JP2003115925A - 迷惑メール駆除及びメーリングリスト機能をもつショートメッセージシステム - Google Patents

迷惑メール駆除及びメーリングリスト機能をもつショートメッセージシステム

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JP2003115925A
JP2003115925A JP2001311660A JP2001311660A JP2003115925A JP 2003115925 A JP2003115925 A JP 2003115925A JP 2001311660 A JP2001311660 A JP 2001311660A JP 2001311660 A JP2001311660 A JP 2001311660A JP 2003115925 A JP2003115925 A JP 2003115925A
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JP
Japan
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short message
mailing list
sender
mail
short
Prior art date
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Application number
JP2001311660A
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English (en)
Inventor
Ayako Uchimura
綾香 内村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 迷惑メールを検出した場合には削除する一
方、所定のメーリングリスト中の大量の宛先に対しては
メールを配送できるようにする。 【解決手段】 所定時間内に所定数以上のショートメッ
セージが同一発信者から発信されていること検知するメ
ールカウント機能部2と、発信者からのショートメッセ
ージを受信することを承諾した者のリストであるメーリ
ングリストを登録するメーリングリスト登録部4とを備
え、所定時間内に所定数以上のショートメッセージが同
一発信者から発信されていることを検知した場合は、こ
れらのショートメッセージを削除するとともに、その発
信者にこれらのショートメッセージの宛先への送信を拒
絶したことを通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、迷惑メール駆除及
びメーリングリスト機能をもつショートメッセージシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、迷惑メールと称する無差別の広告
メール等が問題になっている。第3世代の携帯電話のシ
ョートメッセージサービスでは、電話番号を送信宛先と
している。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】ところで現時点では、インターネットメー
ルとの相互接続はないが、将来相互接続された場合に、
プログラムで無差別に広告メールを送信する迷惑メール
のターゲットになりやすい。そのため、同一内容の無差
別メールを規制する必要がある。一方、商品サポートな
ど広告でも、受信側の同意を得た上では必要なメールも
あるはずである。従ってメーリングリストを作成し、受
信者リストの相手に同意を得た上でメールサービスを運
用する必要がある。
【0004】そこで、本発明は、短時間(一定時間)
に、複数のメールを異なるアドレスに大量に送信するよ
うな迷惑メールを検出した場合にはこれらのメールを削
除する一方、所定のメーリングリスト中の大量の宛先に
対してはメールを配送できるようにすることを課題とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明は、所定時間内に所定数以上のショートメッ
セージが同一発信者から発信されていること検知するメ
ールカウント機能部と、発信者からのショートメッセー
ジを受信することを承諾した者のリストであるメーリン
グリストを登録するメーリングリスト登録部とを備えた
ショートメッセージシステムであって、所定時間内に所
定数以上のショートメッセージが同一発信者から発信さ
れていることを検知した場合は、これらのショートメッ
セージを削除するとともに、その発信者にこれらのショ
ートメッセージの宛先への送信を拒絶したことを通知す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明に使用するショート
メッセージセンタ(SC)1のブロック図である。SC
1のメールカウント機能部は、送信メッセージを受信す
ると、それを発信した者のアドレスを抜き出し、一定期
間中に同じ発信者アドレスから所定回数以上発信してい
