JP2021082330A - グループベース通信システムにおけるグループベースオブジェクトに選択的に許可を付与する方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 - Google Patents
グループベース通信システムにおけるグループベースオブジェクトに選択的に許可を付与する方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 Download PDFInfo
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Abstract
Description
ニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースである。
コミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成される。さらに、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットのサブセットを含む。
ーションアクションセットのうちの少なくとも1つの前記ユーザ変更を確認する確認メッセージを、前記サードパーティアプリケーションプロバイダに送信する。
と示される場合を除き、代替及び接続の意味の両方で用いられる。「実例の」及び「例示的な」という語は、品質のレベルを表すことなく、例示であるものとして用いられる。全体にわたって同様の番号は、同様の要素を参照する。
ここで用いられるように「データ」、「コンテンツ」、「デジタルコンテンツ」、「デジタルコンテンツコンテンツオブジェクト」、「情報」という語、及び同様の語は、本発明の実施形態に従って送信、受信、及び/又は記憶されることが可能なデータを表すために相互交換的に用いられ得る。よって、任意のそのような語の使用は、本発明の実施形態の精神及び範囲を限定するように解釈されるべきではない。さらに、データを他の計算デバイスから受け取るための計算デバイスがここで記載されるが、このデータは、他の計算デバイスから直接に受け取られてもよく、又は、例えば、1つ以上のサーバ、リレー、ルータ、ネットワークアクセスポイント、基地局、ホスト、及び/又は同様のもののような、「ネットワーク」とここで呼ばれることもある、1つ以上の媒介する計算デバイスを介して間接的に受け取られてもよいことが理解されよう。同様に、計算デバイスは、他の計算デバイスにデータを送るようここでは記載されるが、このデータは、他の計算デバイスに直接に送られてもよく、又は1つ以上の中間計算デバイスを介して、例えば1つ以上のサーバ、リレー、ルータ、ネットワークアクセスポイント、基地局、ホスト及び/又はその他を介して、間接的に送られてもよいことが理解されるだろう。
ック又はそのトピックに関連付けられたキーワードの言及の頻度に基づいて決定され得る)。
ぞれの組織グループは、ユーザが割当され得る又はユーザが参加し得る(例えばグループベースコミュニケーションチャンネルは、部署、オフィスのような地理的位置、製品ライン、ユーザの関心、トピック、問題、及び/又はその他を表し得る)1つ以上のグループベースコミュニケーションチャンネル(以下で説明される)を有し得る。グループ識別子は、メッセージのためのアクセス制御を促進するのに用いられ得る(例えばサーチクエリに応答してサーチ結果の一部としてメッセージリターンを持つようなメッセージへのアクセスは、それらのユーザプロフィールに関連付けられたグループ識別子を有するそれらユーザに制限され得る)。グループ識別子は、メッセージについてのコンテキストを決定するのに用いられ得る(例えば組織の名称及び/又は組織の簡単な説明のようなグループの記述がグループ識別子に関連付けられ得る)。
ャンネルについてのグループベースコミュニケーションチャンネル識別子がそれらのユーザプロフィールに関連付けられる)ユーザ又は管理者だけが、プライベートグループベースコミュニケーションチャンネルのコンテンツを見ることができる。
得る。さらに、ある実施形態では、グループベースコミュニケーションリポジトリは、分散されたリポジトリとして実現されることによって、記憶されたデータのうちの一部は、グループベースコミュニケーションシステム内のあるロケーションで集約的に記憶され、他のデータは、単一の遠隔地又は複数の遠隔地群において記憶され得る。代替として、ある実施形態では、グループベースコミュニケーションリポジトリは、複数の遠隔記憶ロケーション群だけにわたって分散され得る。
ョンシステム内のその関連付けられたアプリユーザアカウントを介して、グループベースコミュニケーションシステムにおけるグループベースコミュニケーションオブジェクトへのアクセスを獲得する。一般に、前記アプリトークンを生成するためには、グループベースコミュニケーションシステムは、サードパーティアプリケーションプロバイダ及びグループベースコミュニケーションシステムのユーザとOAuth(オーオース)ワークフローを
開始する。OAuthフロー内では、サードパーティアプリケーションプロバイダと関連付け
られたリモートネットワーク接続されたデバイスは、サードパーティアプリケーションプロバイダによって提供されたサードパーティアプリケーションをインストールする権限(authorization)をグループベースコミュニケーションシステムのユーザから得る。グル
ープベースコミュニケーションサーバは、サードパーティアプリケーションプロバイダによって送信されたユーザ権限を受信することに応答して、グループベースコミュニケーシ
ョンシステム内にやはり記憶される、そのサードパーティアプリケーションプロバイダについてのアプリトークンをそれから生成する。サードパーティアプリケーションプロバイダは、アプリトークンを利用することによって、グループベースコミュニケーションシステム内のさまざまなグループベースコミュニケーションオブジェクトへのサードパーティアプリケーションアクセスを許可し得る。サードパーティアプリケーションプロバイダは、SaaS又はアプリ製品を提供する、サービスとしてのソフトウェア(SaaS)プロダクトプロバイダ又はアプリケーション(アプリ)プロダクトプロバイダであり得る。
な変数をさらに備える。このis_app_user変数は、ブール型変数、3値ロジックを利用す
る変数、又は状態又は論理ビットを記憶するのに適切な任意の他のデータ型として実現さ
れ得る。is_app_user変数がある値を記憶するとき、グループベースコミュニケーション
システムは、その値を利用することによって、他のユーザアカウントに一般に付与されるプロパティとは異なるプロパティをそのアプリユーザアカウントに付与し得る。例えば、ある実施形態では、グループベースコミュニケーションシステムは、そのアプリユーザアカウントが、他のグループベースコミュニケーションユーザができるようには、グループベースコミュニケーションチャンネルにアクセスを得ることを許さない。換言すれば、グループベースコミュニケーションシステムユーザができるようには、アプリユーザアカウントは、参加することを許されないか、又はグループベースコミュニケーションチャンネルのメンバになってそのグループベースコミュニケーションチャンネルについて許可を得ることを許されない。代わりに、本開示の詳細な説明において説明されるように、グループベースコミュニケーションシステムは、グループベースコミュニケーションチャンネル及び他のグループベースコミュニケーションオブジェクトについて、アプリユーザアカウントのアクセスを、グループベースコミュニケーションシステムユーザによって許可されたアクセスだけに制限する。
ループベースコミュニケーションシステムは、どのユーザに対してもアプリユーザアカウントを介してグループベースコミュニケーションシステムにログインすることを許さない。すなわち、ログインURI(ユニフォームリソース識別子)において、グループベースコミュニケーションシステムは、アプリユーザアカウントの資格情報を、グループベースコミュニケーションユーザがグループベースコミュニケーションシステムにアクセスし得る資格情報としては、受け入れない。いかなるグループベースコミュニケーションユーザも、そのアプリユーザアカウントを用いてシステムにログインすることはできないが、それは、アプリユーザアカウントは、上で定義されたユーザアカウントではないからである。
