JP2003141092A - サーバ装置 - Google Patents
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Abstract
置を提供する。 【解決手段】 各ノード#1〜#7において、バスIF
部200は、CPU202、キャッシュメモリ204ま
たはメモリ206から出力されるパラレル形式のデータ
をシリアル形式のデータに変換し、さらに、電気的なデ
ータを光学的な信号に変換し、光バス2のシリアル信号
バス30を介して他のノードに対して転送する。また、
各ノード#1〜#7において、バスIF部200は、他
のノードから光バス2のシリアル信号バス30を介して
転送されてきた光学的な信号をシリアル形式のデータに
変換し、さらに、パラレル形式のデータに変換して、C
PU202、キャッシュメモリ204またはメモリ20
6に対して出力する。
Description
どをそれぞれ有するデータ処理ノード間で光学的にデー
タを転送し、データ処理を行うサーバ装置に関する。
ている。しかしながら、メモリおよびバスの性能向上
は、プロセッサの性能向上に必ずしも追いついていな
い。また、例えば、「並列コンピュータ(天野秀晴著,
1996年,昭晃堂)」(文献1)は、並列に結合した
複数のマイクロプロセッサ(CPU)の間でメモリを共
有させ、CPU間でデータを転送しつつデータ処理を行
う並列コンピュータを開示する。
ッチなどを用いて行われる。しかしながら、CPU・メ
モリを載せた多数の基板の間を接続するバックパネルの
配線の数は非常に多くなってしまうので、バックパネル
が非常に厚く、巨大化し、並列コンピュータの実装が困
難になってしまう。
基板間を光学的に接続する提案がなされている。例え
ば、「特開平9−152571号公報」(文献2)は、
基板間を光学的に接続する構成を開示する。しかしなが
ら、文献2に開示された構成は、導光路の中にくさび形
の反射面を設けて光学信号をスイッチングするので、光
学信号の損失が大きく、ファンアウトを多く取ることが
できない。
よび「特開2000−268007」(文献2,3)
は、複数のプロセッサの間を光学的に結合した構成を開
示する。しかしながら、文献2,3は、複数のプロセッ
サ間を光学的に結合した構成のサーバ装置への応用を開
示していない。
来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、複数のプ
ロセッサを光学的に接続したサーバ装置を提供すること
を目的とする。
に、本発明にかかるサーバ装置は、それぞれCPUを1
つ以上有する複数のデータ処理ノードと、それぞれメモ
リを有する1つ以上のメモリノードと、前記データ処理
ノードおよび前記メモリノードの間で、光学的にデータ
を転送する光学バスとを有する。
は、複数のCPUを有する1つ以上の第1のデータ処理
ノード、1つ以上のCPUとキャッシュメモリとを有す
る1つ以上の第2のデータ処理ノード、および、1つ以
上のCPUとメモリとを有する1つ以上の第3のデータ
処理ノード、またはこれらの任意の組み合わせを含む。
は、メモリを有する1つ以上の第1のメモリノード、お
よび、キャッシュメモリとメモリとを有する1つ以上の
第2のメモリノード、またはこれらのいずれかを含む。
データ処理ノードおよび前記メモリノードの間で、シリ
アルなデータを光学的に転送する1つ以上のシリアル信
号バスを含む。
データ処理ノードおよび前記メモリノードの間で、シリ
アルなデータを光学的に転送する複数のシリアル信号バ
スを含み、前記データ処理ノードおよび前記メモリノー
ドそれぞれは、それぞれ前記シリアル信号バスの任意の
いずれかに対してデータを送信する1つ以上のデータ送
信手段、および、それぞれ前記シリアル信号バスの任意
のいずれかからのデータを受信する1つ以上のデータ受
信手段、またはこれらのいずれかを有する。
る。図1は、本発明にかかるサーバ装置1の構成を例示
する図である。図2は、図1に示したサーバ装置1の構
成部分間の接続を示す図である。なお、以下の各図にお
いては、実質的に同一の構成部分には、同一の符号が付
されている。図1および図2に示すように、サーバ装置
1は、フレーム信号発生基板10、キャッシュ付きメモ
リ基板20−1,20−2、メモリ基板22、CPU基
板24、キャッシュメモリ付きCPU基板26およびメ
モリ付きCPU基板28−1,28−2が、光バス2を
介して相互に接続された構成を採る。また、光バス2
