JP2003125141A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び画像処理システム - Google Patents
画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び画像処理システムInfo
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- JP2003125141A JP2003125141A JP2001312599A JP2001312599A JP2003125141A JP 2003125141 A JP2003125141 A JP 2003125141A JP 2001312599 A JP2001312599 A JP 2001312599A JP 2001312599 A JP2001312599 A JP 2001312599A JP 2003125141 A JP2003125141 A JP 2003125141A
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Abstract
ことができるので、複写機毎にコピーモードを分けて出
力することを可能とした画像処理装置等を提供する。 【解決手段】 送信側複写機13により読み取った原稿
の画像データを、送信側複写機13と受信側複写機20
により出力する場合、送信側複写機13に関する出力モ
ード情報とは別に、受信側複写機20に関する出力モー
ド情報を設定する。
Description
画像出力が可能な画像処理装置、画像処理装置の制御方
法、及び画像処理システムに関する。
数の画像処理装置が通信媒体を介して接続される画像処
理システムが知られている。この種の画像処理システム
は、例えば、1つの複写機のスキャン装置から読み込ん
だ画像を、複数の複写機、またはプリンタにわけてコピ
ー動作をさせる重連コピーという機能を実現することが
できる。重連コピーでは、例えば10部のコピーを2台
の複写機で行おうとした時、片方で5部、もう一方で5
部プリントさせることができ、この場合2倍近いスピー
ドでプリントが行われるのである。
重連コピーを行う際、送信側の複写機、受信側の複写機
ともに、同様のコピーモードで出力されてしまってい
る。このため、ユーザが1台毎に、コピーモードをわけ
て出力したくてもできないという問題があった。
ものであり、画像処理装置により読み取った原稿の画像
データを、その画像処理装置と他の画像処理装置により
出力する場合、その画像処理装置に関する出力モード情
報とは別に、他の画像処理装置に関する出力モード情報
を設定することにより、重連コピーの設定における制限
事項を減らすことができるので、複写機毎にコピーモー
ドを分けて出力することを可能とした画像処理装置、画
像処理方法、及び画像処理システムを提供することを目
的とする。
複数の画像処理装置により出力する場合、画像処理装置
毎の出力モード情報設定画面を、表示手段に切換え表示
し、表示された表示画面に基づき、画像処理装置毎の出
力モード情報を設定し、設定された出力モード情報に従
い、前記原稿の画像データの出力を制御することによ
り、モード設定中である装置を明確に区別して設定操作
を行うことができるので、モード設定における操作性が
向上した画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理シ
ステムを提供することを目的とする。
に、本発明の画像処理装置は、通信媒体を介して他の画
像処理装置と接続される画像処理装置であって、原稿を
読み取り、原稿の画像データを入力する画像入力手段
と、前記原稿の画像データを出力するための出力モード
情報を設定する設定手段と、前記設定手段により設定さ
れた出力モード情報に従い、前記原稿の画像データを出
力する画像出力手段と、を有し、前記原稿の画像データ
を、前記画像出力手段と前記他の画像処理装置により出
力する場合、前記設定手段は、前記画像出力手段に関す
る出力モード情報とは別に、前記他の画像処理装置に関
する出力モード情報を設定することを特徴とする。
を介して他の画像処理装置に接続される画像処理装置で
あって、読み取られた原稿の画像データを、複数の画像
処理装置により出力する場合、画像処理装置毎の出力モ
ード情報設定画面を切換え表示する表示手段と、前記表
示手段により表示された表示画面に基づき、画像処理装
置毎の出力モード情報を設定する設定手段と、前記設定
手段により設定された出力モード情報に従い、前記原稿
の画像データの出力を制御する出力制御手段と、を有す
ることを特徴とする。
は、通信媒体を介して他の画像処理装置と接続される画
像処理装置の制御方法であって、前記画像処理装置によ
り読み取った原稿の画像データを出力するための出力モ
ード情報を設定する設定工程と、前記設定工程により設
定された出力モード情報に従い、前記原稿の画像データ
を出力する画像出力工程と、を有し、前記原稿の画像デ
ータを、前記画像処理装置と前記他の画像処理装置によ
り出力する場合、前記設定工程は、前記画像処理装置に
関する出力モード情報とは別に、前記他の画像処理装置
に関する出力モード情報を設定することを特徴とする。
は、通信媒体を介して他の画像処理装置に接続される画
像処理装置の制御方法であって、読み取られた原稿の画
像データを、複数の画像処理装置により出力する場合、
