JP2003109737A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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JP2003109737A
JP2003109737A JP2001296161A JP2001296161A JP2003109737A JP 2003109737 A JP2003109737 A JP 2003109737A JP 2001296161 A JP2001296161 A JP 2001296161A JP 2001296161 A JP2001296161 A JP 2001296161A JP 2003109737 A JP2003109737 A JP 2003109737A
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induction heating
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inverter circuit
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Hitoshi Tamura
仁志 田村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロコンピュータで誘導加熱調理器の不
適正負荷検知動作を実行するとき、デジタル信号に変換
するときのステップ数に限りがあり、そのために早期に
不意適正負荷の判定ができなかった。 【解決手段】 誘導加熱コイル14を有するインバータ
回路18と、該インバータ回路18に流れる入力電流を
検出する入力電流検出回路40と、該入力電流検出回路
40からの入力電流検出信号を増幅する増幅回路44
と、前記インバータ回路18の駆動を制御するマイクロ
コンピュータ22と、を備え、前記マイクロコンピュー
タ22は、加熱開始時前記増幅回路44から出力された
増幅された入力電流信号に基づいて不適正負荷検知を行
い、不適正負荷を検知したとき、前記インバータ回路1
8の動作を停止する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】不適正負荷検知を行う誘導加
熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の誘導加熱調理器は、イン
バータ回路に流れ込む入力電流をカレントトランスで検
出し、この検出した入力電流信号と所定の信号とを比較
し、所定信号より入力電流信号が低ければ不適正負荷と
判別して、制御部がインバータ回路の動作を停止してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、誘導加
熱コイルの加熱出力が高くなるほど、短時間で加熱して
しまうので、小物かどうかをより短い時間で判別して停
止しなければならない。特に、本実施態様のようにA/
D変換回路を介してマイクロコンピュータに入力し、小
物検知動作を行うものにおいては、マイクロコンピュー
タが処理できるデータ量にも限りがあるため、A/D変
換回路でのデータ変換ステップ数があまり細かくでき
ず、そのため適正負荷時の変化と小物検知時の変化との
相違が、加熱開始から短時間で判別できない。
【0004】また、グリル部を有する電磁調理器におい
ては、従来、グリル部5用の加熱手段駆動回路とヒータ
加熱部4用ヒータの駆動回路を夫々そろえていたので、
夫々の基板を作る必要があったため、その分コストの上
昇を招いていた。
【0005】本発明は、斯かる課題を解決するためのも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の誘導加熱調理器
によれば、誘導加熱コイルを有するインバータ回路と、
該インバータ回路に流れる入力電流を検出する入力電流
検出回路と、該入力電流検出回路からの入力電流検出信
号を増幅する増幅回路と、前記インバータ回路の駆動を
制御する制御部と、を備え、前記制御部は、加熱開始時
前記増幅回路から出力された増幅された入力電流信号に
基づいて不適正負荷検知を行い、不適正負荷を検知した
とき、前記インバータ回路の動作を停止する構成であ
る。
【0007】また、誘導加熱コイルを有する複数のイン
バータ回路と、該複数のインバータ回路の夫々に設けら
れ、前記インバータ回路の駆動を制御する制御部と、加
熱条件を入力する操作部とを備え、前記各制御部及び操
作部は、各々個別のプリント基板に形成されており、各
基板間を通信により情報交換を行うとともに、前記操作
部から各制御部へは運転指令を、また前記各制御部は各
インバータ回路の動作制御を担当する構成である。
