JP2003106293A - 流体機械 - Google Patents

流体機械

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JP2003106293A
JP2003106293A JP2001300092A JP2001300092A JP2003106293A JP 2003106293 A JP2003106293 A JP 2003106293A JP 2001300092 A JP2001300092 A JP 2001300092A JP 2001300092 A JP2001300092 A JP 2001300092A JP 2003106293 A JP2003106293 A JP 2003106293A
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inner cylinder
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casing
passage
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Takashi Shiraishi
白石  隆
Takashi Mikogami
隆 御子神
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D27/00Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
    • F04D27/02Surge control
    • F04D27/0207Surge control by bleeding, bypassing or recycling fluids
    • F04D27/0215Arrangements therefor, e.g. bleed or by-pass valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/4206Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/4213Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps suction ports
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/66Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
    • F04D29/68Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers
    • F04D29/681Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/685Inducing localised fluid recirculation in the stator-rotor interface

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計点付近での運転での効率を向上させるこ
とができる流体機械を提供すること。 【解決手段】 インペラ18aと、該インペラ18aに
導入される流体を導く主流路32を形成するケーシング
19と、前記インペラ18aの入口近傍に位置して設け
られたケーシングトリートメント30とを備え、該ケー
シングトリートメント30は、前記主流路32の軸周り
に設けられた環状の内筒36を備え、該内筒36によっ
て前記主流路32と、該主流路32から分岐して前記イ
ンペラ18aのスロート33をバイパスして前記主流路
32に合流する分岐路38とが仕切られ、さらに、前記
内筒36は、軸方向へ移動自在に構成されていることに
より、前記分岐路38が開閉される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心圧縮機、送風
機などの流体機械に関する。
【0002】
【従来の技術】遠心圧縮機の一例を図5に示す。図にお
いて符号1はケーシング、2は主軸、3はインペラ、7
は主流路である。インペラ3は、主軸2を中心として羽
根9が略放射状をなして立設されたものである。インペ
ラ3の入口部には、符号10で示すケーシングトリート
メントが設けられている。このケーシングトリートメン
ト10は、ケーシング1に設けられた分岐路10Aを形
成しており、インペラ3より上流側の主流路7と、イン
ペラ3の上流端(スロート)3aよりも下流側の流路と
をバイパスしている。より具体的には、ケーシングトリ
ートメント10は、主軸2の軸回りにケーシング1に設
けられた溝11と、溝11の開口部に設けられ、主流7
と溝11内部とを仕切る環状の内筒12とにより構成さ
れている。内筒12の上流側および下流側はケーシング
と離間状態にあって分岐路の出入り口となっている。
【0003】さて、この遠心圧縮機においては、インペ
ラ3の回転によって流体が吸引され、図の矢印のように
下流へと導かれる。ところで、このようなインペラ3の
作動範囲は、一般に設計点を中心として、以下のように
して定まる。流速が下がっていくと、ある一定の流量以
下では流動の自励振動(サージ現象)が発生する。した
がって、この時点の流量が最低流量範囲となる。また、
流速が上がっていくと、インペラ3のスロートで流れが
音速に達成するチョーク現象が発生する。この時点が最
大流量となる。上記のケーシングトリートメント10
は、この作動範囲を広げるために設けられている。この
ケーシングトリートメント10の作用について説明する
と、小流量の場合は、図6に示すように主流路の流動の
一部が分岐路10Aを逆流して上流側に戻る再循環現象
が生ずる。このため、絶対的な吸い込み量が減少し、ケ
ーシングトリートメント10を施さない場合に比べてよ
り小流量でも安定した動作が可能となる。この状態を図
8に示した。図において、各曲線は同一の回転数に沿っ
た状態である。破線はケーシングトリートメントが設け
られていない場合であり、実線はケーシングトリートメ
