JP2003108532A - 情報提供装置および方法 - Google Patents
情報提供装置および方法Info
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- JP2003108532A JP2003108532A JP2001304279A JP2001304279A JP2003108532A JP 2003108532 A JP2003108532 A JP 2003108532A JP 2001304279 A JP2001304279 A JP 2001304279A JP 2001304279 A JP2001304279 A JP 2001304279A JP 2003108532 A JP2003108532 A JP 2003108532A
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Abstract
ョンとをシームレスに利用できるようにする。 【解決手段】 グループウェアシステム10の外部アプ
リケーションログイン制御部112は、ユーザがあらか
じめ指定した利用外部アプリケーションに関する情報を
ユーザデータベース113から取得し、ユーザに代わっ
て当該外部アプリケーションへのログインを準備する。
ログインプログラム呼出部114が、ユーザデータベー
ス113を参照して、ユーザの登録アプリケーションの
ログインに必要なログインプログラムログ名および当該
ログインプログラムに渡す引数を取り出し、グループウ
ェアシステム10のトップページに組み込む外部アプリ
ケーション情報を取得する。トップページ組立部116
は、ユーザデータベース113を参照して当該ユーザに
対して登録されているグループウェアのサービスや外部
アプリケーションの情報を参照してトップページを記述
するウェブ文書を作成し、ブラウザ302に返す。
Description
グループウェアシステム(情報共用システム)等により
情報を提供する技術に関し、とくに、外部の情報処理サ
ービスとシームレスな態様で情報を提供するようにした
ものである。
ール送受信、スケジュール管理、電話帳管理、施設利用
予約管理等の機能を提供するグループウェアシステムが
知られている。これらは企業等の組織内で情報を共有す
るのに大変適したものである。とくに、ウェブベースの
グループウェア・システムは、イントラネット環境およ
びエクストラネット環境で用いることができ、情報の共
有に最適である。ところで、ユーザは、グループウェア
・システムが提供するサービスに加えて外部のウェブベ
ースのアプリケーション、例えば、予約サービスや検索
サービスの利用を希望することがある。このような場
合、グループウェアシステムと別にログインを行いサー
ビスを受ける必要がある。外部のサービスをグループウ
ェアシステムとシームレスに利用できれば大変便利であ
る。
してなされたものであり、グループウェアシステムと外
部のサービスとをシームレスに利用できるようにするこ
とを目的としている。
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。ここでは、発明を詳細に説明
するのに先だって、特許請求の範囲の記載について補充
的に説明を行なっておく。
述の目的を達成するために、クライアント装置からユー
ザIDを伴うログイン要求を受け付け、サービス提供画
面を記述するサービス提供用文書を上記クライアント装
置に送信する情報提供装置に:ユーザIDごとに情報提
供装置本体の外部の情報処理サービスを特定する情報を
記憶する情報処理サービス記憶手段と;上記情報処理サ
ービスへログインするためのログイン手順を記憶するロ
グイン手順記憶手段と;ユーザIDを受け取る手段と;
受け取ったユーザIDに対応する情報処理サービスにロ
グインするためのログイン手順を上記ログイン手順記憶
手段から読み出す手段と;読み出された上記ログイン手
順を用いて上記対応する情報処理サービスにログインし
たのちに上記対応する情報処理サービスから送信されて
くる文書の少なくとも一部を組み込むように構成された
上記サービス提供用文書を生成するサービス提供用文書
生成手段と;上記サービス提供用文書生成手段で生成し
た上記サービス提供用文書を上記クライアント装置に送
信する手段とを設けるようにしている。
のログインに伴い自動的に外部の情報処理サービスにロ
グインし外部の情報処理サービスを情報提供装置本体の
サービス提供画面に組み込むことができる。したがっ
て、ユーザが情報提供装置本体が提供するサービスと外
部のサービスとをシームレスに利用することができる。
この結果、外部サービスのポータル画面として情報提供
装置本体のサービス提供画面を利用することができる。
子会議室、伝言板)、メール送受信、スケジュール管
理、電話帳管理、施設利用予約管理等の機能を提供する
グループウェアシステムである。
等の言語で記述される。
は、外部の情報処理サービス自体の名称や略称やアドレ
スであってもよいし、外部の情報処理アドレスにログイ
ンするためのログイン手順の識別子でもよいし、対応す
