JP2003125691A - 電気式害虫忌避・殺虫装置 - Google Patents

電気式害虫忌避・殺虫装置

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JP2003125691A
JP2003125691A JP2001327296A JP2001327296A JP2003125691A JP 2003125691 A JP2003125691 A JP 2003125691A JP 2001327296 A JP2001327296 A JP 2001327296A JP 2001327296 A JP2001327296 A JP 2001327296A JP 2003125691 A JP2003125691 A JP 2003125691A
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真宏 井
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直子 前田
Genichi Sugihara
元一 杉原
Minoru Honda
稔 本田
Shigeru Honda
茂 本田
Tomotaka I
倫孝 井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体を小型化し、一方大型の装置に劣ら
ない殺虫効果を発揮できるようにし、さらに殺虫ととも
に脱臭や殺菌作用をも期待できるようなものとし、一般
家庭から業務用まで広範囲で使用可能なものとする。 【解決手段】 装置底面にフィルター2を設置した空気
取り入れ部3を設け、装置内に薬効成分含浸マット設置
部7と、速度可変式の電動ファン5と、調光式の加熱兼
照明用電球6を設け、フィルター2を通過して装置内に
入った空気は、電動ファン5により空気排出部4方向に
送られ、電球6より加熱され、薬効成分含浸マット8に
接触後、装置上方に設けた空気排出部4より装置外に排
出されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電源として交流
又は直流の電気を使用し、薬剤(殺虫剤又は忌避剤)を
含浸させてあるマット(板)状のものから電動ファンに
よる送風及び加熱作用により薬効成分を気化,昇華させ
るとともに装置外に拡散させるようにし、装置の周囲
(例えば家屋の一部屋分又はそれ以上の範囲)で害虫を
殺したり、あるいは寄せつけないようにするために使用
する電気式害虫忌避・殺虫装置に関するものであり、季
節にかかわらず効果が発揮できるようにし、一般家庭か
ら業務用まで広範囲で使用できるようにしたものであ
る。
【0002】また、フィルターにいわゆる竹炭シートの
ような脱臭や抗菌作用のあるものを使用することによ
り、装置から排出される空気には余分な悪臭や雑菌等が
極力含まれないようにし、有効な薬効成分を含有した空
気のみが循環するようにするとともに、そのためにオゾ
ン発生装置のような特別な装置は必要とせず装置全体を
小型化し、設置場所に制約を受けないようにしたもので
ある。
【0003】
【従来の技術】従来から蚊取り線香に代わるものとし
て、主として安全と健康上の目的から一般家庭での使用
を目的としては、電気式の液体蚊取り器やマット式蚊取
り器のように薬効成分を電熱により気化や昇華させこれ
を室内で自然に対流させるようにした殺虫器が広く利用
されている。
【0004】また主として業務用として、例えば飲食
店,ホテル,病院等のもっと広い面積で強力な殺虫効果
を発揮させるために、薬効成分を含浸させたマットをも
っと大型化し、またこのマットを一台の装置に多数設置
し、多量の薬効成分を含浸した空気を装置下方から排出
して広範囲に循環させるために装置上方の空気取り入れ
口近傍に電動ファンを設けたようなものもある。
【0005】さらに、例えば飲食店等の厨房等で使用す
るに際し、害虫の駆除のみにとどまらず、同時に店内の
脱臭や病原菌等の殺菌効果等を発揮させるためにオゾン
発生装置をこれらに組み込み、オゾンにより脱臭や殺菌
を図りながら薬効成分を広く拡散させて害虫の駆除を図
るようにしたものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に薬効成分を含浸させたマットを大型化し、さらにこの
マットを一台の装置に多数設置した場合には、それなり
に殺虫効果は大きくなるが装置全体が大きくなってしま
い設置できる場所や施設が限られてしまう。また、殺虫
成分を含有した空気を装置から効果的に循環させるため
には装置底面から空気を取り入れ、装置上方から排出す
るようにするのが望ましい。
