JP2003136929A - エアスプリング式の自動車用サスペンション - Google Patents

エアスプリング式の自動車用サスペンション

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JP2003136929A
JP2003136929A JP2001332894A JP2001332894A JP2003136929A JP 2003136929 A JP2003136929 A JP 2003136929A JP 2001332894 A JP2001332894 A JP 2001332894A JP 2001332894 A JP2001332894 A JP 2001332894A JP 2003136929 A JP2003136929 A JP 2003136929A
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rod
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air spring
hole
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Masao Ito
政生 伊藤
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ARUTEA KK
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ARUTEA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアスプリング式のサスペンションにおい
て、ショックアブソーバ内のロッドシール材の劣化を防
止することができる自動車用サスペンションの提供。 【解決手段】 シェルケースとこのシェルケースに進退
可能に挿入されたロッドとからなるショックアブソーバ
と、前記シェルケースの外周に筒状のアダプタを介して
気密状に固定された第1の受け板と、前記ロッドの外周
に摺動自在かつ気密状に取り付けられた第2の受け板
と、前記第1の受け板と第2の受け板の間に挟まれたエ
アスプリングのベローズとからなり、前記アダプタは、
前記シェルケースの外周に固定される固定部と前記第1
の受け板の内周を支持する支持部とを有する筒状の本体
部と、この本体部の一端部に設けられ前記ロッドが挿通
される貫通孔が形成された底部と、この底部の前記貫通
孔に設けられ前記ロッドと気密状に当接するブッシュと
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、エアスプリング式
の自動車用サスペンションに関し、より詳しくは、車高
調整及び乗り心地の調整が容易なエアスプリング式のサ
スペンションにおいて、ショックアブソーバ内のロッド
シール材の劣化を防止することができ、自動車整備にか
かる手間と費用を大きく低減することができるエアスプ
リング式の自動車用サスペンションに関する。 【0002】 【従来の技術】自動車用サスペンションの大半は、ショ
ックアブソーバとコイルスプリングとを組み合わせたも
のであるが、近年、そのコイルスプリングに代えてベロ
ーズ等からなるエアスプリングを採用したものが提案さ
れている。その一例を図4に示す。図4に示すエアスプ
リング式の自動車用サスペンション(40)は、シェル
ケース(41)とこのシェルケース(41)に進退可能
に挿入されたロッド(42)とを有するショックアブソ
ーバ(43)と、前記シェルケース(41)の外周に気
密状に取り付けられた第1の受け板(44)と、前記ロ
ッド(42)の外周に気密状に取り付けられた第2の受
け板(45)と、第1の受け板(44)と第2の受け板
(45)の間に挟まれるエアスプリングのベローズ(4
6)とからなるものである。 【0003】サスペンションをエアスプリング式にした
場合、エアスプリングに供給する空気圧を調節するだけ
で、サスペンションの硬さを変えて乗り心地を調節した
り、また、車高を調節することでき、それらの調節作業
が容易になるという利点がある。 【0004】しかしながら、このエアスプリング式の自
動車用サスペンション(40)を用いた場合、ショック
アブソーバ(43)の耐久性が悪化するという問題があ
った。ショックアブソーバ(43)のシェルケース(4
1)内には、オイルの漏出を防止するためのロッドシー
ル材(図示せず)がシェルケース(41)のロッド(4
2)側端部に設けられている。このショックアブソーバ
(43)は、コイルスプリングとの組み合わせを想定し
て造られているため、前記したロッドシール材はシェル
ケース(41)外部からの流体圧に対しては抵抗力が弱
く、耐久性も高くない。 【0005】このようなショックアブソーバ(43)に
エアスプリングのベローズ(46)を取り付け、ベロー
ズ(46)内に高圧の圧縮空気を送り込んだ場合、前記
ロッドシール材はシェルケース(41)外部から高圧の
空気圧を受けることになる。この場合、ロッドシール材