るログイン用のプログラムの識別子であってもよい。要
するに外部の情報処理サービスを特定できればどのよう
な情報でもよい。
の目的を達成するために、情報提供装置に:ユーザごと
に情報提供装置本体の外部の情報処理サービスを特定す
る情報を記憶する情報処理サービス記憶手段と;上記情
報処理サービスへのアクセス手順を記憶する手段と;ユ
ーザを特定するユーザ特定情報を受け取る手段と;受け
取ったユーザ特定情報に対応する情報処理サービスにア
クセスするためのアクセス手順を上記アクセス手順記憶
手段から読み出す手段と;読み出された上記アクセス手
順を用いて上記対応する情報処理サービスにアクセスし
たのちに上記対応する情報処理サービスから送信されて
くる文書と同一の内容または実質的に同一の内容を少な
くとも含む文書を上記クライアント装置に送信する手段
とを設けるようにしている。
ビスに対して自動的に所定のアクセス手順を実行して当
該情報処理サービスを利用可能にする。情報処理サービ
スに対するアクセス手順の実行は、情報提供装置本体に
対するアクセスに伴って自動的に行ってもよいし、情報
提供装置本体のサービス提供画面に配置されるメニュー
リストやツールバー等のアイコン等が操作されたときに
行われるようにしてもよい。情報処理サービスのサービ
ス提供画面は、情報提供装置本体のサービス提供画面の
一部(フレーム)として提供されてもよいし、別のウィ
ンドウ画面に表示されてもよい。情報処理サービスのサ
ービス提供画面が情報提供装置本体のサービス提供画面
のフレーム(画面の一部)に表示された場合、以降の情
報処理サービスの文書が当該フレームに同様に表示され
てもよいし、他のウィンドウ画面に表示されてもよい。
当該フレームに表示する場合には、フレーム内のアンカ
ー情報を出力するターゲット(terget)として当
該フレームの名称を記述すればよい。
アクセスは、ログイン処理であってもよいし、単純なH
TTP要求であってもよいし、任意の態様のものでよ
い。ユーザIDやパスワードをユーザが入力するもので
あってもよいし、フリーでアクセスできるものであって
もよい。また、クライアント装置の装置番号例えば携帯
電話機の装置IDに基づいて認証を行うものであっても
よい。ユーザIDモジュール(UIM)カードや加入者
IDモジュール(SIM)カードの情報を用いて認証を
行うものでもよい。
てくる文書と同一の内容または実質的に同一の内容」と
は、一部のタグ記述(<HTML>、<BODY>等)
をフィルタリングしたり、相対パスを絶対パスに変換し
たりするものも含むという趣旨である。また、同一の文
書をブラウザにおいて取り出せるようにした記述(例え
ばインラインフレーム手法を用いる)も含まれるという
趣旨である。
ば、上述の目的を達成するために、クライアント装置か
らアクセス要求を受け付け、所定のサービスを上記クラ
イアント装置に提供するウェブサーバ装置に:上記クラ
イアント装置にウェブサーバ装置本体に関するセッショ
ンIDを記述するクッキー情報を送信する手段と;ユー
ザIDごとにウェブサーバ装置本体の外部のウェブベー
スの情報処理サービスを特定する情報を記憶する情報処
理サービス記憶手段と;上記情報処理サービス記憶手段
に記憶されている外部のウェブベースの情報処理サービ
スを特定する情報を読み出して上記情報処理サービスに
アクセスする手段と;上記情報処理サービスへのアクセ
スに応じて上記情報処理サービスから送られるウェブ文
書の少なくとも一部を上記クライアント装置に送信する
手段と;上記情報処理サービスから上記情報処理サービ
スに関するセッションIDを記述するクッキー情報を受
信する手段と;上記情報処理サービスに上記クライアン
ト装置のアドレスと上記情報処理サービスに関するセッ
ション情報を記述するクッキー情報とを引き渡し、上記
情報処理サービスに当該クライアント装置に当該クッキ
ー情報を送信するように要求する手段とを設けるように
している。
外部のサービスから受け取ったクッキー情報を、宛て先
のクライアント装置のアドレスとともに外部サービスに
返し、外部サービスが改めてクライアント装置に所望の
クッキー情報を送りつけるようにしている。したがっ
て、ウェブサーバ本体と外部サービスとの間でクッキー
情報を引き渡すことが可能となる。クッキー情報は、典
型的には、セッションIDであるが、これには限らな
い。ウェブサーバ本体が発行するクッキー情報と外部サ
ービスが発行するクッキー情報とがコンフリクトしない
ようにその名前を管理することが好ましい。
ウェブサーバ本体から受け取ったクッキー情報およびク
ライアントアドレスを受け取って改めてクライアント装
置にクッキー情報を送信するプログラム(例えばCGI
プログラム)を設ける必要がある。
て実現できるのみでなく、方法としても実現可能であ
る。また、そのような発明の一部をソフトウェアとして
構成することができることはもちろんである。またその
ようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために
用いるソフトウェア製品(記録媒体)もこの発明の技術
