JP2003107432A - バックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保持構造 - Google Patents
バックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保持構造Info
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- JP2003107432A JP2003107432A JP2001296721A JP2001296721A JP2003107432A JP 2003107432 A JP2003107432 A JP 2003107432A JP 2001296721 A JP2001296721 A JP 2001296721A JP 2001296721 A JP2001296721 A JP 2001296721A JP 2003107432 A JP2003107432 A JP 2003107432A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実且つ強固に液晶表示パネルを保持すると
共に上偏光板の変形を防ぎ、更に薄型化も可能としたバ
ックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保
持構造を提供することにある。 【解決手段】 この保持構造においては、上偏光板２２
ｃの外形部が見切線とほぼ同位置になるように設定して
いる。また、フック部３２ａ〜３２ｄは液晶表示パネル
２２の見切線の外側を掛止するように構成している。こ
れにより、全フック部３２ａ〜３２ｄは上ガラス基板２
２ａの上面に掛止する。この結果、確実且つ強固に液晶
表示パネルを保持することができる。
共に上偏光板の変形を防ぎ、更に薄型化も可能としたバ
ックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保
持構造を提供することにある。 【解決手段】 この保持構造においては、上偏光板２２
ｃの外形部が見切線とほぼ同位置になるように設定して
いる。また、フック部３２ａ〜３２ｄは液晶表示パネル
２２の見切線の外側を掛止するように構成している。こ
れにより、全フック部３２ａ〜３２ｄは上ガラス基板２
２ａの上面に掛止する。この結果、確実且つ強固に液晶
表示パネルを保持することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライト及び
液晶表示パネルを枠体に収めたバックライト付液晶表示
装置に関するものであり、特に、その液晶表示パネルの
保持構造に関するものである。
液晶表示パネルを枠体に収めたバックライト付液晶表示
装置に関するものであり、特に、その液晶表示パネルの
保持構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のバックライト付液晶表示装置の構
造として図４乃至図６に示す液晶表示装置を例にとって
説明する。この液晶表示装置においては、上方に液晶表
示パネル２を配置し、その下面側に拡散板４、導光板６
及びＬＥＤ（図示せず）からなるバックライト１０を配
置している。このバックライト１０と液晶表示パネル２
は、枠体１２に収められてユニット化されている。
造として図４乃至図６に示す液晶表示装置を例にとって
説明する。この液晶表示装置においては、上方に液晶表
示パネル２を配置し、その下面側に拡散板４、導光板６
及びＬＥＤ（図示せず）からなるバックライト１０を配
置している。このバックライト１０と液晶表示パネル２
は、枠体１２に収められてユニット化されている。
【０００３】この枠体１２には、その上部に弾性を有す
るフック部１２ａ〜１２ｄが設けられている。このフッ
ク部１２ａ〜１２ｄは、液晶表示パネル２の上面におけ
る見切線の外側を掛止して液晶表示パネル２を保持する
ものとなっている。
るフック部１２ａ〜１２ｄが設けられている。このフッ
ク部１２ａ〜１２ｄは、液晶表示パネル２の上面におけ
る見切線の外側を掛止して液晶表示パネル２を保持する
ものとなっている。
【０００４】液晶表示パネル２は、上ガラス基板２ａと
下ガラス基板２ｂを有し、その間に液晶が封入されたも
のとなっている。また、上ガラス基板２ａの上面に上偏
光板２ｃが配設され、下ガラス基板２ｂの下面に下偏光
板２ｄが配設されたものとなっている。
下ガラス基板２ｂを有し、その間に液晶が封入されたも
のとなっている。また、上ガラス基板２ａの上面に上偏
光板２ｃが配設され、下ガラス基板２ｂの下面に下偏光
板２ｄが配設されたものとなっている。
【０００５】枠体１２のフック部１２ａ〜１２ｄのうち
フック部１２ａ，１２ｂは、液晶表示パネル２の上ガラ
ス基板２ａの縁に掛止し、フック部１２ｃ，１２ｄは液
晶表示パネル２の上偏光板２ｃの縁に掛止することによ
り液晶表示パネル２を保持するものとなっていた。