は、1つ以上のシリアル信号バス30−1〜30−J
(J≧1)およびフレーム信号用バス32を含む。サー
バ装置1は、これらの構成部分により、キャッシュ付き
メモリ基板20−1,20−1、メモリ基板22、CP
U基板24、キャッシュメモリ付きCPU基板26およ
びメモリ付きCPU基板28−1,28−2の間で相互
にデータを転送し、情報処理を行う。
ャッシュ付きメモリ基板20−1,20−2のいずれか
を特定せずに示す場合には、単にキャッシュ付きメモリ
基板20などとも記す。以下、図1,図2に示す光バス
2に接続されるフレーム信号発生基板10以外の構成部
分、キャッシュ付きメモリ基板20−1〜メモリ付きC
PU基板28−2を、単にノード#1〜#7とも記す。
1,図2に示したフレーム信号発生基板10の構成を示
す図である。図3に示すように、フレーム信号発生基板
10は、クロック発生回路100、分周回路102、送
信回路628および電気・光(EO)変換回路630か
ら構成される。フレーム信号発生基板10において、ク
ロック発生回路100は、各ノード#1〜#7におい
て、データ転送のタイミングを規定するクロック信号C
LKを生成し、フレーム信号発生基板102に対して出
力する。分周回路102は、ロック発生回路100が生
成したクロック信号CLKを分周し、各ノード#1〜#
7において、クロック信号CLKの再生、および、デー
タのパラレル/シリアル変換およびシリアル/パラレル
変換に用いられるフレーム信号FRを生成し、送信回路
628に対して出力する。
したフレーム信号FRを、電流信号Iに変換し、EO変
換回路630に対して出力する。
ら入力されるフレーム信号FRの電流信号Iを、光学的
なフレーム信号FRに変換し、シリアル信号バス3のフ
レーム信号用バス32を介して各ノード#1〜#7に対
して出力する。
は、図1,図2に示したキャッシュ付きメモリ基板20
−1〜メモリ付きCPU基板28−2(ノード#1〜#
7)それぞれに含まれるバスインターフェース部(バス
IF部)200の構成を示す図である。なお、以下、図
示を簡略化し、説明を明確化するために、特記無き限
り、各図において、光バス2が4つのシリアル信号バス
30(J=4)を含む場合を具体例として示す。図1,
図2に示すキャッシュ付きメモリ基板20は、バスイン
ターフェース部200、キャッシュメモリ204および
メモリ206などから構成される。
バスIF部200は、クロック信号再生部5、光バス2
のシリアル信号バス30−1〜30−4それぞれに対応
して設けられるバスIF回路6−1〜6−4(#1〜#
4)から構成される。クロック信号再生部5は、光・電
気変換回路(OE変換回路)600、受信回路602お
よびてい倍回路500から構成される。
受信部60および送信部62から構成される。受信部6
0は、OE変換回路600、受信回路602およびシリ
アル/パラレル変換回路(S/P変換回路)604から
構成される。バスIF回路62は、パラレル/シリアル
変換回路(P/S変換回路626、送信回路628およ
びEO変換回路630から構成される。
生部5において、OE変換回路600は、フレーム信号
発生基板10(図1,図2)からフレーム信号用バス3
2を介して入力される光学的なフレーム信号FRを、電
流信号に変換し、受信回路602に対して出力する。
ら入力される電流信号をフレーム信号FRに変換し、バ
スIF回路6のS/P変換回路604、P/S変換回路
626およびてい倍回路500に対して出力する。
構成され、受信回路602から入力されたフレーム信号
FRをてい倍してクロック信号CLKを再生し、S/P
変換回路604およびP/S変換回路626に対して出
力する。
0において、OE変換回路600は、他のノードから、
シリアル信号バス30を介して入力される光学的な信号
を電流信号Iに変換し、受信回路602に対して出力す
る。
ら入力された電流信号Iを電圧信号Vに変換し、サーバ
装置1におけるデータ処理に用いられるシリアル形式の
データとして、S/P変換回路604に対して出力す
る。
生部5から入力されるクロック信号CLKおよびフレー
ム信号FRを用いて、シリアル形式のデータをMビット
パラレル形式(Mは整数)のデータに変換し、キャッシ
ュメモリ204(他の種類のノードにおいては、CPU
202またはメモリ206)に対して出力する。
2において、P/S変換回路626は、クロック信号再
生部5から入力されるクロック信号CLKおよびフレー