的な範囲に含まれることも当然である。
の側面は特許請求の範囲に記載され以下実施例を用いて
詳細に説明される。
説明する。
ムに適用した実施例を示しており、この図において、グ
ループウェアシステム10、外部システム20、クライ
アント端末(クライアント装置)30等がインターネッ
ト40に接続されている。この実施例では、後に詳述す
るように、外部システム20が提供するウェブアプリケ
ーション(外部アプリケーションないし外部サービス)
を、グループウェアシステム10のサービスとシームレ
スに提供できるようになっている。例えば、図7に示す
ように、スケジュール管理、電子掲示板、電子メール等
のグループウェアシステム10が提供するサービスと、
外部システム20が提供する外部アプリケーションのサ
ービスとをトップページ上で同一の態様で表示している
(便宜上、図7において、外部アプリケーションを梨地
のパターンで示す。もちろん任意の態様で表示可能であ
る)。
10は、種々の企業や団体、グループにグループウェア
システムを提供するものである。利用者は、組織内部の
LAN109に接続されたクライアント端末30aから
グループウェアの各種サービスの提供を受けることもで
きるし、外部からクライアント端末30を用いインター
ネット40を介してグループウェアシステム10にアク
セスし、同様のサービスの提供を受けることもできる。
イント・ツー・ポイント・プロトコル)プロトコルによ
ってインターネットサービスプロバイダ50にダイアル
アップで接続され、このインターネットサービスプロバ
イダ50を介してインターネット40に接続されてい
る。
ーバ101、アプリケーションサーバ102、データベ
ース管理システム103、メールサーバ105、メール
受信クライアント106、メール送信クライアント10
7、ルータ108等を有している。これらコンピュータ
リソースはLAN109に接続されている。
ーテキストトランスファプロトコル)プロトコルに従っ
てクライアント(クライアント端末30、30a)から
HTTP要求を受け取り、要求に応じてHTTP応答を
クライアントに転送する。HTT応答は例えばボディに
HTML文書(XML文書)を含む。アプリケーション
サーバ102は、ウェブサーバ101を介してクライア
ントから送られたプログラム名および引数に基づいて種
々の処理を実行するものである。アプリケーションサー
バ102にかえてウェブサーバ101のCGI(コモン
ゲートウェイインタフェース)のプログラムを用いても
よい。データベース管理システム103は、データベー
ス104を管理するものである。データベース104は
スケジュールシステム、電子掲示板システム、予約シス
テム、電話帳システム等に用いる各種データを記憶する
ものである。この実施例にとくに関連するデータであ
る、外部アプリケーションにログインするための種々の
情報も、このデータベース104に記憶されている。外
部アプリケーションにログインするための種々の情報に
ついては後に詳述する。
ーバ102、データベース管理システム103を用いて
具体的なグループウェアシステムの機能が実現される。
クライアントはウェブベースでグループウェアシステム
の各種の機能を利用できる。
メールトランスファプロトコル)デーモンやPOP3
(ポストオフィスプロトコル3版)デーモンを実行する
ものであり、メールの配送、メールボックスからのダウ
ンロードを行なう。
ベースでメールにアクセスするときにクライアントに代
ってメールサーバ105のPOP3デーモンにメール読
み出し要求を送りメールを取り出すものである。取り出
したメールはウェブサーバ101を介してHTML文書
としてクライアントに転送されウェブベースで閲覧す
る。
スや住居301に配置されたパーソナルコンピュータ、
ワークステーション、インテリジェントゲーム機、イン
テリジェント家庭電気製品(例えばテレビ受像機、セッ
トトップボックス)、インテリジェント固定電話機や、
ユーザが携帯するインテリジェント携帯電話機、携帯情
報端末等であり、ウェブブラウザ302を実装してい
る。クライアント端末30は、グループウェアシステム
10にアクセスし、電子掲示板システム、電子メール、
スケジュール管理、予約管理、電話帳閲覧等を行なうこ
とができる。グループウェアシステム10はインターネ
ット40上に公開されているため、パスワード等の本人
認証やグループ認証を行なうことが望ましい。また適宜
ファイヤーウォール等のセキュリティ機構が設けられる
ことが望ましい。
ン呼出処理について説明する。すでに触れたように、こ
の外部アプリケーション呼出処理の特徴は、外部アプリ
ケーションのサービスとグループウェアシステム10の
サービスとを一体に表示する点にある。
してグループウェアシステム10、外部システム20の
ウェブサーバ201およびクライアント端末30のブラ
ウザ302のそれぞれの重要部分を模式的に示してお
り、この図において、グループウェアシステム10のセ
ッション管理部110は、ユーザのログイン処理に基づ
いて開始されるセッションを管理する。セッションの管
理は基本的にはCookie(クッキー)手法を用いて
