JP2003140740A - 負荷の監視方法及び負荷の監視装置 - Google Patents

負荷の監視方法及び負荷の監視装置

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JP2003140740A
JP2003140740A JP2002302173A JP2002302173A JP2003140740A JP 2003140740 A JP2003140740 A JP 2003140740A JP 2002302173 A JP2002302173 A JP 2002302173A JP 2002302173 A JP2002302173 A JP 2002302173A JP 2003140740 A JP2003140740 A JP 2003140740A
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JP2002302173A
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Paul Mehringer
メーリンガー パウル
Christopher Huber
フーバー クリストファー
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
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    • G01R19/16528Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values using digital techniques or performing arithmetic operations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/20Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
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    • G01R31/006Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に負荷を監視できる方法及び装置を提供
する。 【解決手段】 方法に関しては電流値が第1の閾値を上
回る第1の時点及び/又は電流値が第2の閾値を下回る
第2の時点を求め、監視のために第1の時点及び/又は
第2の時点を相互に及び/又は別の量を用いて妥当性に
ついて検査する。装置に関しては、装置が電流値が第1
の閾値を上回る第1の時点及び/又は電流値が第2の閾
値を下回る第2の時点を求める手段を有し、この手段が
監視のために、第1の時点及び/又は第2の時点を相互
に及び/又は別の量を用いて妥当性について検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷を監視する方
法及び負荷を監視する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】負荷、例えば自動車において使用される
負荷、殊に自動車における燃料調量に使用される負荷を
監視するための方法及び装置が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、確実
に負荷を監視する方法及び装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、方法に関し
ては電流値が第1の閾値を上回る第1の時点及び/又は
電流値が第2の閾値を下回る第2の時点を求め、監視の
ために第1の時点及び/又は第2の時点を相互に及び/
又は別の量を用いて妥当性について検査することによっ
て解決される。装置に関しては、装置が電流値が第1の
閾値を上回る第1の時点及び/又は電流値が第2の閾値
を下回る第2の時点を求める手段を有し、この手段が監
視のために、第1の時点及び/又は第2の時点を相互に
及び/又は別の量を用いて妥当性について検査すること
によって解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】負荷を監視するために、電流値が
第1の閾値を上回る第1の時点が求められ及び/又は電
流値が第2の閾値を下回る第2の時点が求められ、第1
の時点及び/又は第2の時点が相互に及び/又は別の量
を用いて妥当性について検査されることによって、制御
の開始、制御の終了及び/又はインジェクタを流れる電
流を確実に監視することができる。実質的には負荷を流
れる電流が、制御信号ないしこの制御信号と相関関係に
ある量を用いて妥当であるか否かが検査される。
【0006】有利には第1の閾値及び第2の閾値は異な
る値をとる。簡単な実施形態では、2つの閾値は同一の
値をとることができる。第1の時点は、負荷を流れる電
流が所定の第1の値を上回る時点を示す。第2の時点
は、負荷を流れる電流が所定の第2の値を下回る時点を
示す。
【0007】第1の時点及び/又は第2の時点と比較さ
