JP2003116865A - 外科用処置具 - Google Patents

外科用処置具

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JP2003116865A
JP2003116865A JP2001321004A JP2001321004A JP2003116865A JP 2003116865 A JP2003116865 A JP 2003116865A JP 2001321004 A JP2001321004 A JP 2001321004A JP 2001321004 A JP2001321004 A JP 2001321004A JP 2003116865 A JP2003116865 A JP 2003116865A
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treatment
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JP2001321004A
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Toshihiko Suzuta
敏彦 鈴田
Katsumi Sasaki
勝巳 佐々木
Kenichi Kimura
健一 木村
Koji Yamauchi
幸治 山内
Tsutomu Okada
勉 岡田
Yasushi Ogoshi
泰 大越
Keiichi Arai
敬一 荒井
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 術者がハンドルを把持した場合に保持し易
く、操作性を向上させた外科用処置具を提供する。 【解決手段】 シース30には、駆動ワイヤ24が挿通
された可撓性を有する内管32と、この内管32の外周
部に摺動可能に配設された剛性を有する少なくとも前後
1対の外套管34,36とが設けられている。このシー
ス30は、これら外套管34,36を内管32に沿って
摺動させて前後の外套管34,36の間を開いてこれら
外套管34,36の間で挿入部を所望の方向に湾曲させ
る湾曲位置と、前後の外套管34,36の間を閉じて挿
入部を非湾曲状態で保持する非湾曲位置とに切り換える
切り換え手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作部を操作する
ことによる操作力が挿入部に設けられた湾曲可能な伝達
部によって前記操作部から処置部に伝達されて患部を処
置する外科用処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】外科手術を行なう外科用処置具として
は、例えば、米国特許第5908436号公報に記載さ
れているものがある。これは、挿入部の先端に開閉可能
な処置部が設けられ、前記挿入部の基端にグリップ部を
備えた操作ハンドルが設けられている。このグリップ部
は、互いに垂直な2本の軸の周りで挿入部に回動自在に
枢支されている。また、術者がグリップ部を把持し、挿
入部の位置を変えることなく手首の手の平側の湾曲軸
と、手首の背側の湾曲軸との両方の周りで旋回できるよ
うに形成されている。このため、使用時には、挿入部の
向きを変えることなく、術者がグリップ部を把持したま
ま、手首を上下左右に動かしながら処置部を回動操作お
よび開閉操作させることができる。
【0003】また、他の外科用処置具の技術としては、
特願2000−128265号明細書に記載されている
ものがある。これは、複数の進退自在な伝達部が内挿さ
れた挿入部の先端に1対の把持部を有する処置部が設け
られ、挿入部の基端に処置部を開閉および回動する1対
のハンドルを有するハンドル操作部が設けられている。
また、これらハンドルの先端に前記挿入部が接続される
直線状の腕部が設けられ、基端にリング状の指掛け部が
設けられている。この技術は、1対のハンドルが開閉操
作および回動操作された際に、複数の伝達部がそれぞれ
独立して前後動されて処置部に設けられた把持部が上下
方向に開閉され、かつ左右方向に回動される。したがっ
て、挿入部全体の向きを変えることなく、ハンドルの開
閉操作および回動操作部の操作によって処置部の向きを
変えることができ、生体組織を縫合・結紮・切除する操
作を行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、米国特
許第5908436号公報や特願2000−12826
5号明細書に示す外科用処置具では、ハンドル操作部
(操作ハンドル)の腕部と指掛け部(グリップ)とがそ
れぞれ挿入部の軸方向と同一方向に沿ってほぼ一直線上
に配置されている。
【0005】そして、図4に示すように、術者100が
患者102の患部を処置する場合、外科用処置具104
の処置部106および挿入部108の先端部分が患者1
02の体腔内に挿入される。このとき、特に、手前側の
患部を処置する場合には、処置部106が術者100の