行うことができる。クッキーの詳細については、「ht
tp://home.netscape.com/ne
wsref/std/cookie_spec.htm
l」を参照されたい。セッション管理部110は、セッ
ションの開始とともに一意のセッションIDを生成し、
そのセッションに割り当て、ログイン処理等に応じて得
たユーザID等のセッション変数(例えば図5に示す)
をセッションデータベース111に保持している。
ケーションログイン制御部112は、ユーザがあらかじ
め指定した利用外部アプリケーションに関する情報をユ
ーザデータベース113から取得し、ユーザに代わって
当該外部アプリケーション(ウェブサーバ201の呼出
プログラム202)へのログインを準備するものであ
る。外部アプリケーションログイン制御部112は、ロ
グインプログラム呼出部114およびログインプログラ
ム記憶部115を備えている。ログインプログラム記憶
部115には種々のログインプログラムが記憶されてい
る。ログインプログラムは典型的には外部アプリケーシ
ョンごとに用意される。もちろん、1つのログインプロ
グラムが複数のアプリケーション用に兼用されてもよ
い。またログインプログラムは例えばウェブサーバ10
1のCGIプログラムとして構成することができる。ロ
グインプログラム呼出部114は、ユーザデータベース
113を参照して、ユーザの登録アプリケーションのロ
グインに必要なログインプログラムログ名および当該ロ
グインプログラムに渡す引数を取り出し、この後、この
ログインプログラムを呼び出して、さらに所望の引数を
ログインプログラムに渡す。呼び出されたログインプロ
グラムはhttpまたはhttps(SSL)で外部シ
ステム20のウェブサーバ201の呼出プログラム20
2とログイン手順に必要な情報をやりとりする。あるい
は、後に述べるように、インラインフレームのソース情
報として、呼出プログラム202にユーザIDやパスワ
ードを引き渡すように記述されたURL(ユニフォーム
・リソース・ロケータ)を準備する。
リケーションの最初の画面を記述するウェブ文書(HT
ML文書、XML文書、ウェブページとも呼ぶ)が最終
的に外部アプリケーションログイン制御部112に渡さ
れ、このウェブ文書がトップページ組立部116に渡さ
れる。あるいは、後に述べるように、呼出プログラム2
02にユーザIDやパスワードを引き渡すように記述さ
れたURLを、インラインフレームのソース情報として
トップページ組立部116に渡す。トップページ組立部
116は、ユーザデータベース113を参照して当該ユ
ーザに対して登録されているグループウェアのサービス
や外部アプリケーションの情報を参照してトップページ
を記述するウェブ文書を作成する。このとき、トップペ
ージ組立部116は、外部システム20のウェブサーバ
201から送られたウェブアプリケーションの最初の画
面を記述するウェブ文書を目的のトップページ・ウェブ
文書に組み込む。
02がインラインフレーム機能をサポートする場合に
は、目的のトップページ・ウェブ文書のインラインフレ
ームのソースとして外部アプリケーションの最初の画面
を記述するウェブ文書を取り出すURLを記述すればよ
い。この点については後に説明する。米国マイクロソフ
ト社のインターネットエクスプローラ(Interne
tExplore。商標)はインラインフレームをサポ
ートしている。
ウェブアプリケーションの最初の画面を記述するウェブ
文書から文書組み立てに必要な要素のみを抜き出して目
的のトップページ・ウェブ文書に埋め込む。例えば、<
HTML>、<BODY>、<HEAD>、<META
>、<LINK>、<BASE>、<!DOCTYPE
>、<FRAME>、<FRAMESET>、<TIT
LE>、<STYLE>は1つの文書に統合する際に不
必要であるからスキップする。また、SRC、HRE
F、ACTION、BACKGROUNDのURLが
「http://」または「https://」で開始
されない相対パスのURLである場合、これらのパス
が、外部システム20のウェブサーバ201のアクセス
先のURLを基準にした絶対パスに変換される。
たトップページのウェブ文書はクライアント端末30の
ウェブブラウザ302に返される。なお、インラインフ
レームを用いた場合には、ブラウザ302が、トップペ
ージのウェブ文書のインラインフレームのソースタグで
記述された外部システム20のウェブサーバ201から
当該外部アプリケーションのトップページのウェブ文書
を読み込み、その結果として完成されたトップページを
ユーザに表示する。
込まれた外部アプリケーションの表示を用いて外部アプ
リケーションに対して所望のサービス要求を行うことが
できる。例えば、図7に示す例では、トップページの右
上と左中央に外部アプリケーションのトップページが埋
め込まれており(梨地のパターンで示す)、このうち、
例えば、右上の外部アプリケーション(「宿泊ホテル検
索・予約」のサービス)の表示において、チェックイン
の時刻等をフォームを用いて入力し所望の検索サービス
を受けることができる。さらに図では示されていない
