2等と同一の医療機関に
設置してもよい。あるいは、一の医療費課金システム1
が、複数の医療機関について、各医療機関別に処理を行
ってもよい。たとえば、ASP(Aplication
Service Provider)が、一の医療費
課金システム1で複数の医療機関へサービスを提供して
もよい。
【0007】医療機関等へ診察を受けに来た患者7は、
磁気カードまたはICカード等で構成された保険証付ク
レジットカード(以下、カードという)5を受付装置3
に挿入し、受付を行う。受付装置3はカード5からカー
ドIDを読み出し、加入者データベース12(図3参
照)を参照して、患者7の健康保険の加入状況を確認す
る。このカードIDは、医療機関内で患者を一意に識別
するための識別情報である。患者7が健康保険へ加入し
ていることが確認されると、診療管理システム2に診察
を受けるための患者として登録される。
【0008】ここで、加入者データベース12には、後
述するように、最新の健康保険加入状況が記憶されてい
るので、患者7が医療機関で診察を受けるたびに、その
時点での健康保険加入状況を確認できる。これにより、
患者が健康保険に未加入であれば、医療機関は全額を患
者本人へ請求でき、確実に医療費を徴収できる。
【0009】診療管理システム2は、医師が入力した治
療内容や投薬内容等のカルテ情報を管理する。診療管理
システム2は、患者7に対する治療内容等に応じて医療
費を算出し、医療費データベース11(図2参照)を更
新する。
【0010】診察が終わった患者7は、精算装置4にカ
ード5を挿入して、医療費の精算を行う。精算装置4
は、カード5からカードIDを読み出し、課金処理部1
4へ通知する。課金処理部14は、後述する方法で患者
7が負担する医療費の金額を算出し、精算する。患者7
がクレジットカードの使用を希望しない場合、およびク
レジットカードが使用できない場合は、患者7の自己負
担分をその場で現金で精算をしてもよい。
【0011】なお、本実施形態では、受付装置3と精算
装置4とはそれぞれ別個の装置としているが、一台の装
置が両者の機能を備えていてもよい。また、カード5
は、保険証の機能とクレジットカードの機能とを併せ持
つが、それぞれ、別々のカードであってもよい。
【0012】医療費課金システム1は、医療費データベ
ース11と、加入者および加入者の家族の個人情報を記
憶した加入者データベース12と、医療費の加入者分の
行政補助に関する情報を記憶した補助データベース13
と、医療費の課金処理を行う課金処理部14とを有す
る。
【0013】医療費データベース11に記憶されている
医療費データの一例を、図2に示す。医療費データは、
患者ごと、診療日ごとに1レコード記憶する。すなわ
ち、医療費データは、カードID111と、診療年月日
112と、医療費合計113と、医療費内訳114とを
有する。カードID111、診療年月日112、および
医療費合計113は、治療内容等に応じて、診療管理シ
ステム2から送られた内容が格納される。医療費内訳1
14には、保険者負担額114aと、加入者負担額11
4bと、補助額114cとを含む。これらの内訳114
a、114b、114cは、課金処理部14が後述する
方法で算出し、格納する。
【0014】加入者データベース12に記憶されている
個人情報の一例を、図3に示す。加入者データベース1
2の個人情報は、健康保険組合から取得したデータに基
づいて生成される。個人情報は、カードID121と、
保険証番号122と、加入者区分123と、加入者氏名
124と、保険組合名125と、補助金の受給資格12
6とを含む。カードID121で、医療費データと加入
者データとの関連付けが可能となる。保険証番号122
は、健康保険組合が加入者に割り当てた保険証の番号で
ある。枝番がついている加入者は、被保険者の家族(被
扶養者)である。ただし、被扶養者であっても枝番がつ
いていない場合もある。加入者区分123は、加入者が
被保険者本人であるかまたは被扶養者であるかの区分で
ある。被保険者の場合は0が設定されている。被扶養者
の場合、枝番がある場合はその枝番を設定する。枝番が
ない場合は、1以降の整数採番して付与する。被扶養者
であるかどうかの判定は、健康保険組合から取得した情
報に含まれる本人であるか家族であるかを区分する情報
に基づいて行う。保険組合名125は、加入者が加入し
ている保険組合の名称である。受給資格126は、加入
者が何らかの行政補助を受ける資格を有しているかどう
かを示す。行政補助には、たとえば、0歳児の医療費を
地方自治体が補助する乳児医療補助、原爆の被爆者の医
療費を国が補助する被爆者補助等がある。受給資格12
6には、受給資格がある場合はその種別を記憶する。
【0015】なお、加入者データベース12は、各健康
