JP2003124902A - 雑音性のチャネルを通じたシグナリング方法、受信機、送信機、並びにテストシステム及びテスト方法 - Google Patents
雑音性のチャネルを通じたシグナリング方法、受信機、送信機、並びにテストシステム及びテスト方法Info
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Abstract
じたシグナリングに適するシグナリング方法及びシステ
ムを提供する。 【解決手段】 送信側において、モデムは、送信される
べきデータをある変調方式に従って変調し、シグナリン
グシフタは搬送波をある修飾方式に従って修飾する。受
信機側において、モデムは、データをこの変調方式に従
って復調し、検波器はこの信号をこの修飾方式に従って
検出する。信号は、複数のチャネルを通じて受信するこ
ともできる。信号を複数のチャネルのサブセットを通じ
て送り、残りのチャネルを干渉を回避するために競合す
る信号のために用いることもできる。加えて、信号を送
るために選択されたチャネルによって信号の優先レベル
も示すこともできる。1つの実施例においては、このデ
バイスはDC電力線を通じた通信を属性を変化させなが
らテストするためのデバイスとして実現される。
Description
雑音性の媒体を通じてシグナリングするための方法及び
システム、より詳細には、直流(DC)電力線及び複数
の周波数チャネルを通じた高速信号(シグナリング)の
ための新規な変調方式を用いる新規な方法、デバイス及
びシステム、並びにDC電力線上の通信を調節可能な条
件の下でテストするための新規なシステム及び方法に関
する。
いは部分的なコンピュータ制御を必要とする。とりわけ
輸送分野においては、複数のコンピュータ、センサ及び
アクチュエータは多くのマシーンにとって不可欠な要素
である。車や、ボートや、航空機や、列車などは、エン
ジンを効率良く運転したり、気象制御システム、無線設
備、通信設備、警報システム、ナビゲーションシステ
ム、オンボードレーダなどを運転したりするためにコン
ピュータを使用する。従来は、データは、コンピュー
タ、センサ及びアクチュエータの間を、専用のワイヤと
データバスを用いて運ばれた。専用の通信ワイヤの数が
多くなれば多くなるほど車の製造及び維持は複雑化す
る。
削減するために、現存の電力線を通信媒体として用いる
ことへの感心が高まっている。この感心は、殆どの場
合、ビル内及びビル間の家電、コンピュータ、及び設備
の間の通信を促すために、AC電力線を用いることに向
けられている。車内で用いられるDC電力線は殆ど注目
されていない。通信のためにDC電力線を用いること
で、自動車、列車、航空機、衛星などを含む乗り物内の
通信配線のために費やされる空間(サイズ)と重量を削
減することができ、乗り物のサイズと重量の低減は、製
造コストの削減と効率及び性能の向上に寄与する。
7,025)は、チャネルの符号化と変調を介して誤り
が制御されるDC電力線を通じてデータを高速伝送する
ための方式を開示する。DC電力線を通じた通信は、1
997年7月2日から4日にかけてイタリアのCern
obbioにおいて開催されたEAEC第六回ヨーロッ
パITS会議にMr. Aldo Romaroらによ
って発表された論文「Super Integrati
on In Automotive Electron
ics」ページ1105に示されるように、単一のチャ
ネル或いは複数のチャネルを通じて行われる。
体を通じて通信する場合、その媒体の共有を調整するこ
とが必要となる。従って、DC電力線などの雑音性の媒
体を通じた通信を可能にするためには効率的なシグナリ
ング方法が必要となる。シグナリングは、例えば、特定
の家電をターンオン或いはオフするための所定のメッセ
ージを送るために用いられる。シグナリングは、更に、
チャネル上の通信を維持するための監視情報を送るため
にも用いられる。例えば、送信機は、新たな伝送に備え
るよう受信機に命令するためにシグナリングを使用し;
送信機は更に、チャネルの使用の意図を示すことで他の
送信機がチャネル上の通信を妨害しないようにするため
にシグナリングを使用し;受信機は送信機に受信誤りを
知らせるためにシグナリングを使用し;受信機は更に送
信機に速度制限を知らせるためにシグナリングを使用
し;受信機は更に送信機に受信機が(例えば、入力バッ
ファが一杯であるため、或いは別のチャネル上に入りメ
ッセージが存在するために)受信することができない輻
輳状態にあることを知らせるためにシグナリングを使用
し;受信機は更に送信機に再送リクエストを送るために
シグナリングを使用する。
の解決(あるチャネル上の複数のデバイスによる伝送間
の潜在的な干渉の検出と干渉を回避するための通信の調
整)のために用いられる。雑音性のチャネル上での効率
的な衝突の検出と解決のためには、競合するデバイスが
チャネルを使用したいという自身の意図を速やかにシグ
ナルでき、他の送信機がそのチャネルにアクセスするこ
とを阻止することができるシグナリング方法を持つこと
が必要となる。
の通信チャネルとみなされ、高レベルのインパルス雑音
を有し、周波数の広いレンジに渡って通信誤りを発生さ
せる。加えて、電磁干渉(Electro Magne
tic Interference, EMI)や、シ
ンボル間干渉、フェージング、定在波などに起因する強
い干渉の結果として、通信に利用可能な周波数の一部が
長い時間期間に渡ってブロックされることがある。広い
帯域に渡っての短期間のインパルス雑音と狭い帯域内で
発生する長期間の干渉が同時に存在するために、シグナ
リングに対する要件は非常に過酷なものとなる。より具
体的には、チャネルがブロックされる確率が高く、DC
電力線を通じた通信誤りの数も多いことから、調節の負
担が増加し、信号の数も増加する。雑音性のチャネル上
では、信号は周波数ノッチと雑音によるブロッキングに
強いことを求められる。
data)の伝送を目的とすることも、所定のセット
(predetermined set)のメッセージ
の一つを送ることを目的とすることもある。任意データ
の場合は、誤りは容易には検出或いは訂正できない。従
って、任意データは、通常は、ランダム誤りに強いシン
ボル符合を介して伝送される。シンボル符号における誤
りに対する抵抗は、シンボル伝送期間を長くすることで
達成される。ただし、シンボル伝送期間を長くすると通
信は遅くなる。シグナリングは、潜在的なメッセージの
所定の限られたセットから選択されたメッセージを送る
ために使用される。信号の所定の有限領域は、メッセー
ジの所定の有限のセットに対応する。信号が損傷した場
合に、その損傷した信号が潜在的な信号の領域内のある
信号に対応することは稀にしかない。従って、誤りは容
易に認識できる。誤りが発生した場合でも、元の意図さ
れた信号は、受信された信号に最も類似する有効な信号
を見つけることで回復することができる。このため、信
号は生来的に意味の変化(エイリアシング)に強い。従
って、シグナリングのために、任意データの通信のため
に開発された長いシンボル符号を用いることは、過剰な
誤りを意味する。過剰な誤り保護は非効率であり、シグ
ナリングの速度を不必要に遅くする。
34,988)は、拡張された通信チャネルを有するネ
ットワークRFデータ通信用のスペクトラム拡散装置及
び方法を開示する。VanderMeyらの特許6,0
34,988のスペクトラム拡散方法は、複数のチャネ
ルを横断しての周波数ホッピングから成り、周波数ホッ
ピングは雑音性の媒体を通じた通信を可能にする。デー
タのホッピングとキャリア検波多元アクセス−衝突検出
(carrier sensing multiple
access−collision detecti
on (CSMA−CD)を同時に実現するためには、
VanderMeyらの特許6,034,988は、空
いたチャネルについて高速シグナリングするための手段
を必要とする。VanderMeyらの特許6,03
4,988によると、高速シグナリングはあるデータパ
ケットの1つのサブシンボル内のあるRF信号によって
達成されることになっている。ただし、VanderM
eyらの特許6,034,988は、1つのサブシンボ
ルによるシグナリング方法についてはどこにも開示して
おらず、VanderMeyらは、複数のシンボルから
成る符号によるシグナリング方法を開示する。各周波数
ポップが信号が新たなチャネル上に検出されるまで待つ
ことを要求されるために、複数のシンボルから成る符号
による信号の検出は、VanderMeyらの特許
6,034,988の方法における通信を著しく遅くす
る。
47)は、CSMA通信媒体へのアクセスをスケジュー
ルするための方法及び装置を開示する。Jaffeらの
特許5,485,147の方法によると、シグナリング
は専用のチャネルを通じて行われ、これを任意データの
通信に利用することはできない。この追加のチャネルは
網の各コンポーネントに対して追加のハードウェアを要
求し、追加の帯域幅を要求するため、この追加のチャネ
ルは網のコストを増加させる。
1)は、無線による直接シーケンススペクトラム拡散T
DMA通信システムを開示する。Goldらの特許5,
488,631は、シグナリングを含む通信のための物
理層の方法を開示する。Goldらの特許5,488,
631のシグナリング方法は、直接シーケンススペクト
ラム拡散通信(direct sequence sp
read spectrum communicati