ム信号FRを用いて、サーバ装置1におけるデータ処理
に用いられるMビットパラレル形式のデータをシリアル
形式のデータに変換し、電圧信号Vとして送信回路62
8に対して出力する。
から入力される電圧信号Vを電流信号Iに変換し、EO
変換回路630に対して出力する。
ら入力される電流信号Iを、光学的な信号に変換し、シ
リアル信号バス30を介して、他のノードに対して出力
する。
スインターフェース部200およびメモリ206などか
ら構成される。
スインターフェース部200および1つ以上のCPU2
02−1,202−2などから構成される。
キャッシュメモリ付きCPU基板26は、バスインター
フェース部200、キャッシュメモリ204およびCP
U202から構成される。
CPU基板28は、バスインターフェース部200、C
PU202およびメモリ206から構成される。
に示したサーバ装置1において、ノード#1〜#7の全
てが、シリアル信号バス30−1〜30−4の全てに対
してOE変換回路600およびEO変換回路630を備
えている場合の信号の入出力を示す図である。図5に示
すように、キャッシュ付きメモリ基板20−1〜メモリ
付きCPU基板28−2(ノード#1〜#7)の全て
が、シリアル信号バス30−1〜30−4の全てに対し
てOE変換回路600およびEO変換回路630を備え
るている場合には、各ノード#1〜#7それぞれは、シ
リアル信号バス30−1〜30−4それぞれに対してデ
ータを光学的な信号として送信可能であり、また、シリ
アル信号バス30−1〜30−4それぞれから、データ
を光学的な信号として受信することができる。
光バス2の上面図である。図7は、図1,図2に示した
光バス2の側面図である。図8は、図1,図2に示した
光バス2の斜視図である。図9は、図6〜図8などに示
したフレーム信号用バス32の斜視図である。図10
は、図6〜図8などに示したフレーム信号用バス32の
側面図である。なお、図1などにはサーバ装置1が7つ
のノード#1〜#7を含む場合を示したが、図示の簡略
化のために、図6〜図8においては、サーバ装置1が4
つのノード#1〜#4のみを含む場合を示す。
配線基板34に、シリアル信号バス30−1〜30−4
とフレーム信号用バス32とが埋め込まれた構成をと
る。キャッシュ付きメモリ基板20〜CPU基板24
(ノード#1〜#4)は、それぞれのOE変換回路60
0およびEO変換回路630が、シリアル信号バス30
−1〜30−4およびフレーム信号用バス32の反射面
302−1〜302−4(図8〜図10を参照して後述
する)との間で光学信号を入出力可能となるような位置
に配設される。キャッシュ付きメモリ基板20〜CPU
基板24(ノード#1〜#4)は、光配線基板34の電
気回路36から電源の供給を受け、さらに、必要に応じ
て電気回路36との間で電気的な信号を入出力する。
ス30は、例えば、図8に示す形状に形成されたシート
状のポリメチルメタクリレート(PMMA)であって、
その一端には反射面300が設けられている。シリアル
信号バス30には、さらに、キャッシュ付きメモリ基板
20〜CPU基板24(ノード#1〜#4)のOE変換
回路600およびEO変換回路630;図4)と対向す
る位置に、これらの基板からの光学信号を反射面300
に導き、反対に、反射面300により反射された光学信
号を反射して、これらの基板に導く反射部302−1〜
302−4が設けられている。シリアル信号バス30
は、キャッシュ付きメモリ基板20〜CPU基板24
(ノード#1〜#4)それぞれのバスIF部6から入力
された光学信号を他のノードに対して伝送し、反対に、
他のノードから伝送されてきた光学信号をバスIF部6
に導く。
用バス32は、例えば、図9,図10に示すように、シ
リアル信号バス30と同様な形状(図8)に形成された
シート状のポリメチルメタクリレートであって、フレー
ム信号発生回路10(図1〜図3)の基板から入力され
るフレーム信号を反射する傾斜した反射面304が設け
られている。フレーム信号用バス32には、さらに、シ
リアル信号バス30と同様に、ノード#jの基板の光学
信号入力部(EO変換回路630;図4)と対向する位
置に、フレーム信号発生回路10の基板からの光学的な
フレーム信号FRを反射して、これらの基板のクロック
再生回路5に導く反射部302−1〜302−4が設け
られている。フレーム信号用バス32は、フレーム信号
発生回路10から入力された光学的なフレーム信号FR
を、シリアル信号バス30−1〜30−4のクロック再