フック部１２ａ，１２ｂは、液晶表示パネル２の上ガラ
ス基板２ａの縁に掛止し、フック部１２ｃ，１２ｄは液
晶表示パネル２の上偏光板２ｃの縁に掛止することによ
り液晶表示パネル２を保持するものとなっていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバックライ
ト付液晶表示装置においては、液晶表示パネル２の上偏
光板２ｃが上ガラス基板２ａの端辺から内側に、加工バ
ラツキ分だけ入り込むように配置されている。このた
め、フック部１２ｃ，１２ｄは、その先端部であるわず
かな部分だけが上偏光板２ｃの上面に掛止することにな
っていた。このように、フック部１２ｃ，１２ｄの掛止
面積はごくわずかであったため、掛止強度が弱く、振動
や衝撃等が加わるとフック部１２ｃ，１２ｄが上偏光板
２ｃから外れることがあった。このように上偏光板２ｃ
から外れたフック部１２ｃ，１２ｄは、上偏光板２ｃの
外側にある上ガラス基板２ａ上に被さるが、上偏光板２
ｃの厚みを見込んでフック部１２ｃ，１２ｄの高さが設
定されているため、フック部１２ｃ，１２ｄと上ガラス
基板２ａとの間に隙間が生じ、ゆるみが生じて強固に保
持することができなくなることがあった。
ト付液晶表示装置においては、液晶表示パネル２の上偏
光板２ｃが上ガラス基板２ａの端辺から内側に、加工バ
ラツキ分だけ入り込むように配置されている。このた
め、フック部１２ｃ，１２ｄは、その先端部であるわず
かな部分だけが上偏光板２ｃの上面に掛止することにな
っていた。このように、フック部１２ｃ，１２ｄの掛止
面積はごくわずかであったため、掛止強度が弱く、振動
や衝撃等が加わるとフック部１２ｃ，１２ｄが上偏光板
２ｃから外れることがあった。このように上偏光板２ｃ
から外れたフック部１２ｃ，１２ｄは、上偏光板２ｃの
外側にある上ガラス基板２ａ上に被さるが、上偏光板２
ｃの厚みを見込んでフック部１２ｃ，１２ｄの高さが設
定されているため、フック部１２ｃ，１２ｄと上ガラス
基板２ａとの間に隙間が生じ、ゆるみが生じて強固に保
持することができなくなることがあった。
【０００７】また、上記のようにフック部１２ｃ，１２
ｄの掛止面積がごく小さいため、小面積に応力が集中
し、上偏光板２ｃに変形が生じることがあった。
ｄの掛止面積がごく小さいため、小面積に応力が集中
し、上偏光板２ｃに変形が生じることがあった。
【０００８】上記のようなバックライト付液晶表示装置
においては、見切線の外側にフック部１２ｃ，１２ｄが
掛止するように構成されているため、液晶表示パネル２
の見切線の外側部分を広げてフック部先端の引っ掛かる
掛止面積を広げればより確実に掛止させることができる
ようになる。しかしながら、液晶表示パネル２の見切線
の外側部分を広げると、装置の大型化をまねくことにな
り好ましくない。このため、限られた掛止面積を有効に
使ってフック部１２ａ〜１２ｄを確実に液晶表示パネル
２に掛止させることが課題となっていた。
においては、見切線の外側にフック部１２ｃ，１２ｄが
掛止するように構成されているため、液晶表示パネル２
の見切線の外側部分を広げてフック部先端の引っ掛かる
掛止面積を広げればより確実に掛止させることができる
ようになる。しかしながら、液晶表示パネル２の見切線
の外側部分を広げると、装置の大型化をまねくことにな
り好ましくない。このため、限られた掛止面積を有効に
使ってフック部１２ａ〜１２ｄを確実に液晶表示パネル
２に掛止させることが課題となっていた。
【０００９】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなさ
れたもので、確実且つ強固に液晶表示パネルを保持する
と共に上偏光板の変形を防ぎ、更に薄型化も可能とした
バックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの
保持構造を提供するものである。
れたもので、確実且つ強固に液晶表示パネルを保持する
と共に上偏光板の変形を防ぎ、更に薄型化も可能とした
バックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの
保持構造を提供するものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明のバックライト付
液晶表示装置における液晶表示パネルの保持構造は、請
求項１に示すように、バックライト及び液晶表示パネル
を枠体に収め、該枠体に設けられた複数のフック部によ
り前記液晶表示パネルの上面を掛止して保持するバック
ライト付液晶表示装置において、前記複数のフック部の
全てが前記液晶表示パネルの上ガラス基板の上に掛止し
て保持するものである。このバックライト付液晶表示装
置における液晶表示パネルの保持構造の前記フック部
は、請求項２に示すように、前記液晶表示パネルの見切
線の外側を掛止し、少なくとも前記フック部に相対する
前記液晶表示パネルの上偏光板の外形部が前記見切線と
ほぼ同位置になるように前記上偏光板を配置したものと