を示す認証信号を認証モジュールが受信すると、グループベースコミュニケーションシステム内の認証モジュールは、アプリトークンをサードパーティアプリケーションプロバイダに発行する。アプリトークンの初期発行の後に、アプリユーザアカウントに付与された許可は、さらなる許可をユーザからリクエストし、アプリトークンに関連付けられた許可を変更することによってカスタマイズされ得る。許可のこれら後続の付与は、新しいアプリトークンがそのサードパーティアプリケーションプロバイダに発行されることを要求しない。
、(a)オブジェクトタイプ及び(b)グループベースコミュニケーションアクションのペアリングを表す。このようにして、グループベースコミュニケーションスコープは、グループベースコミュニケーションアクション及びグループベースコミュニケーションシステムの関連付けられたオブジェクトタイプを定義する。例えば、コンテキストを提供するために、サードパーティアプリケーションに許可を付与することは、グループベースコミュニケーションスコープをサードパーティアプリケーションに付与することを備え得る。このようにして、サードパーティアプリケーションは、グループベースコミュニケーションアクション(グループベースコミュニケーションスコープによって定義される)を、(i)サードパーティアプリケーションの許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットに含まれ、(ii)グループベースコミュニケーションスコープによって特定されたオブジェクトタイプとしてカテゴライズされるグループベースコミュニケーションオブジェクトに対して実行し得る。この例では、サードパーティアプリケーションは、グループベースコミュニケーションスコープにおいて特定されたオブジェクトタイプとしてカテゴライズされたグループベースコミュニケーションアクションに対してだけ実行し得る。
t)又は拒否(deny)することを可能にするだけである(よって、ユーザは、複数の選択
肢の中からグループベースコミュニケーションオブジェクト又はアクションを選択できない)。ある実施形態では、グループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースは、サードパーティアプリケーションがグループベースコミュニケーションチャンネルへのアクセスをリクエストしていることの表示をクライアントデバイスのユーザに提供し得て、グループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースは、そのようなグループベースコミュニケーションチャンネルへのアクセスを承諾するか、又はアクセスを拒否するかのオプションを提供する。
がリクエストを承認すること(to grant a request)を選択したことを示す信号をクライアントデバイスから受信することに応答して、グループベースコミュニケーションサーバが生成する信号を表す。承認付与信号は、ユーザがリクエストを承認したことを受信者に通知する一時的コードを介して表現され得る。例えば、ある実施形態では、グループベースコミュニケーションサーバは、アプリトークンをサードパーティアプリケーションプロバイダに発行するために、OAuth 2.0フローの一部として承認付与を利用する。
識別子は、そのサードパーティアプリケーションが有効化/認証された後には、サードパーティアプリケーションのアプリユーザアカウントに関連付けられている)。
に関連付けられたアプリユーザアカウントのグラフィカル表現を提供し得る。ある実施形態では、同じタブは、ユーザに、サードパーティアプリケーション及び/又はアプリユーザアカウントの設定及び/又は許可を変更することを可能にし得る。ある実施形態では、異なるタブは、ユーザが、サードパーティアプリケーション及び/又はアプリユーザアカウントの設定及び/又は許可を変更することを可能にし得る。
本開示のさまざまな実施形態は、グループベースコミュニケーションシステム内のグループベースコミュニケーションオブジェクトへのアクセスを、サードパーティアプリケーションに選択的に付与する方法に一般的には関する。実施形態は、サードパーティアプリケーションがアクセスし得るグループベースコミュニケーションオブジェクトに対するコントロールをユーザに与える。さらに、実施形態は、それらグループベースコミュニケーションオブジェクトについてサードパーティアプリケーションが取り得るアクションに対するコントロールをユーザに与える。
、少なくとも、エンドユーザーがサードパーティアプリケーションを再認証することを要求せずに、サードパーティアプリケーションに追加の許可を付与するシステムの能力の結果である。これは、究極的には、グループベースコミュニケーションシステムを利用しながら、ユーザエクスペリエンスの融通性及びカスタマイゼーションを向上させる。
決策は、より効率的なシステム及びデータネットワークを得るために採用され得る。
本発明の方法、装置、及びコンピュータプログラム製品は、さまざまなデバイスの任意のものによって実現され得る。例えば、例示的実施形態の方法、装置、及びコンピュータプログラム製品は、1つ以上のクライアントデバイスのような1つ以上のデバイスと通信するよう構成されるサーバ又は他のネットワークエンティティのようなネットワーク接続されたデバイス(例えばエンタープライズプラットフォーム)によって実現され得る。追加として又は代替として、計算デバイスは、パーソナルコンピュータ又はコンピュータワークステーションのような固定された計算デバイスを含み得る。さらに例示的実施形態は、携帯デジタルアシスタント(PDA)、携帯電話、スマートフォン、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、ウェアラブルデバイス、又は前述のデバイスの任意の組合せのような、さまざまなモバイルデバイスの任意のものによって実現され得る。
ベースコミュニケーションチャンネル及び/又はその他の間で組織化された複数のメッセージングコミュニケーションを限定ではなく含み得る。
、Android(登録商標)、又はWindows(登録商標)のようなモバイルデバイスオペレーティングシステム上で動作するよう提供され得る。これらプラットフォームは、アプリが互いに、及びモバイルデバイスの特定のハードウェア及びソフトウェア要素と通信することを可能にするフレームワークを典型的には提供する。例えば、上で挙げられたモバイルデバイスオペレーティングシステムは、それぞれ、位置サービス回路、有線及び無線ネットワークインタフェース、ユーザコンタクト、及び他のアプリケーションと相互作用するためのフレームワークを提供する。アプリの外で動作するハードウェア及びソフトウェアモジュールとの通信は、モバイルデバイスオペレーティングシステムによって提供される少なくとも1つのアプリケーションプログラムインタフェース(API)を介して典型的には提供される。
供し得る。
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グループベースコミュニケーションシステム105は、グループベースコミュニケーションリポジトリ107におけるメッセージのインデキシング及び記憶を促進するために、受信されたメッセージに基づいて記憶メッセージを作成し得る少なくとも1つのグループベースコミュニケーションサーバ106を備える。ある実施形態では、記憶メッセージは、メッセージ識別子、グループ識別子、グループベースコミュニケーションチャンネル識別子、送信ユーザ識別子、トピックス、レスポンス、メッセージコンテンツ、添付物、メッセージ階層データ、サードパーティメタデータ、会話プリミティブデータ及び/又はその他のようなデータを含み得る。例えば、グループベースコミュニケーションサーバ106は、以下に示すような、XMLでフォーマットされたデータを含む、HTTP(S)
POSTメッセージの形態を実質的にとる、以下の例示的記憶メッセージを提供し得る。
され得る。
SELECT messageResponses
FROM MSM_Message
WHERE messageID = ID_message_10.