on, DSSS)から成る。DSSSは任意データの
通信のために開発されたものである。このため、DSS
Sは信号の領域が限られているという事実を十分に活用
しない。このため、Goldらの特許5,488,63
1によるシグナリングリクエストは、最適化されたシグ
ナリングより多くの通信資源を必要とする。更に、DS
SSは、複雑な擬似雑音関数の発生と、この擬似雑音関
数による信号の変調及び復調を必要とする。擬似雑音関
数の発生とこれによる変調を要求されるために、Gol
dらの特許5,488,631による網上で使用するた
めの送信機と受信機はより複雑で高価なものとなる。G
oldらの特許5,488,631のシステムは、送信
機と受信機が必要な擬似ランダム符号発生器と変調器を
備え、メッセージが長いDSSS網に適し、メッセージ
が短く、デバイスが比較的単純な網においては、Gol
dらの特許5,488,631の方法は、不必要に多量
の資源がCSMA−CDとシグナリングに無駄に用いら
れることとなる。
6,976)は、星型構成の網に対する輻輳検出制御ア
クセス(congestion sense cont
rolled access)を開示する。Thomp
sonの特許5,726,976によると、(イーサネ
ット(R)網に強調をおいた)キャリアセンス網上の通
信速度は、パケット長を低減することで増加される。T
hompsonの特許5,726,976は、更に、星
型構成の網上での二重通信に対する方法も開示する。た
だし、全二重を達成するためには、Thompsonの
特許5,726,976は帯域内シグナリングを必要と
する。Thompsonの特許5,726,976の1
つの目的は通信パケットの長さを低減することにある
が、開示される帯域内シグナリングを用いる方法では、
送信されるデータ内に追加のシグナリングビットが挿入
されるブロック符号化が必要となり、ブロック符号化
は、パケット長を増加させ、通信効率を低下させる。
機能することを要求される。例えば、デバイスのある特
定のセットが、様々な異なる乗り物内で、様々な異なる
動作条件の下で使用されることがある。ある通信デバイ
スを開発したり、故障の原因を追跡したりする場合、あ
るデバイスを全ての可能な構成に実装し、全ての可能な
条件の下でテストすることは、殆ど不可能で、費用が極
端に高価になる。従ってテストはテスト装置を用いて行
われる。
術によるシステムは、ある特定の環境内への取り付けを
必要とされたり、テスト装置を永久的に変更することな
くテスト条件を変えることは許されなかったりする。例
えば、Wieczorekら(合衆国特許5,703,
479)は、電子装置をループバックテストするための
システムを開示する。ただし、Wieczorekらの
特許5,703,479の方法では、装置が動作する諸
条件を変えることは許されない。Fieramosca
ら(合衆国特許5,950,149)は、「製造の際に
車の電気系統をテストするための方法」を開示する。た
だし、Fieramoscaらの特許5,950,14
9の方法では、電気系統をテストするためには、その前
に、これを乗用車に実装することを必要とされ、個々の
乗用車間の差や、状態の変化(例えば、乗用車の使用年
数)を考慮に入れることはできない。Yoshidaら
(合衆国特許6,205,202)は、家庭通信ライン
をテストする方法を開示する。ただし、Yoshida
らの特許6,205,202の方法では、環境によって
性能が異なることの重要性が十分に考慮されてない。
回路を通しての高速シグナリング及びCSMA−CRが
可能なシグナリングシステム及び方法に対する必要性が
広く認識されており、これを得ることはおおいに有益な
ことである。更に、通信のテストを可能にする装置の様
々な部分内に実装できる或いは様々な異なる環境下で機
能できるデバイスに対する必要性が広く認識されてお
り、これを得ることはおおいに有益なことである。この
ような背景を鑑み、上記従来の問題点を解決するため、
本発明は、特定用途に限定されず、直流(DC)電力線
等の雑音性の媒体を介した複数のデバイス間での通信を
可能にする、複数の周波数チャネルを通じた高速かつ効
率的なシグナリングを行うための新規な変調方式を用い
るシグナリング方法、デバイス及びシステム、並びにD
C電力線上の通信を調節可能な条件の下でテストするた
めのシステム及び方法を提供することを目的としてい
る。
め、請求項1に記載のシグナリング方法は、任意データ
をチャネルを通じて送信するため、及び信号をチャネル
を通じて送るためのシグナリング方法であって、この方
法が:(a)任意データを送信するためにチャネルの搬
送波をある変調方式にて変調するステップと、(b)信
号を送るために前記搬送波をある修飾方式(modif
ication scheme)にて修飾するステップ
を含むことを特徴とする。請求項2に記載のシグナリン
グ方法は、前記変調方式が複数の一連のシンボルをある
シンボルレートにて送信するステップを含み、前記修飾
方式が前記搬送波をある修飾レートにて修飾するステッ
プを含み、この修飾レートが前記シンボルレートより高
いことを特徴とする。請求項3に記載のシグナリング方
法は、前記変調方式が複数の一連のシンボルをあるシン
ボルレートにて送信するステップを含み、前記修飾方式
が前記搬送波をある修飾レートにて修飾するステップを
含み、この修飾レートが前記シンボルレートより低いこ
とを特徴とする。請求項4に記載のシグナリング方法
は、前記変調ステップがBPSK、QPSK、AM、F
M、CDMAから成る一群から選択される変調方式に従
って実行されることを特徴とする。請求項5に記載のシ
グナリング方法は、前記修飾ステップが位相のシフト、
振幅のシフト、及び周波数のシフトから成る一群から選
択される修飾方式に従って実行されることを特徴とす
る。請求項6に記載のシグナリング方法は、前記信号が
送信の意図、送信の終了(例えば、受信バッファが満杯
である場合、受信機の速度制限による場合)、輻輳状
態、デバイスをターンオンする命令、デバイスをターン
オフする命令、再送のリクエスト、優勢及び劣勢な状態
から成る一群から選択される少なくとも1つのメッセー
ジを通信するために用いられることを特徴とする。請求
項7に記載のシグナリング方法は、前記搬送波が公益電
力線、DC電力線、専用の通信ワイヤ、光ファイバケー
ブル、無線波、超音波、及び磁場から成る一群から選択
される少なくとも1つの媒体によって運ばれることを特
徴とする。請求項8に記載のシグナリング方法は、前記
変調と前記修飾が実質的に同時に実行されることを特徴
とする。請求項9に記載のシグナリング方法は、更に、
(c)シグナリング誤りの確率を調節するために前記修
飾方式を変更するステップを含むことを特徴とする。修
飾のパターンはチャネルの誤りの確率を推定するため、
及びこうして推定された通信誤りに従ってチャネルの使
用(量)を調節するために用いられる。請求項10に記
載の受信機は、通信搬送波のチャネルから任意データを
受信するため、及びこのチャネルを通じて信号を受信す
るための受信機であって、この受信機が:(a)任意デ
ータを復調するためのモデムを備え、このデータがある
変調方式にて変調されたものであり;この受信機がさら
に、(b)信号を検出するための検波器を備え、この信
号がある修飾方式に従って搬送波を修飾することで送信
されたものであることを特徴とする。請求項11に記載
の受信機は、前記修飾方式が搬送波に対する修飾のパタ
ーンを含み、前記受信機がさらに:(c)前記パターン
を識別するプロセッサを備えることを特徴とする。請求
項12に記載の受信機は、前記変調方式がシンボルを搬
送波上にあるシンボル期間に渡って変調する過程を含
み、前記パターンが前記シンボル期間内に複数の前記修
飾を含むことを特徴とする。請求項13に記載の受信機
は、前記プロセッサがプログラマブル論理列デバイス、
特定用途向け集積回路、及びデジタル信号プロセッサか
ら成る一群から選択される少なくとも1つの回路を含む
ことを特徴とする。請求項14に記載の受信機は、前記
変調方式が複数のシンボルを搬送波上にあるシンボルレ
ートにて変調する過程を含み、前記パターンがある修飾
レートの複数の前記修飾を含み、この修飾レートが前記
シンボルレートより高いことを特徴とする。請求項15
に記載の受信機は、前記プロセッサが更に通信性能を評
価することを特徴とする。請求項16に記載の受信機
は、パターン識別基準が通信性能に従って調節されるこ
とを特徴とする。請求項17に記載の受信機は、前記プ
ロセッサが更に通信性能に従って任意データの伝送に対
するチャネルの使用量を調節することを特徴とする。請
求項18に記載の送信機は、任意データを通信搬送波の
チャネルを通じて送信するため、及びこのチャネルを通
じて信号を送信するための送信機であって、この送信機
が:(a)任意データをある変調方式に従って変調する
ためのモデムと、(b)通信搬送波をある修飾方式に従
って修飾するためのシグナリングシフタを備えることを
特徴とする。請求項19に記載の送信機は、前記修飾方
式があるパターンの修飾を含み、前記送信機がさらに:
(c)前記シフタを制御するためのシグナリングパター
ン発生器を備えることを特徴とする。請求項20に記載
の送信機は、前記変調方式がシンボルを搬送波上にある
シンボル期間に渡って変調する過程を含み、前記シグナ
リングパターンが前記シンボル期間内に複数の前記修飾
を含むことを特徴とする。請求項21に記載の送信機
は、前記変調方式が複数のシンボルを搬送波上にあるシ