なっている。また、このバックライト付液晶表示装置に
おける液晶表示パネルの保持構造の前記フック部は、請
求項３に示すように、その下面の全面が前記上ガラス基
板の上に接触するものとなっている。
液晶表示装置における液晶表示パネルの保持構造は、請
求項１に示すように、バックライト及び液晶表示パネル
を枠体に収め、該枠体に設けられた複数のフック部によ
り前記液晶表示パネルの上面を掛止して保持するバック
ライト付液晶表示装置において、前記複数のフック部の
全てが前記液晶表示パネルの上ガラス基板の上に掛止し
て保持するものである。このバックライト付液晶表示装
置における液晶表示パネルの保持構造の前記フック部
は、請求項２に示すように、前記液晶表示パネルの見切
線の外側を掛止し、少なくとも前記フック部に相対する
前記液晶表示パネルの上偏光板の外形部が前記見切線と
ほぼ同位置になるように前記上偏光板を配置したものと
なっている。また、このバックライト付液晶表示装置に
おける液晶表示パネルの保持構造の前記フック部は、請
求項３に示すように、その下面の全面が前記上ガラス基
板の上に接触するものとなっている。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明のバックライト付液晶表示
装置における液晶表示パネルの保持構造では、枠体に設
けた複数のフック部全てが上ガラス基板の上面に掛止す
るように構成している。即ち、この保持構造において
は、上偏光板の外形部が見切線とほぼ同位置になるよう
に設定し、フック部が液晶表示パネルの見切線の外側を
掛止するように構成して、全フック部を上ガラス基板の
上面に掛止させている。
装置における液晶表示パネルの保持構造では、枠体に設
けた複数のフック部全てが上ガラス基板の上面に掛止す
るように構成している。即ち、この保持構造において
は、上偏光板の外形部が見切線とほぼ同位置になるよう
に設定し、フック部が液晶表示パネルの見切線の外側を
掛止するように構成して、全フック部を上ガラス基板の
上面に掛止させている。
【００１２】このように、全てのフック部の下面全面が
上ガラス基板に掛止することにより、確実且つ強固に液
晶表示パネルを保持することができ、上偏光板が変形す
ることもなくなる。また、上偏光板の厚み分だけフック
部の高さを低くすることができ、薄型化することができ
る。
上ガラス基板に掛止することにより、確実且つ強固に液
晶表示パネルを保持することができ、上偏光板が変形す
ることもなくなる。また、上偏光板の厚み分だけフック
部の高さを低くすることができ、薄型化することができ
る。
【００１３】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図１は本発明の一実施例に係るバックライト付液晶
表示装置の構成を示す断面図、図２は図１に示す液晶表
示装置の平面図、図３は図１に示す液晶表示装置の斜視
図である。
る。図１は本発明の一実施例に係るバックライト付液晶
表示装置の構成を示す断面図、図２は図１に示す液晶表
示装置の平面図、図３は図１に示す液晶表示装置の斜視
図である。
【００１４】本実施例におけるバックライト付液晶表示
装置も、基本的な構成は前述した従来のバックライト付
液晶表示装置と同様となっている。即ち、上方に液晶表
示パネル２２を配置し、その下面側に拡散板２４、導光
板２６及びＬＥＤ（図示せず）からなるバックライト３
０を配置したものとなっている。また、このバックライ
ト３０と液晶表示パネル２２も、枠体２２内に収められ
てユニット化されている。
装置も、基本的な構成は前述した従来のバックライト付
液晶表示装置と同様となっている。即ち、上方に液晶表
示パネル２２を配置し、その下面側に拡散板２４、導光
板２６及びＬＥＤ（図示せず）からなるバックライト３
０を配置したものとなっている。また、このバックライ
ト３０と液晶表示パネル２２も、枠体２２内に収められ
てユニット化されている。
【００１５】枠体２２は、上方が開口すると共にその側
壁から上方に延びるフック部３２ａ〜３２ｄを有してい
る。このフック部３２ａ〜３２ｄは、枠体３２の内外方
向に弾性を有し、上部の屈曲した部分が液晶表示パネル
２２の上面における見切線の外側を掛止して液晶表示パ
ネル２２を保持するものとなっている。
壁から上方に延びるフック部３２ａ〜３２ｄを有してい
る。このフック部３２ａ〜３２ｄは、枠体３２の内外方
向に弾性を有し、上部の屈曲した部分が液晶表示パネル
２２の上面における見切線の外側を掛止して液晶表示パ
ネル２２を保持するものとなっている。
【００１６】液晶表示パネル２２は、上ガラス基板２２
ａと下ガラス基板２２ｂを有し、この上ガラス基板２２
ａと下ガラス基板２２ｂの間に液晶を封入したものとな
っている。また、上ガラス基板２２ａの上面には上偏光
板２２ｃが設けられ、下ガラス基板２２ｂの下面に下偏
光版２２ｄが設けられている。上偏光板２２ｃは、その
外形部が上ガラス基板２２ａの上面上における見切線に