が、「宿泊ホテル検索・予約」のサービスは、予約サー
ビスも可能である。
は、サービスを提供するプログラム群203とこれらプ
ログラム群に対するインタフェースをなす呼出プログラ
ム202とを含んでいる。なお、呼出プログラム202
は、グループウェアシステム10のウェブサーバ101
との間でクッキー情報の引き渡しを行う機能も有してい
る。すなわち、外部システム20のウェブサーバ201
の呼出プログラム202は、自らがグループウェアシス
テム10の仮想クライアントに発行したクッキー情報
と、宛て先の実際のクライアント装置のアドレスとを、
グループウェアシステム10のウェブサーバ101から
受け取って再度宛て先のクライアント装置へクッキー情
報を送りつける機能を有している。
ープウェアシステム10にログインしたときの動作を説
明する。なお、この説明ではクライアント端末30のウ
ェブブラウザ302がインラインフレームをサポートし
ており、トップページの組み立てにもインラインフレー
ムの手法をそのまま利用する。
行される手順の概略を示しており、その手順は以下のと
おりである。なお、この例ではベーシック認証を行う例
を示す。
0からログイン要求を受け付ける。このログイン要求に
はユーザIDおよびパスワード等の認証情報も含まれ
る。
113を参照してユーザIDおよびパスワードを照合す
る。認証が不成功であれば、以下のアクセスを拒絶す
る。もちろん、ユーザIDやパスワードの再入力を催促
するウェブ文書をクライアント端末30に返してもよ
い。
功した場合にはユーザデータベース113からサービス
内容のプロファイルを取り出す。このプロファイルには
グループウェアシステム10のどのサービスを用いる
か、そのサービスをどのような態様で表示するか等が規
定されている。さらに、サービス内容のプロファイルに
は、ユーザが登録した外部アプリケーションの情報(そ
れにログインするためのログインプログラムの名前また
は識別子)や外部アプリケーションにアクセスするため
に必要な情報(ログインプログラムに渡す引数)も記述
されている。
ファイルから1の外部アプリケーションにログインする
ためのログインプログラムの名前(識別子)と、このロ
グインプログラムに引き渡す引数とを取り出し、グルー
プウェアシステムのトップページに組み込む、当該外部
アプリケーションの情報を生成する。
ポートする場合、典型的には、当該外部アプリケーショ
ンにログインするための外部システム20のウェブサー
バ201の呼出プログラム202のアドレスおよびログ
インに必要な引数をURLに変換して、そのまま、トッ
プページに組み込む、当該外部アプリケーションの情報
とすることができる。すなわち、ログインプログラム
は、予めストアされている、外部システム20のウェブ
サーバ201の呼出プログラム202のアドレスを読み
出し、このアドレスと所望の引数とからなるURLを、
グループウェアシステム10のトップページの所望のイ
ンラインフレームのソースとして記述すれば、当該外部
アプリケーションの最初のページをグループウェアシス
テム10の所望のインラインフレームに埋め込むことが
できる。例えば、「IFRAMESRC=”(外部シス
テム20のウェブサーバ201の呼出プログラム202
のアドレス)?(ユーザID)=value1?(パス
ワード)=value2”name=(インラインフレ
ーム名) width=(幅の値) height=
(高さの値) align=(整列基準)」のようにす
ればよい。
ポートしない場合には、仮想クライアントを立ち上げて
外部アプリケーションとログインのネゴシエーションを
行わせ、その結果出力されるHTML文書を受け取る。
このHTML文書を先に述べたように解析整理してグル
ープウェアシステム10のトップページに組み込む情報
とする。
ポートするかどうかはブラウザ302の種類(USER
_AGENT。ブラウザ302からの要求メッセージの
ヘッダに基づいて識別する)に応じて判別することがで
きる。
をグループウェアシステム10のトップページに組み込
む。 [ステップS15]:他の登録された外部アプリケーシ
ョンが残っていればステップS13に戻り処理を繰り返
す。他の登録された外部アプリケーションが残っていな
ければステップS16に進む。 [ステップS16]:クライアント端末30のウェブブ
ラウザ302に、組み立てたグループウェアシステム用
のトップページを記述するウェブ文書を送信する。この
ときの応答メッセージのヘッダーに記述する「Set−
Cookie」(あるいはクッキー設定用のメタタグ)
を用いてグループウェアシステムのセッション番号をク
ライアント端末30のウェブブラウザ302に送ること
ができる。グループウェアシステム10のサービスにア
クセスするときにはこのセッション番号のクッキー情報
がその都度グループウェアシステム10に送られ、セッ
ションが維持される。
ープウェアシステム用のトップページを記述するウェブ
文書を送られたクライアント端末30のウェブブラウザ
302の処理を説明する。
の処理を示す。この処理は以下のとおりである。
テム10のウェブサーバからグループウェアシステム用