ンボルレートにて変調する過程を含み、前記修飾方式が
ある修飾レートの複数の修飾を含み、この修飾レートが
前記シンボルレートより高いことを特徴とする。請求項
22に記載の送信機は、前記変調方式が複数のシンボル
を搬送波上にあるシンボルレートにて変調する過程を含
み、前記修飾方式がある修飾レートの複数の修飾を含
み、この修飾レートが前記シンボルレートより低いこと
を特徴とする。請求項23に記載の送信機は、前記信号
パターン発生器がプログラマブル論理列デバイス、特定
用途向け集積回路、及びデジタル信号プロセッサから成
る一群から選択される少なくとも1つのプロセッサを含
むことを特徴とする。請求項24に記載の送信機は、更
に通信性能に従ってチャネルの使用量を調節するために
前記パターンが変更されることを特徴とする。請求項2
5に記載のシグナリング方法は、複数のデバイスによる
複数のチャネルを通じた通信の際のシグナリング方法で
あって、この方法が:(a)第一の信号を前記複数のデ
バイス内の第一のデバイスから前記複数のチャネル内の
第一のチャネル上に送るステップと、(b)前記複数の
チャネルのサブセット上に前記信号が存在しないか第二
のデバイスによって傾聴するステップを含み、このサブ
セットが前記第一のチャネルと少なくとも1つの他のチ
ャネルを含むことを特徴とする。請求項26に記載のシ
グナリング方法は、更に、(c)前記第一のデバイスに
よって前記少なくとも1つの他のチャネル上の第二の信
号を検出するステップを含むことを特徴とする。請求項
27に記載のシグナリング方法は、前記第二のデバイス
が送信機を含み、前記傾聴が衝突の検出のために行われ
ることを特徴とする。請求項28に記載のシグナリング
方法は、前記第一の信号が前記少なくとも1つのチャネ
ルを通じた送信の意図を表すことを特徴とする。請求項
29に記載のシグナリング方法は、更に、(c)前記衝
突を解決するステップを含むことを特徴とする。請求項
30に記載のシグナリング方法は、更に、(d)前記第
一の信号に信号優先レベルを指定するステップを含み、
前記解決がこの信号優先レベルに従ってなされることを
特徴とする。請求項31に記載のシグナリング方法は、
前記サブセットのあるチャネルにあるチャネル優先レベ
ルが関連づけられ、前記信号優先レベルを指定するステ
ップが前記チャネルの前記チャネル優先レベルに従って
なされることを特徴とする。請求項32に記載のシグナ
リング方法は、複数の送信機による複数のチャネルを通
じた通信の際のシグナリングのためのシグナリング方法
であって、この方法が:(a)第一の信号を前記複数の
送信機の1つから前記複数のチャネルの少なくとも1つ
のチャネル上に送くるステップと、(b)前記1つの送
信機によって前記複数の送信機の第二の送信機から前記
複数のチャネルの第二のチャネルを通じて第二の信号が
送られてこないか傾聴するステップを含むことを特徴と
する。請求項33に記載のテストシステムは、ある媒体
を通じた複数のデバイス間での通信をテストするための
テストシステムであって、このシステムが:(a)前記
媒体の属性を変化させるためのアジャスタと、(b)前
記複数のデバイスにDC電圧を供給するためのDC電源
を備え、前記DC電源が前記デバイスによる伝送から
(コイルによって)隔離されることを特徴とする。請求
項34に記載のテストシステムは、前記アジャスタが減
衰、インピーダンス、周波数応答、雑音パターン、及び
雑音レベルを含む一群から選択される少なくとも1つの
属性を変化させることを特徴とする。請求項35に記載
のテスト方法は、ある媒体を通じて2つのデバイス間の
通信をテストするためのテスト方法であって、この方法
が:(a)媒体にデバイスを接続するステップと、
(b)媒体の属性を調節するステップと、(c)媒体を
通じてメッセージを前記第一のデバイスから前記第二の
デバイスに運ぶステップと、(d)前記メッセージが前
記第二のデバイスによって受信されたか確認するステッ
プと、(e)前記デバイスの少なくとも1つにDC電圧
を印加するステップを含むことを特徴とする。
義が用いられる:衝突とは、複数の送信機による特定の
共通の時間期間における特定のチャネル上への送信の意
図を意味する。衝突の解決とは、特定の時間期間におけ
る衝突に巻きこまれた1つを除く全ての送信機による送
信しないことの決定を意味する。チャネルとは、それを
通じて限られた量の情報が伝送される通信搬送波のある
定義された部分を意味し、例えば、チャネルは、無線信
号或いは光信号におけるある周波数レンジからのある周
波数バンドや、ワイヤの一群からのあるワイヤを含む。
通信搬送波とは、それを通じてメッセージが運ばれるメ
ッセージの乗り物を意味し、通信搬送波の例には、電磁
波、音、或いは超音波の振動などがある。通信媒体と
は、通信搬送波を運ぶための物理的な容器を意味し、媒
体の例には、これに限られるものではないが、ワイヤ、
電磁場、コンジット、光ファイバなどが含まれる。デバ
イスとは、任意の機能を果たすコンポーネントを含む通
信網の一員を意味し、信号を送信したり、信号を受信し
たり、或いは信号を送受するように構成される。
て、付録の図面を参照しながら説明する。本発明による
雑音性の媒体、例えば、DC電力線を通じたシグナリン
グのための方法及びシステムの原理及び動作は図面及び
この説明から一層理解できよう。
す。説明の目的でこの波形は二度繰り返して示されてい
る。図1における媒体はDC電力線である。図1におけ
る搬送波はRF波である。シグナリングチャネルは周波
数バンドである。この周波数バンドは主として任意デー
タの通信に用いられる。この任意データ通信の変調方式
(modulation scheme)には、図1に
おいては636kHzなるシンボルレートのBPSK
(二進位相シフトキーイング:binary phas
e shift keying)が用いられる。BPS
K変調(modulating)においては、シンボル
は、各シンボル期間の開始22a、22bにおいて、位
相シフト20a、20bのように、位相を90度シフト
して通信される。例えば、これらシンボルはビットとさ
れ、シンボル期間は1/636,000秒とされる。図
1には、2つの連続するシンボルが示される。図1の実
施例においては、任意データの通信に対するシンボル期
間は、搬送波の6サイクルから成る。任意データの通信
に対しては、位相シフトは常にシンボル期間の開始の所
で発生し、決してシンボル期間内では発生しない。シン
ボル期間が636kHzなるシンボルレートにて搬送波
の6サイクルを含むためには、搬送波の周波数は3.8
MHzとされる。他の良く見られる変調方式には、これ
に限られるものではないが、QPSK(直交位相シフト
キーイング:quadrature phase sh
ift keying)、FM(周波数変調:freq
uency modulation)、AM(振幅変
調:amplitude modulation)、C
DMA(符号分割多元アクセス:code divis
ion multiple access)、並びにこ
れら変調方式の組合せ、例えば、任意データに用いる周
波数キーシフティング(frequency keys
hifting)及びシグナリングに用いる振幅変調
(amplitudemodulation)が含まれ
る。
形をランダムに位相シフトさせる。データの誤りは、雑
音のためにシンボル期間の殆ど全体に渡って波形が一貫
してシフトされた場合に発生する。ランダム雑音が搬送
波の位相に多くのサイクルに渡って一貫した影響を及ぼ
すことは殆どなく、従って、シンボル期間を増加させる
ほど、ランダム雑音による誤りの可能性は低くなる。
グ(fast signaling)は、単一のパター
ン期間内に複数回位相シフトさせる方式(scheme
of multiple phase shift
s)を用いて搬送波を修飾(modifying)する
ことで達成される。正弦波と余弦波が区別できるよう
に、任意の2つの位相シフトの間には搬送波の波形の少
なくとも1つの全サイクルが存在する。実際の網におい
ては、通常、シグナリングと任意通信のシンボルが同時
には伝送されることはないが、ただし、図1では、解説
の目的で、シグナリングに対する位相シフト24a−2
4eも含む。シグナリングに対する位相シフトも、例え
ば、位相シフト20a、20bのように、シンボル期間
の開始の所で発生することがある。より具体的には、図
1の1シンボル期間はシグナリングに対する6つの位相
シフト24a、24b、24c、24d、24e、20
bを含む。こうして、この修飾レート(modific
ation rate)は、6×636=3.8MHz
となる。1シンボル期間内の位相シフト24a−24e
と、20bは、+90、+90、−90、+90、−9
0と、−90度から成る。こうして、BPSKを用いた
場合、任意データの通信では、単一のシンボル期間にお
いてたった1つの二進ビットしか伝送できなが、シグナ
リングの場合は、1パターン期間内に26個までの所定
の数の信号を伝送することができる。図1においてはシ
グナリングパターン期間と任意データのシンボル期間は
同一長とされるが、代替実施例として、シグナリングの
期間を任意データのシンボル期間より、長く或いは短く
することもできる。図1においては、パターンレートは
搬送波周波数と等しくされるが、現実には、潜在的な信
号の数は26個よりかなり少なく、従って、極僅かな数
のパターンのみが有効な信号を表す。有効なシグナリン
グパターンの可能なパターンに対する比は小さく、この