手前側に移動される。この場合には、ハンドル操作部1
10の位置が術者100に対して高い位置や遠い位置に
移動されるので、この状態でハンドル操作部110を操
作するには、術者100は、その手首を鋭角的に屈曲さ
せる必要がある。そのため、術者100の手首に対して
負担がかかり、ハンドル操作部110の指掛け部112
を操作し難いので、外科用処置具104の操作性が低下
する可能性があった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、術者がハンドルを把持した場合に保
持し易く、操作性を向上させた外科用処置具を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の、体腔内に挿入可能な細長い挿入部の先端
に患部を処置する処置部が配設されるとともに、この挿
入部の基端に前記処置部を操作する操作部が配設され、
この操作による操作力を前記操作部から前記処置部に伝
達させる伝達部が前記挿入部に設けられた外科用処置具
においては、前記伝達部が挿通された可撓性を有する内
シースと、この内シースの外周部に摺動可能に配設され
た剛性を有する少なくとも前後1対の外シースとを前記
挿入部に設け、前記外シースを前記内シースに沿って摺
動させて前後の前記外シース間を開いてこれら外シース
間で前記挿入部を所望の方向に湾曲させる湾曲位置と、
前後の外シース間を閉じて前記挿入部を非湾曲状態で保
持する非湾曲位置とに切り換える切り換え手段を設けた
ことを特徴とするものである。
【0008】また、前記外シースの端部には、前後の外
シースに対して嵌合可能な嵌合部を備え、前記外シース
が互いに当接した状態で、前記挿入部が略一直線上に保
持されることが好適である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図3を参照しな
がら本発明の実施の形態について説明する。図1に示す
ように、外科用処置具2は、細長い挿入部4と、この挿
入部4の先端に設けられた処置部6と、挿入部4の基端
に設けられたハンドル操作部8とから形成されている。
【0010】この処置部6の先端には、開閉可能な把持
部10が設けられ、この把持部10は、第1および第2
のジョー12,14を備えている。これら第1および第
2のジョー12,14の基端は、第1の枢支部16で支
持されている。また、ハンドル操作部8は、把持部10
を開閉させる開閉操作用の第1のハンドル18と、処置
部6を所定の方向に回動させ、処置部6の位置を制御す
る第2のハンドル20との1対のハンドルを備え、これ
ら第1および第2のハンドル18,20は、それぞれ先
端に設けられた第2の枢支部22で支持されている。ま
た、これら第1および第2の枢支部16,22は、湾曲
可能な3つの駆動ワイヤ(伝達部)24で接続されてい
る。
【0011】この第1の枢支部16は、3つの連結部材
(図示せず)を備えている。これら連結部材には、第1
および第2のジョー12,14の開閉方向に対して直交
する方向と、この方向に対して直交する方向とに回動可
能な枢軸が設けられている。また、第2の枢支部22も
同様に、3つの連結部材(図示せず)を備えている。こ
れら連結部材には、第1および第2のハンドル18,2
0の開閉方向に対して直交する方向と、この方向に対し
て直交する方向とに回動可能な枢軸が設けられている。
【0012】したがって、本実施の形態にかかる外科用
処置具2は、第1のハンドル18を第2のハンドル20
に対して開く方向に回動させると、第2の枢支部22に
よって駆動ワイヤ24にこの操作による操作力が伝達さ
れ、第1の枢支部16によって第1のジョー12が第2
のジョー14に対して開く。
【0013】また、これらハンドル18,20をとも
に、これらジョー12,14が開閉する方向、もしくは
この開閉方向に対して直交する方向に回動させると、第
2の枢支部22によって駆動ワイヤ24にこの操作によ
る操作力が伝達され、第1の枢支部16によって、ハン
ドル操作部8が回動された方向に対して反対の方向に処
置部6が回動される。
【0014】また、図2に示すように、挿入部4には、
上述のように駆動ワイヤ24が設けられている。これら
駆動ワイヤ24は、長尺なシース30に挿通されてい
る。このシース30には、可撓性を有する長尺で筒状の
内管(内シース)32が設けられている。この内管32
は、例えば軟化処理などにより、自在に曲げて形状を付
けることができるように形成されている。このため、こ
の内管32が自在に湾曲されるとともに、駆動ワイヤ2
4がこの内管32に追従して湾曲される。また、この内
管32の外周部には、第1および第2の外套管(外シー
ス)34,36がこの内管32に対してそれぞれ摺動可
能に配設されている。なお、これら外套管34,36
は、剛性を備えている。また、第1の外套管34の基端
および第2の外套管36の先端には、互いの外套管3
4,36に対して嵌合される嵌合部(図示せず)を備え