画像処理装置毎の出力モード情報設定画面を、表示手段
に切換え表示する表示工程と、前記表示工程により表示
された表示画面に基づき、画像処理装置毎の出力モード
情報を設定する設定工程と、前記設定工程により設定さ
れた出力モード情報に従い、前記原稿の画像データの出
力を制御する出力制御工程と、を有することを特徴とす
る。
媒体を介して複数の画像処理装置が互いに接続される画
像処理システムであって、前記複数の画像処理装置に含
まれる少なくとも1つの画像処理装置は、原稿を読み取
り、原稿の画像データを入力する画像入力手段と、前記
原稿の画像データを出力するための出力モード情報を設
定する設定手段と、前記設定手段により設定された出力
モード情報に従い、前記原稿の画像データを出力する画
像出力手段と、を有し、前記原稿の画像データを、前記
画像出力手段と他の画像処理装置により出力する場合、
前記設定手段は、前記画像出力手段に関する出力モード
情報とは別に、前記他の画像処理装置に関する出力モー
ド情報を設定することを特徴とする。
媒体を介して複数の画像処理装置に接続される画像処理
システムであって、前記複数の画像処理装置に含まれる
少なくとも1つの画像処理装置は、読み取った原稿の画
像データを、複数の画像処理装置により出力する場合、
画像処理装置毎の出力モード情報設定画面を切換え表示
する表示手段と、前記表示手段により表示された表示画
面に基づき、画像処理装置毎の出力モード情報を設定す
る設定手段と、前記設定手段により設定された出力モー
ド情報に従い、前記原稿の画像データの出力を制御する
出力制御手段と、を有することを特徴とする。
施の形態を説明する。
機の構成を示すブロック図である。リーダ部1は原稿の
画像を読み取り、原稿画像に応じた画像データをプリン
タ部2及び画像入出力制御部3へ出力する。プリンタ部
2はリーダ部1及び画像入出力制御部3からの画像デー
タに応じた画像を記録紙上に記録する。画像入出力制御
部3はリーダ部1に接続されており、ファクシミリ部
4、ファイル部5、ネットワークインターフェイス部
7、LIPSフォーマッタ部8、ポストスクリプトフォ
ーマッタ部9、コア部10などからなる。
した圧縮画像データを伸長して、伸長された画像データ
をコア部10へ転送し、又、コア部l0から転送された
画像データを圧縮して、圧縮された圧縮画像データを電
話回線を介して送信する。ファイル部5には光磁気ディ
スクドライブユニット6が接続されており、ファイル部
5はコア部10から転送された画像データを圧縮し、そ
の画像データを検索するためのキーワードとともに光磁
気ディスクドライブユニット6にセットされた光磁気デ
ィスクに記憶させる。又、ファイル部5はコア部l0を
介して転送されたキーワードに基づいて光磁気ディスク
に記憶されている圧縮画像データを検索し、検索された
圧縮画像データを読み出して伸長し、伸長された画像デ
ータをコア部10へ転送する。
発明に係わるホストコンピュータ、つまり、パーソナル
コンピュータ又はワークステーション(PC/WS)l
lとコア部l0の間のインターフェイスである。また、
同様にネットワーク接続されている他のデジタル複写機
13と、コア部10間のインターフェイスにもなってい
る。本発明に関わる、ホストコンピュータからのプリン
トデータの受信を行う場合、このネットワークインター
フェース7を介して行う。
トワーク制御の中枢である。ホストコンピュータからの
印刷データ、たとえばPDLデータは、PC/WS11
から、12を通じて、複写機のネットワークインターフ
ェース部7に流れる場合もある。フォーマッタ部8、9
はPC/WS11から転送されたPDLデータをプリン
タ部2で記録できる画像データに展開するものである。
コア部10については後述するが、コア部10はリーダ
部1、ファクシミリ部4、ファイル部5、ネットワーク
インターフェイス部7、フォーマッタ部8、9のそれぞ
れの間のデータの流れを制御するものである。
写機の断面図である。100は複写装置本体、180は
循環式自動原稿送り装置(RDF)である。図1におけ
るリーダ部1は、図2の101〜109、プリンタ部2
は、図2の110〜163に対応する。
のプラテンガラスで、102はスキャナで、原稿照明ラ
ンプ103、走査ミラー104、105等で構成され
る。不図示のモータによりスキャナが所定方向に往復走
査されて原稿の反射光を走査ミラー104〜106を介
してレンズ108を透過してCCDセンサ109に結像
する。
成された露光制御部で、イメージセンサ部109で電気
信号に変換され、後述する所定の画像処理が行われた画
像信号に基づいて変調されたレーザ光129を感光体ド
ラム110に照射する。
器112、現像器171、転写帯電器118・119、
クリーニング装置116、前露光ランプ114が装備さ
れている。画像形成部126において、感光体ドラム1
10は不図示のモータにより図に示す矢印の方向に回転
しており、1次帯電器112により所望の電位に帯電さ
れた後、露光制御部120からのレーザ光129が照射
され、静電潜像が形成される。感光体ドラム110上に
形成された静電潜像は、現像器171により現像され
て、トナー像として可視化される。
セット132からピックアップローラ133、134に
より給紙された転写紙は、給紙ローラ135、136に
より本体に送られ、レジストローラ137により転写ベ
ルトに給送され、可視化されたトナー像が転写帯電器1
18により転写紙に転写される。転写後の感光体ドラム