ため、雑音と意図されたシグナリングパターンは容易に
区別できる。短い期間内に複数の位相シフトが存在する
ため、受信機がこれら位相シフトの全ては検出しない尤
度は増加する。従って、図1の実施例においては、受信
機があるパターンを受信した場合、このパターンは送信
された信号の本当の複製ではない可能性があるため、受
信機はそのパターンが既知の信号に類似するか否かを決
定することを要求される。例えば、図1の信号を識別す
るための基準として、図1のパターンの6つの位相シフ
トの内の5つが検出されることを求められる。
ものではないが、振幅シフティング(amplitud
e shifting)や周波数シフティング(fre
quency shifting)が含まれる。例え
ば、あるシンボル期間において複数の振幅シフトがなさ
れ、これら振幅シフトは、例えば、0、−1、或いは1
/2のファクタ(factor)とされる。
送波の修飾(modifications)は、電気波
形の位相の変更には限られない。信号の搬送波は、例え
ば、光ファイバケーブルにおけるような光であっても構
わない。同様に、通信媒体はエアーコンジット(air
conduit)であっても構わず、通信搬送波は音
波であっても構わない。搬送波を変調するために用いる
方法には、周波数変調(frequency modu
lation)と振幅変調(amplitude mo
dulation)が含まれる。修飾(modific
ations)のさらなる例には、周波数シフティン
グ、例えば、FMチャープや、チャープの修飾が含まれ
る。
相修飾(phase modifications)を
検出するための一例としてのシグナリング位相検波器7
0である。信号100は、図1のシグナリング波形と類
似の位相シフトから成る。デジタル論理回路は、2つの
検波器配列105i、105qを含む。検波器配列10
5i、105qは、それぞれ、参照信号Iと、参照信号
Qの発生器I 125i、Q 125qを含む。参照信
号Qは参照信号Iから90度だけシフトされる。参照信
号QとIは両方とも送信機の搬送波に対応する同一の周
波数を有する。参照信号QとIは両方とも受信された信
号に位相固定ループ(PLL)115にて同期される。
受信された搬送波信号100は帯域通過フィルタ275
ddにパスされる。フィルタ275ddの中心周波数
は、信号100の送信機の搬送波の波形のベース周波数
とされる。信号100は、比較器130によってデジタ
ル形式に変換され、参照信号I、Qと比較される。検波
器配列105i、105qはさらに、各々、高速カウン
タFCI 135i、FCQ 135qを含む。受信さ
れた信号100と参照信号I、Qとの間の位相差は、高
速カウンタFCI 135i、FCQ 135qによっ
て測定される。プロセッサ140は、期待される位相値
を信号100の搬送波の波形の測定された位相値と比較
する。この差が所定の閾値より小さな場合は、この判定
論理は、信号100によって要求される「シグナリング
検出(signaling detected)」応答
145を出力する。期待される位相シフトと検出された
位相シフトとの間の差に基づいて、プロセッサ140は
通信性能を評価する。例えば、プロセッサ140は、推
定チャネル誤り率を出力146に供給する。プロセッサ
140、検波器配列105i、105q、及びPLL
115は、これに限られるものではないが、プログラマ
ブル論理アレイデバイス、特定用途向け集積回路及び/
又はデジタル信号プロセッサを用いて実現される。より
複雑なソフト判定のために、他の様々な異なるタイプの
判定論理プロセッサを構成することもできる。帯域通過
フィルタ275ddは、離散LCフィルタとして実現す
ることも、デジタルフィルタとして実現することもでき
る。
シグナリングパターンと期待されるパターンの間の差に
基づいて評価する。通信性能の推定は既知の校正パター
ンを用いて定期的に行うことも、通信性能の推定は受信
された信号に基づいて「オンライン(on lin
e)」にて行うこともできる。
セッサ140は6つの全ての位相シフトが検出された信
号の数と、6つの位相シフトの内の5つのみが検出され
た信号の数を追跡する。6つのシフトが検出された信号
の5つのシフトが検出された信号に対する比が100:
1より小さな場合は、4つの検出可能なシフトを有する
幾つかの信号が失われているものとみなされる。従っ
て、プロセッサ140は、チャネルの使用(量)を調節
する。別のやり方として、20aと20b及び24a−
24eの中から5つ或いは6つの位相シフトが検出され
る有効な信号を識別するとともに、プロセッサ140
は、さらに、20aと20b及び24a−24eの中か
ら4つの位相シフトが検出される恐らく失われたであろ
うメッセージを追跡することもできる。そして、有効な
信号の恐らく失われたであろうメッセージに対する比が
1000:1より小さな場合は、4つの検出可能なシフ
トを有する幾つかの信号が失われているものとみなされ
る。こうして、プロセッサ140は、任意データとシグ
ナリングの両方に対してチャネルの使用を調節する。
に限られるものではないが、パターン長の変更、パター
ン識別基準の変更、及び通信用チャネルの使用の停止が
含まれる。シグナリングパターン長或いはパターン識別
の基準を変更することで、シグナリング誤り(誤った棄
却或いは誤った採択)の確率をチャネル雑音に従って調
節することができる。
送に対してチャネルの使用を通信性能に従って調節する
ために用いる方法には、これに限られるものではない
が、誤り保護ECCアルゴリズムの変更が含まれる。E
CCアルゴリズムを変更するためには、プロセッサ14
0は、信号を送信機に送ることで、送信機に対してEC
Cの変更を命令する。送信機は自動的に意図される受信
機に選択されたECCを通知する。例えば、通信誤り率
が高いときは、プロセッサ140は、誤りのより高い割
合を訂正できるより長いECCに変更するための信号を
送信機に送る。
多くの数の信号が失われているときは(誤った棄却「f
alse negative」)、プロセッサ140
は、信号を識別するために要求される検出位相シフトの
数を低減することで、パターン識別基準を変更すること
を決定する。より具体的には、信号を識別するために要
求される位相シフトの数が6つの内の5つから6つの内
の4つに低減される。雑音によってシグナリングの位相
シフト24a、24b、24c、24d、24e、或い
は20bに類似する短期位相シフトが生成される可能性
がある。ただし、雑音によって5つの整列された位相シ
フトが生成され、これが図1のパターンとして識別され
るような確率(誤った採択による識別誤り「false
positive identification
error)は低い。信号を識別するために要求される
位相シフト検出の数を低減すると、誤った採択による識
別誤り(false positive identi
fication )の確率は増加する。
り(信号の損失)と、誤った採択による誤りの両方を低
減するのに役立つ。パターンを識別するために要求され
る位相シフトの数を増加すると、誤った採択による識別
誤り(false positive identif
ication )の確率は低減する。信号の識別のた
めに検出されることを要求される信号位相シフトの割合
を低減すると、誤った棄却による誤り(false n
egative errors)は低減する。こうし
て、誤った採択による識別の誤りが重大な結果を招き、
かつ、チャネルが雑音性の場合は、プロセッサ140は
信号内の位相シフトの数を6から8に増加し、信号を識
別するために検出を要求される位相シフトの数を5から
6に増加する。この8つの位相シフトの新たなシグナリ
ングパターンが、各位相シフトに対して搬送波の波形の
1サイクルを持つようにするために、図1の信号期間
は、搬送波周波数の8サイクルに増加される。こうし
て、パターン長を増加するとシグナリング誤りの確率は
低減するが、ただし、シグナリングの速度は遅くなる。
信号パターン長の変更を実現するためには、プロセッサ
140は、網上の他のデバイスにシグナリングパターン
の変更を知らせる必要がある。パターンを識別するため
の基準を変更する決定は、プロセッサ140によって上
述のように行われるが、代替として、パターンの識別に
対する基準の変更の決定は、外部から行うこともでき
る。例えば、検出された誤り率に基づいて、人のオペレ
ータが新たな信号識別基準を決定及び適用することもで
きる。このオペレータによる決定は、出力146に供給
される通信性能の評価に基づいて行うことも、オペレー
タに利用可能な他のデータに基づいて行うこともでき
る。代替として、網上のある別のデバイスが識別基準の
変更を決め、この他のデバイスが、次に、プロセッサ1
40にその変更の実現を指令する信号を検波器70に送
るようにすることもできる。
き、あるチャネル上の雑音が非常に高い場合は、プロセ
ッサ140は、そのチャネルを任意データとシグナリン
グに対して使用するのを中止することを決定する。網上
の他の送信機及び受信機は、そのチャネルの使用を中止
し、その任意データを他のチャネルに向けるように命令
される。
関連で使用することを意図されるが、このシグナリング
方法は様々な雑音性の通信媒体での使用にも適する。こ
のシグナリング方法を適用できる他の通信媒体には、こ
れに限られるものではないが、交流(AC)公益電力線
(alternating current util