【0007】一方、オゾンを脱臭や殺菌に利用すること
はそれなりの効果があることは確かであるが、オゾンが
大量にある場合には人体に害を及ぼすおそれもあり、し
たがって人間が常駐している場所では使用に制約があ
り、またオゾン発生装置自体を装置に組み込むと装置全
体が大きくなってしまい、さらに一般的には通常の家庭
で使用するには高価なものとなってしまう。
【0008】すなわち、薬効成分をマットから効率的に
気化や昇華させるためには、空気を強制的に送るだけで
なく、同時に空気やマットを加熱するのが効果的であ
る。したがって、装置内に空気の送風機能だけでなく加
熱機能も組み込むことが有効である。そして、これらの
機能を有効に利用し適切な殺虫効果を得るためには送風
量や加熱温度を適当に調節できるようにしておくことが
望ましい。
【0009】さらに、室内において殺虫成分を含んだ空
気を効果的に循環させるためには、空気の取り入れ口は
装置の底部とし、空気の排出部は装置上方に設けること
が有効である。また、装置内に取り入れる空気を脱臭、
殺菌するためにフィルターにこのような効果を有するも
のを使用すれば、別途オゾン発生装置のような特別な装
置を必要としないですむ。そして、このようにすること
により装置全体の小型化が図れることになる。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明にかか
る電気式害虫忌避・殺虫装置は上記課題を解決するため
に、装置底面にフィルターを設置した空気取り入れ部を
設け、装置内に薬効成分含浸マット設置部と、速度可変
式の電動ファンと、調光式の加熱兼照明用電球を設け、
フィルターを通過して装置内に入った空気は、電動ファ
ンにより空気排出部方向に送られ、電球より加熱され、
薬効成分含浸マットに接触後、装置上方に設けた空気排
出部より装置外に排出されるようにしたものである。
【0011】
【作用】電動ファンの働きにより装置底面からフィルタ
ーを通過して装置内に取り入れられる空気は、フィルタ
ー通過時に例えば竹炭シートのような脱臭,殺菌効果を
有するフィルターにより脱臭されるとともに殺菌され
る。
【0012】そして、加熱兼照明用電球の熱により空気
が加熱されるとともに薬効成分含浸マットも加熱される
ことにより、薬効成分の気化や昇華が促進され、薬効成
分を適当量含有した空気が装置上方の空気排出部より装
置外に排出され、この薬効成分の働きにより害虫を殺し
たりあるいは忌避したりする。また、電動ファンの回転
速度と加熱兼照明電球の照度を調節することにより、薬
効成分の排出量を調節する。
【0013】
【発明の実施の形態】次にこの発明の電気式害虫忌避・
殺虫装置の一実施例を図面に基づいて説明する。1は直
方体形状の装置本体であり、装置本体1の底面はフィル
ター2を脱着可能に取り付けた空気取り入れ部3となっ
ている。装置本体1の上方には空気排出部4が形成して
ある。なお、図示した例では空気排出部4は正面板上方
と側面板上方に設けた例を示したが、天板に形成しても
よい。また、装置本体1の形状は必ずしも図示したよう
に直方体形状である必要はなく、装置底面から空気を吸
い込み装置上方から排出するようになっていればその外
形に制約はない。いずれにしても空気排出部4が空気取
り入れ部3より上方に位置していればよい。
【0014】そして装置内には空気取り入れ部3の上方
に速度可変式の電動ファン5が設置してあり、その上方
には調光式の加熱兼照明用の電球6が設置してある。7
は電球6の上方に設けた薬効成分含浸マット設置部であ
り、複数枚の薬効成分含浸マット8を並行に並べて立て
られるように左右の対向する位置に溝9が複数形成して
ある。薬効成分含浸マット8は図示した例では板状のも
のを示したが、この形状は任意であり例えば筒状等でも
よい。また、薬効成分としては公知の殺虫成分や害虫忌
避成分を塗布したものや含浸させたようなものであり、
加熱することにより薬効成分の気化や昇華が促進される
ようなものであれば何でもよい。
【0015】なお、10は加熱兼照明用電球6の調光ス
イッチであり、時計方向に回すにしたがい電球6の照度
は明るくなるとともに発熱量も多くなる。また11は電
動ファン5の速度調節スイッチであり、時計方向に回す
にしたがい電動ファン5の回転速度が速くなる。これら
の各スイッチは図においては側面下方に設けたが、スイ
ッチの場所はこれに限定されるものではない。
【0016】なお、フィルター2は殺菌や抗菌及び脱臭
機能を有しているものを使用することが望ましい。この
ような機能を発揮するものであればどのようなものであ
ってもよいが、例えば竹炭の抗菌作用及び脱臭効果を利
用した竹炭シートが使用可能である。竹炭シートとは、