保険組合から新規加入または脱退に関する情報を取得し
て、常に最新の状態を保つようにすることが好ましい。
これにより、加入者データベース12のデータが常に最
新の状態に保たれることになり、加入者が診察等を受け
るたびに、健康保険の資格審査をリアルタイムで行うこ
とができる。したがって、すでに脱退した加入者の医療
費を、医療機関が保険者へ請求ができないという事態の
発生を防止できる。
【0016】補助データベース13に記憶されている行
政補助に関する情報の一例を、図4に示す。行政補助情
報は、受給種別131と、給付対象132と、負担者別
負担割合133とを含む。給付対象132は、補助の対
象となる医療費の範囲である。ここで、「全額」とは医
療費の全額であり、「保険残り分」とは加入者の自己負
担分である。負担者別負担割合133は、負担者(補助
金を支出する主体)およびその負担者別の割合を示す。
補助金を支出する主体、すなわち補助金の請求先は、た
とえば、国、都道府県市町村等の地方自治体、または健
康保険者である。
【0017】次に、課金処理部14が行う課金処理の手
順について、図5を用いて説明する。患者7が精算装置
4にカード5を挿入すると、精算装置4がカードIDお
よびクレジットカード番号を読みとり、課金処理部14
へ通知する。
【0018】課金処理部14では、この通知を受け付け
て、課金処理を開始する。まず、課金処理部14は、カ
ードIDをキーにして医療費データベース11を検索
し、医療費合計113を取得する(S11)。そして、
課金処理部14は、カードIDをキーにして加入者デー
タベース12を検索して、加入者の個人情報を取得する
(S12)。加入者の個人情報に基づいて、医療費合計
のうち、保険者が負担する金額と加入者本人が負担する
金額とを算出する(S13)。加入者本人の負担割合
は、健康保険組合名125の種別、および加入者区分1
23により判別可能な、患者が被保険者または被扶養者
であるかの別に応じて定まる。
【0019】課金処理部14が受給資格126を参照
し、受給資格をチェックする(S14)。患者が補助金
の受給資格を有しない場合(S14でNo)、ステップ
S17へスキップする。受給資格を有する場合(S14
でYes)、課金処理部14は受給種別131をキーに
して、補助データベース13を検索し、給付対象132
および負担者別負担割合133を取得する(S15)。
ここで取得した補助割合に応じて、加入者の自己負担額
(または医療費全額)のうち、負担者が負担する補助金
額を算出する(S16)。課金処理部14は、ここで算
出した医療費の内訳を医療費データベース11に格納
し、それぞれの請求先へ課金データを送信する(S1
7)。具体的には、保険者負担分は保険者へ請求する。
加入者負担分のうち、加入者本人が負担する分はクレジ
ットカード会社を通じて加入者へ請求する。行政機関等
の補助分は、補助する主体となる国または地方自治体へ
請求する。
【0020】これにより、医療機関は医療費を確実、か
つ早期に徴収することができる。さらに行政補助を受け
ている加入者は、一度立て替えた後に補助金を受け取る
ような手間を省くことができる。また、クレジットカー
ドで支払を行うことにより、加入者が現金を持ち合わせ
ていなくても、医療機関は確実に医療費を徴収できる。
【0021】また、医療費データベース11には、診療
年月日ごとの医療費合計とその内訳が記録されている。
この医療費データを、所定の間隔で各加入者が利用した
クレジットカード会社へ、クレジットカードで支払をし
たかどうかに関わりなく通知するようにしてもよい。医
療費データの通知を受けたクレジットカード会社は、通
常のカードの引き落とし明細書と併せて医療費データの
明細書を加入者へ通知することができる。これにより、
加入者は1ヶ月程度の遅れで、自分が使った医療費を知
ることができる。また、保険者は、医療費の明細情報を
各加入者へ送付する手間、およびコストを削減できる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、行政補助が関係する医
療費の課金処理に関する事務的な手続きを簡素化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る医療費課金システム1
を含む医療機関における医療費の精算システムを示す図
である。
【図2】医療費データベース11に記憶されている医療
費データの一例を示す図である。
【図3】加入者データベース12に記憶されている加入
者の個人情報の一例を示す図である。
【図4】補助データベース13に記憶されている行政補
助データの一例を示す図である。
【図5】課金処理部14の処理手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1…医療費課金システム、2…診療管理システム、3…