ity power line)、マイクロ波や衛星伝
送を含む無線伝送、車内の内部配線や電話線を含む通信
ケーブルなどの専用のワイヤを通じた通信が含まれる。
を示す。多相搬送波発生器180はベース搬送波の波形
を発生する。位相シフトは送信位相セレクタ170によ
ってベース搬送波の波形に印加される。ベース搬送波波
形の位相と周波数及び位相シフトのパターンは両方とも
シグナリングパターン発生器190によって制御され
る。シグナリングパターン発生器190は搬送波発生器
180と位相セレクタ170を制御する。位相セレクタ
170の出力信号は帯域通過フィルタ275eeによっ
て同調され、通信媒体、説明のケースにおいては、DC
電力線に送られる。例えば、シグナリング位相シフタ7
1は、フィールドプログラマブル論理アレイ(fiel
d programmable gate arra
y, FPGA)を用いて実現される。
信機230の略図である。受信機230はDC電力線を
通じて運ばれる変調された情報272aを受信する。こ
の変調された情報272aは8つの帯域通過フィルタ2
75a−275hの配列274aによって8つのチャネ
ルF0−F7(各チャネルは一つの周波数バンドを表
す)に分割される。例えば、フィルタ275aの出力は
チャネルF0を構成する。チャネルF0の波形はシグナ
リング位相検波器70aと通信モデム277aに出力さ
れる。シグナリング位相検波器70の詳細な図は図2
(a)に示す通りである。チャネルF0−F7の波形は
それぞれフィルタ275a−275hによって選択され
る。フィルタ275a−275hの出力はそれぞれモデ
ム配列276aのモデム277a−277hと、シグナ
リング位相検波器モジュール278の各シグナリング位
相検波器70a−70hと、チャネルアクセス/シグナ
リングコントローラモジュール281にパスされる。
れる信号を復調する。位相検波器70aはチャネルF0
内の修飾を検出するが、ここではこの修飾は位相シフト
から成る。同様にしてチャネルF1−F7内の信号は、
それぞれ、位相検波器70b−70hによって復調され
る。シグナリング位相検波器70b−70hからの出力
はチャネルアクセス/シグナリング検波コントローラ2
81に出力される。コントローラ281は復号器/多重
デインタリーバ(decoder/multiplex
ed de−interleaver)284を制御す
る。コントローラ281は、さらに、メッセージ285
を送信機350(図4)に送ることで、送信機350に
対して、通信チャネルの状態に応じて、送信或いは待つ
ことを指令する。様々な異なるタイプの信号が存在す
る。信号のタイプには、これに限られるものではない
が、受信開始信号(start receiving
signal)、仲裁信号(arbitration
signal)、例えば、信号送信の意図(inten
tion to transmit signal)或
いは送信終了信号(end of transmiss
ion signal)、再送信号(retransm
it signal)(この信号は、例えば、データ伝
送において誤りが検出されたとき受信機によって送信さ
れる)、輻輳状態信号(congestion con
dition signal)(この信号は、例えば、
受信バッファが満杯になったとき受信機によって、或い
はそれに複数の伝送が向けられている受信機によって送
られる)などが含まれる。チャネルビットレートが高い
場合、例えば、1Mbpsより高いときは、DC電力線
のシンボル間干渉効果を克服するために等化回路が必要
となることもある。
データは、モデム配列276aによって8つの別個の復
調されたビットストリーム287a−287hに復調さ
れる。これらビットストリーム287a−287hは、
復号器/多重デインタリーバ284によって、結合され
(デインタリーブされ)、再配列され(デマルチプレキ
シングされ)、ライン誤りを訂正される(誤り訂正符合
にて復号される)ことで、メッセージデータストリーム
282aに変換される。
実現され、各フィルタはある特定の周波数バンドに中心
を合わせられる。各特定の周波数バンドはその物理チャ
ネルに対応する。代替として、フィルタ配列274aは
デジタル信号処理にて実現することもできる。
タ送信機350の第一の実施例を示す。データストリー
ム282bは、チャネル符号器/多重インタリーバ(c
hannel coder/multiplexing
interleaver)385に入り、ここでデー
タストリーム282bは誤り訂正符号にて保護され、サ
ブワードのビットストリームに変換される。このビット
ストリームは、8つのビットサブストリーム287m−
287tとして8つの異なるチャネルF0−F7に向け
られる。これらビットサブストリーム287m−287
tは8つのモデム277m−277tを含むモデム配列
276bに向けられる。個々のビットサブストリーム2
87は対応するモデム277にて、対応する帯域通過フ
ィルタ275を介して、対応するチャネル上に変調され
る。例えば、ビットサブストリーム287mは、モデム
277mにて帯域通過フィルタ275mを介してチャネ
ルF0上に変調される。各モデム277m−277tは
異なる搬送波周波数にてフィルタ配列274bの1つの
対応する帯域通過フィルタ275m−275tと共に動
作する。全てのフィルタからの結合された出力は、変調
された情報272bとしてDC電力線内に送信(導通)
される。電力線はこの搬送波を受信機、例えば、図3の
受信機230に運ぶ(導通する)。(例えば、受信機の
誤り復号器284によって自動的に、或いは送信を開始
する前に衝突の検出と解決を行うチャネル仲裁プロセス
によって)要求された場合、送信機350は、8つの信
号シフタ71a−71hから成るシグナリング/チャネ
ルアクセスモジュール386aを用いて信号を送信す
る。各シグナリング位相シフタは、信号を対応するチャ
ネル上に変調する。例えば、シグナリング位相シフタ7
1aは、信号をチャネルF0上に変調する。シグナリン
グ位相シフタ71aの詳細は図2(b)に示す通りであ
る。
60を示す。データストリーム282cはインタリーバ
389に入り、ここでこのデータストリームは8つのデ
ータサブストリーム282d−282nに分割され、各
データサブストリームは対応するチャネルに向けられ
る。各チャネルに対して、対応するデータ誤り訂正符号
器(error correction coder,
ECC) 480a−480hが存在する。例えば、
データサブストリーム282dはサブワードに変換さ
れ、ECC 480aにより、誤り訂正符号にて保護さ
れる。各ECC 480は各々のビットサブストリーム
287を出力する。例えば、ECC 480aは、ビッ
トストリーム287uを出力する。各ビットサブストリ
ームは対応するモデム277u−277bbにて変調さ
れる。各モデム277u−277bbは、異なる搬送波
周波数にて、対応する帯域通過フィルタ275u−27
5bbと共に動作する。これら全てのフィルタの結合さ
れた出力は、変調された情報272cとして、受信機2
30に運ぶためにDC電力線に送信(導通)される。
シグナリング/チャネルアクセスモジュール386b内
の4つの位相シフタ71m−71pを介してチャネルF
0−F7のサブセットF4−F7上に送る。明らかなよ
うに、送信機或いは受信機は、信号を任意の数のチャネ
ル上に送ることができる。例えば、ある網は、データを
送信するために8個のチャネルを用い、信号のためには
これら8個のチャネルの1或いは2個のサブセットのみ
を使用する。代りに、別の網においては、8個のチャネ
ルがデータの伝送に用いられ、8個の全てのチャネルが
シグナリングにも用いられる。ある特定の送信機が、信
号を、1個のチャネル上に送信することも、存在する全
てのチャネル上に送信することも、或いは存在するチャ
ネルの任意のサブセット上に送信することもできる。
信号チャネルを通じた衝突の検出と解決を介してのチャ
ネルアクセスの仲裁に使用する様子を示す。図6におい
ては、デバイス490とデバイス495として示される
2つのデバイスは、1つの共有チャネルを通じて通信し
ている。各デバイス490と495は、(例えば、図6
においてはシグナリングには1つのチャネルのみが用い
られる点が異なるが送信機460と類似する)送信機
と、関連する受信機(例えば、受信機230)を含む。
衝突を解決するための機構(仲裁)が必要とされる。各
デバイス490、495は、データの送信をランダム
に、或いはシグナリング送信と受信期間の一意な組合せ
に従って開始する。デバイス495の受信期間の際に、
デバイス495がデバイス490から信号送信の意図
(intent to transmit signa
l)を受信した場合は、デバイス495はその仲裁に敗
れ、デバイス495は,デバイス490からメッセージ
を受信している間は送信を延期する。これら仲裁送信期
間の際は、送信信号は、雑音性のチャネル上の最良のシ
グナリング検出に対して図1に示されるような位相の所
定の組合せを含む。
て決めることも、或いはランダムに決めることもでき
る。図6の例においては、デバイス490と495は、
同時に送信することを決意する。各デバイス490と4
95は、独立に、送信の意図をシグナリングする。デバ
イス490内に格納されている所定のシグナリングスケ
ジュールによると、デバイス490が送信する前に、デ
バイス490は第一の時間期間において送信の意図をシ
グナルし、第二の時間期間において傾聴する。この第二