例えば、メッセージへの応答に関するデータは、メッセージについてのコンテキスト(例えばメッセージについての、あるユーザの視点からのソーシャルスコア)を決定するのに用いられ得る。他の例では、メッセージへの応答に関連するデータは、ユーザに関するコンテキストを決定するために分析され得る(例えばあるトピックにおけるユーザの経験は、そのトピックに関するユーザのメッセージに対する応答に基づいて決定され得る)。
スコミュニケーションリポジトリ107におけるインデキシングを促進するために、グループベースコミュニケーションサーバ106から送信され得る。他の実現例において、メッセージに関連付けられたメタデータが決定され得て、このメッセージは、グループベースコミュニケーションリポジトリ107においてインデキシングされ得る。ある実施形態において、メッセージは、会社の又はグループのメッセージが別個にインデックス化されるようにインデックス化され得る(例えば他のグループ及び/又は会社とシェアされていないグループ及び/又は会社に関連付けられた別個のインデックスにおいて)。ある実現例では、メッセージは、別個の分散化されたリポジトリにおいてインデックス化され得る(例えばセキュリティの目的のためにデータ隔離を促進するために)。
グループベースコミュニケーションサーバ106は、図2に示される装置200のような1つ以上の計算システムによって実現され得る。装置200は、プロセッサ202、メモリ201、入力/出力回路203、通信回路205、グループベースコミュニケーションリポジトリ107、及びグループベースコミュニケーション回路204を含み得る。装置200は、ここで説明される操作を実行するよう構成され得る。これら要素は、機能的
な限定について記載されているが、具体的な実現例は、特定のハードウェアの使用を必然的に含むことを理解されたい。ここで説明された要素のいくつかは、同様の又は共通のハードウェアも含み得ることも理解されたい。例えば、回路のうちの2つのセットが同じプロセッサ、ネットワークインタフェース、記憶媒体等の使用を活用することで、それらの関連付けられた機能を実行し、重複するハードウェアが回路群のそれぞれのセットごとには必要がないようにしてもよい。装置の要素についてここで用いられるように「回路」という語の使用は、ここで説明されるように、特定の回路と関連付けられた機能を実行するよう構成された特定のハードウェアを含むように理解されなければならない。
/出力回路203は、キーボード、マウス、ジョイスティック、タッチスクリーン、タッチエリア、ソフトキー、マイクロホン、スピーカ、又は他の入力/出力機構を含み得る。プロセッサを備えるプロセッサ及び/又はユーザインタフェース回路は、プロセッサにアクセス可能であるメモリ(例えばメモリ201及び/又はその他)上に記憶されたコンピュータプログラム命令(例えばソフトウェア及び/又はファームウェア)を通して1つ以上のユーザインタフェース要素の1つ以上の機能を制御するよう構成され得る。
ここで図3A−図3Dを参照すると、グループベースコミュニケーションリポジトリ107は、許可テーブル301、アプリトークンテーブル302、及びオプションであるオブジェクト例外テーブル303を備える。グループベースコミュニケーションシステム105のそれぞれのアプリユーザアカウントは、許可テーブル301及びアプリトークンテーブル302に記憶された情報を有する。オプションとして、それぞれのアプリユーザアカウントは、オブジェクト例外テーブル303に記憶された情報も有し得る。よって、グ
ループベースコミュニケーションシステム105のそれぞれのアプリユーザアカウントは、許可テーブル301、アプリトークンテーブル302、及び、オプションとして(もし実施形態に含まれるなら)、オブジェクト例外テーブル303内にデータベーステーブルエントリを有し得る。図3Bに示されるように、ある実施形態では、許可テーブル301は、データの中でも特に、許可識別子304、グループ識別子305、アプリ識別子306、グループベースコミュニケーションオブジェクトタイプ記述子307、グループベースコミュニケーションオブジェクト識別子308、及びブール変数includes_object_exceptions315を含む。図3Cに示されるように、アプリトークンテーブル302は、データの中でも特に、アプリトークン許可識別子309、アプリユーザ識別子311、グループ識別子310、アプリ識別子314、グループベースコミュニケーションスコープ記述子313、及び暗号列(cryptic string)312を含む。図3Dに示されるように、オブジェクト例外テーブル(object exceptions table)303は、オプションであり、いく
つかの実施形態において含まれるに過ぎないが、許可識別子321、グループ識別子322、アプリ識別子323、グループベースコミュニケーションオブジェクトタイプ325、グループベースコミュニケーションオブジェクト識別子326、除外されたオブジェクトタイプ(excluded object type)327、除外されたオブジェクト識別子328、及び除外されたグループベースコミュニケーションスコープ330を含む。
は、インストール時にサードパーティアプリケーションに付与された(granted)グルー
プベースコミュニケーションスコープを含む。
)グループベースコミュニケーションアクションのペアリングの間のマッピングを必然的に伴う。したがって、許可を決定するために、グループベースコミュニケーションシステム105は、許可テーブル301及びアプリトークンテーブル302の中の情報を相互参照しなければならない。許可テーブル301は、ある許可の特定のグループベースコミュニケーションオブジェクトをユニークに特定するグループベースコミュニケーションオブジェクト識別子を提供する。加えて、許可テーブル301は、特定のグループベースコミュニケーションオブジェクトのオブジェクトタイプを提供する。一方で、アプリトークンテーブル302は、グループベースコミュニケーションスコープ記述子を提供し、これは、(a)オブジェクトタイプ、及び(b)そのオブジェクトタイプのカテゴリーに入るグループベースコミュニケーションオブジェクトについてサードパーティがとり得るグループベースコミュニケーションアクションを備える。このようにして、2つのテーブル301及び302内の情報を相互参照することによって、グループベースコミュニケーションサーバは、グループベースコミュニケーションシステム105における特定のグループベースコミュニケーションオブジェクトについて、サードパーティアプリケーションが有する許可を決定し得る。
ム105は、許可への例外を特定するために、それから値を生成し、オブジェクト例外テーブル303に値を記憶する。
ージングコミュニケーションに対応するワードカウントインジケータ、メッセージングコミュニケーションに対応するメッセージトピックを含み得る。他のメッセージングコミュニケーション情報も、グループベースコミュニケーションリポジトリ107に含まれ得る。
グループベースコミュニケーションサーバは、サードパーティアプリケーションをグループ内にインストールするよう構成される。ある実施形態では、インストールは、サードパーティアプリケーションの代わりに許可フローを実現するグループベースコミュニケーションサーバを備える。ある実施形態では、許可ステップは、OAuth 2.0標準規格を実現
し得る。ある実施形態では、サードパーティアプリケーションをグループ内にインストールすることは、(1)アプリユーザアカウントに関連付けられたユニークなアプリトークンを生成するサードパーティアプリケーションの代わりに許可フローを開始する、(2)サードパーティアプリケーションに関連付けられたアプリユーザアカウントをグループベースコミュニケーションリポジトリ107内に生成及び記憶する、及び(3)インストールされつつあるサードパーティアプリケーションに関連付けられた許可テーブル(すなわち許可テーブル301)及びアプリトークンテーブル(すなわちアプリトークンテーブル302)に後で追加される、アプリユーザアカウントに関連付けられた許可を生成する、という大まかなステップを含む。
アント識別子を生成し、そのクライアント識別子を、そのサードパーティアプリケーションに関連付けられたサードパーティアプリケーションプロバイダ102Aに送信する。加えて、グループベースコミュニケーションサーバ106は、グループベースコミュニケーションリポジトリ107内に、生成されたクライアント識別子のレコードを、インストールプロセスの間の参照のためのような将来の参照のために記憶し得る。ある実施形態では、サードパーティアプリケーションプロバイダ102Aは、クライアント識別子も記憶し、そのクライアント識別子をグループベースコミュニケーションサーバ106と通信して使用することによって、そのコミュニケーションに関連付けられたサードパーティアプリケーションを特定し得る。例えば、これは、その後の許可及びインストールプロセスの間に有用である。クライアント識別子は、ある局面においては、これらクライアント識別子及びサードパーティアプリケーション識別子の両方がサードパーティアプリケーションと関連付けられている点で、サードパーティアプリケーション識別子と類似する。しかし、クライアント識別子は、サードパーティアプリケーションプロバイダ102Aのために生成される一方で、サードパーティアプリケーション識別子は、グループベースコミュニケーションシステム105内で内部使用のために生成される。
サードパーティアプリケーションプロバイダ又はサードパーティアプリケーションと関連付けられる。グループベースコミュニケーションサーバ106は、client_secretをサー
ドパーティアプリケーションプロバイダ102Aに送信し、このことは、サードパーティアプリケーションプロバイダ102Aがその後の許可プロセスにおいてを使用できるようにする。例えば、client_secretは、サードパーティアプリケーション又はサードパーテ
ィアプリケーションプロバイダを認証するために、グループベースコミュニケーションサーバ106によって用いられ得る。クライアント識別子と同様に、グループベースコミュニケーションサーバ106は、将来の使用又は参照のために、client_secretのレコード
又はコピーをグループベースコミュニケーションリポジトリ107内に記憶し得る。
る実施形態では、グループベースコミュニケーションサーバ106は、それから、App DMが、クライアントデバイス101Aのユーザ及びユーザがインストールを試みたが既にインストールされているサードパーティアプリケーションの両方に関連付けられるようにクライアントデバイスにさせる信号(図4Aでは不図示)をクライアントデバイスに送信する。そのような実施形態では、グループベースコミュニケーションシステム105は、クライアントデバイス101Aのユーザが、グループベースコミュニケーションシステム105内に既にインストールされたサードパーティアプリケーションに対応するアプリユーザアカウントをApp DMを介して閲覧及び設定できるようにする。いくつかの実施形態では、最初にサードパーティアプリケーションをグループにインストールしたユーザによる場合のような、ユーザがサードパーティアプリケーションを設定するためにアクセスすることが許可されている場合だけ、そのユーザは、App DMを介してサードパーティアプリケーションの設定にアクセスし、設定を変更することができる。他の実施形態では、そのサードパーティアプリケーションを最初にインストールしたユーザではなく、管理者として指定されたユーザが、App DMを介してサードパーティアプリケーションの許可を設定するためにアクセスすることを他のユーザに承認付与するユーザである。
ケーションの代わりにリクエストされるべき許可の記述子、クライアントデバイスのユーザが許可及び/又はインストールプロセスの終了時にリダイレクトされるべきURI−−redirect_URI−−、許可及び/又はインストールプロセスが完了すると送信されるべきユニークな状態列(unique state string)、及びサードパーティアプリケーションがイン
ストールされるべきグループに関連付けられたグループ識別子を備え得る。
を備えるデータをグループベースコミュニケーションサーバ106に送信するようにさせる。