ることを発見した場合には、これらのメールを削除す
る。一方、SC1のメーリングリスト登録部4は、広告
メール等を大量に配布するために予め宛先を登録する。
【0007】ショートメッセージを送信する場合には、
まず発信者は、送りたい相手のアドレス(現在は電話番
号のみサポートしている。以降 TP−OAと呼ぶ)を
設定し、ショートメールサービスセンタ(SC)宛てに
メッセージを送信する。このメッセージは、SM−MO
(Mobile Originating)と呼ばれ
る。
【0008】SCは正常に受信すると、SCまで受信し
たという返信を元の発信者に対して行う。
【0009】次にSCは、受信したメールの TP−O
Aに指定されているアドレスに対して、ショートメッセ
ージを送信する。このメッセージは、SM−MT(Mo
bile Terminating)と呼ばれる。SM
−MTが宛先の携帯電話で正しく受信されると、その通
知がSCに送られる。SCは、SM−MOの発信者に対
して送達確認メールを出すこともできる。
【0010】次に、図2を参照して迷惑メールの配信拒
否機能について説明する。
【0011】SCは、送信メッセージ(以下SM−M
O)を受信したときに、発信者アドレスを抜き出し、カ
ウントする。一定時間中に同じ発信者アドレスから大量
に発信しているのを検出した場合には、迷惑メールと判
定し、これらのメールを削除する。また、発信者に対し
ては”迷惑メールの可能性があり送信できない。大量に
送信したい場合には、メーリングリスト機能を使用され
たい”旨の通知メッセージを送信し、メーリングリスト
機能を使って、大量メールの送信を行うように促す。
【0012】具体的には、まず、メールカウント機能部
2は、カウントタイマーをスタートさせ(S1)、TP
−OA及び対応するカウンタをクリアする(S2)。
【0013】カウントタイマー満了までの期間(S3)
においては、SM−MOを受信したか否かを判断し(S
4)、SM−MOの発信者のTP−OAを抽出し(S
5)、発信者TP−OAをカウントアップするとともに
(S6)、SM−MOをスプールメモリ3に蓄積する
(S7)。
【0014】そして、特定の発信者TP−OAのカウン
ト値が所定のMAX値を超えたと判断されれば(S
8)、該当するSM−MOは迷惑メールであると判断し
てスプールメモリから削除する(S9)。さらに、発信
者TP−OAに対しては”迷惑メールの可能性があり送
信できない。大量に送信したい場合には、メーリングリ
スト機能を使用されたい”旨の通知メッセージを送信す
る(S10)。
【0015】次に、図3を参照して、メーリングリスト
機能について説明する。
【0016】メーリングリストを登録するためには、予
めSC1の事業者と、発信者とでメーリングリスト機能
の使用について契約を行い、SC1側に配信先のアドレ
ス一覧を作成する。配信先アドレス一覧は、発信者から
特定のフォーマットでかかれたショートメッセージをS
Cに送信する形が望ましい(S11)。
【0017】メーリングリストを確認するためには、S
C1は登録したメーリングリストの宛先に、発信者の情
報を載せて、各受信者宛てにメーリングリスト登録を希
望するか否かの確認メールを配信する。受信者はメーリ
ングリストに入ってもよい場合には確認メールを返信す
る。そのとき、確認メールは Reply Path機
能を用い、返信メールを送信した側には課金されないよ
うにする(S12)。
【0018】SCでは、返信があったリストの宛先にの
みメールを配信する(S13)。また、メーリングリス
ト設定から一定期間経過しても返事がなかった宛先は、
自動的に削除する(S14)。
【0019】広告等のショートメールを発信しようとす
るときは、メーリングアドレス中の1つのリストアドレ
スにのみメールを出せばよい。
【0020】受信者で一旦メーリングリストに登録した
ものの、のちに脱会する場合には、普通のメーリングリ
スト機能と同様に、SC宛てに所定のフォーマットで脱
会メーリングアドレスを記入した上でメールを送信す
る。SCでは、TP−OA(発信者)アドレス及びメー
リングリストアドレスから、リストの削除を行う。
【0021】広告等のショートメールを発信しようとす
るときは、発信者は、メーリングアドレス中の1つのリ
ストアドレスにのみメールを出せばよい。これによっ
て、SC1ではメーリングリストを検索して、その発信
者のメーリングリスト内の宛先であって確認メールで配
送に同意した全ての宛先にショートメールを配信する。
【0022】以上説明した本発明の実施形態において
は、メーリングリストサービスは、送信者は、あくま
で、メーリングリスト作成依頼者1名であった。これ
を、メーリングリストに載っているアドレスであれば、
だれでも相互にメーリングリストを使うようなサービス
も、可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、宛先が電
話番号で表されるアドレスへのメッセージサービス、例
えばショートメッセージサービスで、プログラミングな