ントが設けられている場合である。図のように、小流量
側において、より作動レンジが広くなっていることがわ
かる。また、大流量の場合には、図7のように分岐路1
0Aを通って主流路7のインペラ3に導入されることに
より、絶対的な吸い込み量が増加する。このため、ケー
シングトリートメント10を施さない場合と比べてより
大流量での作動が可能となる。この場合について図8を
参照すると、大流量側においてより作動レンジが拡大し
ていることがわかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8で
各曲線の中央部付近で実線が破線を下回っていることか
らわかるように、従来の構造では、ケーシングトリート
メントの効果を必要としない設計点付近では、不要な再
循環やバイパスの影響で効率が低下してしまうという問
題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、設計点付近での運転での効率を向上させることが
できる流体機械を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、インペラと、該インペラに導入される流体を導く主
流路を形成するケーシングと、前記インペラの入口近傍
に位置して設けられたケーシングトリートメントとを備
え、該ケーシングトリートメントは、前記主流路の軸周
りに設けられた環状の内筒を備え、該内筒によって前記
主流路と、該主流路から分岐して前記インペラのスロー
トをバイパスして前記主流路に合流する分岐路とが仕切
られ、さらに、前記内筒は、軸方向へ移動自在に構成さ
れていることにより、前記分岐路が開閉されることを特
徴とする。
【0007】この発明においては、内筒を移動させて分
岐路を開とした状態では、流体が分岐路に流入すること
により、小流量または大流量時における再循環およびバ
イパスが行われ、サージまたはチョーク限界流量の向上
が図られる。また、内筒を移動させて分岐路を閉塞した
状態では、流体の分岐路への流入が阻止されるため、不
要な再循環やバイパスが防止される。なお、内筒は全開
全閉の2状態だけでなく、任意の開度の状態をとること
ができるようにしてよい。
【0008】請求項2に記載の発明は、インペラと、該
インペラに導入される流体を導く主流路を形成するケー
シングと、前記インペラの入口近傍に位置して設けられ
たケーシングトリートメントとを備え、該ケーシングト
リートメントは、前記主流路の軸周りに設けられた環状
の内筒を備え、該内筒によって前記主流路と、該主流路
から分岐して前記インペラのスロートをバイパスして前
記主流路に合流する分岐路とが仕切られ、さらに、前記
内筒の外側に位置して周方向に複数設けられた仕切板を
備え、該仕切板は、前記ケーシング内に収容された位置
と、前記分岐路に露出して前記内筒に接するとともに互
いに接することで該分岐路を閉塞する位置との間で移動
自在に支持されていることを特徴とする。
【0009】この発明においては、仕切板をケーシング
に収容させて分岐路を開とした状態では、流体が分岐路
に流入することにより、小流量または大流量時における
再循環およびバイパスが行われ、サージまたはチョーク
限界流量の向上が図られる。また、仕切板を分岐路に露
出させて分岐路を閉塞した状態では、流体の分岐路への
流入が阻止されるため、不要な再循環やバイパスが防止
される。なお、仕切板は全開全閉の2状態だけでなく、
任意の開度の状態をとることができるようにしてよい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1実施形態につ
いて、図面を参照して説明する。まず、図1を用いて圧
縮機12の内部構造を説明する。図において、符号19
はケーシング、20は主軸、18aは第1段インペラ、
18bは第2段インペラ、21は第1段ディフューザ、
22は第2段ディフューザ、23はリターンベンド、2
4はガイドベーン、25は吸込口、26は吐出口、であ
り、モータ17と主軸20との間には駆動力を伝達する
ギヤ機構27が設けられている。
【0011】図2にはより詳細に第1段インペラ18a
とその周辺の構造を示す。なお、第2段インペラ18b
とその周辺についてもほぼ同様の構造が採用される。ケ
ーシング19は、インペラ18aに流体を導く主流路3
2を形成している。インペラ18aは、主軸20を中心
として羽根29が略放射状をなして立設されたものであ
る。インペラ18aの入口部には、符号30で示すケー
シングトリートメントが設けられている。このケーシン
グトリートメント30は、ケーシング19に設けられた
流路であり、インペラ18aより上流側の主流路32
と、インペラ18aの上流側端部(スロート)33より
下流側とをバイパスしている。より具体的には、ケーシ
ングトリートメント30は、ケーシング19の内周壁に
主軸20の軸回りに設けられた溝35と、溝35の開口
を覆って設けられ、主流路32と溝35内部とを仕切る
環状の内筒36とにより構成されている。内筒36によ
って仕切られていることにより、溝35は分岐路38と
なっている。内筒36の上流側および下流側はケーシン
グ19と離間可能であって、それぞれ分岐路38の開口
とすることができる。
【0012】内筒36は、軸方向に移動可能に支持され
ている。アクチュエータ39によって、内筒36の上流
側および下流側がケーシング19と離間状態にある位置
Aと、下流側がケーシング19と接した位置Bとに移動
することができる。なお内筒36の上流側をケーシング
19に接する構成としてもよい。アクチュエータ39は
コントローラ40によって作動が制御される。コントロ
ーラ40には、不図示の各センサによって検出された吐
出圧力、回転数、および流量が入力され、現在の遠心圧
縮機の状態が図8に示したマップのどの位置にあるかを
算出してアクチュエータを適宜作動させる。なお、本例
において吸入圧力は大気圧とする。また、吐出ガス温度
から回転数を換算してもよい。
【0013】このように構成された遠心圧縮機において
は、小流量および大流量の場合には、コントローラ40
が内筒36をケーシング19と離間状態にある位置Aに
移動させる。これにより、主流路32の流体が分岐路3