号は、サードパーティアプリケーションへの追加の許可を承認又は拒否するようユーザにプロンプトする。これらの追加でリクエストされた許可は、グループベースコミュニケーションスコープ記述子313によって特定される追加の許可又はグループベースコミュニケーションスコープ、ステップ402において受信されたサードパーティアプリケーションの代わりにリクエストされるべき許可の記述子によって特定された追加の許可、又は任意の追加の許可に対応し得る。プロンプトは、クライアントデバイスによって受信された時、クライアントデバイスにグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースをレンダリングさせる、グループベースコミュニケーションサーバからの命令の形態であり得る。
3B参照)を用い得る。さらなるコンテキストを提供するために、ユーザがアクチュエー
タ509(図5C参照)を選択し、アクチュエータボタン514をクリックすると、グループベースコミュニケーションサーバ106は、全てのパブリックグループベースコミュニケーションチャンネル(ワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションがインストールされているグループに関連付けられている)を、ワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションに関連付けられた許可に追加する。そうするために、グループベースコミュニケーションサーバ106は、「true」に設定されたis_wildcard変
数を含むロウ(row)を許可テーブル内に生成し記憶する。さらに、そのロウについて、
グループベースコミュニケーションサーバ106は、グループベースコミュニケーションオブジェクトタイプ307として、パブリックグループベースコミュニケーションチャンネルは、is_wildcard変数と関連付けられなければならないことを特定するデータを記憶
する。このロウは、よって、全てのそのようなパブリックグループベースコミュニケーションチャンネルが、アプリ識別子306によって特定されたサードパーティアプリケーション(すなわちこの場合はワークスペースのためのランチトレイン)に関連付けられた、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットの一部であるという表示(indication)を記憶することになる。
追加されたパブリックグループベースコミュニケーションオブジェクトの任意のものに関連付けるなら、グループベースコミュニケーションサーバ106は、それらの既存のロウを除去することによって、許可テーブル301内に冗長な情報を有することを回避する。当業者なら、冗長な情報の除去が、「一括して」許可を追加するプロセスにおける第1ステップとして、最後のステップとして、又は任意の他のステップとして実行される実施形態を想定できるだろう。
ベースコミュニケーションチャンネルを、サードパーティアプリケーションの許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットから除去する。そうするために、グループベースコミュニケーションサーバ106は、許可テーブル301内の個別に除外されたパブリックグループベースコミュニケーションチャンネルについてのロウを生成することになる。このロウは、除外されたパブリックグループベースコミュニケーションチャンネルを、グループベースコミュニケーションオブジェクト識別子308を介して特定することになる。このロウは、パブリックグループベースコミュニケーションチャンネルがis_wildcard変数を介して「一括して」追加されたことも示し、この変数は、「真」に
設定されることになる。最後に、ロウは、許可識別子304及びアプリ識別子306を介して、除外されたグループベースコミュニケーションチャンネルをサードパーティアプリケーションの許可に適切に関連付けなければならないことになる。これら一連のステップは、本質的には、特定されたパブリックグループベースコミュニケーションチャンネルをサードパーティアプリケーションの許可から除外する。
たことを示す一時的コードを送信する。この一時的コードは、特定された期間の間だけ有効であることによって、認証プロセスのセキュリティを確実にする。
"data":
[
{
"id": 6207803345,
"username": "namely_bot1",
"email": "appuser-T061GA5HN-A0645SA56@slack-bots.com",
"team_id": 6050345600,
"deleted": 1485397246,
"created": 1458246382,
"password": "",
"conf_code": secret_string_variable_num_1,
"api_code": secret_string_variable_num_2,
"confirmed": 0,
"is_away": 0,
"is_admin": 0,
"is_owner": 0,
"is_restricted": 0,
"is_ultra_restricted": 0,
"is_bot": 3,
"profile": "{\"bot_id\":\"B0662Q48G\",\"api_app_id\":\"A0645SA56\",\"first_name\":\"N amely\",\"avatar_hash\":\"a74d2d92a5f9\",\"full_name\":\"Test BotNew\",\"preferred_name\":\"test_bot2\",\"image_24\":\string_variable_holding_URI_num_1,\"image_32\":\ string_variable_holding_URI_num_2,\"image_48\":\ string_variable_holding_URI_num_3,\"image_72\":\ string_variable_holding_URI_num_4,\"image_192\":\ string_variable_holding_URI_num_5,\"image_512\":\ string_variable_holding_URI_num_6,\"image_1024 string_variable_holding_URI_num_7,\"image_original\":\
string_variable_holding_URI_num_8,\"real_name\":\"Test Bot New\",\"real_name_normalized\":\"Test Bot New\",\"full_name_normalized\":\"Test Bot New\",\"preferred_name_normalized\":\"test_bot-x\",\"fields\":null,\"_unpacked\":true,\"always_active\":true}",
"color": "BLOB",
"has_push": 0,
"push_dirty": 1,
"push_count": 0,
"has_email": 1,
"email_dirty": 0,
"has_summary": 0,
"last_client_login": 1458581393,
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"date_model_update": 1508194156,
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"tz": "America/Los_Angeles",
"is_pre_provisioned": 0
}
]
}
ステップ424において、グループベースコミュニケーションサーバ106は、アプリトークンのレコードを生成し、それをグループベースコミュニケーションリポジトリ107内に記憶する。アプリトークンは、アプリトークンテーブル302内に記憶され、それ
は、サードパーティアプリケーション識別子を介してサードパーティアプリケーションのアプリユーザアカウントに関連付けられる。さらに、生成され記憶されたアプリトークンは、ユーザがインストールプロセスの間にサードパーティアプリケーションに承認付与した許可に関連付けられた任意のグループベースコミュニケーションスコープを反映する。
グループベースコミュニケーションシステム105は、ユーザがサードパーティアプリケーションを、候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの一部を形成する追加のグループベースコミュニケーションオブジェクトに追加することができるようにするよう構成される。グループベースコミュニケーションサーバ106は、サードパーティアプリケーションを、追加のグループベースコミュニケーションオブジェクトに追加するための異なる代替手段を提供し得る。ある実施形態では、インストールプロセスの間に、かつグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースを介して、グループベースコミュニケーションサーバ106は、そのサードパーティアプリケーションについての追加の許可を選択及び付与するオプションをユーザに与え得る。これらのプロセスは、図4A−図4Dの議論において、図5A−図5Cを参照して既に説明された。
は、グループベースコミュニケーションサーバ106によって受信され得る。
ケーションオブジェクトセットに追加する承認をするようクライアントデバイス101Aのユーザをプロンプトし、意図された結果として、サードパーティアプリケーション−−ワークスペースのためのランチトレイン−−がそれからそのグループベースコミュニケーションスコープ(そのそれぞれのグループベースコミュニケーションスコープ記述子313)をatlanta-unitedに適用することが承認されることとなる、実施形態に関することに注意されたい。最終結果は、もしクライアントデバイス101Aのユーザがリクエストを承認するなら、ワークスペースのためのランチトレインは、新しい許可(すなわちグループベースコミュニケーションオブジェクト及びグループベースコミュニケーションアクションの間のペアリングの新しいセット)を獲得し、(a)atlanta-united内でスラッシュコマンドを追加し、及び(b)atlanta-united内のアプリとしてメッセージをポストする。しかし、図7Aの他の変化形が可能である。例えば、グループベースコミュニケーションサーバ106は、代わりに、承認のためにクライアントデバイス101Aのユーザに対して、追加のグループベースコミュニケーションオブジェクトと関連付けられるべき、さまざまなグループベースコミュニケーションアクションを含む許可群を同時に追加又は選択するようプロンプトし得る。図7Bは、複数のリクエストされたグループベースコミュニケーションアクションのうちからユーザが選択できるようにするインタフェースの例示的実施形態を示す。図7Bに示された実施形態において、クライアントデバイス101Aのユーザは、ワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションがatlanta-united(承認されると同時に、サードパーティアプリケーションが許可を付与される、追加のグループベースコミュニケーションチャンネル)におけるメッセージを読み書きできるようにするという選択した状態である。
スコミュニケーションアクションを含むためには、グループベースコミュニケーションリポジトリ107のさらなるアップデートは要求されない。このようにして、これらステップ全ての後で、ワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションに関連付けられた許可テーブル301及びアプリトークンテーブル302は、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットにマッピングするよう構成されることになる。
ワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションの許可されたグループベースコミュニケーションアクション内に、「リード」及び「ライト」に対応するグループベースコミュニケーションアクションを含むように、グループベースコミュニケーションサーバ106がアプリトークンテーブル302を変更することからなる。アプリトークンテーブル302は、それらグループベースコミュニケーションアクションをatlanta-unitedに関連付ける必要もある。そのような実施形態においては、アプリトークンテーブル302は、特定のグループベースコミュニケーションオブジェクト(例えばatlanta-united)についてのグループベースコミュニケーションアクションを記憶することをサポートするよう特別に構成されなければならない。よってこの実施形態は、図3Cに開示されたアプリトークンテーブルをわずかに変更することしか必要としないことを当業者なら理解するだろう。
ケーションサーバ106は、まず承認付与をクライアントデバイス101Aのユーザから受信し(図7Bについて上で既に説明したように)、それからatlanta-unitedを許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット内に含む(図7Bについて上で既に説明されたように)ように、許可テーブル301を変更する。これら2つの予備ステップの後に、それからグループベースコミュニケーションサーバ106は、許可テーブル301において、includes_object_exceptionsのブール型315を「真」に設定する。includes_object_exceptionsのブール型315を「真」に設定することによって、グループベースコミュニケーションサーバ106は、atlanta-unitedについてのワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションの許可が少なくとも1つの例外を含むという表示を記憶する。その後、グループベースコミュニケーションサーバ106は、atlanta-unitedに関連付けられたエントリを含むように、オブジェクト例外テーブル303を変更する(atlanta-unitedの識別子と一致するグループベースコミュニケーションオブジェクト識別子326を介して)。そこでは、グループベースコミュニケーションサーバ106は、「履歴及びファイルにアクセスすること」(すなわちチャンネル:履歴)は、グループベースコミュニケーションチャンネルatlanta-unitedについて除外されたグループベースコミュニケーションスコープであることを特定するデータを含むように、除外されたグループベースコミュニケーションスコープ330を変更する。さらには、オブジェクト例外テーブル303は、その例外を、アプリ識別子323及びオプションとしては許可識別子321を介して、ワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションに関連付ける。
"token": "verification_token",
"team_id": "T061EG9R6",
"api_app_id": "A0BLA3EP2",
"event": {
"type": "permission_granted",
"permissions": [
"channel:write"
],
"trigger_id": variable_holding_trigger_id
},
"type": "event_callback",
"authed_teams": [],
"event_id": "Ev0BQ5FTL0",
"event_time": 1497911545
}
ステップ607において、グループベースコミュニケーションサーバ106は、606において発行された確認に関連付けられた許可の変更の記述子についてのリクエストを、サードパーティアプリケーションプロバイダ102Aから受信する。ステップ608において、応答して、グループベースコミュニケーションサーバ106は、新しい許可に伴うグループベースコミュニケーションオブジェクト及びアクションに関する詳細を含むデータを、サードパーティアプリケーションプロバイダ102Aに送信し得る。サードパーティアプリケーションは、その信号をそれから利用することによって、アクションを実行し、それ自身のデータを操作し、将来に参照するために新しい許可のレコードを記憶する等し得る。具体的な例示的実施形態において、第2の送信された信号は、以下の例示的データを含み得る。
"token": "verification_token",
"team_id": "T061EG9R6",
"api_app_id": "A0BLA3EP2",
"event": {
"type": "resources_added",
"resources": [
{
"resource": {
"type": "im",
"grant": {
"type": "specific",
"resource_id": "D0BH95DLH"
}
},
"permissions": [
"chat:write",
"im:read",
"im:history",
"commands"
]
}
]
},
"type": "event_callback",
"authed_teams": [],
"event_id": "Ev0BLTJ7JM",
"event_time": 1497911545
}
一方で、もしステップ604において、グループベースコミュニケーションサーバ106が拒否メッセージをクライアントデバイス101Aから受信するなら、グループベースコミュニケーションサーバ106は、手続きを中止して、ステップ605−608のいずれも行われないようにする。
ーションチャンネルの異なるサブセットのメンバであり得るので、重要である。
の許可のサマリーを提供する。図9Bに示される実施形態に与えられた許可は、1つの許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトしか含まない。すなわち、それを通してワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションが通信し得る1人の特定のユーザを持つApp DMである(すなわちApp DM内でメッセージをリードし、メッセージをライトし、かつ会話履歴にアクセスする)。そのようなタブをレンダリングするために、App DMは、そのサードパーティアプリケーションに関連付けられた許可テーブル及びアプリトークンテーブルの両方にアクセスし、相互参照することによって、サードパーティアプリケーションに関連付けられた許可を必ず得なければならない(そのアプリユーザアカウント及びアプリ識別子を介して)。
及びprivate-channel-2のグループベースコミュニケーションチャンネルからなる。この
ように、クライアントデバイス102Aのユーザは、それらのグループベースコミュニケーションチャンネルのうちの任意の1つをメニュー909を介して選択し得る。グループベースコミュニケーションサーバ106は、今度は、そのユーザが選択したグループベー
スコミュニケーションチャンネルにアクセスするための許可をサードパーティアプリケーション(App DMに関連付けられている)に付与し得る。この実施形態では、クライアントデバイス102Aのユーザは、グループベースコミュニケーションサーバ106がそのグループベースコミュニケーションチャンネルをメニュー909内のオプションとしてリストする前には、グループベースコミュニケーションチャンネルへのアクセスを有していなければならない。
、ここでは、チャンネルオブジェクトセットに関連する許可から除外されたグループベースコミュニケーションオブジェクトを追跡するために利用されるという、わずかな変更だけでこの実施形態に当てはまる。この結果は、よってグループベースコミュニケーションシステム105は、オブジェクト例外テーブル303を利用することによって、サードパーティアプリケーションにアクセス可能であるチャンネルオブジェクトセット内のグループベースコミュニケーションオブジェクトを決定し得るということになる。
ベースコミュニケーションスコープ330を介して、全てのグループベースコミュニケーションチャンネルについてワークスペースのためのランチトレインのアプリケーションに与えられた選択されたグループベースコミュニケーションアクションを追跡する。
リックチャンネルに「一括して」追加する。よって、図9Eについては、もしユーザが許可リクエストを認めるならグループベースコミュニケーションサーバ106は、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット内の、そのグループ識別子(アプリユーザアカウント及びリクエストをしているユーザのユーザアカウントによって共有されている同じグループ識別子)に関連付けられた全てのパブリックチャンネルを含むように、問題のサードパーティアプリケーションに関連付けられた許可テーブル301を変更する。この実施形態において許可を「一括して」追加することは、図5C、アクチュエータ509、及びそこへの許可の「一括して」の追加について既に述べられた説明と同様である。
に従って、追加の許可、すなわち追加の許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクト及び許可されたグループベースコミュニケーションアクションのマッピングを含むように、許可テーブル301及びアプリトークンテーブル302を変更する。いくつかの実施形態では、グループベースコミュニケーションサーバ106は、サードパーティアプリケーションに信号を追加で送信し、ここでそのような信号は、新しいグループベースコミュニケーションオブジェクトがサードパーティアプリケーションに関連付けられた許可に追加されたという通知を含み得る。これらのプロセスは、図6について説明されたステップと類似する。
の除去を承認又は拒否するよう(例えば「/kick」コマンドについて)ユーザをプロンプ
トし得る。
ケーションサーバ106は、よってユーザに、そのインタラクティブリンクに関連付けられたグループベースコミュニケーションチャンネルに関してサードパーティアプリケーションについての許可の追加又は除去を許し得る。そのような実施形態では、追加の許可及び許可を除去することをリクエストするために既に提供された説明は、サードパーティアプリケーションから許可を追加又は除去することをユーザに許すように、実現され得る。
グループベースコミュニケーションサーバ106は、サードパーティアプリケーションが追加の許可をリクエストすることもできるようにする。このように許可を拡張することは、プログレッシブ許可と呼ばれるが、これは、サードパーティアプリケーションが、サードパーティアプリケーションがインストールされているグループに関連付けられた許可テーブル301及びアプリトークンテーブル302に対して、徐々に許可をリクエストし、追加し得るからである。このようにして、サードパーティアプリケーションは、以前はサードパーティアプリケーションに利用不可能だったグループベースコミュニケーションオブジェクトについてアクションをとり得る。代替として、サードパーティアプリケーションは、以前は許可されていたグループベースコミュニケーションオブジェクトについて追加のアクションをとり得る。
ーションサーバ106は、サードパーティアプリケーションに対する追加の許可を承認又は拒否するようユーザをプロンプトする。このプロンプトは、クライアントデバイスによって受信される時、クライアントデバイスにグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースをレンダリングさせる、グループベースコミュニケーションサーバからの命令の形態であり得る。そのようなグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースの例示的実施形態は、図7A及び図7Bのものであり得る。しかし、他の実施形態では、グループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースは、図5Bのものであり得る。図5B、図7A、及び図7Bについての以前の説明は、プロセス800にも等しく適用される。図5Bを参照して、グループベースコミュニケーションサーバ106は、サードパーティアプリケーション「ワークスペースのためのランチトレイン」への承認付与のために、そのユーザがメンバである全てのチャンネル内で「スラッシュコマンドを追加する」及び「アプリとしてメッセージをポストする」に許可をするようクライアントデバイス101Aのユーザをプロンプトする。