れる量が、制御の開始及び/又は制御の終了を表す信号
である場合には殊に有利である。この信号は有利には、
負荷を流れる電流を制御するスイッチ手段の制御信号で
ある。この量の代わりに、制御信号に依存する別の信号
及び/又はこの別の信号に依存する制御信号も使用する
ことができる。例えば燃料調量を制御する際に、噴射の
開始及び/又は噴射の終了及び/又は噴射の持続時間を
表す信号を使用することができる。
【0008】殊に有利な実施形態においては、第1の時
点と第2の時点の間隔が第1の閾値よりも小さい及び/
又は第2の閾値よりも大きい場合には、非妥当性が識別
される。このことは電流が閾値を上回る期間の持続時間
が妥当性のない値をとることを意味している。ここで有
利には、この期間が過度に長い及び/又は過度に短いか
否かが検査される。一方では一定の値と比較することが
でき、他方ではこの持続時間に関する最大値及び最小値
を、制御の開始及び制御の終了に依存する量に依存して
設定することもできる。
【0009】別の実施形態では、第1の時点と制御の開
始を表す信号との間隔が閾値よりも大きい場合には非妥
当性が識別される。このことは、制御の開始を表す信号
が閾値を上回る電流の上昇と相関関係にない場合には誤
りが識別されることを意味している。
【0010】別の実施形態では、第2の時点と制御の終
了を表す信号の終了との間隔が閾値よりも大きい場合に
は、非妥当性が識別される。このことは、制御の終了を
表す信号が閾値を下回る電流の降下と相関関係にない場
合には誤りが識別されることを意味している。
【0011】以下本発明を図面に示した実施例に基づき
説明する。
【0012】
【実施例】以下では本発明の構成を、例えば内燃機関へ
の燃料調量に使用する電磁負荷を例にして説明する。本
発明の構成はこの使用法に制限されるものではない。本
発明を、短期間に続けて制御される別の負荷にも使用す
ることができる。このことは、例えば自動車内の液体を
制御するために使用される磁石弁の場合である。
【0013】通常の場合、電気負荷100、スイッチ手
段110及び電流測定手段120は、電圧供給源130
とアース端子135との間で直列接続されている。ここ
で図1に図示した素子の順序は例示的に選択されてい
る。
【0014】スイッチ手段110には制御部140から
制御信号Aが印加される。図1においては例示的に抵抗
として構成されている電流測定手段120は、電流算出
部150と接続されている。この電流算出部150も制
御部140に、負荷を流れる電流を表す信号Iを印加す
る。
【0015】制御部は例えば比較器141を有する。こ
の比較器141には電流算出部150の出力信号I及び
閾値設定器142の出力信号SWが供給される。比較器
141の出力信号はロジックユニット143によって処
理される。このロジックユニット143にはさらに制御
信号Aが供給される。出力信号Aは信号生成器144か
ら供給される。
【0016】内燃機関の種々の動作特性量及び/又は例
えばドライバの要求のような周囲条件に基づいて、信号
生成器144はスイッチ手段110を制御するための制
御信号Aを算出する。出力信号Aに依存して、スイッチ
手段110は電磁負荷100を流れる電流通流をイネー
ブルにする。この電流通流によって例えば、電磁負荷は
燃料調量を許可ないし阻止する。制御信号Aの設定によ
って噴射される燃料量が決定される。
【0017】通常の場合、負荷を流れる電流は電流測定
手段120によって検出される。図示した実施例におい
ては、抵抗120における電圧降下が電流算出部150
によって評価され、この電圧降下に基づいて負荷を流れ
る電流を表す信号が供給される。この信号は制御部14
0によって相応に評価される。
【0018】本発明によれば負荷を流れる電流が検出さ
れ、閾値SWと比較される。ここで電流が閾値を上回る
時点、及び電流が閾値を下回る第2の時点が検出され
る。これらの時点は相互に及び/又は別の量を用いて妥
当性について検査される。
【0019】このことは、電流経過は実質的にディジタ
ル化されるということを意味しており、すなわち電流I
が第1の閾値SW1を上回った場合に信号Dが形成さ
れ、電流Iが第2の閾値SW2を下回った場合に信号D
が消滅する。電流が第1及び第2の閾値の間にある限
り、ディジタル信号Dは存在する。
【0020】電流を種々の電流値について調節すること
ができる場合には、閾値は次の値に設定される。すなわ
ち、磁石弁に電流を流し、且つ相応の状態に留まらせる
最低電流値を下回る値に設定される。例えば、電流が短
いスイッチオン段階の後に保持電流に制限される場合に
は、閾値は保持電流値よりも小さい。
【0021】第1の実施例においては、電流上昇が所定
の時間ウィンドウ内にあるか否かが検査される。時間ウ
ィンドウは有利には、第1の値ST1及び第2の値ST
2よって規定され、この時間ウィンドウ内では電流値は
閾値を上回って上昇しなければならない。
【0022】別の実施例では、電流の降下が所定の時間
ウィンドウ内で行われるか否かが検査される。
【0023】この閾値ST1及びST2を負荷に対する