どによる無差別の電話番号宛てに発信される迷惑メール
を簡単に削除可能である。
【0024】また、メーリングリストサービスを行うこ
とにより、受信者が同意の上で、大量の広告メールを送
受信することが可能である。これは、メーリングリスト
サービス番号を、電話番号とみなし、SCからみると、
1件の電話番号に相当するので、大量電話番号宛ての場
合と簡単に区別することができるためである。メーリン
グリスト作成時、作成者のみが課金され、受信側には一
切課金されず、また、メーリングリスト脱会方法も簡単
なため、受信者の利益にかない、なおかつ広告メール発
信者が必要とするユーザーに対して効果的にメールを発
信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用するショートメッセージセンタ
(SC)のブロック図である。
【図2】迷惑メール削除機能を説明するためのフローチ
ャートである。
【図3】メーリングリスト機能を説明するためのブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ショートメッセージセンタ(SC) 2 メールカウント機能 3 メールスプールメモリ 4 メーリングリスト登録部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04B 7/26 109H Fターム(参考) 5K024 AA02 AA05 AA77 BB04 BB07 CC09 CC11 DD01 DD04 FF03 GG01 GG12 HH04 5K030 GA15 HA06 HC01 LD12 LD20 5K067 AA21 BB04 CC14 DD51 EE02 EE16 FF07 FF23 HH23 KK15 5K101 KK02 KK18 LL12 MM06 MM07 NN18 NN22 PP03 PP05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定時間内に所定数以上のショートメッ
    セージが同一発信者から発信されていること検知するメ
    ールカウント機能部と、 発信者からのショートメッセージを受信することを承諾
    した者のリストであるメーリングリストを登録するメー
    リングリスト登録部とを備えたショートメッセージシス
    テムであって、 所定時間内に所定数以上のショートメッセージが同一発
    信者から発信されていることを検知した場合は、これら
    のショートメッセージを削除するとともに、その発信者
    にこれらのショートメッセージの宛先への送信を拒絶し
    たことを通知することを特徴とするショートメッセージ
    システム。
  2. 【請求項2】 前記所定期間中に、ショートメッセージ
    を蓄積するスクロールメモリを備え、 前記所定時間内に前記所定数以上のショートメッセージ
    が同一発信者から発信されていることを検知した場合
    は、これらのショートメッセージを削除することを特徴
    とする請求項1記載のショートメッセージシステム。
  3. 【請求項3】 前記メーリングリスト登録部は、前記メ
    ーリングリストの宛先に、発信者の情報を載せて、各受
    信者宛てにメーリングリスト登録を希望するか否かの確
    認メールを配信し、 受信者はメーリングリストに入ってもよい場合には確認
    メールを返信する一方、 確認メール配信から一定期間経過しても返事がなかった
    宛先は、自動的に前記メーリングリストから削除するこ
    とを特徴とする請求項1記載のショートメッセージシス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記確認メールへの返信への課金は前記
    確認メールの発信者に負担させることを特徴とする請求
    項3記載のショートメッセージシステム。
  5. 【請求項5】 前記メーリングリストの全ての宛先にシ
    ョートメッセージを発信するときは、その発信者は1つ
    の宛先にのみそのショートメッセージを発信し、 前記ショートメッセージセンタは、前記メーリングリス
    トを検索して前記確認メールに返信した全ての宛先にそ
    のショートメッセージを配送することを特徴とする請求
    項3記載のショートメッセージシステム。
  6. 【請求項6】 前記メーリングリストは、発信者から特
    定のフォーマットでかかれたショートメッセージを前記
    メーリング登録部にに送信して前記メーリングリストを
    作成することを特徴とする請求項1記載のショートメッ
    セージシステム。
JP2001311660A 2001-10-09 2001-10-09 迷惑メール駆除及びメーリングリスト機能をもつショートメッセージシステム Pending JP2003115925A (ja)

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