が短期間のうちに傷んでしまい、それを放って置くとシ
ェルケース(41)内部からオイルが漏出する危険性が
あった。このため、ユーザはショックアブソーバ(4
3)の点検及び交換を頻繁に行わなければならず、自動
車の整備にかける手間と費用が嵩んでしまうという問題
があった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
実情に鑑みてなされたもので、車高調整及び乗り心地の
調整が容易なエアスプリング式のサスペンションにおい
て、ショックアブソーバ内のロッドシール材の劣化を防
止することができ、自動車整備にかかる手間と費用を大
きく低減することができる自動車用サスペンションの提
供を目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シェルケースとこのシェルケースに進退可能に挿入され
たロッドとからなるショックアブソーバと、前記シェル
ケースの外周に筒状のアダプタを介して気密状に固定さ
れた第1の受け板と、前記ロッドの外周に摺動自在かつ
気密状に取り付けられた第2の受け板と、前記第1の受
け板と第2の受け板の間に挟まれたエアスプリングのベ
ローズとからなり、前記アダプタは、前記シェルケース
の外周に固定される固定部と前記第1の受け板の内周を
支持する支持部とを有する筒状の本体部と、この本体部
の一端部に設けられ前記ロッドが挿通される貫通孔が形
成された底部と、この底部の前記貫通孔に設けられ前記
ロッドと気密状に当接するブッシュとからなることを特
徴とするエアスプリング式の自動車用サスペンションで
ある。この発明を提供することにより、上記課題を悉く
解決する。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る自動車用
サスペンションの第1実施形態を示す側面図である。図
2は、図1に示す自動車用サスペンションの縦断面図で
ある。 【0009】本発明に係るエアスプリング式の自動車用
サスペンション(以下、自動車用サスペンションと称す
る)(1)は、ショックアブソーバ(2)と、第1の受
け板(3)と、第2の受け板(4)と、エアスプリング
のベローズ(5)と、アダプタ(6)とからなるもので
ある。以下、これら構成要素について、詳説する。 【0010】ショックアブソーバ(2)は、オイル等が
封入されたシェルケース(7)と、このシェルケース
(7)内に進退可能に挿入され先端にピストン(図示せ
ず)が設けられたロッド(8)とを有している。また、
シェルケース(7)内には、オイルの漏出を防止するた
めのロッドシール材(図示せず)がシェルケース(7)
のロッド(8)側端部に設けられている。 【0011】第1の受け板(3)は、シェルケース
(7)の外周に一端部有底筒状のアダプタ(6)を介し
て気密状に固定されている。この第1の受け板(3)
は、図示例では、円板状の部材とされ、中心部に第1の
円形孔(9)が形成されている。この第1の円形孔
(9)は、アダプタ(6)の本体部(10)に溶接等に
よって固定される部分である。第1の受け板(3)に
は、ベローズ(5)の下端部に設けられた底板(11)
が、ボルト(12)等によって着脱可能に取り付けられ
る。また、第1の受け板(3)には、その外周あるいは
内周に沿って、Oリング(13)が嵌り込む第1の溝部
(14)が形成されている。 【0012】第2の受け板(4)は、ロッド(8)の外
周に摺動自在かつ気密状に取り付けられている。この第
2の受け板(4)は、図示例では、円板状の部材とさ
れ、中心部に第2の円形孔(15)が形成されている。
この第2の円形孔(15)は、ロッド(8)が挿通され
る孔である。この孔にはOリング(13)が嵌り込む内
周溝(16)が設けられている。第2の受け板(4)
は、内周溝(16)内に設けたOリング(13)を介し
て、ロッド(8)に摺動自在かつ気密状に外嵌される。
また、第2の受け板(4)には、ベローズ(5)の上端
部に設けられた底板(11)が、ボルト(12)等によ
って着脱可能に取り付けられる。また、第2の受け板
(4)には、その外周あるいは内周に沿って、Oリング
(13)が嵌り込む第2の溝部(17)が形成されてい
る。尚、図中、符号(34)はボディ支持板である。 【0013】ベローズ(5)は、エアスプリングを構成
するものであって、上下方向に伸縮可能とされている。
このベローズ(5)は、第1の受け板(3)と第2の受
け板(4)の間に挟まれた形で設けられる。ベローズ
(5)は、合成ゴム製であり、中央にくびれ部(18)
を有している。このくびれ部(18)に、ベローズ
(5)内に圧縮空気が封入されたときにベローズ(5)
が径方向に膨らむのを防止する中間リング(19)が外
嵌されている。ベローズ(5)の上端部及び下端部には
それぞれ円板状の底板(11)が取り付けられている。
下側の底板(11)及び第1の受け板(3)には、互い
に重合一致するエア導入孔(20)(21)が形成され
ており、このエア導入孔(20)(21)に、口金を介
