JP2003113631A - 水道栓のペダル制御装置および制御方法 - Google Patents

水道栓のペダル制御装置および制御方法

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JP2003113631A
JP2003113631A JP2001342578A JP2001342578A JP2003113631A JP 2003113631 A JP2003113631 A JP 2003113631A JP 2001342578 A JP2001342578 A JP 2001342578A JP 2001342578 A JP2001342578 A JP 2001342578A JP 2003113631 A JP2003113631 A JP 2003113631A
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water
pedal
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tap
wire mounting
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Motoyoshi Togami
元良 戸上
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TOGAMI TOSHIE
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TOGAMI TOSHIE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の水道栓の制御方法が不完全なた
め、大半の水を使わずに、無駄に流出している。また、
水道栓のハンドルは流し台や洗面台の奥にあるので、子
供や背の低い人には操作が困難である。 【解決手段】 水道栓の制御を足元のペダルで行なう。
水道栓のこまパッキンを押圧している栓棒にワイヤー装
着部を固着し、ペダルと連結したワイヤーでワイヤー装
着部を回転、逆回転させる。バネを使用して、自動的に
止水させることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水道栓の制御装
置および制御方法に関している。
【0002】
【従来の技術】水道に関しては長い歴史がある。しか
し、未だに水不足が生じ、渇水対策の問題がなくならな
い。貯水用ダム建設、河川の治水問題、貯水場、消毒、
配管等水道関連の問題は数多くある。
【0003】水道栓に関しては、栓棒に装着したハンド
ルを手で回して栓棒でこまパッキンを締めたり、緩めた
りすることで水の流出量を変えている。ハンドルは回転
式が多いが、押し下げる方式のものも増えてきている。
【0004】流し台、システムキッチン、洗面台等にお
いて、水道栓の設置位置は正面の奥にあり、手を伸ばし
てハンドルを回すようになっている。一度ハンドルを回
して水を出すと、再度ハンドルを回して水を止めない限
り、水は流出状態に維持される。
【0005】一方、ペダルの使用は、飲水用器具や、ト
イレの水洗用に限定されている。飲水用器具において
は、ペダルを踏んでいる間だけタンク内の水が流出し、
ペダルから足を離すと水の流出は止まる。トイレの水洗
用はペダルを踏むとタンク内の水が激しく流出する。
【0006】
【発明の解決しようとする課題】水不足の解消に節水が
要求されている。しかし、従来の水道栓の制御方法が不
完全なため、大半の水を使わずに、無駄に流出してい
る。電気温水器のように、使用容量の限定されているタ
ンクにおいては、お湯の節約は重要である。
【0007】水道栓のハンドルは流し台や洗面台の奥に
あるので、子供や背の低い人には操作が困難である。ま
た、手や袖口を濡らすこともある。汚れた手を洗う際に
は、汚れた手でハンドルに触らなければならない。洗剤
のついた手で止水するときは、ハンドルに洗剤が付くの
で、水を掛けて洗い流す必要がある。
【0008】従来の水道栓は、自動的に止水しない。ハ
ンドルを回して水を出すと、再度ハンドルを回さないと
止水しない。このため、不必要に水道水の流出が行なわ
れる。歯磨き、洗顔、料理、食器洗い等、常に水を無駄
にしている。こまめに水道水の出、止水を行なおうとし
ても、手に鍋、フライパン、包丁等を持っているとき
や、料理中の水道栓のハンドル操作は困難である。そこ