の時間期間において競合する信号送信の意図が受信され
ない場合は、デバイス490は再び送信の意図を第三と
第四の時間期間においてシグナルし、第五の時間期間に
おいて競合する信号が存在しないか傾聴する。この第五
の期間において競合する信号が受信されない場合は、デ
バイス490は第六の時間期間において信号を送信す
る。デバイス495も送信する前に所定のスケジュール
に従ってシグナリングする。デバイス495のシグナリ
ングスケジュールは、送信する前に、デバイス495が
第一と第三の期間にシグナルし、第二と第四の期間は傾
聴するよう指定する。これら第二と第四の期間の際に競
合する信号が受信されない場合は、デバイス495は、
第五の期間において信号を送信する。こうして、デバイ
ス490と495がシグナリングを同時に開始する図6
の例においては、最初の3つの仲裁期間の際は、デバイ
ス490と495の両方が同時に自身の信号を送信及び
受信する。第四の期間においてはデバイス495はデバ
イス490からの信号を受信し、検出する。従って、デ
バイス495はデバイス490からのメッセージの受信
を開始し、デバイス490にそのチャネルを送信のため
に解放する。こうして、デバイス495はこの仲裁に負
け、デバイス490はこの仲裁に勝つ。
本質的な意味は持たないが、ただし、そうではあるが、
複数のチャネル上でシグナリングする方が有利となる。
これは、多チャネルシグナリングにおいては、送信機の
全てが同一チャネル上でシグナリングしていることはあ
まり考えられず、従って、信号間の衝突と干渉はより小
さくなるためである。より具体的には、多チャネルシグ
ナリングにおいては、送信機350はチャネルF0上で
送信する意図をシグナルし、(受信機230と類似す
る)第一の関連する受信機を用いてチャネルF1−F7
上で送信の意図を表す競合する信号が存在しないか傾聴
する。同時に、送信機460はチャネルF7上に競合す
る送信の意図をシグナルし、(受信機230に類似す
る)関連する第二の受信機を用いてチャネルF0−F6
上で送信の意図を表す競合する信号を傾聴する。各送信
機は、競合する送信機からの送信の意図を受信すること
になる。衝突が検出され、解決される。仮に送信機46
0と350の両方に対してシグナリングのためにたった
一つのチャネル(例えば、F7)しか利用できない場合
は、送信機460の信号は送信機350の信号と干渉
し、同様にして、送信機350の信号は送信機460の
信号と干渉することとなる。信号が干渉すると、衝突を
検出し、解決することはできなくなる。
ルのグループをチャネル優先レベルと関連付け、信号の
優先レベルをその信号がそれを通じて送信されるチャネ
ルのグループのチャネル優先レベルに従って指定するこ
ともできる。例えば、各チャネルと関連する優先レベル
はチャネル番号とし(それぞれチャネルF0−F7に対
して0−7とし)、より高い番号が優先されるものとす
る。送信機350はチャネルF4とF5上に信号送信の
意図を送る。チャネルF4とF5上のこれら信号にはチ
ャネルF4とF5のチャネル優先レベルに従って4と5
の信号優先レベルが割り当てられる。送信機350はチ
ャネルF6−F7上に信号が存在しないか傾聴する。同
時に、送信機460はチャネルF5とF6上に信号送信
の意図を送信し、チャネルF7上で信号が存在しないか
傾聴する。チャネルF5とF6上のこれら信号にはチャ
ネルF5とF6のチャネル優先レベルに従って5と6の
信号優先レベルが割り当てられる。送信機350はチャ
ネルF6上に送信機460からの信号送信の意図を受信
する。チャネルF6上の信号には(チャネルF6のチャ
ネル優先にレベル従って)、6なる信号優先レベルが割
り当てられる。この6なる信号優先レベルは送信機35
0の信号に割り当てられた5なる最高の信号優先レベル
よりも高く、このため、送信機350は仲裁に負け、送
信を行わない。他方、送信機460は、チャネルF7上
には信号を検出しない。このため、送信機460はこの
仲裁に勝ち、メッセージの送信を開始する。こうして、
衝突は、これら信号の優先レベルに従って解決される。
送信機460は最高の信号優先レベル持ち、このためメ
ッセージを送信する排他的権利を与えられる。
である。第一の送信機350は、通信ラインの使用に関
して他のデバイス(例えば、第二の送信機460)と仲
裁しなければならない。通信ラインは、複数のチャネル
の固定されたセット(集合)から成る。より具体的に
は、メッセージを送信する前に、送信機350は他のデ
バイスに対して、そのラインの任意のチャネルを通じて
送信しないように警告する。送信機350の送信の際
に、第二の送信機460がこのラインのチャネル上に送
信すると、送信機350の送信が妨害されるためであ
る。この警告は、そのライン上を通じて送信開始の意図
を表す信号を送ることから成る。シグナリングは長い時
間期間を消費すべきではない。
ス490(図6)は、通信ラインにアクセスすることが
必要となる。デバイス490は、ステップ592におい
て始動し、最初に、ステップ532において、ラインが
現在空いているか決定する。ラインがある稼動中の送信
機によって使用されている場合は、送信機350は、ス
テップ534において、送信を延期し、受信機230
は、ステップ598において、この稼動中の送信機から
のメッセージを受信する。この稼動中の送信機が送信を
終えると、送信機350は、ステップ592において、
送信を試みる過程を再開する。
0は、ステップ536において、信号送信の意図を送信
し、ステップ538において、別の送信機からの競合す
る信号送信の意図を傾聴する。ここで、シグナリング
は、このラインと関連する複数のチャネルの任意のサブ
セット(部分集合:subset)を用いて行うことが
できることに注意する。このサブセットは、単一のチャ
ネルとされることも、複数のチャネルとされることもあ
る。このサブセットは、そのラインを構成する複数のチ
ャネルセット(集合)の真部分集合(proper s
ubset:一部)であっても、非真部分集合(imp
roper subset:全部)であっても構わな
い。チャネルには、シグナリングのみを割り当てること
も、データ通信のみを割り当てることも、或いは、ある
チャネルをシグナリングとデータ通信の両方に用いるこ
ともできる。通信のために複数のチャネルが用いられる
場合、単一の送信機がそれらチャネルの一部のみを用い
ることも、全てを用いることもできる。ただし、一般に
は、ある与えられたデバイスは、そのラインを構成する
複数のチャネルのセット(集合)の真部分集合(pro
per subset:一部)上にのみシグナルを送る
が、ただし、デバイスは、これらチャネルの全ての上で
信号が存在しないか傾聴する。
競合する信号送信の意図を検出しなかった場合、或いは
受信機230が送信機350の信号の優先レベルより低
い優先レベルの競合する信号送信の意図を検出した場合
は、受信機230は、ステップ596において、送信機
350に送信機350がその仲裁に勝ったことを知らせ
る。すると、送信機350は、ステップ599におい
て、任意データの送信を開始する。信号の優先は、その
上に信号が送信されるチャネルによって示すこともでき
る。代りに、優先は、信号の固有のパターンにて示すこ
ともできる。例えば、1から4の番号を付けられた4つ
のチャネルが存在し、4つの全てのチャネルがシグナリ
ングとデータの伝送の両方に用いられるものと想定す
る。さらに、より高いチャネル番号上の信号は、より低
い番号のチャネル上の信号よりも高い優先レベルを持つ
ものと想定する。図7の実施例においては、2つの信号
送信の意図を表すパターンが存在し、第一のパターン
は、図1に示すような、単一のシンボル期間内の5つの
位相シフトから成る。1シンボル内のこれら位相シフト
は、−90、+90、+90、−90、+90、及び−
90度から成る。第二のシンボルのパターン(図示せ
ず)は、1シンボル期間内に等間隔に配置された+9
0、−90、−90度の3つの位相シフトを有する。あ
る与えられたチャネル上の第一のパターンを有する信号
には、そのチャネル上の第二のパターンの信号よりも高
い優先が割り当てられる。送信機は、送信終了信号(e
nd of transmission signa
l)として、その送信機が送信の開始において信号送信
の意図(intent to transmit si
gnal)として用いたのと同一の信号パターンを用い
る。ここで、信号のタイプ、シグナリング送信機の識
別、或いは意図される受信機の識別を弁別するために異
なる信号パターン或いはチャネルを用いることもできる
ことにも注意する。
合する送信機からの競合する信号送信の意図を検出した
場合は、チャネルアクセス/シグナリングコントローラ
281は、その競合する信号の優先レベルを決定する。
優先レベルは、上述のように、信号がその上に送信され
るチャネル、或いは、信号の形式に従って決定される。
この競合する送信機からの競合する信号の方が、送信機
350の信号よりも高い優先レベルを有する場合は、受
信機230は、ステップ594aにおいて、メッセージ
285を送信機350に送ることで、送信機350が仲
裁に敗れたことを伝える。ステップ594aにおいて、
競合する送信機が仲裁に勝ち、従って、競合する送信機
がメッセージを送信し、送信機350はステップ534
において送信を延期し、受信機230はステップ598
において競合する送信機からのメッセージを受信する。
競合する送信機が送信を完結した時点で、送信機350