は、クリーナー装置116により残留トナーが清掃さ
れ、前露光ランプ114により残留電荷が消去される。
分離され、定着前帯電器139、140によりトナーの
像が再帯電され、定着器141に送られ加圧、加熱によ
り定着され、排出ローラ142により本体100の外に
排出される。
紙を転写ベルト130に吸着される吸着帯電器であり、
139は転写ベルト130の回転に用いられると同時
に、吸着帯電器138と対になって、転写ベルト130
に転写紙を吸着帯電させる転写ベルトローラである。
紙を収納し得るデッキ150が装備されている。デッキ
150のリフタ151は、給紙ローラ152に転写紙が
常に当接するように転写紙の量に応じて上昇する。ま
た、100枚の転写紙を収容し得る、マルチ手差し15
3が装備されている。
ッパであり、両面記録側ないし多重記録側と排紙側の経
路を切り替える。排紙ローラ142から送り出された転
写紙は、この排紙フラッパ154により両面記録側ない
し多重記録側に切り替えられる。また、157は両面記
録と多重記録の経路を切り替える多重フラッパであり、
これを左方向に倒すことにより、転写紙を反転パス15
5に介さず、直接下搬送パス158に導く。159は経
路160を通じて転写紙を感光体ドラム126側に給紙
する給紙ローラである。
されて、この排紙フラッパ154により排出側に切り替
えられた転写紙を機外に排出する排出ローラである。両
面記録(両面複写)時には、排紙フラッパ154を上方
に上げて、多重フラッパ157を右に倒し、複写済みの
転写紙を搬送パス155で介したあと、多重フラッパ1
57を左に倒し、搬送パス158を介して、裏返した状
態で再給紙トレイ156に格納する。また多重記録(多
重複写)時には、排紙フラッパ154を上方に上げて、
多重フラッパ157を左に倒し、複写済みの転写紙を搬
送パス158で介したあと、再給紙トレイ156に格納
する。再給紙トレイ156に格納されている転写紙が、
下から1枚ずつ給紙ローラ159により経路160を介
して本体のレジストローラ137に導かれる。
は、排紙フラッパ154を上方へ上げ、フラッパ157
を右方向へ倒し、複写済みの転写紙を搬送パス155側
へ搬送し、転写紙の後端が第1の送りローラ162を通
過した後に、反転ローラ163によって第2の送りロー
ラ162a側へ搬送し、排出ローラ161によって、転
写紙を裏返して機外へ排出される。
CD209から出力された画像データはA/D・SH部
2l0でアナログ/デジタル変換が行われるとともに、
シェーディング補正が行われる。A/D・SH部2l0
によって処理された画像データは画像処理部2llを介
してプリンタ部2へ転送されるとともに、インターフェ
イス部213を介して画像入出力制御部3のコア部10
へ転送される。CPU214は操作部500で設定され
た設定内容に応じて画像処理部2l1及びインターフェ
イス213を制御する。
行って複写を行う複写モードが設定されている場合は、
画像処理部211でトリミング処理を行わせてプリンタ
部2へ転送させる。また、操作部500でファクシミリ
送信モードが設定されている場合は、インターフェイス
213から画像データと設定されたモードに応じた制御
コマンドをコア部l0へ転送させる。このようなCPU
214の制御プログラムはメモリ216に記憶されてお
り、CPU214はメモリ216を参照しながら制御を
行う。
領域としても使われる。さらに、メモリ216は、複写
機ユーザの部門番号とパスワードを登録するためにも使
用される。
ーダ部1からの画像データはデータ処理部321へ転送
されるとともに、リーダ部1からの制御コマンドはCP
U323へ転送される。データ処理部321は画像の回
転処理や変倍処理などの画像処理を行うものであり、リ
ーダ部1からデータ処理部321へ転送された画像デー
タは、リーダ部1から転送された制御コマンドに応じ
て、インターフェイス320を介してファクシミリ部
4、ファイル部5、ネットワークインターフェイス部7
へ転送される。
を介して入力された画像を表すコードデータは、データ
処理部321に転送され、そのPDLがLIPSである
のかあるいはポストスクリプトであるのかを判定し、し
かるべきフォーマッタ部8ないし9へ転送されて画像デ
ータに展開され、この画像データはデータ処理部321
に転送された後、ファクシミリ部4やプリンタ部2へ転
送される。
ータ処理部321へ転送された後、プリンタ部2やファ
イル部5、ネットワークインターフェイス部7へ転送さ
れる。また、ファイル部5からの画像データは、データ
処理部121へ転送された後、ブリンタ部2やファクシ
ミリ部4、ネットワークインターフェイス部7へ転送さ
れる。
いる制御プログラム、及びリーダ部1から転送された制
御コマンドに従ってこのような制御を行う。また、メモ
リ324はCPU323の作業領域としても使われる。
ネットワークインターフェース部7にはMIB(Managem
ent Information Base)と呼ばれるデーターベースが構
築されており、SNMPプロトコルを介してネットワー
ク上のコンピュータと通信し、プリンタの管理が可能に
なっている。
像の読み取り、画像のプリント、画像の送受信、画像の
保存、コンピュータからのデータの入出力などの機能を
複合させた処理を行うことが可能である。
の操作部500に表示される基本画面を示す説明図であ
る。なお、この画面はタッチパネルとなっており、それ