【0008】さらに、前記各制御部は、テスト駆動ピン
を設け、前記通信とは別に前記テスト駆動ピンからの信
号により個別に駆動する構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1において、1はグリル付誘導
加熱調理器の本体、2及び3は磁性金属製の調理鍋を誘
導加熱する誘導加熱部、4は調理鍋をヒータ加熱するヒ
ータ加熱部、5は魚などの食品を加熱室に収納してヒー
タなどで輻射加熱するグリル部、6は誘導加熱部2及び
3とヒータ加熱部4とグリル部5とを駆動するための加
熱条件を入力する操作パネルである。
【0010】図2において、7はキーユニット基板、8
は第1インバータ基板、9は第1インバータ基板8と同
じ構成を有する第2インバータ基板である。これら基板
はプリント基板で構成されている。
【0011】キーユニット基板7は、加熱条件などを入
力するキーボード10と、設定した加熱条件などを表示
する表示部11と、調理鍋の温度を検出するサーミスタ
12とが接続され、これらの制御を行う制御部となるマ
イクロコンピュータ13が備えられている。
【0012】前記キーボード10は、図3に示すよう
に、交点が接続されていないマトリックス状に配置され
た配線101、102、103、104、105,10
6間に、夫々キー入力用スイッチ107が接続されてい
る。マイクロコンピュータ13は、配線101から配線
103のキースキャン及び配線104から配線106の
信号取得のタイミングにより、座標が形成を形成し、操
作されたスイッチ位置を特定している。
【0013】しかし、例えば、キー入力用スイッチ10
7a、107b、107cを同時に操作したとき、マイ
クロコンピュータ13は、キー入力用スイッチ107
a、107b、107cを同時に操作されているのか、
キー入力用スイッチ107dを操作したのか判断できな
い。これは、配線102にスキャンされ配線105から
信号を取得するとき、信号がキー入力用スイッチ107
a、107b、107cの順で信号が流れて取得できた
のか、キー入力用スイッチ107dを流れて取得できた
のか判別できないからである。
【0014】このような課題を解決するために、マイク
ロコンピュータ13は、同時に複数キーが操作されてい
ると判断したとき、そのときの操作キーの判断をキャン
セルし、キー入力がなかったことにしている。このよう
にすることで、誤動作を防止し、調理器の安全性を向上
できるようにしている。
【0015】第1インバータ基板8及び第2インバータ
基板9は、誘導加熱コイル14及び15とヒータ16及
び17とが夫々のインバータ基板に接続されている。そ
して、インバータ基板8及び9内には、誘導加熱コイル
14及び15に高周波電力を供給するインバータ回路1
8及び19と、ヒータ16及び17を駆動するヒータ駆
動回路20及び21と、夫々の回路の動作を制御する制
御部となるマイクロコンピュータ22及び23とを有し
ている。
【0016】図4において、24はキーユニット基板7
に設けたコネクタ、25は第1インバータ基板8に設け
たコネクタ、26は第2インバータ基板9に設けたコネ
クタ、27はコネクタ24に接続される挿入コネクタ、
28はコネクト25に接続される挿入コネクタ、29は
コネクタ26に接続される挿入コネクタ、30は挿入コ
ネクタ27、28、29をそれぞれ接続する通信ケーブ
ルである。
【0017】前記コネクタ24は、信号グランドピン2
4aと、シリアルクロックピン24bと、シリアル送信
データピン24cと、シリアル受信データピン24d
と、信号グラウンドピン24eとを備えている。
【0018】またコネクタ25は、選択入力ピン25a
と、シリアルクロックピン25bと、シリアル送信デー
タピン25cと、シリアル受信データピン25dと、信
号グラウンドピン25eと、テスト駆動ピン25fとを
備えている。
【0019】さらにコネクタ26も同様に、選択入力ピ
ン26aと、シリアルクロックピン26bと、シリアル
送信データピン26cと、シリアル受信データピン26
dと、信号グラウンドピン26eと、テスト駆動ピン2
6fとを備えている。
【0020】そして、通信ケーブル30は、各基板のシ
リアルクロックピン24bと25bと26bとを接続
し、また信号グランドピン24eと25eと26eとを
接続している。また、コネクタ24のシリアル送信デー
タピン24cとコネクタ25及び26のシリアル受信デ
ータピン25d及び26dとを接続し、コネクタ24の
シリアル受信データピン24dとコネクタ25及び26
のシリアル送信データピン25c及び26cとを接続し
ている。
【0021】さらに、コネクタ25及び26には、テス
ト駆動ピン25f及び26fが備えられている。このテ