ていることが好適である。このため、隣接する外套管3
4,36が当接して閉じて、2つの外套管34,36が
一体となって非湾曲状態となり、この非湾曲位置でシー
ス30をほぼ一直線状に保持することができる。
【0015】なお、この内管32は、全体に可撓性を備
えている必要はなく、第1および第2の外套管34,3
6が摺動される摺動位置の間にのみ可撓性を備えていて
も構わない。また、駆動ワイヤ24も同様に、全体が湾
曲可能でなくともよく、内管32が露出される位置にの
み湾曲可能とされていても構わない。
【0016】また、本実施の形態では、シース30に
は、2つの外套管34,36を有することを説明した
が、2つに限ることはなく、3つや4つなど、多数の外
套管が内管32の外周部に摺動可能に設けられていても
よい。
【0017】また、外科用処置具2の処置部6の先端に
は、把持部10(把持鉗子)が設けられていることを説
明したが、把持鉗子に限ることはなく、生検鉗子や高周
波処置具などを用いてもよい。
【0018】また、本実施の形態にかかる外科用処置具
2では、ハンドル操作部8は、図1に示すように、1対
のハンドル18,20を用いて説明したが、このような
ものに限ることはない。例えば、操作ワイヤに摺動可能
なピストン状などの操作部を有し、この操作部を操作ワ
イヤに沿って摺動させて処置部を操作するタイプの外科
用処置具にも本実施の形態にかかるシース30を適用す
ることができる。
【0019】次に、このシース40に外科用処置具2を
挿入し、患部に処置を行なう場合の動作について図3を
用いて説明する。
【0020】まず、シース30の先端側に第1の外套管
34が配設され、この第1の外套管34の基端に第2の
外套管36の先端が当接された状態で、体腔内に処置部
6から挿入部4の先端にかけて挿入する。したがって、
このシース30は、剛性を有する状態(非湾曲位置)に
あり、挿入部4がほぼ一直線状に保持されている。
【0021】そして、ハンドル操作部8が術者50から
遠い位置に配置された場合、第2の外套管36を第1の
外套管34に対して開いて術者50の手元側に摺動さ
せ、第1および第2の外套管34,36の間を空ける。
すると、これら外套管34,36の間には、可撓性を有
する内管32が露出される。したがって、シース30
は、これら外套管34,36の間の所望の位置でこの内
管32を所望の方向に湾曲させる状態(湾曲位置)にあ
るとともに、この内管32の内部に挿通された駆動ワイ
ヤ24を内管32に追従して湾曲させることができるの
で、ハンドル操作部8を術者50の所望の位置に向けて
配置することができる。また、ハンドル操作部8が術者
50から近い位置に配置された場合においても、同様
に、ハンドル操作部8を術者50の所望の位置に向けて
配置することができる。したがって、術者50が患者5
2の患部を処置する場合、操作性を向上させることがで
きるので、細かい処置を行なう場合に、より確実に処置
を行なうことができる。
【0022】したがって、本実施の形態により、以下の
ことがいえる。
【0023】シース30を湾曲位置と、非湾曲位置とに
切り換えることによって、内管32を湾曲可能な状態
と、ほぼ一直線上に配置する状態とに自在に切り換える
ことができる。
【0024】術者50に対して患者52の体腔内の患部
が近い位置にある場合でも、遠い位置にある場合でも、
第1および第2の外套管34,36を内管32の外周部
に沿って摺動させて、内管32を外部に露出させること
によって、ハンドル操作部8を術者50の所望の向きお
よび所望の位置に配置することができるので、外科用処
置具2の操作性を向上させることができる。また、所望
の位置で挿入部4を所望の方向に湾曲させることができ
るので、この外科用処置具2の処置部6を大きく移動さ
せることができ、処置範囲を広く採ることができる。
【0025】また、術者50の姿勢を楽に保つことがで
きるので、細かい処置をより確実に行なうことができ
る。さらに、長時間の処置を行なっても術者50の疲労
を軽減させることができる。
【0026】本実施の形態で説明した外科用処置装置に
より、前述した問題が解消される。すなわち、この外科
用処置具2の挿入部4が湾曲し、ハンドル操作部8を所
望の位置に配置することができるので、ハンドル操作部
8が術者50の腕に対して保持し易い方向に向けること
ができる。したがって、術者50からハンドル操作部8
が遠くなっても保持し易く、操作し易いようになる。こ
のため、図4に示す前述した従来の外科用処置具104
のように、挿入部108とハンドル操作部110とがほ
ぼ一直線上に配置されていたため、ハンドル操作部11
0の位置が遠くなると保持し難く、操作し難くなること
が解消される。
【0027】これまで、一実施の形態について図面を参
照しながら具体的に説明したが、本発明は、上述した実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で行なわれるすべての実施を含む。
【0028】上記説明によれば、下記の事項の発明が得