ぞれ表示される機能の枠内を触れることにより、その機
能が実行される。
う場合に押すキーである。そしてこのキー524が押さ
れたときに、図7に示すコピーモードの画面を表示す
る。拡張機能キー501は、このキーを押すことによっ
て両面複写、多重複写、移動、とじ代の設定、枠消しの
設定等のモードに入る。画像モードキー502は、複写
画像に対して網掛け、影付け、トリミング、マスキング
を行うための設定モードに入る。ユーザモードキー50
3は、モードメモリの登録、標準モード画面の設定が行
える。応用ズームキー504は、原稿のX方向、Y方向
を独立に変倍するモード、原稿サイズと複写サイズから
変倍率を計算するズームプログラムのモードに入る。
ー507は、それぞれに登録されたモードメモリを呼び
出す際に押すキーである。オプションキー509は、フ
ィルムから直接複写するためのフィルムプロジェクタ等
のオプション機能の設定を行うキーである。
るか、電子ソータを使用するかの設定、ソータのソー
ト、グループ等のモード設定を行うキーである。原稿混
載キー511は、原稿フィーダにA4サイズとA3サイ
ズ、またはB5サイズとB4サイズの原稿を一緒にセッ
トする際に押すキーである。
する際に押すキーである。縮小キー514、拡大キー5
15は、定型の縮小、拡大を行う際に押すキーである。
用紙選択キー513は、複写用紙の選択を行う際に押す
キーである。濃度キー518、520は、キー518を
押す毎に濃く複写され、キー520を押す毎に薄く複写
される。濃度表示517は、濃度キーを押すと表示が左
右に変化する。AEキー519は、新聞のように地肌の
濃い原稿を自動濃度調整複写するときに押すキーであ
る。
中間調の濃度が多い原稿の複写の際に押すキーである。
文字強調キー522は、文字原稿の複写で文字を際だた
せたい場合に押すキーである。ガイドキー523は、あ
るキーの機能がわからないとき押すキーであり、そのキ
ーの説明が表示される。
うときに押すキーであり、ファイルキー526は、ファ
イルデータを出力したいときに押すキーである。プリン
タキー427は、プリントの濃度を変更したり、リモー
トのホストコンピュータからのPDLデータのプリント
出力結果を参照したい場合に押すキーである。
明に係わる、リモートコピー、重連コピー行う場合の受
信側複写機を選択する際に押すキーである。これを押し
た場合、図7の画面となる。
ー、重連コピーを可能とした画像出力システムの図を示
している。
た構成を備えるデジタル複写機である。デジタル複写機
13、20、21は、お互いにネットワークを通じて、
例えば、TCP/IPなどのプロトコルで、部門ID
や、画像データのやりとりを行う。
送信側としてデジタル複写機13、受信側としてデジタ
ル複写機20としてもよい。その場合、デジタル複写機
13のスキャナで読み取った原稿画像データを、ネット
ワークを介して、デジタル複写機20に送信し、デジタ
ル複写機20のプリンタでプリントし、リモートコピー
を行う。または、このとき、デジタル複写機13のプリ
ンタにも同時に原稿画像データをプリントすることで、
重連コピーを行う。
ト、デジタル複写機20に5部プリントすることで、1
台の複写機で10部プリントするよりも、2倍近い速さ
で同じ10部のプリントを得ることができる。さらに、
受信側のデジタル複写機として、21を加え、送信側で
あるデジタル複写機13のプリンタで4部プリント、受
信側であるデジタル複写機20で3部プリント、受信側
であるデジタル複写機21で3部プリントし、さらに速
いパフォーマンスで、合計10部のプリントを得ること
ができる。
選択キー530を押した場合に表示する操作部500の
様子を示す図である。ここで、リモートコピーまたは重
連コピーの受信側の複写機を選択する。
ークに接続されている、受信側の複写機の名称を表示し
ている。701は状況表示欄であり、受信側の複写機と
通信ができているかどうかを示している。通信が正常な
らOK、異常か、受信側の複写機の電源がOFFなら、
NGと表示している。
側の複写機のIPアドレスを表示している。例えば、総
務GP215というデジタル複写機とは、通信可能であ
り、GP215のデジタル複写機のIPアドレスが、1
23.456.789.000であることを示してい
る。703は、IPアドレス指定欄であり、この部分を
タッチした後、図示しないテンキーによりIPアドレス
を入力し、検索キー709を押して、新規の受信側の複
写機をサーチすることができる。サーチが成功したら、
名称欄704に、検索された受信側の複写機の名称が表
示され、状況欄705がOKとなる。一定時間検索して
も見つからなかったときは、例えば「複写機が見つかり
ません」等のメッセージを図7の上部に表示する。70
6、707は、それぞれ下スクロールキー、上スクロー
ルキーであり、受信側の複写機の一覧が一画面で表示し
きれない場合、画面をスクロールする。
複写機と重連コピーを行う場合に押す。押したらキーが
反転し(黒くなって)、重連コピーを行うことになり、
もう一度押したらキーが白くなり重連コピーでなく、リ
モートコピーを行うことになる。また、複写機を指定す
る場合は、指定したい複写機の名称欄をタッチし、表示
を反転させる。図7の場合、総務GP215が指定され
た状態となる。710はOKキーであり、受信側複写機
として指定した複写機の名称欄を押して、リモートコピ
ー、あるいは重連コピーを行いたい場合に押し、図5の
画面に戻る。あるいは、何も指定せずに、OKキーを押