生回路5に対して伝送する。
1の全体的な動作を説明する。サーバ装置1のフレーム
信号発生回路10(図1〜図3)は、フレーム信号FR
を生成し、光バス2(図1など)のフレーム信号用バス
32を介して、キャッシュ付きメモリ基板20〜メモリ
付きCPU基板28−2(ノード#1〜#7)のクロッ
ク再生回路5(図4)に対して供給する。各ノードのク
ロック再生回路5は、供給されたフレーム信号FRから
クロック信号CLKを再生し、フレーム信号FRととも
に、各ノードの構成部分に対して供給する。
きCPU基板28(ノード#1〜#7)それぞれにおい
て、バスIF回路6の送信部62(図4)は、CPU2
02、キャッシュメモリ204またはメモリ206から
出力されるパラレル形式のデータをシリアル形式のデー
タに変換し、さらに、電気的なデータを光学的な信号に
変換し、シリアル信号バス30(図1,図2,図6〜図
8)を介して他のノードに対して転送する。
モリ付きCPU基板28(ノード#1〜#7)それぞれ
において、バスIF回路6の受信部60(図4)は、他
のノードからシリアル信号バス30(図1,図2,図6
〜図8)を介して転送されてきた光学的な信号をシリア
ル形式のデータに変換し、さらに、パラレル形式のデー
タに変換して、CPU202、キャッシュメモリ204
またはメモリ206に対して出力する。
1においては、それぞれCPUまたはメモリが搭載され
た回路基板が、光学的な信号を介して相互に接続され、
並列的にデータ処理を行うことができる。また、サーバ
装置1においては、回路基板が相互に光学的な信号によ
り接続されるので、光配線基板34上の配線が簡単です
み、光配線基板34を小さくすることができる。例え
ば、8つのノードの基板をバックパネルを介して6ビッ
ト並列に電気的にクロスコネクト接続する場合には、信
号線だけで336本の配線が必要となるが、シリアル信
号バス30を介して接続すれば、シリアル信号バス30
の数は6本ですむ。
0において、光学信号の損失は非常に小さいので、各基
板のファンアウトを大きくすることができ、多くの基板
を光配線基板34に配設して、CPUなどの並列度を上
げることができるので、サーバ装置1の処理速度を大き
く向上させることができる。また、サーバ装置1におい
ては、各ノードが光学的信号を介して相互に接続される
ので、各ノードの基板を光配線基板34に対して抜き差
ししてもノイズが発生せず、基板の活線挿抜が可能であ
り、メンテナンスの際に、サーバ装置1の電源を切った
り入れたりしなくてすむ。
リ基板20〜メモリ付きCPU基板28−2(ノード#
1〜#7;図1,図2)それぞれが、データの送信と受
信とで、シリアル信号バス30を分けて用いる場合を例
示する図である。図12は、キャッシュ付きメモリ基板
20〜メモリ付きCPU基板28−2(ノード#1〜#
7;図1,図2)それぞれが、データの送信と受信とで
任意のシリアル信号バス30を用いる場合を例示する図
である。
付きメモリ基板20において、シリアル信号バス30−
1,30−3(図1,図2)に対応するバスIF回路6
−1,6−3のみに受信部60(OE変換回路600)
を設けて、シリアル信号バス30−1,30−2からは
データの受信のみを行い、シリアル信号バス30−2,
30−4(図1,図2)に対応するバスIF回路6−
2,6−4のみに受信部60(EO変換回路630)を
設けて、シリアル信号バス30−1,30−2に対して
はデータの送信のみを行うように構成することも可能で
ある。
きメモリ基板20〜メモリ付きCPU基板28−2(ノ
ード#1〜#7)の全てがシリアル信号バス30−1に
対するデータの送信および受信を行い、シリアル信号バ
ス30−2に対してはキャッシュ付きメモリ基板20−
1、メモリ基板22、キャッシュメモリ付きCPU基板
26およびメモリ付きCPU基板28−2(ノード#
1,#3,#5,#7)がデータの送信のみを行い、そ
の他のノード#2,#4,#6が、シリアル信号バス3
0−2からのデータの受信のみを行うといったように、
サーバ装置1の構成に応じて、各ノードが、任意のシリ
アル信号バス30に対してデータを送信し、あるいは、
任意のシリアル信号バスからデータを受信するように構
成してもよい。このように、サーバ装置1においては、
各基板の機能に合わせて、自由に接続関係を変更するこ
とができる。
複数のプロセッサを光学的に接続してサーバ装置を構成
することができる。
である。
示す図である。
成を示す図である。