られる。また、各項の組み合わせも可能である。
【0029】[付記] 1. 操作部と、この操作部からの応力を伝達する伝達
部を有し、前記操作部に対して第1の角度で連結する伝
達部と、この伝達部に対して第2の角度で連結し、前記
操作部からの応力を作用させるための作用部とを有する
外科用処置具において、可撓性を有し、前記伝達部が挿
通される第1のシースと、剛性を有し、前記第1のシー
スを覆う第2のシースと、剛性を有し、前記第1のシー
スを覆い、この第1のシースに対して摺動自在であると
ともに、一方の端部が前記第2のシースの一方の端部に
対して当接可能に設けられた第3のシースとを備えたこ
とを特徴とする外科用処置具。
【0030】2. 付記項1において、前記伝達部の少
なくとも一部が可撓性を有することを特徴とする外科用
処置具。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
術者がハンドルを把持した場合に保持し易く、操作性を
向上させた外科用処置具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる外科用処置具の概略的な
正面図。
【図2】(a)は、本実施の形態にかかる外科用処置具
の挿入部に設けられるシースの内管に対して第1および
第2の外套管が当接して挿入部が直線状態にされた状態
を示すシースの軸方向の概略的な断面図、(b)は、
(a)に示すシースの第1および第2の外套管が互いに
離れた位置に配置された状態を示すシースの軸方向の概
略的な断面図、(c)は、(b)に示すシースを第1お
よび第2の外套管の間で湾曲させた状態を示すシースの
軸方向の概略的な断面図。
【図3】本実施の形態にかかる外科用処置具を用いて術
者が患部を処置する状態を示す概略的な説明図。
【図4】従来の技術を用いた外科用処置具を用いて術者
が患部を処置する状態を示す概略的な説明図。
【符号の説明】
2…外科用処置具、4…挿入部、6…処置部、8…ハン
ドル操作部、24…操作ワイヤ、30…シース、32…
内管、34…第1の外套管、36…第2の外套管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 健一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山内 幸治 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岡田 勉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大越 泰 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 荒井 敬一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C060 GG08 KK01 MM24 4C061 GG15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内に挿入可能な細長い挿入部の先端
    に患部を処置する処置部が配設されるとともに、この挿
    入部の基端に前記処置部を操作する操作部が配設され、
    この操作による操作力を前記操作部から前記処置部に伝
    達させる伝達部が前記挿入部に設けられた外科用処置具
    において、 前記伝達部が挿通された可撓性を有する内シースと、こ
    の内シースの外周部に摺動可能に配設された剛性を有す
    る少なくとも前後1対の外シースとを前記挿入部に設
    け、 前記外シースを前記内シースに沿って摺動させて前後の
    前記外シース間を開いてこれら外シース間で前記挿入部
    を所望の方向に湾曲させる湾曲位置と、前後の外シース
    間を閉じて前記挿入部を非湾曲状態で保持する非湾曲位
    置とに切り換える切り換え手段を設けたことを特徴とす
    る外科用処置具。
  2. 【請求項2】 前記外シースの端部には、前後の外シー
    スに対して嵌合可能な嵌合部を備え、前記外シースが互
    いに当接した状態で、前記挿入部が略一直線上に保持さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の外科用処置具。
JP2001321004A 2001-10-18 2001-10-18 外科用処置具 Withdrawn JP2003116865A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018504995A (ja) * 2015-02-19 2018-02-22 コヴィディエン リミテッド パートナーシップ 外科用アセンブリ及び使用方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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