クンテーブル302を変更する。
"token": "verification_token",
"team_id": "T061EG9R6",
"api_app_id": "A0BLA3EP2",
"event": {
"type": "permission_granted",
"permissions": [
"channel:write"
],
"trigger_id": variable_holding_trigger_id
},
"type": "event_callback",
"authed_teams": [],
"event_id": "Ev0BQ5FTL0",
"event_time": 1497911545
}
ステップ808において、グループベースコミュニケーションサーバ106は、ステップ807で発行された確認に関連付けられた許可への変更の記述子を求めるリクエストをサードパーティアプリケーションプロバイダ102Aから受信する。ステップ809において、その応答として、グループベースコミュニケーションサーバ106は、新しい許可に関与するグループベースコミュニケーションオブジェクト及びアクションについての詳細を含むデータをサードパーティアプリケーションプロバイダ102Aへ送信し得る。サードパーティアプリケーションは、アクションを実行し、それ自身のデータを操作し、将来の参照のための新しい許可のレコードを記憶する等のために、信号をそれから利用し得る。具体的な例示的実施形態では、第2の送信された信号は、以下の例示的データを含み得る。
"token": "verification_token",
"team_id": "T061EG9R6",
"api_app_id": "A0BLA3EP2",
"event": {
"type": "resources_added",
"resources": [
{
"resource": {
"type": "im",
"grant": {
"type": "specific",
"resource_id": "D0BH95DLH"
}
},
"permissions": [
"chat:write",
"im:read",
"im:history",
"commands"
]
}
]
},
"type": "event_callback",
"authed_teams": [],
"event_id": "Ev0BLTJ7JM",
"event_time": 1497911545
}
一方で、もしステップ805においてグループベースコミュニケーションサーバ106がクライアントデバイス101Aのユーザが追加の許可を求めるリクエストを承認しなかったことを示す拒否メッセージを受信するなら、その場合は、グループベースコミュニケーションサーバ106は、手続きを中止し、サードパーティアプリケーションプロバイダに拒否の通知を含む信号を送信する。
おいてグループベースコミュニケーションオブジェクトに許可を選択的に承認する例示的プロセス1000を示す。この方法は、アプリユーザアカウント識別子及びサードパーティアプリケーション識別子を含むアプリユーザアカウントを生成することから始まり、ここでアプリユーザアカウントは、グループ識別子1001に関連付けられている。この方法は、続いて、グループ識別子に基づいて、複数のグループベースコミュニケーションオブジェクト1002を備える候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成する。この方法は、続いて、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット1003を生成するために、ユーザがグループ識別子に関連付けられたサードパーティアプリケーションについての許可を承認できるように構成された許可インタフェースを生成する。この方法は、続いて、アプリユーザアカウントに関連付けられた許可テーブルを生成し、この許可テーブルは、サードパーティアプリケーション識別子及びグループ識別子1004を含む。この方法は、続いて、サードパーティアプリケーション識別子及びグループ識別子1005を含むアプリトークンを生成する。最後に、この方法は、アプリトークンをサードパーティアプリケーションプロバイダ1006に送信することで終了する。
ュニケーションオブジェクト許可インタフェースである。
されたバージョンを含む。ここでは、ステップ1302において、候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、ユーザ識別子に関連付けられたユーザにアクセス可能である複数のグループベースコミュニケーションチャンネルである。ステップ1303について、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセットであり、許可インタフェースは、許可されたグループベースチャンネルセットのそれぞれについて許可アクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成された許可アップデートインタフェースであり、許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセット及び許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットは、アプリユーザアカウント識別子に関連付けられている。ステップ1304について、許可テーブルは、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットの間のマッピング関連付けを少なくとも部分的に実現するマッピングデータをさらに含む。プロセスステップ1301−1306の残りの部分は、プロセス1000について説明したように、対応するステップ1001−1006と同じである。
ーションプロバイダに送信する。
たグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つのユーザ変更を可能にするよう構成される許可インタフェースを生成し、(a)許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセット1602のうちの少なくとも1つのユーザ変更に基づいてグループベースコミュニケーションリポジトリをアップデートする。
多くの改変及び他の実施形態には、本開示が関連する技術における当業者なら、前述の記載及び関連する図面において提示された教示を利用し、想到することができよう。したがって、本開示は、開示された特定の実施形態に限定されるべきではなく、改変及び他の実施形態は、添付の特許請求の範囲の範囲内に含まれるよう意図されていると理解されるべきである。ここでは特定の語が採用されているが、それらは一般的な叙述的な意味で用いられているのに過ぎず、限定を目的としたものではない。
Claims (41)
- グループベースコミュニケーションサーバ、グループベースコミュニケーションリポジトリ、及び複数のグループベースコミュニケーションチャンネルを備える、グループベースコミュニケーションシステム内でグループベースコミュニケーションオブジェクトに選択的に許可を付与する装置であって、前記装置は、少なくとも1つのプロセッサ及びコンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリを備え、前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサと共に、前記装置に
アプリユーザアカウント識別子及びサードパーティアプリケーション識別子を備えるアプリユーザアカウントを生成することであって、
前記アプリユーザアカウントは、グループ識別子に関連付けられている
アプリユーザアカウントを生成すること、
前記グループ識別子に基づいて、複数のグループベースコミュニケーションオブジェクトを備える候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成すること、
前記グループ識別子に関連付けられたサードパーティアプリケーションについての許可をユーザが承認できるように構成された許可インタフェースを生成すること、
前記アプリユーザアカウントに関連付けられた許可テーブルを生成することであって、
前記許可テーブルは、前記サードパーティアプリケーション識別子及び前記グループ識別子を含む
許可テーブルを生成すること、
前記サードパーティアプリケーション識別子及び前記グループ識別子を含むアプリトークンを生成すること、及び
前記アプリトークンをサードパーティアプリケーションプロバイダに送信すること
をさせるように構成された、装置。 - 前記許可インタフェースは、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット内の前記グループベースコミュニケーションオブジェクトのそれぞれについての許可アクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成され、
前記許可テーブルは、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットの間のマッピング関連付けを少なくとも部分的に実現するマッピングデータをさらに含み、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットは、前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられる
請求項1に記載の装置。 - 前記コンピュータプログラムコードは、前記装置に、
前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられた許可アップデートリクエストを受け取ること、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのユーザ変更を可能にするよう構成される許可アップデートインタフェースを生成すること、及び
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットの前記ユーザ変更に基づいて前記グループベースコミュニケーションリポジトリをアップデートすること
をさらにさせるように構成された
請求項2に記載の装置。 - 前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、グループベースコミュニケーションチャンネル、プライベートマルチパーティダイレクトメッセージ、パブリックグループベースコミュニケーションチャンネル、プライベートダイレクトメッセージ、ファイル、及びユーザアカウントを含む
請求項1に記載の装置。 - 前記アプリユーザアカウントは、ユーザ識別子にさらに関連付けられ、
前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記グループ識別子及び前記ユーザ識別子に基づいて生成される
請求項1に記載の装置。 - 前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記ユーザ識別子に関連付けられたユーザにアクセス可能である複数のグループベースコミュニケーションチャンネルであり、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセットである
請求項2に記載の装置。 - 前記許可インタフェースは、前記許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセットのそれぞれについて許可アクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成された許可アップデートインタフェースであり、