で、水道栓のハンドルに手を触れずに水道水の流出、止
水ができ、汎用性に富み、低コストで、子供,老人、病
人、背の低い人にも使用が楽で、自動的に止水も行なう
水道栓の制御装置および制御方法が求められている。
【0009】
【課題を解決するための手段】水道栓の仕組みは、水道
栓に装着したこまパッキンを緩めると水が流出し、こま
パッキンを押さえると止水する。こまパッキンの押圧加
減は、回転式ハンドル、押し下げ式ハンドル、プッシュ
式ハンドル等により行われている。
【0010】この発明においては、水道栓の制御を足元
のペダルで行おうとするものである。水道栓の制御を足
で行なえれば、手は塞がっていても、足で水の流出、止
水ができ、子供や背の低い人の手がハンドルに届かない
という問題が解決できる。
【0011】請求項2に記載の水道栓のペダル制御装置
および制御方法においては、栓棒2を回転させて、こま
パッキンの押圧を加減するため、栓棒2にプーリーの形
状をしたワイヤー装着部3を固着する。固着方法は、螺
着する場合が多いが、接着や圧入の方法もある。ワイヤ
ー装着部3にワイヤー4を巻着し、ワイヤー4の両端を
足元のペダル7,8にそれぞれ固定している。
【0012】ペダル7を踏むとペダル7は下がり、ワイ
ヤー4を引っ張る。ワイヤー4はワイヤー装着部3を回
転させる。ワイヤー装着部3は栓棒2に固着されている
ので、栓棒2も回転する。栓棒2は水道栓1の内側にね
じ込み式になっているため、栓棒2を回転、逆回転させ
ると、栓棒2はネジ山に合せて上下動する。ペダル7を
踏むと栓棒2が上がるように設定しておけば、栓棒2で
押圧されていたこまパッキンは緩み、水道水がこまパッ
キンを押し上げ、水が蛇口より流出する。ペダル8はペ
ダル7と反対の動きをし、ペダル8を踏むとワイヤー装
着部3と栓棒2は逆回転をするので、こまパッキンは押
圧されて止水する。ペダル7,8の踏み込みを重くして
おけば、水の流出量をペダルで加減するのがらくにな
る。また、ペダル7の踏み込みを前半を軽くし、後半を
重くなるようにすれば、水を急激に流出させることがな
くなる。
【0013】請求項3に記載のペダル制御装置および制
御方法においては、ワイヤー装着部3とゼンマイ6を組
み合わせ、ペダル10を踏んでワイヤー4を引っ張り、
ワイヤー装着部3と栓棒2を回転させたとき、自動的に
ワイヤー装着部3と栓棒2が元の位置に戻るようにして
いる。そのために、水道栓1にワイヤー装着部カバー5
を固定し、ワイヤー装着部カバー5の内側に栓棒2の先
端を回転自在に支持する軸受9を設け、軸受9にゼンマ
イ6の巻心を固着している。ワイヤー装着カバー5は水
道栓1の外側に固定されていて動かない状態であるの
で、ゼンマイ6がワイヤー装着部3を動かすことができ
る。ロック機構の装着されているペダル10を使用する
と、水の流出量を一定に設定することができる。また、
ペダル10を踏むのを止めると、自動的に止水するの
で、水の無駄がなくなり、水道栓を締め忘れることもな
くなる。ワイヤー4の一端をワイヤー装着部3に固着
し、ワイヤー装着部3に巻着し、ワイヤー4の他端をペ
ダル10に固定している。ペダル10のみで水の流出と
止水を制御することができる特徴がある。
【0014】請求項4に記載のペダル制御装置コイルバ
ネおよび制御方法においては、栓棒2の逆回転をゼンマ
イ6に替えて11を利用している。コイルバネ11にワ
イヤー4の一端を結線し、ワイヤー4はワイヤー装着部
3に巻着し、他端をペダル10に固定している。コイル
バネ11は水道栓1の外側に固定したワイヤー装着部カ
バー5に固定されている。ペダル10を踏むとワイヤー
4を引っ張り、ワイヤー装着部3を回転させる。ワイヤ
ー装着部3が回転するとワイヤー4がコイルバネ11を
引っ張り、コイルバネ11が伸びる。ペダル10を踏む
のを止めると、コイルバネ11の張力でワイヤー装着部
3が逆回転する。このため、自動的に止水することがで
きる。ペダル10のみで水の流出と止水を制御でき、ロ
ック機構を装着したペダル10では、一定量の水の流出
を維持できる。
【0015】
【発明の実施の形態】ハンドルの種類も複雑になってき
て、横に回す方式、縦に回す方式、ノック式、プッシュ
式、押し下げ式等がある。また、止水にプラグを使用
し、コックを回してプラグを制御する方式もある。この
発明のペダル制御方法はいずれの止水方式にも利用でき
る。
【0016】水道栓のワイヤー装着部の回転を制御する
ために電動モーターを使用する方法が考えられる。フッ