制御信号に依存して設定することができる場合には殊に
有利である。閾値ST1及びST2を設定する際には、
制御信号への反応では、電流値は通常の場合指数関数に
応じて上昇ないし降下し、また所定の遅延時間後に初め
て閾値を上回る、ないし下回ることが考慮される。
【0024】図2には相応の実施例が図示されている。
この実施例では、監視が有利には制御に並行して行われ
る。択一的には、監視を制御の終了後に行うこともでき
る。このために制御の持続時間と、制御の終了と、第1
の閾値を上回り、また第2の閾値を下回る時点とがメモ
リに書き込まれ、制御の終了後に相互に妥当性に関して
比較される。
【0025】第1のステップ200では、時間ウィンド
ウを規定する閾値ST1及びST2が設定される。この
時間ウィンドウ内では負荷を流れる電流が閾値SW1を
上回って上昇する。有利には設定は、例えば制御の開
始、したがって燃料調量の開始を確定する制御信号Aに
基づいて行われる。
【0026】第2のステップ210においては、電流に
関する測定値Iが検出される。続いてステップ220で
は、時間カウンタTが1高められる。それに続く判定ス
テップ230では、電流Iが閾値SW1よりも大きいか
否かが検査される。大きくない場合には、ステップ21
0を行う。大きい場合には、判定ステップ240におい
て時間カウンタTが第1の閾値ST1よりも大きいか否
かが検査される。大きい場合には、更なる判定ステップ
250は、時間カウンタTが第2の閾値ST2よりも小
さいか否かを検査する。小さい場合にはステップ260
において誤りのない動作が識別される。
【0027】判定ステップ240が時間は閾値ST1よ
りも大きくないことを識別するか、判定ステップ250
が時間は閾値ST2よりも小さくないことを識別した場
合には、すなわち電流が閾値SW1を上回って上昇する
時点は所定の時間ウィンドウ外にある場合には、ステッ
プ270において誤りが識別される。
【0028】図示した実施例では、制御信号の開始及び
ディジタル信号Dの開始が妥当であるか否かが検査され
る。すなわち、制御信号の開始とディジタル信号Dの開
始との間隔が許容値よりも小さいか否かが検査される。
【0029】相応にして、閾値SW2を下回る場合にも
対応することができる。このことは、制御信号の終了及
びディジタル信号Dの終了が妥当であるか否かが検査さ
れることを意味している。すなわち制御信号の終了とデ
ィジタル信号Dの終了との間の間隔が許容値よりも小さ
いか否かが検査される。
【0030】別の実施例が図3に図示されている。この
実施例では閾値を上回る期間の妥当性が検査される。
【0031】第1のステップ300においては、時間ウ
ィンドウを規定する閾値ST1及びST2が設定され
る。この時間ウィンドウ内では負荷を流れる電流が閾値
を上回って上昇する。設定は有利には、例えば制御の開
始及び制御の終了、したがって燃料調量の開始と終了を
確定する制御信号Aに基づいて行われる。第2のステッ
プ310においては電流に関する測定値Iが検出され
る。
【0032】判定ステップ330が、電流Iは閾値SW
1よりも大きいことを識別した場合には、時間カウンタ
はステップ340において零にセットされる。続く判定
ステップ350は、電流Iが閾値SW2よりも小さいか
否かを検査する。小さい場合には、時間カウンタはステ
ップ360において1高められる。小さくない場合、す
なわち電流が閾値SW2よりも低い場合には、ステップ
370において時間カウンタTが閾値ST1よりも大き
いか否かが検査される。大きい場合には、ステップ38
0において閾値STが第2の閾値ST2よりも小さいか
否かが検査される。このステップ380の検査結果が同
様に大きい場合には、ステップ390において誤りの無
い状態が識別される。そうでない場合、すなわち時間カ
ウンタが第1の閾値ST1よりも小さい、または第2の
閾値ST2よりも大きい場合には、ステップ395にお
いて誤りが識別される。
【0033】このことは、電流が閾値ST1及びST2
によって規定されている所定の時間ウィンドウ内で、閾
値SWよりも大きい場合には、誤りのない動作が識別さ
れるということを意味している。
【0034】このことは制御信号の持続時間がディジタ
ル信号の持続時間でもって事前に妥当化されることを意
味している。2つの信号の持続時間が実質的に相互に偏
差さしている場合には、誤りが識別される。ディジタル
信号が制御信号よりも実質的に長いか実質的に短い場合
には、誤りが識別される。
【0035】図4には、種々の信号が時間に関してプロ
ットされている。図4aには、スイッチ手段110に印
加される制御信号Aが時間に関してプロットされてい
る。時点t1で負荷の制御が開始され、時点t2で負荷
の制御が終了する。
【0036】図4bには、電流経過が単に質的に時間に
関してプロットされている。さらに閾値SWが破線で表
されている。時点t1以降では、電流は第1の値に上昇
する。続いて電流は保持レベルに降下する。時点t2の
制御の終了後には、電流は再び値零に降下する。時点t
5では電流が閾値SW1を上回り、時点t6では電流が
閾値SW2を下回る。