して圧縮空気供給ホース(いずれも図示せず)が接続さ
れている。 【0014】アダプタ(6)は、シェルケース(7)の
外周に固定される固定部(22)と第1の受け板(3)
の内周を支持する支持部(23)とを有する筒状の本体
部(10)を具備している。また、アダプタ(6)は、
この本体部(10)の一端部(図示例では上端部)に設
けられロッド(8)が挿通される貫通孔(24)が形成
された底部(25)と、この底部(25)の貫通孔(2
4)に設けられロッド(8)と気密状に当接するブッシ
ュ(26)とを具備している。 【0015】ブッシュ(26)は、ロッド(8)と摺動
自在に接触するものであるため、ロッド(8)を傷付け
ず、また、摩擦の少ない材質のものが採用される。その
ような材料としては、例えば、ホワイトメタル、青銅、
リン青銅、鉛青銅、鋳鉄、アルミニウム等を挙げること
ができる。ブッシュ(26)の摩擦面には、油溝を設け
ることもできる。また、底部(25)の貫通孔(24)
には、ブッシュ(26)に加えて、Oリング(13)を
設けることも可能である。ブッシュ(26)及びOリン
グ(13)は、例えば、貫通孔(24)の内周面に形成
した切欠部(27)或いは溝部(28)に設けることが
できる。また、ブッシュ(26)は、貫通孔(24)の
内周面全体に内嵌することもできる。 【0016】本体部(10)の固定部(22)は、本体
部(10)の下端部に設けられる。その固定形態は特に
限定されるものではないが、例えば、図示例の如く、本
体部(10)の下端部外周面に雄ネジ(29)を形成
し、シェルケース(7)の所定位置にその周方向に沿っ
てリング状の支持部材(30)を配設固定し、この支持
部材(30)上に本体部(10)の下端部を載置し、前
記雄ネジ(29)と螺合する雌ネジ(31)と支持部材
(30)の下端面を押圧する押圧部(32)とを有する
ナット(33)を前記雄ネジ(29)に下方から螺合す
ることにより、本体部(10)をシェルケース(7)に
固定することができる。尚、本発明においては、固定部
(22)をシェルケース(7)の外周面に溶接等によっ
て固着することも可能である。 【0017】次に、本発明に係る自動車用サスペンショ
ン(1)の使用方法について説明する。自動車の車高調
整或いは乗り心地(サスペンションの硬さ)を調節した
い場合には、先ず、その調節度合いに見合った圧力若し
くは量の圧縮空気を、圧縮空気供給ホースを介してベロ
ーズ(5)内に導入する。すると、ベローズ(5)は、
上下方向に適宜に伸長若しくは短縮する。このとき、ベ
ローズ(5)内には高圧の圧縮空気が封入される。その
空気圧は、ベローズ(5)の内面の他、アダプタ(6)
の本体部(10)の外周面、底部(25)の上面、ブッ
シュ(26)の上面に作用する。 【0018】しかしながら、ブッシュ(26)とロッド
(8)は気密状に相互に接触しているので、ブッシュ
(26)とロッド(8)の間から圧縮空気が漏れてシェ
ルケース(7)に至ることはない。ブッシュ(26)が
磨耗し、ブッシュ(26)とロッド(8)間に若干の隙
間が生じたとしても、底部(25)に設けたOリング
(13)によって圧縮空気の漏出は阻止される。また、
Oリング(13)を底部(25)に設けない場合にブッ
シュ(26)がある程度磨耗しても、シェルケース
(7)に至る圧縮空気の量を非常に少なく抑えることが
できる。 【0019】従って、いずれの場合も、圧縮空気がシェ
ルケース(7)内のロッドシール材に悪影響を及ぼすこ
とは無く、該ロッドシール材の劣化を抑えることができ
る。これにより、ショックアブソーバ(2)の点検及び
交換を行う必要が無くなり、自動車の整備にかける手間
と費用を大幅に低減することができる。 【0020】図3は、本発明に係る自動車用サスペンシ
ョンの第2実施形態を示す縦断面図である。この第2実
施形態が上記第1実施形態と異なる主な点は、アダプタ
(6)の本体部(10)をシェルケース(7)に固定す
る手段である。第2実施形態では、シェルケース(7)
の外周面に雄ネジ(35)を形成し、本体部(10)の
内周面にこの雄ネジ(35)と螺合する雌ネジ(36)
を形成する。雄ネジ(35)は、シェルケース(7)の
上端部付近から中途部まで形成される。雄ネジ(35)
の下端部には、内周面に雌ネジ(37)が形成されたリ
ング状の支持部材(38)が螺合配置される。本体部
(10)は、その下端面が支持部材(38)の上面に当
接し、この支持部材(38)によって支持される。 【0021】また、第2実施形態では、アダプタ(6)
の底部(25)は、ロッド(8)が挿通される貫通孔
(24)内にOリング(13)を有するとともに、シェ
ルケース(7)に対向する下面にもOリング(13)を
有している。下面に設けられたOリング(13)は、シ
ェルケース(7)の上端面との間をシールする。 【0022】また、ベローズ(5)の上端部に設けられ
る上側の底板(11)には、その上面からボルト脚部
(39)が突出している。第2の受け板(4)には、こ
のボルト脚部(39)が挿通されるボルト挿通孔(5
0)が形成されるとともに、このボルト挿通孔(50)