受付装置、4…精算装置、5…保険証付クレジットカー
ド、7…患者、11…医療費データベース、12…加入
者データベース、13…補助データベース、14…課金
処理部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 健康保険者と健康保険加入者とが負担す
    る医療費の課金システムにおいて、 健康保険加入者負担分の補助に関する情報を記憶した補
    助データ記憶部と、 健康保険加入者が補助の受給資格を有するかどうかを含
    む、健康保険加入者の個人情報を記憶した加入者データ
    記憶部と、 前記加入者データ記憶部を検索し、受給資格を有しない
    健康保険加入者については、健康保険加入者負担分の全
    額を当該加入者へ課金し、受給資格を有する健康保険加
    入者については、前記補助データ記憶部を参照し、健康
    保険加入者負担分のうち補助分を予め定められた補助主
    体へ課金し、健康保険加入者負担分の残額を当該加入者
    へ課金する課金処理部とを備えた課金システム。
  2. 【請求項2】 前記補助データ記憶部は、 補助の種別、当該補助をする主体および当該補助の割合
    を記憶し、 前記個人情報は、健康保険加入者が受給資格を有すると
    きは、補助の種別を含み、 前記課金処理部は、受給資格を有する健康保険加入者に
    ついては、補助の種別に対応した主体に対して、補助の
    種別に対応した割合の補助分を課金する請求項1記載の
    医療費課金システム。
  3. 【請求項3】 前記補助は、行政機関が補助主体となっ
    て補助金を支出する行政補助であることを特徴とする請
    求項1または2のいずれかに記載の医療費課金システ
    ム。
  4. 【請求項4】 健康保険加入者が補助の受給資格を有す
    るかどうかを含む、健康保険加入者の個人情報を記憶し
    た加入者データ記憶部を検索し、 受給資格を有しない健康保険加入者については、健康保
    険加入者負担分の全額を当該加入者へ課金し、 受給資格を有する健康保険加入者については、健康保険
    加入者負担分の補助に関する情報を記憶した補助データ
    記憶部を参照し、健康保険加入者負担分のうち補助分を
    予め定められた補助主体へ課金し、健康保険加入者負担
    分の残額を当該加入者へ課金する医療費の課金方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータ読みとり可能なプログラム
    を記録した記録媒体であって、 前記プログラムは、 健康保険加入者が補助の受給資格を有するかどうかを含
    む、健康保険加入者の個人情報を記憶した加入者データ
    記憶部を検索する処理と、 受給資格を有しない健康保険加入者については、健康保
    険加入者負担分の全額を当該加入者へ課金する処理と、 受給資格を有する健康保険加入者については、健康保険
    加入者負担分の補助に関する情報を記憶した補助データ
    記憶部を参照し、健康保険加入者負担分のうち補助分を
    予め定められた補助主体へ課金し、健康保険加入者負担
    分の残額を当該加入者へ課金する処理と、をコンピュー
    タに実行させることを特徴とする記録媒体。
  6. 【請求項6】 コンピュータに、健康保険者と健康保険
    加入者とが負担する医療費の課金システムを構築させる
    ためのプログラムであって、 前記課金システムは、 健康保険加入者負担分の補助に関する情報を記憶した補
    助データ記憶部と、 健康保険加入者が補助の受給資格を有するかどうかを含
    む、健康保険加入者の個人情報を記憶した加入者データ
    記憶部と、 前記加入者データ記憶部を検索し、受給資格を有しない
    健康保険加入者については、健康保険加入者負担分の全
    額を当該加入者へ課金し、受給資格を有する健康保険加
    入者については、前記補助データ記憶部を参照し、健康
    保険加入者負担分のうち補助分を予め定められた補助主
    体へ課金し、健康保険加入者負担分の残額を当該加入者
    へ課金する課金処理部とを備えることを特徴とするプロ
    グラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20080033024A (ko) * 2006-10-12 2008-04-16 주식회사 신한은행 의료비 결제 처리를 위한 단말장치와 프로그램 기록매체

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