トスイッチにより電動モーターを制御し、コントローラ
ーでワイヤー装着部の回転を制御することができる。
【0017】また、空気圧や油圧により水道栓のワイヤ
ー装着部を制御することができる。ワイヤー装着部を回
転させるためのペダルが軽くなり、確実に動力を伝達
し、コントローラーによる制御も楽になる。また、水道
栓の一部を歯車とするか、歯車を装着して、回転または
スライドする歯車と組み合わせて、水道栓の回転を制御
することができる。
【0018】水道栓のプーリーは流し台の上に露出する
ことも、流し台の中に収納することもできる。システム
キッチンや洗面台においては、プーリーとペダルの配置
を考慮して製品を提供することができる。
【0019】この発明によるペダルを利用した水道栓の
制御方法は、水と温水双方の水道栓に使用することがで
きる。水道栓の制御箇所は、水道栓の回転を制御できる
状態であれば良く、水道栓直接、ワイヤーの途中、ペダ
ル位置等、どの位置でもでき、バネ以外にも、ゴム等の
伸縮性のある素材を利用することもできる。
【0020】
【実施例】発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を
参照して説明する。図1は、請求項2に記載した水道栓
のペダル制御装置の説明図である。水道栓1は蛇口の水
の流出制御をする形状全体をしめしている。水の制御
は、栓棒2に装着したネジ山を水道栓1内部のネジ溝に
嵌合することで、栓棒2を回転させて栓棒2を上下動さ
せ、栓棒2にはめ込んだこまパッキンを押圧したり、緩
めたりすることで行われている。そこで、手回しのハン
ドルに替えて、プーリーの形状をしたワイヤー装着部3
を栓棒2に固着する。栓棒2の回転をワイヤー装着部3
と一体化させ、ワイヤー装着部3にワイヤー4の中央部
を巻着し、端末を足元のペダル7,8に固定する。ペダ
ル7を踏むとペダル7は下がり、結線されているワイヤ
ー4を引っ張る。ワイヤー4はワイヤー装着部3を回転
させる。栓棒2で押さえられていたこまパッキンは緩み
水が流出する。水を止めるときはペダル8を踏むと栓棒
2は逆回転をし、止水する。ワイヤー4のガイドとして
プーリー12が使用されている。
【0021】図2は、請求項3に記載のペダル制御装置
を説明している。水道栓1の外側にワイヤー装着部カバ
ー5を固定し、ワイヤー装着部カバー5の内側に栓棒2
の先端を回転自在に支持する軸受9を設け、軸受9にワ
イヤー装着部3に組み込んだゼンマイ6の巻心を固着し
ている。ワイヤー4の端末をワイヤー装着部3に固着し
て2,3重に巻着し、他端をペダル10に接続する。ペ
ダル10を踏むことでワイヤー4が引っ張られ、ワイヤ
ー装着部3を回転させると、ワイヤー装着部3に組み込
まれたゼンマイ6が巻かれ、反発しようとする。ペダル
10を緩めるとゼンマイ6の作用でワイヤー装着部3は
逆回転する。その結果、ペダル10を踏んで流出させた
水は自動的に止まる。流出量を維持したいときは、ロッ
ク機構を装着されたペダル10を使用することで解決で
きる。ワイヤー4のガイドとしてプーリー12が使用さ
れている。
【0022】図3は 請求項4に記載のペダル制御装置
の説明である。水道栓1の外側にワイヤー装着カバー5
を固定する。ワイヤー装着カバー5の内側にコイルバネ
11を装着するフックを設け、コイルバネ11を固定で
きるようにする。栓棒2に固着したワイヤー装着部3に
ワイヤー4を巻着し、端末をコイルバネ11に接続す
る。ワイヤー4の他端はペダル10に固定する。ペダル
10が踏まれて下がると、ワイヤー4は引っ張られ、ワ
イヤー装着部3を回転させ、コイルバネ11を引っ張る
ので、コイルバネ11が伸びる。ペダル10を緩める
と、コイルバネ11が縮んでワイヤー装着部3を逆回転
させ、自動的に止水することができる。ロック機構を装
着したペダル10を使用すると、一定の水の流出量を維
持できる。ワイヤー4のガイドとしてプーリー12が使
用されている。
【0023】図4はシステムキッチンの流し台にペダル
10を組み込んだ際の使用例である。足で水道栓1を操
作できるので、清潔であり、水の無駄遣いがなくなり、
外観も良くなる。ワイヤー4は流し台の中に収納される
ので、安全である。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下 に記載されるような効果を奏す
る。
【0025】水道栓を交換することにより、従来の水道
の配管に接続できる。
【0026】足で水道栓を操作するため、手が塞がって