は、送信過程の開始592に戻る。
のシグナリングとデータ通信をテストするためのシステ
ム600を示す。システム600においては、2つのデ
バイス601aと601bが通信を行っている。これら
2つのデバイス間の減衰の調節(calibrated
attenuations)によってDC電力線上の
通信チャネルの品質が決まる。
01aと601bに供給する。コイル604aと604
bは、電源611を通信搬送波(搬送波は高周波発振電
圧である)に起因する電圧の変動から隔離する。電源6
11はさらにコンデンサ605aによって通信搬送波か
らも隔離される。コンデンサ605aは、搬送波をアー
ス606に短絡させることで、残留通信搬送波電圧を零
にする。
の間を伝送媒体610に沿って運ばれる。システム60
0においては、媒体610は、ワイヤ607と2つのア
ジャスタ608a、608bを含む。アジャスタ608
a、608bは、媒体610の減衰を調節する減衰器か
ら成る。減衰と共に、媒体610の調節される代替の属
性には、これに限られるものではないが、周波数応答
(フィルタ配列による)、雑音パターン或いは雑音レベ
ル(雑音発生器による)、インピーダンス(コイルによ
る)、キャパシタンス(コンデンサによる)が含まれ
る。調節は、(274bに類似する)フィルタ配列にて
周波数毎に行われる。個々のアジャスタ608には別個
のフィルタ275が用意され、対応する周波数バンドの
属性を他の周波数バンドとは独立して調節できるように
される。各デバイス601a、601bは、それぞれ、
コンデンサ605b、605cを介して媒体610に接
続される。コンデンサ605b、605cは、DC電流
が媒体610に沿ってデバイス601aからデバイス6
01bに或いは逆方向に流れるのを阻止する。DC電圧
は、電源611から、デバイス601a、601bに、
コイル604a、604bを通ってパスされる。コイル
604a、604bは、伝送搬送波が電源611に流れ
るのを阻止する。コンデンサ605aは、コイル604
a、604bを流れる残留搬送波周波数をアース606
に短絡させる。このようなテスト装置の組合せは、接続
された各デバイスに減衰器、コンデンサ及びコイルを設
けることで、2つ以上のデバイスにも適用することもで
きる。
のシグナリング及びデータ通信を媒体の条件を様々に変
化させながらテストする方法を流れ図にて示す。ステッ
プ701において、複数のデバイス、例えば、デバイス
601a、601bが通信媒体に接続される。図9の実
施例においては、デバイス601aは信号送信機350
を併せ持つ無線機から成り、デバイス601bは信号受
信機230を併せ持つアンテナを昇降させるサーボとし
て用いられる。デバイス601aと601bとの間の通
信は媒体610によって運ばれる。ステップ703にお
いて、電源611を用いてDC電圧がデバイス601a
と601bに供給される。
性が、現場において見られる様々な通信条件を表すよう
に調節される。例えば、図9の実施例においては、デバ
イス601aと601bは車の要素(コンポーネント)
から成る。自動車の場合は、デバイス601aと601
bは、信号を自動車のDC電源ラインを通じて運ぶこと
で通信する。図9のテストの意図は、デバイス601
a、601bを電圧、雑音、及び搬送波の減衰を様々に
変化させてテストすることにある。例えば、デバイス6
01a、601bが小さな乗用車に実装される場合は、
DC電力系の配線は短くなるために、通信搬送波の減衰
はあまり起こらないが、他方において電気雑音は大きく
変動する。デバイス601a、601bが大きなトラッ
クに実装される場合は、搬送波がトラックの電力系の長
い配線を通じて運ばれるために、通信搬送波の減衰は大
きくなる。
は小さな乗用車の条件をシミュレートするために用いら
れる。DC電源611は、12ボルトDC電力をデバイ
ス601a、601bに、コイル604a、604bを
通じて供給する。アジャスタ608a、608bは、あ
る負荷条件の下での6メートルのDC電力線をシミュレ
ートするために、通信搬送波の振幅を10dbだけ低減
するように調節される。ステップ705における媒体属
性の調節には、雑音発生器を介しての雑音の追加も含ま
れる。
当に調節されると、ステップ707において、信号或い
は任意データがデバイス601aからデバイス601b
に送られる。より具体的にはデバイス601aの無線機
(ラジオ)をオンすると、ステップ707において、送
信機350は「アンテナ上昇(raise anten
na)」信号をデバイス601bの受信機230に送信
する。受信機230はこの信号をデバイス601bのサ
ーボに中継する。ステップ708において、デバイス6
01bの応答を観測することで、その信号がデバイス6
01bによって受信されたか確認される。より具体的に
は、デバイス601bのサーボが、デバイス601aが
ターンオンされたとき機能を開始した場合は、通信は許
容できるものとみなされる。信頼できるシグナリングを
確保できる許容可能な最高減衰レベルは、この実施例に
おいては、デバイス601bがデバイス601aからの
信号の受信に失敗するまでアジャスタ608a、608
bの減衰を増加することで測定される。
セージの送信に、任意メッセージの送信を含めることも
できる。例えば、一つの代替実施例においては、デバイ
ス601aはセルラ電話を含み、デバイス601bはコ
ンピュータモデムを含む。この代替実施例においては、
デバイス601aからデバイス601bへのメッセージ
はインタネットからの任意データから成り、受信の確認
はモニタ上で受信されたデーを見ることから成る。任意
データのビット誤り率は減衰の関数として測定される。
法及びシステムは、2つのデバイス601a、601b
より多くのデバイスに対しても適用できることを強調し
ておきたい。この場合、デバイスの数の増加に合わせ
て、アジャスタの数も増加され、ステップ705におけ
る媒体610の属性の調節は、複数のデバイスから構成
される網内の特定のデバイス間の通信に対して個別に行
えるようにされる。例えば、網が3つのデバイス601
a、601b、601c(図示せず)と3つのアジャス
タ608a、608b、608c(図示せず)から構成
される場合は、デバイス601aと601bとの間の減
衰は10dbに調節され、デバイス601aと601c
の間の減衰は6dbのみに調節され、デバイス601b
と601cの間の減衰は16dbに調節されることも考
えられる。さらに、媒体610の他の属性を調節するこ
ともできることにも注意する。雑音発生器をチャネル雑
音をシミュレートするライン607に追加することもで
きる。調節可能な属性には、これに限られるものではな
いが、キャパシタンス、インダクタンス、信号対雑音比
などが含まれる。さらに、搬送波の異なる成分を別個に
調節することもできる。例えば、複数の並列フィルタの
セットを用いて減衰を様々な周波数レンジに対して別個
に調節することもできる。
明されたが、本発明の多くの修正、変更、及び他の用途
が可能である。上の説明は単に幾つかの例を示すことを
意図し、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく多
くの他の実施の形態が可能である。この明細書内で言及
された全ての出版物、特許及び特許出願の全内容がこの
明細書に参照文献として組み込まれるものであり、この
ことは説明の際にその旨の記述がなかった出版物、特許
及び特許出願にも同様に適用するものである。加えて、
この明細書における任意の参照文献の引用或いは言及自
体が直ちにそれら参照文献が本発明に先行する技術とし
て入手できることを認めるものではない。
及びシステムを提供することで現在知られている構成の
短所を効果的に克服する。信号はシンボルレートより高
い速度にて送信することもできる。シグナリングの速度
を上げることで、複数のデバイス間の通信をより効率化
できる。本発明によって達成される高速かつ信頼できる
シグナリングは、とりわけ、DC電力線などの雑音性の
媒体を通じた通信の効率の向上に役立つ。本発明は加え
て、DC電力線を通じた通信をテストするための新規の
システム及び方法を開示する。本発明による通信をテス
トするためのシステム及び方法は通信デバイスを開発及
びテストするための費用を節約するのに役立つ。これ
は、本発明によると、通信を様々な動作条件の下で、通
信デバイスを様々な乗り物に実装することなく、テスト
することが可能になるためである。
れた波形の略図である。
施例の略図で、(a)はシグナリング位相検波器、
(b)はシグナリング位相シフタである。
チャネル受信機の1つの実施例の略図である。
チャネル送信機の1つの実施例の略図である。
施例の略図である。
図である。
図である。
をテストするためのシステムの略図である。
めの方法の流れ図である。
ラモジュール 282 メッセージデータストリーム 284 復号器/多重デインタリーバ 285 メッセージ 287 復調されたビットストリーム 350 多チャネル信号/データ送信機 385 チャネル符号器/マルチプレキシングインタ
リーバ 386 シグナリング/チャネルアクセスモジュール 389 インタリーバ 460 送信機 480 データ誤り訂正符号器 600 システム 601 デバイス 604 コイル 605 コンデンサ 606 アース 607 ワイヤ 608 アジャスタ 611 DC電源
Claims (35)
- 【請求項1】 任意データをチャネルを通じて送信する