スト駆動ピン25f及び26fは、コネクタ25及び2
6に挿入コネクタ28及び29が接続されていないと
き、所定の信号を入力することで、独立的に第1インバ
ータ回路18及び第2インバータ回路19を駆動し、正
常に駆動するかどうかのテストが行えるようにしたもの
である。したがって、通常はこのピンには何も接続され
ない。
【0022】なお、テスト駆動ピン25f及び26fに
入力する信号レベルに応じて、各インバータ回路18及
び19は、誘導加熱コイル14及び15の加熱出力を設
定するようにしても良い。
【0023】かかる構成において、第1インバータ基板
8のヒータ16と第2インバータ基板9のヒータ17と
は、一方がヒータ加熱部4の加熱手段となり、他方がグ
リル部の加熱手段となる。コネクタ25又は26の選択
入力ピン25aまたは26aのいずれかに、前記コネク
タ24の信号グラウンドピン24aを接続することで、
この信号をマイクロコンピュータ22及び23のいずれ
か一方が認識すれば、その認識した基板にはグリル部5
にヒータがセットされていると認識し、他方のマイクロ
コンピュータは、ヒータ加熱部4にセットされていると
認識する。
【0024】各マイクロコンピュータは、認識した状態
に基づいて、各ヒータの駆動を制御するのである。
【0025】そして、各基板間を通信により情報交換を
行うとともに、前記操作部から各制御部へは運転指令
を、また前記各制御部は各インバータ回路の動作制御を
行うのである。
【0026】図4では、信号グランドピン24aと第1
インバータ基板8の選択入力ピン25aとが接続されて
いるため、第1インバータ基板8のヒータ16はグリル
部5の加熱手段として配置され、第2インバータ基板9
のヒータ17はヒータ加熱部4の加熱手段として配置さ
れている。
【0027】こうすることにより、第1インバータ基板
8と第2インバータ基板9とは共通化が図れ、製造の効
率化、組立ての容易性などコスト低減に寄与することが
できる。
【0028】即ち、従来では、グリル部5用の加熱手段
駆動回路とヒータ加熱部4用ヒータの駆動回路を夫々そ
ろえていたが、本発明はその必要がなくなるのである。
【0029】図5において、第1インバータ基板8及び
第2インバータ基板9のインバータ回路18及び19に
ついて説明する。インバータ回路18と19とは同じ構
成であるので、インバータ回路18を代表して説明す
る。
【0030】31a及び31bは商用電源が接続される
端子、32は端子31a及び31bから供給される交流
電源を全波整流する整流回路、33は端子31aと整流
回路32との間に接続された電源スイッチである。該電
源スイッチ33は、インバータコンピュータ22により
制御されるリレーコイル33aによりオンオフ制御され
る。
【0031】34は整流回路32の+端子に接続された
ノイズ除去用チョークコイル、35はチョークコイル3
4の他端と整流回路32のー端子との間に接続し、全波
整流した脈流を平滑する平滑コンデンサ、36は誘導加
熱コイル14と直列接続され、平滑コンデンサ35に並
列接続される共振コンデンサ、37は誘導加熱コイル1
4と共振コンデンサ36との接続点にエミッタが接続さ
れ、共振コンデンサ36と整流回路32のー端子との接
続点にコレクタを接続するパワースイッチング素子、3
8はパワースイッチング素子37の導通方向に対し逆並
列に接続したダイオードである。
【0032】前述の平滑コンデンサ34、誘導加熱コイ
ル14、共振コンデンサ36、パワースイッチング素子
37及びダイオード38は、インバータ回路18を構成
する。
【0033】39は端子31aと電源スイッチ33との
間に接続し、マイクロコンピュータ22に直流電源を供
給する電源回路、40は端子31bと整流回路32との
間で流れる入力電流を検出するカレントトランス、41
は該カレントトランス40で検出した入力電流に応じた
入力電流信号を出力する入力電流検出回路、42はサー
ミスタ12で検出した温度に応じた温度信号を出力する
温度検出回路、43は前述の入力電流信号及び温度検出
信号をデジタル信号に変換し、マイクロコンピュータ2
2に入力するA/D変換回路である。
【0034】44は入力電流検出回路41から出力され
た入力電流信号を増幅し、A/D変換回路43に出力す
る増幅回路、45はマイクロコンピュータ22からの駆
動信号に基づいてパワースイッチング素子37を駆動す
る駆動回路である。
【0035】前記A/D変換回路43は、時分割処理を
行い、温度検出信号、入力電流信号および増幅した入力
電流信号を順次マイクロコンピュータ22に入力する。
【0036】かかる構成の動作は、マイクロコンピュー
タ22から駆動回路45にパワースイッチング素子オン
の指示をしてパワースイッチング素子37をオンさせ
る。このときより誘導加熱コイル14に電流が流れ出