前記許可テーブルは、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットの間のマッピング関連付けを少なくとも部分的に実現するマッピングデータをさらに含み、
前記許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットは、前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられる
請求項6に記載の装置。 - 前記許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセットのうちのそれぞれのグループベースコミュニケーションチャンネルは、チャンネルオブジェクトセットに関連付けられ、
前記許可アップデートインタフェースは、前記チャンネルオブジェクトセットについての許可アクションのユーザ選択を可能にするようさらに構成される
請求項7に記載の装置。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成され、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットのサブセットを含む
請求項4に記載の装置。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成され、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記候補グ
ループベースコミュニケーションオブジェクトセットのサブセットを含む
請求項3に記載の装置。 - 前記コンピュータプログラムコードは、前記装置に
前記許可テーブル内に、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットを記憶すること、
前記許可インタフェースを介して、ユーザ選択と同時に、選択表示を、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのそれぞれに、関連付けること、及び
前記許可インタフェースによる許可アクションのユーザ選択と同時に、前記許可アクションを、前記選択表示に関連付けられた前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの前記1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのそれぞれに、関連付けること
によって、
許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成すること、及び
前記許可テーブル内に、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを記憶すること
をさらにさせるよう構成される
請求項1に記載の装置。 - 前記コンピュータプログラムコードは、前記装置に
前記サードパーティアプリケーションプロバイダにトリガ識別子を送信すること、
前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられた許可アップデートリクエストを受信すること、
(a)許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つのユーザ変更を可能にするよう構成される許可アップデートインタフェースを生成すること、
(a)前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つの前記ユーザ変更に基づいて、前記グループベースコミュニケーションリポジトリをアップデートすること、
(a)前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つの前記ユーザ変更を確認する確認メッセージを、前記サードパーティアプリケーションプロバイダに送信すること
をさらにさせるよう構成される
請求項1に記載の装置。 - 前記コンピュータプログラムコードは、前記装置に
(a)グループベースコミュニケーションインタフェースのインタラクティブボタンをユーザがクリックしたことを示すクリック信号、又は(b)ユーザがグループベースコミュニケーションインタフェースを介してスラッシュコマンドを起動したことを示すコマンド信号のうちの少なくとも1つを受信することに応答して、前記トリガ識別子を前記サードパーティアプリケーションプロバイダに送信すること
をさらにさせるよう構成される
請求項12に記載の装置。 - 前記コンピュータプログラムコードは、前記装置に
グループベースコミュニケーションインタフェース内にレンダリングするよう構成されたApp DM(アプリ ダイレクトメッセージ)を生成することであって、前記App DMは複数のタブを含み、少なくとも1つのタブは、前記App DMに関連付けられたサードパーティアプリケーションについての設定タブである、
App DMを生成すること、及び
前記App DMの前記設定タブのユーザ関与に応答して、(a)許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つのユーザ変更を可能にするよう構成されたインタフェースを生成すること、及び(a)前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つの前記ユーザ変更に基づいて、前記グループベースコミュニケーションリポジトリをアップデートすること
をさらにさせるよう構成される
請求項1に記載の装置。 - 前記App DMは、前記アプリユーザアカウント又は前記サードパーティアプリケーションプロバイダによってポストされたメッセージングコミュニケーションを表示するよう構成されたApp DMグループベースコミュニケーションチャンネルを含む
請求項14に記載の装置。 - 前記コンピュータプログラムコードは、前記装置に
前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられたリクエストを受信することであって、前記リクエストは、グループベースコミュニケーションオブジェクトを前記許可テーブルに追加する表示を含む、
リクエストを受信すること、
許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットの変更のユーザ承認を可能にするよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースを生成すること、及び
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットの変更の前記ユーザ承認に基づいて、前記許可テーブルをアップデートすること
をさらにさせるよう構成される
請求項1に記載の装置。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースである
請求項1に記載の装置。 - 前記許可インタフェースは、候補グループベースコミュニケーションアクションセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションアクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースである
請求項1に記載の装置。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクト及び候補グループベースコミュニケーションアクションセットの1つ以上のグループベースコミュニケーショ
ンアクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースである
請求項1に記載の装置。 - 前記許可インタフェースは、(a)許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットに含まれるグループベースコミュニケーションオブジェクト、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットに含まれるグループベースコミュニケーションアクションのうちの少なくとも1つに関連する許可の変更をユーザが承認できるように構成された許可アップデートインタフェースである
請求項1に記載の装置。 - グループベースコミュニケーションサーバ、グループベースコミュニケーションリポジトリ、及び複数のグループベースコミュニケーションチャンネルを備える、グループベースコミュニケーションシステム内でグループベースコミュニケーションオブジェクトに選択的に許可を付与する方法であって、
アプリユーザアカウント識別子及びサードパーティアプリケーション識別子を備えるアプリユーザアカウントを生成することであって、
前記アプリユーザアカウントは、グループ識別子に関連付けられている
アプリユーザアカウントを生成すること、
前記グループ識別子に基づいて、複数のグループベースコミュニケーションオブジェクトを備える候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成すること、
許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するために、前記グループ識別子に関連付けられたサードパーティアプリケーションについての許可をユーザが承認できるように構成された許可インタフェースを生成すること、
前記アプリユーザアカウントに関連付けられた許可テーブルを生成することであって、
前記許可テーブルは、前記サードパーティアプリケーション識別子及び前記グループ識別子を含む
許可テーブルを生成すること、
前記サードパーティアプリケーション識別子及び前記グループ識別子を含むアプリトークンを生成すること、及び
前記アプリトークンをサードパーティアプリケーションプロバイダに送信すること
を含む方法。 - 前記許可インタフェースは、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット内の前記グループベースコミュニケーションオブジェクトのそれぞれについての許可アクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成され、
前記許可テーブルは、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットの間のマッピング関連付けを少なくとも部分的に実現するデータをさらに含み、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットは、前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられる
請求項21に記載の方法。 - 前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられた許可アップデートリクエストを受け取ること、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可さ
れたグループベースコミュニケーションアクションセットのユーザ変更を可能にするよう構成される許可アップデートインタフェースを生成すること、及び
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットの前記ユーザ変更に基づいて前記グループベースコミュニケーションリポジトリをアップデートすること
をさらに含む
請求項22に記載の方法。 - 前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、グループベースコミュニケーションチャンネル、プライベートマルチパーティダイレクトメッセージ、パブリックグループベースコミュニケーションチャンネル、プライベートダイレクトメッセージ、ファイル、及びユーザアカウントを含む
請求項21に記載の方法。 - 前記アプリユーザアカウントは、ユーザ識別子にさらに関連付けられ、