いても水道水を出したり止めたりすることができる。
【0027】水道栓に手を触れないので、清潔である。
【0028】必要量だけ水道水を使用することができる
ので、無駄な消費がなくなり、水道料金も安くなる。
【0029】水道栓の閉め忘れがなくなり、安心であ
る。
【0030】渇水の問題が減り、ダム増設が不必要にな
る。
【0031】ペダルをロックすることもできるので、水
道水の流出を維持でき、効率的に水道を使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】説明図
【図2】説明図
【図3】説明図
【図4】使用例
【符号の説明】
1 水道栓 2 栓棒 3 ワイヤー装着部 4 ワイヤー 5 ワイヤー装着部カバー 6、ゼンマイ 7、8 ペダル 9 軸受 10 ペダル 11 コイルバネ 12 プーリー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペダル操作によって水道栓の開閉を行な
    い、蛇口からの水道水の流出と止水を制御することを特
    徴とした水道栓のペダル制御方法。
  2. 【請求項2】水道栓(1)の栓棒(2)に固着したワイ
    ヤー装着部(3)へワイヤー(4)を巻着し、ワイヤー
    (4)の先端をペダル(7)、(8)に接続した構成
    で、ペダル(7)を踏むとワイヤー装着部(3)が回転
    して栓棒(2)が押さえているこまパッキンを緩めて水
    を流出させ、ペダル(8)を踏むとワイヤー装着部
    (3)が逆回転して栓棒(2)がこまパッキンを押さえ
    て止水させることを特徴とした水道栓のペダル制御装置
    および制御方法。
  3. 【請求項3】栓棒(2)にゼンマイ(6)を内蔵したワ
    イヤー装着部(3)を固着し、ゼンマイ(6)の巻心を
    水道栓(1)に装着したワイヤー装着部カバー(5)の
    軸受(9)へ固定し、ワイヤー装着部(3)にワイヤー
    (4)を巻着して端末をロック機構を有するペダル(1
    0)へ接続し、ペダル(10)を踏むとワイヤー装着部
    (3)が回転して水が流出し、ペダル(10)から足を
    離すとゼンマイ(6)の働きにより自動的にワイヤー装
    着部(3)が逆回転して止水し、ペダル(10)のロッ
    ク機構を利用すると一定の水の流出を維持できることを
    特徴とした水道栓のペダル制御装置および制御方法。
  4. 【請求項4】栓棒(2)にワイヤー装着部(3)を固着
    し、水道栓(1)に装着したワイヤー装着部カバー
    (5)にコイルバネ(11)を装着し、ワイヤー装着部
    (3)に巻着したワイヤー(4)の一端をロック機構を
    有するペダル(10)へ接続し、ワイヤー(4)の他端
    をコイルバネ(11)に接続し、ペダル(10)を踏む
    とワイヤー装着部(3)が回転して水が流出し、ペダル
    (10)から足を離すとコイルバネ(11)の働きによ
    り自動的にワイヤー装着部(3)が逆回転して止水し、
    ペダル(10)のロック機構を利用すると一定の水の流
    出を維持できることを特徴とした水道栓のペダル制御装
    置および制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106120978A (zh) * 2016-08-24 2016-11-16 顺德职业技术学院 万向花洒喷头
RU167910U1 (ru) * 2016-05-11 2017-01-11 Валерий Ананьевич Мастеров Водосберегающий привод смесителя
CN110080351A (zh) * 2019-06-03 2019-08-02 杭州良辰电子商务有限公司 一种垂直式隔离开关合闸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU167910U1 (ru) * 2016-05-11 2017-01-11 Валерий Ананьевич Мастеров Водосберегающий привод смесителя
CN106120978A (zh) * 2016-08-24 2016-11-16 顺德职业技术学院 万向花洒喷头
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