竹炭の微粒子や微粉末を不織布に直接塗布したり、ある
いは竹炭の微粒子や微粉末を高分子樹脂を媒体としてベ
ース不織布に吹き付け塗布し、そのベース不織布の両側
にニードルパンチ加工により側用不織布を貼り付けるよ
うにしたものである。また、木炭シートも同様にして製
造できる。なお、竹炭シートや木炭シートの製法は上記
方法によるものに限定されるものではない。
【0017】また、竹炭や木炭に限らずその他殺菌や抗
菌及び脱臭機能を有する素材を使用してフィルターとし
て設置できるように加工してあるものであるならどのよ
うなものでも使用可能である。但し、装置内の汚れを防
止するとともに装置から排出される空気を物理的にもき
れいにするためにある程度の除塵効果も併せもっている
ものが望ましい。
【0018】しかして、電動ファン5の速度調節スイッ
チ11を回して適当な速度で電動ファン5を回転させる
と、図3に示すように装置本体1底面のフィルター2を
通過して装置内に入った空気は、太い矢印で示すように
電動ファン5により空気排出部4方向に送られ、電球6
より加熱され、薬効成分含浸マット8に接触後、装置上
方に設けた空気排出部5より薬効成分を含んだ空気が装
置外に排出される。そして、調光スイッチ10も適当に
調節しておくことにより薬効成分含浸マット8の加熱量
も調節でき、薬効成分の気化や昇華する量を適当に調節
できることになる。なお図3において、太い矢印は空気
の流れを示すものである。
【0019】また、空気吸い込み口を装置底面に設け空
気排出部を装置上方に設けたので、必ずしも電動ファン
を作動させなくても自然対流によっても空気は装置内を
下から入って上方から排出される。そして、室内温度が
ある程度高い場合には電球を点灯させなくても薬効成分
は適当に気化し、したがって、電動ファンと電球の双方
をOFFにしても、室温によりある程度の効力は発揮で
きることになる。
【0020】なお、加熱兼照明用電球の調光スイッチと
電動ファンの速度調節スイッチをそれぞれ図示したよう
に個別に設けず、これらの作動を連関させて操作上は一
つのスイッチにし、例えばスイッチを時計方向に回すと
電球の照度が明るくなるにしたがい電動ファンの速度が
遅くなるようにしておくと、電球を明るくすると発熱量
も多くなりファンをそのままの回転速度にしておくと薬
効成分の拡散量が多くなりすぎることも考えられるの
で、このようにしておくことにより不用意に多量の薬効
成分が拡散されないようにすることができる。逆に、ス
イッチを反時計方向に回すと電球の照度が暗くなって発
熱量が小さくなるので、必要な薬効成分の拡散量を確保
するためにファンの回転速度はを速くなるようにする。
【0021】また、温度センサーを設け、これを加熱兼
照明用電球の調光スイッチと電動ファンの速度調節スイ
ッチと連関させ、ある一定の電球照度に対しセンサーで
感知した温度が高くなるにしたがい電動ファンの速度が
遅くなるようにしておくと、使用箇所の温度により電球
による加熱量を自動的に調節することができる。夜間無
人で使用する場合でも適切な量の薬効成分を自動的に拡
散することができ、例えば冬期夜間に暖房を停止した後
等に有効である。
【0022】さらに、受光センサーを設けておき、室内
の明るさにより電球の照度を自動的に調節するようにし
ておいてもよい。このようにしておくと、単なる実用品
としての機能にとどまらずインテリア用品としての効果
も期待できる。また、受光センサーを電動ファンの速度
調節スイッチと連関させ、例えば明るいときには速度を
遅くし、暗いときには速度を速めるようにしておく。こ
のような設定にしておくと、夜間の無人のときには拡散
量が増え殺虫効果が高まり、明るいときには人が居るも
のとして人間に害を加えない程度に殺虫効果を自動的に
低めることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明の電気式害虫忌
避・殺虫装置は、装置底面にフィルターを設置した空気
取り入れ部を設け、装置内に薬効成分含浸マット設置部
と、速度可変式の電動ファンと、調光式の加熱兼照明用
電球を設け、フィルターを通過して装置内に入った空気
は、電動ファンにより空気排出部方向に送られ、電球よ
り加熱され、薬効成分含浸マットに接触後、装置上方に
設けた空気排出部より装置外に排出されるようにしたの
で、電動ファンの働きにより強制的に薬効成分を装置か
ら拡散することができ、また電球の働きにより薬効成分
の気化や昇華を促進でき、さらにオゾン発生装置のよう
な大がかりな装置を使用しなくても空気の脱臭や殺菌が
可能となり、よって装置自体は小型化しても大型の同種
の装置以上の効果を発揮することができる。
【0024】また、加熱兼照明用電球の調光スイッチと
