JP2003134957A - ミツバチの巣箱における巣と浅箱との仕切り - Google Patents
ミツバチの巣箱における巣と浅箱との仕切りInfo
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K47/00—Beehives
- A01K47/04—Artificial honeycombs
-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハチミツ生産に用いられるミツバチの巣箱に
おける巣と浅箱との仕切りを提供する。 【解決手段】 本発明であるハチミツ生産に用いられる
ミツバチの巣箱における巣と浅箱との仕切りは、巣と浅
箱とにそれぞれ面し女王バチの隔王板としての役割を果
たすフレーム(19、23)を形成するように重ね合わ
せることができる上方部材及び下方部材(17、18)
と、浅箱から巣への一方向の移動のための、ミツバチの
逃げ道の役割を果たす複数の通路(21)とを備えてい
る。そして、2つの部材のうちの一方が、フレームが開
放しそれに伴って通路が閉鎖する位置と、フレームが閉
鎖しそれに伴って通路が開放する位置との間で、他方に
対して相対的に回転可能であることを特徴とする。
おける巣と浅箱との仕切りを提供する。 【解決手段】 本発明であるハチミツ生産に用いられる
ミツバチの巣箱における巣と浅箱との仕切りは、巣と浅
箱とにそれぞれ面し女王バチの隔王板としての役割を果
たすフレーム(19、23)を形成するように重ね合わ
せることができる上方部材及び下方部材(17、18)
と、浅箱から巣への一方向の移動のための、ミツバチの
逃げ道の役割を果たす複数の通路(21)とを備えてい
る。そして、2つの部材のうちの一方が、フレームが開
放しそれに伴って通路が閉鎖する位置と、フレームが閉
鎖しそれに伴って通路が開放する位置との間で、他方に
対して相対的に回転可能であることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養蜂分野に関し、
特に、女王バチの隔王板及びミツバチの逃げ道の機能を
有する、ミツバチの巣箱における巣と浅箱との仕切りに
関するものである。
特に、女王バチの隔王板及びミツバチの逃げ道の機能を
有する、ミツバチの巣箱における巣と浅箱との仕切りに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から当業者に周知の通り、ハチミツ
生産用のミツバチの巣箱では、巣と、浅箱と呼ばれる上
方貯蔵部とが、「隔王板」とよばれるフレームによって
隔てられている。そして、そのフレームの網目は、ハチ
ミツ収穫の全サイクルを通して、働きバチが巣から浅箱
に、またその逆に移動することを可能にし、かつ働きバ
チよりも大きな女王バチおよび雄バチが浅箱に進入する
のを防止するのに適切に寸法決めされている。その目的
は、浅箱内への繁殖を防止し、より容易かつ迅速にハチ
ミツの抽出を行い、より清潔なハチミツ、つまり地虫の
ないハチミツを得ることにある。
生産用のミツバチの巣箱では、巣と、浅箱と呼ばれる上
方貯蔵部とが、「隔王板」とよばれるフレームによって
隔てられている。そして、そのフレームの網目は、ハチ
ミツ収穫の全サイクルを通して、働きバチが巣から浅箱
に、またその逆に移動することを可能にし、かつ働きバ
チよりも大きな女王バチおよび雄バチが浅箱に進入する
のを防止するのに適切に寸法決めされている。その目的
は、浅箱内への繁殖を防止し、より容易かつ迅速にハチ
ミツの抽出を行い、より清潔なハチミツ、つまり地虫の
ないハチミツを得ることにある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハチミ
ツの抽出に際して、養蜂家はまず、浅箱内に残る働きバ
チを外に出さなければならない。このため、養蜂家は通
常、収穫の前日にミツバチの巣箱を開け、女王バチ用の
隔王板を外して、これとミツバチの逃げ道と呼ばれる装
置とを取替えることを余儀なくされる。この装置は、働
きバチを通常一方向に、つまり浅箱から巣に移動できる
ように適切に寸法決めされた一連の通路から成るもので
ある。上記のような取り換え作業は、大変複雑で難しい
作業であるため、多くの養蜂家は、ミツバチが中にいる
ままで浅箱を回収する方を好むが、そのためにやむを得
ずミツバチを逃がし、または殺し、労働時間を無駄にし
ている。
ツの抽出に際して、養蜂家はまず、浅箱内に残る働きバ
チを外に出さなければならない。このため、養蜂家は通
常、収穫の前日にミツバチの巣箱を開け、女王バチ用の
隔王板を外して、これとミツバチの逃げ道と呼ばれる装
置とを取替えることを余儀なくされる。この装置は、働
きバチを通常一方向に、つまり浅箱から巣に移動できる