のトップページのウェブ文書を受け取る。 [ステップS21]:ウェブ文書に記述されているソー
スの記述に基づいてコンテンツ要素を取り出す。
ウザ302に送った場合には、すなわち、ブラウザ30
2がインラインフレームをサポートする場合には、イン
ラインフレームに記述されたソース情報を用いて外部シ
ステム20のウェブサーバ201からHTMLを取り出
す。インラインフレームにはめ込むHTMLが外部シス
テム20のウェブサーバ201から返されるときにクッ
キー情報(外部アプリケーションのセッション番号)が
ウェブブラウザ302に渡される。
の所望のサービスを受けるときにはウェブブラウザ30
2からクッキー情報(外部アプリケーションのセッショ
ン番号)が送られ、外部アプリケーションのセッション
が維持される。
の登録は、例えば、システム管理者が行うことができ
る。ユーザIDやパスワード等、グループまたは各ユー
ザごとに異なる情報は、引数としてログインプログラム
に渡せばよい。
には、そのままでは、外部アプリケーションからのクッ
キー情報をウェブブラウザが取得できない。この場合に
は、仮想クライアントがクッキー情報を一旦取得し、こ
のクッキー情報とブラウザ302(クライアント端末3
0)のアドレスを、外部システム20のウェブサーバ2
01の所望のCGIプログラムに引き渡す。ウェブサー
バ201の当該CGIプログラムは、ブラウザ302の
アドレスとクッキー情報を受け取って、改めてブラウザ
302宛に「SetーCookie:〜」を含めメッセ
ージを送り、クッキー情報(外部アプリケーションのセ
ッション情報)をブラウザ302に渡す。
の説明を終了する。
いて説明する。
ユーザインタフェースを用いて外部アプリケーションを
登録する。この例では、「タイトル」(任意に命名可
能)、「URL」(ログインプログラムのアドレス)、
ベーシック認証のユーザIDおよびパスワード、その他
の引数、メソッド、漢字コード、仮想エージェント、タ
イムアウト等を指定する。仮想エージェントは、外部ア
プリケーションがサポートするユーザエージェントを記
述するものである。例えば、外部アプリケーションが、
ウェブ機能付の携帯端末のブラウザのみをサポートし、
それ以外のブラウザを拒否する場合には、仮想エージェ
ントとして、そのようなウェブ機能付の携帯端末のブラ
ウザであることを記述する。
図9に示すようにユーザが引数を上書きすることができ
る。
ザインタフェースを用いてトップページの各構成要素の
配置を指定することができる。
るものではなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が
可能である。例えば、上述の例ではグループウェアシス
テムのトップページに外部アプリケーションのトップペ
ージを組み込むようにしたが、トップページ以降のペー
ジを組み込むようにしてもよい。また、外部アプリケー
ションを呼び出すボタン(アイコン)等をツールバー等
に設け、これを操作することにより、自動的に外部アプ
リケーションが呼び出されるようにしてもよい。この場
合も、呼び出しようのボタン等を操作すると対応するロ
グインプログラムが起動されて自動的にログインが行わ
れる。外部アプリケーションから送られたトップページ
等を所望のウィンドウやインラインフレーム(ターゲッ
トを指定する)に取り込んで表示することができる。
能を有する携帯電話機、固定電話機、その他の情報端末
にグループウェアシステムのメニューを表示させ、この
メニュー中に外部アプリケーション(この例では「宿泊
ホテル予約」のサービス)を含ませてもよい。外部アプ
リケーションのオプションが選択されたときには対応す
るログインプログラムが起動して自動的に外部アプリケ
ーションのトップページ等が表示される。この結果、外
部のサービスをあたかもグループウェア中の1つのサー
ビスのように扱うことができる。
ラムを設け、ユーザごとにログインプログラムを登録す
ることにより、ユーザが利用する外部アプリケーション
を登録するようにしたが、インラインフレームを用いる
場合には外部アプリケーションの呼出プログラムのアド
レスにユーザIDやパスワードを引き渡すことを記述す
るURLをインラインフレームのソース情報として記述
するようにしてもよい。この場合には、外部アプリケー
ションごとに個別にログインプログラムを設ける必要が
ない。1つのログインプログラムが当該URLを合成し
てグループウェアシステムのトップページの文書に組み
込めばよい。
セッションID等のユーザに関連する情報をやりとりす
るようにしたが、URLに含まれる引数を用いてそれら
の情報をやりとりするようにしてもよい。
ば、ウェブベースのグループウェアシステム等の情報提
供システムが提供するサービスと外部のウェブベースの
情報処理システムが提供するサービスとをシームレスに
利用することができる。
を説明する図である。
連する構成を模式的に示す図である。
連してグループウェアシステム10で実行される処理を
説明するフローチャートである。
連してブラウザ302で実行される処理を説明するフロ
ーチャートである。