し、図5の画面に戻ってもよい。受信側複写機を指定し
て、図5に戻った場合、530プリンタ選択キーのかわ
りに、後述するリモートキーが表示される。指定せず図
5に戻った場合、530プリンタ選択キーは、そのまま
の状態で表示される。
押し重連コピーが指定された場合に表示する操作部50
0の様子を示す図である。操作部500のタッチパネル
は、送信側のコピーモードを設定する表示画面と、受信
側のコピーモードを設定する表示画面を切換えて表示で
きるようになっている。この表示画面では、モード・ス
テータス表示部530に、送信側のモード情報と、ステ
ータス情報が表示され、送信側のコピーモードを設定で
きる。ここで、リモートキー531を押すと、コピーモ
ードの設定画面が切換わり、図9の画面が現れる。
1を押し受信側の複写機20が選択された場合に表示す
る、操作部500の様子を示す図である。この表示画面
では、モード・ステータス表示部530に、受信側のモ
ード情報と、ステータス情報が表示され、受信側のコピ
ーモードを設定できる。この表示画面に表示する受信側
複写機20の装置情報は、予め操作部500等から登録
され、送信側複写機13の記憶装置に記憶されている。
なお、受信側の装置情報は、受信側複写機が選択された
ことに応じて、受信側複写機からネットワークを介して
取得するようにしてもよい。
式は、共通に実行可能な情報に関して、送信側での設定
画面と同一としている。本実施形態では、送信側と受信
側とで複写機の構成が同一であるとして説明しているの
で、表示画面を切換えキー以外は、全く同じものが表示
される。しかし、互いの複写機の構成が異なり、例え
ば、送信側の複写機20が、ソート機能を備えていない
場合においては、ソータキー510は、グレイアウト表
示、または消去される。
を数回押し、重連コピーを開始すると、送信側とは独立
した、別のコピーモードを設定することができる。これ
により、送信側の複写機では通常の濃度でプリントが行
われ、受信側の複写機では通常の濃度より濃い濃度でプ
リントを行うことができる。ローカルキー532を押す
と送信側の設定画面に戻る。
たは重連コピーを行う場合における、送信側の複写機1
3の制御フローを説明する。なお、以下の処理は、コア
部3のCPU323により制御され、実行される。
の入力に応じて、コピーモード、例えば、片面コピー1
0部などの設定を行う(S501)。
押下に応じて表示される図7の選択画面において、受信
側の複写機20の選択を行う。例えば、総務GP215
の表示を反転させ、OKキー710が押されることによ
り、総務GP215が重連コピー先として選択される
(S502)。ここで、総務GP215が、図6に示さ
れる受信側の複写機20に対応している。
能かどうかを判断する(S503)。ステップS503
において、例えば、両面コピーを行うのに、受信側の複
写機に両面ユニットが無い場合など、コピーが行えない
と判断した場合は、図5の上部に警告メッセージを表示
する(S504)。つまり、ステップS503におい
て、受信側複写機とネットワークを介して通信を行い、
受信側複写機の両面ユニットの装着状況等、受信側複写
機の情報を取得している。なお、ステップS504にお
いて警告メッセージを表示した後は、ステップS501
に戻る。
側の複写機がコピー可能であると判断した場合、操作部
500には、図9に示した受信側の複写機20のコピー
モード設定画面が表示される。そして、操作者による操
作入力に応じて、受信側のコピーモード、例えば、濃度
を1段階濃くする、などの設定を行う(S505)。な
お、設定したコピーモード情報は一旦メモリ216に格
納される。
キャンして、画像データをメモリ216に蓄積する(S
506)。そして、全原稿をスキャンして画像データを
すべてメモリ216に蓄積し終わったかを判断し(S5
07)、まだ終わってないと判断されたら、ステップS
506に戻り、読み取りと蓄積動作を続ける。ステップ
S506の読み取りと蓄積動作が終わったと判断された
なら、コピーモードがリモートコピーか、重連コピーか
を判断する(S508)。
8が押されている、重連コピーであると判断した場合、
メモリ216に蓄積されている画像データを読み出し、
プリントする(S509)。
あると判断した場合や、重連コピーにおけるS509で
の処理が終了した場合、メモリ216から、原稿画像デ
ータを読み出し、読み出した画像データを、CPU21
4、画像処理部211、I/F213、I/F322、
データ処理部321、I/F320を介して、ネットワ
ークインターフェース部7に転送する。そして、ネット
ワークを通じて、受信側複写機20へ、原稿画像データ
を転送する。また、このとき、ステップS505におい
て設定したコピーモード情報も同様にメモリ216から
読出し、受信側複写機20へ転送する(S510)。
情報等、コピー情報データを読み出し、転送終了したか
を判断し(S511)、終了していないと判断した場
合、ステップS508に戻る。画像データの転送が終了
したと判断した場合、重連コピーで必要部数分、送信側
複写機でプリント終了したかを判断する(S512)。
ここで、まだ終了していないと判断した場合、画像デー
タを1部プリントし(S513)、ステップS512に
戻る。そして、必要部数分プリントしたと判断した場
合、送信側の複写機13における処理が終了する。
行った場合における、受信側の複写機20の制御フロー
を図11に示す。なお、以下の処理は、コア部3のCP