す。所定時間後、マイクロコンピュータ22は駆動回路
45にパワースイッチング素子オフの指示をしてパワー
スイッチング素子37をオフさせる。このときから共振
コンデンサ36に充電された電力の放電が始まり、誘導
加熱コイル14に先程と逆方向に電流が流れだす。
【0037】インバータ回路18は、かかる動作を繰り
返すことにより、誘導加熱コイル14で磁界を発生さ
せ、誘導加熱部上の調理鍋46に渦電流を誘起させてジ
ュール熱を発生させて、調理鍋46を加熱するのであ
る。
【0038】しかし、誘導加熱部に調理鍋46でなく、
フォークやナイフなど小物であり、加熱されては困るも
のが載置されることがある。このような小物が載置され
たかどうかを判断するために、カレントトランス40で
入力電流を検出し、その入力電流信号からマイクロコン
ピュータ22が消費される電力量を求めて小物か調理鍋
かを判別している。小物の加熱と判別できたときは、駆
動回路45にパワースイッチング素子37をオフして、
インバータ回路14の動作を停止するよう指示を出す。
以上の動作が、一般に小物検知動作、又は不適正負荷検
出動作と呼んでいる。
【0039】しかしながら、誘導加熱コイル14の加熱
出力が高くなるほど、短時間で加熱してしまうので、小
物かどうかをより短い時間で判別して停止しなければな
らない。特に、本実施態様のようにA/D変換回路43
を介してマイクロコンピュータ22に入力し、小物検知
動作を行うものにおいては、マイクロコンピュータ22
が処理できるデータ量にも限りがあるため、A/D変換
回路22でのデータ変換ステップ数があまり細かくでき
ず、そのため適正負荷時の変化と小物検知時の変化との
相違が、加熱開始から短時間で判別できない。
【0040】この課題を解決するために、増幅回路44
を並列に設け、マイクロコンピュータ22が、加熱開始
初期の期間では、増幅回路44からの増幅された入力電
流信号を使用して小物負荷検知を行う。こうすること
で、適正負荷時の変化と小物検知時の変化との相違が、
加熱開始から短時間で判別できるようになり、不適正負
荷時は早期に加熱を停止できるのである。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、不適正負荷が誘導加熱
部上に載置されても早期に加熱停止が実現でき、小物負
荷が不所望に加熱されるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の誘導加熱調理器の外観図である。
【図2】誘導加熱調理器の制御ブロック図である。
【図3】図2中のキーボードの動作を説明するための図
である。
【図4】図2中の各基板を接続するコネクタの構成を説
明するための図である。
【図5】図2中の第1インバータ回路及びその周辺回路
を含めた制御回路図である。
【符号の説明】
14 誘導加熱コイル 18 インバータ回路 22 マイクロコンピュータ 40 カレントトランス 41 入力電流検出回路 45 駆動回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導加熱コイルを有するインバータ回路
    と、該インバータ回路に流れる入力電流を検出する入力
    電流検出回路と、該入力電流検出回路からの入力電流検
    出信号を増幅する増幅回路と、前記インバータ回路の駆
    動を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、加熱開
    始時前記増幅回路から出力された増幅された入力電流信
    号に基づいて不適正負荷検知を行い、不適正負荷を検知
    したとき、前記インバータ回路の動作を停止することを
    特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 【請求項2】 誘導加熱コイルを有する複数のインバー
    タ回路と、該複数のインバータ回路の夫々に設けられ、
    前記インバータ回路の駆動を制御する制御部と、加熱条
    件を入力する操作部とを備え、前記各制御部及び操作部
    は、各々個別のプリント基板に形成されており、各基板
    間を通信により情報交換を行うとともに、前記操作部か
    ら各制御部へは運転指令を、また前記各制御部は各イン
    バータ回路の動作制御を行うことを特徴とする誘導加熱
    調理器。
  3. 【請求項3】 前記各制御部は、テスト駆動ピンを設
    け、前記通信とは別に前記テスト駆動ピンからの信号に
    より個別に駆動することを特徴とする請求項2に記載の
    誘導加熱調理器。
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