電動ファンの速度調節スイッチを連関させ、電球の照度
が明るくなるにしたがい電動ファンの速度が遅くなるよ
うにしたので、適当量の薬効成分が装置から排出するよ
うに簡単に調整できる。さらに、温度センサーを設け、
これを加熱兼照明用電球の調光スイッチと電動ファンの
速度調節スイッチと連関させ、ある一定の電球照度に対
しセンサーで感知した温度が高くなるにしたがい電動フ
ァンの速度が遅くなるようにしたので、常に適切な量の
薬効成分が装置から排出されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気式害虫忌避・殺虫装置の正面図で
ある。
【図2】図1に示す電気式害虫忌避・殺虫装置の天板を
取って内部構造を示した斜視図である。
【図3】図1に示す電気式害虫忌避・殺虫装置の内部構
造及び装置内の空気の流れを示す説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 フィルター 3 空気取り入れ部 4 空気排出部 5 電動ファン 6 電球 7 薬効成分含浸マット設置部 8 薬効成分含浸マット 9 溝 10 調光スイッチ 11 速度調節スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61L 9/02 A61L 9/02 (72)発明者 本田 稔 福岡県古賀市天神4丁目13番5号 (72)発明者 本田 茂 福岡県古賀市天神4丁目13番5号 (72)発明者 井 倫孝 福岡県古賀市天神4丁目13番5号 Fターム(参考) 2B121 AA11 CA04 CA38 CA43 CA44 CA76 CA90 EA01 FA05 FA11 4C080 AA05 BB02 BB04 BB05 BB07 CC01 CC02 CC12 HH03 HH05 JJ05 KK08 LL10 MM05 NN22 QQ01 QQ17 4H011 AC01 AC02 BA01 DA07 DB04 DD05 DD06 DE04 DF04 DG03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置底面にフィルターを設置した空気取
    り入れ部を設け、装置内に薬効成分含浸マット設置部
    と、速度可変式の電動ファンと、調光式の加熱兼照明用
    電球を設け、フィルターを通過して装置内に入った空気
    は、電動ファンにより空気排出部方向に送られ、電球よ
    り加熱され、薬効成分含浸マットに接触後、装置上方に
    設けた空気排出部より装置外に排出されるようにしたこ
    とを特徴とする電気式害虫忌避・殺虫装置。
  2. 【請求項2】 装置内には底面のフィルターに近い位置
    から上方の空気排出部に向けて順に、電動ファン,加熱
    兼照明用電球,薬効成分含浸マット設置部を設けた請求
    項1記載の電気式害虫忌避・殺虫装置。
  3. 【請求項3】 加熱兼照明用電球の調光スイッチと電動
    ファンの速度調節スイッチを連関させ、電球の照度が明
    るくなるにしたがい電動ファンの速度が遅くなるように
    した請求項1又は請求項2記載の電気式害虫忌避・殺虫
    装置。
  4. 【請求項4】 温度センサーを設け、これを加熱兼照明
    用電球の調光スイッチと電動ファンの速度調節スイッチ
    と連関させ、ある一定の電球照度に対しセンサーで感知
    した温度が高くなるにしたがい電動ファンの速度が遅く
    なるようにした請求項3記載の電気式害虫忌避・殺虫装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8281514B2 (en) * 2006-09-18 2012-10-09 Tom Fleming Organic insect extermination lamp
US8720107B1 (en) * 2006-04-11 2014-05-13 Vm Products Inc. Tamper-resistant fly control station and methods for using the same

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US8720107B1 (en) * 2006-04-11 2014-05-13 Vm Products Inc. Tamper-resistant fly control station and methods for using the same
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