の中途部から上側は拡径されてナット(51)の収納部
とされている。ボルト脚部(39)とナット(51)を
螺合することにより、上側の底板(11)と第2の受け
板(4)は相互に固定される。また、ナット(51)
は、上記収納部に収納される。第2の受け板(4)の下
面には、その外周に沿って、Oリング(13)が入り込
む溝部(17)が形成されている。第2の受け板(4)
の下面と上側の底板(11)の上面の間は、このOリン
グ(13)によってシールされる。 【0023】この第2実施形態においても、上記第1実
施形態と同様の効果を奏することができる。 【0024】 【発明の効果】請求項1記載の発明は、シェルケースと
このシェルケースに進退可能に挿入されたロッドとから
なるショックアブソーバと、前記シェルケースの外周に
筒状のアダプタを介して気密状に固定された第1の受け
板と、前記ロッドの外周に摺動自在かつ気密状に取り付
けられた第2の受け板と、前記第1の受け板と第2の受
け板の間に挟まれたエアスプリングのベローズとからな
り、前記アダプタは、前記シェルケースの外周に固定さ
れる固定部と前記第1の受け板の内周を支持する支持部
とを有する筒状の本体部と、この本体部の一端部に設け
られ前記ロッドが挿通される貫通孔が形成された底部
と、この底部の前記貫通孔に設けられ前記ロッドと気密
状に当接するブッシュとからなることを特徴とするエア
スプリング式の自動車用サスペンションであるから、以
下の効果を奏する。すなわち、車高調整及び乗り心地の
調整が容易なエアスプリング式の自動車用サスペンショ
ンにおいて、ショックアブソーバ内のロッドシール材の
劣化を防止することができ、自動車整備にかかる手間と
費用を大きく低減することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る自動車用サスペンションの第1実
施形態を示す側面図である。 【図2】図1に示す自動車用サスペンションの縦断面図
である。 【図3】本発明に係る自動車用サスペンションの第2実
施形態を示す縦断面図である。 【図4】従来の自動車用サスペンションを示す縦断面図
である。 【符号の説明】 1・・・・・自動車用サスペンション 2・・・・・ショックアブソーバ 3・・・・・第1の受け板 4・・・・・第2の受け板 5・・・・・べローズ 6・・・・・アダプタ 7・・・・・シェルケース 8・・・・・ロッド 10・・・・本体部 22・・・・固定部 23・・・・支持部 24・・・・貫通孔 25・・・・底部 26・・・・ブッシュ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シェルケースとこのシェルケースに進退
    可能に挿入されたロッドとからなるショックアブソーバ
    と、前記シェルケースの外周に筒状のアダプタを介して
    気密状に固定された第1の受け板と、前記ロッドの外周
    に摺動自在かつ気密状に取り付けられた第2の受け板
    と、前記第1の受け板と第2の受け板の間に挟まれたエ
    アスプリングのベローズとからなり、前記アダプタは、
    前記シェルケースの外周に固定される固定部と前記第1
    の受け板の内周を支持する支持部とを有する筒状の本体
    部と、この本体部の一端部に設けられ前記ロッドが挿通
    される貫通孔が形成された底部と、この底部の前記貫通
    孔に設けられ前記ロッドと気密状に当接するブッシュと
    からなることを特徴とするエアスプリング式の自動車用
    サスペンション。
JP2001332894A 2001-10-30 2001-10-30 エアスプリング式の自動車用サスペンション Pending JP2003136929A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010071378A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気ばね
DE102015118411A1 (de) * 2015-10-28 2017-05-04 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Federanordnung für ein Kraftfahrzeug
CN111005971A (zh) * 2019-12-05 2020-04-14 衢州龙鼎汽车零部件制造有限公司 一种具有车辆车身高度调节功能的减震器及其控制方法

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DE102015118411A1 (de) * 2015-10-28 2017-05-04 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Federanordnung für ein Kraftfahrzeug
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