ように適切に寸法決めされた一連の通路から成るもので
ある。上記のような取り換え作業は、大変複雑で難しい
作業であるため、多くの養蜂家は、ミツバチが中にいる
ままで浅箱を回収する方を好むが、そのためにやむを得
ずミツバチを逃がし、または殺し、労働時間を無駄にし
ている。
【0004】本発明の目的は、働きバチによる通常のハ
チミツ生産の間には女王バチ隔王板フレームとして、ま
たハチミツ収穫のため浅箱を回収しなければならない時
にはミツバチの逃げ道として、いずれの役割をも果たす
ように構成することが可能な、ミツバチの巣箱用巣と箱
との仕切りを提案することによって、上記の欠点を未然
に防ぐことにある。
チミツ生産の間には女王バチ隔王板フレームとして、ま
たハチミツ収穫のため浅箱を回収しなければならない時
にはミツバチの逃げ道として、いずれの役割をも果たす
ように構成することが可能な、ミツバチの巣箱用巣と箱
との仕切りを提案することによって、上記の欠点を未然
に防ぐことにある。
【0005】本発明の別の目的は、巣と浅箱との仕切り
であって、隔王板としての機能と逃げ道としての機能の
切り替えが、ミツバチの巣箱を開け、ミツバチの邪魔を
することなく巣箱の外から使用することのできるコント
ロールレバーを作動することによって容易に可能となる
仕切りを提供することにある。
であって、隔王板としての機能と逃げ道としての機能の
切り替えが、ミツバチの巣箱を開け、ミツバチの邪魔を
することなく巣箱の外から使用することのできるコント
ロールレバーを作動することによって容易に可能となる
仕切りを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ハチミツ生
産のためのミツバチの巣箱用巣と浅箱との仕切りであっ
て、前記巣と浅箱とにそれぞれ面し、女王バチの隔王板
としての役割を果たすフレームを形成するように重ね合
わせることができる上方部材及び下方部材と、前記浅箱
から巣への一方向の移動のための、ミツバチの逃げ道の
役割を果たす複数の通路とからなり、前記2つの部材の
うち一方が、前記フレームの開放位置およびそれに伴う
前記通路の閉鎖と、前記フレームの閉鎖位置およびそれ
に伴う前記通路の開放との間で、他方に対して相対的に
回転可能である仕切りによって達成される。
産のためのミツバチの巣箱用巣と浅箱との仕切りであっ
て、前記巣と浅箱とにそれぞれ面し、女王バチの隔王板
としての役割を果たすフレームを形成するように重ね合
わせることができる上方部材及び下方部材と、前記浅箱
から巣への一方向の移動のための、ミツバチの逃げ道の
役割を果たす複数の通路とからなり、前記2つの部材の
うち一方が、前記フレームの開放位置およびそれに伴う
前記通路の閉鎖と、前記フレームの閉鎖位置およびそれ
に伴う前記通路の開放との間で、他方に対して相対的に
回転可能である仕切りによって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のさらなる特徴が、添付の
指示的かつ非限定的な図面を参照してなされる以下の記
述から、さらに明らかになろう。
指示的かつ非限定的な図面を参照してなされる以下の記
述から、さらに明らかになろう。
【0008】図1を参照すると、ハチミツ生産用のミツ
バチの巣箱は、周知の方法で、実質的に、基部10と、
この基部10上にフィルタ12を間に挟んで載せた巣1
1と、この巣11の上面に仕切り14を介して巣と通じ
るように配置されたハチミツ貯蔵部または浅箱13と、
浅箱の閉鎖蓋15と、屋根16とを備えている。
バチの巣箱は、周知の方法で、実質的に、基部10と、
この基部10上にフィルタ12を間に挟んで載せた巣1
1と、この巣11の上面に仕切り14を介して巣と通じ
るように配置されたハチミツ貯蔵部または浅箱13と、
浅箱の閉鎖蓋15と、屋根16とを備えている。
【0009】本発明によれば、仕切り14は相互に組み
合わされた2つの部材、即ち巣11に面しそのフレーム
に載せられた基部17と、この基部17に載せられそれ
に対して相対的に回転可能なディスク18とから構成さ
れている。より詳しくは、基部17は円形状の平坦な中
央部分17’を有し、この部分に半径方向に並ぶスロッ
ト19の列が形成されている。スロットは一列ごとに同
心円周上に位置合わせされている。さらに、このような
スロットの幅は、働きバチしか移動できないように選択
される一方、女王バチおよび雄バチの移動は阻まれる。
合わされた2つの部材、即ち巣11に面しそのフレーム
に載せられた基部17と、この基部17に載せられそれ
に対して相対的に回転可能なディスク18とから構成さ
れている。より詳しくは、基部17は円形状の平坦な中
央部分17’を有し、この部分に半径方向に並ぶスロッ
ト19の列が形成されている。スロットは一列ごとに同
心円周上に位置合わせされている。さらに、このような