ほぼ位置するように配置されている。
ａと下ガラス基板２２ｂを有し、この上ガラス基板２２
ａと下ガラス基板２２ｂの間に液晶を封入したものとな
っている。また、上ガラス基板２２ａの上面には上偏光
板２２ｃが設けられ、下ガラス基板２２ｂの下面に下偏
光版２２ｄが設けられている。上偏光板２２ｃは、その
外形部が上ガラス基板２２ａの上面上における見切線に
ほぼ位置するように配置されている。
【００１７】上記構成からなるバックライト付液晶表示
装置においては、枠体３２内に液晶表示パネル２２を収
めると、液晶表示パネル２２の上面の縁にフック部３２
ａ〜３２ｄが掛止する。このときに、フック部３２ａ〜
３２ｄは、見切線の外側に掛止するため、ほぼ見切線上
に外形部が配された上偏光板２２ｃの上に掛かることな
く、上ガラス基板２２ａの上面に全てのフック部３２ａ
〜３２ｄが引っ掛かることになる。このときのフック部
３２ａ〜３２ｄは、全て、その上部にある屈曲部分の下
面全面が上ガラス基板２２ａの上面に接触することにな
り、均等且つ強固に上ガラス基板２２ａに掛止すること
になる。
装置においては、枠体３２内に液晶表示パネル２２を収
めると、液晶表示パネル２２の上面の縁にフック部３２
ａ〜３２ｄが掛止する。このときに、フック部３２ａ〜
３２ｄは、見切線の外側に掛止するため、ほぼ見切線上
に外形部が配された上偏光板２２ｃの上に掛かることな
く、上ガラス基板２２ａの上面に全てのフック部３２ａ
〜３２ｄが引っ掛かることになる。このときのフック部
３２ａ〜３２ｄは、全て、その上部にある屈曲部分の下
面全面が上ガラス基板２２ａの上面に接触することにな
り、均等且つ強固に上ガラス基板２２ａに掛止すること
になる。
【００１８】一方、フック部３２ａ〜３２ｄの高さも、
全てのフック部３２ａ〜３２ｄが上偏光板２２ｃに掛か
ることなく上ガラス基板２２ａの上面に引っ掛かること
になるため、全て同じ高さに設定されている。このた
め、前述した従来のものに比べて、上偏光板２２ｃの厚
み分だけフック部３２ａ〜３２ｄの高さを低くすること
ができる。
全てのフック部３２ａ〜３２ｄが上偏光板２２ｃに掛か
ることなく上ガラス基板２２ａの上面に引っ掛かること
になるため、全て同じ高さに設定されている。このた
め、前述した従来のものに比べて、上偏光板２２ｃの厚
み分だけフック部３２ａ〜３２ｄの高さを低くすること
ができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、液晶表示パネルを保持
する枠体の全てのフック部で、液晶表示パネルの上ガラ
ス基板を掛止するように構成しているので、フック部の
下面全面を使って掛止することができ、確実且つ強固に
液晶表示パネルを保持することができる。
する枠体の全てのフック部で、液晶表示パネルの上ガラ
ス基板を掛止するように構成しているので、フック部の
下面全面を使って掛止することができ、確実且つ強固に
液晶表示パネルを保持することができる。
【００２０】また、上偏光板を、その外形部がほぼ見切
線上に位置するように配置しているので、見切線の外側
に掛止するフック部が上偏光板に掛かることがなく、上
偏光板が変形することを防ぐことができる。
線上に位置するように配置しているので、見切線の外側
に掛止するフック部が上偏光板に掛かることがなく、上
偏光板が変形することを防ぐことができる。
【００２１】更に、フック部が上ガラス基板に掛止する
ようにフック部の高さを設定しているので、フック部が
上偏光板に掛かるようにフック部の高さを設定した場合
に比べて、上偏光板の厚み分だけフック部を低くするこ
とができ、これによりユニット化したバックライト付液
晶表示装置を薄型化することができる。
ようにフック部の高さを設定しているので、フック部が
上偏光板に掛かるようにフック部の高さを設定した場合
に比べて、上偏光板の厚み分だけフック部を低くするこ
とができ、これによりユニット化したバックライト付液
晶表示装置を薄型化することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るバックライト付液晶表
示装置の構造を示す断面図である。
示装置の構造を示す断面図である。
【図２】図１に示すバックライト付液晶表示装置の平面
図である。
図である。
【図３】図１に示すバックライト付液晶表示装置の斜視
図である。
図である。
【図４】従来のバックライト付液晶表示装置の構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図５】図４に示すバックライト付液晶表示装置の平面
図である。
図である。
【図６】図４に示すバックライト付液晶表示装置の斜視
図である。
図である。
２，２２ 液晶表示パネル
２ａ，２２ａ 上ガラス基板
２ｂ，２２ｂ 下ガラス基板
２ｃ，２２ｃ 上偏光板
２ｄ，２２ｄ 下偏光板
４，２４ 拡散板
６，２６ 導光板
１０，３０ バックライト
１２，３２ 枠体
１２ａ〜１２ｄ フック部