8に流入することで、上記従来の技術同様に再循環およ
びバイパスが行われ、サージまたはチョーク限界流量の
向上が図られる。設計点付近での運転の場合、内筒36
を下流側に移動させて下流端をケーシング19と接触さ
せることにより、分岐路38の下流側を閉塞する。これ
により、主流路32から分岐路への流入は行われなくな
り、不要な再循環やバイパスを防止して効率を向上させ
ることができる。なお、設計点近傍から小流量または大
流量への移行領域においては、内筒36の開度を制御し
て分岐路38への流入量を調整することで、再循環また
はバイパスによるサージまたはチョーク限界流量の向上
と、効率の低下とを最良の均衡状態として運転を行うこ
とができる。
【0014】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。なお、上記実施形態と同一の構成については同一
の符号を用い、その説明を省略する。図3において、符
号45は仕切板であり、46は溝35の開口を覆って設
けられ、主流路32と溝35内部とを仕切る環状の内筒
である。仕切板45は、図4に示すように周方向に複数
(図では4つ)設けられており、各々アクチュエータ4
7(図3参照)によって径方向に移動自在に構成されて
いる。最も外側に移動した位置Aにあっては、分岐路3
8を開放するようになっている。最も内側に移動した位
置Bにあっては、仕切板45が内筒36に接するととも
に仕切板45相互も接することで分岐路38を完全に閉
塞するようになっている。アクチュエータ47は、上記
実施形態と同様にコントローラ40によって制御され
る。
【0015】このように構成された遠心圧縮機において
は、小流量および大流量の場合には、仕切板45を最も
外側の位置Aに移動させて分岐路38を開放する。これ
により、主流路32の流体が分岐路38に流入すること
で、上記従来の技術同様に再循環およびバイパスが行わ
れ、サージまたはチョーク限界流量の向上が図られる。
設計点付近での運転の場合、仕切板45を最も内側の位
置Bに移動させて分岐路38を閉塞する。これにより、
主流路32から分岐路38への流入は行われなくなり、
不要な再循環やバイパスを防止して効率を向上させるこ
とができる。なお、設計点近傍から小流量または大流量
への移行領域においては、仕切板45の開度を制御して
分岐路38への流入量を調整することで、再循環または
バイパスによるサージまたはチョーク限界流量の向上
と、効率の低下とを均衡させた状態で運転を行うことが
できる。
【0016】なお、上記においては遠心圧縮機を例に示
したが、本発明はこれに限らず、ケーシングトリートメ
ントを備えた流体機械一般に適用することができるのは
もちろんである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の流体機械
においては、小流量および大流量の場合には、分岐路を
開放することにより、再循環およびバイパスが行われ、
サージまたはチョーク限界流量の向上が図られる。設計
点付近での運転の場合、分岐路を閉塞することにより、
不要な再循環やバイパスを防止して効率を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態として示した遠心圧縮
機の全体構成を示した断面図である。
【図2】 本発明の第1実施形態として示した遠心圧縮
機のインペラ周辺の部分断面図である。
【図3】 本発明の第2実施形態として示した遠心圧縮
機のインペラ周辺の部分断面図である。
【図4】 同遠心圧縮機の仕切板における断面図であ
る。
【図5】 従来の遠心圧縮機のインペラ周辺の部分断面
図である。
【図6】 同遠心圧縮機において、小流量時の流体の流
れ方を示した図である。
【図7】 同遠心圧縮機において、大流量時の流体の流
れ方を示した図である。
【図8】 ケーシングトリートメントを設けた場合と設
けない場合とで、圧力比と流量との関係を複数の回転数
において示した図である。
【符号の説明】
18a インペラ 19 ケーシング 30 ケーシングトリートメント 32 主流路 35 溝 36 内筒 38 分岐路 40 コントローラ 45 仕切板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H021 AA01 BA25 BA27 CA03 3H034 AA02 BB06 BB20 CC04 DD05 DD18 DD26 DD27 EE08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インペラと、該インペラに導入される流
    体を導く主流路を形成するケーシングと、前記インペラ
    の入口近傍に位置して設けられたケーシングトリートメ
    ントとを備え、 該ケーシングトリートメントは、前記主流路の軸周りに
    設けられた環状の内筒を備え、該内筒によって前記主流
    路と、該主流路から分岐して前記インペラのスロートを
    バイパスして前記主流路に合流する分岐路とが仕切ら
    れ、 さらに、前記内筒は、軸方向へ移動自在に構成されてい
    ることにより、前記分岐路が開閉されることを特徴とす
    る流体機械。
  2. 【請求項2】 インペラと、該インペラに導入される流
    体を導く主流路を形成するケーシングと、前記インペラ
    の入口近傍に位置して設けられたケーシングトリートメ
    ントとを備え、 該ケーシングトリートメントは、前記主流路の軸周りに
    設けられた環状の内筒を備え、該内筒によって前記主流
    路と、該主流路から分岐して前記インペラのスロートを
    バイパスして前記主流路に合流する分岐路とが仕切ら
    れ、 さらに、前記内筒の外側に位置して周方向に複数設けら
    れた仕切板を備え、該仕切板は、前記ケーシング内に収
    容された位置と、前記分岐路に露出して前記内筒に接す
    るとともに互いに接することで該分岐路を閉塞する位置
    との間で移動自在に支持されていることを特徴とする流
    体機械。
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