スロットの幅は、働きバチしか移動できないように選択
される一方、女王バチおよび雄バチの移動は阻まれる。
【0010】前記スロット19より内側の部分におい
て、基部17は、図4に示す迷路構造20を有してい
る。すなわち、ここで示す例では4つの移動通路21を
画定する複数の仕切りまたは壁20’を有し、これらは
螺旋状の構成で、スロット19の最も内側の円周からス
タートして、中心に向かって合流し、それぞれが基部1
7に形成された各穴22に向かうようになっている。
て、基部17は、図4に示す迷路構造20を有してい
る。すなわち、ここで示す例では4つの移動通路21を
画定する複数の仕切りまたは壁20’を有し、これらは
螺旋状の構成で、スロット19の最も内側の円周からス
タートして、中心に向かって合流し、それぞれが基部1
7に形成された各穴22に向かうようになっている。
【0011】ディスク18は、基部の対応する中央部分
17’の上に重ねるための平坦な部分18’を有すると
ともに、基部のスロット19と一致するように配置され
た半径方向に並ぶスロット23の列を有している。ディ
スクはまた迷路構造20の上部および側方を閉鎖するた
めの高くなった中央カバー24を有している。この中央
カバー24は、基部の各通路21それぞれに対応した側
方開口部25を有し、さらに基部17の穴22に対応し
て配置されるように、中心に面しその下方側が開放され
た半径方向の突出部26を有している。
17’の上に重ねるための平坦な部分18’を有すると
ともに、基部のスロット19と一致するように配置され
た半径方向に並ぶスロット23の列を有している。ディ
スクはまた迷路構造20の上部および側方を閉鎖するた
めの高くなった中央カバー24を有している。この中央
カバー24は、基部の各通路21それぞれに対応した側
方開口部25を有し、さらに基部17の穴22に対応し
て配置されるように、中心に面しその下方側が開放され
た半径方向の突出部26を有している。
【0012】ディスク18におけるスロット23、側方
開口部25、および半径方向突出部26の配置は、2つ
の部材のスロット23とスロット19とが一致するよう
にディスク18が基部17に対して配置される時は、基
部の移動通路21および穴22がディスクの中央部分2
4によって閉鎖される。逆に、スロット23がスロット
19と一致しないようにディスク18が配置される時
は、中央カバー24の側方開口部25および半径方向突
出部26がそれぞれ通路21の入り口と基部17の穴2
2と一致するようになっている。
開口部25、および半径方向突出部26の配置は、2つ
の部材のスロット23とスロット19とが一致するよう
にディスク18が基部17に対して配置される時は、基
部の移動通路21および穴22がディスクの中央部分2
4によって閉鎖される。逆に、スロット23がスロット
19と一致しないようにディスク18が配置される時
は、中央カバー24の側方開口部25および半径方向突
出部26がそれぞれ通路21の入り口と基部17の穴2
2と一致するようになっている。
【0013】ディスク18は、基部17に対して相対的
に回転可能とするために、基部の側方開口部28から突
き出る周辺歯27を有し、前記歯は必要に応じてコント
ロールレバー29によって作動させることができる。
に回転可能とするために、基部の側方開口部28から突
き出る周辺歯27を有し、前記歯は必要に応じてコント
ロールレバー29によって作動させることができる。
【0014】実際には、基部とディスクにおけるスロッ
ト19と23が形成された部分を重ねると、女王バチ隔
王板としての役目を果たすフレームが形成され、移動通
路21とこれに対応するようにカバー24をセットする
と、ミツバチの逃げ道が形成されて、一方向弁のような
動作が行われる。
ト19と23が形成された部分を重ねると、女王バチ隔
王板としての役目を果たすフレームが形成され、移動通
路21とこれに対応するようにカバー24をセットする
と、ミツバチの逃げ道が形成されて、一方向弁のような
動作が行われる。
【0015】したがって、ハチミツ生産のサイクルの始
めには、ここで議論する仕切りを、働きバチの移動が可
能になるようにスロット19と23とを位置合わせし
て、巣と浅箱の間に挿入する。この位置では、ミツバチ
の逃げ道は閉鎖されている。ハチミツを抽出する前に、
養蜂家はコントロールレバー29を作動させてディスク
18を回し、女王バチの隔王板を閉鎖するようにする。
つまりスロット19とスロット23とが一致した状態か
ら外れて配置され、ミツバチの逃げ道が自動的に開き、
それによって、浅箱内に入っていたミツバチが、再び上
に行く可能性なく通路21および穴22を通って巣へと
戻ることができる。
めには、ここで議論する仕切りを、働きバチの移動が可
能になるようにスロット19と23とを位置合わせし