U323により制御され、実行される。
たコピー情報データを受信したかを判断する(S60
1)。
フェース部7、I/F320、データ処理部321、I
/F322、I/F213画像処理部211を介してコ
ピー情報データを受信し、メモリ216に蓄える(S6
02)。
像データとコピーモード情報を、読み出し、送信側にお
いて設定された濃度値を画像処理部211に設定する。
そして、画像処理部211において、設定された濃度値
に変換する処理を画像データに対して施す。そして、処
理が施された画像データを一旦メモリ216に記憶した
後、画像処理部211を介してプリンタ部2に転送し、
プリントする(S603)。
(S604)、受信していないなら、ステップS602
に戻る。ステップS604において受信し終わったら、
コピー情報データ内のコピーモード情報で指示された全
部数分プリントし終わったかを判断し(S605)、ま
だなら、同様に、メモリ216に格納された原稿画像デ
ータを読み出し、画像処理部211を介してプリンタ部
2に転送し1部プリントをして(S606)、ステップ
S605に戻る。S605で全部数分プリントし終わっ
たと判断したら、受信側の複写機13における処理が終
了する。
は、重連コピーの際に、操作部500から、送信側の複
写機13に関するコピーモード情報とは別に、受信側の
複写機20に関するコピーモード情報を設定できるよう
にすることにより、コピーモードを複写機毎にわけてコ
ピーを行うことができる。
とに応じて、受信側の複写機20に関するコピーモード
情報設定画面と、送信側の複写機13に関するコピーモ
ード情報設定画面とを、タッチパネルに切換え表示する
ことにより、コピーモード設定を行っている装置を明確
に区別できるので、設定における誤操作を回避すること
ができる。
を切換えるための切換えキーをタッチパネルに表示する
ことや、送信側の複写機13と受信側の複写機20との
間で共通に実行可能なコピーモード情報に関しては、同
じ表示形式でタッチパネルに表示することにより、切換
え操作や、モード情報入力操作を容易に行うことができ
る。
ーモード情報として、濃度情報の場合で説明したが、本
発明はこれに限るものではない。すなわち、濃度のほ
か、例えば、倍率、画質、出力部数、両面印刷、排紙方
法等でもよい。
して、デジタル複写機を用いたが、本発明は、これに限
るものではない。例えば、受信側の画像処理装置とし
て、プリンタ装置単体やファクシミリ装置単体を用いて
もよい。
いた重連コピーで説明したが、本発明は、これに限るも
のではなく、3台以上の装置を用いた重連コピーにも適
用可能であることはいうまでもない。
の装置のみでなく、それ以外の装置を用いて実施されて
もよい。例えば、画像処理装置に関る処理を、スキャナ
装置とパーソナルコンピュータ(PC)とプリンタ装置
から構成されるコピーシステムを用いて実行させてもよ
い。この場合、画像データの読み取りのみをスキャナ装
置に実行させ、スキャナ装置を管理するPCにおいて、
上述のコピーモード設定画面を用いたプリンタ装置毎の
設定処理を行い、プリンタ装置毎に設定に基づいたコピ
ー制御を行うような構成が考えられる。この装置構成の
場合、PCにおいて実行されるコピーアプリケーション
が、本発明の処理を実行することになる。
ば、画像処理装置により読み取った原稿の画像データ
を、その画像処理装置と他の画像処理装置により出力す
る場合、その画像処理装置に関する出力モード情報とは
別に、他の画像処理装置に関する出力モード情報を設定
することにより、重連コピーの設定における制限事項を
減らすことができるので、複写機毎にコピーモードを分
けて出力することができるという効果がある。
複数の画像処理装置により出力する場合、画像処理装置
毎の出力モード情報設定画面を、表示手段に切換え表示
し、表示された表示画面に基づき、画像処理装置毎の出
力モード情報を設定し、設定された出力モード情報に従
い、前記原稿の画像データの出力を制御することによ
り、モード設定中である装置を明確に区別して設定操作
を行うことができるので、モード設定における操作性が
向上するという効果がある。
すブロック図である。
である。
を示す説明図である。
を可能とした画像出力システムを説明するための図であ
る。
る操作部の様子を示す図である。
ーが指定された場合に表示する操作部の様子を示す図で
ある。
信側の複写機のコピーモード指定する操作部の様子を示
す図である。
の送信側の複写機13の制御フローを説明する。
または重連コピーを行った場合の制御フローを示す図で
ある。
Claims (19)
- 【請求項1】 通信媒体を介して他の画像処理装置と接
続される画像処理装置であって、 原稿を読み取り、原稿の画像データを入力する画像入力
手段と、 前記原稿の画像データを出力するための出力モード情報
を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された出力モード情報に従い、
前記原稿の画像データを出力する画像出力手段と、を有
し、 前記原稿の画像データを、前記画像出力手段と前記他の
画像処理装置により出力する場合、前記設定手段は、前
記画像出力手段に関する出力モード情報とは別に、前記
他の画像処理装置に関する出力モード情報を設定するこ
とを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記原稿の画像データを出力する他の画