する図である。
図である。
トップページの例を説明する図である。
ログラムの設定の例を説明する図である。
ログラムの設定の例を説明する図である。
ウェアシステム10のトップページのカスタマイズの例
を説明する図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 クライアント装置からユーザIDを伴う
ログイン要求を受け付け、サービス提供画面を記述する
サービス提供用文書を上記クライアント装置に送信する
情報提供装置において、 ユーザIDごとに情報提供装置本体の外部の情報処理サ
ービスを特定する情報を記憶する情報処理サービス記憶
手段と、 上記情報処理サービスへログインするためのログイン手
順を記憶するログイン手順記憶手段と、 ユーザIDを受け取る手段と、 受け取ったユーザIDに対応する情報処理サービスにロ
グインするためのログイン手順を上記ログイン手順記憶
手段から読み出す手段と、 読み出された上記ログイン手順を用いて上記対応する情
報処理サービスにログインしたのちに上記対応する情報
処理サービスから送信されてくる文書の少なくとも一部
を組み込むように構成された上記サービス提供用文書を
生成するサービス提供用文書生成手段と、 上記サービス提供用文書生成手段で生成した上記サービ
ス提供用文書を上記クライアント装置に送信する手段と
を有することを特徴とする情報提供装置。 - 【請求項2】 上記サービス提供用文書生成手段は、上
記情報処理サービスから送信されてくる文書をインライ
ンフレームに出力するよう要求する記述を上記サービス
提供用文書に含ませる請求項1記載の情報提供装置。 - 【請求項3】 上記サービス提供用文書生成手段は、上
記情報処理サービスから送信されてくる文書を受け取
り、少なくともその一部を上記サービス提供用文書に含
ませる請求項1記載の情報提供装置。 - 【請求項4】 情報提供装置本体へのログイン要求に応
じて情報提供装置本体に関するセッションIDをクッキ
ー情報として上記クライアント装置に送信する請求項
1、2または3記載の情報提供装置。 - 【請求項5】 上記情報処理サービスから上記インライ
アンフレームに出力される文書により上記情報処理サー
ビスに関するセッションIDをクッキー情報として上記
クライアント装置に送信する請求項2記載の情報提供装
置。 - 【請求項6】 情報処理装置本体が、上記情報処理サー
ビスに対して、上記クライアント装置へ上記情報処理サ
ービスに関するセッションIDをクッキー情報としてに
送信するように要求する請求項3記載の情報提供装置。 - 【請求項7】 クライアント装置からのアクセス要求に
応じて、サービス提供画面を記述するサービス提供用文
書を上記クライアント装置に送信する情報提供装置にお
いて、 ユーザごとに情報提供装置本体の外部の情報処理サービ
スを特定する情報を記憶する情報処理サービス記憶手段
と、 上記情報処理サービスへのアクセス手順を記憶するアク
セス手順記憶手段と、ユーザを特定するユーザ特定情報
を受け取る手段と、 受け取ったユーザ特定情報に対応する情報処理サービス
にアクセスするためのアクセス手順を上記アクセス手順
記憶手段から読み出す手段と、 読み出された上記アクセス手順を用いて上記対応する情
報処理サービスにアクセスしたのちに上記対応する情報
処理サービスから送信されてくる文書の少なくとも一部
を組み込むように構成された上記サービス提供用文書を
生成するサービス提供用文書生成手段と、 上記サービス提供用文書生成手段で生成した上記サービ
ス提供用文書を上記クライアント装置に送信する手段と
を有することを特徴とする情報提供装置。 - 【請求項8】 クライアント装置からのアクセス要求に
応じて、サービス提供画面を記述するサービス提供用文
書を上記クライアント装置に送信する情報提供装置にお
いて、 ユーザごとに情報提供装置本体の外部の情報処理サービ
スを特定する情報を記憶する情報処理サービス記憶手段
と、 上記情報処理サービスへのアクセス手順を記憶する手段
と、 ユーザを特定するユーザ特定情報を受け取る手段と、 受け取ったユーザ特定情報に対応する情報処理サービス
にアクセスするためのアクセス手順を上記アクセス手順
記憶手段から読み出す手段と、 読み出された上記アクセス手順を用いて上記対応する情
報処理サービスにアクセスしたのちに上記対応する情報
処理サービスから送信されてくる文書と同一の内容また
は実質的に同一の内容を少なくとも含む文書を上記クラ
イアント装置に送信する手段とを有することを特徴とす
る情報提供装置。 - 【請求項9】 ユーザごとに情報提供装置本体の外部の
情報処理サービスを特定する情報を記憶する情報処理サ
ービス記憶手段と、 上記情報処理サービスへのアクセス手順を記憶する手段
と、 ユーザを特定するユーザ特定情報を受け取る手段と、 受け取ったユーザ特定情報に対応する情報処理サービス
にアクセスするためのアクセス手順を上記アクセス手順
記憶手段から読み出す手段と、 読み出された上記アクセス手順を用いて上記対応する情
報処理サービスにアクセスしたのちに上記対応する情報
処理サービスから送信されてくる文書と同一の内容また