【0037】図4cには、電流が閾値SW1よりも大き
いことを示す信号がプロットされている。図4dによる
電流経過は誤りのある状態である。図4eには、誤りの
ある状態がプロットされている。図4eでは電流は既に
時点t7に閾値を下回っている。すなわち電流は非常に
短い時間しか閾値よりも大きくなく、ないし時点t7と
時点t2の間隔は所望の間隔よりも大きい。
【0038】図4fには、誤りのある別の電流経過Iが
プロットされており、図4gには所属のディジタル信号
がプロットされている。この電流信号は負荷に持続的に
電流が流れる場合に生じる。この誤りは、一方では信号
の持続時間が妥当でなく、また他方では信号の開始と終
了が妥当でないことによって識別される。
【0039】誤りのある更なる電流経過は図示していな
い。これは電流回路が遮断されており、負荷には如何な
る時点においても電流が流れない場合に生じる。誤りは
一方では信号の持続時間が妥当でなく、また他方では信
号の開始と終了が妥当でないことによって識別される。
【0040】図4hには、電流の上昇速度が遅くなって
いる電流経過がプロットされている。相応のディジタル
信号が図4iにプロットされている。この誤りは、一方
では信号の持続時間が妥当でなく、また他方では信号の
開始が妥当でないことによって識別される。
【図面の簡単な説明】
【図1】負荷を監視する装置の重要な素子のブロック図
である。
【図2】本発明の構成を説明するフローチャートであ
る。
【図3】本発明の構成を説明するフローチャートであ
る。
【図4−1】種々の時間に関してプロットされた信号で
ある。
【図4−2】種々の時間に関してプロットされた信号で
ある。
【符号の説明】
100 電気負荷、 110 スイッチ手段、 120
電流測定手段、 130 電圧供給源、 135 ア
ース端子、 140 制御部、 141 比較器、 1
42 閾値設定器、 143 ロジックユニット、 1
44 信号生成器、 150 電流算出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリストファー フーバー ドイツ連邦共和国 コルンヴェストハイム モンタナシュトラーセ 6 Fターム(参考) 3G084 BA13 DA25 DA27 EB02 FA13 5H223 AA10 BB08 CC03 EE13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷を監視する方法において、 電流値が第1の閾値を上回る第1の時点及び/又は電流
    値が第2の閾値を下回る第2の時点を求め、 監視のために該第1の時点及び/又は該第2の時点を相
    互に及び/又は別の量を用いて妥当性について検査する
    ことを特徴とする、負荷を監視する方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の時点及び/又は前記第2の時
    点を、制御の開始及び/又は制御の終了を表す信号を用
    いて妥当性について検査する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の時点と前記第2の時点の間隔
    が第1の閾値よりも小さい場合及び/又は第2の閾値よ
    りも大きい場合には非妥当性を識別する、請求項1また
    は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の時点と制御の開始を表す信号
    の間隔が閾値よりも大きいまたは小さい場合には非妥当
    性を識別する、請求項1から3のいずれか1項記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 前記第2の時点と制御の終了を表す信号
    の間隔が閾値よりも大きいまたは小さい場合には非妥当
    性を識別する、請求項1から4のいずれか1項記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 負荷を監視する装置において、 電流値が第1の閾値を上回る第1の時点及び/又は電流
    値が第2の閾値を下回る第2の時点を求める手段が設け
    られており、 該手段は監視のために、該第1の時点及び/又は該第2
    の時点を相互に及び/又は別の量を用いて妥当性につい
    て検査することを特徴とする、負荷を監視する装置。
JP2002302173A 2001-10-16 2002-10-16 負荷の監視方法及び負荷の監視装置 Pending JP2003140740A (ja)

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FR2684188B1 (fr) * 1991-11-26 1997-12-05 Accumulateurs Fixes Dispositif de mesure du taux de charge reel d'un generateur electrique.

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