て、巣と浅箱の間に挿入する。この位置では、ミツバチ
の逃げ道は閉鎖されている。ハチミツを抽出する前に、
養蜂家はコントロールレバー29を作動させてディスク
18を回し、女王バチの隔王板を閉鎖するようにする。
つまりスロット19とスロット23とが一致した状態か
ら外れて配置され、ミツバチの逃げ道が自動的に開き、
それによって、浅箱内に入っていたミツバチが、再び上
に行く可能性なく通路21および穴22を通って巣へと
戻ることができる。
【図1】ハチミツ生産用ミツバチの巣箱の構成部分を示
す縦断面分解図である。
す縦断面分解図である。
【図2】女王バチ隔王板としての役目を果たすように構
成された仕切りの上面図である。
成された仕切りの上面図である。
【図3】ミツバチの逃げ道としての役目を果たすように
構成された仕切りの上面図である。
構成された仕切りの上面図である。
【図4】浅箱から巣へのミツバチの一方向移動通路の上
面図である。
面図である。
11 ミツバチの巣
13 浅箱
14 仕切り
17 基部(下方部材)
18 ディスク(下方部材)
19、23 スロット
20 迷路構造
21 移動通路
22 穴
24 中央カバー
25 カバーの側方開口部
26 半径方向突出部
28 基部の側方開口部
29 コントロールレバー
Claims (9)
- 【請求項1】 ハチミツ生産に用いるミツバチの巣箱に
おける巣と浅箱との仕切りであって、 前記巣と浅箱とにそれぞれ面し女王バチの隔王板として
の役割を果たすフレーム(19、23)を形成するよう
に重ね合わせることができる上方部材及び下方部材(1
7、18)と、 前記浅箱から巣への一方向の移動のための、ミツバチの
逃げ道の役割を果たす複数の通路(21)とを備え、 前記2つの部材のうちの一方が、前記フレームが開放し
それに伴って前記通路が閉鎖する位置と、前記フレーム
が閉鎖しそれ伴って前記通路が開放する位置との間で、
他方に対して相対的に回転可能であることを特徴とする
仕切り。 - 【請求項2】 前記下方部材(17)が、 同心円周上に配置された複数のスロット(19)と、 一方向の前記通路(21)の範囲を定めるように構成さ
れた複数の壁(20’)と、 前記各通路の一方の端部に形成された穴(22)とを有
する請求項1に記載の仕切り。 - 【請求項3】 前記通路が、螺旋状の構成を有し、前記
スロットの最も内側の円周からその中心に向かって延
び、 前記穴(22)が、前記通路の前記中心に面する端部に
配置されている請求項2に記載の仕切り。 - 【請求項4】 前記上方部材(18)が、 前記下方部材のスロットに合わせて配置するように意図
された複数のスロット(23)が並ぶ平坦な周辺部分
と、 前記一方向の通路(21)の側部および上部を閉鎖する
ように意図された高くなった中央部分(24)とを有し
ディスクとして形成される請求項3に記載の仕切り。 - 【請求項5】 前記上方部材及び下方部材に設けられた
スロットが、働きバチの移動しか可能にしないように寸
法決めされ、女王バチおよび雄バチへの移動を妨げる請
求項4に記載の仕切り。 - 【請求項6】 前記高くなった中央部分(24)が、前
記各一方向通路それぞれのための、側部開口部(25)
と、前記ディスクの中心に面し前記下方部材に向けて開
放されている半径方向突出部(26)とを有し、 前記側部開口部が前記スロット側に面する前記通路の端
部に合わせて配置されるように意図され、前記半径方向
突出部が前記下方部材の穴に重ね合わさるように意図さ
れた請求項5に記載の仕切り。 - 【請求項7】 一方の部材の他方の部材に対する相対的
な回転によって、前記上方部材のスロットと前記下方部
材のスロットとが、択一的に、 前記女王バチ隔王板フレームを開放するように重ね合わ
せられ、 または、前記フレームを閉鎖するように離して配置され
るように、 前記下方部材及び上方部材それぞれにおける複数のスロ
ットが互いに間隔をおいて配置される請求項6に記載の
仕切り。 - 【請求項8】 前記上方部材(18)のスロット(2
3)が前記下方部材(17)のスロット(19)と位置
合わせされる時は、前記下方部材の一方向通路(21)
および穴(22)が前記上方部材の高くなった中央部分
(24)によって閉鎖され、 前記スロットが離れて配置される時は、前記中央部分の
側部開口部および半径方向突出部がそれぞれ、前記下方
部材の一方向通路およびそれと関連する穴と位置合わせ
されて、ミツバチが前記浅箱から巣に移動することが可
能になるように、 前記上方部材のスロット、側部開口部、および半径方向
突出部が配置される請求項7に記載の仕切り。 - 【請求項9】 前記2つの部材の一方を、ミツバチの巣
箱から突き出るコントロールレバー(29)によって、
他方の部材に対して相対的に回転するよう作動すること