像処理装置を選択する選択手段と、 出力モード情報設定画面を表示する表示手段と、をさら
に有し、 前記表示手段は、前記選択手段により他の画像処理装置
が選択されたことに応じて、前記他の画像処理装置に関
する出力モード情報設定画面と、前記画像出力手段に関
する出力モード情報設定画面とを切換え表示することを
特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記表示手段は、装置情報と操作キーを
表示するタッチパネルであり、 前記タッチパネルは、前記選択手段により他の画像処理
装置が選択されたことに応じて、出力モード情報設定画
面を装置毎に切換えるための切換えキーを表示すること
を特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記タッチパネルは、前記画像出力手段
と前記他の画像処理装置との間で共通に実行可能な出力
モード情報に関しては、同じ表示形式で表示することを
特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記設定手段により設定された出力モー
ド情報を前記他の画像処理装置に対して転送する転送手
段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画
像処理装置。 - 【請求項6】 前記画像出力手段は、画像データに基づ
きシート上に画像を形成するプリンタであることを特徴
とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 前記設定手段により設定される出力モー
ド情報は、濃度、倍率、画質、出力部数、両面印刷、排
紙方法のうち、少なくとも1つに関する情報を含むこと
を特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像処理
装置。 - 【請求項8】 通信媒体を介して他の画像処理装置に接
続される画像処理装置であって、 読み取られた原稿の画像データを、複数の画像処理装置
により出力する場合、画像処理装置毎の出力モード情報
設定画面を切換え表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された表示画面に基づき、画像
処理装置毎の出力モード情報を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された出力モード情報に従い、
前記原稿の画像データの出力を制御する出力制御手段
と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項9】 通信媒体を介して他の画像処理装置と接
続される画像処理装置の制御方法であって、 前記画像処理装置により読み取った原稿の画像データを
出力するための出力モード情報を設定する設定工程と、 前記設定工程により設定された出力モード情報に従い、
前記原稿の画像データを出力する画像出力工程と、を有
し、 前記原稿の画像データを、前記画像処理装置と前記他の
画像処理装置により出力する場合、前記設定工程は、前
記画像処理装置に関する出力モード情報とは別に、前記
他の画像処理装置に関する出力モード情報を設定するこ
とを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 【請求項10】 前記原稿の画像データを出力する他の
画像処理装置を選択する選択工程と、 出力モード情報設定画面を表示手段に表示する表示工程
と、をさらに有し、 前記表示工程は、前記選択工程により他の画像処理装置
が選択されたことに応じて、前記他の画像処理装置に関
する出力モード情報設定画面と、前記画像出力手段に関
する出力モード情報設定画面とを切換え表示することを
特徴とする請求項9に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項11】 前記表示工程は、装置情報と操作キー
をタッチパネルに表示し、 前記選択工程により他の画像処理装置が選択されたこと
に応じて、出力モード情報設定画面を装置毎に切換える
ための切換えキーをタッチパネルに表示することを特徴
とする請求項10に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項12】 前記表示工程は、前記画像処理装置と
前記他の画像処理装置との間で共通に実行可能な出力モ
ード情報に関しては、同じ表示形式でタッチパネルに表
示することを特徴とする請求項11に記載の画像処理装
置の制御方法。 - 【請求項13】 前記設定工程により設定された出力モ
ード情報を前記他の画像処理装置に対して転送する転送
工程をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の
画像処理装置の制御方法。 - 【請求項14】 前記画像出力工程は、プリンタにおい
て、画像データに基づきシート上に画像を形成させるこ
とを特徴とする請求項9〜13のいずれかに記載の画像
処理装置の制御方法。 - 【請求項15】 前記設定工程により設定される出力モ
ード情報は、濃度、倍率、画質、出力部数、両面印刷、
排紙方法のうち、少なくとも1つに関する情報を含むこ
とを特徴とする請求項9〜14のいずれかに記載の画像
処理装置の制御方法。 - 【請求項16】 通信媒体を介して他の画像処理装置に