は実質的に同一の内容を少なくとも含む文書を上記クラ
イアント装置に送信する手段とを有することを特徴とす
る情報提供装置。 - 【請求項10】 クライアント装置からアクセス要求を
受け付け、所定のサービスを上記クライアント装置に提
供するウェブサーバ装置において、 上記クライアント装置にウェブサーバ装置本体に関する
セッションIDを記述するクッキー情報を送信する手段
と、 ユーザIDごとにウェブサーバ装置本体の外部のウェブ
ベースの情報処理サービスを特定する情報を記憶する情
報処理サービス記憶手段と、 上記情報処理サービス記憶手段に記憶されている外部の
ウェブベースの情報処理サービスを特定する情報を読み
出して上記情報処理サービスにアクセスする手段と、 上記情報処理サービスへのアクセスに応じて上記情報処
理サービスから送られるウェブ文書の少なくとも一部を
上記クライアント装置に送信する手段と、 上記情報処理サービスから上記情報処理サービスに関す
るセッションIDを記述するクッキー情報を受信する手
段と、 上記情報処理サービスに上記クライアント装置のアドレ
スと上記情報処理サービスに関するセッションIDを記
述するクッキー情報とを引き渡し、上記情報処理サービ
スに当該クライアント装置に当該クッキー情報を送信す
るように要求する手段とを有することを特徴とするウェ
ブサーバ装置。 - 【請求項11】 外部の他のウェブサーバ装置からクッ
キー情報を受信する手段と、 上記受け取ったクッキー情報と宛て先のクライアント装
置のアドレスとを上記外部の他のウェブサーバ装置に引
き渡し、上記外部の他のウェブサーバ装置に、当該クラ
イアント装置に当該クッキー情報を送信するように要求
する手段とを有することを特徴とするウェブサーバ装
置。 - 【請求項12】 宛て先のクライアント装置のアドレス
およびクッキー情報を受け取る手段と、 上記宛て先のクライアント装置に上記クッキー情報を自
らのクッキー情報として送信する手段とを有することを
特徴とするウェブサーバ装置。 - 【請求項13】 クライアント装置からユーザIDを伴
うログイン要求を受け付けた情報提供装置が、サービス
提供画面を記述するサービス提供用文書を上記クライア
ント装置に送信する情報提供方法において、 ユーザIDごとに情報提供装置本体の外部の情報処理サ
ービスを特定する情報を記憶する情報処理サービス記憶
ステップと、 上記情報処理サービスへログインするためのログイン手
順を記憶するログイン手順記憶ステップと、 ユーザIDを受け取るステップと、 受け取ったユーザIDに対応する情報処理サービスにロ
グインするためのログイン手順を読み出すステップと、 読み出された上記ログイン手順を用いて上記対応する情
報処理サービスにログインしたのちに上記対応する情報
処理サービスから送信されてくる文書の少なくとも一部
を組み込むように構成された上記サービス提供用文書を
生成するサービス提供用文書生成ステップと、 上記サービス提供用文書せいせいステップで生成した上
記サービス提供用文書を上記クライアント装置に送信す
るステップとを有することを特徴とする情報提供方法。 - 【請求項14】 クライアント装置からユーザIDを伴
うログイン要求を受け付けた情報提供装置が、サービス
提供画面を記述するサービス提供用文書を上記クライア
ント装置に送信するために用いる情報提供用コンピュー
タ・プログラムにおいて、 ユーザIDごとに情報提供装置本体の外部の情報処理サ
ービスを特定する情報を記憶する情報処理サービス記憶
ステップと、 上記情報処理サービスへログインするためのログイン手
順を記憶するログイン手順記憶ステップと、 ユーザIDを受け取るステップと、 受け取ったユーザIDに対応する情報処理サービスにロ
グインするためのログイン手順を読み出すステップと、 読み出された上記ログイン手順を用いて上記対応する情
報処理サービスにログインしたのちに上記対応する情報
処理サービスから送信されてくる文書の少なくとも一部
を組み込むように構成された上記サービス提供用文書を
生成するサービス提供用文書生成ステップと、 上記サービス提供用文書せいせいステップで生成した上
記サービス提供用文書を上記クライアント装置に送信す
るステップとをコンピュータに実行させるために用いる
ことを特徴とする情報提供用コンピュータ・プログラ
ム。
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JP2001304279A JP5191076B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 情報提供装置および方法 |
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JP2003108532A true JP2003108532A (ja) | 2003-04-11 |
JP5191076B2 JP5191076B2 (ja) | 2013-04-24 |
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