〜メモリ付きCPU基板(ノード#1〜#7)それぞれ
に含まれるバスインターフェース部(バスIF部)の構
成を示す図である。
ド#1〜#7の全てが、シリアル信号バスの全てに対し
てOE変換回路およびEO変換回路を備えている場合の
信号の入出力を示す図である。
斜視図である。
の側面図である。
U基板(ノード#1〜#7;図1,図2)それぞれが、
データの送信と受信とで、シリアル信号バスを分けて用
いる場合を例示する図である。
U基板(ノード#1〜#7;図1,図2)それぞれが、
データの送信と受信とで任意のシリアル信号バスを用い
る場合を例示する図である。
(ノード#1,#2) 22・・・メモリ基板(ノード#3) 24・・・CPU基板(ノード#4) 26・・・キャッシュメモリ付きCPU基板(ノード#
5) 28−1,28−2・・・メモリ付きCPU基板28
(ノード#6,#7) 200・・・・バスIF部 5・・・てい倍回路 500・・・てい倍回路 6−1〜6−4・・・バスIF回路 60・・・受信部 600・・・OE変換回路 602・・・受信回路 604・・・S/P変換回路 62・・・送信部 626・・・P/S変換回路 628・・・送信回路 630・・・EO変換回路 202・・・CPU 204・・・キャッシュメモリ 206・・・メモリ 2・・・光バス 30−1〜30−J,30・・・シリアル信号バス 32・・・フレーム信号用バス 34・・・光配線基板 36・・・電気回路
Claims (5)
- 【請求項1】それぞれCPUを1つ以上有する複数のデ
ータ処理ノードと、 それぞれメモリを有する1つ以上のメモリノードと、 前記データ処理ノードおよび前記メモリノードの間で、
光学的にデータを転送する光学バスとを有するサーバ装
置。 - 【請求項2】前記複数のデータ処理ノードは、複数のC
PUを有する1つ以上の第1のデータ処理ノード、1つ
以上のCPUとキャッシュメモリとを有する1つ以上の
第2のデータ処理ノード、および、1つ以上のCPUと
メモリとを有する1つ以上の第3のデータ処理ノード、
またはこれらの任意の組み合わせを含む請求項1に記載
のサーバ装置。 - 【請求項3】前記1つ以上のメモリノードは、メモリを
有する1つ以上の第1のメモリノード、および、キャッ
シュメモリとメモリとを有する1つ以上の第2のメモリ
ノード、またはこれらのいずれかを含む請求項1または
2に記載のサーバ装置。 - 【請求項4】前記光学バスは、それぞれ前記データ処理
ノードおよび前記メモリノードの間で、シリアルなデー
タを光学的に転送する1つ以上のシリアル信号バスを含
む請求項1〜3のいずれかに記載のサーバ装置。 - 【請求項5】前記光学バスは、それぞれ前記データ処理
ノードおよび前記メモリノードの間で、シリアルなデー
タを光学的に転送する複数のシリアル信号バスを含み、 前記データ処理ノードおよび前記メモリノードそれぞれ
は、 それぞれ前記シリアル信号バスの任意のいずれかに対し
てデータを送信する1つ以上のデータ送信手段、およ
び、 それぞれ前記シリアル信号バスの任意のいずれかからの
データを受信する1つ以上のデータ受信手段、 またはこれらのいずれかを有する請求項1〜3のいずれ
かに記載のサーバ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001341431A JP2003141092A (ja) | 2001-11-07 | 2001-11-07 | サーバ装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010050915A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Optical broadcast buses with shared optical interfaces |
-
2001
- 2001-11-07 JP JP2001341431A patent/JP2003141092A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010050915A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Optical broadcast buses with shared optical interfaces |
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