ができる請求項1から8のいずれかに記載の仕切り。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT2001U000081 | 2001-10-05 | ||
IT2001BS000081U ITBS20010081U1 (it) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | Separatore nido-melario per arnie |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003134957A true JP2003134957A (ja) | 2003-05-13 |
Family
ID=11440790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002292721A Pending JP2003134957A (ja) | 2001-10-05 | 2002-10-04 | ミツバチの巣箱における巣と浅箱との仕切り |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6645039B2 (ja) |
EP (1) | EP1300076A1 (ja) |
JP (1) | JP2003134957A (ja) |
CN (1) | CN1411707A (ja) |
HU (1) | HUP0203377A3 (ja) |
IT (1) | ITBS20010081U1 (ja) |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
WO2006030457A1 (en) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Giuseppe Rovera | Nest-shallow box partition for hive |
US9485968B2 (en) | 2011-10-28 | 2016-11-08 | Carl Jackson | Beehive system |
CN102696505A (zh) * | 2012-05-10 | 2012-10-03 | 张�诚 | 全金属中蜂蜂路隔王板 |
FR3084814A1 (fr) * | 2018-08-10 | 2020-02-14 | Raymond Thuaire | Conception d'un chasse abeilles a glissiere |
GR1010118B (el) * | 2020-09-22 | 2021-11-08 | Anel E.E. Παντελακης & Σια Ε.Ε., | Διαφραγμα βασιλισσης με βαλβιδα διαφυγης και εναλλασσομενη εισοδο χειριζομενο και απο το εξωτερικο της κυψελης |
GB2601993B (en) * | 2020-11-05 | 2024-06-26 | Stach Kevin | System for a beehive |
CN112889707A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-06-04 | 新疆瑞蜂源蜂业有限公司 | 一种多功能浅继箱及采集蜂蜜的方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US18575A (en) * | 1857-11-10 | Hoisting appabatxjs fob | ||
US870274A (en) * | 1907-05-15 | 1907-11-05 | William Elson Caperton | Bee-gum. |
US1544468A (en) * | 1924-07-11 | 1925-06-30 | William J Mcphee | Bee board |
FR901380A (fr) * | 1943-09-11 | 1945-07-25 | Alin Caillas | Diviseur pour ruches |
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DE2922741C2 (de) * | 1979-06-05 | 1982-12-23 | Erhard 8999 Maierhöfen Schehle sen. | Bienenflucht für die Imkerei zur Verwendung in Bienenkästen |
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