ため、及び信号をチャネルを通じて送るためのシグナリ
ング方法であって、この方法が: (a)任意データを送信するためにチャネルの搬送波を
ある変調方式にて変調するステップと、 (b)信号を送るために前記搬送波をある修飾方式にて
修飾するステップを含むことを特徴とするシグナリング
方法。 - 【請求項2】 前記変調方式が複数の一連のシンボルを
あるシンボルレートにて送信するステップを含み、前記
修飾方式が前記搬送波をある修飾レートにて修飾するス
テップを含み、この修飾レートが前記シンボルレートよ
り高いことを特徴とする請求項1記載のシグナリング方
法。 - 【請求項3】 前記変調方式が複数の一連のシンボルを
あるシンボルレートにて送信するステップを含み、前記
修飾方式が前記搬送波をある修飾レートにて修飾するス
テップを含み、この修飾レートが前記シンボルレートよ
り低いことを特徴とする請求項1記載のシグナリング方
法。 - 【請求項4】 前記変調ステップがBPSK、QPS
K、AM、FM、CDMAから成る一群から選択される
変調方式に従って実行されることを特徴とする請求項1
記載のシグナリング方法。 - 【請求項5】 前記修飾ステップが位相のシフト、振幅
のシフト、及び周波数のシフトから成る一群から選択さ
れる修飾方式に従って実行されることを特徴とする請求
項1記載のシグナリング方法。 - 【請求項6】 前記信号が送信の意図、送信の終了、輻
輳状態、デバイスをターンオンする命令、デバイスをタ
ーンオフする命令、再送のリクエスト、優勢及び劣勢な
状態から成る一群から選択される少なくとも1つのメッ
セージを通信するために用いられることを特徴とする請
求項1記載のシグナリング方法。 - 【請求項7】 前記搬送波が公益電力線、DC電力線、
専用の通信ワイヤ、光ファイバケーブル、無線波、超音
波、及び磁場から成る一群から選択される少なくとも1
つの媒体によって運ばれることを特徴とする請求項1記
載のシグナリング方法。 - 【請求項8】 前記変調と前記修飾が実質的に同時に実
行されることを特徴とする請求項1記載のシグナリング
方法。 - 【請求項9】 更に、(c)シグナリング誤りの確率を
調節するために前記修飾方式を変更するステップを含む
ことを特徴とする請求項1記載のシグナリング方法。 - 【請求項10】 通信搬送波のチャネルから任意データ
を受信するため、及びこのチャネルを通じて信号を受信
するための受信機であって、この受信機が: (a)任意データを復調するためのモデムを備え、この
データがある変調方式にて変調されたものであり;この
受信機がさらに、 (b)信号を検出するための検波器を備え、この信号が
ある修飾方式に従って搬送波を修飾することで送信され
たものであることを特徴とする受信機。 - 【請求項11】 前記修飾方式が搬送波に対する修飾の
パターンを含み、前記受信機がさらに: (c)前記パターンを識別するプロセッサを備えること
を特徴とする請求項10記載の受信機。 - 【請求項12】 前記変調方式がシンボルを搬送波上に
あるシンボル期間に渡って変調する過程を含み、前記パ
ターンが前記シンボル期間内に複数の前記修飾を含むこ
とを特徴とする請求項11記載の受信機。 - 【請求項13】 前記プロセッサがプログラマブル論理
列デバイス、特定用途向け集積回路、及びデジタル信号
プロセッサから成る一群から選択される少なくとも1つ
の回路を含むことを特徴とする請求項11記載の受信
機。 - 【請求項14】 前記変調方式が複数のシンボルを搬送
波上にあるシンボルレートにて変調する過程を含み、前
記パターンがある修飾レートの複数の前記修飾を含み、
この修飾レートが前記シンボルレートより高いことを特
徴とする請求項11記載の受信機。 - 【請求項15】 前記プロセッサが更に通信性能を評価
することを特徴とする請求項11記載の受信機。 - 【請求項16】 パターン識別基準が通信性能に従って
調節されることを特徴とする請求項11記載の受信機。 - 【請求項17】 前記プロセッサが更に通信性能に従っ
て任意データの伝送に対するチャネルの使用量を調節す
ることを特徴とする請求項11記載の受信機。 - 【請求項18】 任意データを通信搬送波のチャネルを
通じて送信するため、及びこのチャネルを通じて信号を
送信するための送信機であって、この送信機が: (a)任意データをある変調方式に従って変調するため
のモデムと、 (b)通信搬送波をある修飾方式に従って修飾するため
のシグナリングシフタを備えることを特徴とする送信
機。 - 【請求項19】 前記修飾方式があるパターンの修飾を
含み、前記送信機がさらに: (c)前記シフタを制御するためのシグナリングパター
ン発生器を備えることを特徴とする請求項18記載の送
信機。 - 【請求項20】 前記変調方式がシンボルを搬送波上に
あるシンボル期間に渡って変調する過程を含み、前記シ
グナリングパターンが前記シンボル期間内に複数の前記
修飾を含むことを特徴とする請求項19記載の送信機。 - 【請求項21】 前記変調方式が複数のシンボルを搬送
波上にあるシンボルレートにて変調する過程を含み、前
記修飾方式がある修飾レートの複数の修飾を含み、この
修飾レートが前記シンボルレートより高いことを特徴と
する請求項19記載の送信機。 - 【請求項22】 前記変調方式が複数のシンボルを搬送
波上にあるシンボルレートにて変調する過程を含み、前
記修飾方式がある修飾レートの複数の修飾を含み、この
修飾レートが前記シンボルレートより低いことを特徴と
する請求項19記載の送信機。 - 【請求項23】 前記信号パターン発生器がプログラマ
ブル論理列デバイス、特定用途向け集積回路、及びデジ
タル信号プロセッサから成る一群から選択される少なく
とも1つのプロセッサを含むことを特徴とする請求項1
9記載の送信機。 - 【請求項24】 更に通信性能に従ってチャネルの使用
量を調節するために前記パターンが変更されることを特
徴とする請求項19記載の送信機。 - 【請求項25】 複数のデバイスによる複数のチャネル
を通じた通信の際のシグナリング方法であって、この方
法が: (a)第一の信号を前記複数のデバイス内の第一のデバ
イスから前記複数のチャネル内の第一のチャネル上に送
るステップと、 (b)前記複数のチャネルのサブセット上に前記信号が
存在しないか第二のデバイスによって傾聴するステップ
を含み、このサブセットが前記第一のチャネルと少なく
とも1つの他のチャネルを含むことを特徴とするシグナ
リング方法。 - 【請求項26】 更に、 (c)前記第一のデバイスによって前記少なくとも1つ
の他のチャネル上の第二の信号を検出するステップを含
むことを特徴とする請求項25記載のシグナリング方
法。 - 【請求項27】 前記第二のデバイスが送信機を含み、
前記傾聴が衝突の検出のために行われることを特徴とす
る請求項25記載のシグナリング方法。 - 【請求項28】 前記第一の信号が前記少なくとも1つ
のチャネルを通じた送信の意図を表すことを特徴とする
請求項27記載のシグナリング方法。 - 【請求項29】 更に、 (c)前記衝突を解決するステップを含むことを特徴と
する請求項27記載のシグナリング方法。 - 【請求項30】 更に、 (d)前記第一の信号に信号優先レベルを指定するステ
ップを含み、前記解決がこの信号優先レベルに従ってな
されることを特徴とする請求項29記載のシグナリング
方法。 - 【請求項31】 前記サブセットのあるチャネルにある
チャネル優先レベルが関連づけられ、前記信号優先レベ
ルを指定するステップが前記チャネルの前記チャネル優
先レベルに従ってなされることを特徴とする請求項30
記載のシグナリング方法。 - 【請求項32】 複数の送信機による複数のチャネルを
通じた通信の際のシグナリングのためのシグナリング方
法であって、この方法が: (a)第一の信号を前記複数の送信機の1つから前記複
数のチャネルの少なくとも1つのチャネル上に送くるス
テップと、 (b)前記1つの送信機によって前記複数の送信機の第
二の送信機から前記複数のチャネルの第二のチャネルを
通じて第二の信号が送られてこないか傾聴するステップ
を含むことを特徴とするシグナリング方法。 - 【請求項33】 ある媒体を通じた複数のデバイス間で
の通信をテストするためのテストシステムであって、こ
のシステムが: (a)前記媒体の属性を変化させるためのアジャスタ
と、 (b)前記複数のデバイスにDC電圧を供給するための
DC電源を備え、前記DC電源が前記デバイスによる伝
送から(コイルによって)隔離されることを特徴とする
テストシステム。 - 【請求項34】 前記アジャスタが減衰、インピーダン
ス、周波数応答、雑音パターン、及び雑音レベルを含む
一群から選択される少なくとも1つの属性を変化させる
ことを特徴とする請求項33記載のテストシステム。 - 【請求項35】 ある媒体を通じて2つのデバイス間の
通信をテストするためのテスト方法であって、この方法
が: (a)媒体にデバイスを接続するステップと、 (b)媒体の属性を調節するステップと、 (c)媒体を通じてメッセージを前記第一のデバイスか
ら前記第二のデバイスに運ぶステップと、 (d)前記メッセージが前記第二のデバイスによって受
信されたか確認するステップと、 (e)前記デバイスの少なくとも1つにDC電圧を印加
するステップを含むことを特徴とするテスト方法。
Applications Claiming Priority (2)
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