接続される画像処理装置の制御方法であって、 読み取られた原稿の画像データを、複数の画像処理装置
により出力する場合、画像処理装置毎の出力モード情報
設定画面を、表示手段に切換え表示する表示工程と、 前記表示工程により表示された表示画面に基づき、画像
処理装置毎の出力モード情報を設定する設定工程と、 前記設定工程により設定された出力モード情報に従い、
前記原稿の画像データの出力を制御する出力制御工程
と、を有することを特徴とする画像処理装置の制御方
法。 - 【請求項17】 通信媒体を介して複数の画像処理装置
が互いに接続される画像処理システムであって、 前記複数の画像処理装置に含まれる少なくとも1つの画
像処理装置は、 原稿を読み取り、原稿の画像データを入力する画像入力
手段と、 前記原稿の画像データを出力するための出力モード情報
を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された出力モード情報に従い、
前記原稿の画像データを出力する画像出力手段と、を有
し、 前記原稿の画像データを、前記画像出力手段と他の画像
処理装置により出力する場合、前記設定手段は、前記画
像出力手段に関する出力モード情報とは別に、前記他の
画像処理装置に関する出力モード情報を設定することを
特徴とする画像処理システム。 - 【請求項18】 前記設定手段により設定された出力モ
ード情報を前記他の画像処理装置に対して転送する転送
手段をさらに有し、 前記他の画像処理装置は、前記転送手段により転送され
た出力モード情報に従って、前記原稿の画像データを出
力することを特徴とする請求項17に記載の画像処理シ
ステム。 - 【請求項19】 通信媒体を介して複数の画像処理装置
に接続される画像処理システムであって、 前記複数の画像処理装置に含まれる少なくとも1つの画
像処理装置は、 読み取った原稿の画像データを、複数の画像処理装置に
より出力する場合、画像処理装置毎の出力モード情報設
定画面を切換え表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された表示画面に基づき、画像
処理装置毎の出力モード情報を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された出力モード情報に従い、
前記原稿の画像データの出力を制御する出力制御手段
と、を有することを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001312599A JP3897555B2 (ja) | 2001-10-10 | 2001-10-10 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び画像処理システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001312599A JP3897555B2 (ja) | 2001-10-10 | 2001-10-10 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び画像処理システム |
Publications (2)
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JP2003125141A true JP2003125141A (ja) | 2003-04-25 |
JP3897555B2 JP3897555B2 (ja) | 2007-03-28 |
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ID=19131230
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JP (1) | JP3897555B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005231372A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Oce Technol Bv | 1つのプリンタでは対応できないページを含むプリントジョブの調整並行プリンティング |
JP2006340259A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム及び画像形成装置 |
-
2001
- 2001-10-10 JP JP2001312599A patent/JP3897555B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7777904B2 (en) | 2004-02-19 | 2010-08-17 | Océ-Technologies B.V. | Coordinated concurrent printing of print jobs containing pages that are incompatible with a single printer |
JP2012045948A (ja) * | 2004-02-19 | 2012-03-08 | Oce-Technologies Bv | 1つのプリンタでは対応できないページを含むプリントジョブの調整並行プリンティング |
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