３２ａ〜３２ｄ フック部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2H089 JA10 QA02 QA11 QA16 TA18
TA20
2H091 FA23Z FA31Z FA45 FB01
FD11 LA02 LA11 LA30
5C094 AA15 AA45 AA47 BA43 DA20
ED14
5G435 AA18 BB12 BB15 EE02 EE23
EE27 FF05 FF08 FF12 GG43
Claims (3)
- 【請求項１】 バックライト及び液晶表示パネルを枠体
に収め、該枠体に設けられた複数のフック部により前記
液晶表示パネルの上面を掛止して保持するバックライト
付液晶表示装置において、 前記複数のフック部の全てが前記液晶表示パネルの上ガ
ラス基板の上に掛止して保持することを特徴とするバッ
クライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保持
構造。 - 【請求項２】 前記フック部は前記液晶表示パネルの見
切線の外側を掛止し、少なくとも前記フック部に相対す
る前記液晶表示パネルの上偏光板の外形部が前記見切線
とほぼ同位置になるように前記上偏光板を配置している
ことを特徴とする請求項１記載のバックライト付液晶表
示装置における液晶表示パネルの保持構造。 - 【請求項３】 前記フック部は、その下面の全面が前記
上ガラス基板の上に接触することを特徴とする請求項１
又は２記載のバックライト付液晶表示装置における液晶
表示パネルの保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001296721A JP2003107432A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | バックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001296721A JP2003107432A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | バックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003107432A true JP2003107432A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19117912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001296721A Withdrawn JP2003107432A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | バックライト付液晶表示装置における液晶表示パネルの保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003107432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330134A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
| CN102566124A (zh) * | 2010-12-31 | 2012-07-11 | 第一毛织株式会社 | 液晶显示模块和包括该模块的液晶显示器 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296721A patent/JP2003107432A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330134A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
| US7420630B2 (en) | 2005-05-24 | 2008-09-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Display device with case having a hook portion |
| CN102566124A (zh) * | 2010-12-31 | 2012-07-11 | 第一毛织株式会社 | 液晶显示模块和包括该模块的液晶显示器 |
| US9086586B2 (en) | 2010-12-31 | 2015-07-21 | Cheil Industries, Inc. | Liquid crystal display module and method of forming the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040723 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070110 |