前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記グループ識別子及び前記ユーザ識別子に基づいて生成される
請求項21に記載の方法。 - 前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記ユーザ識別子に関連付けられたユーザにアクセス可能である複数のグループベースコミュニケーションチャンネルであり、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセットである
請求項21に記載の方法。 - 前記許可インタフェースは、前記許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセットのそれぞれについて許可アクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成された許可アップデートインタフェースであり、
前記許可テーブルは、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットの間のマッピング関連付けを少なくとも部分的に実現するマッピングデータをさらに含み、
前記許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセット及び前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットは、前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられる
請求項26に記載の方法。 - 前記許可されたグループベースコミュニケーションチャンネルセットのうちのそれぞれのグループベースコミュニケーションチャンネルは、チャンネルオブジェクトセットに関連付けられ、
前記グループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースは、前記チャンネルオブジェクトセットについての許可アクションのユーザ選択を可能にするようさらに構成される
請求項27に記載の方法。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成され、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットのサブセットを含む
請求項24に記載の方法。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成され、
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットのサブセットを含む
請求項23に記載の方法。 - 前記許可テーブル内に、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットを記憶すること、
前記許可インタフェースを介して、ユーザ選択と同時に、選択表示を、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのそれぞれに、関連付けること、及び
前記許可インタフェースによる許可アクションのユーザ選択と同時に、前記許可アクションを、前記選択表示に関連付けられた前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの前記1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのそれぞれに、関連付けること
によって、
許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成すること、及び
前記許可テーブル内に、前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを記憶すること
をさらに含む
請求項21に記載の方法。 - 前記サードパーティアプリケーションプロバイダにトリガ識別子を送信すること、
前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられた許可アップデートリクエストを受信すること、
(a)許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つのユーザ変更を可能にするよう構成される許可アップデートインタフェースを生成すること、
(a)前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つの前記ユーザ変更に基づいて、前記グループベースコミュニケーションリポジトリをアップデートすること、
(a)前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つの前記ユーザ変更を確認する確認メッセージを、前記サードパーティアプリケーションプロバイダに送信すること
をさらに含む
請求項21に記載の方法。 - (a)グループベースコミュニケーションインタフェースのインタラクティブボタンをユーザがクリックしたことを示すクリック信号、又は(b)ユーザがグループベースコミュニケーションインタフェースを介してスラッシュコマンドを起動したことを示すコマン
ド信号のうちの少なくとも1つを受信することに応答して、前記トリガ識別子を前記サードパーティアプリケーションプロバイダに送信すること
をさらに含む
請求項32に記載の方法。 - グループベースコミュニケーションインタフェース内にレンダリングするよう構成されたApp DMを生成することであって、前記App DMは複数のタブを含み、少なくとも1つのタブは、前記App DMに関連付けられたサードパーティアプリケーションについての設定タブである、
App DMを生成すること、及び
前記App DMの前記設定タブのユーザ関与に応答して、(a)許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つのユーザ変更を可能にするよう構成されたインタフェースを生成すること、及び(a)前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット、又は(b)前記許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットのうちの少なくとも1つの前記ユーザ変更に基づいて、前記グループベースコミュニケーションリポジトリをアップデートすること
をさらに含む
請求項21に記載の方法。 - 前記App DMは、前記アプリユーザアカウント又は前記サードパーティアプリケーションプロバイダによってポストされたメッセージングコミュニケーションを表示するよう構成されたApp DMグループベースコミュニケーションチャンネルを含む
請求項34に記載の方法。 - 前記アプリユーザアカウント識別子に関連付けられたリクエストを受信することであって、前記リクエストは、グループベースコミュニケーションオブジェクトを前記許可テーブルに追加する表示を含む、
リクエストを受信すること、
許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットの変更のユーザ承認を可能にするよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースを生成すること、及び
前記許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットの前記変更の前記ユーザ承認に基づいて、前記許可テーブルをアップデートすること
をさらに含む
請求項21に記載の方法。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットを生成するよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースである
請求項21に記載の方法。 - 前記許可インタフェースは、候補グループベースコミュニケーションアクションセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションアクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースである
請求項21に記載の方法。 - 前記許可インタフェースは、前記候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクト及び候補グループベースコミュニケーションアクションセットの1つ以上のグループベースコミュニケーションアクションのユーザ選択を可能にすることによって、許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセット及び許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットを生成するよう構成されたグループベースコミュニケーションオブジェクト許可インタフェースである
請求項21に記載の方法。 - 前記許可インタフェースは、(a)許可されたグループベースコミュニケーションオブジェクトセットに含まれるグループベースコミュニケーションオブジェクト、又は(b)許可されたグループベースコミュニケーションアクションセットに含まれるグループベースコミュニケーションアクションのうちの少なくとも1つに関連する許可の変更をユーザが承認できるように構成された許可アップデートインタフェースである
請求項21に記載の方法。 - ディスプレイスクリーンを備えるコンピューティングデバイスであって、前記コンピューティングデバイスは、通信ネットワークを介して、グループベースコミュニケーションサーバ、グループベースコミュニケーションリポジトリ、及び複数のグループベースコミュニケーションチャンネルを備えるグループベースコミュニケーションシステムに相互接続され、
前記コンピューティングデバイスは、前記ディスプレイスクリーン上にApp DM(アプリ
ダイレクトメッセージ)を表示するよう構成され、前記App DMは、前記コンピューティングデバイスのただ1つのサードパーティアプリケーション及びただ1人のユーザと関連付けられ、前記ただ1人のユーザは、ユーザ識別子を含む1つのユーザアカウントと関連付けられ、
前記App DMは、
前記ただ1つのサードパーティアプリケーションに関連付けられた許可群のセットを前記ディスプレイスクリーン上に表示するよう構成された設定タブであって、
前記設定タブは、前記コンピューティングデバイスの前記ただ1人のユーザから一連の入力を受信することに応答して、前記ただ1つのサードパーティアプリケーションについての追加の許可をリクエストする信号を生成し、追加の許可をリクエストする前記信号は、許可リクエストに関連する情報を含む信号を前記グループベースコミュニケーションサーバに生成させ、前記コンピューティングデバイスに送信させるよう構成され、前記信号は、前記コンピューティングデバイスにインタフェースをレンダリングさせ、前記インタフェースは、前記コンピューティングデバイスの前記ユーザに、サードパーティアプリケーションに、(a)候補グループベースコミュニケーションオブジェクトセットのうちの1つ以上のグループベースコミュニケーションオブジェクトに対するアクセス、又は(b)候補グループベースコミュニケーションアクションセットのうちの1つ以上のグループベースコミュニケーションアクションのうちの少なくとも1つを承認するオプションを提供するようさらに構成される、設定タブ、及び
前記コンピューティングデバイスの前記ただ1人のユーザ及び前記ただ1つのサードパーティアプリケーションの間でやりとりされたメッセージの履歴を前記ディスプレイスクリーン上に表示するよう構成された会話タブであって、前記会話タブは、前記コンピューティングデバイスの前記ただ1人のユーザが入力を提供するためにインタラクトし得るインタラクティブ要素を前記ディスプレイスクリーン上に表示するようさらに構成される、会話タブ
をさらに備える、コンピューティングデバイス。
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